JP2010053286A - 油易洗浄性樹脂組成物及び機能性内装部材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(1−A)親水性基を付与したアクリルポリオールと、(1−B)Mw50000以下のアクリルポリオールと、有機金属化合物や塩基性有機シラン化合物と、ポリイソシアネートやアミノ樹脂の硬化剤とを含有する樹脂組成物に関する。(1−A)成分を10〜60質量%、(1−B)成分を10〜60質量%含有する。(1−A)成分は、アルキル基の炭素数が3以下の(メタ)アクリル酸アルキルエステルモノマーを30〜70質量%、アルキル基の炭素数が4以上の(メタ)アクリル酸アルキルエステルモノマーを5〜40質量%、アミド基を有するモノマーを10〜40質量%、(メタ)アクリル酸のヒドロキシアルキルエステルモノマーを10〜30質量%の割合で共重合した重合組成物と、活性水素基を有する界面活性剤とを含有する。
【選択図】なし
Description
−CH2-CH=CH−+O2→−CH=CH(OOH)−
ROOH(ハイドロパーオキサイド)→H・ + ROO・(パーオキサイドラジカル)
ROO・ RH→ROOH + R・
そして過酸化脂質は、臭いの原因であるアルデヒド、ケトン、アルコール等に分解され、更に酸化、分解、分子切断が繰り返されると酸腐食の原因物質になり易い。また重合による粘度上昇によって、一層複雑な反応生成物に変わることもある。
反応容器中に、(E)成分の界面活性剤として「エパンU105」を10質量部、溶剤としてMEKを211質量部とNMPを46質量部仕込み、60℃まで昇温した。
IBMA:イソブチルメタクリレート
DMAA:N,N−ジメチルアクリルアミド
2−HEA:2−ヒドロキシエチルアクリレート
MEK:メチルエチルケトン
NMP:N−メチルー2−ピロリドン
ABN−E:アゾビス−2−メチルブチロニトリル(日本ヒドラジン工業(株)製)
エパンU105:ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコールエーテル Mw:6400(第一工業製薬(株)製)
<(1−A)成分の合成実施例2>
(A)成分のMMAの配合量を35質量部、(B)成分のIBMAの配合量を10質量部、(C)成分のDMAAの配合量を35質量部、(D)成分の2−HEAの配合量を20質量部に変更するようにした他は、上記合成実施例1と同様にして、アクリルポリオール(1−A−2)成分を得た。
(A)成分のMMAの配合量を60質量部、(B)成分のIBMAの配合量を15質量部、(C)成分のDMAAの配合量を5質量部、(D)成分の2−HEAの配合量を20質量部に変更するようにした他は、上記合成実施例1と同様にして、アクリルポリオール(1−A−3)成分を得た。
(A)成分のMMAの配合量を30質量部、(B)成分のIBMAの配合量を5質量部、(C)成分のDMAAの配合量を45質量部、(D)成分の2−HEAの配合量を20質量部に変更するようにした他は、上記合成実施例1と同様にして、アクリルポリオール(1−A−4)成分を得た。
(A)成分のMMAの配合量を50質量部、(B)成分のIBMAの配合量を20質量部、(C)成分のDMAAの配合量を25質量部、(D)成分の2−HEAの配合量を5質量部に変更するようにした他は、上記合成実施例1と同様にして、アクリルポリオール(1−A−5)成分を得た。
(A)成分のMMAの配合量を35質量部、(B)成分のIBMAの配合量を10質量部、(C)成分のDMAAの配合量を15質量部、(D)成分の2−HEAの配合量を40質量部に変更するようにした他は、上記合成実施例1と同様にして、(1−A−6)成分を得た。
(A)成分のMMAの配合量を75質量部、(B)成分のIBMAの配合量を5質量部、(C)成分のDMAAの配合量を10質量部、(D)成分の2−HEAの配合量を10質量部に変更するようにした他は、上記合成実施例1と同様にして、アクリルポリオール(1−A−7)成分を得た。
