JP4513374B2 - 照明装置 - Google Patents

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Description

本発明は、人センサとタイマの応用により、通常の照明器具と防犯威嚇用照明器具の両方の特徴を兼ね備えた照明装置に関するものである。
従来から、通常の照明装置と防犯威嚇用照明装置の両方の特徴を兼ね備えた照明装置として、例えば、特開2003−208990号公報に示すようなものがある。この照明装置101は、図6(a)に示すように、人を検知する人センサ部102と、周囲の照度を検出する明るさセンサ部103と、さまざまな時間の計時を行なう予熱タイマTyとインターバルタイマTiとを有するタイマ部104と、器具全体の制御を行なう点灯制御手段105と、光を出力する照明負荷部106と、を備えている。この場合の点灯制御手段5は、人センサ部2と、明るさセンサ部3と、タイマ部4と、であり、また、警報出力手段は、照明負荷部6である。
次に、この照明装置101の動作を、図6(b)に基づいて説明する。この図は、横軸に時間、縦軸に人センサ部2の検知出力としてセンサ検知パルスP、予熱タイマTyの出力、インターバルタイマTiの出力、照明負荷部6の出力として光出力と、を表している。人が照明装置101に近づいてきて人センサ部2が人を検知すると人センサ検知信号を発生する。点灯制御手段105は、人センサ部102が人を検知してから、所定の時間だけ計時動作させるタイマ部104を有し、タイマ部104の計時動作中に連続的または断続的に人センサ部102の検知信号が入力される時、タイマ部104の計時動作が終了した時点から、照明負荷部106からの光出力の光の質を変化させるものである。例えば、照明負荷部106にフラッシュ機能を設けて、点滅動作をさせている。
ところで、最近は日本でも治安が悪化の一途をたどっており、特にピッキングと呼ばれる特殊な工具を使って住宅玄関のドアの鍵を解錠して宅内に不法侵入する空き巣被害が激増している。このような状況のもと、住宅用照明装置分野でも防犯効果を持つ照明装置が多く考案されている。すなわち、住宅分野では照明装置単体で完結し、不審者に対して心理的圧力を効果的に与え続けることで高い威嚇効果が得られる防犯機能付照明装置の開発が望まれている。
しかしながら、この照明装置1は、フラッシュ機能として常時同様の点滅動作を繰り返すだけなので、検知範囲内に滞在し続けている不審者に対し、心理的圧力を効果的に与え続けるという面ではもの足りない感がある。また明るさセンサのはたらきにより、明るい昼間は人を検知しても照明負荷は点滅しないというものである。
特開2003−208990号公報
本願発明は、上記背景技術に鑑みて発明されたものであり、その課題は、照明装置単体で完結し、昼夜を問わず不審者に対して心理的圧力を効果的に与え続けることで高い威嚇効果が得られる防犯機能付照明装置を提供することである。
上記課題を解決するために、請求項1に係る発明は、光を出力する照明負荷部と、該照明負荷部を制御する点灯制御手段と、人を検知して前記点灯制御手段に検知信号を出力する人センサ部と、時間を計時するタイマ部と、前記人センサ部から出力される検知信号に応じて警報出力を発報する警報出力手段と、を備えた照明装置において、前記警報出力手段は照明負荷部であって人センサ部から出力される検知信号により点滅動作を行なうものとし、前記タイマ部は警報出力手段の点滅動作終了後に計時動作を開始するインターバルタイマを有し、前記警報出力手段は、インターバルタイマの計時動作完了までの間に人センサ部から検知信号が出力されたとき点滅動作の出力が直前の点滅動作の出力より大きくなるよう動作することを特徴としている。
本願発明の照明装置においては、警報出力手段の発報手段、発報回数、発報出力量、発報間隔などを照明装置の周囲環境及び過去の発報出力履歴により変化させることにより、照明装置単体の構成にも関らず、不審者に対して心理的圧力を効果的に与え続けることで高い威嚇効果が得られる。
図1は、第1の参考例である照明装置1を示している。この参考例の照明装置1は、図1(a)に示すように、人を検知する人センサ部2と、周囲の照度を検出する明るさセンサ部3と、さまざまな時間の計時を行なうタイマ部4と、器具全体の制御を行なう点灯制御手段5と、光を出力する照明負荷部6と、音を出力する発報ブザー部7と、を備えている。この場合の点灯制御手段5は、人センサ部2と、明るさセンサ部3と、タイマ部4と、であり、また、警報出力手段は、照明負荷部6と、発報ブザー部7と、である。
