JP2012016200A - 円筒型モータ - Google Patents

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Abstract

【課題】必要とするトルクを確保し、且つ、組み込み対象の装置全体の形状を小型化することができる円筒型モータを提供する。
【解決手段】アウターロータブラシレスモータのアウターロータ部材5を、2K−H型遊星歯車機構II型の構成要素であるキャリアとして利用し、アウターロータ部材5を覆うハウジング部材21に遊星歯車機構の出力軸23を設けた。この構成により、減速機構の厚み方向の寸法を抑えて、アウターブラシレスモータの扁平性を損なうことなく、装置の駆動ユニットを扁平で小型に実現することができる。

【選択図】 図2

Description

本発明は、回転しない固定軸に、軸受を介してアウターロータ部材が取り付けられる円筒型モータに関する。
従来、円筒型モータのうち、いわゆるアウターロータブラシレスモータ(特許文献1参照)は、全体形状を扁平に形成することができるため、その形状の特徴を利用して、装置全体の形状を小さくする用途などの駆動源として用いられている。
しかしながら、アウターロータブラシレスモータを駆動する際、駆動回路の構成にもよるが、通常は、高速回転かつ高トルクで駆動するため、例えば攪拌機の駆動源として利用しようとした場合、アウターロータブラシレスモータの駆動軸の出力を減速機構を介して所望の回転数でかつ所望のトルクとした状態で、攪拌機に動力として伝達する必要がある。また、アウターロータブラシレスモータは、ロータがケーシングされていないため、組込み対象に取り付けづらいという問題もある。
アウターロータブラシレスモータに減速機を組み合わせた構成による伝達機構としては、例えば、特許文献2に開示されたようなものが提案されている。
また、減速機構に関して、2個の太陽歯車と1個のキャリア軸が基本軸となっている2K−H型遊星歯車減速機構において、特に太陽内歯車を要しない構成によるものが、2K−H型遊星歯車減速機構(II型)として、非特許文献1の主にP.10−12に示されている。
実開平5−11781号公報 特開2010−45890号公報
両角宗晴 著「遊星歯車と差動歯車の理論と設計計算法」日刊工業新聞社、1989年4月27日
しかしながら、この特許文献2に開示された伝達機構は、モータの駆動軸と減速機構の回転軸とを横に並べて設けているため、モータと伝達機構とを合わせた構成が大きくなり、上記のように攪拌機の駆動源として用いた際には、攪拌機全体の構造が大きくなると言う問題を生じる。
この発明は、かかる実情に鑑みてなされたものであり、組み込み対象の装置全体の形状を小型化することができる円筒型モータを提供すること目的とする。
この発明の円筒型モータは、回転しない固定軸に、軸受を介してアウターロータ部材が取り付けられる円筒型モータであって、上記固定軸に設けた遊星歯車機構の太陽歯車と、上記アウターロータ部材に設けた軸と、上記太陽歯車に歯合する第1の歯車と、この第1の歯車と同軸上に設けられ上記第1の歯車と一体となって回転する第2の歯車とを上記軸に回転自在に設けてなる上記遊星歯車機構の遊星歯車手段と、上記第2の歯車に歯合し、中心が上記固定軸の中心と同軸上に設けられた出力軸用歯車と、上記出力軸用歯車が設けられて、上記アウターロータ部材の外側に配置されるケーシング部材の端部から突出する出力軸とを備えたものである。
また、上記遊星歯車手段を、上記アウターロータ部材に複数設けたものである。
また、上記遊星歯車機構は、2K−H型遊星歯車機構II型に構成したものである。
以上のようなこの発明の円筒型モータによれば、アウターロータ部材を利用した遊星歯車機構を減速機構として用いることで、モータと減速機構とを合わせた構成を、1つのハウジングケース内に設けて小型化することができ、組込み対象の装置全体の形状を小型化することができるという効果を得る。
本発明の一実施例に係る円筒型モータの概略構成を示す部分透視斜視図である。 図1のA−A断面を平面方向に見た概略断面矢視図である。 本発明の一実施例に係る円筒型モータの一部構成の組み付け状態を説明するための斜視図である。 減速機構について説明するための2K-H型遊星歯車機構の減速比を説明するための図である。
