JP2010069914A - ワーク搬送台車 - Google Patents
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Abstract
【課題】迅速なブレーキ操作が可能で自由輪式にも適用可能なブレーキ機構を有すると共に、自由輪式への適用時にも安定性に優れた台車を提供する。
【解決手段】ワーク搬送台車1は、複数の車輪3および把持部としてのハンドル4を有する台車本体2と、台車本体2を制動するブレーキ機構10とを備えたものであり、ブレーキ機構10は、床面Fを押圧することで床面Fとの間に生じる摩擦力により台車本体2を制動する制動部材13と、ハンドル4もしくはその近傍に配設され、制動部材13の押圧動作を操作する操作部12とを有する。また、制動部材13による床面Fへの押圧力は、車輪3と床面Fとの当接状態を維持し得る程度に制御されている。
【選択図】図1
【解決手段】ワーク搬送台車1は、複数の車輪3および把持部としてのハンドル4を有する台車本体2と、台車本体2を制動するブレーキ機構10とを備えたものであり、ブレーキ機構10は、床面Fを押圧することで床面Fとの間に生じる摩擦力により台車本体2を制動する制動部材13と、ハンドル4もしくはその近傍に配設され、制動部材13の押圧動作を操作する操作部12とを有する。また、制動部材13による床面Fへの押圧力は、車輪3と床面Fとの当接状態を維持し得る程度に制御されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、ワーク搬送台車に関し、特に、工場内の製造ライン間など比較的狭小な領域内でのワーク搬送に使用される台車に関する。
従来、台車には、ワークの積載あるいは積降し時の作業性ないし安全性を考慮して、何らかのブレーキ装置が附設されている。
また、工場内でワークの搬送に使用する場合、搬送作業に要する時間は単位製品当りの生産速度に影響するため、ワークの積載から搬送、そして積降しに要する時間の短縮が求められている。
例えば下記特許文献1には、台車のハンドル近傍に設けたブレーキレバーを操作することで、台車の固定輪外周面に配置されたブレーキ板の先端刃部の固定輪外周面への接触・非接触を切替え、これにより台車にブレーキをかけるように構成されたブレーキ装置およびこのブレーキ装置を備えた台車が開示されている。
特開2002−250370号公報
ところで、工場内においては、数多くの製造ラインが設置されていることから、ライン間でのワーク搬送に際しては、今まで以上に小回りの効く(機動性に秀でた)台車を使用したいとの要請が高まっており、従来の固定輪式から自由輪式、特に全自由輪式台車への置換が検討されている。
ここで、上記特許文献1に開示のブレーキ装置は、台車のハンドル近傍にブレーキレバーを設けているので、作業者が即座にブレーキレバーを操作して台車を停止することができるようになっているが、このブレーキ装置をそのまま自由輪式の台車に適用することは難しい。なぜなら、上記特許文献1のように、固定輪式であれば車輪の向き(鉛直軸まわりの姿勢)が不変であるため、車輪の近傍所定位置に配設したブレーキ板等を車輪に接触させてブレーキをかけることができるが、自由輪式であれば車輪の向きが一定しないため、当該向きによってはブレーキ板を車輪と接触させることができないからである。
また、自由輪式とした場合、固定輪式に比べて機動性が向上する反面、台車の安定性に欠ける部分があるため、停止時あるいは停止動作時における台車の姿勢を安定させる必要がある。
以上の事情に鑑み、迅速なブレーキ操作が可能で自由輪式にも適用可能なブレーキ機構を有すると共に、停止時における安定性に優れた台車を提供することを、後述する本発明により解決すべき技術的課題とする。
本発明は、前記課題の解決を図るためになされたものである。すなわち、本発明に係るワーク搬送台車は、複数の車輪および把持部を有する台車本体と、台車本体を制動するブレーキ機構とを備えたワーク搬送台車において、ブレーキ機構は、床面を押圧することで床面との間に生じる摩擦力により台車本体を制動する制動部材と、把持部もしくはその近傍に配設され、制動部材の押圧動作を操作する操作部とを有し、制動部材による床面への押圧力が、車輪と床面との当接状態を維持し得る程度に制御されている点をもって特徴付けられる。
