JP2010032065A - フィルター清掃装置、空気調和機 - Google Patents

フィルター清掃装置、空気調和機 Download PDF

Info

Publication number
JP2010032065A
JP2010032065A JP2008191800A JP2008191800A JP2010032065A JP 2010032065 A JP2010032065 A JP 2010032065A JP 2008191800 A JP2008191800 A JP 2008191800A JP 2008191800 A JP2008191800 A JP 2008191800A JP 2010032065 A JP2010032065 A JP 2010032065A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
brush
dust
cleaning device
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008191800A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5219667B2 (ja
Inventor
Yoshinori Tanigawa
喜則 谷川
Hidetomo Nakagawa
英知 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2008191800A priority Critical patent/JP5219667B2/ja
Priority to US13/055,819 priority patent/US8750076B2/en
Publication of JP2010032065A publication Critical patent/JP2010032065A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5219667B2 publication Critical patent/JP5219667B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S11/00Systems for determining distance or velocity not using reflection or reradiation
    • G01S11/16Systems for determining distance or velocity not using reflection or reradiation using difference in transit time between electrical and acoustic signals
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/03Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
    • G06F3/033Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
    • G06F3/0354Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor with detection of 2D relative movements between the device, or an operating part thereof, and a plane or surface, e.g. 2D mice, trackballs, pens or pucks
    • G06F3/03545Pens or stylus
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S5/00Position-fixing by co-ordinating two or more direction or position line determinations; Position-fixing by co-ordinating two or more distance determinations
    • G01S5/18Position-fixing by co-ordinating two or more direction or position line determinations; Position-fixing by co-ordinating two or more distance determinations using ultrasonic, sonic, or infrasonic waves
    • G01S5/22Position of source determined by co-ordinating a plurality of position lines defined by path-difference measurements
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/03Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
    • G06F3/041Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
    • G06F3/043Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means using propagating acoustic waves
    • G06F3/0433Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means using propagating acoustic waves in which the acoustic waves are either generated by a movable member and propagated within a surface layer or propagated within a surface layer and captured by a movable member
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S367/00Communications, electrical: acoustic wave systems and devices
    • Y10S367/907Coordinate determination

Abstract

【課題】ブラシの収納スペースを小さくすることができ、安価なブラシで構成でき、ホコリ溜め部に溜まった塵埃がフィルター側に戻らないフィルター清掃装置を得る。
【解決手段】吸込口11から空気を吸い込み、吸い込んだ空気を吹出口12から吹き出す送風手段20と、空気中の塵埃を捕捉するフィルター40と、を具備する筐体10に設置され、両端裏面に等間隔に形成された凹凸のパターンであるフィルター従動歯43が形成されたフィルター40を移動するフィルター駆動歯車51、52から成るフィルター移動手段と、前記フィルター40に当接して前記フィルターに捕捉された塵埃を除去し、除去した塵埃を回収する塵埃回収部を有し、短冊状のブラシ92を往復揺動させることでフィルター40を清掃する。さらに、ブラシの揺動方向前後2カ所に掻き落とし片と、フィルター駆動歯車51、52の回転と連動して往復揺動する機構を内蔵した回転出力装置を搭載する。
【選択図】図1