以下、添付図面を参照しながら、この発明の実施の形態を詳細に説明する。
〔実施例〕
図1は、本発明の一実施例に係る円筒型モータの概略構成を示す部分透視斜視図、図2は、図1のA−A断面を平面方向に見た概略断面矢視図、図3は、本発明の一実施例に係る円筒型モータの一部構成の組み付け状態を説明するための斜視図である。
以下、この円筒型モータの構成について、主として図2を参照して説明する。
この円筒型モータは、全体としてアウターロータブラシレスモータの構成を有し、中央の一端部にステータユニットのブロック部材1が設けられ、その中央を回転しない固定軸2が貫通して設けられており、ブロック部材1の略先端部にはコイル3を巻き付けるためのコア部材4が設けられている。
また、ブロック部材1の略先端部の中央部は凹部に構成されていて、ここには、固定軸2にロータユニットのアウターロータ部材5を回転自在に取り付けるためのボールベアリング部材6が設けられている。これにより、アウターロータ部材5は、固定軸2に対して正転方向及び逆転方向の双方に回転可能に取り付けられる。
アウターロータ部材5には、所定のギャップを離してコア部材4と対向する肉厚な円環状のマグネット8が設けられている。また、アウターロータ部材5とマグネット8とを連絡するヨーク部材9が設けられており、このヨーク部材9は、アウターロータ部材5とマグネット8との磁気回路を形成するようになっている。
固定軸2の先端には、遊星歯車機構の構成要素である太陽歯車10が固定されている。この太陽歯車10は、固定軸2の先端に取付部材11を介して取り付けられていて固定されており、回転しない。
一方、アウターロータ部材5には、軸15が取り付けられており、この軸15には、遊星歯車機構の構成要素である第1の歯車12と、第2の歯車13の固定部材14が回転可能に保持されている。第1の歯車12と、第2の歯車13は、固定部材14を介して固定されていて、第1の歯車12の回転に従って第2の歯車13も回転する。また、抜け落ち止め部材16は、固定部材14が軸15から抜け落ちるのを防止するためのものである。
ここで、第1の歯車12、第2の歯車13、固定部材14、軸15、及び、抜け落ち止め部材16をまとめて遊星歯車ユニットPUと言う。本実施例では、アウターロータ部材5に3つの遊星歯車ユニットPUが設けられている(図1参照)。
そして、固定軸2に固定された太陽歯車10と、軸15に回転自在に保持された第1の歯車12とが歯合する。したがって、遊星歯車機構の構成要素であるキャリアは、アウターロータ部材5が実現することとなる。この場合、この遊星歯車機構は、全体として、2K−H型遊星歯車機構II型に構成される。
この円筒型モータのケーシング部材21は、ブロック部材1の外側を覆う底付きの円筒状に形成されており、底の部分の中央部には、軸受メタル22を介して出力軸23が設けられており、この出力軸23の一方の端部には、遊星歯車ユニットPUの第2の歯車13と歯合する出力軸用歯車24が固設されている。なお、Eリング25は、出力軸23の軸方向の移動を規制する。
以上の構成で、この円筒型モータに図示しない駆動回路から電力を供給されて回転駆動すると、アウターロータ部材5が固定軸2の回りを回転する。それにより、遊星歯車ユニットPUの第1の歯車12は、太陽歯車10に歯合した状態を維持しながら回転し、それにより、遊星歯車ユニットPUの第2の歯車13は、出力軸用歯車24に歯合して出力軸用歯車24を回転駆動し、出力軸23が回転する。
次に、図4を参照して、出力軸23の回転駆動について説明する。
太陽歯車10、第1の歯車12、第2の歯車13、及び出力軸用歯車24の歯合の関係を図4に示す。ここで、太陽歯車10の歯数をZa、第1の歯車12の歯数をZb、第2の歯車13の歯数をZc、及び出力軸用歯車24の歯数をZdとすると、これらの歯数について次の基本式(I)が成立する。
0<i0=(Zb×Zd)/(Za×Zc)<1 ・・・(I)
