JP2006295613A - 携帯端末、キーバックライト制御方法、及びキーバックライト制御プログラム - Google Patents

携帯端末、キーバックライト制御方法、及びキーバックライト制御プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】
消費電流を削減しつつ誤操作に至り難くすること。
【解決手段】
複数のキーボタンを有する操作部21と、キーボタンごとに対応する発光素子を有するキーバックライト部22と、キーボタンのうち表示されている画面に対する機能の割り当てのない1又は複数の特定キーボタンに対応する発光素子のみが点灯している状態で、任意のキーボタンが押下されたときに、特定キーボタン以外の1又は複数の非特定キーボタンに対応する発光素子を点灯させるように制御する制御部17と、を備える。
【選択図】
図3

Description

本発明は、キーバックライト部を有する携帯端末、キーバックライト制御方法、及びキーバックライト制御プログラムに関し、特に、誤操作に至り難くする携帯端末、キーバックライト制御方法、及びキーバックライト制御プログラムに関する。
従来の携帯電話機、PHS等の携帯端末は、マン−マシンインタフェースとして、キーボタン等の操作部と、液晶ディスプレイ等の表示部とを有し、暗い場所での使用を考慮して、操作部、表示部において照明機能(バックライト)を有する。一方、携帯端末は、電池の寿命をより長くするために省電力設計が必要であるが、照明機能は消費電流が大きいため、照明時間を制限する機能が設けられている。
しかしながら、照明時間を制限する機能を有する携帯端末を暗闇で操作すると、誤操作に至ることがある。例えば、キーボタン用のキーバックライト部は、キーボタン押下などの使用者の操作があった場合に点灯(全点灯)し、予め設定された時間以内に次の操作が行われないと消灯する。使用者は、暗闇において最初のキーボタンを押下する場合、キーバックライトが消灯(全消灯)した状態で押下しなければならず、誤って意図しないキーボタンを押下して、意図しない動作に至ってしまうことがある。2回目以降のキーボタンを押下する場合においても、キーバックライト部が点灯(全点灯)している状態で一定時間放置すると、キーバックライト部が消灯(全消灯)してしまうので、消灯(全消灯)した状態で押下すれば同様の誤操作に至る可能性がある。
このような問題点を解消する手段として、周囲環境の明るさに応じて出力が変化するセンサを備え、周囲環境が暗く、かつ、バックライトが消灯しているときに、最初のキー入力があった場合にバックライトを点灯する携帯電話機が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平4−117735号公報 特開2002−247177号公報 特開2003−18291号公報 特開2003−69701号公報 特開平10−234079号公報
しかしながら、特許文献1に記載の携帯電話機では、センサのしきい値の設定によって、使用者が意図しないところでセンサが働き、これによって誤操作に至る可能性がある。
本発明の課題は、消費電流を削減しつつ誤操作に至り難くすることである。
本発明の第1の視点においては、携帯端末において、複数のキーボタンを有する操作部と、前記キーボタンごとに対応する発光素子を有するキーバックライト部と、前記キーボタンのうち表示されている画面に対する機能の割り当てのない1又は複数の特定キーボタンに対応する発光素子のみが点灯している状態で、任意の前記キーボタンが押下されたときに、前記特定キーボタン以外の1又は複数の非特定キーボタンに対応する発光素子を点灯させるように制御する制御部と、を備えることを特徴とする。
本発明の前記携帯端末において、前記制御部は、前記特定キーボタンに対応する発光素子のみが点灯している状態で、任意の前記キーボタンが押下されたときに、前記特定キーボタンに対応する発光素子のみを消灯させるように制御することが好ましい。
本発明の前記携帯端末において、前記制御部は、前記非特定キーボタンに対応する発光素子を点灯させる際、前記非特定キーボタンのうち表示されている画面に対する機能の割り当てのある機能割当キーボタンに対応する発光素子を点灯させるように制御することが好ましい。
本発明の前記携帯端末において、前記キーボタンの最終の押下時からの時間をカウントするカウンタ部を備え、前記制御部は、前記カウンタ部でカウントされた時間が規定時間を超えたときに前記特定キーボタンに対応する発光素子のみを点灯させるように制御することが好ましい。
