JP2010060918A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010060918A JP2010060918A JP2008227319A JP2008227319A JP2010060918A JP 2010060918 A JP2010060918 A JP 2010060918A JP 2008227319 A JP2008227319 A JP 2008227319A JP 2008227319 A JP2008227319 A JP 2008227319A JP 2010060918 A JP2010060918 A JP 2010060918A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- latent image
- carrier
- forming apparatus
- image forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
【解決手段】操作者から送られてくる画像情報に基づく光書込処理を感光体に対して実施するのに先立って、トナー担持ローラ31の表面上のトナーを感光体70の表面上に転移させながらクリーニング装置74で回収するクリーニング回収処理と、トナー担持ローラ31の表面におけるトナー回収後の箇所に対して供給スリーブ43によって新たなトナーを供給する処理とを実施させるようにした。
【選択図】図18
Description
また、請求項2の発明は、請求項1の画像形成装置において、上記クリーニング回収処理にて上記電極に印加する上記パルス電圧として、上記潜像担持体上の潜像を現像する現像処理にて該電極に印加するパルス電圧よりも振幅の大きなものを用いるように、上記電圧印加手段を構成したことを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項1の画像形成装置において、上記クリーニング回収処理では、上記電極に対して、上記パルス電圧に代えて直流電圧を印加するように、上記電圧印加手段を構成したことを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、請求項1乃至3の何れかの画像形成装置において、上記潜像担持体に対して上記トナー担持体を接離させる接離手段を設けるとともに、上記潜像担持体上の潜像を現像する現像処理では該トナー担持体を該潜像担持体から離間させる一方で、上記クリーニング回収処理では該トナー担持体を該潜像担持体に接触させるように、該接離手段を構成したことを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、請求項1乃至4の何れかの画像形成装置において、画像形成動作を行っていない時間である非動作時間を計時する計時手段を設けるとともに、上記画像情報を受信した場合には、上記潜像書込処理に先立つ上記クリーニング回収処理を実施するか否かを、該計時手段による計時結果に基づいて決定させるようにしたことを特徴とするものである。
また、請求項6の発明は、請求項1乃至5の何れかの画像形成装置において、電源投入後には、上記画像情報の受信の有無にかかわらず、上記クリーニング回収処理を実施させるようにしたことを特徴とするものである。
また、請求項7の発明は、請求項1乃至6の何れかの画像形成装置において、上記トナー担持体として、その表面上でホッピングしているトナーを表面移動によって上記潜像担持体との対向領域に搬送するものを用いるとともに、該トナー担持体の表面の全領域に対して上記クリーニング回収処理を施した後に、上記トナー供給手段によるトナー供給処理を開始させるようにしたことを特徴とするものである。
また、請求項8の発明は、請求項1乃至6の何れかの画像形成装置において、上記トナー担持体として、その表面上でホッピングしているトナーを表面移動によって上記潜像担持体との対向領域に搬送するものを用いるとともに、上記クリーニング回収処理の実施中には、該対向領域で該トナー担持体の表面上のトナーを該潜像担持体に転移させながら、該トナー担持体における対向領域通過後の箇所に対して上記トナー供給手段によってトナーを供給させるようにしたことを特徴とするものである。
図1は、本発明者らが用いた実験装置の基板を示す断面図である。同図において、トナー担持体としての基板4は、ガラス基板1、電極パターン2、表面層3等を有している。ガラス基板1上にアルミニウムを蒸着することによって、p[μm]のピッチで移動方向に配列された複数の電極21、22、23・・・2nからなる電極バターン2を形成している。電極パターン2の上には、保護層3として厚み約3[μm]、体積抵抗率約1010[Ω・cm]の樹脂コートを施している。かかる構成の基板4の上には、帯電させたトナー層5を形成している。基板4上に形成された薄層の状態でのトナーの帯電量は約−22[μC/g]であった。
この画像形成装置において、機内の各種機器の駆動を制御するCPUやRAM等からなる制御部は、ユーザーから送られてくる画像情報に基づく光書込ユニット(潜像書込手段)による光走査処理(潜像書込処理)を実施するのに先立って、クリーニング回収処理を実施するようになっている。このクリーニング回収処理では、まず、感光体70の回転駆動を開始する。そして、帯電装置71によって感光体70の表面を−500[V]に一様帯電せしめながら、光書込ユニットによる光走査を一様帯電後の感光体70表面の全領域に施して、感光体70の帯電電位を−100[V]まで減衰せしめる。感光体70の回転に伴って、その減衰箇所の現像領域への進入が始まるまでは、トナー担持ローラ31の回転については停止させている。そして、前記減衰箇所が現像領域に進入し始めた後に、トナー担持ローラ31の回転駆動を開始する。このとき、トナー担持ローラ31の第1電極、第2電極には、先に図16に示したパルス電圧を印加するが、このパルス電圧については、通常の現像時よりも振幅の大きなものを用いるように、電圧印加手段としての電源60を構成している。具体的には、上述したように、現像時におけるパルス電圧のピークツウピーク電圧が400[V]であったのに対し、クリーニング回収処理では、ピークツウピーク電圧を600[V]にする。このようにすることで、たとえ長期放置によってトナー担持ローラ31上のトナーが帯電量を低下させていたり、凝集性を高めたりしていても、トナー担持ローラ31から感光体70への転移を促すことができる。なお、パルス電圧の周波数は1kHz程度である。
