JP5040866B2 - 空調機 - Google Patents

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本発明は、空調機に関し、特にフィルタに付着した塵埃を自動的に除去する機能を備えた空調機に関する。
近年、フィルタとブラシとを対向させた状態で相対移動させ、そのフィルタに付着した塵埃を除去するフィルタ清掃機能付き空調機が広く普及している(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載の空調機は、フィルタにブラシを所定の圧力で接触させ、そのフィルタをモータによって往復移動させている。フィルタが移動する経路は、フィルタを移動可能に保持するガイド部材に形成されている。フィルタの風下には室内熱交換器が配置されており、吸込口から吸い込まれた空気は、フィルタを通過して室内熱交換器に向う。
しかしながら、上記のような構成では、本来、フィルタを通過するべき空気が、室内熱交換器の側方からフィルタと室内熱交換器との隙間へ迂回し、塵埃が除去されていない空気が室内熱交換器へ向う可能性がある。
特開2008−57884号公報
本発明の課題は、塵埃が除去されていない空気がフィルタと室内熱交換器との隙間へ迂回して室内熱交換器へ向うことを抑制した空調機を提供することにある。
第1発明に係る空調機は、熱交換器と、固定フレームと、ファンと、フィルタと、フィルタ清掃部と、側板とを備えている。固定フレームは、熱交換器を固定する。ファンは、熱交換器の表面を通る空気流を生成する。フィルタは、熱交換器の風上に位置し空気流から塵埃を除去する。フィルタ清掃部は、フィルタに付着した塵埃をフィルタから離脱させる。側板は、固定フレームに固定され、熱交換器とフィルタ清掃部との隙間を熱交換器の側方およびフィルタ清掃部の側方において塞ぐ。フィルタ清掃部は、フィルタを所定位置に保持する支持枠を有している。支持枠と側板とは直接締結されている。
この空調機では、支持枠と側板とが直接締結されることによって、支持枠と側板との隙間が小さくなるので、フィルタを通過せずに側面から熱交換器とフィルタとの隙間に入り込もうとする空気の量が低減する。その結果、塵埃を含んだ空気が直接熱交換器に接触することが抑制される。
第2発明に係る空調機は、第1発明に係る空調機であって、支持枠が固定フレームに固定されている。この空調機では、支持枠および側板ともに固定フレームに固定された状態で、支持枠と側板とが直接締結されるので、支持枠および側板の歪みが強制され、予期しない隙間の発生が抑制される。
第3発明に係る空調機は、第1発明に係る空調機であって、支持枠の前方を覆うグリルをさらに備えている。支持枠とグリルとは締結されている。この空調機では、支持枠が所定位置から位置ずれすることが防止され、予期しない隙間の発生が抑制される。
第4発明に係る空調機は、第3発明に係る空調機であって、支持枠の中央部がグリルに締結されている。この空調機では、凹状に変形し易い支持枠の中央部がグリルに固定されるので、支持枠の形状維持が図られる。その結果、予期しない隙間の発生が抑制され、予期しない不要な空気流れの発生も抑制される。
第5発明に係る空調機は、第1発明に係る空調機であって、支持枠と側板とがネジ止めされている。この空調機では、支持枠と側板との隙間が小さくなるので、フィルタを通過せずに側面から熱交換器とフィルタとの隙間に入り込もうとする空気の量が低減する。
第6発明に係る空調機は、第1発明に係る空調機であって、支持枠と側板とが接着されている。この空調機では、支持枠と側板との隙間が小さくなるので、フィルタを通過せずに側面から熱交換器とフィルタとの隙間に入り込もうとする空気の量が低減する。
第7発明に係る空調機は、第1発明に係る空調機であって、支持枠と側板とが溶着されている。この空調機では、支持枠と側板との隙間が小さくなるので、フィルタを通過せずに側面から熱交換器とフィルタとの隙間に入り込もうとする空気の量が低減する。
第1発明に係る空調機では、フィルタを通過せずに側面から熱交換器とフィルタとの隙間に入り込もうとする空気の量が低減するので、塵埃を含んだ空気が直接熱交換器に接触することが抑制される。
第2発明に係る空調機では、支持枠および側板の歪みが強制され、予期しない隙間の発生が抑制される。
第3発明に係る空調機では、支持枠が所定位置から位置ずれすることが防止され、予期しない隙間の発生が抑制される。
第4発明に係る空調機では、予期しない隙間の発生が抑制され、予期しない不要な空気流れの発生も抑制される。
第5発明から第7発明のいずれか1つに係る空調機では、フィルタを通過せずに側面から熱交換器とフィルタとの隙間に入り込もうとする空気の量が低減するので、塵埃を含んだ空気が直接熱交換器に接触することが抑制される。
