JP2003208990A - 照明装置 - Google Patents

照明装置

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JP2003208990A JP2002004041A JP2002004041A JP2003208990A JP 2003208990 A JP2003208990 A JP 2003208990A JP 2002004041 A JP2002004041 A JP 2002004041A JP 2002004041 A JP2002004041 A JP 2002004041A JP 2003208990 A JP2003208990 A JP 2003208990A
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  • Burglar Alarm Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】防犯効果が十分で、しかも一般的な照明器具の
使用が可能な照明装置を提供する。 【解決手段】照明負荷部5と、この照明負荷部5を制御
する点灯制御手段4と、人を検知して点灯制御手段4に
信号を出力するセンサ部1とを備えた照明装置におい
て、点灯制御手段4は、センサ部1が人を検知してか
ら、所定の時間だけ計時動作させるタイマ部3を有し、
タイマ部3の計時動作中に連続的または断続的にセンサ
部3の検知信号が入力される時、タイマ部3の計時動作
が終了した時点から、照明負荷部5から出力される光の
質を変化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、人センサとタイ
マの応用により、通常の照明器具と防犯威嚇用照明器具
の両方の特徴を兼ね備えた照明装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】最近は日本でも治安が悪化の一途をたど
っており、特にピッキングと呼ばれる特殊な工具を使っ
て住宅の玄関のドアの鍵を解錠して宅内に不法侵入する
空き巣被害が激増している。このような状況のもと、住
宅用照明器具分野でも防犯効果を持っ照明器具が多く考
案されている。
【0003】まず第1の従来例として、最も一般的なセ
ンサー付き住宅用照明器具を説明する。図7の説明図の
ように、人センサ、明るさセンサを持っセンサ照明器具
であり、人センサから人の検知信号が入力された時、そ
の時点で明るさセンサが暗信号を出力していたら照明負
荷を点灯させる。そして人センサが人を検知している問
は点灯状態を維持し、人センサの検知信号の入力が無く
なってから、あらかじめ設定されている所定の時間後に
消灯するものである。この場合、夜間は周囲が暗いの
で、泥棒が照明器具近傍に来たら照明負荷が点灯するの
で、一応の威嚇効果、防犯効果はあるものと考えられ
る。
【0004】しかしながら、この照明器具は本来、防犯
ではなく人センサによる自動点灯/消灯で省エネや利便
性の向上を目的としており、通常の一般の人が玄関先に
来ても、泥棒など悪意を持った人物が玄関先に来ても全
く同じ点灯状態となるので、そういう意味では、この照
明器具は防犯効果がいまひとつ足らないという課題があ
る。また明るさセンサの設定状態によっては、明るい昼
間は人を検知しても照明負荷は点灯しないという重大な
課題が残っている。
【0005】第2の従来例として、この照明器具の説明
図を図8に示す。この照明器具は人センサ、明るさセン
サを搭載しており、一般のセンサ照明器具よりも防犯効
果を高めるために、明るさセンサが暗信号を出力してい
る時に人センサから検知信号が入力されれば、照明負荷
を点灯ではなく短期間で点滅を繰り返すフラッシュ機能
を持っている。
【0006】しかしながら、この場合、防犯機能を優先
しているために、人センサの検知信号が入力されれば、
すぐに点滅を開始するので、その検知された人が泥棒で
あっても、その家の住人であっても点滅することにな
る。しかもその家の住人がちょっと玄関先を通っただけ
で人センサに検知されても点灯ではなく点滅してしまう
ために、通常の照明器具として使えないという重大な課
題が存在する。
【0007】このようなことから、人を人センサが検知
