JP2010045568A - 端末装置、その携帯端末におけるバックライト発光方法及びプログラム - Google Patents

端末装置、その携帯端末におけるバックライト発光方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】端末装置のキーバックライトを利用してキー入力補助をすることにより、端末装置の操作性を向上させる。
【解決手段】端末装置が、押下を検知する複数の入力キーと、1つの前記入力キーにつき複数の色が発光可能であって、前記入力キーを照らす複数のキーバックライトと、前記キーバックライトの発光する色を、それぞれの前記キーバックライト毎に独立して制御するバックライト制御部と、前記入力キーがキーの押下を検知すると、前記キーバックライトを第1の色で発光させ、キーの押下の状態が所定の状態となった場合は当該キーの押下を受け付けている前記入力キーに対応する前記キーバックライトが発光する色を前記第1の色から第2の色へと変更する手段と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は端末装置、その携帯端末におけるバックライト発光方法及びプログラムに関する。
携帯電話機や、PHS(Personal Handy phone System:ピーエイチエス)、PDA(Personal Digital Assistant:個人向け携帯型情報通信機器)、DAP(Digital audio player: デジタルオーディオプレーヤー)等の携帯端末装置ではユーザが入力キーを用いて操作を行うことが一般的に行われている。また、例えば携帯電話機では、暗がりでの操作等を考慮してキー入力部を照らすキーバックライトが備えられていることが多くなっている。
入力キーを用いた操作に際して、キーバックライトを用意することは、キーが小型化している携帯端末装置では特に重要である。
この点に関連する技術として、特許文献1には携帯電話機の電話機動作に応じて本体の操作キー部を種々の異なる態様や色で点灯、点滅させることにより、操作キー部を従来にはない報知手段とする、といった技術が開示されている。
また、特許文献2には、操作部の複数のキーを異なる発光色で発光させることにより、キーバックライト点灯時の発光色によりキー識別、キー操作の効率の向上を図る、といった技術が開示されている。
上述のように携帯電話機のキー入力部を照らすキーバックライトについてキーバックライト点灯させる技術を用いることにより、ユーザのキー入力を補助し、ユーザビリティを向上させることが可能となる。
特開2001−217904号公報 特開2005−134998号公報
携帯電話等の携帯端末装置のキー操作は一般的に、通常のキー押下である短く押す操作(以下、この操作を「短押し」と記述する。)に加えて、キーを長く(例えば2秒間)押す操作である長押し操作(以下、この操作を「長押し」と記述する。)がある。この点、長押しはどのくらい長く押していれば良いのかわかりにくい。また、機能によって長押しを検知する時間が異なる場合もあり、ユーザが混乱する場合があった。
しかし、上述の技術ではキー入力部を照らすキーバックライトを、短押しには利用出来るが長押しが行えたということの確認には利用することができなかった。
そこで、本発明は、端末装置のキーバックライトを利用してキー入力補助をすることが可能な端末装置、その携帯端末におけるバックライト発光方法及びプログラムを提供することを目的とする。
本発明の第1の観点によれば、押下を検知する複数の入力キーと、1つの前記入力キーにつき複数の色が発光可能であって、前記入力キーを照らす複数のキーバックライトと、前記キーバックライトの発光する色を、それぞれの前記キーバックライト毎に独立して制御するバックライト制御部と、前記入力キーがキーの押下を検知すると、前記キーバックライトを第1の色で発光させ、キーの押下の状態が所定の状態となった場合は当該キーの押下を受け付けている前記入力キーに対応する前記キーバックライトが発光する色を前記第1の色から第2の色へと変更する手段と、を備えることを特徴とする端末装置が提供される。