以下図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。なお、以下の実施形態は、本発明の具体例であって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
<空調機の概略構成>
以下図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。なお、以下の実施形態は、本発明の具体例であって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
図1は、本発明の一実施形態に係る空調機の外観図である。図1において、空調機1は、室内に設置される室内ユニット2と、室外に設置される室外ユニット3とを有しており、室内の冷房および暖房を行うことができる。
室外ユニット3は、室外空調ユニット5と、室外空調ユニット5上に配置される調湿ユニット4とを有している。調湿ユニット4は、室外の空気を室内へ供給し、或いは室内の空気を室外へ排出することができ、室外ユニット3と室内ユニット2との間には、調湿ユニット4からの室外空気や調湿空気等を室内ユニット2側に供給するときに、或いは室内の空気を室外に排出するときに用いられる給排気ホース6が設けられている。
<室内ユニット2>
図2は、本発明の一実施形態に係る空調機の室内ユニットの断面図である。室内ユニット2は、室内の壁面に取り付けられる壁掛け型の室内ユニットであり、図2に示すように、ケーシング10と、フレーム11、室内熱交換器12、ファン13、フィルタ21及びダストボックス60等を有している。
ケーシング10は、グリル10aと前面パネル10bと背面板10cとを含む。グリル10aはフィルタ21を覆うように配置されている。また、前面パネル10bは、グリル10aの前面を覆うように取付けられている。
室内ユニット2の内部には、フレーム11、室内熱交換器12、ファン13、及びフィルタ21が配置されている。室内熱交換器12及びファン13は、フレーム11に取り付けられている。室内熱交換器12は、通過する空気との間で熱交換を行う。ファン13は、室内から取り込んだ空気を、室内熱交換器12に当てて通過させた後、室内に吹き出す。
フレーム11の前面下部には、吹出し口15が設けられており、吹出し口15から吹き出される空気を案内する第1フラップ17a、第2フラップ17b、第3フラップ17c及び第4フラップ17dが、吹出し口15に設けられている。各フラップは、空気の案内方向を変更したり、吹出し口15を開閉したりすることができる。
(フィルタ清掃部40)
図3は、フィルタ清掃部の斜視図である。図2及び図3において、フィルタ清掃部40は、グリル10aと室内熱交換器12との間に配置されている。フィルタ21は、フィルタ清掃部40内に収納されている。フィルタ21は、室内熱交換器12に向って流入してくる空気に含まれる塵埃を除去し、フィルタ清掃部40は、塵埃が付着したフィルタ21を自動清掃し、その塵埃をダストボックス60に溜める。また、フィルタ清掃部40は、フィルタ21を移動させるローラー31と、フィルタ21及びローラー31を支持するガイド部材41とを有している。
(フィルタ21)
図4は、フィルタとローラーの斜視図である。図4において、フィルタ21は、空気中の塵埃を除去するフィルタ部22と、フィルタ部22の上下端、左右端及び中央部を支える縁23とを有する。本実施形態では、縁23は、エラストマで成形されており、外力によって容易に変形させられるが、外力が無くなると容易に復元される。なお、縁23の材質はエラストマに限定されるものではなく、ゴム、樹脂などの高分子材料から選定される。フィルタ21の左右端の縁23には、ギアと噛み合うラック24が形成されている。
フィルタ21は、室内熱交換器12の上面側に配置され、室内および室外から取り込まれた空気から塵埃を除去する。これにより、フィルタ21は、空気中に浮遊する塵埃が室内熱交換器12の表面を汚染することを防止している。フィルタ21は、正規の状態では、室内熱交換器12の上面側のほぼ全域を覆うように配置されている。
(ローラー31)
ローラー31は、両端にピニオンギア32を有している。各ピニオンギア32は、フィルタ21のラック24と噛み合い、ピニオンギア32が回転することによって、フィルタ21は上下に移動する。各ピニオンギア32の中央には、外側へ突出する回転軸33が設けられており、回転軸33は、ガイド部材41の軸受に支持される。
(ガイド部材41)
図2及び図3において、ガイド部材41は、フィルタ21が移動するための軌道となるフィルタ案内溝42と、ピニオンギア32の回転軸33を支持する軸受とを有している。
