JP2010053683A - 足場板固定用金具 - Google Patents

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Abstract

【課題】下ホールド部材の建造物における構成部分に対する取付角度が変わった場合でも、足場板を構成部分に固定するための固定力が減少するのを抑制できる足場板固定用金具を提供することを目的とする。
【解決手段】H形鋼50上に配置される足場板60をH形鋼50に固定するため、足場板60の上側に配置される上ホールド部材11と、足場板60の下側に配置され、上ホールド部材11と協働してH形鋼50及び足場板60を挟持する下ホールド部材12と、上ホールド部材11と下ホールド部材12とを互いに引き付けるネジ13と、を備えている。下ホールド部材12は、足場板60の下面61aに接触する第1の接触部21と、H形鋼50の下面51aに対して交差する方向に延伸し、且つ先端部の剣先状の凸部34のみH形鋼50の下面51aに接触する第2の接触部32と、第1の接触部31と第2の接触部32とを連結する連結部33と、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、足場板固定用金具に関する。
従来、ビル等の建造物に足場板を固定するため、各種の足場板固定用金具が提案されている(例えば、特許文献1参照)。図9は、特許文献1の足場板用固定金具100を示す。この足場板用固定金具100は、建造物の構成部分すなわち足場板を固定すべき被固定部材であるH形鋼150上に載置された足場板160をH形鋼150に着脱自在に固定するために用いられる。
足場板160は、図10に示すように、長方形状の上板部161と、この上板部161における幅方向の両側に設けられた略L字状の脚部162とを有している。上板部161には、その幅方向に延びる長溝状の水抜き孔163が間隔をあけて多数設けられている。
足場板用固定金具100は、足場板160の上側に配置される上ホールド部材101と、足場板160の下側に配置され上ホールド部材101と協働してH形鋼150及び足場板160を挟持する下ホールド部材102と、上ホールド部材101と下ホールド部材102とを互いに引き付けるためのネジ103とを有している。
上ホールド部材101は、足場板160の水抜き孔163に挿入される凹状部111と、この凹状部111の両側に設けられ足場板160上に配置される上板部112と、上板部112の端縁に設けられ足場板160の水抜き孔163に挿入される脚部113とを有している。凹状部111には、ボルト孔114が設けられている。
下ホールド部材102は、縦辺部121と横辺部122とによって略L字状に形成されている。横辺部122には、ネジ103を螺入するネジ孔123が設けられている。また、下ホールド部材102の縦辺部121及び横辺部122は、図11に示すように、その横断面が略コの字状に形成されている。
図10に示すように、足場板用固定金具100によって足場板160をH形鋼150に固定する場合は、上ホールド部材101を足場板160上に載置し、凹状部111及び脚部113をそれぞれ異なる水抜き孔163に挿入する。また、下ホールド部材102の横辺部122をH形鋼150における上側のフランジ151の下側に配置し、縦辺部を足場板160の下側に配置する。
そして、ネジ103の軸部131を上ホールド部材101の上側から凹状部111のボルト孔114、及び足場板160の水抜き孔163を介して足場板160の下側に通し、軸部131の先端のネジ部分132を下ホールド部材102のネジ孔123に螺入してネジ103を締め付ける。これにより、上ホールド部材101と下ホールド部材102とが互いに引き付けられて、上ホールド部材101と、下ホールド部材102の横辺部122とによって足場板160とH形鋼150とが重ねられた状態で挟持され、足場板160がH形鋼150に固定される。
足場板用固定金具100を足場板160及びH形鋼150に最初に取り付けたときの姿勢(初期取付姿勢)では、下ホールド部材102の横辺部122はH形鋼150のフランジ151に対して略平行であり、横辺部122の比較的長い部分がH形鋼150のフランジ151に接触するように設定されている。
意匠登録第1167637号公報
