JP2002359672A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JP2002359672A
JP2002359672A JP2001163330A JP2001163330A JP2002359672A JP 2002359672 A JP2002359672 A JP 2002359672A JP 2001163330 A JP2001163330 A JP 2001163330A JP 2001163330 A JP2001163330 A JP 2001163330A JP 2002359672 A JP2002359672 A JP 2002359672A
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key
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Minoru Sakurai
稔 櫻井
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Kenwood KK
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Kenwood KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 照明用の専用キーを設けなくても、キー操作
部内の既存の任意の操作キーを使用して、他の操作や他
の動作に支障を与えることなく表示器およびキー操作部
の照明が可能となる電子機器を提供すること。 【解決手段】 照明が消灯している状態でキー操作部の
任意の操作キーが操作されると、その操作キーが有する
本来の動作は実行せずに、前記照明の点灯動作を行わせ
る。照明が点灯中にキー操作部の任意の操作キーが操作
されると、その操作キーが有する本来の動作を実行させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】電子機器、例えば移動体電話機において
は、周囲が暗くなってもキー操作部を操作できるよう
に、また表示器の表示内容を確認できるように、キー操
作部および表示器に照明が設けられている。この照明
は、キー操作などの何らかのイベントが発生すると点灯
し、ある決められた時間(通常十数秒)で消灯するのが
一般的である。しかし、この照明は消費する電力が大き
く、電源である電池寿命を短くするため、最近は光セン
サを用いて周囲が明るいと照明を点灯させないものもあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
技術では、前記照明に関して下記のような問題点があっ
た。 (1)暗いところで待ち受け画面に表示されている情報
(例えば時計情報、メールや留守電の有無)を見たいと
き、照明をつけるために何らかのキー操作をしないとい
けないが、終了キー以外は画面遷移するので見たい情報
が見られなくなってしまい、再び終了キーを押下して待
ち受け画面に戻す必要があり面倒である。図4は、この
問題点を図示しており、図4(a)の待ち受け画面で例え
ば数字の“0”キーを押下すると照明は点灯したが、画
面は図4(b)の“0”入力画面になってしまい、例えば
時計情報を見られなくなる。そこで、再び終了キーを押
下して図4(a)の待ち受け画面に戻さなければならな
くなる。 (2)メール入力中に考え込んでしまうと、タイムアウ
トで照明が消えてしまい、操作キーの文字や表示器のカ
ーソル位置が見えなくなり、そこで、照明をつけるため
に余計な文字を入力しその文字をクリアキーで消してか
ら入力を続けなければならなくなる。 (3)メニュ操作においても操作しながら間があいてし
まうとタイムアウトで照明が消えてしまい、メニュリス
ト、ソフトキー表示等が見えなくなり、照明を点灯する
ためにキーを押すと思いがけない画面に遷移して操作が
混乱する場合がある。 (4)照明を点灯するための専用キーをキー操作部に設
ければ、上記(1)から(3)の問題点を解決すること
ができるが、移動体電話機は操作キーの数が制限される
から、照明用の専用キーを設けることは実際上は不可能
である。また、暗いところで1つの専用キーを探し当て
て操作するには慣れが必要である。
【0004】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
その目的は、照明用の専用キーを設けなくても、キー操
作部内の既存の任意の操作キーを使用して、他の操作や
他の動作に支障を与えることなく表示器およびキー操作
部の照明が可能となる電子機器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の電子機器は、表
示器およびキー操作部を有し、これらに照明を備えた電
子機器において、前記照明が消灯している状態で前記キ
ー操作部の任意の操作キーが操作されると、その操作キ
ーが有する本来の動作は実行せずに、前記照明の点灯動
作を行わせる第1の手段と、前記照明が点灯中に前記キ
ー操作部の任意の操作キーが操作されると、その操作キ
ーが有する本来の動作を実行させる第2の手段とを具備
することを特徴とする。
【0006】好ましい形態として、周囲の明るさを検出
する光センサを備え、周囲が暗いときに前記第1および
第2の手段が前記のように動作し、周囲が明るいとき
は、前記照明が消灯している最初の状態から、前記キー
操作部の任意の操作キーが操作されると、その操作キー
が有する本来の動作が実行されるようにすることができ
る。その場合、周囲が明るいときも、前記キー操作部の
