JP2010065893A - 空気調和装置の室内機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電装品箱45は、吹出口7の上方に配置される。エアフィルタ35bの掃除を行うための駆動力を供給する清掃機構駆動部15cのフィルタ駆動用ローラ52bは、電装品箱45の上方に配置される。一般的に駆動力を供給するために大きくなりがちな清掃機構駆動部15cの下方に電装品箱45を配置する空間を設けることで、スペースを有効に活用する。その一方で、電装品箱45のなくなった側方へ室内側熱交換器36や吸込口6を広げ、熱交換性能の低下を抑制することができる。
【選択図】図8
Description
図1は、本発明の一実施形態に係る室内機を含む空気調和装置の全体構成を示す概略図である。空気調和装置1は、室内の壁に取り付けられる室内機2と、室外に設置される室外機3とを備えている。室内機2と室外機3とは、冷媒配管、加湿ホース、伝送線及び通信線などを集合した集合連絡管4によって接続されている。熱交換の面から空気調和装置1を見ると、例えば、室内機2の室内側熱交換器(冷房時は蒸発器/暖房時は凝縮器)及び、室外機3の圧縮機と室外側熱交換器(冷房時は凝縮器/暖房時は蒸発器)と膨張弁などが、集合連絡管4の中を通る冷媒配管で連結されて冷媒回路を構成している。一方、制御の面から空気調和装置1を見ると、リモートコントローラなどの制御端末から指令を受けて室内機2のファンモータなどの室内側機器を制御するための電装品箱が室内機2に設けられ、室外機3のファンモータなどの室外側機器を制御するための電装品箱が室外機3に設けられている。そして、室内機2の電装品箱と室外機3の電装品箱とが集合連絡管4の中を通る伝送線で接続されている。
(室内機の正面構成)
図2は、本発明の一実施形態に係る空気調和装置の室内機の正面図である。室内機2は、本体ケーシング5の上部に吸込口6、下部に吹出口7を備え、前面が前面パネル8で覆われている。そのため、前面から室内空気の吸い込みは行われず、室内機2はもっぱら本体ケーシング5の上部から室内空気の吸い込みを行っており、室内空気の循環は室内機2の天面5aの側から室内機2の底面5cの側に向けて行われる。吹出口7には、運転停止時に閉じ、運転時に開く、2枚の風向調節羽根9が設けられている。この風向調節羽根9によって室内機2の上下方向の風向きを調節している。図2は、運転停止状態を示しており、吹出口7の開口部が風向調節羽根9で閉じられている状態を示している。なお、前面パネル8は、パネル上部8a近傍の支点を中心に回動自在に本体ケーシング5に取り付けられている。
次に、図5から図7を用いて本体ケーシングの前面グリルについて説明する。図5は本体ケーシングの一部を構成する前面グリルの正面図、図6は前面グリルの平面図及び、図7は前面グリルの側面図である。既に説明したように、本体ケーシング5の前面5bには、前面パネル8が取り付けられる。前面グリル12の前部には、エアフィルタ(後述)等のメンテナンスをするための2つの開口部19a,19bがある。前面グリル12の前部から一段背面側に下がったところにストライプ状の凹凸が並ぶ装飾部25が形成されているので、前面グリル12に前面パネル8が取り付けられても、開口部19a,19bの上部は前面パネル8によって塞がれず、開口部19a,19bの上部が副吸込口6bとなる。前面グリル12の天面5aには、主吸込口6aが形成されている。副吸込口6bは、主吸込口6aに比べると一段下方に下がった位置に形成されているが、室内機2の上方に向かって設けられており、機能的には副吸込口6bも主吸込口6aと同等であって、天面5aに設けられているものということができる。主吸込口6aには、ビーム26が渡されている。前後に延びるビーム26は、前面グリル12の剛性を補強する以外に、主吸込口6aの下方に位置するエアフィルタの支持枠を押さえてエアフィルタの保持を助ける機能も有している。