上記構成に係るワーク搬送台車によれば、制動部材と床面との間に生じる摩擦力(摩擦抵抗)によって台車本体に制動力が作用し、これにより台車本体に取付けた車輪の車軸に制動力が伝達付与される。このように、車輪に直接的に制動力を付与することなく台車本体を停止させることで、自由輪式の台車であっても本発明を適用することができ、台車の操作性を向上させることができる。また、この制動部材の床面への押圧動作を、把持部もしくはその近傍に設けた操作部で操作できるようにしたので、台車の搬送および所定位置での停止動作を迅速に行うことができ、作業時間の短縮を図ることができる。
また、製造ライン内あるいはライン間でのワーク搬送を考慮した場合、台車本体に設けられるワーク載置面はなるべく製造ラインに等しい高さに設置しておくことが望ましいが、この場合には、台車の比較的高い位置にワークを載置することになるので、ワーク載置状態における台車の重心が上方に移動し、台車の安定性が低下する問題が生じる。これに対して、本発明に係るワーク搬送台車では、制動部材による床面への押圧力を、車輪と床面との当接状態を維持し得る程度に制御するようにしたので、台車全体のバランスを、接地した状態の制動部材および車輪によって確保して、作業の安全性を確保することが可能となる。以上より、本発明に係るワーク搬送台車によれば、ワーク搬送時の作業性を高めることができると共に、作業時の安全性を確保することが可能となる。
ここで、ブレーキ機構は、制動部材に対して床面を押圧するための附勢力を常時付与する附勢手段をさらに有し、かつ、操作部を操作することで、制動部材を附勢手段の附勢力に抗して床面から離間させるように構成されているものであってもよい。
この構成によれば、台車本体の把持部を把持して台車を操作する際には、同時に操作部の操作により制動部材を床面から離間させることで、ワークの搬送動作を行うことができる。また、操作部から手を離す等した場合、制動部材には常に床面を押圧するための附勢力が作用した状態にあるので、当該附勢力により即座にブレーキをかけることができる。また、ワークの積載・積降し時には、自動的に台車に対してブレーキがかかるようになっているため、ブレーキの掛け忘れ等を確実に防いで作業時の安全性をさらに向上させることができる。
以上のように、本発明によれば、迅速なブレーキ操作が可能で自由輪式にも適用可能なブレーキ機構を有すると共に、停止時における安定性に優れた台車を提供することが可能となる。
以下、本発明に係るワーク搬送台車の一実施形態を図面に基づき説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るワーク搬送台車1の部分断面側面図を示している。この台車1は、例えば工場内における製造ライン内あるいはライン間でのワーク搬送に使用されるものであって、複数の車輪3および把持部としてのハンドル4を有する台車本体2と、台車本体2に設けられた後述するブレーキ機構10とを主に備える。また、台車本体2の上部には天板5が配置されると共に、天板5の上端面5aにはワークW(図1中2点鎖線で示す物体)が載置できるようになっている。ここで、車輪3は何れも自由輪であり、いわゆる全自由輪式の台車構造をなしている。
ブレーキ機構10は、主としてブレーキ動作部11と、このブレーキ動作部11を操作する操作部12とで構成されている。
このうち、ブレーキ動作部11は、床面Fに対して押圧されることで床面Fとの間に生じる摩擦力により台車本体2を制動する制動部材13と、制動部材13の反押圧側(床面Fとの押圧面13aとは反対の面側)に連結され、鉛直方向に沿って配置されるシリンダ14と、シリンダ14の上下動を案内するもので、台車本体2の底板部7に固定されるシリンダガイド15と、シリンダガイド15と制動部材13との間に配設される附勢手段としてのばね部材16とを有する。