(A)成分のMMAの配合量を35質量部、(B)成分のIBMAの配合量を45質量部、(C)成分のDMAAの配合量を10質量部、(D)成分の2−HEAの配合量を10質量部に変更するようにした他は、上記合成実施例1と同様にして、アクリルポリオール(1−A−8)成分を得た。
反応容器中に、溶剤としてMEKを211質量部とNMPを46質量部仕込み、60℃まで昇温した((E)成分は配合せず)。
(1−A)成分のアクリルポリオールとして、上記の合成実施例1で合成した親水性アクリルポリオール(1−A−1)を27質量部、(1−B)成分のアクリルポリオールとして、Mw16000のアクリルポリオール(三菱レイヨン(株)製「LR2629」:固形分55%)を24質量部、(1−C)成分の有機金属化合物として、メチルエチルケトンで予め1000倍に希釈した有機スズ触媒(三井化学ポリウレタン(株)製「フォーメートTK−1」)を4質量部、(1−D)成分としてポリイソシアネート硬化剤(三井化学ポリウレタン(株)製「D−165N」:固形分100%)を5質量部、溶剤としてメチルエチルケトンを40質量部、それぞれ混合し、5分間撹拌することによって、樹脂組成物を調製した。
(1−A)成分として、実施例1と同じ親水性アクリルポリオール(1−A−1)を64質量部、(1−B)成分として、実施例1と同じアクリルポリオール「LR2629」を24質量部、(1−C)成分として、実施例1と同じ有機スズ触媒「フォーメートTK−1」を4質量部、(1−D)成分として、実施例1と同じポリイソシアネート硬化剤「D−165N」を7質量部、溶剤としてメチルエチルケトンを40質量部、それぞれ混合し、5分間撹拌することによって、樹脂組成物を調製した。そして実施例1と同様にこの樹脂組成物を基材に塗装することによって、塗装板を作製した。
(1−A)成分のアクリルポリオールとして、上記合成実施例2で合成した親水性アクリルポリオール(1−A−2)を用いるようにした他は、実施例1と同様にして樹脂組成物を調製し、さらに実施例1と同様にして塗装板を作製した。
(1−C)成分の塩基性有機シラン化合物として、メチルエチルケトンで予め100倍に希釈したアミノシラン(信越シリコーン(株)製「KBM903」:固形分100%)を用いるようにした他は、実施例1と同様にして樹脂組成物を調製し、さらに実施例1と同様にして塗装板を作製した。
(1−C)成分の塩基性有機シラン化合物として、イミダゾールシラン(日鉱金属(株)製「IM−1000」:固形分100%)を用い、配合量を1質量部に変更するようにした他は、実施例1と同様にして樹脂組成物を調製し、さらに実施例1と同様にして塗装板を作製した。
(1−C)成分として、メチルエチルケトンで予め1000倍に希釈した有機スズ触媒(三井化学ポリウレタン(株)製「フォーメートTK−1」)を4質量部、イミダゾールシラン(日鉱金属(株)製「IM−1000」:固形分100%)を1質量部、併用するようにした他は、実施例1と同様にして樹脂組成物を調製し、さらに実施例1と同様にして塗装板を作製した。
シリコーン系の無機親水性塗料である松下電工(株)製「フレッセラR」を用い、実施例1と同じステンレス基材にエアースプレーにて乾燥膜厚が0.5μmになるように塗装し、150℃の温度で10分焼付け乾燥することによって、塗装板を作製した。
シリコーン系の無機撥水性塗料である松下電工(株)製「フレッセラD」を用い、実施例1と同じステンレス基材にエアースプレーにて乾燥膜厚が1μmになるように塗装し、150℃の温度で10分焼付け乾燥することによって、塗装板を作製した。
(1−A)成分のアクリルポリオールとして、上記合成比較例1で合成した、(C)成分の量が請求項1の範囲より少ない(1−A−3)を用いるようにした他は、実施例1と同様にして樹脂組成物を調製し、さらに実施例1と同様にして塗装板を作製した。
(1−A)成分のアクリルポリオールとして、上記合成比較例2で合成した、(C)成分の量が請求項1の範囲より多い(1−A−4)を用いるようにした他は、実施例1と同様にして樹脂組成物を調製し、さらに実施例1と同様にして塗装板を作製した。
(1−A)成分のアクリルポリオールとして、上記合成比較例3で合成した、(D)成分の量が請求項1の範囲より少ない(1−A−5)を用いるようにした他は、実施例1と同様にして樹脂組成物を調製し、さらに実施例1と同様にして塗装板を作製した。
(1−A)成分のアクリルポリオールとして、上記合成比較例4で合成した、(D)成分の量が請求項1の範囲より多い(1−A−6)を用いるようにした他は、実施例1と同様にして樹脂組成物を調製し、さらに実施例1と同様にして塗装板を作製した。
(1−A)成分のアクリルポリオールとして、上記合成比較例5で合成した、(A)成分の量が請求項1の範囲より多い(1−A−7)を用いるようにした他は、実施例1と同様にして樹脂組成物を調製し、さらに実施例1と同様にして塗装板を作製した。
(1−A)成分のアクリルポリオールとして、上記合成比較例6で合成した、(B)成分の量が請求項1の範囲より多い(1−A−8)を用いるようにした他は、実施例1と同様にして樹脂組成物を調製し、さらに実施例1と同様にして塗装板を作製した。
(1−A)成分のアクリルポリオールとして、上記合成比較例7で合成した、(E)成分が使用されていない(1−A−9)を用いるようにした他は、実施例1と同様にして樹脂組成物を調製し、さらに実施例1と同様にして塗装板を作製した。
(1−B)成分のアクリルポリオールとして、重量平均分子量が請求項1の範囲より大きい、Mw54000のアクリルポリオール(三菱レイヨン(株)製「AR3329」:固形分50%)を用いるようにした他は、実施例1と同様にして樹脂組成物を調製し、さらに実施例1と同様にして塗装板を作製した。
(1−C)成分として、塩基性有機シラン化合物ではないエポキシシラン(信越シリコーン(株)製「KBM403」:固形分100%)をメチルエチルケトンで予め100倍に希釈して用いるようにした他は、実施例1と同様にして樹脂組成物を調製し、さらに実施例1と同様にして塗装板を作製した。
(1−A)成分として、実施例1と同じ親水性アクリルポリオール(1−A−1)を72質量部、(1−B)成分として、実施例1と同じアクリルポリオール「LR2629」を16質量部、(1−C)成分として、実施例1と同じ有機スズ触媒「フォーメートTK−1」を4質量部、(1−D)成分として、実施例1と同じポリイソシアネート硬化剤「D−165N」を5質量部、溶剤としてメチルエチルケトンを40質量部、それぞれ混合し、5分間撹拌することによって、(1−A)成分の配合量が請求項1の範囲より多い樹脂組成物を調製した。後は、実施例1と同様にして塗装板を作製した。
(1−A)成分として、実施例1と同じ親水性アクリルポリオール(1−A−1)を27質量部、(1−B)成分として、実施例1と同じアクリルポリオール「LR2629」を45質量部、(1−C)成分として、実施例1と同じ有機スズ触媒「フォーメートTK−1」を4質量部、(1−D)成分として、実施例1と同じポリイソシアネート硬化剤「D−165N」を7質量部、溶剤としてメチルエチルケトンを40質量部、それぞれ混合し、5分間撹拌することによって、(1−B)成分の配合量が請求項1の範囲より多い樹脂組成物を調製した。後は、実施例1と同様にして塗装板を作製した。
(1−B)成分として、実施例1と同じアクリルポリオール「LR2629」を24質量部、(1−C)成分として、実施例1と同じ有機スズ触媒「フォーメートTK−1」を4質量部、(1−D)成分として、実施例1と同じポリイソシアネート硬化剤「D−165N」を4質量部、溶剤としてメチルエチルケトンを40質量部、それぞれ混合し、5分間撹拌することによって、(1−A)成分を配合しない樹脂組成物を調製した。後は、実施例1と同様にして塗装板を作製した。
(1−A)成分として、実施例1と同じ親水性アクリルポリオール(1−A−1)を27質量部、(1−C)成分として、実施例1と同じ有機スズ触媒「フォーメートTK−1」を4質量部、(1−D)成分として、実施例1と同じポリイソシアネート硬化剤「D−165N」を3質量部、溶剤としてメチルエチルケトンを40質量部、それぞれ混合し、5分間撹拌することによって、(1−B)成分を配しない樹脂組成物を調製した。後は、実施例1と同様にして塗装板を作製した。
(1−A)成分として、実施例1と同じ親水性アクリルポリオール(1−A−1)を27質量部、(1−B)成分として、実施例1と同じアクリルポリオール「LR2629」を24質量部、(1−D)成分として、実施例1と同じポリイソシアネート硬化剤「D−165N」を5質量部、溶剤としてメチルエチルケトンを40質量部、それぞれ混合し、5分間撹拌することによって、(1−C)成分を配合しない樹脂組成物を調製した。後は、実施例1と同様にして塗装板を作製した。
基材としてSPCCの試験板(日本テストパネル社製)を用い、このSPCC基材にメタリックの粉体塗料(久保孝ペイント(株)製「788ラインニッシンパウダーコートS 788−605 メタリックシルバー中目」)を静電スプレーして膜厚が60μmになるように塗布し、180℃の温度で15分焼付けすることによって、粉体塗装した塗装板を作製した。
(1)油の拭取り除去性、粘性油の拭取り除去性
油の拭取り除去性評価方法
塗装板の表面に、日清サラダ油(日清オイリオ(株)製)を0.1g塗布し、50mm×80mmの大きさにたたんだふきん(綿100%)を用いて、500g荷重で3往復拭取りを行なった後、色差計にて油付着前との色差(ΔEab)を計測し、以下の判定基準で評価した。
塗装板の表面に、サンシックンドポピーオイル(ホルベイン工業(株)製)を0.1g塗布し、塗布後24時間放置した後、50mm×80mmの大きさにたたんだふきん(綿100%)を用いて、500g荷重で3往復拭取りを行なった。この後、上記同様に色差計にて油付着前との色差(ΔEab)を計測し、以下の判定基準で評価した。
(判定基準)
ΔEab 1より小さい:○
ΔEab 1を超え、3未満:△
ΔEab 3より大きい:×
(2)塗膜硬度試験
JISK5600−5−4に従う鉛筆法により、塗膜の硬度を測定した。
(3)耐薬品性試験
試験液として、5%炭酸水素ナトリウム(和光純薬工業(株)製)水溶液、オレイン酸(和光純薬工業(株)製)、「キッチンマジックリン 消臭プラス」(花王(株)製)を用いた。そして、塗装板の表面に1cm□に切断したキッチンペーパーを重ね、試験液をキッチンペーパー上に1日1回滴下し、時計皿を被せて静置して、7日後の塗膜の外観を次の判断基準で評価した。
(判定基準)
外観の変化が全くない:○
滴下していたところが枠として跡がある:△
塗膜が剥離に至る:×
Claims (4)
- (1−A)親水性基を付与したアクリルポリオールと、
(1−B)Mw50000以下のアクリルポリオールと、
(1−C)有機金属化合物、塩基性有機シラン化合物から選ばれる少なくとも一種と、
(1−D)ポリイソシアネート、アミノ樹脂から選ばれる少なくとも一種の硬化剤と、
を少なくとも構成成分として含有する樹脂組成物であって、
(1−A)成分を10〜60質量%の範囲で、(1−B)成分を10〜60質量%の範囲で含有すると共に、
(1−A)成分は、
(A)アルキル基の炭素数が3以下の(メタ)アクリル酸アルキルエステルモノマーを30〜70質量%、
(B)アルキル基の炭素数が4以上の(メタ)アクリル酸アルキルエステルモノマーを5〜40質量%、
(C)アミド基を有するモノマーを10〜40質量%、
(D)(メタ)アクリル酸のヒドロキシアルキルエステルモノマーを10〜30質量%、
の割合で、(A)〜(D)を共重合した重合組成物(α)と、
(E)活性水素基を有する界面活性剤とを含有する、
ことを特徴とする油易洗浄性樹脂組成物。 - (1−C)成分の塩基性有機シラン化合物は、含窒素複素環基を構造中に有するシラン化合物であることを特徴とする請求項1に記載の樹脂組成物。
- 請求項1又は2に記載の樹脂組成物が、表面に形成されていることを特徴とする機能性内装部材。
- キッチン部材であることを特徴とする請求項3に記載の機能性内装部材。
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