Description

この発明は、フィルター清掃装置、特に、フィルターに捕捉されたチリ、ホコリないし糸くず等(この発明において「塵埃」と総称する)を自動的に除去するフィルター清掃装置、並びにかかるフィルター清掃装置が装備されている空気調和機に関する。
従来、外周全域に渡り植毛した360度回転ブラシをフィルターに当接させることによってフィルターを移動させると同時にブラッシングしてフィルターに付着したゴミを除去すると共に、除去したゴミを簡単に回収することができるフィルター清掃装置機能を有する空気調和機が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
実開昭62−145019号公報(第5―11頁、第2図)
しかしながら、従来の空気調和機は以上のように構成されていたので、以下の問題があった。ブラシ部が回転するために、ブラシ部の回転時の外径がどうしても大きくなってしまい、空気調和機に搭載したときにフィルター清掃装置の収納スペースが大きくなり、空気の流入を阻害するため、空調性能が悪化するという問題点があった。
また、ブラシがロールブラシのようにブラシの外周全域にわたり毛が植え付けられる構成となっており、コストも高い物になってしまうという問題点もあった。
また、ホコリ溜め部に溜まった塵埃がブラシの回転で上に舞い上がりフィルター側に戻されてしまうという問題点もあった。この問題は、ブラシの回転速度が速いほど顕著になる。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、フィルター清掃装置の収納スペースを小さくすることができ、安価なブラシで構成でき、ホコリ溜め部に溜まった塵埃がフィルター側に戻らないフィルター清掃装置を得ることを目的としている。
この発明に係るフィルター清掃装置は、空気中の塵埃を捕捉するフィルターを移動させるフィルター移動手段と、フィルターに捕捉された塵埃を除去し、除去した塵埃を回収する塵埃回収部と、を備え、塵埃回収部は、フィルターに当接する短冊状のブラシと、フィルター移動中にブラシを往復揺動させる揺動手段と、を備えたことを特徴とする。
この発明に係るフィルター清掃装置は、ブラシを往復揺動させるように構成したので、ブラシの収納スペースを小さくできるとともに、フィルター清掃装置全体が小型化でき、その搭載スペースを小さくすることができるため、空気流路面積が大きく確保でき、空気の流入抵抗を減じ、空気流入量を増加させて空気調和機の性能を向上させることができる。また、塵埃回収部に溜まった塵埃がフィルター側に戻らないという効果を有する。 また、短冊状のブラシを使用したので、全周に毛が植え付けられている回転ブラシに比べてコストを安価にできるという効果も有する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係る空気調和機を模式的に示す側面視の中央部における断面図である。図1において、空気調和機100は、筐体10と、筐体10内に設置され、空気を吸引すると共に吸引した空気を吹き出す送風ファン20と、送風ファン20が形成する風路内に配置され、吸引した空気を調和する熱交換器30と、吸引した空気に含まれる塵埃を捕捉するフィルター40と、フィルター40を清掃するフィルター清掃装置50と、を有している。以下、各構成部材について個別に説明する。
筐体10は、両端面(図示しない)が塞がれた筒状であって、天面(図中、上側)の一部が開口し、該開口部が空気を吸い込む吸込口11を形成し、底面(図中、下側)の一部が開口し、吸込口11から吸い込んだ空気を吹き出す吹出口12を形成している。そして、前面(図中、左側)は開口し、該開口部を開閉する前面パネル13が設置されている。なお、背面(図中、右側)は塞がれている。
送風ファン20は、筐体10の側面視で略中央部に配置され、吸込口11から吹出口12に至る風路を形成するものである。送風ファン20と吹出口12との間の吹出側風路は、ノズル14と背面ガイド板15とによって挟まれている。
熱交換器30は、前面側下部の熱交換器と、前面側上部の熱交換器と、背面側の熱交換器から構成され、これらは吸込口11と送風ファン20との間に送風ファン20を取り囲むように配置され、吸い込まれた空気を調和(冷却、加熱、除湿等)する。また、前面側下部の熱交換器はノズル14よりも上側に配置される。
なお、図中、熱交換器30は送風ファン20の天面側および前面側を取り囲むように配置されているが、この発明は該配置形態に限定するものではない。
また、図1に示すようにフィルター40は、筐体10の吸込口11と熱交換器30との間の吸込口側に沿って吸込口の全面を覆うように配置され、フィルター清掃装置50は前面側下部の熱交換器30と前面パネル13との間に設置される。
図2は、図1のフィルター40及びフィルター清掃装置50の設置部分を拡大して示す前方からの斜視図である。また、図3は図1のフィルター40及びフィルター清掃装置50の設置部分を拡大して示す後方からの斜視図である。図2および図3において、フィルター40は、図示しない熱交換器30に沿って前面パネル13から見て回転出力装置60を挟んで左右に1つずつ設けられている。また、フィルター40は、左右よりも奥行きが長い略方形の形状を持ち、フィルター通気体(網状体)41と、フィルター通気体41が設置されたフィルター枠体42とから構成されている。また、フィルター枠体42は柔軟性のある材料で成形され、両端裏面に等間隔に凹凸のパターンであるフィルター従動歯43が形成されている。