制動部材13は、この実施形態では、図3に示すように略矩形の板形状を有しており、その対向面となる押圧面13aと床面Fとが正対する向きに配設されている。制動部材13の材質は特に問わないが、少なくとも車輪3と床面Fとの間の摩擦係数よりも大きい摩擦係数を示す材質で形成するのがよい。例えば、床面Fとの摩擦抵抗(摩擦係数)の大きさや、床面Fとの密着性などを考慮して、ゴム基材で形成することができる。あるいは、制動時に繰り返し圧縮荷重ないし摺動摩擦を受けることを考慮して、ステンレス鋼等の耐摩耗性に優れた材質で形成することもできる。もしくは、剛性に優れた金属を芯金としてその表層部のみを前述のゴム基材で形成することも可能である。
ここで、車輪3との位置関係について見ると、台車本体2の底面(底板部7の下端面)の各角部の近傍に4個の車輪3が固定されると共に、上記底面の中央部に板状の制動部材13が配設されている。また、制動部材13の押圧面(下端面)13aの車幅方向寸法は、ここでは、左右の車輪3,3間の配置間隔に略等しいように設定されている。
ばね部材16は、シリンダ14の外周に嵌合され、制動部材13の反押圧面13a側の上端面とこれに対向するシリンダ14の筒部端面との間に、自然状態から所定量だけ圧縮した状態で配設されている。これにより、ばね部材16は、操作部12により制動部材13の押圧動作を操作しない状態では、常に所定の附勢力で制動部材13を床面Fに向けて附勢するようになっている。ここで、当該附勢力は、制動部材13やシリンダ14の自重も考慮した上で、台車本体2に設けた4個の車輪3の何れかと床面Fとの当接状態が維持される程度に、より好ましくは、何れの車輪3も床面Fから浮き上がることのない程度に調整されている。
ブレーキ機構10の操作部12は、把手部17と、把手部17と共通の支軸19まわりに同期して回転可能なプーリ18と、このプーリ18の外周面に連結されると共にブレーキ動作部11のシリンダ14の上端と連結されるワイヤー20とで主に構成される。支軸19は、台車本体2の側壁部6に水平姿勢で回転可能に支持されている。ここで、把手部17は、図1および図2に示すように、把持部としてのハンドル4とほぼ同じ形状、具体的には何れも車幅方向に伸びる棒状部分を有しており、作業者が両手で握持することができるようになっている。また、把手部17は、自然状態では水平姿勢(図1中1点鎖線で示す姿勢)から所定角度(例えば45°)下方に傾斜した状態(同図中実線で示す状態)に配置されており、作業者が把手部17を握持して水平姿勢まで持上げるように回転させることで、把手部17とハンドル4とを共に両手で握持できるように構成されている。また、この際、共通の支軸19に固定されたプーリ18が把手部17と同期して回転し、これに伴い、プーリ18の外周面に連結されたワイヤー20の一端側が巻き上げられ、ワイヤー20の他端に連結されたシリンダ14および制動部材13を鉛直上方に引き上げるようになっている。
以下、上記構成に係るブレーキ機構10を備えたワーク搬送台車1のブレーキ操作の一態様を説明する。
まず、図1において、把手部17が実線で示す位置にある場合、すなわち、把手部17に対して作業者が何らの回転力を付与していない場合、シリンダ14はワイヤー20を介して上方への引き上げ力を受けない。そのため、制動部材13は、ばね部材16から所定の下向きの附勢力を受けて床面Fに押圧される。これにより、台車1に水平方向の力が作用した場合、制動部材13と床面Fとの間に生じた摩擦力が当該水平方向力を打ち消す向きに作用し、台車1は停止状態を維持する。
次に、作業者がワークWの積載作業あるいは積降し作業を終えて台車1を移動させる場合、作業者が把手部17を水平姿勢にまで持上げて台車本体2のハンドル4と共に握持することで、把手部17と同期してプーリ18が回転し、プーリ18に連結されたワイヤー20の一端側が回転角度分だけ巻き上げられる。これに伴い、ワイヤー20の他端に連結されたシリンダ14がワイヤー20の巻き上げ量に対応した分だけ上方に引き上げられ、シリンダ14の下端に固定された制動部材13がばね部材16の附勢力に抗して上方に引き上げられる。これにより、制動部材13の押圧面13aが床面Fから離間され、床面Fに対する押圧力が解消されることで、制動部材13による摩擦力を受けることなく台車1を水平方向に自由に移動操作することができる。