[第1変形例]
第1変形例に係る画像形成装置においては、クリーニング回収処理では、トナー担持ローラ31の電極に対して、上記パルス電圧を印加することに代えて、直流電圧を印加するようになっている。実施形態では、トナー担持ローラ31における、複数の第1電極と、複数の第2電極とで、印加するパルス電圧を異ならせていたが(位相の異なるパルス電圧)、第1変形例では、クリーニング回収処理中において第1電極と第2電極とに同じ値の直流電圧を印加する。この直流電圧の値は−800[V]である。この条件で、試験機を用いて実際にクリーニング回収処理を実施したところ、トナー担持ローラ31上でトナーをホッピングさせることなく、感光体70表面に良好に転移させることができた。従来の一成分現像装置における現像ローラで感光体上のベタ潜像を現像するような現象である。
第2変形例に係る画像形成装置においては、トナー担持ローラ31の表面を感光体70に対して接離させる接離手段を設けている。具体的には、トナー担持ローラ31の両端部における回転軸部材をそれぞれ回転可能に受ける軸受けを、ソレノイド等の駆動によって移動させ、この移動に伴ってトナー担持ローラ31を移動させることで、トナー担持ローラ31の表面を感光体70に対して接離させる。
第3変形例に係る画像形成装置の制御部は、プリントジョブを終了した後、次のプリントジョブを開始するまでの間における非動作時間を計時する計時手段を有している。この計時手段は、画像形成装置本体の電源スイッチが切られた状態でも、計時処理を継続するようになっている。そして、制御部は、ユーザーからの画像情報を受信してプリントジョブを開始する際に、クリーニング回収処理を実施するか否かを、計時手段による計時結果に基づいて決定するようになっている。具体的には、計時結果が所定の閾値よりも長い場合に、クリーニング処理の実施を決定するようになっている。かかる構成では、放置時間が非常に短いことにより、トナー担持ローラ31の表面上のトナーが十分に帯電し且つ低凝集性であるにもかかわらず、クリーニング回収処理を実施していしまうことによるユーザーの無駄な待ち時間の発生を回避することができる。
第4変形例に係る画像形成装置においては、画像形成装置本体の電源投入後には、ユーザーからの画像情報を受信したか否かにかかわらず、クリーニング回収処理を実施するようになっている。電源が投入されたときには、比較的長時間に渡って放置された直後である可能性が高いからである。つまり、比較的長時間に渡って放置された直後である可能性が高いときに、クリーニング回収処理を実施する。これにより、電源が投入された後、比較的短時間の間にユーザーからの画像形成命令がなされた場合に、その画像形成命令に先立ってクリーニング回収処理を実施していたことで、その画像形成命令に基づくプリントジョブ時にクリーニング回収処理を省略して、プリントジョブ時間の短縮化を図ることができる。
第5変形例に係る画像形成装置においては、クリーニング回収処理の実施中には、先に図19に示したt2の長さを、クリーニング回収処理を開始した後、トナー担持ローラ31における現像領域通過箇所が供給スリーブ43との対向位置に進入し始めるまでの時間に設定している。これにより、トナー担持ローラ31に対して現像領域でクリーニング回収処理を施しながら、供給領域でトナー供給処理を行うようになっている。かかる構成では、クリーニング回収処理とトナー供給処理とを並行して行うことで、クリーニング回収処理を開始してから、現像処理の開始が可能になるまでの時間の短縮化を図ることができる。
31:トナー担持ローラ(トナー担持体)
32b:第1電極(電極)
32c:第2電極(電極)
43:供給スリーブ(トナー供給手段)
60:電源(電圧印加手段)
73:転写ローラ(転写手段)
74:クリーニング装置(クリーニング手段)
Claims (8)
- 自らの表面に沿って配設された複数の電極を具備するトナー担持体の該表面上のトナーを、それら複数の電極における電極間の電位差で形成される電界によってホッピングさせながら、潜像担持体上の潜像に付着させて該潜像を現像し、且つ該トナー担持体に対してトナー供給手段によってトナーを供給する現像手段と、それら複数の電極における少なくとも一部にパルス電圧を印加することで、それら複数の電極間に電位差を生じせしめる電圧印加手段と、該潜像担持体に潜像を書き込む潜像書込手段と、現像によって得られた、該潜像担持体上のトナー像を転写体に転写する転写手段と、該潜像担持体の表面に付着している転写残トナーをクリーニングするクリーニング手段とを備える画像形成装置において、
操作者から送られてくる画像情報に基づく上記潜像書込手段による潜像書込処理を実施するのに先立って、上記トナー担持体の表面上のトナーを上記潜像担持体の表面上に転移させながら上記クリーニング手段で回収するクリーニング回収処理と、該トナー担持体の表面におけるトナー回収後の箇所に対して上記トナー供給手段によって新たなトナーを供給する処理とを実施させるようにしたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1の画像形成装置において、
