JP2010066314A - 光走査装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光源1と、複数の偏向反射面を副走査方向に備えた光偏向器7と、光源からの光束を複数の偏向反射面の夫々に入射する複数の光束に分割する第1の回折光学素子13と、第1の回折光学素子で偏向される方向に対し副走査方向において逆方向に偏向する第2の回折光学素子14と、光偏向器により偏向される光束を被走査面上に集光する走査光学系とを備えた光走査装置において、第1と第2の回折光学素子13,14は、表面レリーフ型のDuty factorが場所に寄らず一定のバイナリ回折面を有し、第1と第2の回折光学素子13,14の格子周期は等しく光源波長以下であり、第1と第2の回折光学素子は平行であり、第1の回折光学素子によって分割される光束は0次回折光と1次回折光であり、第1の回折光学素子に対して光束は斜入射する構成とした。
【選択図】図2
Description
また、書込ユニットの故障の原因として半導体レーザの劣化が挙げられている。このため光源数が多くなると、故障の確率が増え、リサイクル性が劣化する。
(A)光源数を減らしながらも、高速な画像出力を可能にする光走査装置を提供する。
(B)(A)に伴い、部品点数の低減、低コスト化を実現する。
(C)(A)に伴い、ユニット全体の故障率を減少させて、リサイクル性を向上させる。
(a)ハーフミラープリズムを用いる方式。
(b)ハーフミラーとミラーを組み合わせる方式。
(c)複数の開口部を設けることで、出射したビームを空間的に分割する方式。
(b)のハーフミラーとミラーを組み合わせる方式は、レイアウトが困難であり、なおかつ、偏向回転面内で開き角を有するため、ビームスポット径等の光学特性が劣化する。
(c)の複数の開口部で光束を分割する方式は、光源からのビームの周辺部を用いるため、光量不足や、ビームスポット径太りを生じる。
(1)体積位相型回折格子を用い、0次透過光と1次項に分ける。
(2)ブレーズ(鋸歯)状の表面形状、または、ブレーズ(鋸歯)状の表面形状を階段状に近似した形状を持つ回折格子を用い、0次透過光と1次光に分ける。
(3)Duty factorが連続的に変化する矩形凸凹型の回折格子を用い、0次透過光と1次項に分ける。
(1)の体積位相型回折格子は化学反応を用いて作成するため、大量生産に向かず、コストも高い。
(2)および(3)は格子周期の中に更に微細構造を持っており、金型の加工に高精度の治具と時間がかかり、コストが高くなる他、射出成形ではあまりに微細過ぎて転写できない懸念もある。よって、格子周期が波長以下の物は作ることが不可能である。
また、格子周期が細かいほど1次光の射出角が大きく取れるので、(2)および(3)では大きな射出角は取れず、十分な光束分離間隔を取るには光束分離用回折光学素子と回折光学素子の間を長く取る必要があり、装置が大きくなってしまう。
本発明の第1の手段は、光源と、複数の偏向反射面を副走査方向に備えた光偏向器と、前記光源からの光束を前記複数の偏向反射面のそれぞれに入射する複数の光束に分割する第1の回折光学素子と、前記第1の回折光学素子で偏向される方向に対し副走査方向において逆方向に偏向する第2の回折光学素子と、前記光偏向器により偏向される光束を被走査面上に集光する走査光学系とを備え、前記光偏向器に入射する複数の光束がそれぞれ異なる被走査面上を走査する光走査装置において、前記第1と第2の回折光学素子は、表面レリーフ型のDuty factorが場所に寄らず一定のバイナリ回折面を有し、且つ前記第1と第2の回折光学素子の格子周期は等しく、光源波長以下であり、且つ前記第1と第2の回折光学素子は平行であり、且つ前記第1の回折光学素子によって分割される光束は0次回折光と1次回折光であり、且つ前記第1の回折光学素子に対して光束は斜入射することを特徴とする。
また、本発明の第3の手段は、第1または第2の手段の光走査装置において、前記第2の回折光学素子の格子の深さは、前記第1の回折光学素子の2倍であることを特徴とする。
2Λ sinθ=λ
を概略満たすことを特徴とする。
また、本発明の第5の手段は、第4の手段の光走査装置において、前記第1の回折光学素子に対して、格子ピッチをΛ、光束の波長をλとしたときに、条件式:
Λ≦0.707×λ
を満たすことを特徴とする。
さらに本発明の第6の手段は、第3乃至第5のいずれか一つの手段の光走査装置において、前記第2の回折光学素子は、前記第1の回折光学素子の張り合わせであることを特徴とする。
さらに本発明の第8の手段は、第7の手段の画像形成装置において、前記像担持体は光電導性の感光体であることを特徴とする。