フィルタ案内溝42は、前方案内溝42aと下方案内溝42bと後方案内溝42cと上方案内溝42dとから成る。前方案内溝42a及び後方案内溝42cの長さは、フィルタ21の長手方向の約3分の2の長さに相当し、上方案内溝42dの長さは、フィルタ21の長手方向の約3分の1の長さに相当する。下方案内溝42bは、前述したピニオンギア32の歯先円と同軸の円弧軌道を形成しており、前方案内溝42aの下端と後方案内溝42cの下端とを結んでいる。前方案内溝42aの上端と後方案内溝42cの上端は、共に上方案内溝42dの入口と繋がっている。なお、フィルタ21の停止位置は、上方案内溝42dの終端近傍に配置されているリミットスイッチ(図示せず)によって検知される。
(ダストボックス60)
図2においてダストボックス60は、フィルタ21に付着した塵埃を除去して、その塵埃を一時的に溜める機能を有している。ダストボックス60には、回転ブラシ61が配設されており、この回転ブラシ61がフィルタ21に接触している。そして、回転ブラシ61は、ブラシ駆動モータ(図示せず)によって回転駆動される。
(フィルタ清掃動作)
室内ユニット2では、制御部により定期的に、或いは使用者が必要とするときにリモコンによってフィルタ21が自動的に清掃される。以下、その仕組みについて説明する。
フィルタ21のラック24は、前方案内溝42aと上方案内溝42dとに収まっており、ラック24の一端(以後、第1端部24aとよぶ)はピニオンギア32と噛み合っている。ローラー31が回転すると、ピニオンギア32からラック24に回転が伝達され、フィルタ21は、ローラー31によって下方案内溝42bで方向転換して後方案内溝42c側へ搬送される。ローラー31が回転し続けると、ラック24の第1端部24aは上方案内溝42dに入り上方案内溝42dの終端に到達する。
ラック24の第1端部24aが上方案内溝42dの終端に到達すると、リミットスイッチが押されオン動作する。空調機の制御部は、リミットスイッチから出力されるオン信号からラック24の第1端部24aが上方案内溝42dの終端に到達したと判断し、ローラー31の回転を停止させる。このとき、ラック24は、後方案内溝42cと上方案内溝42dとに収まっており、ラック24の他端(以後、第2端部24bとよぶ)はピニオンギア32と噛み合っている。
フィルタ21が移動する際に、フィルタ21の表面に付着していた塵埃は回転ブラシ61によって掻き落される。回転ブラシ61は、少なくともフィルタ21が前方から後方へ移動している期間中は回転しており、その回転方向は、フィルタ21の進行方向に逆らう方向である。
フィルタ21が前方から後方へ移動し塵埃の除去が終了すると、制御部は、ローラー31を逆回転させる。フィルタ21のラック24の第2端部24bは、ピニオンギア32と噛み合っているので、ピニオンギア32からラック24に回転が伝達され、フィルタ21は、ローラー31によって下方案内溝42bで方向転換して前方案内溝42a側へ搬送される。ローラー31が逆回転し続けると、ラック24の第2端部24bは上方案内溝42dに入り上方案内溝42dの終端に到達する。
ラック24の第2端部24bが上方案内溝42dの終端に到達すると、リミットスイッチが押されオン動作する。空調機の制御部は、リミットスイッチから出力されるオン信号からラック24の第2端部24bが上方案内溝42dの終端に到達したと判断し、ローラー31の回転を停止させる。
(フィルタ・バイパス空気流の防止構造)
図5は、室内熱交換器の側方から視た室内ユニットの内部の部分斜視図である。図5において、室内熱交換器12の側方には側板49が取り付けられている。室内熱交換器12は、ファン13の上部を囲む逆V字形をしており(図2参照)、伝熱管12aと、伝熱管12aと接触する複数のフィン12bとを有している。フィン12bは、矩形の薄板であり、一定の間隔を隔てて平行に並べられている。そして、フィン12bに、U字状の伝熱管12aの直管部が貫通し、複数の冷媒流通路が形成されている。
側板49は、伝熱管12aのU字状部分との干渉を避けるため、伝熱管12aのU字状部分が貫通する貫通孔49aを有している。フィルタ清掃部40は、室内熱交換器12及び側板49の風上側を覆おうように重ねて配置されている。その結果、フィルタ21が室内熱交換器12の風上側を覆い、ガイド部材41が側板49の風上側を覆っている。そして、ガイド部材41と側板49との重なり合った部分は、その隙間を小さくするために、ネジ99で締結されている。
側板49はフレーム11にネジ止めされ、ガイド部材41は取り付け爪41gによってフレーム11に固定されているので、ガイド部材41と側板49とがフレーム11に固定されたとき、歪によってガイド部材41と側板49との隙間があったとしても、ガイド部材41と側板49とがネジ99によって直接締結されるので、ガイド部材41および側板49の歪みが強制され、且つ、ガイド部材41と側板49との隙間も小さくなる。