次に、照明装置1が発報動作する場合の動作説明を図1(b)に基づいて説明する。この図は、横軸に時間、縦軸に人センサ部2の出力である人センサ検知信号、明るさセンサ部3の出力である明るさセンサ信号、照明負荷部6の出力である照明負荷出力、発報ブザー部7の出力である警報ブザー出力、を表している。
人が照明装置1に近づいてきて人センサ部2が人を検知すると人センサ検知信号を発生する。最初に、明るさセンサ部3により検知された周囲照度が予め設定した照度以上の場合、発報ブザー部7は、人センサ部2からの検知信号が入力されると発報ブザー部7から威嚇のためのブザーを発報する。発報ブザー部7は、人体検知終了後も所定の時間、例えば、10秒から30秒の間、発報状態を保持する。
次に、明るさセンサ部3により検知された周囲照度が予め設定した照度以下の場合、人センサ部2からの検知信号が照明負荷部6に入力されると照明負荷部6から威嚇のための点滅(フラッシング)動作を行なう。人体検知終了後も所定の時間、照明負荷部6は、点滅状態を保持(保持時間)する。
従って、このように構成された照明装置1は、周囲照度が高い場合は照明負荷部6からの光による視覚効果が薄れるために発報ブザー部7からの音を採用し、周囲照度が低い場合、視覚効果が高まるため照明負荷部6からの光を採用することで、不審者に対して昼夜を問わず大きな威嚇効果が得られる。
なお、照明負荷部6の出力及び発報ブザー部7の出力のデューティ比は、特に規定はなく、適宜決めればよい。
なお、明るさセンサ部3は、予め設定した所定照度と比較することで、発報ブザー部7からブザーを発報、又は、照明負荷部6から発光するものであるが、タイマ部4の計時時間により、警報出力を発報ブザー部7からブザーを発報、又は、照明負荷部6から点滅にしてもよい。
例えば、6時から18時までの間は、人センサ部2より検知信号が発報ブザー部7に入力されると発報ブザー部7からブザーを発報し、18時から翌日の6時までは、人センサ部2より検知信号が照明負荷部6に入力されると照明負荷部6が点滅するようにしても良い。
図2は、第2の参考例である照明装置1を示している。この実施形態の照明装置1は、図2(a)に示すように、人を検知する人センサ部2と、さまざまな時間の計時を行なうインターバルタイマTiを有するタイマ部4と、器具全体の制御を行なう点灯制御手段5と、光を出力する照明負荷部6と、音を出力する発報ブザー部7と、を備えている。この場合の点灯制御手段5は、人センサ部2と、タイマ部4と、であり、また、警報出力手段は、照明負荷部6と、発報ブザー部7と、である。
次に、照明装置1が発報動作する場合の動作説明を図2(b)に基づいて説明する。この図は、横軸に時間縦軸に人センサ部2の出力である人センサ検知信号、インターバルタイマTiの出力、照明負荷部6の出力である照明負荷出力、発報ブザー部7の出力である警報ブザー出力、を表している。
人が照明装置1に近づいてきて人センサ部2が人を検知すると人センサ検知信号を発生する。そして、照明負荷部6は、人センサ部2からの検知信号が入力されると威嚇のための点滅動作を行なう。人体検知終了後も所定の時間、照明負荷部6は、点滅状態を保持(保持時間)する。
次に、保持時間終了後、タイマ部4のインターバルタイマTiが動作を開始する(例えば、30秒の間動作する)。インターバルタイマTiが計時動作完了するまでの間に再度、人センサ部2が人体を検知すると、発報ブザー部7から威嚇のための警報ブザーを発報する。人体検知終了後も所定の時間、発報ブザー部7は、警報ブザーの発報を保持する。
従って、このように構成された照明装置1は、インターバルタイマTiが動作を開始し、そして、動作を完了するまでの間に人センサ部2により人センサ検知信号が入力された場合にのみ、常に一つ前の発報手段とは別の発報手段で発報を行なうことにより、不審者に対する威嚇効果を高めることができる。
なお、インターバルタイマTiが計時動作完了後、人センサ部2からの人センサ検知信号が入力されても警報出力手段は切り替わらない。
なお、照明負荷部6の出力及び発報ブザー部7の出力のデューティ比は、特に規定はなく、適宜決めればよい。
図3は、第3の参考例である照明装置1を示している。この実施形態の照明装置1は、図3(a)に示すように、人を検知する人センサ部2と、周囲の照度を検出する明るさセンサ部3と、さまざまな時間の計時を行なうインターバルタイマTiを有するタイマ部4と、器具全体の制御を行なう点灯制御手段5と、光を出力する照明負荷部6と、を備えている。この場合の点灯制御手段5は、人センサ部2と、明るさセンサ部3と、タイマ部4と、であり、また、警報出力手段は、照明負荷部6である。