また、第3の手段の光走査装置では、第1または第2の手段の構成及び効果に加え、前記第2の回折光学素子の格子の深さは前記第1の回折光学素子の2倍であるので、第1の回折光学素子を二つ重ねることにより、第2の回折光学素子になり、該第1及び第2の回折光学素子のピッチを完全に合わせ、平行な2光束に分けることができる。
2Λ sinθ=λ
を概略満たすので、損失の少ない光束分離ができ、光源パワーが抑えられ、省エネルギーとなる。
また、第5の手段の光走査装置では、第4の手段の構成及び効果に加え、前記第1の回折光学素子に対して、格子ピッチをΛ、光束の波長をλとしたときに、条件式:
Λ≦0.707×λ
を満たすので、光束分離角が90°以上になり、コンパクトな光走査装置が可能になる。
さらに第6の手段の光走査装置では、第3乃至第5のいずれか一つの手段の構成及び効果に加え、前記第2の回折光学素子は前記第1の回折光学素子の張り合わせであるので、2つの素子のピッチが完全に一致し、金型も1つで済むので、高信頼で低コストな光走査装置が可能になる。
なお、以下の説明において、光走査装置が被走査面上を光走査する方向を主走査方向とし、主走査方向と直交する方向を副走査方向とする。
図1は、本発明が実施される光走査装置の基本的な構成例を示す光学配置図である。図1において、符号1,1’は光源としての半導体レーザ、2は半導体レーザ1,1’を保持するベース、3,3’はカップリングレンズ、4は光束分離手段としてのハーフミラープリズム、5a,5bはシリンドリカルレンズ、7は2段のポリゴンミラー(回転多面鏡)7a,7bを有してなる光偏向器、をそれぞれ示している。また、符号6は、光偏向器7の図示しない防音ハウジングの窓に設けられた防音ガラスを示している。
カップリングレンズ3,3’を通過した各光ビームは、光ビーム幅を規制するアパーチャ12の開口部を通過してビーム整形されたのちにハーフミラープリズム4に入射し、各光ビームはハーフミラープリズム4の作用により副走査方向に2分割される。
ハーフミラープリズム4を通過した4本の光ビームは、シリンドリカルレンズ5a,5bに入射し、シリンドリカルレンズ5a,5bの作用により副走査方向に集光され、光偏向器7の2段のポリゴンミラー(回転多面鏡)7a,7bの偏向反射面上または偏向反射面近傍に主走査方向に長い線像として結像する。
なお、ハーフミラープリズム4を通過した光ビームは、防音ガラス6を介して、光偏向器7に入射する。
第1走査レンズ8a、第2走査レンズ10a、光路折り曲げミラー9aは、1組の走査結像光学系を構成し、上段のポリゴンミラー7aにより偏向される2本の光ビームを、対応する光走査面である感光体11a上に導光し、副走査方向に分離した2つの光ビームスポットを形成する。
また、第1走査レンズ8b、第2走査レンズ10b、光路折り曲げミラー9bは、1組の走査結像光学系を構成し、下段のポリゴンミラー7bにより偏向される2本の光ビームを、対応する光走査面である感光体11b上に導光し、副走査方向に分離した2つの光ビームスポットを形成する。
図7(a)は、入射光が光偏向器7に入射し、上段のポリゴンミラー7aで反射されて偏向された偏向光aが光走査面(感光体11a)へ導光されるときの状況を示している。このとき、下段のポリゴンミラー7bによる偏向光bは、光走査面(感光体11b)には向かわない。
また、図7(b)は、入射光が光偏向器7に入射し、下段のポリゴンミラー7bで反射されて偏向された偏向光bが光走査面(感光体11b)へ導光されるときの状況を示している。このとき、上段のポリゴンミラー7aによる偏向光aは、光走査面(感光体11a)には向かわない。
また、光源の変調駆動のタイミングを、上段と下段でずらし、上段に対応する感光体11aを走査するときは、上段に対応する色(例えばブラック)の画像情報に基づき、光源の変調駆動を行い、下段に対応する感光体11bを走査するときは下段に対応する色(例えばマゼンダ)の画像情報に基づき、光源の変調駆動を行うとよい。
なお、図2は、本発明に係る光束分離手段の要部を示す、光偏向器7(2段の回転多面鏡7a,7b)以前の光学系の副走査断面図である。
先ず、本発明の第1の実施例を示す。
半導体レーザ(LD)などの光源1からの出射光は、カップリングレンズ(例えばコリメートレンズ)3により平行ビームとなり、第1の回折光学素子13に斜入射して、入射光と同じ方向に進む0次回折光と、図中紙面内の上方に回折する1次回折光(ここでは「−1次回折光」とする)が生じる。0次回折光は、下段のポリゴンミラー7bの偏向反射面に入射する。一方、−1次回折光は、第2の回折光学素子14に入射して、この第2の回折光学素子14で再び回折され、上段のポリゴンミラー7aに入射する。第1の回折光学素子13、第2の回折光学素子14と回転多面鏡7の間には、開口を規定するアパーチャ12およびシリンドリカルレンズ5a,5bが配置されている。