ここで、例えば、歯数Za,Zb,Zc,Zdをそれぞれ35,35,35,34とすると(表1参照)、i0の値は0.971となる。
Figure 2012016200
一方、減速比については、次の式(II)が成立する。
速比=(1-i0)/i0 ・・・(II)
この式(II)にi0=0.971を代入すると、速比の値は-0.02941となり、減速比xは、1:xの関係と表されるから、換算して、減速比xは-34となる。すなわち、遊星歯車ユニットPUの歯車が固定軸2の回りを34回転すると、出力軸用歯車24が1回転することとなる。このように、アウターロータ部材5が回転することにより発生する駆動力は、減速されて、出力軸23より出力されることとなる。
以上説明したように、本実施例では、アウターロータブラシレスモータのアウターロータ部材5を回転自在に固定する固定軸2と同軸に、減速機構を介して減速した駆動力を外部に伝導するための出力軸23を設けているので、円筒型モータの全体構造を小型化することができ、この円筒型モータを組み込む対象の装置、例えば、攪拌機を小型に構成することができる。装置全体を小型化できることは、当然に、装置に必要な部材及び流通段階における梱包等の資材の低減にもつながる。
また、この発明によれば、アウターロータ部材はケーシング部材の内部に配置されており、出力軸がケーシング部材から出ているだけの構成であることで、装置への取付が容易である。
また、アウターブラシレスモータのアウターロータ部材5を、出力軸23を設けたハウジング部材21で閉塞することができるので、アウターブラシレスモータの内部に塵埃などが侵入することを防止することができ、それにより、例えば、装置の駆動部をメンテナンスフリー、あるいは、メンテナンスを容易にすることができる。
また、減速機構としては、遊星歯車機構を用いて、厚み方向の寸法を小さく扁平に構成できるようにしたので、アウターブラシレスモータの扁平性を損なうことなく、装置の駆動ユニットを扁平で小型に実現することができる。
〔変形例〕
以上で実施形態の説明を終了するが、装置の構成が上述の実施形態で説明したものに限られないことはもちろんである。例えば、上述した実施例では、遊星歯車ユニットPUをアウターロータ部材5に3つ設けているが、必要なトルクに応じて、アウターロータ部材5に設ける遊星歯車ユニットPUの数を調整することができる。また、減速比は、上述したものに限ることはなく、所望の回転数及びトルクを得るために適宜に設定することができることは、言うまでもない。
また、以上述べてきた各実施形態の構成及び変形例は、矛盾しない範囲で適宜組み合わせて適用することも可能である。
本発明は、アウターブラシレスモータを用いた円筒型モータであれば他の構成のものにも適用することができる。
1…ブロック部材、2…固定軸、5…アウターロータ部材、6…ボールベアリング部材、10…太陽歯車、12…第1の歯車、13…第2の歯車、14…固定部材、15…軸、21…ハウジング部材、23…出力軸、24…出力軸用歯車

Claims (3)

  1. 回転しない固定軸に、軸受を介してアウターロータ部材が取り付けられる円筒型モータであって、
    前記固定軸に設けた遊星歯車機構の太陽歯車と、
    前記アウターロータ部材に設けた軸と、前記太陽歯車に歯合する第1の歯車と、この第1の歯車と同軸上に設けられ前記第1の歯車と一体となって回転する第2の歯車とを前記軸に回転自在に設けてなる前記遊星歯車機構の遊星歯車手段と、
    前記第2の歯車に歯合し、中心が前記固定軸の中心と同軸上に設けられた出力軸用歯車と、
    前記出力軸用歯車が設けられて、前記アウターロータ部材の外側に配置されるケーシング部材の端部から突出する出力軸とを備えたことを特徴とする円筒型モータ。
  2. 前記遊星歯車手段を、前記アウターロータ部材に複数設けたことを特徴とする請求項1記載の円筒型モータ。
  3. 前記遊星歯車機構が、2K−H型遊星歯車機構II型に構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の円筒型モータ。
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