任意の操作キーが操作されると前記照明が点灯されるよ
うにすることができる。逆に、周囲が明るいときは、前
記照明を消灯状態に維持することもできる。また、前記
照明は、前記操作キーの操作のたびにスタートするタイ
マが時間満了になると消灯するように動作させることが
できる。
【0007】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照して本発明に
よる電子機器の実施の形態を詳細に説明する。図2は本
発明による電子機器の実施の形態として移動体電話機を
示すブロック図である。この図において、11は電話機
全体を制御するCPUであり、RAM13からの情報
や、キー操作部14およびベースバンド部20からの信
号を受けて、ROM12に格納されているプログラムに
従って指定された処理を実行する。キー操作部14は複
数の操作キーを有し、電話番号の入力、文字メッセージ
の入力、各種動作の設定等を行う。このキー操作部14
からの信号はCPU11に供給される。また、このキー
操作部14には、CPU11により点灯、消灯制御され
るLED15、すなわちキー操作部の照明15が設けら
れる。表示器16はLCDからなり、CPU11からの
信号を受けて、待ち受け画面やメニュあるいは入力され
た電話番号や文字メッセージ等を表示する。この表示器
16には、CPU11により点灯、消灯制御されるLE
D17、すなわち表示器の照明17が設けられる。
【0008】無線部18は、アンテナ19で受信した信
号を高周波処理してベースバンド部20に受信信号とし
て出力する一方、ベースバンド部20からの信号を高周
波処理してアンテナ19に送信信号として出力する。ベ
ースバンド部20は、CPU11およびマイク21から
の信号を変調して無線部18に送信信号として出力する
一方、無線部18からの受信信号を処理してデータ信号
をCPU11に供給し、かつ音声信号をスピーカ22に
供給する。スピーカ22は、ベースバンド部20から供
給された信号を音声に変換する。一方、マイクロホン2
1は音声を電気信号に変換してベースバンド部20に入
力させる。
【0009】このように構成された移動体電話機のキー
操作部と表示器の照明15,17に関する動作が図3の
フローチャートに示される。このフローチャートの動作
について説明すると、いま、移動体電話機は待ち受け状
態にあり、かつ照明15,17は消灯しているものとす
る。この状態において、いま、キー操作部14の任意の
操作キーが押下されると(ステップS1)、このときは
照明15,17が消灯しているので操作キーが有する本
来の動作は実行されず、操作キーは照明点灯キーとして
動作し、CPU11によりキー操作部および表示器の照
明15,17が点灯(オン)される(ステップS2)。
同時に、照明15,17の点灯時間を決めるタイマがス
タートする(ステップS3)。
【0010】その後、タイマの計時中、すなわち照明1
5,17が点灯している間にキー操作部14の任意の操
作キーが押下されると(ステップS4)、このときは照
明15,17が点灯しているので操作キーが有する本来
の動作が実行される(ステップS5)。例えば、電話番
号を入力するために数字の“0”キーが押下されれば、
数字の“0”が入力される。また、この入力動作と同時
にタイマがリセットされ(ステップS6)、同時にステ
ップS3に戻ってタイマが再スタートされる。以後、タ
イマの計時中、すなわち照明15,17が点灯中にキー
操作部14の任意の操作キーが操作されると、その操作
キーが有する本来の動作が実行されることと、タイマが
リセットおよび再スタートすることが繰り返される。
【0011】その後、タイマが時間満了になると(ステ
ップS7)、タイマがリセットされると同時に、キー操
作部および表示器の照明15,17がCPU11により
消灯(オフ)される(ステップS8)。そして、照明1
5,17が消灯した状態において再びキー操作部14の
任意の操作キーが押下されると(ステップS9)、照明
15,17が消灯しているので、操作キーが有する本来
の動作が実行されず(ステップS10)、照明15,1
7を点灯(オン)させる動作が行われ(ステップS1
1)、同時にタイマがスタートする(ステップS3)。
【0012】以後、照明15,17が点灯中にキー操作
部14の任意の操作キーが押下されれば、その操作キー
が有する本来の動作が実行されることと、照明15,1
7が消灯状態でキー操作部14の任意の操作キーが押下
されれば、その操作キーが有する本来の動作を実行せず
に照明15,17を点灯させる動作を実行し、そして照
明15,17が点灯すれば以後操作キーが押下されるた
びに、その操作キーが有する本来の動作を実行すること
が繰り返される。
【0013】このように、上記の移動体電話機において
は、照明15,17が消灯状態でキー操作部14の任意
の操作キーが押下された場合は、その操作キーは照明点
灯キーとして動作し、キーが有する本来の動作は実行さ
れない。したがって、照明が消灯状態の図1(a)に示
す表示器16の待ち受け画面において、キー操作部14
の任意の操作キーが押下されると、このときは操作キー
が照明点灯キーとして動作するので、表示器16の画面
は図1(b)に示すように待ち受け画面を維持したまま
照明が点灯される。その後、照明が点灯された状態でキ
ー操作部14の任意の操作キー、例えば数字の“0”キ
ーが押下されると、このときは操作キーが有する本来の
動作が実行されるので、表示器16の画面は例えば図1
(c)に示すように数字の“0”入力画面となる。
【0014】このように、上記の移動体電話機において
は、キー操作部および表示器の照明15,17を点灯さ
