JP2004353900A - 空気調和機 - Google Patents

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俊 岩野
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Akihiko Nojima
昭彦 野島
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Abstract

【課題】ダストボックスでのフィルターの清掃性を向上させた空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】中央に摺動方向に沿って中央桟を形成した軟質樹脂材からなる薄肉状の枠体10aと、同枠体10a内に一体となって形成された左右一対の網部24a及び24bとでフィルター10を構成するとともに、前記中央桟に、第二歯車に歯合する歯型を連続的に形成したラック25を形成し、両側縁に厚肉部と薄肉部とを交互に連続して形成したヒンジ部26a及び26bを形成する。これによりフィルター10はキャタピラ状に連続的に折曲する。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、フィルター自動清掃装置を備えた空気調和機に関わり、より詳細には、フィルターに摺動方向に沿って柔軟性を付加し清掃効率を向上させた構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の空気調和機も基本的な構成は本願と同一であるので、図2を用いて説明する。図2で示す空気調和機は、ベース1と下部パネル2と上部パネル3とで本体を構成し、同本体の上面に吸込口4を設けるとともに、下面前部に風向偏向板5aを備えた吹出口5を設けている。前記吸込口4と前記吹出口5とを結ぶ空気通路には後方に傾斜した前部熱交換器6aと前方に傾斜した後部熱交換器6bとからなり逆V字状に形成された熱交換器6と、同熱交換器6により熱交換された空気を室内に送出する送風ファン7とが設けられている。
【0003】
前記吸込口4の裏面には、吸込まれた空気に含有される塵埃を補集、吸着するフィルターが装着され、本体の内部前方には前記フィルターが通過する通過口を前後に備え、これを前後に駆動する駆動装置を下部に装着したダストボックスが設けられている。
【0004】
前記フィルター30は、図5(A)で示すように、中央に梁を備える一方、両側端にレールを形成した枠体31と、同枠体31内に一体に形成された左右一対の網部32a及び32bとからなり、前記ダストボックス35は図5(B)で示すように、前後端に通過口35a及び35bを備え、内部に相対向するブラシ37及び39を備えており、これらブラシはスプリング38及びスプリング40により上下方向に付勢されるようになっている。前記フィルター30が前記ダストボックス35内を通過すると、その表面に付着した塵埃を除去されるようになっている。
【0005】
しかしながら、前記フィルター30は湾曲状の経路を通り前記ダストボックス35を通過し本体外に引出されるため、上側に配置された前記ブラシ37には強く接触するが、下側に配置された前記ブラシ39との接触が弱くなり、下面に付着した塵埃を的確に除去できない場合があり、対応策が求められていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記問題点に鑑み、ダストボックス内に上下に備えられたブラシに、フィルターの上面及び下面が均等な接触圧であたるようにして、上面に付着した塵埃と下面に付着した塵埃とを偏りなく除去できるようにした空気調和機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するため、吸込口と吹出口とを備えた本体内に送風ファンを設け、前記吸込口の裏面側に、枠体と網部とを樹脂材により一体に形成したフィルターを摺動自在に設けるとともに、同フィルターが通過する通過口を備え、その表面及び裏面に付着した塵埃を除去する除塵用ブラシを備えたダストボックスを設けてなる空気調和機において、
前記フィルターの枠部両側縁に、摺動方向に沿って直交するヒンジ部を連設してなる構成となっている。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に基づいた実施例として詳細に説明する。
図1は本発明による空気調和機がフィルターを前面に引き出した状態を示す斜視図であり、図2は本体の断面図である。図3はダクトボックスの断面図であり図4はフィルターを示す斜視図である。
本発明による空気調和機は、図1及び図2で示すように、壁面に据付けられるベース1と、同ベース1の上面前部に装着され前端から後端近傍に至り吸込口4を形成した上部パネル3と、下面前部に装着され複数の風向偏向板5aを備える吹出口5を形成した下部パネル2とで本体を構成している。
【0009】
前記吸込口4と前記吹出口5とを結ぶ空気通路には後方に傾斜した前部熱交換器6aと前方に傾斜した後部熱交換器6bとからなり逆V字状に形成された熱交換器6と、同熱交換器6により熱交換された空気を室内に送出する送風ファン7とが設けられ、又前記前部熱交換器6aと前記後部熱交換器6bの下方には、これらから滴下する凝縮水を受ける露受皿8が設けられている。
【0010】
前記吸込口4の裏面には、吸込まれた空気に含有される塵埃を吸着するフィルター10が前後摺動自在に装着され、本体の内部前方には前記フィルター10が通過する通過口を前後に備えたダストボックス11が設けられ、又その下部には前記フィルター10を本体の前面側に引出すとともに、同本体内に自動的に収納する駆動装置12が設けられている。また、前記上部パネル3の前端と前記下部パネル3の前端との間には、前記フィルター10が本体前面に挿脱自在となるようにスリット状の挿脱口9が形成されている。