本発明の第2の観点によれば、押下を検知する複数の入力キーと、1つの前記入力キーにつき複数の色が発光可能であって、前記入力キーを照らす複数のキーバックライトと、前記キーバックライトの発光する色を、それぞれの前記キーバックライト毎に独立して制御するバックライト制御部と、を備えた端末装置におけるバックライト発光方法において、前記入力キーがキーの押下を検知すると、前記キーバックライトを第1の色で発光させ、キーの押下の状態が所定の状態となった場合は当該キーの押下を受け付けている前記入力キーに対応する前記キーバックライトが発光する色を前記第1の色から第2の色へと変更することを特徴とするバックライト発光方法が提供される。
本発明の第3の観点によれば、押下を検知する複数の入力キーと、1つの前記入力キーにつき複数の色が発光可能であって、前記入力キーを照らす複数のキーバックライトと、前記キーバックライトの発光する色を、それぞれの前記キーバックライト毎に独立して制御するバックライト制御部と、前記入力キーがキーの押下を検知すると、前記キーバックライトを第1の色で発光させ、キーの押下の状態が所定の状態となった場合は当該キーの押下を受け付けている前記入力キーに対応する前記キーバックライトが発光する色を前記第1の色から第2の色へと変更する手段と、を備える端末装置としてコンピュータを機能させることを特徴とするプログラムが提供される。
本発明によれば、端末装置のキーバックライトを利用してキー入力補助をすることが可能となることから端末装置の操作性を向上させることができる。
次に、本発明の実施形態について図面を用いて詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態である携帯電話機1000の回路構成の例を表したものである。
本実施形態の携帯電話機1000は、CPU100、バス110、入力部120、入力キー121、表示制御部130、表示部131、送受信部140、レシーバ150、バックライト制御部160、液晶バックライト161、キーバックライト162、作業用メモリ170、不揮発メモリ180、ROM190、スピーカー200及びマイク210を有する。
CPU(Central Processing Unit:中央演算処理装置)20は演算処理を行う部分であり、バス110を介して装置内の各部と接続されている。
入力部120は入力キー121からのキー入力を検知する回路である。なお、入力部120及び入力キー121の組合せは本発明の「入力キー」に相当する。
表示制御部130は、表示部131の表示を制御する制御回路である。表示部131は、ユーザに情報を提示するための表示装置であり、例えば図2の様に装置本体の前面に配置されており、白黒又はカラーの液晶パネルあるいは有機EL電子蛍光等の表示装置である。
送受信部140は、音声信号や、データを送受信する部分であり、無線によって着信や発信、通話、通信を行う回路である。
レシーバ150は、通話等を行う場合に、相手の音声を出力するための装置である。
作業用メモリ170はRAM(Random Access Memory:ランダム・アクセス・メモリ)によって構成されており、CPU100がプログラムを実行する上で一時的に必要とされるデータを格納するようになっている。
不揮発メモリ180はデータの消去、書き込みを自由に行え、電源を切っても内容が消えない半導体メモリである。電話帳データや各種設定値、ユーザデータなどを保持できるようになっている。
ROM(Read Only Memory:リード・オンリ・メモリ)190は、CPU100が実行する各種の制御用プログラム等の固定的なデータを格納したメモリである。
スピーカー200は、着信音・音声・確認音等を出力するための装置である。
マイク210は、音声を送話するために音声を電気信号に変換する装置である。
バックライト制御部160は、液晶バックライト161とキーバックライト162を制御する回路である。本発明においては、バックライト制御部160にはRGB制御部160−1が含まれる。
また、キーバックライト162は、例えばLED(Light Emitting Diode:発光ダイオード)等からなる照明であり、それぞれ3つの点灯素子R、G、Bから構成される。
図2はキーバックライト162の実装位置の例を示したものである。なお、本例では、キーバックライト162はLEDを用いたライトであるものとし、以下の説明及び図中ではキーバックライトLED301と表記する。
図2において、キーバックライトLED301を構成するライト302は三色LEDである。ライト302は3つの点灯素子例えばR,G,Bを持ち、RGB制御部160−1に接続される。
RGB制御部160−1では、点灯素子R,G,Bの輝度、点灯時間を制御する。また、ユーザが所定の点灯・点滅パターンを任意に設定することが可能となっている。