しても、すぐに発報せずに、はじめて人を検知してから
所定の時間内に所定の回数以上人センサの検知信号の入
力がある場合に、はじめて防犯信号を発報する警報機器
が考案されている(特開平9-178548)。
【0008】図9に第3の従来例の説明図を示す。この
図のように、人センサと明るさセンサを持ち、制御信号
の出力部は照明負荷用の照明用出力部と、防犯システム
用の防犯用出力部の2 系統の制御信号出力部を持つ。こ
の従来例では人センサの検知信号が入力されると照明用
出力部から照明負荷の制御信号が出力される。そしてそ
れから所定時間内に所定の回数以上の人センサ検知信号
が入力されるか、または所定の時間だけ人センサ検知信
号が入力されると、その所定時間後に防犯用出力部から
防犯システムの制御信号が出力されるものである。
【0009】しかしながら、この装置は本来オフィスビ
ルなどの大規模なシステム向けの装置であり、防犯のた
めの威嚇動作や警報発信などは防犯用信号出力を受けた
あとで所定の動作をする防犯システムを別途接続する必
要がある。また照明器具としては第1の従来例で述べた
単なるセンサー付き照明器具の動作をするだけである。
【0010】以上のようなことから、住宅分野では、照
明器具で完結し、簡易な構成で、通常の照明器具の効果
を果たしつつ、防犯用途としても一定の効果を提供でき
る照明装置の開発が望まれている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来から商品化されて
いる防犯機能を持った住宅用照明器具とは、単なる人セ
ンサ付き照明器具であり、単純に人センサが人を検知す
れば所定の時間だけ点灯するというものが多い。この場
合、照明器具としての機能は果たすが、防犯面での効果
はそれほど大きくないという課題がある。
【0012】一方、防犯効果をより高めた照明器具とし
て、同じような人センサー付き照明器具で、人センサが
人を検知した時点から照明負荷が点滅(フラッシュ)す
るものが存在する。しかしながらこの照明器具では、人
センサーが人を検知すると、その瞬間から点滅を開始す
るために、防犯効果は十分であるが、一般的な照明器具
の使い方としては全く機能を満足できない。
【0013】したがって、この発明の目的は、防犯効果
が十分で、しかも一般的な照明器具の使用が可能な照明
装置を提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の照明装置
は、照明負荷部と、この照明負荷部を制御する点灯制御
手段と、人を検知して前記点灯制御手段に信号を出力す
るセンサ部とを備えた照明装置において、前記点灯制御
手段は、前記センサ部が人を検知してから、所定の時間
だけ前記計時動作させるタイマ部を有し、前記タイマ部
の計時動作中に連続的または断続的に前記センサ部の検
知信号が入力される時、前記タイマ部の計時動作が終了
した時点から、前記照明負荷部から出力される光の質を
変化させることを特徴としたものである。
【0015】請求項1記載の照明装置によれば、人セン
サの検知信号が入力されると、予め設定されている所定
の時間は通常の点灯状態になり、その所定の時間内に連
続的または断続的に人センサの検知信号が入力される
時、その所定時間が経過後に、例えば照明負荷を点滅
(フラッシュ)状態にするなど、光の質を変えることに
より、防犯・威嚇効果を発することが可能となり、これ
により、通常の照明器具としての機能を持たせつつ、防
犯照明器具としての高い効果を得ることが可能となる。
【0016】請求項2記載の照明装置は、請求項1にお
いて、前記センサ部が人を検知してから、前記照明負荷
部の光の質を変化させるまでの間の時間を可変にできる
ものである。
【0017】請求項2記載の照明装置によれば、請求項
1と同様な効果がある。
【0018】請求項3記載の照明装置は、請求項2にお
いて、前記センサ部が人を検知してから、前記照明負荷
部の光の質を変化させるまでの間の時間を照明装置の周
囲の明るさに応じて可変にできるものである。
【0019】請求項3記載の照明装置によれば、請求項
2と同様な効果がある。
【0020】請求項4記載の照明装置は、請求項2にお
いて、前記センサ部が人を検知してから、前記照明負荷
部の光の質を変化させるまでの間の時間を時間帯に応じ