図8は、図2のA−A線における室内機の断面の概略を示す図であり、図9は、図2のB−B線における室内機の断面の概略を示す図である。図8及び図9に示すように、本体ケーシング5の天面5aの主吸込口6a及び副吸込口6bの下流側には、主吸込口6a及び副吸込口6bの全面に対向して2枚のエアフィルタ35a,35bが配置されている。図8に示すエアフィルタ35aが本体ケーシング5の幅方向の左半分を分担し、図9に示すエアフィルタ35bが本体ケーシング5の幅方向の右半分を分担している。エアフィルタ35a,35bのさらに下流側には室内側熱交換器36が配置されている。吸込口6を通過して室内側熱交換器36に到達する室内空気は全てエアフィルタ35a,35bを通過して塵埃の除去を受ける。
次に、図8を用いて、吸込口と舌部との位置関係を説明する。縦断面視において、舌部42の上面42aのうち吸込口6に最も近いところと、吸込口6のうちもっとも前面に近くかつ最も下方にあるところとを直線で結ぶ。この結ばれた直線を符号L1で示すとすると、この直線L1より前方の領域は比較的室内空気の風量が少なく、直線L1より前方に存在する空気が室内機2の空気調和に寄与する割合が小さくなっている。そのため、直線L1より前方に配置されている部材は、空気調和を妨げ難いということになる。フィルタ清掃部材14は、この直線L1よりも前方にあるため、通風抵抗の増加に寄与しない。同様に、清掃機構駆動部15cのフィルタ駆動用ローラ52bも直線L1よりも前方にあるため空気調和の妨げとなることはない。
ここでは、図8及び図9に示したフィルタ清掃機構15について説明する。図10がフィルタ清掃機構の正面図、図11がフィルタ清掃機構の左側面図、及び図12がフィルタ清掃機構の底面図である。また、フィルタ清掃機構の清掃機構駆動部とエアフィルタの関係を図13に示す。
図14はフィルタ清掃部材の分解図、図15(a)はフィルタ清掃部材の正面図、図15(b)はフィルタ清掃部材の平面図、並びに図16(a)、図16(b)、図16(c)、図16(d)及び図16(e)はそれぞれ図15(b)におけるE−E線、F−F線、G−G線、H−H線及びI−I線で切断した断面図である。フィルタ清掃部材14は、ブラシ47と、ブラシ47を保持するブラシ側部材60と、ブラシ側部材60の蓋をする蓋部材61とを備えている。蓋部材61は、ブラシ側部材60にヒンジ65で回動自在に掛止されており、中央のロック部材66により蓋を閉じた状態でブラシ側部材60に固定される(図15(b)、図16(c)、図16(e))。ブラシ側部材60と蓋部材61は、組み合わせることで内部に塵埃を入れる空間を形成し、ダストボックス49を構成する(図18(b)、図16(d))。ブラシ側部材60の一辺には、ブラシ47の長さに対応して櫛部の歯50が並んでいる(図14)。
次に、図9などに示した加湿ダクト20について説明する。図17(a)は加湿ダクトの正面図、図17(b)は加湿ダクトの側面図、図18(a)は加湿ダクトの背面図、図18(b)は図17(a)のJ−J線断面図、及び図19は図18(b)の状態からプレフィルタを抜き取ったときの加湿ダクトの分解断面図である。加湿ダクト20の下部には円筒状の吸込口61が設けられ、この吸込口61に接続される加湿ホース(図示せず)により室外機3から加湿空気が供給される。加湿ダクト20の上部には給気口55が設けられており、吸込口61と給気口55の間にプレフィルタ21が配置されている。吸込口61が正面視において、左下に設けられているため、加湿空気の流れは、左斜め下から右斜め上に向かう。そのため、給気口55を出た加湿空気は、本体ケーシング5の中では、正面5bから見て右方向に広がりやすい。給気口55の中には、加湿ダクト20内の結露を検出するための結露センサ72が取り付けられている。
図20及び図21は、正面グリルを外した状態における室内機の正面図及び斜視図である。また、図22は室内側熱交換器とフィルタ清掃機構との関係を説明するための正面図である。正面視において、図20の斜線を施した領域を電装品箱45が占めている。電装品箱45の直上には、図20に示すようにフィルタ清掃部材14を装着する凹部27があり、図21に示すようにフィルタ清掃部材14が装着される。さらにフィルタ清掃部材14の上にはフィルタ清掃機構15がある。つまり、フィルタ清掃機構15のフィルタ駆動用ローラ52a,52b及びフィルタ駆動用モータ56a,56b(清掃機構駆動部15c)は、電装品箱45の上方に設けられている。図8及び図10などを用いて説明したように、清掃機構駆動部15cを構成するフィルタ駆動用ローラ52a及びフィルタ駆動用モータ56a,56bは、室内機2の中でも比較的大きな断面形状を有している。そのため、吹出口7と清掃機構駆動部15cとの間に電装品箱45を収める空間を作ると電装品箱45と清掃機構駆動部15cの奥行きを同じ程度にできるので室内機2内のスペースを有効に使うことができる。また、電装品箱45とフィルタ駆動用モータ56a,56bとの距離を短くできるため、電装品箱45とフィルタ駆動用モータ56a,56bとの間の配線の距離が短くなる。
