JP2010057574A - バックル - Google Patents

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Abstract

【課題】バックルの雄部材と雌部材との結合・分離操作を妨げることなく、使用対象のデザイン性の向上に寄与する。
【解決手段】雄部材2と、雄部材に結合する雌部材3とを備えたバックル1において、雄部材には、弾性片12が突設され、弾性片は、雄部材と雌部材との結合の際に雌部材に係止される係止爪12bと、操作力を受けることにより係止を解除する方向に係止爪を変位させる解除操作部とを有し、解除操作部は、雄部材と雌部材とが結合した状態において、前記雌部材とオーバーラップしない構成とし、使用対象(リュックサック31)に取り付けられたバックルの少なくとも雌部材を遮蔽可能とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、使用対象のデザイン性の向上に寄与するバックルに関する。
従来、リュックサックにおけるショルダベルト、サイドコンプレッションおよびチェストストラップ等には、それらの少なくとも一部を構成する帯状体(ベルト、テープ等)の連結具としてバックルが用いられている。
この種のバックルとして、例えば、挿入孔および係止部が設けられた中空筒形の雌部材と、その係止部に係合する対応係合部が先端に設けられた弾性片を鍔部の前面の両端部に有する雄部材とからなり、弾性片で挟まれた鍔部の前面の両端部分に凹部を設けて鍔部と弾性片とを長さ方向でオーバーラップさせたバックルが知られている(特許文献1参照)。このバックルは、結合状態において、雌部材の開口から露出する雄部材の係合部を押して弾性片を撓ませることにより、各係合部同士の係合を解除させ、この状態で雌部材と雄部材とを相対的に離れる方向へ移動させることにより、雌部材と雄部材とを分離させる構成を有している。
特開2000−106916号公報
ところで、バックルの使用対象(リュックサックや鞄等の被連結体)においては、そのデザイン性を向上させるために本体を構成するシート材等によってバックルの少なくとも一部を遮蔽することが望まれる場合がある。しかしながら、上記従来のバックルでは、雄部材の係合部が露出する雌部材の開口部分がシート材等によって覆われてしまうと、バックルを分離する際の操作性が著しく低下してしまうという問題があった。
本発明は、このような従来技術の課題を鑑みて案出されたものであり、バックルの雄部材と雌部材との結合・分離操作を妨げることなく少なくとも雌部材を遮蔽可能とすることで、使用対象のデザイン性の向上に寄与するバックルを提供することを目的とする。
上記課題を解決するためになされた第1の発明は、雄部材(2)と、当該雄部材に結合する雌部材(3)とを備えたバックル(1)であって、前記雄部材には、弾性片(12)が突設され、前記弾性片は、前記雄部材と前記雌部材との結合の際に前記雌部材に係止される係合部(12b)と、操作力を受けることにより前記係止を解除する方向に前記係合部を変位させる解除操作部とを有し、前記解除操作部は、前記雄部材と前記雌部材とが結合した状態において、前記雌部材とオーバーラップしない構成とする。
また、第2の発明として、前記雄部材は、帯状体が取り付けられる帯状体取付部(11)を有し、前記弾性片は前記帯状体取付部から突設された構成とすることができる。
また、第3の発明は、前記弾性片は、対をなして設けられ、前記帯状体取付部の両側部からそれぞれ突設された構成とすることができる。この場合、弾性片の後部と帯状体取付部とをオーバーラップさせることで、雄部材(バックル)の長さを低減することができるだけでなく、雌部材が遮蔽された状態であっても、雄部材の操作を可能にし、結果的に操作性の向上も図れるという利点がある。
また、第4の発明として、前記雌部材は、前記係合部が係止される受け部が内側に設けられた壁部(25,52)を有し、前記壁部には、前記雄部材と結合する側の端部に面取り部(25b,52b)が形成されている構成とすることができる。
また、第5の発明として、前記雌部材は、前記係合部が係止される受け部が内側に設けられた壁部(25)を有し、前記壁部には、前記雄部材と結合する側の端部に前記操作解除部を露出する切欠き部(25c)が形成されている構成とすることができる。
上記第1の発明によれば、バックルの雄部材と雌部材との結合・分離操作を妨げることなく少なくとも雌部材を遮蔽可能とすることで、使用対象のデザイン性の向上に寄与することができる。上記第2の発明によれば、雄部材に帯状体を取り付け可能な構成において、バックルの雄部材と雌部材との結合・分離操作を妨げることなく少なくとも雌部材を遮蔽することが可能となる。上記第3の発明によれば、対をなす弾性片により雄部材と雌部材との安定的な結合・分離を可能としつつ、使用対象のデザイン性の向上に寄与することができる。上記第4の発明によれば、使用者が操作解除部に対して操作力を与える際に、指が雌部材の側壁の面取部(内側に傾斜した面)にかかるようにして操作解除部を摘むことで、雌部材に対して分離方向への力が付与され、これにより、分離操作を円滑に行うことが可能となる。上記第5の発明によれば、弾性片における操作解除部(即ち、雌部材とオーバーラップしない部位)の領域をより大きく確保することが可能となり、バックルの操作性が向上する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。以下では、特に断り書きのない限り、バックルの説明における方向を示す用語「前」,「後」は、雌部材に対する雄部材の結合方向およびその反対方向にそれぞれ対応するものとする。
図1は本発明の第1実施形態に係るバックルの断面図であり、図2は図1のバックルを構成する雄部材の平面図であり、図3は図2中のIII−III断面図であり、図4および図5はそれぞれ図1のバックルを構成する雌部材の平面図および正面図である。なお、図1に示される雄部材は図3中のI−I断面に相当する。
図1に示すように、バックル1は、雄部材2と、この雄部材2に結合する雌部材3とを備え、これら両部材がそれぞれ取り付けられる2つの被連結体(図示せず)の連結に供されるものである。
雄部材2は、図2,図3にも示すように、ベルトやテープ等からなる帯状体Bが取り付けられる帯状体取付部11と、帯状体取付部11の左右側部11aから前方に向けて突設された一対の弾性片12と、雌部材3との結合をガイドすべく、帯状体取付部11の前部11bから前方に向けて両弾性片12の間に突設されたガイド片13とを有しており、これらは合成樹脂材料によって一体成形されている。
帯状体取付部11は、その中央の開口15を左右に横切るようにクロスバー16が設けられており、図3に示すように、帯状体Bが折り返されるようにして巻き掛けられる。このとき、帯状体Bは、その固定端側B1が下方に引っ張られることで、その内側の自由端側B2が折り曲げられた状態で舌片状部17の後端縁17aに対して押し付けられ、これにより、舌片状部17やクロスバー16との間の摩擦力によって強固に固定される。また、帯状体Bは、開口15からの自由端側B2の引き出し長さを調節することで、固定端側B1の長さ(帯状体Bの有効長さ)を調節可能となっている。
弾性片12は、互いに対称形状をなし、その後端側には、帯状体取付部11の側部11a後端に接続される接続部12aが設けられるとともに、その前端側には、雌部材3に係止される係止爪(係合部)12bが外側後方に向けて突設されている。弾性片12の接続部12aを除く部分は、帯状体取付部11から側方に離隔されて配置されており、これにより、弾性片12は、係止爪12bを内側(雌部材3との係止を解除する方向)に変位させるように、接続部12aを固定点として弾性変形可能である。また、このように、弾性片12の後部と帯状体取付部11とをオーバーラップさせた構成とすることで、係止爪12bを所定量内側に変位させることが可能な弾性片12の長さを確保しつつ、雄部材2(バックル1)の長さを低減することができるという利点がある。
弾性片12において、接続部12aと係止爪12bとの間に位置する中間部12cの少なくとも後方側は、係止爪12bを内側に変位させるための操作力を受ける解除操作部として機能する。この解除操作部は、図1に示すように、バックル1の結合状態において、雌部材3部材とオーバーラップしない(即ち、本実施形態では、雌部材3の係止孔24に挿入されずに露出した状態にある。)。
雌部材3は、図4,図5にも示すように、本体21と、この本体21の底面から突設され、被連結体(図示せず)への取り付けに供される複数の装着用脚部22とを有しており、これらは雄部材2と同様に合成樹脂材料によって一体成形されている。
本体21には、雄部材2との結合方向に延在するガイド孔23と、このガイド孔23の左右に配置された係止孔24とが設けられている。雄部材2との結合の際には、図1に示すように、ガイド孔23に雄部材2のガイド片13が挿入されるとともに、係止孔24に雄部材2の弾性片12がそれぞれ挿入される。雌部材3の係止孔24の一部を画成する左右側壁25の後端内側には、雄部材2の係止爪12bが係止される係止爪(受け部)25aが内側前方に向けて突設されている。また、左右側壁25の後端外側には面取り部(ここでは、内側に傾斜した傾斜面)25bが形成されている。
上記構成のバックル1において、雄部材2と雌部材3とを結合する際には、使用者は、弾性片12の中間部12cを摘むように雄部材2を支持して、ガイド片13の先端を雌部材3のガイド孔23に挿入し、この状態で雄部材2を前方に移動させる。これにより、両者の結合がガイドされ、さらに、雄部材2の弾性片12が係止孔24にそれぞれ挿入される。このとき、弾性片12は、その先端部が雌部材3の係止爪25aに摺接することで内側に変位しながら前進し、係止爪12bの先端位置が係止爪25aの先端位置を超えたときに、再び元の状態に回復するように外側に変位する。これにより、図1に示すように、係止爪12bが係止爪25aに係止された状態となり、両者の結合が完了する。
一方、雄部材2と雌部材3とを分離する際には、図1中に二点鎖線で示すように、使用者は、解除操作部(中間部12cの露出部分)を摘むようにして、内向きの操作力を与える。これにより、係止爪12bが内側に変位して係止爪25aとの係止状態が解除される。この状態で、雄部材2を後方に引き抜くことで、両者の分離が完了する。このとき、使用者は、指先が面取り部25bにかかるように解除操作部を摘むことで、操作解除部に操作力を与えた際に、雌部材3に対して前方(分離方向)への力を付与し、分離操作を円滑に行なうことができる。
図6は図5に示した雌部材の変形例を示す要部断面図である。この変形例では、雌部材3は、左右側壁25の後端外側の面取り部25b(図1参照)を有しておらず、代わりに切欠き部25c(図4にも二点鎖線で示す)が形成されている。この切欠き部25cの形成により、弾性片12において、雌部材3とオーバーラップしない操作解除部の領域をより大きく確保することが可能となり、バックル1の結合・分離の際の操作性が向上する。場合によっては、切欠き部25cの形成によって露出される分だけ操作解除部(弾性片)を短くすることで、バックル1をコンパクト化することが可能である。
図7は第1実施形態に係るバックルのリックサック(使用対象)に対する取付構造を示す説明図である。ここでは、リュックサック31のサイドコンプレッション32にバックル1が使用される場合を示している。
リュックサック31は、その前側に、意匠面を構成する樹脂製シート(シート材)33を有しており、この樹脂製シート33の裏面33aには、図7(A)の円内に拡大して示すように、雌部材3が固着されている。このように、リュックサック31は、少なくとも雌部材3を樹脂製シート33により遮蔽する(即ち、意匠から排除する)ことでデザイン性の向上を図っている。樹脂製シート33の周縁は、雌部材3の後端側(雄部材2と結合する側)を除き、リュックサック本体に対して縫い付けられている。また、サイドコンプレッション32を構成する帯状体Bは、その後端側がリュックサック本体に固定されるとともに、その前端側が雄部材2の帯状体取付部11に取り付けられている。
上記構成のリュックサック31において、使用者は、上述の場合と同様の要領で、弾性片12の操作解除部を摘むように雄部材2を支持して、雄部材2を雌部材3に結合する一方、解除操作部に内向きの操作力を与えて、雄部材2を雌部材3から分離することができる。このとき、図7(B)に示すように、雄部材2と雌部材3との結合状態において、雌部材3とオーバーラップしていない雄部材2の解除操作部は、樹脂製シート33から露出した状態となるので、雄部材2と雌部材3との結合・分離操作が妨げられることはない。
図8は本発明の第2実施形態に係るバックルの部分断面図である。図8に示すバックルにおいて、上記第1実施形態に係るバックルと同様の構成要素については同一の符号が付してある。また、以下で特に言及しない事項については、第1実施形態の場合と同様とする。
雄部材2には、各弾性片12の中間部12cから外側に突出する突起部41が設けられている。この突起部41は、使用者が弾性片12の中間部12cを指で摘んで雄部材2を前方に移動させる際に、滑り止めとして機能する。また、使用者は、雄部材2を雌部材3と結合させる際に、突起部41が雌部材3の左右側壁25の後端面25dに当接し、雄部材2の前方への移動が規制されることで、結合の完了を認識することができる。
図9は本発明の第3実施形態に係るバックルの斜視図である。図9に示すバックルにおいて、上記第1実施形態に係るバックルと同様の構成要素については同一の符号が付してある。また、以下で特に言及しない事項については、第1実施形態の場合と同様とする。
雄部材2は、平面視において略凹状をなす帯状体取付部11の前側中央から前方に向けて突設された1つの弾性片12と、帯状体取付部11の前側左右端部から前方に向けて突設された一対のガイド片13とを有している。弾性片12は、その後端側に帯状体取付部11に接続される接続部12aが設けられるとともに、その前端側に、雌部材3に係止される係止爪12bが設けられている。また、中間部12cは、操作力を受けることにより係止爪12bを内側に変位させる解除操作部として機能する。雌部材3には、雄部材2の弾性片12およびガイド片13が挿入される開口51が設けられており、この開口51をの一部を画成する上壁52の内面には、挿入された係止爪12bを係止可能な係止溝(図示せず)が設けられている。また、雌部材3の上壁52後端外側には、面取り部52bが形成されており、第1実施形態の場合と同様に、使用者は、指先が面取り部52bにかかるように解除操作部を摘む(即ち、中間部12cを下方に押す)ことで、分離操作を円滑に行なうことができる。ガイド片13は、雌部材3の左右側壁53の内面に摺接することで、雄部材2と雌部材3との結合をガイドする。
本発明を特定の実施形態に基づいて詳細に説明したが、これらの実施形態はあくまでも例示であって本発明はこれらの実施形態によって限定されるものではない。本発明に係るバックルの材質や形状(弾性片の数およびその配置や、弾性片に設けられる係合部およびこれを係止する雌部材側の対応係合部の形態等を含む)は、雄部材と雌部材との結合・分離操作を妨げることなく少なくとも雌部材を遮蔽可能とする限りにおいて、種々の変更が可能である。また、本発明に係るバックルを適用可能な袋物は、上記リュックサックに限らず、物を入れて持ち運ぶために用いられ、連結具を介して着脱可能に設けられたベルト等を有する任意の袋状の用具でよい。さらに、バックルを遮蔽する部材は、少なくとも雌部材を使用対象の意匠から排除できればよく、上記シート材に限らず、箱状部材など種々の変更が可能である。
本発明の第1実施形態に係るバックルの断面図 図1のバックルの雄部材の平面図 図2中のIII−III断面図 図1のバックルの雌部材の平面図 図1のバックルの雌部材の正面図 図5に示した雌部材の変形例を示す要部断面図 第1実施形態に係るバックルの取付構造を示す説明図 本発明の第2実施形態に係るバックルの部分断面図 本発明の第3実施形態に係るバックルの斜視図
符号の説明
1 バックル
2 雄部材
3 雌部材
11 帯状体取付部
12 弾性片
12a 接続部
12b 係止爪(係合部)
12c 中間部(解除操作部)
13 ガイド片
23 ガイド孔
24 係止孔
25 側壁
25a 係止爪
25b 面取り部
25c 切欠き部
31 リュックサック
32 サイドコンプレッション
33 樹脂製シート
34 ベルト
41 突起部
51 開口
52 上壁
52b 面取り部
B 帯状体

Claims (5)

  1. 雄部材と、当該雄部材に結合する雌部材とを備えたバックルであって、
    前記雄部材には、弾性片が突設され、
    前記弾性片は、前記雄部材と前記雌部材との結合の際に前記雌部材に係止される係合部と、操作力を受けることにより前記係止を解除する方向に前記係合部を変位させる解除操作部とを有し、
    前記解除操作部は、前記雄部材と前記雌部材とが結合した状態において、前記雌部材とオーバーラップしないことを特徴とするバックル。
  2. 前記雄部材は、帯状体が取り付けられる帯状体取付部を有し、
    前記弾性片は前記帯状体取付部から突設されたことを特徴とする、請求項1に記載のバックル。
  3. 前記弾性片は、対をなして設けられ、前記帯状体取付部の両側部からそれぞれ突設されたことを特徴とする、請求項2に記載のバックル。
  4. 前記雌部材は、前記係合部が係止される受け部が内側に設けられた壁部を有し、
    前記壁部には、前記雄部材と結合する側の端部に面取り部が形成されていることを特徴とする、請求項1〜請求項3のいずれかに記載のバックル。
  5. 前記雌部材は、前記係合部が係止される受け部が内側に設けられた壁部を有し、
    前記壁部には、前記雄部材と結合する側の端部に前記操作解除部を露出する切欠き部が形成されていることを特徴とする、請求項1〜請求項3のいずれかに記載のバックル。
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