て可変にできるものである。
【0021】請求項4記載の照明装置によれば、請求項
2と同様な効果がある。
【0022】請求項5記載の照明装置は、請求項1また
は請求項2において、センサ部を2以上有し、前記セン
サ部が人を検知してから、前記照明負荷部の光の質を変
化させるまでの間の時間を、前記2以上のセンサ部、前
記2以上のセンサ部の信号の組合せまたは前記2以上の
センサ部の検知順序に応じて可変にできるものである。
【0023】請求項5記載の照明装置によれば、請求項
1または請求項2と同様な効果がある。
【0024】請求項6記載の照明装置は、請求項1にお
いて、前記センサ部が人を検知してから、所定の時間前
記タイマ部の計時動作が終了した時点で前記照明負荷部
から出力される光の質の変化が、光の点滅である。
【0025】請求項6記載の照明装置によれば、請求項
1と同様な効果がある。
【0026】請求項7記載の照明装置は、請求項1にお
いて、前記照明負荷部が複数個の光源を有し、前記点灯
制御手段は前記センサ部が人を検知してから光の質を変
化するまでの所定の時間と、前記タイマ部の計時動作が
終了した時点からの光の質を変化した状態とで、前記光
源のうち光を出力させる光源、または光を出力させる光
源の組合せを切替えるものである。
【0027】請求項7記載の照明装置によれば、請求項
1と同様な効果がある。
【0028】
【発明の実施の形態】この発明の第1の実施の形態を図
1および図2により説明する。すなわち、図1(a)は
照明装置を示し、人を検知する人センサ部1、周囲の照
度を検出する明るさセンサ部2、さまざまな時間の計時
を行なうタイマ部3、器具全体の制御を行なう点灯制御
手段4、及び、光を出力する照明負荷部5から構成され
る。例えば一般的な住宅の玄関先に設置されるポーチラ
イトなどの照明器具があげられる。
【0029】図1(b)は発報動作する場合の動作説明
図、図2(a)は発報しない場合の動作説明図、図2
(b)は発報する場合で明るさセンサ部が暗信号の場合
の動作説明図、図2(c)は発報する場合で明るさセン
サ部が明信号の場合の動作説明図である。
【0030】まず人が照明器具に近づいてきて人センサ
部1が人を検知すると人検知信号(パルスP)を発生す
る。この時、この時点での明るさセンサ部2の信号出力
が暗信号であれば図2(b)に示すように照明負荷部5
を点灯(光出力)させ、反対に明るさセンサ部2の信号
出力が明信号であれば図2(c)に示すように照明負荷
部5は点灯させない。またこの明るさセンサ部2の信号
出力と関係なく、これと同時に点灯制御手段4で予報時
間例えば30秒の予報タイマTyと、それより短い例えば10
秒のインターバルタイマTiがそれぞれ計時動作を開始す
る。この予報タイマTyは計時動作中にインターバルタイ
マTiが計時動作を完了してしまうと、図2(a)に示す
ように初期状態に戻って計時動作を停止する。ここで、
このインターバルタイマTiが10秒の計時動作を完了する
までに、再度、人センサ部2に検知信号が入力される
と、インターバルタイマTiはリセットされて、最初から
10秒の計時動作を開始して、従って予報タイマTyは図1
(b)、図2(b)、(c)に示すように30秒の計時動
作を継続する。このようにして、予報タイマTyが30秒の
計時動作を完了するまでに、インターバルタイマTiが一
度も10秒の計時動作を完了することないような間隔(こ
の例の場合10秒以内)で人センサ部1の検知信号入力が
あって、予報タイマTyが途中で停止されることなく30秒
の計時動作を完了すれば、その時点から光の質を変化す
る、すなわち発報する。例えば照明負荷部5の光出力を
0 ・5 秒周期のような短い周期で例えば10秒間のような
一定時間だけ点灯/消灯を繰り返すような点滅(フラッ
シュ)動作をさせる(威嚇点灯)。そして、その後、す
でに述べたように最初に人センサ部1が人を検知して人
検知信号を出力した場合に、明るさセンサ部2の信号出
力が明信号だった場合は、そのまま消灯し、反対に暗信
号を出力していた場合には、その後点灯保持タイマが計
時動作を開始して、その計時動作中は点灯を続け、計時
動作完了後に消灯する。
【0031】このようにすることによって、この住宅の
住人が約20秒以内に玄関の鍵を開けて宅内に入ってしま
えば、この照明器具は通常のセンサ付き照明器具として