せるためにキー操作部14の操作キーを操作しても、表
示器16は直前の画面状態を維持する。したがって、キ
ー操作に伴ない意図しない画面に遷移して戸惑うことが
なく、かつ元の画面に戻すためのキー操作が不要とな
り、使い勝手が向上する。また、画面の情報確認も容易
となる。さらに、この場合は、照明用の専用キーを設け
る必要がなく、キー操作部14内の既存の任意の操作キ
ーを使用して操作することができるので、操作キーの数
が制限される移動体電話機に好適するとともに、慣れが
不要で初心者でも容易に操作することができる。
【0015】なお、周囲の明るさを検出する光センサを
備えた移動体電話機では、周囲が暗くて表示器16の表
示や操作キーの文字が見えないときだけ上記のように動
作させ、周囲が明るくて表示器16の表示や操作キーの
文字が見えるときは、照明15,17が消灯している最
初の状態から、キー操作部14の任意の操作キーが操作
されると、その操作キーが有する本来の動作が実行され
るようにすれば、照明15,17を点灯させるための余
計なキー操作を省くことができる。また、周囲が明るい
ときは、照明15,17を全く点灯させないように動作
させることもできるが、表示器16に透過型カラーTF
T LCDを使用した場合は、照明がないと表示が見え
ないので、キー操作(キーが有する本来の動作が実行さ
れる)に伴ない照明15,17を点灯させてもよい。
【0016】また、上記の実施の形態は本発明を移動体
電話機に応用した場合であるが、本発明は、移動体電話
機と同様に表示器とキー操作部を有してそれらに照明を
備えたPDA(携帯情報端末)などにも応用できる。勿
論、本発明は、同様のその他の電子機器にも利用でき
る。
【0017】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明の電子
機器によれば、照明用の専用キーを設けなくても、キー
操作部内の既存の任意の操作キーを使用して、他の操作
や他の動作に支障を与えることなく表示器およびキー操
作部の照明が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】表示器の画面表示を示し、本発明の実施の形態
の動作を説明するための図。
【図2】本発明による電子機器の実施の形態として移動
体電話機を示すブロック図。
【図3】本発明の実施の形態の動作を示すフローチャー
ト。
【図4】表示器の画面表示を示し、従来の問題点を説明
するための図。
【符号の説明】
11 CPU 14 キー操作部 15 LED(キー操作部の照明) 16 表示器 17 LED(表示器の照明)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F002 AA05 AA06 AC01 BA02 BA04 BB04 BB07 EA02 EB01 ED02 ED05 ED06 EH02 EH03 EH04 GA06 5K027 AA11 BB02 BB17 FF22 GG04 GG08 HH30 MM04 5K067 AA34 BB04 FF05 FF24 FF32

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示器およびキー操作部を有し、これら
    に照明を備えた電子機器において、 前記照明が消灯している状態で前記キー操作部の任意の
    操作キーが操作されると、その操作キーが有する本来の
    動作は実行せずに、前記照明の点灯動作を行わせる第1
    の手段と、 前記照明が点灯中に前記キー操作部の任意の操作キーが
    操作されると、その操作キーが有する本来の動作を実行
    させる第2の手段とを具備することを特徴とする電子機
    器。
  2. 【請求項2】 周囲の明るさを検出する光センサを備
    え、周囲が暗いときに前記第1および第2の手段が前記
    のように動作し、周囲が明るいときは、前記照明が消灯
    している最初の状態から、前記キー操作部の任意の操作
    キーが操作されると、その操作キーが有する本来の動作
    が実行されることを特徴とする請求項1に記載の電子機
    器。
  3. 【請求項3】 周囲が明るいときも、前記キー操作部の
    任意の操作キーが操作されると前記照明が点灯されるこ
    とを特徴とする請求項2に記載の電子機器。
  4. 【請求項4】 周囲が明るいときは、前記照明は消灯状
    態に維持されることを特徴とする請求項2に記載の電子
    機器。
  5. 【請求項5】 前記照明は、前記操作キーの操作のたび
    にスタートするタイマが時間満了になると消灯すること
    を特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の電子
    機器。
JP2001163330A 2001-05-30 2001-05-30 電子機器 Pending JP2002359672A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006184100A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Clarion Co Ltd 表示制御装置、車載用電子機器、表示制御方法、制御プログラム及び記録媒体
JP2007306045A (ja) * 2006-05-08 2007-11-22 Funai Electric Co Ltd 電子機器
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