次に、照明装置1が発報動作する場合の動作説明を図3(b)に基づいて説明する。この図は、横軸に時間、縦軸に人センサ部2の出力である人センサ検知信号、明るさセンサ部3の出力である明るさセンサ信号、インターバルタイマTiの出力、照明負荷部6の出力である照明負荷出力、を表している。
人が照明装置1に近づいてきて人センサ部2が人を検知すると人センサ検知信号を発生する。最初に、明るさセンサ部3により検知された周囲照度が予め設定した照度以上の場合、照明負荷部6は、人センサ部2からの検知信号が入力されると威嚇のための点滅動作を行なう。人体検知終了後も所定の時間、照明負荷部6は、点滅状態を保持(保持時間)する。そして、人センサ部2が再度人体を検知しても、照明負荷部6は威嚇のための点滅動作を行なう。
次に、明るさセンサ部3により検知された周囲照度が予め設定した照度以下の場合、人センサ部2からの検知信号が照明負荷部6に入力されると照明負荷部6から威嚇のための点滅(フラッシング)動作を行なう。人体検知終了後も所定の時間、照明負荷部6は、点滅状態を保持する。所定の時間終了後、インターバルタイマTiが計時動作(例えば、30秒)を開始する。このインターバルタイマTiが計時動作を終了するまでの間に再度、人センサ部2が人を検知して人センサ検知信号が照明負荷部6に入力されても照明負荷部6は点滅動作を行なわないものである。
従って、このように構成された照明装置1は、周囲照度が高い場合、すなわち、周囲照度が予め設定した照度より高い場合は、照明負荷部6からの光による視覚効果が薄れるために照明負荷部6からの点滅動作を多くし、周囲照度が低い場合、すなわち、周囲照度が予め設定した照度より低い場合は、照明負荷部6からの光による視覚効果が高まるために照明負荷部6からの点滅動作を少なくすることで、不審者に対する威嚇効果を高めることができると共に、省エネルギーにもなる。
なお、照明負荷部6の出力のデューティ比は、特に規定はなく、適宜決めればよい。
なお、明るさセンサ部3は、予め設定した所定照度と比較することで照明負荷部6から発光するものであるが、タイマ部4により、時間により、照明負荷部6から点滅にしてもよい。
例えば、6時から18時までの間は、人センサ部2より人センサ検知信号が入力されるたびに警報出力手段は警報を発報し、18時から翌朝の6時までは、人センサ部2より人センサ検知信号が何度入力されてもインターバルタイマTiが計時動作を完了するまでは、警報の発報は最初の一回みとする。
図4は、第の実施形態である照明装置1を示している。この実施形態の照明装置1は、図4(a)に示すように、人を検知する人センサ部2と、さまざまな時間の計時を行なうインターバルタイマTiを有するタイマ部4と、器具全体の制御を行なう点灯制御手段5と、光を出力する照明負荷部6と、を備えている。この場合の点灯制御手段5は、人センサ部2と、タイマ部4と、であり、また、警報出力手段は、照明負荷部6である。
次に、照明装置1が発報動作する場合の動作説明を図4(b)に基づいて説明する。この図は、横軸に時間、縦軸に人センサ部2の出力である人センサ検知信号、インターバルタイマTiの出力、照明負荷部6の出力である照明負荷出力、を表している。
人が照明装置1に近づいてきて人センサ部2が人を検知すると人センサ検知信号を発生する。そして、照明負荷部6は、人センサ部2からの人センサ検知信号が入力されると照明負荷部6が威嚇のための点滅動作を行なう。この場合の照明負荷部6の点滅する出力をP1とする。人体検知終了後も所定の時間、照明負荷部6は、点滅状態を保持(保持時間)する。
次に、保持時間終了後、インターバルタイマTiが動作を開始する(例えば、30秒の間動作する)。インターバルタイマTiが計時動作完了するまでの間に再度、人センサ部2が人体を検知すると、照明負荷部6から威嚇のための点滅を行なう。この場合の照明負荷部6の点滅する出力をP2とする。ここで、点滅出力の大きさをP1<P2とする。
以下、同様にしてインターバルタイマTiが計時動作中に人センサ部2が人体を検知される毎に、照明負荷部6の大きさをP3、P4、P5とする。この場合、例えば、P1の出力の大きさを1として、P2の出力の大きさをP1の2倍、P3の出力の大きさをP1の3倍、P4の出力の大きさをP1の4倍、P5の出力の大きさをP1の5倍、とするように照明負荷部6の点滅出力の大きさを徐々に大きくすることにより、不審者に対する威嚇効果を高めるものである。
そして、インターバルタイマTiが計時動作の完了後、人センサ部2が人体を検出した場合の照明負荷部6の点滅出力は、最初の点滅出力のP1に戻る。