の機能を果たすし、ピッキング泥棒などが20秒以上かか
って玄関先(人センサの検知範囲内)で不法な解鍵行為
をしていると、最初の検知から30秒後に照明負荷が激し
い点滅(フラッシュ)動作をして、威嚇、警告を行い、
周囲の人々に幸蜘も行なうので、泥棒はピッキング行為
を続けることが困難になり、その場から逃亡せざるを得
なくなる。報告(朝日新聞2000年7 月5 日(夕刊))に
よると、常習のピッキング泥棒はわずか30秒〜1 分でド
アを解鍵するとされている。従って実際には約30秒程度
以内の検知では光源をフラッシュさせずに、約30秒程度
以上玄関先に滞在した場合に光源をフラッシュさせる
と、通常の使用も対応できて、なおかつ高い防犯効果が
得られると考えられる。
【0032】なお、この第1の実施の形態の説明では、
予報タイマTyを30秒、インターバルタイマTiを10秒にし
て説明したが、これらのタイマ類の数値はこれに限定せ
ず任意である。
【0033】また上記の説明では予報タイマTyとインタ
ーバルタイマTiの計時動作の組み合わせで、人センサ部
1の検知範囲内に人が継続して滞在していることを検出
しているが、この人の滞在の検出手段、検出シーケンス
も、この説明内容に限定はしない。例えば最初に人セン
サ部1から検知信号を入力してから、所定時間内に所定
の回数以上だけ人センサ部1の検知信号が入力された
ら、照明負荷の出力を点滅させるなど光りの質を変えて
も構わないし、例えば最初に人センサ部1から検知信号
が入力されてから、所定の一定時間以上、連続的に検知
信号が入力された場合に点滅動作を開始するなどの発報
動作に移行するなど、何でも構わない。
【0034】人センサ部1の検知信号も、この説明のよ
うに検知範囲内に人がいる場合に、断続的に入力される
ものだけでなく、連続的に入力される人センサなど、人
の存在の検出手段、検出信号の入力形態は限定しない。
【0035】さらに、光の質の変え方の、点滅周期は0
・5 秒周期に限定はされないし、点滅でなく光の出力量
の切替えでもよいし、光の色の切替え、光源の切替えな
ど、光の質が変わる手段なら何でも構わない。
【0036】また、この第1の実施の形態の説明で、人
センサ部1が人を検知した場合、その時点で明るさセン
サ部2が暗信号が出力されている場合は、所定時間後に
点滅(フラッシュ)動作を開始するまでは通常の点灯状
態で点灯するが、人センサが人を検知した場合、その時
点で明るさセンサが明信号が出力されている場合には、
所定時間後に点滅(フラッシュ)動作を開始するまでは
点灯させなかったり、低輝度で点灯させるような動作を
させるなど何でも構わない。
【0037】この発明の第2の実施の形態を図3により
説明する。図3(a)に示す照明装置の構成は第1の実
施の形態と同様である。
【0038】図3(b)は予報タイマTyが30秒、イ
ンターバルタイマTiが10秒で明るさセンサが暗信号
の場合、図3(c)は予報タイマTyが60秒、インタ
ーバルタイマTiが20秒で明るさセンサが暗信号の場
合の動作説明図である。
【0039】第1の実施の形態と同様に、人センサ部1
が初めて人を検知して検知信号を出力したら、すぐに点
滅(フラッシュ)などの威嚇動作をするのではなく、所
定の一定時間だけ人センサ部1の検知範囲内に人が滞在
していることを検出したら、その時点から点滅(フラッ
シュ)などの威嚇動作を開始するものであるが、人が人
センサ部1の検知範囲内に滞在していることを検出し続
ける所定の時間(予報時間)が、さまざまな条件に応じ
て可変になるものである。
【0040】まず人が照明器具に近づいてきて人センサ
部1が人を検知すると照明負荷部5が点灯する。この
時、第1の実施の形態と同様に例えばタイマ部3で予報
タイマTyと、それより短いインターバルタイマTiがそれ
ぞれ計時動作を開始するが、第2の実施の形態の場合
は、これらのタイマ動作を開始する前に、明るさセンサ
部2の出力信号を確認して、この明るさセンサ部2の信
号出力が明信号の場合であれば、例えば予報タイマTyを
60秒に、インターバルタイマTiを例えば20秒に設定して
タイマ動作を開始させる。
【0041】こうすると、この場合(明るさセンサ信号
が明信号の場合)は、人センサ部1の検知範囲内に約60
秒程度滞在しないと、威嚇動作に移行しない。一方、同
