JP2010059438A - 封着、バッフリングまたは補強用の膨脹可能材料および固締可能部材、ならびにその形成方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】膨脹可能材料とこれを採用した物品が開示される。この材料は、ポリマー添加剤、発泡剤、硬化剤、粘着付与剤を含み、任意選択で充填材または繊維を含む。また、自動車両の部品を封着、バッフルおよび/または補強するための部材(10)も開示される。この部材(10)は、通常、担体(20)、膨脹可能材料(22)および少なくとも1つの固締部(24)を有する。
【選択図】図1
Description
上記部材は、通常、
a)担体と、
b)担体に配された膨脹可能材料と、
c)担体、膨脹可能材料またはこの両方に取り付けられうる1つ以上の固締部と、を有する。
前述のように、固締部、担体および膨脹可能材料は、本発明に従ってさまざまな構成に形成されうる。例示を目的として、そのような形状および構成のいくつかを図11A〜18Cに示す。
本明細書において好ましい膨脹可能材料を幾つか記載したが、以下に、特に好ましい1つの膨脹可能材料を開示する。この膨脹可能材料は、部材の一部として使用しても、別個に使用してもよい。膨脹可能材料は、好ましくは熱またはほかの条件によって活性化されると膨張する。膨脹可能材料は、好ましくは、膨張を均一に保つ、凝集破壊(cohesive failure)を起こさない、の少なくとも一方を達成しつつ、相対的に大きな膨張を起こすことができるが、これは必須ではない。更に、膨脹可能材料は、特に自動車両等の製品に吸音、バッフリングまたは封着を施すなどの用途に有用であることがわかっている。
(a)最大約85重量部のアクリレート、アセテート等のポリマー材料の添加剤
(b)最大約20重量部のエポキシ樹脂
(c)最大約20重量部の炭化水素樹脂等の粘着付与剤
(d)最大約25重量部の発泡剤
(e)最大約10重量部の硬化剤
(f)最大約40重量部の充填材
本発明の膨脹可能材料は、製品に音響減衰を付与する、製品を封止する、または、製品を補強するために、さまざまな製品に適用できる。このような製品の例としては、家庭用または工業用の機器、家具、貯蔵容器、建物、構造物等が挙げられるが、ここに挙げたものに限定されない。好ましい実施形態において、膨脹可能材料は、自動車両の車体部材またはフレーム部材(例えば車両のフレームレール)など、自動車両の一部分に適用される。本発明の一方法では、活性化可能材料を、非膨張状態か部分的に膨張した状態で上記の構造のうちの1つの表面に適用して、非膨張状態での体積を上回る体積(例えば、体積増が1000%、2000%、2500%、3000%、3500%またはこれ以上)まで膨張させるために、材料を活性化させることが考察される。
好ましい膨脹可能材料は、通常は、ポリマー材料の添加剤を含み、これには、熱可塑性物質、エラストマ、プラストマ、これらの組み合わせなどのさまざまなポリマーが含まれうる。例えば、ポリマー添加剤に適切に混和されうるポリマーは、ハロゲン化ポリマー、ポリカーボネート、ポリケトン、ウレタン、ポリエステル、シラン、スルホン、アリル、オレフィン、スチレン、アクリル酸塩、メタクリル酸塩、エポキシ樹脂、シリコーン、フェノール樹脂(phenolics)、ゴム、ポリフェニレンオキシド、テレフタレート、アセテート(EVAなど)、アクリル酸エステル、メタクリル酸エステル(例えばエチレンメチルアクリレートポリマー)またはこれらの混合物を含むが、ここに挙げたものに限定されない。他の可能なポリマー物質は、ポリオレフィン(ポリエチレン、ポリプロピレンなど)、ポリスチレン、ポリアクリレート、ポリ(エチレンオキシド)、ポリ(エチレンイミン)、ポリエステル、ポリウレタン、ポリシロキサン、ポリエーテル、ポリフォスファジン(polyphosphazine)、ポリアミド、ポリイミド、ポリイソブチレン、ポリアクリロニトリル、ポリ(塩化ビニル)、ポリ(メチルメタクリレート)、ポリ(ビニルアセテート)、ポリ(塩化ビニリデン)、ポリテトラフルオロエチレン、ポリイソプレン、ポリアクリルアミド、ポリアクリル酸、ポリメタクリレートなどであるかこれらを含んでもよいが、ここに挙げたものに限定されない。