なお、フィルター40は、成形時は平板状で形成されるが、空気調和機100に搭載されると柔軟性があるので、図1のように逆U字状の縦断面を有するような湾曲した形状で保持される。
また、フィルター清掃装置50は、図2および図3に示すように、モータ(図示せず)を内蔵し、2枚のフィルター40の横方向での間に位置するように設けられた回転出力装置60と、フィルター40から塵埃を除去し、この塵埃を溜める塵埃回収部70とから構成される。
図4は塵埃回収部を示す後方からの斜視図で、塵埃回収部70は、塵埃を除去する本体80と、この本体80の下部に配置される集塵室81と、本体80内に配置されたブラシ機構90から構成されている。図5は、本体を示す下方からの斜視図である。
図4〜図5に示すように、本体80は、上下方向よりも横方向が長い一つの側壁とこの側壁から延設された底部とを有している。そして、底部の上面、およびこの底部の上面と連続的に立設された側壁の一方の面には、縦断面が略U字状の連続的な円弧状の曲面が形成されており、フィルター40の下面をガイドするフィルターガイド82を構成する。
また、図4および図5に示すようにこのフィルターガイド82には左右の端に下方に延びる側面板が設けられ、さらにこのフィルターガイド82の底部には、横方向に細長い開口穴83が伸びていて、その開口縁の長手方向に沿って下側に向かって波形形状をした、掻き落とし片84が少なくとも一方の面に設けられている。
また、この側面板には円形のブラシ係止穴85と、集塵室係止穴86が形成されている。
また、フィルターガイド82の側壁の左右両端から比較的小さい側面板が設けられ、この側面板から円柱状の突起が外側に向かって設けられており、この突起が筐体10の所定位置に形成された切り欠き(図示せず)と係合することで塵埃回収部70を筐体10に着脱可能の状態で吊り下げ固定される。
集塵室81は、上面が開口した箱型で、左右の側面には外側に向かって突起部87がある。この突起部87が本体80の集塵室係止穴86に嵌合して、本体下部に固定される。
また、図6は、この発明の実施の形態1に係る塵埃回収部のブラシ機構とフィルター駆動歯車の取付状態を示す前方からの斜視図である。図6に示すように回転出力装置60の左右側面からフィルター駆動歯車52とブラシ揺動軸61が突出している。フィルター駆動歯車52は、その先に駆動シャフト53が同軸で伸び、駆動シャフト53の先端にフィルター駆動歯車51が同軸で設置されている。また、フィルター駆動歯車51およびフィルター駆動歯車52は、フィルター40の両端裏面に形成されたフィルター従動歯43に噛み合うようになる。
また、図7は、塵埃回収部の横断面図である。図3および図7に示すようにこのフィルターガイド82の斜め上方に駆動シャフト53に接続されたフィルター駆動歯車51およびフィルター駆動歯車52を配置し、フィルターガイド82とこれらのフィルター駆動歯車51、52との間にフィルター40をガイドし、フィルター40の裏面の左右両端部に形成されたフィルター従動歯43をフィルター駆動歯車51、52に押し付けることにより、フィルター40がフィルター駆動歯車51および52の回転軸を中心としてターンされる。
また、ブラシ機構90は、図6に示すように、棒状のアルミ製のブラシ係止シャフト91に短冊上のブラシ92が横方向に伸びて配置され、ブラシ係止シャフト91に挿入固定されている。そして、ブラシ係止シャフト91の両端はブラシ92が抜けてこないようにスリーブ93、94で固定される。
また、図7ではブラシ係止シャフト91は中空円筒状で内部にブラシ92を固定する凸部を設けたものだが、形状がこれに限定されるものではなく、長手方向側面からブラシ92を挿入でき、内側に設けた凸部でブラシ92を固定することができる形状であれば(例えば中空で断面四角形状のシャフトで内側に固定用の凸部を設けるもの)であればどのような形状であってもよい。
ブラシ係止シャフト91は、その両端が本体80の側面板のブラシ係止穴85に挿入され、図7に示すように短冊上のブラシ92の先端が、本体80の細長い開口穴83から上方に出るように配置される。
また、ブラシ係止シャフト91の左右の一方の端面が回転出力装置60のブラシ揺動軸61に同軸で接続される。
また、回転出力装置60の内部にはモータ(図示せず)とギヤなどの伝達機構によるフィルター駆動歯車52の回転と連動して180度を往復揺動する機構(例えば、正転用ギヤの連結と反転用ギヤの切り離しによる往動と、正転用ギヤの切り離しと反転用ギヤの連結による復動を繰り返す機構、あるいは往動用ギヤの連結による往動とこのギヤの切り離しおよび予め設けられているフライホイールによる反転力を利用した復動を繰り返す機構など)が内蔵され、これによりブラシ揺動軸61が180度往復揺動するように構成されている。
このときにブラシ揺動軸61の揺動速度は、フィルター40の移動速度がブラシ92の移動速度より遅くなる、すなわちフィルター40の移動速度<ブラシ92の移動速度の関係となるように設定する。