じく初めて人センサ部1から検知信号が出力された時
に、明るさセンサ部2の信号出力が暗信号であれば、こ
の予報タイマTyは例えば30秒に、インターバルタイマTi
は例えば10秒に設定されて計時動作を開始する。従って
この場合(明るさセンサ信号が暗信号の場合)は、人セ
ンサ部1の検知範囲内に約30秒程度滞在するだけで威嚇
動作に移行する。
【0042】このように、人センサ部1が人を検知した
時の明るさセンサ部2の信号出力に応じて、人を検知し
始めてから、実際に威嚇動作の例えば点滅(フラッシ
ュ)動作を開始するまでの時間(予報時間)を可変にす
ることにより、周囲の環境に応じて最も実用面で合致し
た動作をさせることができる。
【0043】この実施の形態の場合、昼間(明るい時)
は、玄関先には郵便配達や御用聞きなど一般の人の往来
が激しいので、予報時間を長めに設定することにより、
悪意のない一般の訪問者に対して、不要な威嚇点滅動作
を未然に防ぐことができるし、深夜(暗い時)のように
人通りがほとんどなく、普通、玄関先に人が来ない場合
は予幸弼間を短く設定することで、短い滞在時間で威嚇
動作に移行させることができるので、より防犯効果を高
めることが可能となる。
【0044】なおこの実施の形態の場合、明るさセンサ
部2が明暗判定を行なう閥値は任意に設定ができ、また
第1の実施の形態と同様に人の滞在を検出するセンサ手
段や、検出シーケンスなどは限定されず、例えば人セン
サ部1の検知信号の入力回数をカウントして発報し、そ
のカウント数が人を始めて検知した時の明るさセンサ部
2の信号に応じて可変になっても構わないし、人が検知
範囲内にいる限り連続的に検知信号を出力し続けるセン
サで、この検知信号の出力時間を監視し、その時間が明
るさセンサ出力信号に応じて可変になっても構わない。
【0045】また人センサ部1が始めて検知信号を出力
してから所定時間後に威嚇動作するまでの予報時間の
間、照明負荷を点灯させるか、点灯させないかは、例え
ば初めて人センサが検知信号を出力した時点の明るさセ
ンサの出力信号に応じて決定してもよいし、明るさセン
サ等に関係なく任意に決定しても構わない。
【0046】この発明の第3の実施の形態を図4により
説明する。図4(a)は照明装置の構成を示し、第1の
実施の形態と比較して明るさセンサ部2がない点で異な
る。
【0047】図4(b)は、深夜23:00〜5:00
の時間帯において、予報タイマTyが30秒、インター
バルタイマTiが10秒の場合、図4(c)は昼間・夜
間5:00〜23:00の時間帯において、予報タイマ
Tyが60秒、インターバルタイマTiが20秒の場合
の動作説明図である。
【0048】第1の実施の形態と同様に、人センサ部1
が初めて人を検知して検知信号を出力したら、すぐに点
滅(フラッシュ)などの威嚇動作をするのではなく、所
定の一定時間だけ人センサ部1の検知範囲内に人が滞在
していることを検出したら、その時点から点滅(フラッ
シュ)などの威嚇動作を開始するものであるが、人が人
センサの検知範囲内に滞在していることを検出し続ける
所定の時間(予報時間)が、さまざまな条件に応じて可
変になるものである。そしてこの第3の実施の形態の場
合ではタイマ部で時刻を計時しており、現在時刻が認識
できる構成である。
【0049】まず人が照明器具に近づいてきて人センサ
部1が人を検知すると、照明負荷部5が点灯する。この
時、第1の実施の形態と同様にタイマ部3で予報タイマ
Tyと、それより短いインターバルタイマTiがそれぞれ計
時動作を開始するが、この第3の実施の形態の場合は、
これらのタイマ動作を開始する前に、タイマ部でその時
点での時刻を確認して、その時刻が予め設定されている
例えば昼間・夜間の時間帯(例:5 :00〜23:00)であ
れば、図4(c)に示すように例えば予報タイマTyを60
秒に、インターバルタイマTiを例えば20秒に設定してタ
イマ動作を開始させる。こうすると、この場合(昼間・
夜間の時間帯の場合)は、人センサ部1の検知範囲内に
約60秒程度滞在しないと、威嚇動作に移行しない。
【0050】一方、同じく初めて人センサ部1から検知
信号が出力された時に、その時点での時刻が例えば深夜
の時間帯(例:23:00〜5 :00)であれば、図4(b)