ここで使用するエポキシ樹脂は、エポキシ官能基を少なくとも1つ有する、従来のダイマー、オリゴマーまたはポリマーのエポキシ材料のいずれかを指す。ポリマーベースの材料は、開環反応によって重合可能なオキシラン環を1つ以上有するエポキシ基含有物質でありうる。好ましい実施形態において、膨脹可能材料は最大約20%のエポキシ樹脂を含む。より好ましくは、膨脹可能材料は、約0.1重量%〜10重量%のエポキシ樹脂を含む。
各種の粘着付与剤または粘着性付与剤が、膨脹可能材料に含まれてもよい。例示的な粘着付与剤としては、各種樹脂、フェノール樹脂(例えば熱可塑性物質フェノール樹脂)、芳香族樹脂、合成ゴム、アルコール等が挙げられるが、ここに挙げたものに限定されない。好ましい一実施実施形態によれば、炭化水素樹脂9(例えばC5樹脂、C9樹脂、これらの組み合わせ等)が粘着付与剤として使用される。この炭化水素樹脂は、飽和、不飽和、部分不飽和(すなわち、不飽和度が1,2,3またはこれ以上)のいずれであってもよい。好ましい炭化水素樹脂の一例に、クマロン−インデン樹脂がある。好ましい炭化水素樹脂の別の例には、米国フィラデルフィア州エクトン トーマス・ジョーンズ・ウェイ502,19341所在のSartomer Company,Inc.(サートマ・カンパニー社)から、商品名NORSELENE(登録商標)S-105として市販されているものがある。
必要に応じて、膨脹可能材料内に解放および/または密閉型の網状構造を形成する不活性ガスを発生させるために、膨脹可能材料に1種類以上の発泡剤を添加してもよい。このようにして、この材料から作製される物品の密度を低減させることが可能となりうる。更に、材料の膨張は、封止能、基体を濡らす能力、基体に対する密着性、音響減衰、これらの組み合わせ等を向上させるのに役立つ。
膨張可能材料に、1種類以上の硬化剤および/または硬化剤用促進剤を添加してもよい。発泡剤と同様に、硬化剤および硬化剤用促進剤の量は、所望の網状構造のタイプ、膨張可能材料の所望の膨張量、所望の膨張速度、活性化可能材料の所望の構造特性などに応じて、膨張可能材料中で大きく変わりうる。膨脹可能材料中の硬化剤、硬化剤促進剤、またはこの両者の合計の有効量の例示的な範囲は、約0重量%〜約7重量%である。
膨脹可能材料は1種類以上の充填材を含むことができ、これには粒状材料(粉末など)、ビーズ、小球体、ナノ粒子などがあるがここに挙げたものに限定されない。好ましくは、充填材は、膨脹可能材料に存在するほかの成分と通常は反応しない比較的低密度の物質を含む。
また、必要に応じて、その他の添加剤、薬剤または性能改質剤が膨脹可能材料に含まれてもよく、このような物質には、抗紫外線剤、難燃剤、衝撃改質剤、熱安定剤、紫外光架橋剤、着色剤、加工助剤、抗酸化剤、潤滑剤、架橋助剤、補強材(チョップトグラスファイバー、ガラス長繊維、セラミックまたはセラミックファイバー、アラミド繊維、アラミドパルプ、カーボンファイバー、アクリレート繊維、ポリアミド繊維、ポリプロピレン繊維、これらの組み合わせ等)が含まれるが、ここに挙げたものに限定されない。好ましい一実施形態では、例えば、硬化密度を向上させるために、アクリレート架橋助剤が使用されうる。膨脹可能材料は、酸化、硬化速度またはこの両者の調整を補助するために、(ペンタエリトリトールテトラキス(3−(3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオナート)など)の抗酸化剤を、約0.10〜約5.00重量%含んでいてもよい。このような抗酸化剤の例は、スイス国バーゼル ポストファッチ クライベックシュトラーセ141、4002所在のチバ・スペシアリティ・ケミカルズ社(Ciba Specialty Chemicals Company)から、商品名IRGANOX(登録商標)1010として市販されている。
本発明の範囲内で、前述した以外のポリマーやその他の物質を、共重合、混合などによって、膨脹可能材料に取り入れてもよいことが考察される。以下に、例示的な膨脹可能材料の調合物について記載する。これらは単に例に過ぎないため、さまざまな成分の重量パーセントが±75%以上、±50%以上、または±30%変動しうることが考察される。更に、成分を追加したり除外してもよい。
膨脹可能材料の形成は、各種の新規あるいは公知の技術に従って行うことができる。好ましくは、膨脹可能材料は、実質的に均質な組成の材料として形成される。しかし、各種の結合技術を使用して、膨脹可能材料の特定の部分において特定の成分の濃度を加減してもよいことが考察される。