またこのキーバックライトLED301は、携帯電話機1000の全てのボタン、あるいは任意のボタンの直下、または近接した場所に配置される。本図では、キーバックライトLED301を横3個×縦7個を配置した例を示す。これら21個のキーバックライトLED301は、バックライト制御部160によってそれぞれ独立制御が可能である。
図3は「#」キー直下にあるLEDの発光色が変化する様子を示したものである。図の左側に示されるA−1は発光色が変化する前の状態、図の右側に示されるA−2は「#」キー直下のLEDの発光色が変化した後の状態を示したものである。図3を参照すると「#」キー直下にあるLED301のみの発光色が色Aから色Bに変化していることが分かる。
次に、本実施形態の動作について説明する。説明にあたっては、「#」キーを長押しすると、マナーモードに移行することを例とする。
図4は本実施形態の処理の様子を示したフローチャートである。具体的には、キー押下を受け付けてキーバックライトを点灯し(即ち短押し状態で、まず点灯し)、そのキー押下が長押しだった場合はキーバックライトの色を変更し、キーが離されたら元の色に戻すに至る、といった処理の様子を表したものである。
まず、携帯電話機1000が、入力キー121の押下待ちの状態となる(ステップS101)。
次に、ステップS101の状態において押下される入力キー121の例として「#」キーが押下されると、入力部120がキー入力を検知する。そして、それに応じてバックライト制御部160の制御により全てのキーバックライトLED301が色Aで発光する(ステップS102)。
この発光色Aがどのような色であるかは、ユーザ設定できる仕組みであってもよく、設定が最初から固定されているという仕組みであっても良い。なお、ステップS102において全てのキーバックライトLED301が色Aで発光した状態は、図3におけるA−1の状態である。
次に、入力部120が検知するキー入力に基づいてキー押下が長押しであるか否かを判断する(ステップS103)。
長押しと判断された場合(ステップS103においてYes)、バックライト制御部160の制御により長押しされたキーのキーバックライトLED301の発光色を色Aから色Bに変更する。この発光色Bは、発光色Aと同様にユーザ設定できる仕組みであっても固定であっても良い。ここで、同時にCPU100が「#」キーの長押しに割り当てられている「マナーモードへの移行」を実行する(ステップS104)。これは図3におけるA−2の状態である。
次に、携帯電話機1000はキー解放待ちの状態となる(ステップS105)。そして、ステップS105におけるキー解放待ちの状態となった後に、押下されていた入力キー121が解放されると、バックライト制御部160の制御によりステップS104で色Bに変更されていたキーバックライトLED301の発光色を元の色Aに戻す。これは図3におけるA−1の状態である。
一方、キー押下が長押しと判断されなかった場合(ステップS103においてNo)、CPU100が短押しに割り当てられている機能の実行を行う。例えば待受画面で「#」キーを短押しすると「#」のダイヤル入力が行われたものとして処理する。(ステップS107)。
本発明の実施形態は以上の動作より、長押しと判断されるとそのキーバックライトLEDの発光色が変化するため、ユーザは長押し操作を行ったことが分かり易くなり、ユーザビリティが向上するという効果を奏する。
加えて、キー操作によりキーの色が変わるというエンターテイメント性が高い携帯端末装置が提供できるという効果を奏する。
なお、本発明の実施形態の構成要素は、種々の変更や置き換えを行うことができる。以下に変更や置き換えの例を示す。なお以下に示すのはあくまで例示であり、本発明の技術的思想の範囲内であれば下述する以外の変更や置き換えが可能であることは当業者であれば自明である。
以上の説明では、本発明の実施形態として携帯電話端末を採用した場合について説明したが、PHS、PDA及びDAP等の他の携帯端末装置でも同様にして、キーの長押し操作に応じて前途の発光素子の発光色を変化させてキー操作を補助することで、同様の効果が得られる。