に示すように予報タイマTyは例えば30秒に、インターバ
ルタイマTiは例えば10秒に設定されて計時動作を開始す
る。従ってこの場合(明るさセンサ信号が暗信号の場
合)は、人センサの検知範囲内に約30秒程度滞在するだ
けで威嚇動作に移行することになる。
【0051】このように、人センサ部1が人を検知した
時の時間帯に応じて、人を検知し始めてから、実際に威
嚇動作の例えば点滅(フラッシュ)動作を開始するまで
の時間(予幸弼問)を可変にすることにより、その時間
帯に応じてもっとも実用面で合致した動作をさせること
ができる。
【0052】この実施の形態の場合、昼間や夜間などの
時間帯は、玄関先には郵便配達や御用聞きなど、家族の
出勤、帰宅など一般の人の往来が激しいので、予幸瞞間
を長めに設定することにより、悪意のない一般の訪問者
に対して、不要な威嚇点滅動作を未然に防ぐことができ
る。
【0053】また深夜の時間帯のように人通りがほとん
どなく、普通、玄関先に人が来ない場合は予報時間を短
く設定することで、短い滞在時間で威嚇動作に移行させ
ることができるので、より防犯効果を高めることが可能
となる。
【0054】なお、この実施の形態の場合、時間帯の定
義とそれに対する予幸瞞間の設定は任意にいくつでも設
定ができ、また第1の実施の形態と同様に人の滞在を検
出するセンサ手段や、検出シーケンスなどは何でも構わ
ない。
【0055】また人センサ部1が始めて検知信号を出力
してから所定時間後に威嚇動作するまでの予報時間の
間、照明負荷を点灯させるか、点灯させないかは、例え
ば初めて人センサが検知信号を出力した時点の明るさセ
ンサの出力信号に応じて決定してもよいし、明るさセン
サ等に関係なく任意に決定しても構わない。
【0056】この発明の第4の実施の形態を図5および
図6により説明する。図5は照明装置の構成図を示す。
この図のように照明装置は、それぞれ異なる検知範囲を
持っ複数個の人センサ部1a、1b、さまざまな時間の
計時を行なうタイマ部3、器具全体の制御を行なう点灯
制御手段4、及び、光を出力する照明負荷部5から構成
される。例えば一般的な住宅の玄関先に設置されるポー
チライトなどの照明器具である。
【0057】この場合、第1の実施の形態と同様に、人
センサ部1が初めて人を検知して検知信号を出力した
ら、すぐに点滅(フラッシュ)などの威嚇動作をするの
ではなく、所定の一定時間だけ人センサ部1の検知範囲
内に人が滞在していることを検出したら、その時点から
点滅(フラッシュ)などの威嚇動作を開始するものであ
るが、人が人センサ部1の検知範囲内に滞在しているこ
とを検出し続ける所定の時間(予報時間)が、さまざま
な条件に応じて可変になるものである。そしてこの第4
の実施の形態の場合では人を検知した検知範囲(=人を
検知した人センサ部1a、1b)に応じて、威嚇動作を
開始するまでの予報時間が可変になるものである。図5
(b)では人センサ部1aの検知範囲10と人センサ部
1bの検知範囲11を重ねずに、検知範囲10を玄関ド
ア12から遠い範囲、検知範囲11を玄関ドア12の近
くの範囲に設定している。13は玄関ドア12の鍵穴で
ある。
【0058】図6(a)は人センサ部1bで人を検知し
た場合であり、予報タイマTyが30秒、インターバル
タイマTiが10秒のとき、図6(b)は人センサ部1
aで人を検知した場合であり、予報タイマTyが60
秒、インターバルタイマTiが20秒の場合の動作説明
図である。
【0059】ここで、例えば図5のように、まず人が照
明器具に近づいてきて人センサ部1aが(検知範囲10
で)人を検知すると、照明負荷部5が点灯する。この
時、第1の実施の形態と同様にタイマ部3で予報タイマ
Tyと、それより短いインターバルタイマTiがそれぞれ計
時動作を開始するが、この第3の実施の形態の場合は、
人センサ部1a(検知範囲10)で検知した場合には、
例えば予報タイマTyを60秒に、インターバルタイマTiを
例えば20秒に設定してタイマ動作を開始させる。この場
合、検知範囲10は玄関のドア12から若干離れた範囲
であり、玄関先を横切っただけの場合や、郵便配達や宅
急便(登録商標)の配達者のように、特にドアに手を触
れないような一般の人を検知することになり、人センサ
部1aの検知範囲10内に長めの時間(約60秒程度)滞
在しないと威嚇動作に移行しないために、このような善