本発明の前記携帯端末において、前記キーボタンの最終の押下時からの第1の時間をカウントする第1のカウンタ部と、前記キーボタンの最終の押下時からの第2の時間をカウントする第2のカウンタ部と、を備え、前記制御部は、前記第1の時間が第1の規定時間を超えたときに前記特定キーボタンに対応する発光素子のみを点灯させるように制御し、前記第2の時間が第2の規定時間を超えたときに前記特定キーボタンに対応する発光素子を消灯させるように制御することが好ましい。
本発明の前記携帯端末において、表示部を照らす表示バックライト部を備え、前記制御部は、前記表示バックライト部を前記非特定キーボタンに対応する発光素子の点灯および消灯に連動するように制御することが好ましい。
本発明の第2の視点においては、携帯端末のキーバックライト制御方法において、複数のキーボタンのうち表示されている画面に対する機能の割り当てのない1又は複数の特定キーボタンに対応する発光素子のみが点灯している状態で、任意の前記キーボタンが押下されたときに、前記特定キーボタン以外の1又は複数の非特定キーボタンに対応する発光素子を点灯させるように制御することを特徴とする。
本発明の第3の視点においては、キーバックライト制御プログラムにおいて、複数のキーボタンのうち表示されている画面に対する機能の割り当てのない1又は複数の特定キーボタンに対応する発光素子のみが点灯している状態で、任意の前記キーボタンが押下されたときに、前記特定キーボタン以外の1又は複数の非特定キーボタンに対応する発光素子を点灯させるステップを携帯端末に実行させることを特徴とする。
本発明(請求項1−18)によれば、暗闇おいて使用者はまず特定キーボタンを押下し、他のキーボタンに対応する発光素子も点灯させることで、すべてのキーボタンを目視しながら操作することができる。また、使用者が頻繁に行うキーボタン操作で、暗闇においてボタンを目視しなくても支障がない場合には、特定キーボタンを意識することなく、任意にボタン押下から開始して問題ない。また、すべてのボタンの照明点灯と比較して、特定ボタンだけの照明点灯であれば、消費電流を少なくできるため電池寿命を長くできる。
本発明(請求項4、5、10、11、16、17)によれば、所定時間に達すると特定キーボタンに対応する発光素子も消灯するので、消費電流を低減させることができる。
(実施形態1)
本発明の実施形態1に係る携帯端末について図面を用いて説明する。図1は、本発明の実施形態1に係る携帯端末の外観構成を模式的に示した斜視図である。図2は、本発明の実施形態1に係る携帯端末の構成部品の一部を模式的に示した斜視図であり、(A)は下側筐体、(B)はキーボタンシート、(C)は基板に関するものである。図3は、本発明の実施形態1に係る携帯端末の内部構成を模式的に示したブロック図である。図4は、本発明の実施形態1に係る携帯端末の操作部の状態を示した模式図であり、(A)は消灯時、(B)は全点灯時、(C)は部分点灯時のものである。図5は、本発明の実施形態1に係る携帯端末のキーバックライト部の構成を模式的に示した回路図である。
図1を参照すると、携帯端末1は、携帯可能なコンピュータ機能を有する端末である。携帯端末1として、例えば、ノート型パソコン、携帯電話機、PHS、PDA等に適用することができ、図1では折畳型携帯電話機を示している。携帯端末1は、主な外観構成部として、レシーバ2と、表示部3と、操作部4と、マイク5と、アンテナ6と、を有する。操作部4は、ユーザインタフェースに関わる部分であり、キーボタンシート8と、基板9と、を含む(図2参照)。キーボタンシート8は、シート部材8bに複数のキーボタン8aを有する部材であり、光透過性を有し、下側筐体7内に配される。キーボタン8aは、外部から押下可能に、対応する下側筐体7のキーボタン用穴7aに挿入されている。キーボタンシート8は、キーボタン8aに対応する裏面に導電体(図示せず)を有する。基板9は、下側筐体7内に配され、キーボタンシート8の下に(キーボタン8aの裏側に)配される。基板9は、キーボタン8aと対応する位置に複数のキーボタン回路9aを有する。キーボタン回路9aは、キーボタン8aを押下すると、対応する導電体と接触して、キーボタン8aが押されたことを感知(通電)する。基板9は、各キーボタン回路9aの近傍に発光素子9bが配設されている。発光素子9bには、例えば、発光ダイオードが用いられる。発光素子9bは、キーボタンシート8を透かして、対応するキーボタン8aを裏面から照らす。