以上の説明では、図4のステップS102において、全てのキーバックライトLED301を色Aで点灯すると説明したが、各発光素子は独立制御可能であるため、各々が別の色であってもよい。押下したキーバックライトLEDの色が変化すれば、同様の効果が得られる。更に、全てのキーバックライトLED301を点灯させるだけでなく任意のキーを予め複数個選択し、選択した複数のキーのキーバックライトLED301を点灯させるようにしてもよい。例えば数字キーのキーバックライトLED301のみを点灯させるようにしてもよい。
以上の説明では、図4のステップS103において長押しと判断された場合(ステップS103においてYes)に、色Aから色Bに変化することを説明したが、ステップS102でキーバックライトLED301を色Aで点灯したら、ステップS104に至るまでの間に段階的に色Bに変化させても同様の効果が得られる。段階的に変化させる例としては、例えば赤から青に変化する場合には、赤→赤紫→紫→青紫→青の様に少しずつ色を変えることが挙げられる。
以上の説明では、図4のステップS103において長押しと判断された場合(ステップS103においてYes)に、色Aから色Bに変化することを説明したが、色Aから色Bに変化させる代わりに消灯させても同様の効果が得られる。
以上の説明では、図4のステップS103において長押しと判断された場合(ステップS103においてYes)に、色Aから色Bに変化することを説明したが、色Aの発光色のまま輝度を上げても同様の効果が得られる。
以上の説明では、「#」キーの長押しを例に説明したが、「#」キー以外のキー操作に本発明を適用してもよい。
以上の説明では、押下したキーのキーバックライトLED301のみの発光色を変化させることを説明したが、押下したキーの上下左右など周りのキーの色を併せて変化させてもよい。また、押下したキー以外のキーバックライトLED301の発光色を変化させても良い。
また、押下したキーと、押下したキー以外全ての、キーバックライトLED301の発光色を変化させても良い。この場合は、端末上の全てのキーバックライトLED301の発光色が変化することになる。
以上の説明では、全てのキーバックライトLED301がそれぞれRGB独立制御可能な場合について説明したが、一部のキーバックライトLED301のみがRGB独立制御可能な場合でもそのキーを対象に本発明を適用すれば、同様の効果が得られる。即ち、必ずしも全てのキーのLED301をRGB独立制御可能なLEDとしなくてもよい。
以上の説明では、長押しの受付の確認に対して本発明の実施形態を適用することを説明したが、短押しに対しても同様にして色を変化させても良い。この場合、図4のステップS107において、短押しに割り当てられている機能の実行を行うと共に、押下したキーのキーバックライトLEDの発光色を一定時間(例えば500ミリ秒[ms])色Bに変化させることで実現可能である。
なお、本発明の実施形態である端末装置は、ハードウェア、ソフトウェア又はこれらの組合せにより実現することができる。
本発明は、キー入力部を照らすキーバックライトを有する、携帯電話機、PHS、PDA及びDAPといった携帯端末装置のキー入力の補助といった用途に好適である。
本発明の実施形態の基本的構成を表す図である。 本発明の実施形態におけるキーバックライトLED301の配置例及びライト302の基本的構成を表す図である。 本発明の実施形態におけるキーバックライトLED301の状態の変化を表す図である。 本発明の実施形態の基本的動作を表すフローチャートである。
符号の説明
100 CPU
110 バス
120 入力部
121 入力キー
130 表示制御部
131 表示部
140 送受信部
150 レシーバ
160 バックライト制御部
160−1 RGB制御部
161 液晶バックライト
162 キーバックライト
170 作業用メモリ
180 不揮発メモリ
190 ROM
200 スピーカー
210 マイク
301 キーバックライトLED
302 ライト
1000 携帯電話機

Claims (15)

  1. 押下を検知する複数の入力キーと、
    1つの前記入力キーにつき複数の色が発光可能であって、前記入力キーを照らす複数のキーバックライトと、
    前記キーバックライトの発光する色を、それぞれの前記キーバックライト毎に独立して制御するバックライト制御部と、
    前記入力キーがキーの押下を検知すると、前記キーバックライトを第1の色で発光させ、キーの押下の状態が所定の状態となった場合は当該キーの押下を受け付けている前記入力キーに対応する前記キーバックライトが発光する色を前記第1の色から第2の色へと変更する手段と、
    を備えることを特徴とする端末装置。