良な一般の来訪者には不快な思いをさせずに済む。
【0060】一方、同じく人センサ部1b(検知範囲1
1)で検知した場合は、この予報タイマTyを例えば30秒
に、インターバルタイマTiは例えば10秒に設定して計時
動作を開始する。この場合、検知範囲1bは玄関ドア1
2のすぐ近傍の範囲であり、ドアノブをつかむとか鍵穴
13を触るなど、相当ドア12に接近しないと検知され
ない。このようにドア12に触れたけるのは、その家の
住人か、またはピッキング行為を行なう泥棒などが考え
られる。したがってこのように検知範囲11で検知した
場合には、より短い時間で発報すると、より高い防犯効
果が得られる。このようなケースで家の住人ならば例え
ばポケットから鍵を出して、解錠して、家の中に入るだ
けであり、それら一連の動作には時間的に10秒ほどもか
からない。従ってこれらの人に対しては、この照明器具
は点滅威嚇動作は行なわないことになる。
【0061】このように、人センサ部1a、1bが人を
検知した範囲(検知した人センサ部)に応じて、人を検
知し始めてから、実際に威嚇動作の例えば点滅(フラッ
シュ)動作を開始する享での時間(予報時間)を可変に
することにより、その検知範囲に応じてもっとも実用面
で合致した動作をさせることができる。
【0062】なおこの実施の形態の場合、検知する人セ
ンサ部1a、1bとそれに対する予報時間の設定は任意
にいくつでも設定ができ、また第1の実施の形態と同様
に人の滞在を検出するセンサ手段や、検出シーケンスな
どは何でも構わない。
【0063】また人センサが始めて検知信号を出力して
から所定時間後に威嚇動作するまでの予報時間の間に、
照明負荷を点灯させるか、点灯させないかは、例えば初
めて人センサが検知信号を出力した時点の明るさセンサ
の出力信号に応じて決定してもよいし、明るさセンサ等
に関係なく任意に決定しても構わない。
【0064】また人を検知した人センサに応じて予報時
間を変えるだけでなく、複数個の人センサ部が人を検知
する順序に応じて、または2以上のセンサ部の信号の組
合せに応じて、予報時間を可変にしても構わない。
【0065】上記のように本発明を実施することによ
り、防犯機能付きセンサ照明器具において、人を検知し
てから、防犯動作になるまでに、所定の時間、人が滞在
しているかどうかを監視する予報時間を設け、その予報
時間を、例えば周囲の明るさや、時間帯など様々な諸条
件に応じて可変にすることにより、簡易な構成にも関わ
らず、最も防犯効果が高く、かつ通常の照明器具として
の機能をも十分に果たす照明装置が提供される。
【0066】なお、この発明において、照明負荷部が複
数個の光源を持ち、前記点灯制御手段は前記センサ部が
人を検知してから発報するまでの所定の時間と、前記タ
イマ部の計時動作が終了した時点からの発報状態で、前
記光源のうち光を出力させる光源、または光を出力させ
る光源の組合せを切替えるようにしてもよい。これによ
り通常点灯時と発報点灯時で光の色や明るさを変えるこ
とで防犯効果を高めることができる。
【0067】
【発明の効果】請求項1記載の照明装置によれば、人セ
ンサの検知信号が入力されると、予め設定されている所
定の時間は通常の点灯状態になり、その所定の時間内に
連続的または断続的に人センサの検知信号が入力される
時、その所定時間が経過後に、例えば照明負荷を点滅
(フラッシュ)状態にするなど、光の質を変えることに
より、防犯・威嚇効果を発することが可能となり、これ
により、通常の照明器具としての機能を持たせつつ、防
犯照明器具としての高い効果を得ることが可能となる。
【0068】請求項2記載の照明装置によれば、請求項
1と同様な効果がある。
【0069】請求項3および請求項4記載の照明装置に
よれば、請求項2と同様な効果がある。
【0070】請求項5記載の照明装置によれば、請求項
1または請求項2と同様な効果がある。
【0071】請求項6および請求項7記載の照明装置に
よれば、請求項1と同様な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態を示し、(a)は
構成図、(b)は動作説明図である。
【図2】(a)は発報しない場合、(b)は暗い場合、
(c)は明るい場合の動作説明図である。
【図3】(a)は第2の実施の形態の構成図、(b)は
暗い場合で予報時間が短いときの動作説明図、(c)は
明るい場合で予報時間が長いときの動作説明図ある。
【図4】(a)は第3の実施の形態の構成図、(b)は
深夜の時間帯で予報時間が短いときの動作説明図、
(b)は昼間・夜間の時間帯で予報時間が長いときの動
作説明図ある。
【図5】(a)は第4の実施の形態の構成図、(b)は
人センサ部の検知範囲を説明する概略斜視図である。
【図6】(a)は人センサ部1bで人を検知した場合で
予報時間が短いときの動作説明図、(b)は人センサ部
1aで人を検知した場合で予報時間が長いときの動作説
明図ある。
【図7】第1の従来例を示し、(a)は照明装置の外観
斜視図、(b)はその構成図、(c)は動作説明図であ
る。
【図8】第2の従来例を示し、(a)は照明装置の外観
斜視図、(b)はその構成図、(c)は動作説明図であ
る。
【図9】第3の従来例のブロック図である。
【符号の説明】
1 人センサ部 1a 人センサ部 1b 人センサ部 2 明るさセンサ部 3 タイマ部 4 点灯制御手段 5 照明負荷部 10 検知範囲 11 検知範囲
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西野 幸次郎 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 大坪 篤 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 Fターム(参考) 3K073 AA21 AA33 AA42 AA45 AA49 AA52 AA53 AA85 AB02 AB05 BA25 BA28 BA36 CD03 CD06 5C084 AA01 AA14 BB33 CC19

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 照明負荷部と、この照明負荷部を制御す
    る点灯制御手段と、人を検知して前記点灯制御手段に信
    号を出力するセンサ部とを備えた照明装置において、前
    記点灯制御手段は、前記センサ部が人を検知してから、
    所定の時間だけ前記計時動作させるタイマ部を有し、前
    記タイマ部の計時動作中に連続的または断続的に前記セ
    ンサ部の検知信号が入力される時、前記タイマ部の計時
    動作が終了した時点から、前記照明負荷部から出力され
    る光の質を変化させることを特徴とした照明装置。
  2. 【請求項2】 前記センサ部が人を検知してから、前記
    照明負荷部の光の質を変化させるまでの間の時間を可変
    にできる請求項1記載の照明装置。
  3. 【請求項3】 前記センサ部が人を検知してから、前記
    照明負荷部の光の質を変化させるまでの間の時間を照明
    装置の周囲の明るさに応じて可変にできる請求項2記載
    の照明装置。
  4. 【請求項4】 前記センサ部が人を検知してから、前記
    照明負荷部の光の質を変化させるまでの間の時間を時間
    帯に応じて可変にできる請求項2記載の照明装置。
  5. 【請求項5】 センサ部を2以上有し、前記センサ部が
    人を検知してから、前記照明負荷部の光の質を変化させ
    るまでの間の時間を、前記2以上のセンサ部、前記2以
    上のセンサ部の信号の組合せまたは前記2以上のセンサ
    部の検知順序に応じて可変にできる請求項1または請求
    項2記載の照明装置。
  6. 【請求項6】 前記センサ部が人を検知してから、所定
    の時間前記タイマ部の計時動作が終了した時点で前記照
    明負荷部から出力される光の質の変化が、光の点滅であ
    る請求項1記載の照明装置。
  7. 【請求項7】 前記照明負荷部は複数個の光源を有し、
    前記点灯制御手段は前記センサ部が人を検知してから光
    の質を変化するまでの所定の時間と、前記タイマ部の計
    時動作が終了した時点からの光の質を変化した状態と
    で、前記光源のうち光を出力させる光源、または光を出
    力させる光源の組合せを切替える請求項1記載の照明装
    置。
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