(a)
上記実施の形態においては、図20に示すように、正面視において、電装品箱45が配置されている領域を上方に延長した領域内に清掃機構駆動部15cが配置されている場合について説明した。しかし、清掃機構駆動部は必ずしも電装品箱45が配置されている領域を上方に延長した領域内に存在する必要はなく、図23(a)に示すように、電装品箱45の上方にあれば、室内機2の長手方向にずれてもよい。壁に取り付ける室内機2は、小型化と外観の審美性の観点から一般的に長手方向で奥行きを変えることが少ないため、清掃機構駆動部15cの下方に電装品箱45があれば長手方向にずれてもスペースを有効に活用できる。
上記(a)では電装品箱45に対して、清掃機構駆動部15cが正面視において長手方向にずれる場合も電装品箱45の上方にあたることを説明したが、側面視において、電装品箱45と清掃機構駆動部とが室内機2の奥行き方向でずれていてもよい。室内機2の前面の下方は、外観デザインのために側面視において大きく傾斜するように構成されることがある。この場合には、室内機2の前面に沿って電装品箱45と清掃機構駆動部15cを配置しても奥行き方向でずれて配置される。しかし、図23(b)に示すような場合であっても、前面から清掃機構駆動部の下方のスペースは、電装品箱45によって有効に活用されており、本発明の効果を奏する。図23(b)のようにずれる場合には、本体ケーシング5の前面に近接するように電装品箱45と清掃機構駆動部15cとが配置されることが好ましい。
(1)
吹出口7の上方に電装品箱45を、さらにその上方に清掃機構駆動部15cを配置している。つまり、駆動力を供給するためにフィルタ駆動用ローラ52a,52bやフィルタ駆動用モータ56a,56bなどを含み、比較的大きな奥行きを必要とする清掃機構駆動部15cの下方に電装品箱45を配置する空間を設けている。このような清掃機構駆動部15cの下方の空間を活用して比較的大きな容積を占める電装品箱45を収納することで、スペースの有効活用を図っている。
清掃機構駆動部15c、特にフィルタ駆動用ローラ52a,52bよりも上方に吸込口6があるため、室内空気を吸込む際、清掃機構駆動部15cが通風の邪魔にならず、吸込口6から吸込まれる室内空気の通風抵抗の増加を抑制できる。清掃機構駆動部15cが前面パネル8に近いところに位置する一方、クロスフローファン40が室内機3の背面側5dに配置されているので、例えば図8に示す断面においては右下方に室内空気が流されるため、特に通風抵抗の増加を抑制する効果が大きい。
電装品箱45が室内側熱交換器36の近傍に配置されることにより、例えば冷房時には室内側熱交換器36の周囲の温度が低くなるので、始動時など電装品箱45が温まっていない状態で周囲から冷やされる結露を起こす場合がある。ダストボックス49が電装品箱45の上にあることでダストボックス49の断熱効果により、少なくとも電装品箱45の上部は冷やされないので、電装品箱45が冷やされ難くなる分だけ結露し難くなる。
電装品箱45の上部から背面にかけて取り付けられている防滴カバー46があるため、フィルタ清掃機構15(清掃機構駆動部15c)やダストボックス49などを伝って電装品箱45に滴下する水滴をドレンパン44に導くことができ、電装品箱45に水滴が掛かることによって生ずる不具合を防ぐことができる。
フィルタ駆動用モータ56a,56bを正面視においてエアフィルタ35a,35bと重なる位置に配置することにより、室内機2の本体幅方向の長さをフィルタ駆動用モータ56a,56bの分だけ短くできる。図21を図24と比較して分かるように、室内機幅が同じであれば、室内側熱交換器36を、室内機2の幅方向に延長することができる。つまり、図21と図24において、室内機幅W0が同じであれば、本発明のエアフィルタ幅W1(室内側熱交換器幅W2)>従来のエアフィルタ幅W3(室内側熱交換器幅)となる。また、電装品箱45とフィルタ駆動用モータ56a,56bとの距離が近くなり、配線が短くて済むので、ワイヤハーネスの引き回しが行いやすくなる。例えば、図12に示すフレーム16の桁83を使って、フレームの桁83に沿って貼り付けるなどしてワイヤハーネス(図示せず)を引き回すことができる。