続いて、台車1がワークWの積降し位置あるいは積載位置に到着して、当該位置において積降し作業あるいは積載作業を開始する場合、作業者が台車1から離れて把手部17を手から離すことで、直ちに水平姿勢にあった把手部17がプーリ18と同期して図1中実線で示す元の角度位置まで回転する。これに伴い、プーリ18に巻き上げられていたワイヤー20が巻き戻され、シリンダ14への上方への引き上げ力が解除される。そのため、制動部材13にはばね部材16からの附勢力のみが作用し、制動部材13が床面Fに押圧される。この際、制動部材13と床面Fとの間に生じた摩擦力により、台車本体2の水平方向への移動力成分が打ち消され、台車本体2が制動される。
この実施形態では、板状をなす制動部材13を、各車輪3と床面Fとの当接位置と何れも等距離にある中央位置において制動部材13と床面Fとが当接するように配置したので、床面Fの押圧により台車本体2が傾いて一部の車輪3のみに大きな浮き上がり力が作用することはない。そのため、上述したように台車本体2の自重以下となるように附勢力を調整すれば、全ての車輪3と床面Fとの当接状態を維持しつつ所要のブレーキ性能を台車1に付与することができ、かつ、台車の移動・停止動作を安定した状態で行うことができる。なお、この構成は、特に、本実施形態で例示の如く、台車本体2の上部(例えばハンドル4よりも高い位置)にワークWを載置してこれを工場の製造ライン間で搬送する場合、すなわち、車輪3,3の車幅方向間隔が狭く重心が高い状態の台車1に対して有効である。
また、この実施形態では、直接的に回転動作を付与する把手部17と同期してプーリ18を回転させることで、プーリ18の外周面に沿ってワイヤー20の一端側を巻き上げ、ワイヤー20の他端に連結されたシリンダ14および制動部材13を引き上げるようにしたので、制動部材13の引き上げにそれほど大きなストロークは不要である。そのため、比較的小さい力で把手部17を操作してブレーキを解除することができる。
以上、本発明に係るワーク搬送台車の一実施形態を説明したが、もちろん、本発明は上記形態に限定されるものではなく、他の形態を採ることも可能である。以下、その例を紹介する。
例えば上記実施形態では、制動部材13として板形状を有する場合を説明したが、特にこの形状に限定されないことは明らかである。すなわち、床面Fへの押圧により床面Fとの間に摩擦力を生じ、この摩擦力でもって台車本体2を制動可能である限りにおいて、その形態(押圧面13aの表面性状なども含む)、位置、数、材質は任意である。
また、ブレーキ機構10に関しても、上記実施形態に開示の構成は例示に過ぎない。制動部材13を床面Fに押圧することで床面Fとの間に生じる摩擦力により台車本体2を制動可能であって、制動部材13による床面Fへの押圧力が、車輪3と床面Fとの当接状態を維持し得る程度に制御されている限りにおいて、その構成は任意である。例えば、上記実施形態では、所定の附勢力を有するばね部材16を利用することで、制動部材13による床面Fへの押圧力を自動的に制御していたが、操作部12の操作により当該押圧力を制動部材13に付与する構成とすることも可能であり、その場合、操作により発揮し得る押圧力の最大値が、上記当接状態を維持し得る程度に制御することも可能である。
また、操作部12に関しても、上記実施形態に開示の構成に限定されないことは明らかであり、把持部17の形状、把持部17からシリンダ14(制動部材13)までの引き上げ力の伝達形態は任意である。例えば、把手部17の操作により制動部材13を床面Fに押圧してブレーキ作用を付与し、把手部17を離した際に制動部材13を床面Fから離間させるように操作部12を構成し、あるいは、把手部17を直線的に移動操作することで制動部材13の床面Fへの押圧動作を操作する構成とする等、本発明を逸脱しない範囲において種々の構成を採ることが可能である。
また、以上の説明では、全自由輪式の台車に対して本発明を適用した場合を例示したが、一部の車輪のみを自由輪とした台車や、全ての車輪を固定式(固定輪)とした台車に対しても本発明を適用できることはもちろんである。
1 ワーク搬送台車
2 台車本体
3 車輪
4 ハンドル