【0011】
前記ダストボックス11は、図3で示すように、上下に2分割された上部ボックス11aと下部ボックス11bとからなり、これらの接合部前端と後端には前記フィルター10が通過するスリット状の通過口11c及び11dが形成されている。前記上部ボックス11aには内壁前部の支軸部15aに回動自在に軸支されて基部15と同基部15の前部及び後部に植設されたブラシとからなる第一ブラシ13と第二ブラシ14とが設けられ、前記基部15と前記上部ボックス11aの上部内壁との間には上述したブラシを下方に付勢するスプリング16が介挿されている。前記下部ボックス11bには、下部内壁から立設され支軸部18aを備えたリブ18に回動自在に軸支されて基部に上方に向かいブラシを植設した第三ブラシ17が設けられ、同基部と下部内壁との間には前記第三ブラシ17を上方に付勢するスプリング19が設けられている。
【0012】
前記下部ボックス11bの下部壁前部には開口部が設けられ、同開口部に連通するように前記下部ボックス11bの下面には方形状の筐体12aと、同筐体12a内に収納された駆動部とからなる駆動装置12が設けられている。駆動部は前記筐体12a内に固定され回転軸にピニオン歯車22を嵌着した駆動モータ23と、前記ピニオン歯車22に歯合する大径の第一歯車21と、同第一歯車21に歯合するとともに、後述する前記フィルター10の裏面に形成された直線状のラックと歯合する小径の第二歯車20とから構成されている。
【0013】
前記フィルター10は、図4の裏面側からの斜視図で示すように、中央に摺動方向に沿って中央桟を形成した軟質樹脂材からなる薄肉状の枠体10aと、同枠体10a内に一体となって形成された左右一対の網部24a及び24bとからなり、前記中央桟には、上記したように前記第二歯車20に歯合する歯型を連続的に形成したラック25が形成されている。又、前記枠体10aの両側縁裏面には摺動方向と直交するように、厚肉部と薄肉部とを交互に連続して形成したヒンジ部26a及び26bが設けられている。同ヒンジ部26a及び26bとにより前記枠体10aは強度を保持できるとともに、前後方向に折曲自在且つ柔軟性を保持できるようになっている。
【0014】
次に、動作について説明する。長期間の運転を経て、前記フィルター10に塵埃が蓄積した際は、前記駆動装置12により前記フィルター10を図1で示すように前記挿脱口9から前面に引き出す。同駆動装置12の駆動モータ23を始動させると前記第一歯車21と前記第二歯車20とが連係して回動し、同第二歯車20に前記ラック25を歯合させた前記フィルター10は前面側に引き出されるようになっている。この際、図3で示すように、前記ダストボックス11内を湾曲状の経路を辿って通過する前記フィルター10は、前記ヒンジ部26a及び26bの作用によりキャタピラ状に折曲することにより断面が湾曲状から直線状となって前記ダストボックス内を通過するようになる。直線状となって通過することにより、前記上部ブラシ13及び14からの接触圧と、前記下部ブラシ17からの接触圧がほぼ均等となり前記フィルター10の上面に付着した塵埃と、下面に付着した塵埃とが偏りなく除去できるようになっており、清掃効率を向上できるようになっている。
【0015】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によると、フィルターを構成する枠体の両側縁に一対となってヒンジ部を連設することにより、ダストボックスを通過する際、直線状となって通過し、これにより上部ブラシと下部ブラシとの接触圧が均等となってフィルターの上面と下面とを偏りなく清掃できる空気調和機とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和機を示す外観斜視図である。
【図2】本発明による空気調和機の断面図である。
【図3】ダストボックスを示す断面図である。
【図4】フィルターの裏面側を示す斜視図である。
【図5】(A)は従来のフィルターを示す斜視図である。(B)は従来のダストボックスを示す断面図である。
【符号の説明】
1 ベース
2 下部パネル
3 上部パネル
4 吸込口
5 吹出口
5a 風向偏向板
6 熱交換器
6a 前部熱交換器
6b 後部熱交換器
7 送風ファン
8 露受皿
9 挿脱口
10 フィルター
10a 枠体
11 ダストボックス
11a 上部ボックス
11b 下部ボックス
11c,11d 通過口
12 駆動装置
12a 筐体
13 第一ブラシ
14 第二ブラシ
15 基部
15a 支軸部
16 スプリング
17 第三ブラシ
18 リブ
18a 支軸部
19 スプリング
20 第二歯車
21 第一歯車
22 ピニオン歯車
23 駆動モータ
24a,24b 網部
25 ラック
26a,26b ヒンジ部

Claims (1)

  1. 吸込口と吹出口とを備えた本体内に送風ファンを設け、前記吸込口の裏面側に、枠体と網部とを樹脂材により一体に形成したフィルターを摺動自在に設けるとともに、同フィルターが通過する通過口を備え、その表面及び裏面に付着した塵埃を除去する除塵用ブラシを備えたダストボックスを設けてなる空気調和機において、
    前記フィルターの枠部両側縁に、摺動方向に沿って直交するヒンジ部を連設してなることを特徴とする空気調和機。
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