クロスフローファン40は、エアフィルタ35a,35bの下流側に配置されている。クロスフローファン40の軸方向に沿って近接するように張り出している舌部42は、吸込口6から吹出口7に至る通風路において高圧側と低圧側を形成する役割を担っており、舌部42の表面42aは吸込口6から吸い込む室内空気の流れる方向を左右する。そのため、吸込口6の前端6bfから舌部42に延び舌部42の表面42aと接する直線L1は、吸込口6からクロスフローファン40に向かう室内空気の流れの比較的強い部分の最下部あたりを示している。
清掃機構駆動部15cは、エアフィルタ35a,35bを移動させるフィルタ移動用ローラ52a,52bを有している。フィルタ移動用ローラ52a,52bは、縦断面視において直線L1よりも前側に配置されている。上述の(6)で説明したように、室内空気の流れの最下部と一致する直線L1よりも前にあることで、フィルタ移動用ローラ52a,52bが吸込口から吸い込まれた室内空気の通風抵抗となるのを防止できる。
2 室内機
3 室外機
6 吸込口
7 吹出口
8 前面パネル
14 フィルタ清掃部材
15 フィルタ清掃機構
15c 清掃機構駆動部
35a,35b エアフィルタ
36 室内側熱交換器
40 クロスフローファン
42 舌部
45 電装品箱
46 防滴カバー
49 ダストボックス
52a,52b フィルタ駆動用ローラ
56a,56b フィルタ駆動用モータ
Claims (7)
- 吸込口(6)と前記吸込口の下方に配置された吹出口(7)とを有する本体(5)と、
前記吸込口の下流側に配置され、前記吸込口から吸い込まれた室内空気の塵埃を捕集するエアフィルタ(36)と、
前記吹出口の上方に配置された電装品箱(45)と、
前記電装品箱の上方に配置され、前記エアフィルタの掃除を行うための駆動力を供給する清掃機構駆動部(15c)と
を備える空気調和装置の室内機。 - 前記吸込口は、前記本体の背面を除く全ての領域のうち正面視において前記清掃機構駆動部と重なる領域よりも上方に設けられている、請求項1に記載の空気調和装置の室内機。
- 前記エアフィルタの下流側から前記電装品箱の背面部の近傍にまで延びる室内側熱交換器(36)と、
前記電装品箱と前記清掃機構駆動部との間に配置され、前記エアフィルタの掃除により除去される塵埃を入れておくダストボックス(49)と
をさらに備える、請求項1または請求項2に記載の空気調和装置の室内機。 - 前記室内側熱交換器の下方に配置されるドレンパン(44)と、
前記電装品箱の上面部から始まって前記背面部を覆い、前記電装品箱へと滴下する水滴を前記ドレンパンに導く防滴カバー(46)と
をさらに備える、請求項3に記載の空気調和装置の室内機。 - 前記清掃機構駆動部は、掃除のための駆動力を発生するフィルタ清掃用モータ(56a,56b,58)を、正面視において前記エアフィルタと重なる位置に有する、請求項1から4のいずれかに記載の空気調和装置の室内機。
- 前記エアフィルタの下流側に配置されたクロスフローファン(40)と、
前記エアフィルタに接して前記エアフィルタの塵埃を掻き落とすためのブラシ(47)とをさらに備え、
前記本体は、前記吸込口から前記吹出口に至る通風路において高圧側と低圧側を形成するために、前記クロスフローファンの軸方向に沿って近接するように張り出した舌部をさらに有し、
縦断面視において前記吸込口の前端から前記舌部に延び前記舌部の表面と接する直線よりも前側に、前記エアフィルタと前記ブラシとの接点が配置されている、請求項2に記載の空気調和装置の室内機。 - 前記掃除機構駆動部は、前記エアフィルタを移動させるフィルタ移動用ローラ(52a,52b)を有し、前記フィルタ移動用ローラは、縦断面視において前記直線よりも前側に配置されている、請求項6に記載の空気調和装置の室内機。
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