5 天板
6 側壁部
7 底板部
10 ブレーキ機構
11 ブレーキ動作部
12 操作部
13 制動部材
13a 押圧面
14 シリンダ
15 シリンダガイド
16 ばね部材
17 把手部
18 プーリ
19 支軸
20 ワイヤー
F 床面
W ワーク
2 台車本体
3 車輪
4 ハンドル
5 天板
6 側壁部
7 底板部
10 ブレーキ機構
11 ブレーキ動作部
12 操作部
13 制動部材
13a 押圧面
14 シリンダ
15 シリンダガイド
16 ばね部材
17 把手部
18 プーリ
19 支軸
20 ワイヤー
F 床面
W ワーク
Claims (2)
- 複数の車輪および把持部を有する台車本体と、該台車本体を制動するブレーキ機構とを備えたワーク搬送台車において、
前記ブレーキ機構は、床面を押圧することで該床面との間に生じる摩擦力により前記台車本体を制動する制動部材と、前記把持部もしくはその近傍に配設され、前記制動部材の押圧動作を操作する操作部とを有し、
前記制動部材による前記床面への押圧力が、前記車輪と前記床面との当接状態を維持し得る程度に制御されていることを特徴とするワーク搬送台車。 - 前記ブレーキ機構は、前記制動部材に対して前記床面を押圧するための附勢力を常時付与する附勢手段をさらに有し、かつ、前記操作部を操作することで、前記制動部材を前記附勢手段の附勢力に抗して前記床面から離間させるように構成されている請求項1に記載の搬送台車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008236468A JP2010069914A (ja) | 2008-09-16 | 2008-09-16 | ワーク搬送台車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008236468A JP2010069914A (ja) | 2008-09-16 | 2008-09-16 | ワーク搬送台車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010069914A true JP2010069914A (ja) | 2010-04-02 |
Family
ID=42202113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008236468A Pending JP2010069914A (ja) | 2008-09-16 | 2008-09-16 | ワーク搬送台車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010069914A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109941321A (zh) * | 2019-04-03 | 2019-06-28 | 董楠楠 | 一种手推式铰缝底模吊装装置 |
JP2020040627A (ja) * | 2018-09-13 | 2020-03-19 | 敬一郎 酒井 | 手押し車用ブレーキ装置 |
CN111319667A (zh) * | 2020-03-24 | 2020-06-23 | 山东交通学院 | 一种港口货物转运车 |
-
2008
- 2008-09-16 JP JP2008236468A patent/JP2010069914A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2020040627A (ja) * | 2018-09-13 | 2020-03-19 | 敬一郎 酒井 | 手押し車用ブレーキ装置 |
CN109941321A (zh) * | 2019-04-03 | 2019-06-28 | 董楠楠 | 一种手推式铰缝底模吊装装置 |
CN111319667A (zh) * | 2020-03-24 | 2020-06-23 | 山东交通学院 | 一种港口货物转运车 |
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