JP2010068158A - スケルチ及び放送用中継局装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】放送用信号に対して周波数変換を含む所定処理を行う放送用中継局装置1に配置され、放送用信号の出力遮断制御を行うデジタルスケルチ5であって、放送用信号から、当該放送用信号を一意に識別するためのNITを取得するNIT取得部5dと、このNIT取得部5dにて取得されたNITに基づいて、出力遮断制御の要否を判定するNIT判定部5eと、NIT取得部5dにて取得されたNITを出力するチャンネル表示器5hとを備える。
【選択図】図2
Description
まず、本実施の形態の基本的概念について説明する。本実施の形態に係る放送用中継局装置は、TV放送の放送システムにおいて、放送電波を入力信号として受信し、これに周波数変換を含む処理を施して出力信号を生成する機能を備えるものである。この種の放送用中継局装置において、入力信号は、発振器からの所定周波数の信号と混合され、その処理のために一旦中間信号に変換される。この状態でフィルタ回路によって信号ノイズの除去が施され、必要な信号増幅などが行われる。これらの処理を経た中間信号は、入力信号と同じかあるいは任意の周波数に、再度変換され出力される。
次に、本実施の形態の具体的内容について説明する。最初に、本実施の形態に係るスケルチ及び放送用中継局装置の構成を説明し、次いで、この放送用中継局装置を用いて行われる各種の処理について説明する。
図1は、本実施の形態に係る放送用中継局装置の構成を示すブロック図である。この放送用中継局装置1は、概略的に、受信アンテナ2、受信変換部3、送信変換部4、デジタルスケルチ5、PA6、及び送信アンテナ7を備えて構成されている。
次いで、デジタルスケルチ5の構成について詳細に説明する。このデジタルスケルチ5は、放送用信号又は当該放送用信号に基づいて生成された中間信号の出力遮断制御を行うためのもので、特許請求の範囲におけるスケルチに対応する。図2は、図1のデジタルスケルチ5の構成を示すブロック図である。デジタルスケルチ5は、入力端子5a、出力端子5b、復調部5c、NIT取得部5d、NIT判定部5e、スケルチ制御部5f、入出力インターフェース(以下「入出力I/F」)5g、チャンネル表示器5h、チャンネル設定SW5i、同期表示灯5j、NIT受信表示灯5k、NIT設定SW5m、スケルチ表示灯5n、制御SW5p、及びリセットSW5qを備えて構成されている。
次に、この放送用中継局装置1のデジタルスケルチ5において行われる各種の処理について説明する。この処理は、NITを放送用中継局装置1に設定するための設定処理、NITを任意のタイミングで表示するためのNIT表示処理、及び放送用信号の中継を行うための中継処理に大別される。
最初に、設定処理について説明する。図3は設定処理のフローチャートである。この設定処理は、中継処理に先立つ任意のタイミングで開始されるもので、入力端子5aに放送用信号を入力している状態で、チャンネル設定SW5iを押すことにより開始される。チャンネル設定SW5iが押されると、復調部5cにて復調された放送用信号からNIT取得部5dにて取得されたNITと、このNITに含まれるチャンネル番号(物理チャンネル)が、チャンネル表示器5hに表示される(SA1)。例えば、NITとチャンネル番号は交互に表示され、NITの桁数がチャンネル表示器5hの表示桁数より多い場合には、NITは複数に分割して順次表示される。操作者は、これらチャンネル番号及びNITの表示内容を目視することで、現在の放送用信号の内容を確認でき、この放送用信号が希望波によるものであるか否かを確認することができる。そして、操作者は、この表示内容が希望波のチャンネル番号及びNITに一致している場合には、NIT設定SW5mを押すことで、NIT設定を指示する。この指示を受けたNIT判定部5eは(SA2、Yes)、その時点においてチャンネル表示器5hに表示していたNITを内部に保持することで、NITの設定を行う(SA3)。なお、NITが取得できない場合には、その旨を示す所定の表示(例えば「−」)をチャンネル表示器5hに表示する。また、この際、NITの到来タイミングと、NITの取得/判定タイミングを合致させる同期処理を行う。これにて設定処理が終了する。
次に、NIT表示処理について説明する。図4はNIT表示処理のフローチャートである。設定処理後の任意のタイミングで、操作者がチャンネル設定SW5iとNIT設定SW5mを同時に押すと、復調部5cにて復調された放送用信号からNIT取得部5dにて取得されたNITと、このNITに含まれるチャンネル番号(物理チャンネル)が、チャンネル表示器5hに表示される(SB1)。この表示方法は、例えば設定処理の表示方法と同様であり、NITとチャンネル番号が繰り返して表示される。この表示は、NIT設定SW5mが再び押されるまで継続され、NIT設定SW5mが押されることでNIT表示処理の終了が指示されると(SB2、Yes)、NIT表示処理を終了する。
最後に、中継処理について説明する。図5は中継処理のフローチャートである。NIT取得部5dは、復調部5cにて復調された放送用信号からNITを取得すると(SC1、Yes)、当該NITをNIT判定部5eに出力すると共に(SC2)、NITを含む報知信号を生成して、当該報知信号を入出力I/F5gを介して遠方監視装置に送信する(SC3)。この報知信号を受信した遠方監視装置は、当該受信した報知信号に含まれるNITを表示部に表示する。従って、監視者は、この表示を見ることで、デジタルスケルチ5によって取得されているNITの内容を把握することができる。
このように本実施の形態によれば、放送用信号から取得されたNITを出力するので、スケルチに入力されている放送用信号のNITを把握することができ、この放送用信号が希望波の放送用信号であるか否かを容易かつ確実に特定できるので、NITの設定時に妨害波のNITを設定するようなことを防止でき、放送の信頼性を高めることができる。
以上、本発明の各実施の形態について説明したが、本発明の具体的な構成及び手段は、特許請求の範囲に記載した各発明の技術的思想の範囲内において、任意に改変及び改良することができる。以下、このような変形例について説明する。
まず、発明が解決しようとする課題や発明の効果は、前記した内容に限定されるものではなく、本発明によって、前記に記載されていない課題を解決したり、前記に記載されていない効果を奏することもでき、また、記載されている課題の一部のみを解決したり、記載されている効果の一部のみを奏することがある。
また、本実施の形態においては、放送用中継局装置1の内部におけるデジタルスケルチ5の配置位置は任意に変更でき、例えば、送信変換部4の前段に設けてもよい。また、出力遮断制御の具体的方法も変更可能であり、出力端子5bへの出力を遮断するのではなく、例えばPA6の電源をOFFとしてもよい。あるいは、デジタルスケルチ5の機能を、受信変換部3、送信変換部4、又はPA6に内蔵してもよい。
設定処理や表示処理においてチャンネル表示器5hに表示する情報や、中継処理において遠方監視装置に送信する情報としては、NITや当該NITに含まれる物理チャンネルに代えて、あるいはこれらの情報に加えて、他の任意の情報を採用してもよく、例えば、デジタルスケルチ5に入力された放送用信号の入力レベルや、この放送用信号に関する変調誤差比(MER:Modulation Error Ratio)やビット誤り率(BER:Bit Error Rate)を公知の方法で算定して出力してもよい。あるいは、物理チャンネルとチャンネル番号(リモコンID)を相互に関連付けた対応テーブルをNIT判定部5eに予め格納しておき、NIT取得部5dにて取得されたNITに基づいてこの対応テーブルを参照することで、放送用信号のチャンネル番号を特定し、このチャンネル番号を表示するようにしてもよい。この場合には、操作者は、チャンネル番号に基づいてNITの適否を判定できる。
また、NITを含む各種の情報の出力手段は、チャンネル表示器5hに限定されず、例えば、入出力I/F5gにD−Subケーブル等を介して接続された液晶ディスプレイ等に表示してもよい。
2、101 受信アンテナ
3、102 受信変換部
4、103 送信変換部
5 デジタルスケルチ
5a 入力端子
5b 出力端子
5c 復調部
5d NIT取得部
5e NIT判定部
5f スケルチ制御部
5g 入出力I/F
5h チャンネル表示器
5i チャンネル設定SW
5j 同期表示灯
5k NIT受信表示灯
5m NIT設定SW
5n スケルチ表示灯
5p 制御SW
5q リセットSW
6、104 PA
7、105 送信アンテナ
102a、103a スケルチ
Claims (4)
- 放送用信号に対して周波数変換を含む所定処理を行う放送用中継局装置に配置され、前記放送用信号の出力遮断制御を行うスケルチであって、
前記放送用信号から、当該放送用信号を一意に識別するための識別情報を取得する識別情報取得手段と、
前記識別情報取得手段にて取得された前記識別情報に基づいて、前記出力遮断制御の要否を判定する判定手段と、
前記識別情報取得手段にて取得された識別情報を出力する出力手段と、
を備えることを特徴とするスケルチ。 - 前記判定手段は、前記出力手段にて出力されている前記識別情報が、前記出力遮断制御に用いる識別情報として所定条件下で設定された場合に、当該設定された識別情報と、前記識別情報取得手段にて取得された前記識別情報とに基づいて、前記出力遮断制御の要否を判定すること、
を特徴とする請求項1に記載のスケルチ。 - 前記識別情報取得手段にて取得された前記識別情報を、所定の外部機器に送信する送信手段、
を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載のスケルチ。 - 放送用信号に対して周波数変換を含む所定処理を行う放送用中継局装置であって、
前記請求項1から3のいずれか一項に記載のスケルチ、
を備えることを特徴とする放送用中継局装置。
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|---|---|---|---|
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