Claims (24)
- 膨脹可能材料であって、
1種類以上のアクリレート、1種類以上のアセテートまたはこの両方を含む約10重量%〜約70重量%のポリマー添加剤と、
約6.0%〜約20%の粘着付与剤と、
5.5重量%の1種類以上の発泡剤、発泡剤用促進剤またはこの両方と、
硬化剤と、
1種類以上の充填材と、を含み、
前記1種類以上の発泡剤、発泡剤用促進剤またはこの両方は、約180℃以上を越える温度において、前記膨脹可能材料を体積比で元のサイズの少なくとも2000%に膨張させる膨脹可能材料。 - 分散剤を更に含む請求項1に記載の膨脹可能材料。
- 前記分散剤の分子量は約50,000amu未満である請求項2に記載の膨脹可能材料。
- 前記分散剤は固形パラフィンまたはEPDMから選択される請求項3に記載の膨脹可能材料。
- 前記1種類以上の充填材はアラミドパルプを含む請求項1〜4のいずれか一項に記載の膨脹可能材料。
- 前記粘着付与剤は、樹脂、ゴムまたはアルコールから選択される請求項1〜5のいずれか一項に記載の膨脹可能材料。
- 前記粘着付与剤は炭化水素樹脂である請求項6に記載の膨脹可能材料。
- 前記炭化水素樹脂の不飽和度は2度以上である請求項7に記載の膨脹可能材料。
- 前記膨脹可能材料は、高温に曝されると、体積比で元のサイズの少なくとも2000%に膨張する請求項1〜8のいずれか一項に記載の膨脹可能材料。
- 前記膨脹可能材料は、高温に曝されると、体積比で元のサイズの少なくとも3000%に膨張する請求項1〜9のいずれか一項に記載の膨脹可能材料。
- 前記膨脹可能材料は、前記1種類以上のアクリレートと前記1種類以上のアセテートとを含む請求項1〜10のいずれか一項に記載の膨脹可能材料。
- 前記1種類以上のアクリレートは前記ポリマー添加剤の約20%〜約95%含まれ、前記1種類以上のアセテートは前記ポリマー添加剤の約5%〜約50%含まれる請求項11に記載の膨脹可能材料。
- 抗酸化剤を更に含む請求項1〜12のいずれか一項に記載の膨脹可能材料。
- 約0.1重量%〜約10重量%のエポキシ樹脂を更に含む請求項1〜13のいずれか一項に記載の膨脹可能材料。
- 前記エポキシ樹脂はノボラック型樹脂またはビスフェノール樹脂である請求項14に記載の膨脹可能材料。
- 前記1種類以上の前記発泡剤、発泡剤用促進剤またはこの両方は前記膨脹可能材料の約7重量%〜約15重量%含まれる請求項1〜15のいずれか一項に記載の膨脹可能材料。
- 前記1種類以上の充填材は、ガラスファイバー、紙、紙繊維、木、木繊維、セラミックファイバー、アラミド繊維、アラミドパルプ、カーボンファイバー、アクリレート繊維、ポリアミド繊維またはポリプロピレン繊維から選択される強化材を含む請求項1〜16のいずれか一項に記載の膨脹可能材料。
- 前記1種類以上のアクリレートは、エポキシ化アクリレートコポリマーと、エチレンブチルアクリレートおよびエチレンメチルアクリレートのコポリマーと、アクリレート架橋助剤とを含む請求項1〜17のいずれか一項に記載の膨脹可能材料。
- 前記1種類以上のアセテートは、比較的高含有のエチレンビニルアセテートとメルトインデックスの比較的低いエチレンビニルアセテートとを含む請求項1〜18のいずれか一項に記載の膨脹可能材料。
- 前記発泡剤、発泡剤用促進剤またはこの両方は前記膨脹可能材料の少なくとも8重量%含まれ、前記発泡剤はアミンまたはアミドから選択され、前記発泡剤用促進剤は金属塩または酸化物から選択される請求項1〜19のいずれか一項に記載の膨脹可能材料。
- 前記硬化剤は過酸化物ベースの硬化剤を含む請求項1〜20のいずれか一項に記載の膨脹可能材料。
- 前記1種類以上の充填材は、前記膨脹可能材料の約3重量%〜約30重量%に相当し、炭酸カルシウムを含む請求項1〜21のいずれか一項に記載の膨脹可能材料。
- 前記膨脹可能材料は、高温に曝されると、元のサイズの少なくとも3500%に膨張する請求項1〜22のいずれか一項に記載の膨脹可能材料。
- 前記膨脹可能材料は、約60℃〜約110℃の活性化温度を有する請求項1〜23のいずれか一項に記載の膨脹可能材料。
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