上記クリーニング回収処理にて上記電極に印加する上記パルス電圧として、上記潜像担持体上の潜像を現像する現像処理にて該電極に印加するパルス電圧よりも振幅の大きなものを用いるように、上記電圧印加手段を構成したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1の画像形成装置において、
上記クリーニング回収処理では、上記電極に対して、上記パルス電圧に代えて直流電圧を印加するように、上記電圧印加手段を構成したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至3の何れかの画像形成装置において、
上記潜像担持体に対して上記トナー担持体を接離させる接離手段を設けるとともに、上記潜像担持体上の潜像を現像する現像処理では該トナー担持体を該潜像担持体から離間させる一方で、上記クリーニング回収処理では該トナー担持体を該潜像担持体に接触させるように、該接離手段を構成したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至4の何れかの画像形成装置において、
画像形成動作を行っていない時間である非動作時間を計時する計時手段を設けるとともに、上記画像情報を受信した場合には、上記潜像書込処理に先立つ上記クリーニング回収処理を実施するか否かを、該計時手段による計時結果に基づいて決定させるようにしたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至5の何れかの画像形成装置において、
電源投入後には、上記画像情報の受信の有無にかかわらず、上記クリーニング回収処理を実施させるようにしたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至6の何れかの画像形成装置において、
上記トナー担持体として、その表面上でホッピングしているトナーを表面移動によって上記潜像担持体との対向領域に搬送するものを用いるとともに、
該トナー担持体の表面の全領域に対して上記クリーニング回収処理を施した後に、上記トナー供給手段によるトナー供給処理を開始させるようにしたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至6の何れかの画像形成装置において、
上記トナー担持体として、その表面上でホッピングしているトナーを表面移動によって上記潜像担持体との対向領域に搬送するものを用いるとともに、
上記クリーニング回収処理の実施中には、該対向領域で該トナー担持体の表面上のトナーを該潜像担持体に転移させながら、該トナー担持体における対向領域通過後の箇所に対して上記トナー供給手段によってトナーを供給させるようにしたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008227319A JP5321955B2 (ja) | 2008-09-04 | 2008-09-04 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008227319A JP5321955B2 (ja) | 2008-09-04 | 2008-09-04 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010060918A true JP2010060918A (ja) | 2010-03-18 |
JP5321955B2 JP5321955B2 (ja) | 2013-10-23 |
Family
ID=42187775
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008227319A Expired - Fee Related JP5321955B2 (ja) | 2008-09-04 | 2008-09-04 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5321955B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8948638B2 (en) | 2010-09-07 | 2015-02-03 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus |
JP2017049286A (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | 株式会社沖データ | 画像形成装置及び画像形成方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007086182A (ja) * | 2005-09-20 | 2007-04-05 | Seiko Epson Corp | 画像形成装置、及び、画像形成システム |
JP2007133387A (ja) * | 2005-10-13 | 2007-05-31 | Ricoh Co Ltd | 現像装置及び画像形成装置 |
JP2008076430A (ja) * | 2006-09-19 | 2008-04-03 | Ricoh Co Ltd | トナーホッピング装置、現像装置、プロセスユニット及び画像形成装置 |
-
2008
- 2008-09-04 JP JP2008227319A patent/JP5321955B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007086182A (ja) * | 2005-09-20 | 2007-04-05 | Seiko Epson Corp | 画像形成装置、及び、画像形成システム |
JP2007133387A (ja) * | 2005-10-13 | 2007-05-31 | Ricoh Co Ltd | 現像装置及び画像形成装置 |