しかしながら、従来の特許文献1に記載の足場板用固定金具100は、図12に示すように、何らかの原因で足場板用固定金具100のH形鋼150に対する取付姿勢が初期取付姿勢から変化した場合、下ホールド部材102の直線状の横辺部122がH形鋼150のフランジ151に対して交差する方向に傾斜して、凹辺部122及びフランジ151間の接触長さが減少し、足場板160のH形鋼150に対する固定力が減少するおそれがあった。なお、図12は、下ホールド部材102が図10中の時計回転方向に傾斜した場合を示しているが、下ホールド部材102が図10中の反時計回転方向に傾斜した場合も、横辺部122とフランジ151との接触長さが減少する。
本発明は、かかる従来の問題点を解決するためになされたもので、被固定部材に対する取付姿勢が変化した場合でも、足場板の被固定部材に対する固定力が減少するのを抑制できる足場板固定用金具を提供することを目的とする。
本発明は、前記課題を解決するため、以下の手段を採用した。
すなわち、本発明は、被固定部材上に載置された足場板の上側に配置される上ホールド部材と、前記足場板の下側に配置され、前記上ホールド部材と協働して前記被固定部材及び前記足場板を挟持する下ホールド部材と、前記上ホールド部材と前記下ホールド部材とを互いに引き付ける引き付け部材と、を備え、
前記下ホールド部材は、前記足場板の下面に接触する第1の接触部と、前記被固定部材の下面に対して交差する方向に延伸し、且つ先端部のみ前記被固定部材の前記下面に接触する第2の接触部と、前記第1の接触部と前記第2の接触部とを連結する連結部と、を有する。
被固定部材としては、ビル等の構成部材、例えばH形鋼などを例示できる。本発明によれば、下ホールド部材の第2接触部が被固定部材に対して交差する方向に延伸し、且つ先端部のみ被固定部材の下面に接触するので、足場板の被固定部材に対する取付姿勢が初期取付姿勢から変化しても、第2接触部の先端部のみ被固定部材の下面に接触するという接触状態は変化しない。従って、上ホールド部材と下ホールド部材による足場板及び被固定部材の挟持力が変化しないので、足場板の被固定部材に対する固定力が減少するのを抑制できる。
ここで、前記第2の接触部には、前記被固定部材に対する滑りを抑制する滑り抑制手段が設けられている構成にできる。滑り抑制手段としては、剣先状の多数の凹凸を例示できる。この構成によれば、足場板固定用金具の被固定部材に対する取付姿勢が初期取付姿勢から変化したときに、第2接触部が被固定部材に対して滑るのを抑制して、第2接触部が被固定部材から外れるのを抑制できる。これにより、足場板を被固定部材に確実に固定できる。
また、前記下ホールド部材は、その横断面が略U字状に湾曲している構成にできる。この構成によれば、下ホールド部材の横断面に応力が集中する角部がないので、従来のように下ホールド部材の横断面がコの字状で角部がある場合に比べて強度を高くできる。
本発明によれば、足場板固定用金具の被固定部材に対する取付姿勢が初期取付姿勢から変化した場合でも、足場板の被固定部材に対する固定力が減少するのを抑制できる。
本発明の実施形態に係る足場板、H形鋼、及び足場板固定用金具を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る足場板固定用金具の組み立て図である。 本発明の実施形態に係る第1接触部を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る第2接触部の横断面を示す図であり、図1のA−A断面図である。 本発明の実施形態に係る足場板固定用金具の初期取付姿勢を示す図である。 本発明の実施形態に係る上ホールド部材を示す図であり、図5のB矢視図である。 本発明の実施形態に係る足場板固定用金具の取付姿勢が初期取付姿勢から変化した状態を示す図である。 従来例に係る第1ホールド部材が潰れた状態を示す図である。 従来例に係る足場板固定用金具の初期取付姿勢を示す図である。 従来例に係る足場板固定用金具を示す分解斜視図である。 従来例に係る下ホールド部材の横断面図である。 従来例に係る足場固定用金具の取付姿勢が初期取付姿勢から変化した状態を示す図である。
次に、本発明に係る足場板固定用金具について、図面を参照して詳細に説明する。なお、本実施形態は一実施例であり、本発明は実施形態に限定されない。
図1は、本発明に係る足場板固定用金具1を示す。この足場板固定用金具1は、建造物の構成部分すなわち被固定部材である例えばH形鋼50上に載置される足場板60を、H形鋼50に着脱自在に固定するものである。尚、被固定部材は、H形鋼50に限定されず、コの字状でもよい。
H形鋼50は、上下に配置されたフランジ51と、フランジ51,51を連結するウェブ52とを有している。足場板60は、長方形状の上板部61と、この上板部61における幅方向の両端に設けられ下方に延びる略L字状の脚部62とを有している。上板部61には、上板部61の幅方向に延びる長溝状の水抜き孔63が多数設けられている。なお、図1中の符号14はスプリングワッシャー、26,36は水抜き孔である。
図2に示すように、足場板固定用金具1は、足場板60の上側に配置される上ホールド部材11と、足場板60の下側に配置され、上ホールド部材11と協働してH形鋼50及び足場板60を重ねた状態で挟持する下ホールド部材12と、上ホールド部材11と下ホールド部材12とを互いに引き付ける引き付け部材であるネジ13と、を備えている。
上ホールド部材11は、足場板60の水抜き孔63に挿入される凹状部20と、この凹状部20の両側に配置され足場板60上に配置される上板部21と、この上板部21の側端縁に設けられ足場板60の水抜き孔63に挿入される脚部22とを有している。凹状部20には、ボルト孔23が設けられている。また、上板部21には取付孔24が設けられている。更に、凹状部20の両端部には、図3に示すように、その底面から上方に延びる補強壁25が立設されている。この補強壁25は、凹状部20における両側壁間に配置されている。尚、上板部21の上面は、図2及び図3に示すような、平らな面に限定されない。上板部21の上面は、脚部22と凹状部20の接続の間で弧を描くような湾曲状の面
でもよいし、上板部21の下面(内壁部)が平面で、上面が上に凸る断面であるかまぼこ状の形状でもよい。
図5に示すように、下ホールド部材12は、足場板60における上板部61の下面61aに接触する第1接触部31と、H形鋼50の上側のフランジ51における下面51aに接触する第2接触部32と、第1接触部31と第2接触部32とを連結する連結部33とを有している。本実施形態では、第1接触部31及び連結部33は略直線状に形成され、全体として略L字状に形成されている。また、連結部33には、ネジ13を螺入するネジ孔35が設けられている。
第2接触部32は、連結部33の先端から斜め上方に延伸している。本実施形態では、第2接触部32は湾曲形成されている。これにより、第2接触部32は、H形鋼50のフランジ51に対して交差する方向に延伸し、先端部のみフランジ51の下面51aに接触する。第2接触部32の先端部には、H形鋼50のフランジ51に対する滑りを抑制するため、滑り抑制手段である剣先状の凸部34が複数設けられている。また、下ホールド部材12における第1接触部31,第2接触部32,及び連結部33の横断面は、図4に示すように、略U字状に形成されている。これにより、下ホールド部材12全体の横断面には、応力が集中する角部がないようにできる。尚、下ホールド部材12における第1接触部31,第2接触部32,及び連結部33の横断面は、略U字状に限定されない。
次に、この足場板固定用金具1による足場板60の固定方法について説明する。図5は、足場板固定用金具1によって最初に足場板60をH形鋼50に固定するときの足場板固定用金具1の取付姿勢(初期取付姿勢)を示す。
この初期取付姿勢では、足場板固定用金具1の上ホールド部材11は、足場板60の上板部61におけるH形鋼50から外れた部分に載置されている。上ホールド部材11の凹状部20及び脚部22は、それぞれ足場板60の互いに隣接する水抜き孔63に挿入されている。また、上ホールド部材11は、図6に示すように、ネジ11aによって足場板60の上板部61に着脱自在に取り付けられている。
図5に示すように、足場板固定用金具1の下ホールド部材12は、足場板60の下側に配置されている。この下ホールド部材12の第1接触部31における先端部分31aは、足場板60の上板部61における下側の面61aに接触している。
下ホールド部材12の第2接触部32は、足場板60の下側で且つH形鋼50のフランジ51の下側に配置されている。そして、第2接触部32の先端に設けられた凸部34の鋭角部分が、フランジ51の下面51aに接触している。足場板固定用金具1のネジ13の頭部42は、上ホールド部材11の凹状部20内に挿入されている。ネジ13の軸部40は、上ホールド部材11の上側から凹状部20のボルト孔23を介して足場板60の下側に通され、軸部40の先端のネジ部41が下ホールド部材12における連結部33のネジ孔35に螺入されている。そして、ネジ13が締め付けられて、上ホールド部材11と下ホールド部材12とが互いに強く引き付けられている。
ここでは、H形鋼50及び足場板60が重ねられた状態で、足場板固定用金具1の上ホールド部材11と下ホールド部材12によって挟持され、足場板60がH形鋼50に確実に固定されている。
このときの足場板固定用金具1の初期取付姿勢では、下ホールド部材12の第1接触部31及びネジ13の軸部40が、H形鋼50のウェブ52に対して略平行に配置されている。また、下ホールド部材12の連結部33は、H形鋼50のフランジ51に対して略平
行に配置されている。
図7は、足場板固定用金具1の取付姿勢が初期取付姿勢から変化した状態、ここでは、足場板固定用金具1の取付姿勢が図7中の時計回転方向に傾斜した状態を示す。この場合は、下ホールド部材12の第1接触部31がH形鋼50のウェブ52に対して交差する方向に傾斜し、連結部33がH形鋼50のフランジ51に対して交差する方向に傾斜する。
しかし、この場合でも、下ホールド部材12の第2接触部32は、その先端部の凸部34のみフランジ51に接触する状態を維持している。従って、足場板固定用金具1の取付姿勢が変化したとしても、足場板固定用金具1による足場板60のH形鋼50に対する固定力が減少するのを抑制できる。
また、第2接触部32の凸部34は先端が鋭角なので、足場板固定用金具1のH形鋼50に対する取付姿勢が変化した場合でも、凸部34はフランジ51に対して殆ど滑ることなく元の位置に保持される。従って、第2接触部32がフランジ51から外れるのを抑制でき、足場板60をH形鋼50に確実に固定できる。
また、下ホールド部材12は、第1接触部31、第2接触部32及び連結部33の横断面が略U字状に形成され、応力が集中する角部がないので、従来のように横断面がコの字状で角部がある場合に比べて、強度を高くできる。また、上ホールド部材11と下ホールド部材12とを互いに引き付けるネジ13は、足場板60の水抜き孔63に挿通されるので、足場板60にネジ13を挿通させるために特別な孔などを設ける必要がなく、構成を簡略化できる。
また、上ホールド部材11は、凹状部20の両端部に補強壁25が立設されているので、凹状部20の両側から力が作用した場合でも、凹状部20月ぶれるのを抑制できる。これに対して、図8に示す従来の上ホールド部材101は、凹状部111の両端部が単なる平板状に形成されているので、凹状部111に両側から力が作用した場合、凹状部111が潰れるおそれがある。
なお、図6は、足場固定用金具1の取付姿勢が初期取付姿勢に対して図6中の時計回転方向に傾斜した場合を示したが、足場固定用金具1の取付姿勢が初期取付姿勢に対して図6中の反時計回転方向に傾斜した場合も同様である。
1 足場板固定用金具
11 上ホールド部材
11a ネジ
12 下ホールド部材
13 ネジ
14 スプリングワッシャー
20 凹状部
21 平板部
22 脚部
23 ボルト孔
24 取付孔
25 補強壁
26 水抜き孔
31 第1の接触部
32 第2の接触部
33 連結部
34 剣先状の凸部
35 ネジ孔
36 水抜き孔
40 軸部
41 ネジ部
42 頭部
50 H形鋼(建造物の構成部分)
51 フランジ
51a フランジの下面
52 ウェブ
60 足場板
61 上板部
61a 上板部の下面
62 脚部
63 孔
100 足場板用固定金具
101 上ホールド部材
102 下ホールド部材
103 ネジ
111 凹状部
112 上板部
113 脚部
114 孔
121 縦辺部
122 横辺部
123 ネジ孔
131 軸部
132 ネジ部分
150 H形鋼(建造物の構成部分)
151 フランジ
160 足場板
161 上板部
162 脚部
163 孔

Claims (3)

  1. 被固定部材上に載置された足場板の上側に配置される上ホールド部材と、
    前記足場板の下側に配置され、前記上ホールド部材と協働して前記被固定部材及び前記足場板を挟持する下ホールド部材と、
    前記上ホールド部材と前記下ホールド部材とを互いに引き付ける引き付け部材と、を備え、
    前記下ホールド部材は、前記足場板の下面に接触する第1の接触部と、前記被固定部材の下面に対して交差する方向に延伸し、且つ先端部のみ前記被固定部材の前記下面に接触する第2の接触部と、前記第1の接触部と前記第2の接触部とを連結する連結部と、を有する足場板固定用金具。
  2. 前記第2の接触部には、前記被固定部材に対する滑りを抑制する滑り抑制手段が設けられている請求項1に記載の足場板固定用金具。
  3. 前記下ホールド部材は、その横断面がU字状に湾曲している請求項1または2に記載の足場板固定用金具。
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