JP2010033812A - 防犯照明システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数個の照明器具のうちの一の照明器具は、光源と、検知部と、信号を送信可能な送信部と、一の照明器具を制御する主制御部と、を有しており、この一の照明器具の検知部が人を検知すると、その照明器具においては、主制御部が自身の点滅動作を指令して、人を検知したことを知らせる。同時に、送信部が全ての他の照明器具に人検知信号を発信するので、全ての他の照明器具は、その受信部が人検知信号を受信し、副制御部が自身の点滅動作を指令する。このため、所望の位置に配置された一の照明器具が人を検知すると、全ての他の照明器具で人を検知した状態となり、例えば、各照明器具を点滅させて、不審者を威嚇するとともに、住人に人が検知されたことを知らせるので、防犯効果が一層増す。また、検知部を有する高価な一の照明器具を1台だけ設け、他は安価な照明器具を用いることができるので、防犯照明システムのコストダウンを図ることができる。
【選択図】図1
Description
図9に示すように、特許文献1に記載の照明システム100は、複数の照明負荷部101、102と、この照明負荷部101、102の複数の動作モードを制御する点灯制御部103と、人を検知して前記点灯制御部103に信号を送るセンサ部104を備えている。また、リモコン送信機105からの信号を受けるリモコン受信部106、商用電源107から電力を供給される制御電源部108等を有している。なお、照明負荷部101は、負荷点滅部109を介して点灯制御部103に接続されている。また、点灯制御部103には、タイマ111、112が接続されている。
しかしながら、前述したような人感センサ付の照明器具のみでは、不審者を十分に威嚇することが期待できない。また、屋外に設けられている人感センサ付の照明器具では、奥内にいる住人は、不審者が検知されても気づかず、十分な防犯機能を期待することができない。
図1は本発明の実施形態に係る防犯照明システムの全体を示す斜視図、図2は照明器具の斜視図、図3(A)および(B)は防犯照明システムの構成図である。
また、検知部22の明るさセンサ22bが、周囲が所定の明るさよりも暗くなったと検知したときには、人の検知とは無関係にランプ21を点灯させるようにすることもできる。
さらに、図2および図3(B)に示すように、前述の構成要素に加えて、音を発するブザー等の音出力部28を設けるのが望ましい。このように、光の点滅に加えて警報等の音を発することにより、一層、防犯効果を増すことができる。なお、音出力部28としては、ブザーやベル等種々のものが適用可能であり、発する音は、ランプ21の点滅と同調することができるが、単に音を発するだけでも良い。
(実施例−1)
本実施例においては、親器であるダウンライト20Aおよび子器である複数個のフットライト20B〜20Dは、規則的に点滅動作を開始する。すなわち、図4に示すように、ダウンライト20Aの人感センサ22aが人を検知したら、その送信部23が他の全てのフットライト20B〜20Dの受信部25に検知信号を発し、受信したフットライト20B〜20Dの副制御部26が制御して、全ての照明器具20が同時(規則的)に点滅を開始する。そして、人検知後、所定時間(ここでは、例えば10秒)経過したら、点滅動作を終了する。なお、点滅動作に伴って、音出力部28から警報等の音を発するようにするのが望ましい。
本実施例においては、親器であるダウンライト20Aおよび子器である複数個のフットライト20B〜20Dは、規則的に点滅動作を開始する。すなわち、図5に示すように、ダウンライト20Aの人感センサ22aが人を検知したら、その送信部23が他の全てのフットライト20B〜20Dの受信部25に検知信号を発し、受信したフットライト20B〜20Dの副制御部28が制御して、フットライト20Bからフットライト20Dまで、次々に時間をずらして連続して(規則的に)点滅動作を開始する。そして、ダウンライト20Aによる人検知後、所定時間(ここでは、例えば10秒)経過したら、点滅動作を終了する。なお、点滅動作に伴って、音出力部28から警報等の音を発するようにするのが望ましい。
本実施例においては、親器であるダウンライト20Aおよび子器である複数個のフットライト20B〜20Dは、不規則的に点滅動作を開始する。すなわち、図6に示すように、ダウンライト20Aの人感センサ22aが人を検知したら、その送信部23が他の全てのフットライト20B〜20Dの受信部25に検知信号を発し、受信したフットライト20B〜20Dの副制御部26により、不規則な順序でランダムに点滅動作を開始する。このため、どのフットライト20B〜20Dが点滅動作を開始するのか不明であり、一層、防犯効果を増すことができる。そして、ダウンライト20Aによる人検知後、所定時間(ここでは、例えば10秒)経過したら、点滅動作を終了する。なお、点滅動作に伴って、音出力部28から警報等の音を発するようにするのが望ましい。
本実施例においては、親器であるダウンライト20Aおよび子器である複数個のフットライト20B〜20Dにおける点滅動作の、点滅間隔を規則的に変化させる。すなわち、図7に示すように、ダウンライト20Aの人感センサ22aが人を検知したら、その送信部23が他の全てのフットライト20B〜20Dの受信部25に検知信号を発し、受信したフットライト20B〜20Dの副制御部26が制御して、フットライト20Bからフットライト20Dまで、順次、時間をずらして(規則的に)、点滅動作を開始する。このときの点滅間隔は、例えば、短い間隔T1と長い間隔T2があり、T1およびT2を規則的に繰り返す。そして、ダウンライト20Aによる人検知後、所定時間(ここでは、例えば10秒)経過したら、点滅動作を終了する。なお、点滅動作に伴って、音出力部28から警報等の音を発するようにするのが望ましい。
本実施例においては、親器であるダウンライト20Aおよび子器である複数個のフットライト20B〜20Dにおける点滅動作の、点滅間隔を不規則的に変化させる。すなわち、図8に示すように、ダウンライト20Aの人感センサ22aが人を検知したら、その送信部23が他の全てのフットライト20B〜20Dの受信部25に検知信号を発し、受信したフットライト20B〜20Dの副制御部26が制御して、フットライト20Bからフットライト20Dまで、順次、時間をずらして点滅動作を開始する。このときの点滅間隔は、例えば、各照明器具20において任意であり、規則性はない。そして、ダウンライト20Aによる人検知後、所定時間(ここでは、例えば10秒)経過したら、点滅動作を終了する。なお、点滅動作に伴って、音出力部28から警報等の音を発するようにするのが望ましい。
20(20A〜20D) 照明器具
21 ランプ(光源)
22 検知部
22a 人感センサ(検知部)
22b 明るさセンサ(検知部)
23 送信部
24 主制御部
Claims (7)
- 複数個の照明器具を有する防犯照明システムであって、
前記複数個の照明器具のうちの一の照明器具は、光源と、人を検知する検知部と、信号を送信可能な送信部と、当該一の照明器具を制御する主制御部と、を有し、
前記複数個の照明器具のうちの他の照明器具は、光源と、前記一の照明器具からの信号を受ける受信部と、当該他の照明器具を制御する副制御部と、を有し、
前記一の照明器具の検知部が人を検知すると、前記主制御部が光源に自身の点滅動作を指令するとともに、前記送信部を介してすべての前記他の照明器具に人検知信号を発信し、
前記他の照明器具においては、前記受信部が前記人検知信号を受信して前記副制御部が光源に点滅動作を指令することを特徴とする防犯照明システム。 - 前記複数個の照明器具は、規則的に点滅動作を開始するものであることを特徴とする請求項1記載の防犯照明システム。
- 前記複数個の照明器具は、不規則的に点滅動作を開始するものであることを特徴とする請求項1記載の防犯照明システム。
- 前記各照明器具における前記点滅動作が、点滅間隔を規則的に変化させるものであることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の防犯照明システム。
- 前記各照明器具における前記点滅動作が、点滅間隔を不規則的に変化させるものであることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の防犯照明システム。
- 前記点滅動作が、人検知後所定時間経過後に停止することを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の防犯照明システム。
- 前記検知部が人を検知したときに音を発する音出力部を有することを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載の防犯照明システム。
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