図3を参照すると、携帯端末1は、内部構成として、アンテナ11、通信部12、変復調部13、音声処理部14、レシーバ15、マイク16、制御部17、照度検出部18、表示部19、表示バックライト部20、操作部21、キーバックライト部22、カウンタ部23、記憶部24、電源制御部25、電池26を有する。通信部12は、アンテナ11(図1のアンテナ6に対応)を介して他人の携帯電話機等の機器と通信を行うための部分である。変復調部13は、電波の変調と復調を行う部分である。音声処理部14は、レシーバ15(図1のレシーバ2に対応)及びマイク16(図1のマイク5に対応)に対する音声データを処理する部分である。照度検出部18は、筐体外部の周囲照度を検出する部分である。表示部19は、操作メニュー、発着信番号、メールなどの画像や文字を表示する部分であり、図1の表示部3に対応し、例えば、液晶ディスプレイなどで構成される。表示バックライト部20は、表示部19を照らす部分であり、例えば、発光ダイオードなどの発光素子及び導光板を含む。操作部21は、使用者が発着信番号やメール作成などのために操作する部分であり、図1の操作部4に対応し、図2のキーボタン8aが含まれる。キーバックライト部22は、操作部21の各キーボタン(図2(B)のキーボタン8a)を照らす部分であり、各キーボタンに対応する位置に発光素子(図2(C)の発光素子9b)を有する。カウンタ部23は、表示バックライト部20やキーバックライト部22の全点灯時間(全ての発光素子が点灯している時間)を制御する部分である。記憶部24は、プログラムやデータを記憶する部分である。記憶部24は、筐体外部の周囲照度を判定するための周囲照度しきい値24aを記憶する。制御部17は、記憶部24に記憶されたプログラムやデータに基づいて、各構成部を制御する部分であり、例えば、CPU等を用いることができる。電源制御部25は、電池26から電源電力が供給され、各構成部に必要な電圧量を必要なタイミングで供給する部分である。
図4を参照すると、(A)では操作部8におけるキーボタンa〜uが消灯している。(B)では操作部8におけるすべてのキーボタンa〜uが点灯(全点灯)している。(C)では操作部8における一部のキーボタンgのみが点灯(部分点灯)している。
図5を参照すると、キーバックライト部22は、発光ダイオード102〜121と、抵抗122〜141と、トランジスタ142、143と、を有する。発光ダイオード102〜121は、対応するキーボタン(図2(B)のキーボタン8a)を照らす。抵抗122〜141は、電流制限に用いられ、定数によって対応する発光ダイオード102〜121の輝度を決める。トランジスタ142、143は、発光ダイオード102〜121の点灯、消灯を制御するのに用いられ、制御部17によって制御される。発光ダイオード102〜120は、トランジスタ142によって制御される。発光ダイオード121は、トランジスタ143によって制御される。
次に、本発明の実施形態1に係る携帯端末の動作について図面を用いて説明する。図6は、本発明の実施形態1に係る携帯端末の動作を模式的に示したフローチャートである。図7は、本発明の実施形態1に係る携帯端末におけるメール編集画面の一例である。
まず、使用者が文字の入力や編集のために、操作部(図1の4)から必要なキーボタン(図2の8a)を押下すると、携帯端末(図1の1)は、メール編集画面(図7参照)に移行し、照度検出部(図3の18)によって周囲照度を検出する(ステップA1)。次に、携帯端末(図1の1)は、検出した周囲照度が周囲照度しきい値(図3の24a)以上であるか否かを確認する(ステップA2)。検出した周囲照度が周囲照度しきい値以上でない場合(ステップA2のNO)、ステップA8に進む。
検出した周囲照度が周囲照度しきい値以上である場合(ステップA2のYES)、携帯端末(図1の1)は、キーバックライト部(図3の22)が点灯中(全点灯中、部分点灯中を含む)であるか否かを確認する(ステップA3)。点灯中でない場合(ステップA3のNO)、ステップA5に進む。点灯中である場合(ステップA3のYES)、携帯端末(図1の1)は、使用者が操作部(図1の4)を視認するのに周囲照度が十分と判断し、キーバックライト部(図3の22)を消灯する(ステップA4)。ここでの消灯は、図4(A)に示すように全てのキーボタンについて消灯した状態である。キーバックライト部(図3の22)を消灯した後、又は、点灯中でない場合(ステップA3のNO)、携帯端末(図1の1)は、使用者がキーボタンを押下したか否かを確認する(ステップA5)。キーボタンを押下していない場合(ステップA5のNO)、ステップA1に戻る。キーボタンを押下した場合(ステップA5のYES)、ステップA6に進む。
検出した周囲照度が周囲照度しきい値以上でない場合(ステップA2のNO)、携帯端末(図1の1)は、キーバックライト部(図3の22)が消灯中であるか否かを確認する(ステップA8)。消灯中でない場合(ステップA8のNO)、ステップA10に進む。消灯中である場合(ステップA8のYES)、携帯端末(図1の1)は、キーバックライト部(図3の22)を部分点灯(特定キーボタンに対応する発光素子のみ点灯)にする(ステップA9)。ここでの部分点灯は、例えば、図4(C)に示すように特定キーボタンである通話キーボタンgに対応する発光素子のみが点灯し、他のキーボタンに対応する発光素子は消灯した状態である。部分点灯した後、又は、消灯中でない場合(ステップA8のNO)、携帯端末(図1の1)は、キーボタンの押下があるか否かを確認する(ステップA10)。キーボタンの押下がない場合(ステップA10のNO)、ステップA13に進む。キーボタンの押下がある場合(ステップA10のYES)、携帯端末(図1の1)は、キーバックライト部(図3の22)を全点灯にする(ステップA11)。ここでの全点灯は、図4(B)に示すように、すべてのキーボタンに対応する発光素子が点灯した状態である。次に、携帯端末(図1の1)は、カウンタ部(図3の23)を初期化してカウントを開始し(ステップA12)、ステップA6に進む。
キーボタンの押下がない場合(ステップA10のNO)、携帯端末(図1の1)は、キーバックライト部(図3の22)が全点灯中であるか否かを確認する(ステップA13)。全点灯でない場合(ステップA13のNO)、ステップA1に戻る。全点灯である場合(ステップA13のYES)、携帯端末(図1の1)は、カウンタ部(図3の23)でのカウント中のカウント時間が規定時間を超えているか否かを確認する(ステップA14)。カウント時間が規定時間を超えていない場合(ステップA14のNO)、ステップA1に戻る。カウント時間が規定時間を超えている場合(ステップA14のYES)、携帯端末(図1の1)は、キーバックライト部(図3の22)を部分点灯(特定キーボタンに対応する発光素子のみ点灯)にする(ステップA15)。次に、携帯端末(図1の1)は、カウンタ部(図3の23)でのカウントを停止し(ステップA16)、ステップA1に戻る。
キーボタンを押下した場合(ステップA5のYES)、又は、カウンタ部(図3の23)を初期化してカウントを開始した後、携帯端末(図1の1)は、押下されたキーボタンの種別が何かを確認する(ステップA6)。押下されたキーボタンの種別がセンターキーボタン(図4のe)又は終話キーボタン(図4のq)の場合、携帯端末(図1の1)は、メール編集画面を終了し(ステップA7)、終了する(待受け画面に戻る)。
押下されたキーボタンの種別がWebキーボタン(図4のa)、通話キーボタン(図4のg)、又は、Addrキーボタン(図4のd)の場合、携帯端末(図1の1)は、何もせずに、ステップA1に戻る。
押下されたキーボタンの種別が矢印キーボタン(図4のf)の場合、携帯端末(図1の1)は、押された矢印の方向にカーソルを移動し(ステップA17)、ステップA1に戻る。
押下されたキーボタンの種別がMailキーボタン(図4のb)の場合、携帯端末(図1の1)は、ひらがな、カナ、英数字などの入力文字を変更し(ステップA18)、ステップA1に戻る。
押下されたキーボタンの種別がMenuキーボタン(図4のc)の場合、携帯端末(図1の1)は、Menu画面を表示し(ステップA19)、ステップA1に戻る。
押下されたキーボタンの種別がCLRキーボタン(図4のl)の場合、携帯端末(図1の1)は、カーソル直前の文字を削除し(ステップA20)、ステップA1に戻る。
押下されたキーボタンの種別が上記キーボタン以外のキーボタン(入力キーボタン;図4のh、i、j、k、m、n、o、p、r、s、t、u)の場合、携帯端末(図1の1)は、該当するキーボタンに係る文字を入力し(ステップA21)、ステップA1に戻る。
実施形態1によれば、照明なしではボタンが視認できない暗闇でメール文書を作成する場合において、キーバックライト部の点灯時間が規定時間を超えて次のキーボタンを押下しなかった場合に、押下してもキーバックライト部の点灯以外に機能を有さない特定キーボタンに対応する発光素子のみを継続点灯することで、暗くてキーボタンの位置が分からない使用者はまずこの特定ボタンを押してすべてのボタン照明を点灯させてから操作を行うことができる。
また、使用者が慣れたキーボタンの操作時には、キーバックライトが点灯した特定キーボタンを押すことなく、希望する任意のキーボタンを直接押下することで、キーバックライト部の全ての発光素子が点灯すると同時に希望する操作も行える。
(実施形態2)
次に、本発明の実施形態2に係る携帯端末について図面を用いて説明する。図8は、本発明の実施形態2に係る携帯端末の内部構成を模式的に示したブロック図である。なお、実施形態2に係る携帯端末の外観構成については図1、キーボタンシートについては図2(B)、基板については図2(C)、操作部の状態については図4、キーバックライト部の構成については図5をそれぞれ参照されたい。
実施形態2に係る携帯端末は、照度検出部(図3の18)がない点、記憶部24において周囲照度しきい値(図3の24)を記憶していない点、及び、カウンタ部が第1のカウンタ部27と第2のカウンタ部28の2つ存在する点で、実施形態1に係る携帯端末(図3参照)と異なる。実施形態2に係る携帯端末の他の構成については、実施形態1に係る携帯端末と同様である。
第1のカウンタ部27は、実施形態1のカウンタ部(図3の23)と同様に、表示バックライト部20やキーバックライト部22の全点灯時間を制御する部分である。第2のカウンタ部28は、キーバックライト部22の部分点灯時間(特定キーボタンに対応する発光素子のみの点灯時間)を制御する部分である。
次に、本発明の実施形態2に係る携帯端末の動作について図面を用いて説明する。図9は、本発明の実施形態2に係る携帯端末の動作を模式的に示したフローチャートである。
まず、使用者が文字の入力や編集のために、操作部(図1の4)から必要なキーボタン(図2の8a)を押下すると、携帯端末(図1の1)は、メール編集画面(図7参照)に移行し、携帯端末(図1の1)は、キーバックライト部(図8の22)が消灯中であるか否かを確認する(ステップB1)。消灯中でない場合(ステップB1のNO)、ステップB3に進む。消灯中である場合(ステップB1のYES)、携帯端末(図1の1)は、キーバックライト部(図8の22)を部分点灯(特定キーボタンに対応する発光素子のみ点灯)にする(ステップB2)。
次に、携帯端末(図1の1)は、キーボタンの押下があるか否かを確認する(ステップB3)。キーボタンの押下がない場合(ステップB3のNO)、ステップB9に進む。キーボタンの押下がある場合(ステップB3のYES)、携帯端末(図1の1)は、キーバックライト部(図8の22)を全点灯(キーバックライト部の全ての発光素子を点灯)にする(ステップB4)。次に、携帯端末(図1の1)は、第1のカウンタ部(図8の27)を初期化してカウントを開始する(ステップB5)。次に、携帯端末(図1の1)は、第2のカウンタ部(図8の28)を初期化してカウントを開始する(ステップB6)。
次に、携帯端末(図1の1)は、押下されたキーボタンの種別が何かを確認する(ステップB7)。押下されたキーボタンの種別がセンターキーボタン(図4のe)又は終話キーボタン(図4のq)の場合、携帯端末(図1の1)は、メール編集画面を終了し(ステップB8)、終了する(待受け画面に戻る)。
押下されたキーボタンの種別がWebキーボタン(図4のa)、通話キーボタン(図4のg)、又は、Addrキーボタン(図4のd)の場合、携帯端末(図1の1)は、何もせずに、ステップB3に戻る。
押下されたキーボタンの種別が矢印キーボタン(図4のf)の場合、携帯端末(図1の1)は、押された矢印の方向にカーソルを移動し(ステップB17)、ステップB3に戻る。
押下されたキーボタンの種別がMailキーボタン(図4のb)の場合、携帯端末(図1の1)は、ひらがな、カナ、英数字などの入力文字を変更し(ステップB18)、ステップB3に戻る。
押下されたキーボタンの種別がMenuキーボタン(図4のc)の場合、携帯端末(図1の1)は、Menu画面を表示し(ステップB19)、ステップB3に戻る。
押下されたキーボタンの種別がCLRキーボタン(図4のl)の場合、携帯端末(図1の1)は、カーソル直前の文字を削除し(ステップB20)、ステップB3に戻る。
押下されたキーボタンの種別が上記キーボタン以外のキーボタン(入力キーボタン;図4のh、i、j、k、m、n、o、p、r、s、t、u)の場合、携帯端末(図1の1)は、該当するキーボタンに係る文字を入力し(ステップB21)、ステップB3に戻る。
キーボタンの押下がない場合(ステップB3のNO)、携帯端末(図1の1)は、キーバックライト部(図8の22)が全点灯中であるか否かを確認する(ステップB9)。全点灯中でない場合(ステップB9のNO)、ステップB13に進む。全点灯中である場合(ステップB9のYES)、携帯端末(図1の1)は、第1のカウンタ部(図8の27)でのカウント中の第1のカウント時間が第1の規定時間を超えているか否かを確認する(ステップB10)。第1のカウント時間が第1の規定時間を超えていない場合(ステップB10のNO)、ステップB3に戻る。第1のカウント時間が第1の規定時間を超えている場合(ステップB10のYES)、携帯端末(図1の1)は、キーバックライト部(図3の22)を部分点灯(特定キーボタンに対応する発光素子のみ点灯)にする(ステップB11)。次に、携帯端末(図1の1)は、第1のカウンタ部(図8の27)でのカウントを停止し(ステップB12)、ステップB3に戻る。
全点灯中でない場合(ステップB9のNO)、携帯端末(図1の1)は、キーバックライト部(図8の22)が部分点灯中であるか否かを確認する(ステップB13)。部分点灯中でない場合(ステップB13のNO)、ステップB3に戻る。部分点灯中である場合(ステップB13のYES)、携帯端末(図1の1)は、第2のカウンタ部(図8の28)でのカウント中の第2のカウント時間が第2の規定時間を超えているか否かを確認する(ステップB14)。第2のカウント時間が第2の規定時間を超えていない場合(ステップB14のNO)、ステップB3に戻る。第2のカウント時間が第2の規定時間を超えている場合(ステップB14のYES)、携帯端末(図1の1)は、キーバックライト部(図3の22)を消灯にする(ステップB15)。次に、携帯端末(図1の1)は、第2のカウンタ部(図8の28)でのカウントを停止し(ステップB16)、ステップB3に戻る。
実施形態2によれば、光センサなどの照度検出部を不要とするため、実装、原価において有利である。また、第1のカウンタ部28を設けることによって、暗闇でないところでキーボタンの押下がない状態でも、特定キーボタンに対応する発光素子が常時点灯になってしまうことが防止され、非操作時の消費電流が多くなってしまうことが防止される。他のキーボタンに対応する発光素子を消灯した後の任意時間経過後に、特定キーボタンに対応する発光素子を消灯することができる。
(実施形態3)
次に、本発明の実施形態3に係る携帯端末について説明する。実施形態3に係る携帯端末では、実施形態1、2の構成に加え、非特定キーボタン(特定キーボタン以外のキーボタン)に対応する発光素子と表示バックライト部の点灯、消灯を同じタイミングで行うようにする。これにより、キーボタンの押下がない場合には、キーボタンに対応する発光素子だけでなく、表示バックライト部も消灯するので、消費電流を抑えることができる。暗闇で使用者が表示部も操作部も見えない場合、唯一点灯している特定キーボタンを押下することで、表示バックライト部を点灯させるとともに、キーバックライト部を全点灯させることができる。
(実施形態4)
次に、本発明の実施形態4に係る携帯端末について説明する。実施形態4に係る携帯端末では、実施形態1、2のようにメール編集の場合だけでなく、待受、通話など携帯端末のあらゆる操作において適用する。また、メール編集中、待受中、通話中など使用状況において用いられる各キーボタンの機能が変わるので、その時々で押下しても機能しないキーボタンも変わる。そこで、特定キーボタンを設定したい使用状況で用いられる特定キーボタンについて独立して点灯、消灯の制御ができるようにし、使用状況に応じて特定キーボタンを変更するようにしてもよい。
(実施形態5)
次に、本発明の実施形態5に係る携帯端末について説明する。実施形態5に係る携帯端末では、特定キーボタンを1つでなく、複数にする。例えば、メール編集中に押下しても機能しないwebキーボタンとaddrキーボタンも特定キーボタンとし、通話キーボタンとともに、これらの特定キーボタンに対応する発光素子を点灯させてもよい。
(実施形態6)
次に、本発明の実施形態6に係る携帯端末について説明する。実施形態6に係る携帯端末では、キーボタンの押下がなく、特定キーボタンに対応する発光素子のみが点灯(キーバックライト部の部分点灯)している状態で、任意のキーボタンの押下を行うと、すべてのキーボタンのキーバックライトを点灯させるのではなく、それまで点灯していた特定キーボタンに対応する発光素子を消灯させ、かつ、非特定キーボタン又は機能割当キーボタン(非特定キーボタンのうち表示されている画面に機能の割り当てがあるキーボタン)に対応する発光素子を点灯させる。つまり、特定キーボタンは、押下してもキーバックライトを点灯させるだけのキーボタンであり、使用者が押下する必要のないキーボタンであるため、発光素子の点灯数を減らすことで、消費電流削減になる。また、暗闇においては、機能の割り当てがあるキーボタンに対応する発光素子だけを点灯する場合には、使用者は、機能の割り当てのあるキーボタンと、機能の割り当てのないキーボタンと、を視覚的に容易に判別できる。
次に、本発明の他の実施形態に係る携帯端末について説明する。
部分点灯(特定キーボタンに対応する発光素子のみ点灯)に相当する状態の変形例として、非特定キーボタンに対応する発光素子の輝度が特定キーボタンに対応する発光素子の輝度よりも小さくしてもよい。また、全点灯(全てのキーボタンに対応する発光素子が点灯)に相当する状態の変形例として、特定キーボタンに対応する発光素子の輝度が非特定キーボタンに対応する発光素子の輝度よりも小さくしてもよい。ここで、発光素子の輝度を変更する手段として、(1)発光素子に印加する電圧を変更する手段、(2)1つのキーボタンに対応する発光素子を複数設置し、電圧を供給する発光素子の数を変更する手段がある。
また、実施形態2に係る携帯端末に、非特定キーボタンに対応する発光素子の点灯時間をカウントする第3のカウンタ部を追加してもよい。
本発明の実施形態1に係る携帯端末の外観構成を模式的に示した斜視図である。 本発明の実施形態1に係る携帯端末の構成部品の一部を模式的に示した斜視図であり、(A)は下側筐体、(B)はキーボタンシート、(C)は基板に関するものである。 本発明の実施形態1に係る携帯端末の内部構成を模式的に示したブロック図である。 本発明の実施形態1に係る携帯端末の操作部の状態を示した模式図であり、(A)は消灯時、(B)は全点灯時、(C)は一部点灯時のものである。 本発明の実施形態1に係る携帯端末のキーバックライト部の構成を模式的に示した回路図である。 本発明の実施形態1に係る携帯端末の動作を模式的に示したフローチャートである。 本発明の実施形態1に係る携帯端末におけるメール編集画面の一例である。 本発明の実施形態2に係る携帯端末の内部構成を模式的に示したブロック図である。 本発明の実施形態2に係る携帯端末の動作を模式的に示したフローチャートである。
符号の説明
1 携帯端末
2 レシーバ
3 表示部
4 操作部
5 マイク
6 アンテナ
7 下側筐体
7a キーボタン用穴
8 キーボタンシート
8a キーボタン
8b シート部材
9 基板
9a キーボタン回路
9b 発光素子
11 アンテナ
12 通信部
13 変復調部
14 音声処理部
15 レシーバ
16 マイク
17 制御部
18 照度検出部
19 表示部
20 表示バックライト部
21 操作部
22 キーバックライト部
23 カウンタ部
24 記憶部
24a 周囲照度しきい値
25 電源制御部
26 電池
27 第1のカウンタ部
28 第2のカウンタ部
102〜121 発光ダイオード
122〜141 抵抗
142、143 トランジスタ

Claims (18)

  1. 複数のキーボタンを有する操作部と、
    前記キーボタンごとに対応する発光素子を有するキーバックライト部と、
    前記キーボタンのうち表示されている画面に対する機能の割り当てのない1又は複数の特定キーボタンに対応する発光素子のみが点灯している状態で、任意の前記キーボタンが押下されたときに、前記特定キーボタン以外の1又は複数の非特定キーボタンに対応する発光素子を点灯させるように制御する制御部と、
    を備えることを特徴とする携帯端末。
  2. 前記制御部は、前記特定キーボタンに対応する発光素子のみが点灯している状態で、任意の前記キーボタンが押下されたときに、前記特定キーボタンに対応する発光素子のみを消灯させるように制御することを特徴とする請求項1記載の携帯端末。
  3. 前記制御部は、前記非特定キーボタンに対応する発光素子を点灯させる際、前記非特定キーボタンのうち表示されている画面に対する機能の割り当てのある機能割当キーボタンに対応する発光素子を点灯させるように制御することを特徴とする請求項1又は2記載の携帯端末。
  4. 前記キーボタンの最終の押下時からの時間をカウントするカウンタ部を備え、
    前記制御部は、前記カウンタ部でカウントされた時間が規定時間を超えたときに前記特定キーボタンに対応する発光素子のみを点灯させるように制御することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一に記載の携帯端末。
  5. 前記キーボタンの最終の押下時からの第1の時間をカウントする第1のカウンタ部と、
    前記キーボタンの最終の押下時からの第2の時間をカウントする第2のカウンタ部と、
    を備え、
    前記制御部は、前記第1の時間が第1の規定時間を超えたときに前記特定キーボタンに対応する発光素子のみを点灯させるように制御し、前記第2の時間が第2の規定時間を超えたときに前記特定キーボタンに対応する発光素子を消灯させるように制御することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一に記載の携帯端末。
  6. 表示部を照らす表示バックライト部を備え、
    前記制御部は、前記表示バックライト部を前記非特定キーボタンに対応する発光素子の点灯および消灯に連動するように制御することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一に記載の携帯端末。