したがって、室内ユニット2に吸い込まれた空気がフィルタ21を通らずに、室内熱交換器12の側方からガイド部材41と側板49との隙間を通って侵入しようとする空気流、いわゆるフィルタ・バイパス空気流が発生し難い。
(ガイド部材41の反り防止構造)
図3において、ガイド部材41は、フィルタ21へ向う空気流を疎外しないために、フィルタ21の縁23(図4参照)およびフィルタ部22(図4参照)の一部だけを支持する構成である。そのため、長手方向の中央部がフィルタ21に近づくような反りが発生し易い。しかし、本実施形態では、ガイド部材41の長手方向の中央部と、グリル10aの中央部とをネジ止めして、ガイド部材41の反りを防止している。具体的には、ガイド部材41の長手方向の中央部にネジ孔41h(図3参照)が設けられ、グリル10aの中央部に孔(図示せず)が設けられ、グリル10a側からガイド部材41がネジ固定される。その結果、ガイド部材41の中央部が前面パネル10b側に引き寄せられ反りが解消される。
<変形例>
上記実施形態では、ガイド部材41の長手方向の中央部と、グリル10aの中央部とをネジ止めしているが、ネジ止めに限定されるものではなく、接着、熱溶着、超音波溶着などによって締結することも可能である。
<特徴>
(1)
空調機1では、側板49が、フレーム11に固定され、室内熱交換器12とフィルタ清掃部40との隙間を室内熱交換器12の側方において塞いでいる。また、側板49とフィルタ清掃部40のガイド部材41とがネジ止めされている。その結果、ガイド部材41と側板49との隙間が小さくなるので、フィルタ21を通過せずに室内熱交換器12とフィルタ清掃部40との隙間に入り込もうとする空気の量が減少し、塵埃を含んだ空気が直接室内熱交換器12に接触することが抑制される。
(2)
ガイド部材41の中央部がグリル10aに締結されているので、ガイド部材41の形状維持が図られる。その結果、予期しない隙間の発生が抑制され、予期しない不要な空気流れの発生も抑制される。
以上のように、本発明によれば、フィルタ21を通過せずに室内熱交換器12とフィルタ清掃部40との隙間に入り込もうとする空気の量が減少するので、空調機の室内ユニットに有用である。
本発明の一実施形態に係る空調機の外観図。 本発明の一実施形態に係る空調機の室内ユニットの断面図。 フィルタ清掃部の斜視図。 フィルタとローラーの斜視図。 室内熱交換器の側方から視た室内ユニットの内部の部分斜視図。
符号の説明
10a グリル
11 フレーム(固定フレーム)
12 室内熱交換器
13 ファン
21 フィルタ
40 フィルタ清掃部
41 ガイド部材(支持枠)
49 側板

Claims (7)

  1. 熱交換器(12)と、
    前記熱交換器(12)を固定する固定フレーム(11)と、
    前記熱交換器(12)の表面を通る空気流を生成するファン(13)と、
    前記熱交換器(12)の風上に位置し前記空気流から塵埃を除去するフィルタ(21)と、
    前記フィルタ(21)に付着した前記塵埃を前記フィルタ(21)から離脱させるフィルタ清掃部(40)と、
    前記固定フレーム(11)に固定され、前記熱交換器(12)と前記フィルタ清掃部(40)との隙間を前記熱交換器(12)の側方および前記フィルタ清掃部(40)の側方において塞ぐ側板(49)と、
    を備え、
    前記フィルタ清掃部(40)は、前記フィルタ(21)を所定位置に保持する支持枠(41)を有しており、
    前記支持枠(41)と前記側板(49)とが直接締結されている、
    空調機。
  2. 前記支持枠(41)は、前記固定フレーム(11)に固定されている、
    請求項1に記載の空調機。
  3. 前記支持枠(41)の前方を覆うグリル(10a)をさらに備え、
    前記支持枠(41)と前記グリル(10a)とが締結されている、
    請求項1に記載の空調機。
  4. 前記支持枠(41)の中央部が、前記グリル(10a)に締結されている、
    請求項3に記載の空調機。
  5. 前記支持枠(41)と前記側板(49)とがネジ止めされている、
    請求項1に記載の空調機。
  6. 前記支持枠(41)と前記側板(49)とが接着されている、
    請求項1に記載の空調機。
  7. 前記支持枠(41)と前記側板(49)とが溶着されている、
    請求項1に記載の空調機。
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