JP2008076430A (ja) * | 2006-09-19 | 2008-04-03 | Ricoh Co Ltd | トナーホッピング装置、現像装置、プロセスユニット及び画像形成装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8948638B2 (en) | 2010-09-07 | 2015-02-03 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus |
JP2017049286A (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | 株式会社沖データ | 画像形成装置及び画像形成方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5321955B2 (ja) | 2013-10-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7907856B2 (en) | Development apparatus and image forming apparatus using toner carrier with a plurality of electrodes | |
JP5081424B2 (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
JP5051526B2 (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP2007133387A (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
US20100021214A1 (en) | Developing device, image forming apparatus, and process cartridge | |
JP3599193B2 (ja) | 画像形成装置における現像方法 | |
JP5008941B2 (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
JP3599192B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4714896B2 (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
JP5321955B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2003280357A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5107174B2 (ja) | 現像装置、プロセスユニット及び画像形成装置 | |
JP5483142B2 (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
JP5182630B2 (ja) | 現像装置、プロセスユニット及び画像形成装置 | |
JP4993453B2 (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
JP2003280392A (ja) | 画像形成装置における現像方法 | |
JP2010020185A (ja) | 現像剤担持体、現像装置及び画像形成装置 | |
JP2007086448A (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
JP2007133390A (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
JP5459582B2 (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
JP2003270902A (ja) | カラータンデム型画像形成装置における画像形成方法 | |
JP5211554B2 (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
JP2008281953A (ja) | 現像装置・プロセスカートリッジ・画像形成装置 | |
JP2009204632A (ja) | トナー担持体、現像装置及び画像形成装置 | |
JP2005331749A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110701 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121024 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121026 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121220 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130329 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130527 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130621 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130704 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |