JP2010051063A - ステッピングモータ - Google Patents

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JP2010051063A JP2008210997A JP2008210997A JP2010051063A JP 2010051063 A JP2010051063 A JP 2010051063A JP 2008210997 A JP2008210997 A JP 2008210997A JP 2008210997 A JP2008210997 A JP 2008210997A JP 2010051063 A JP2010051063 A JP 2010051063A
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Abstract

【課題】直進量の分解能のみを向上させて、小型化と高耐久性の両立化を図ることができるようにしたステッピングモータを提供するものである。
【解決手段】第二ハウジング14に形成した内歯歯車24と、ロータ26に固定した太陽歯車28と、減速アセンブリ38に取り付けられるものであって内歯歯車24並びに太陽歯車28と噛み合う遊星歯車44とから成る減速機構を有する。ロータ26の回転は、減速機構を介して減速アセンブリ38の第一回転部材40を減速して回転させる。第一回転部材40に形成される一対のガイド部材45に、シャフト34に固定したピン52を挟持することで、減速アセンブリ38の第一回転部材40の回転をシャフト34の回転とする。この結果、ロータ26の回転量分の一部を第一回転部材40及びシャフト34の回転によって相殺することで、シャフト34の直進量を小さくすることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、分解能を向上させることができるステッピングモータに関する。
従来から、位置制御や速度制御を行なうために、小型のステッピングモータが使用されている。ステッピングモータの種類には、直動式とギア式の2種類がある。直動式のステッピングモータは例えば特許文献1に示されており、ギア式のステッピングモータは例えば特許文献2に示されている。
ここで、直動式のステッピングモータについて図6及び図7に基づいて説明する。シャフトがスラスト方向に移動するステッピングモータは、ステータ(図示せず)によって回転させられる筒状のロータ60を有する。筒状のロータ60は、例えば筒状の外側部材(マグネット)62の内壁に筒状の内側部材64を固定したものであり、内側部材64の内壁に雌螺子部66を形成したものである。筒状のロータ60は、ベアリング68によって支持されており、所定の位置で回転するように設定されている。ロータ60はステータによって発生した磁界により、例えば図7の矢印方向に回転する。
ステッピングモータはシャフト70を有し、筒状のロータ60に挿入される箇所のシャフト70の外面に雄螺子部72が形成され、その雄螺子部72は筒状のロータ60の内壁に形成された雌螺子部66と噛み合うよう構成されている。シャフト70において、ロータ60から外側に突出している箇所は、図示しない部材に固定されている回り止め74に挿通される。回り止め74は、シャフト70が挿通する基部76と、その基部76に一体的に形成されるものであってシャフト70に平行な複数のガイド78とから成る。シャフト70にはピン80がその軸方向に対して直角方向に固定され、そのピン80の両端はシャフト70より外部へ突出している。ピン80におけるシャフト70より外部へ突出する箇所はそれぞれ、回り止め74の2個のガイド78によって挟まれている。即ち、回り止め74のガイド78とシャフト70に取付けられたピン80とによって、シャフト70は軸方向へは移動するが、回転しないように設定されている。
図6及び図7において、ロータ60が矢印方向に回転すると、ロータ60の雌螺子部66とシャフト70の雄螺子部72とが噛み合っていることから、シャフト70は図6及び図7で矢印の軸方向に移動する。シャフト70のねじピッチをpとし、シャフト70のロータ1回あたりの移動量をT3とすると、T3=p(mm/回転)となる。
次に、シャフトの分解能をアップさせるために、ギアを用いて減速させるギア式のステッピングモータを、図8に基づいて説明する。ギア式のステッピングモータは、ロータ82によって回転させられるドライブギア84と、そのドライブギア84と噛み合うドリブンギア86とを有する。更に、ドリブンギア86の回転中心にシャフト88を螺合させる。即ち、シャフト88の一端付近の外面に雄螺子部(図示せず)を形成し、ドリブンギア86の回転中心の内壁に雌螺子部(図示せず)を形成し、シャフト88のギアとドリブンギア86のギアとを噛み合わせる。このシャフト88のギアとドリブンギア86のギアとを噛み合わせは、図6及び図7におけるシャフト70の雄螺子部72とロータ60の雌螺子部66との噛み合わせと同じ構成とする。シャフト88は回り止め90によって支持されている。このギア式のステッピングモータでは、ドライブギア84を駆動回転させてドリブンギア86を回転させ、そのドリブンギア86の回転によってシャフト88を軸方向に移動させるものである。ここで、ドライブギア84の歯数をnとし、ドリブンギア86の歯数をm(n<m)とし、シャフトのねじピッチをpとし、ロータ1回転あたりの移動量をT4とすれば、T4=p×n÷m(mm/回転)となる。このギア式のステッピングモータの移動量TGは、直動式のステッピングモータのT3と比べると、T4<T3となって分解能(ロータの1回転あたりに対してシャフトの移動量を少なくする能力)がアップすることが分かる。
特開平6−98524 特開2000−27952
直動式のステッピングモータにおいては、分解能をアップするためには、ねじピッチpを小さくすれば良いが、ねじピッチpを小さくすればねじ山の厚みが薄くなり、ねじ山の強度が低下するという欠点があった。また、分解能をアップさせると推力がアップするため、シャフト70がストッパに接触した時に、ねじ山が破損する危険性が高くなるという欠点があった。
ギア式のステッピングモータにおいて、分解能が大きくなるのに比例してドリブンギア86が大型になる。このため、ステッピングモータが大型になる欠点がある。また、分解能が大きくなるのに比例して推力がアップするので、シャフト88がストッパに接触した時に、ストッパとその接触部が破損する危険性が高くなるという欠点があった。更に、ギアの歯に掛かる負荷が大きいという欠点があった。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、直進量の分解能のみを向上させて、小型化と高耐久性の両立化を図ることができるようにしたステッピングモータを提供することを目的とするものである。
本発明のステッピングモータは、ハウジングと、コイルへの励磁によって磁界を生じさせるステータと、ステータに生じた磁界によって回転させられるロータと、ロータの内壁に形成される駆動側螺子部と、前記駆動側螺子部と螺合する従動側螺子部を外周に形成したシャフトとを有し、前記ロータの回転によって前記駆動側螺子部と前記従動側螺子部との螺合を介して前記シャフトを軸方向に移動させるステッピングモータにおいて、前記ハウジングに対して回転自在な回転部材と、前記ロータの回転を前記回転部材に減速して伝達させるための減速機構と、前記回転部材と前記シャフトとを連結する連結手段とを備えたことを特徴とするものである。本発明は、前記減速機構は、前記ロータに固定された太陽歯車と、前記ハウジングに形成される内歯歯車と、前記回転部材に回転自在に取り付けられるものであって前記太陽歯車及び前記内歯歯車の両方と噛み合う複数の遊星歯車とから成ることを特徴とするものである。本発明は、前記連結手段は、前記シャフトに固定されたピンと、前記回転部材に前記シャフトと平行に備えられた複数のガイド部材とを有し、前記ピンが一対のガイド部材の間に挟持されることを特徴とするものである。本発明は、前記減速機構は、前記回転部材の回転を同じ回転数で前記シャフトを回転させることを特徴とするものである。
本発明に係るステッピングモータによれば、ロータの回転数を減速機構を介してシャフトに伝達し、減速機構で減速された回転数でシャフトとロータを同方向に回転させ、シャフトの回転数をロータの回転数より減速させるものであり、減速したシャフトの回転数とロータの回転数の差をシャフトの直進量(移動量)とするものである。この結果、ロータとシャフトのねじピッチに関係なく、しかも推力を高めることなく、分解能を高めること(シャフトの直進量のみの減少)が可能となる。本発明では、推力を高めることが無いため、ねじ山やシャフトのストッパにかかる負担を従来のものと比べて大幅に軽減することができ、各部品への負担を少なくすることができる。ねじ山やシャフトのストッパ等にかかる負担を大幅に軽減できることから、小型化と高耐久性を達成することが可能となる。特に、ギア式のステッピングモータと比べると、本発明のステッピングモータは構成部品を少なくして、小型化を達成させることができる。
以下、本発明を図面に基づいて説明する。図1は本発明に係るステッピングモータを示す拡大断面斜視図、図2は図1の分解斜視図、図3は図1のA−A線断面図である。ステッピングモータ10は、一端閉鎖で筒状の第一ハウジング12と、その第一ハウジング12の開口部の端面と接合する筒状の第二ハウジング14とを有する。第一ハウジング12も第二ハウジング14も例えば2つの部材を接合して構成する。第一ハウジング12内には、筒状のヨークアセンブリ(ステータ)16を収容する。ヨークアセンブリ16は、例えば第一ヨーク18aと第二ヨーク18bとから成り、第一ヨーク18aはコイル20aを巻いたボビン22aを有し、第二ヨーク18bはコイル20bを巻いたボビン22bとを有する。ヨークアセンブリ16はこの構成に限るものではない。筒状の第二ハウジング14の内壁面には、減速機構の構成部材としての内歯歯車24が形成されている。