なお、図4(c)に示すように、インターバルタイマTiが計時動作中に人センサ部2が人体を検出した場合、照明負荷部6の点滅出力を徐々に大きくしているが、一回当りの点滅出力を徐々に大きくしても良い。図5は、第4の参考例である照明装置1を示している。この実施形態の照明装置1は、図5(a)に示すように、人を検知する人センサ部2と、さまざまな時間の計時を行なうインターバルタイマTiを有するタイマ部4と、器具全体の制御を行なう点灯制御手段5と、光を出力する照明負荷部6と、を備えている。この場合の点灯制御手段5は、人センサ部2と、タイマ部4と、であり、また、警報出力手段は、照明負荷部6である。
次に、照明装置1が発報動作する場合の動作説明を図5(b)に基づいて説明する。この図は、横軸に時間、縦軸に人センサ部2の出力である人センサ検知信号、インターバルタイマTiの出力、照明負荷部6の出力である照明負荷出力、を表している。なお、本実施形態では、インターバルタイマTiは、Ti1からTinのn種類の時間が計時できるようになっている。
人が照明装置1に近づいてきて人センサ部2が人を検知すると人センサ検知信号を発生する。そして、タイマ部4は、人センサ部2からの検知信号が入力されるとインターバルタイマTi1が計時動作を開始する。インターバルタイマTiが計時動作を完了するまでに人センサ部2により検知信号が予め設定した回数、例えば、3回以上入力された場合に、インターバルタイマTiが計時動作完了後に照明負荷部6が威嚇のための点滅動作を行なう。人体検知終了後も所定の時間、照明負荷部6は、点滅状態を保持(保持時間)する。
保持時間終了後、次はインターバルタイマTi2が計時動作を開始する。インターバルタイマTi1が計時動作を完了するまでに人センサ部2により検知信号が予め設定した回数、例えば、3回以上入力された場合に、インターバルタイマTiが計時動作完了後に照明負荷部6が威嚇のための点滅動作を行なう。
ここで、ここで、インターバルタイマTiの時間の長さをTi>Ti2とする。
以下、同様にしてインターバルタイマTiが計時動作中に人センサ部2が人体を検知される毎に、インターバルタイマTiの時間の長さをTi3、Ti4とする。この場合、Ti1の時間の長さを30秒、Ti2の時間の長さを20秒、Ti3の時間の長さを10秒、Ti4の時間の長さを5秒、とするように照明負荷部6の発報間隔を徐々に短くすることにより、不審者に対する威嚇効果を高めるものである。
そして、インターバルタイマTiが計時動作中に、人センサ部2が既定回数以上の検知信号が入力されなかった場合、最初の状態Ti1にもどるものである。
なお、図5(c)に示すように、発報回数を重ねるごとに発報間隔を徐々に短くしているが、同時に一回当りの発報の中でも発報間隔が徐々に短くなるように変化させても良い。
なお、照明負荷部6の出力の比は、特に規定はなく、適宜決めればよい。また、人センサの検知回数により検知範囲内人が継続して滞在していることを検出しているが。この場合のひとの滞在の検出手段及び検出シ−ケンスは、特に規定はなく、適宜決めればよい。
(a)は本願発明の第1の参考例である照明装置を示すブロック図、(b)は同上の動作説明図である。 (a)は本願発明の第2の参考例である照明装置を示すブロック図、(b)は同上の動作説明図である。 (a)は本願発明の第3の参考例である照明装置を示すブロック図、(b)は同上の動作説明図である。 (a)は本願発明の第1の実施形態である照明装置を示すブロック図、(b)は同上の第1の動作説明図、(c)は同上の第2の動作説明図である。 (a)は本願発明の第4の参考例である照明装置を示すブロック図、(b)は同上の動作説明図である。 特開2003−208990号公報に記載された従来例を示すブロック図である。
符号の説明
1 照明装置
2 人センサ部
3 明るさセンサ部
4 タイマ部
5 点灯制御手段
6 照明負荷部
7 発報ブザー部

Claims (1)

  1. 光を出力する照明負荷部と、該照明負荷部を制御する点灯制御手段と、人を検知して前記点灯制御手段に検知信号を出力する人センサ部と、時間を計時するタイマ部と、前記人センサ部から出力される検知信号に応じて警報出力を発報する警報出力手段と、を備えた照明装置において、前記警報出力手段は照明負荷部であって人センサ部から出力される検知信号により点滅動作を行なうものとし、前記タイマ部は警報出力手段の点滅動作終了後に計時動作を開始するインターバルタイマを有し、前記警報出力手段は、インターバルタイマの計時動作完了までの間に人センサ部から検知信号が出力されたとき点滅動作の出力が直前の点滅動作の出力より大きくなるよう動作することを特徴とする照明装置。
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