  2. 前記キーバックライトは、当該キーバックライトと対応付けられている前記入力キーの直下又は近傍に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の端末装置。
  3. 前記キー入力の状態が所定の状態となった場合とは、前記入力キーの押下を所定の時間以上連続して受け付けた場合であることを特徴とする請求項1又は2に記載の端末装置。
  4. 前記キーバックライトが、RGB制御により制御可能な3つの点灯素子を備えたキーバックライトであり、前記バックライト制御部は前記RGB制御により前記キーバックライトを制御することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の端末装置。
  5. 前記第1の色から前記第2の色へ変更する際に、色彩を段階的に変更させることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の端末装置。
  6. 押下を検知する複数の入力キーと、
    1つの前記入力キーにつき複数の色が発光可能であって、前記入力キーを照らす複数のキーバックライトと、
    前記キーバックライトの発光する色を、それぞれの前記キーバックライト毎に独立して制御するバックライト制御部と、を備えた端末装置におけるバックライト発光方法において、
    前記入力キーがキーの押下を検知すると、前記キーバックライトを第1の色で発光させ、キーの押下の状態が所定の状態となった場合は当該キーの押下を受け付けている前記入力キーに対応する前記キーバックライトが発光する色を前記第1の色から第2の色へと変更することを特徴とするバックライト発光方法。
  7. 前記キーバックライトは、当該キーバックライトと対応付けられている前記入力キーの直下又は近傍に配置されていることを特徴とする請求項6に記載のバックライト発光方法。
  8. 前記キー入力の状態が所定の状態となった場合とは、前記入力キーの押下を所定の時間以上連続して受け付けた場合であることを特徴とする請求項6又は7に記載のバックライト発光方法。
  9. 前記キーバックライトが、RGB制御により制御可能な3つの点灯素子を備えたキーバックライトであり、前記バックライト制御部は前記RGB制御により前記キーバックライトを制御することを特徴とする請求項6乃至8の何れか1項に記載のバックライト発光方法。
  10. 前記第1の色から前記第2の色へ変更する際に、色彩を段階的に変更させることを特徴とする請求項6乃至9の何れか1項に記載のバックライト発光方法。
  11. 押下を検知する複数の入力キーと、
    1つの前記入力キーにつき複数の色が発光可能であって、前記入力キーを照らす複数のキーバックライトと、
    前記キーバックライトの発光する色を、それぞれの前記キーバックライト毎に独立して制御するバックライト制御部と、
    前記入力キーがキーの押下を検知すると、前記キーバックライトを第1の色で発光させ、キーの押下の状態が所定の状態となった場合は当該キーの押下を受け付けている前記入力キーに対応する前記キーバックライトが発光する色を前記第1の色から第2の色へと変更する手段と、
    を備える端末装置としてコンピュータを機能させることを特徴とするプログラム。
  12. 請求項11に記載のプログラムにおいて、
    前記キーバックライトは、当該キーバックライトと対応付けられている前記入力キーの直下又は近傍に配置されていることを特徴とするプログラム。
  13. 請求項11又は12に記載のプログラムにおいて、
    前記キー入力の状態が所定の状態となった場合とは、前記入力キーの押下を所定の時間以上連続して受け付けた場合であることを特徴とするプログラム。
  14. 請求項11乃至13の何れか1項に記載のプログラムにおいて、
    前記キーバックライトが、RGB制御により制御可能な3つの点灯素子を備えたキーバックライトであり、前記バックライト制御部は前記RGB制御により前記キーバックライトを制御することを特徴とするプログラム。
  15. 請求項11乃至14の何れか1項に記載のプログラムにおいて、
    前記第1の色から前記第2の色へ変更する際に、色彩を段階的に変更させることを特徴とするプログラム。
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