筒状のヨークアセンブリ16の内部空間には、筒状のロータ26が回転自在に備えられる。筒状のロータ26は、筒状の外側部材(マグネット)26aとその筒状の内側に固定される筒状の内側部材26bとから成る。ロータ26を外側の筒状のマグネット26aと内側の筒状の内側部材26bとの2つの部材とから構成したが、ロータ26を1つのマグネットで構成しても良い。ロータ26の回転方向と回転数は、コイル20aとコイル20bの励磁方向の切換えによって制御される。内側部材26bの軸方向の一方側の端面に、減速機構の構成部材としての太陽歯車28を固定する。内側部材26bにおける太陽歯車28を固定した位置の付近の外面は、外輪を第二ハウジング14に固定されたベアリング30で支持されている。
筒状のロータ26の内部空間の壁面、即ち筒状の内側部材26bの内側壁面に駆動側螺子部である雌螺子部32が形成される。ステッピングモータ10のシャフト34は、一端付近から軸方向の長さの途中に至るまでの外面に従動側螺子部である雄螺子部36が形成される。シャフト34は雄螺子部36が形成された箇所側の端から、太陽歯車28の中央の孔(図示せず)から筒状のロータ26(内側部材26b)の空間部に挿入し、シャフト34の雄螺子部36とロータ26(内側部材26b)の雌螺子部32とを螺合させる。
シャフト34の他端側には雄螺子部36は形成されておらず、その他端側からシャフト34に減速アセンブリ38を挿入する。図1乃至図3に示すように、減速アセンブリ38は主に、第一回転部材40と、その第一回転部材40と間隔を開けて固定される第二回転部材42と、それら第一回転部材40と第二回転部材42との間隔の空間に回転自在に保持される減速機構の構成部材としての複数(例えば3個)の遊星歯車44とを有する。減速機構は、第二ハウジング14に形成した内歯歯車24と、ロータ26に固定した太陽歯車28と、減速アセンブリ38に備えた遊星歯車44とから成る。減速機構は、ロータ26の回転数を、減速して(小さい回転数にして)第一回転部材40並びに第二回転部材42を回転させるものである。
第一回転部材40には更に、第二回転部材42とは反対側に突出する連結手段としての複数(例えば2個)のガイド部材46が一体に形成される。第二回転部材42には、第二回転部材42から第一回転部材40に向けて複数の連結部材48が突出した状態で形成され、その連結部材48によって第一回転部材40と第二回転部材42とが一定の間隔を開けて固定される。第二回転部材42には更に、第二回転部材42から第一回転部材40に向けて複数の支持部材50が突出した状態で形成され、その支持部材50に遊星歯車44が回転自在に支持される。遊星歯車44の個数は複数個であれば3個に限るものではない。
減速アセンブリ38をシャフト34に挿入し、その後、連結手段としてのピン52をシャフト34の軸中心に対して直角方向に貫通固定する。シャフト34に固定したピン52は、その両端がシャフト34より外部に突出しており、そのピン52のシャフト34より外部への突出箇所はそれぞれ、一対のガイド部材46に挟まれている。この結果、減速アセンブリ38(第一回転部材40と第二回転部材42)の回転数とシャフト34の回転数とは、ピン52を介して同じ回転数となる。但し、ピン52は、一対の挟まれたガイド部材46に沿って軸方向に移動可能に設定されている。
3個の遊星歯車44はシャフト34に固定された太陽歯車28と噛み合うと共に、3個の遊星歯車44は第二ハウジング14の内壁面に形成された内歯歯車24と噛み合うように設定される。太陽歯車28と内歯歯車24とのギア比を例えば1:4とする。
次に、本発明のステッピングモータの動作について説明する。コイル20a,20bが励磁されるとロータ26が図2に示す矢印方向に回転する。ここで、ロータ26が矢印方向に1回転する場合について説明する。ロータ26の1回転は、内側部材26bに固定された太陽歯車28の1回転となる。太陽歯車28と内歯歯車24とのギア比を1:3とした場合、ロータ26が1回転すると、太陽歯車28と遊星歯車44との両方に噛み合う3個の遊星歯車44を備えた減速アセンブリ38は、図2に示すようにロータ26の回転方向と同じ矢印方向に1/4回転する。シャフト34に固定したピン52は、減速アセンブリ38の第一回転部材40の一対のガイド部材46に挟まれていることから、減速アセンブリ38の回転がシャフト34の回転となる。即ち、減速アセンブリ38が1/4回転することによって、シャフト34も1/4回転することになる。
ここで、ロータ26の回転量に伴うシャフト34の直進量を360度内の角度で表示するものを図4に示す。図4(a)は従来既知のもの(図6及び図7に示したもの)を示し、図4(b)は本発明のものを示す。図4(a)では、ロータ26の1回転がそのままシャフト34の直進量に直結するもので、360度がシャフト34の移動量である。図4(b)では、ロータ26の1回転の回転量のうちの1/4回転(角度90度)を減速アセンブリ38が相殺するので、シャフト34の直進量は残りの3/4回転(角度270度)となる。即ち、減速したシャフト34の回転数(1/4回転)とロータ26の回転数(1回転)の差がシャフト34の直進量となる。この結果、本発明では、シャフト34の直進量に変換されるロータ26の回転量分は3/4回転となり、シャフト34の移動量を従来のものより減少即ち減速させることができる。ここで、入力側の太陽歯車28と出力側の遊星歯車44の減速率をr(r<1)とすると、太陽歯車28と内歯歯車24とのギア比が1:3の場合では、r=1/4となる。シャフト34の直進量を更に小さくする場合には、太陽歯車28と内歯歯車24とのギア比を小さく(例えば1:2)すれば良い。
ロータ26の雌螺子部32に対するシャフト34の雄螺子部36の移動量を図5に基づいて説明する。図5(a)は従来既知のもの(図6及び図7に示したもの)を示し、図5(b)は本発明のものを示す。図5(a)では、ロータ26とシャフト34のねじピッチをpとし、シャフト34のロータ1回転あたりの直進移動量をT1とすると、T1=p(mm/回転)となる。図5(b)では、ロータ26の1回転に対するシャフト34の回転量分はrとなり、ロータ1回転あたりのシャフト34の直進移動量をT2とすると、T2=p×(1−r)(mm/回転)となる。即ち、T2<T1とすることができ、分解能を向上させることができる。
なお、シャフト34の直進量を抑えるための減速機構には、ロータ26に固定した太陽歯車28と、第二ハウジング14に形成した内歯歯車24と、減速アセンブリ38に備えた遊星歯車44とから構成したが、減速機構はこの構成に限るものではない。
本実施例に係るステッピングモータの一実施例を示す断面斜視図である。 本発明に係るステッピングモータの要部の分解斜視図である。 図1のA−A断面図である。 従来と本発明のステッピングモータにおけるシャフトの直進量を角度で示す説明図である。 従来と本発明のステッピングモータにおけるロータ1回転あたりのシャフトの直進移動量を示す説明図である。 従来のステッピングモータの要部断面図である。 図6のステッピングモータの斜視図である。 従来の他のステッピングモータの要部斜視図である。
符号の説明
10 ステッピングモータ
12 第一ハウジング
14 第二ハウジング
16 ヨークアッセンブリ
20a コイル
20b コイル
24 内歯歯車
26 ロータ
26a 外部部材
26b 内部部材
28 太陽歯車
32 雌螺子部
34 シャフト
36 雄螺子部
38 減速アセンブリ
40 第一回転部材
42 第二回転部材
44 遊星歯車
46 ガイド部材
52 ピン

Claims (4)

  1. ハウジングと、コイルへの励磁によって磁界を生じさせるステータと、ステータに生じた磁界によって回転させられるロータと、ロータの内壁に形成される駆動側螺子部と、前記駆動側螺子部と螺合する従動側螺子部を外周に形成したシャフトとを有し、前記ロータの回転によって前記駆動側螺子部と前記従動側螺子部との螺合を介して前記シャフトを軸方向に移動させるステッピングモータにおいて、前記ハウジングに対して回転自在な回転部材と、前記ロータの回転を前記回転部材に減速して伝達させるための減速機構と、前記回転部材と前記シャフトとを連結する連結手段とを備えたことを特徴とするステッピングモータ。
  2. 前記減速機構は、前記ロータに固定された太陽歯車と、前記ハウジングに形成される内歯歯車と、前記回転部材に回転自在に取り付けられるものであって前記太陽歯車及び前記内歯歯車の両方と噛み合う複数の遊星歯車とから成ることを特徴とする請求項1記載のステッピングモータ。
  3. 前記連結手段は、前記シャフトに固定されたピンと、前記回転部材に前記シャフトと平行に備えられた複数のガイド部材とを有し、前記ピンが一対のガイド部材の間に挟持されることを特徴とする請求項1記載のステッピングモータ。
  4. 前記減速機構は、前記回転部材の回転を同じ回転数で前記シャフトを回転させることを特徴とする請求項1記載のステッピングモータ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2549632A3 (en) * 2011-07-22 2016-07-20 LG Innotek Co., Ltd. Linear step motor

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