また、第1の回折光学素子13、第2の回折光学素子14共に熱可塑性樹脂製であり、射出成形等で低コストで大量生産が可能である。
一例として、波長λ=0.655μm、偏光方向は副走査方向、基板の屈折率N=1.525、回折面の格子の周期Λ=0.575μm、フィルファクターf=0.565、格子の深さD=0.72μmとした。
ここで、図4にベクトル回折理論に基づくフーリエモード法で計算した、第1の回折光学素子13の回折効率の入射角θ依存性を示す。
図4から明らかなように、θ=34.72°で、最も−1次回折光の回折効率が高いので、これを入射角とする。
また、2Λsinθ=0.655μmとなり、波長λと一致している。
このように、高角度なので半導体レーザ−ポリゴンミラー間が狭くても充分光束分離間隔が取れる。
また、−1次回折光の回折効率を0次回折光より大きく取っているのは、−1次回折光の第2の回折光学素子14での損失を考慮して設計しているためにある。
基板の屈折率N=1.525、回折面の格子の周期Λ=0.575μm、フィルファクターf=0.565、格子の深さD=1.44μmとした。θ’=34.72、θ”=21.93°となり−1次回折光は入射光と同じ方向に射出する。また、−1次回折光の回折効率は93.8%となる。
次に、本発明の第2の実施例を示す。
本実施例では、第2の回折光学素子14の構成以外は第1の実施例と同一である。
第1の実施例で、第2の回折光学素子14の格子深さは第1の回折光学素子13の深さの2倍にしている。
よって、図6に示すように、第2の回折光学素子14の代わりに、第1の回折光学素子13を2つ貼り合せても同じ効果が得られる。
さらに、図6の回折光学素子を用いることにより、全て同じ金型で作ることができるので、周期Λがずれること無く、良好な性能が得られる。
次に、本発明の第3の実施例を示す。
本発明の第3の実施例では、第1の回折光学素子13の格子周期と第2の回折光学素子14の格子周期を共に周期Λ=0.463μm(=0.707×λ)とし、第1の回折光学素子13の格子深さをD=0.94μm、入射角θ=45°、第2の回折光学素子14の格子深さをD=1.88μmとし、他は第1の実施例と同じにした。このようにすると、θ−1=27.63°、θ’=45°となり、第1の回折光学素子13からの射出光は入射光に対して90°となり、光束分離間隔に関わらず狭いスペースで光束分離が可能になる。
また、本発明に係る光走査装置では、第1及び第2の回折光学素子13,14は熱可塑性樹脂製であるので、大量生産が可能で、低コストな光走査装置が実現できる。
さらに、本発明に係る光走査装置では、第2の回折光学素子14の格子の深さは第1の回折光学素子13の2倍であるので、図6に示したように第1の回折光学素子13を二つ重ねることにより第2の回折光学素子になり、第1及び第2の回折光学素子の格子ピッチΛを完全に合わせ、平行な2光束に分けることができる。
2Λ sinθ=λ
を概略満たすので、損失の少ない光束分離ができ、光源パワーが抑えられ、省エネルギーとなる。
また、第1の回折光学素子13に対して、格子ピッチをΛ、光束の波長をλとしたときに、条件式:
Λ≦0.707×λ
を満たすので、光束分離角が90°以上になり、コンパクトな光走査装置が可能になる。
さらに本発明に係る光走査装置では、第2の回折光学素子14を、第1の回折光学素子13の張り合わせで構成することにより、2つの素子の格子ピッチΛが完全に一致し、金型も1つで済むので、高信頼で低コストな光走査装置が可能になる。
次に、上述した本発明の光走査装置を備えた画像形成装置の実施例について説明する。
図10は本発明の一実施例を示す多色画像形成装置の概略構成図であり、カラー画像の高速出力に有利なタンデム方式のレーザプリンタの一例を示している。
この画像形成装置は、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)に対応する走査光学系を備えた光走査装置33、各走査光学系に対応する感光体31X(X:Y,M,C,K、以下同じ。)、駆動ローラ38aと従動ローラ38bに張架された搬送ベルト37、定着装置39、シート状記録媒体である記録紙を備えた給紙カセット40、排紙トレイ(図示省略)を有してなる。
搬送ベルト37の上方には、光走査装置33によって露光され静電潜像が形成される像担持体として円筒状に形成された光導電性の感光体31Xが、搬送ベルト37の移動方向の上流側からイエロー用(31Y)、マゼンタ用(31M)、シアン用(31C)、ブラック用(31K)の順に配設されている。なお、感光体1Xの径は、全て同一である。
このように、画像形成装置は、感光体31Y、31M、31C、31Kを各色毎に設定された光走査面とし、それぞれに対して走査光学系が1対1の対応関係で設けられている。ただし、光偏向器は各色で共有する。
なお、光走査装置33としては、前述の本発明に係る光走査装置(基本的な構成は図1と同様であり、ハーフミラープリズム4に代えて、実施例1〜3のいずれかの光束分離手段を用いたもの)が用いられている。
2:ベース
3,3’:カップリングレンズ
4:光束分離手段
5a,5b:シリンドリカルレンズ
6:防音ガラス
7:光偏向器
7a,7b:ポリゴンミラー(回転多面鏡)
8(8a,8b):第1走査レンズ
9a,9b:折り返しミラー
10a,10b:第2走査レンズ
11a,11b:光走査面としての感光体
12:開口絞り(アパーチャ)
13:第1の回折光学素子
14:第2の回折光学素子
31Y,31M,31C,31K:感光体(像担持体)
32Y,32M,32C,32K:帯電手段
33:光走査装置
34Y,34M,34C,34K:現像手段
35Y,35M,35C,35K:クリーニング手段
36Y,36M,36C,36K:転写手段
37:搬送ベルト
38a:駆動ローラ
38b:従動ローラ
39:定着装置
40:給紙カセット
41:給紙コロ
42:分離ローラ
43,44:搬送ローラ
45:レジストローラ
S:記録紙(シート状記録媒体)
Claims (8)
- 光源と、複数の偏向反射面を副走査方向に備えた光偏向器と、前記光源からの光束を前記複数の偏向反射面のそれぞれに入射する複数の光束に分割する第1の回折光学素子と、前記第1の回折光学素子で偏向される方向に対し副走査方向において逆方向に偏向する第2の回折光学素子と、前記光偏向器により偏向される光束を被走査面上に集光する走査光学系とを備え、前記光偏向器に入射する複数の光束がそれぞれ異なる被走査面上を走査する光走査装置において、
前記第1と第2の回折光学素子は、表面レリーフ型のDuty factorが場所に寄らず一定のバイナリ回折面を有し、且つ前記第1と第2の回折光学素子の格子周期は等しく、光源波長以下であり、且つ前記第1と第2の回折光学素子は平行であり、且つ前記第1の回折光学素子によって分割される光束は0次回折光と1次回折光であり、且つ前記第1の回折光学素子に対して光束は斜入射することを特徴とする光走査装置。 - 請求項1記載の光走査装置において、
前記第1及び第2の回折光学素子は、熱可塑性樹脂製であることを特徴とする光走査装置。 - 請求項1または2記載の光走査装置において、
前記第2の回折光学素子の格子の深さは、前記第1の回折光学素子の2倍であることを特徴とする光走査装置。 - 請求項1乃至3のいずれか一つに記載の光走査装置において、
前記第1の回折光学素子に対して、格子ピッチをΛ、光束の波長をλ、入射角をθとしたときに、条件式:
2Λ sinθ=λ
を概略満たすことを特徴とする光走査装置。 - 請求項4記載の光走査装置において、
前記第1の回折光学素子に対して、格子ピッチをΛ、光束の波長をλとしたときに、条件式:
Λ≦0.707×λ
を満たすことを特徴とする光走査装置。 - 請求項3乃至5のいずれか一つに記載の光走査装置において、
前記第2の回折光学素子は、前記第1の回折光学素子の張り合わせであることを特徴とする光走査装置。 - 複数の像担持体に光走査により個別的に静電潜像を形成し、これら静電潜像を現像して可視像化し、得られる画像を直接または中間転写体を介して同一のシート状記録媒体上に転写して合成的に画像形成を行うタンデム式の画像形成装置において、
前記複数の像担持体に光走査を行う光走査手段として、請求項1乃至6のいずれか一つに記載の光走査装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項7記載の画像形成装置において、
前記像担持体は光電導性の感光体であることを特徴とする画像形成装置。
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JPH07234373A (ja) * | 1994-02-22 | 1995-09-05 | Brother Ind Ltd | 光走査装置 |
JP2007279670A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-10-25 | Ricoh Co Ltd | 光走査装置、画像形成装置、光束分割用回折光学素子、並びに回折光学素子の作成方法 |
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