  7. 複数のキーボタンのうち表示されている画面に対する機能の割り当てのない1又は複数の特定キーボタンに対応する発光素子のみが点灯している状態で、任意の前記キーボタンが押下されたときに、前記特定キーボタン以外の1又は複数の非特定キーボタンに対応する発光素子を点灯させるように制御することを特徴とする携帯端末のキーバックライト制御方法。
  8. 前記特定キーボタンに対応する発光素子のみが点灯している状態で、任意の前記キーボタンが押下されたときに、前記特定キーボタンに対応する発光素子のみを消灯させるように制御することを特徴とする請求項7記載の携帯端末のキーバックライト制御方法。
  9. 前記非特定キーボタンに対応する発光素子を点灯させる際、前記非特定キーボタンのうち表示されている画面に対する機能の割り当てのある機能割当キーボタンに対応する発光素子を点灯させるように制御することを特徴とする請求項7又は8記載の携帯端末のキーバックライト制御方法。
  10. 前記キーボタンの最終の押下時からカウントされた時間が規定時間を超えたときに前記特定キーボタンに対応する発光素子のみを点灯させるように制御することを特徴とする請求項7乃至9のいずれか一に記載の携帯端末のキーバックライト制御方法。
  11. 前記キーボタンの最終の押下時からカウントされた第1の時間が第1の規定時間を超えたときに前記特定キーボタンに対応する発光素子のみを点灯させるように制御するステップと、
    前記キーボタンの最終の押下時からカウントされた第2の時間が第2の規定時間を超えたときに前記特定キーボタンに対応する発光素子を消灯させるように制御するステップと、
    を含むことを特徴とする請求項7乃至9のいずれか一に記載の携帯端末のキーバックライト制御方法。
  12. 表示部を照らす表示バックライト部を前記非特定キーボタンに対応する発光素子の点灯および消灯に連動するように制御することを特徴とする請求項7乃至11のいずれか一に記載の携帯端末のキーバックライト制御方法。
  13. 複数のキーボタンのうち表示されている画面に対する機能の割り当てのない1又は複数の特定キーボタンに対応する発光素子のみが点灯している状態で、任意の前記キーボタンが押下されたときに、前記特定キーボタン以外の1又は複数の非特定キーボタンに対応する発光素子を点灯させるステップを携帯端末に実行させることを特徴とするキーバックライト制御プログラム。
  14. 前記特定キーボタンに対応する発光素子のみが点灯している状態で、任意の前記キーボタンが押下されたときに、前記特定キーボタンに対応する発光素子のみを消灯させるステップを携帯端末に実行させることを特徴とする請求項13記載のキーバックライト制御プログラム。
  15. 前記非特定キーボタンに対応する発光素子を点灯させる際、前記非特定キーボタンのうち表示されている画面に対する機能の割り当てのある機能割当キーボタンに対応する発光素子を点灯させるステップを携帯端末に実行させることを特徴とする請求項13又は14記載のキーバックライト制御プログラム。
  16. 前記キーボタンの最終の押下時からカウントされた時間が規定時間を超えたときに前記特定キーボタンに対応する発光素子のみを点灯させるステップを携帯端末に実行させることを特徴とする請求項13乃至15のいずれか一に記載のキーバックライト制御プログラム。
  17. 前記キーボタンの最終の押下時からカウントされた第1の時間が第1の規定時間を超えたときに前記特定キーボタンに対応する発光素子のみを点灯させるステップと、
    前記キーボタンの最終の押下時からカウントされた第2の時間が第2の規定時間を超えたときに前記特定キーボタンに対応する発光素子を消灯させるステップと、
    を携帯端末に実行させることを特徴とする請求項13乃至15のいずれか一に記載のキーバックライト制御プログラム。
  18. 表示部を照らす表示バックライト部を前記非特定キーボタンに対応する発光素子の点灯および消灯に連動させるステップを携帯端末に実行させることを特徴とする請求項13乃至17のいずれか一に記載のキーバックライト制御プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010045568A (ja) * 2008-08-12 2010-02-25 Nec Saitama Ltd 端末装置、その携帯端末におけるバックライト発光方法及びプログラム
CN104506676A (zh) * 2014-12-15 2015-04-08 广东欧珀移动通信有限公司 一种电池盖及终端

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