また、回転出力装置60、フィルター駆動歯車51、フィルター駆動歯車52、駆動シャフト53は空気調和機100に固定されているが、フィルター40と塵埃回収部70は着脱自由に空気調和機100に固定される。なお、塵埃回収部70の固定時に図6に示すスリーブ93とブラシ揺動軸61の形状が互いに係合して固定される形状を有するために軸固定された状態になる。
上述したように回転出力装置60は空気調和機100の左右方向の中央に配置されており、これまで、この回転出力装置60の一方(図中、左側)に配置されたフィルター清掃装置50のみについて説明したが、他方(図中、右側)についても全く同様の構成となっていて、1つの回転出力装置60で左右の両フィルター清掃装置50を駆動させている。
なお、送風ファン20は送風手段を構成し、フィルター駆動歯車51とフィルター駆動歯車52と回転出力装置60と駆動シャフト53はフィルター移動手段を構成する。
次に、この実施の形態1の動作について説明する。
使用者が空気調和機100の電源スイッチをONすると、空気調和の運転を開始する。その後使用者が電源スイッチをOFFにして停止指令を出した際に、予め設定した空気調和の積算運転時間を越えていたら、空気調和の運転を停止し、フィルター清掃装置50が稼働する。
このように構成されたフィルター清掃装置50においては、まずフィルター40の移動動作について説明する。フィルター40は空気調和機100の内部では、図1、図7のように凸形状の駆動シャフト53で連結されたフィルター駆動歯車51、フィルター駆動歯車52とフィルターガイド82に挟まれ、フィルター従動歯43がフィルター駆動歯車51、フィルター駆動歯車52と噛み合った状態になる。
駆動シャフト53は、凸形状にすることによって、フィルター駆動歯車51、52の歯数が奇数歯の場合に生じる左右の歯位置ズレを防いでいる。図7では凸形状にしているが、左右で歯車の凸凹形状の位置関係が同じになる形状(たとえば歯車が奇数歯の場合、三角形や台形、歯車が偶数歯の場合小判状や正方形)であればよい。
この状態で使用者が空気調和機100の電源スイッチをONすると、回転出力装置60に通電され図示しないモータおよびギヤなどの伝達機構によってフィルター駆動歯車51とフィルター駆動歯車52が回転する。これにより、フィルター40がフィルターガイド82に沿って動き始め、フィルター駆動歯車51および52の回転軸を中心としてターンしながら図1の矢印方向に移動して行き図10のように最終的には始動時にフィルターガイド82の近傍にあったフィルター40の端部が背面側熱交換器の上方の位置まで移動する。
次に塵埃回収部70の動作について説明する。フィルター40が移動すると同時にブラシ揺動軸61の往復揺動によりブラシ機構90も動作する。ブラシ機構90は図7のブラシ92の先端が上方を向いた状態を中心に前後(図中、左右)に90度ずつ揺動する。つまり図8と図9を往復揺動する事になる。ブラシ92はその先端が開口穴83から少し飛び出した状態で構成されているためフィルター通気体(網状体)41とラップした状態で往復揺動し塵埃を掻き落としていく。フィルター通気体(網状体)41からブラシ92に移動した塵埃は、ブラシ機構90の少なくとも一方の側に設置した波状の掻き落とし片84に接触し、掻き落とし片84により掻き落とされて集塵室81に回収、貯留される。
さらに、図5、図7に示すように、往復揺動するブラシ92の両側に掻き落とし片84を設けることで、ブラシ92は往復揺動の片道工程毎に掻き落とし片84と接触し、フィルター通気体41から移動してきた塵埃を掻き落とされるので、往復揺動の往路でブラシ92に移動した塵埃が、復路において再びフィルター通気体41に戻ってしまうという事態は回避でき、確実な回収が成し遂げられる。
ブラシ92は上方を向いた短冊状であり、かつ180度往復揺動するため、ブラシ機構90の搭載スペースが小さくできるし、それにより、従来の360度回転ブラシのようにブラシが下方に向かって伸長していないことで、そのブラシの高さ分集塵室81を浅くしても集塵室81に必要な容積、すなわち従来同様の容積は確保できる。よって、このフィルター装置50は装置全体が360度回転ブラシを備えた従来のフィルター清掃装置に比べて小型化でき、空気調和機100におけるフィルター清掃装置50の搭載スペースを小さくすることができる。また、フィルター清掃装置50を小型化できることで、空気調和機100本体を小型化することも可能となる。
さらに、ブラシ92の動作が上方に向かって180度の範囲のみなので、集塵室81に貯留した塵埃、すなわちすでにブラシ92によりフィルター40から回収した塵埃を、ブラシ92によって上に舞上げてしまうこともない。一度回収した塵埃は、確実に集塵室81内に収めておくことができ、一度集塵室81に回収した塵埃がブラシ92によってフィルター40に再び戻ってしまう事態を回避できる。
フィルター40は図10の位置まで移動したら、再び元の位置(図1)まで戻ってくる。このときにブラシ機構90も往復揺動しているため、前記同様フィルター40を清掃し、フィルター40の移動時に常に清掃することになる。フィルター40の移動方向に対してブラシ92の移動方向が逆の場合は当然問題なく塵埃を除去でき、お互いの移動方向が同一の場合もブラシ92の方がスピードを速く設定してあるため問題なく除去できる。
なお、上記の例では、ブラシ92を180度往復揺動(前後に90度ずつ揺動)させる場合について説明したが、これに限らず、180度以下の範囲で往復揺動させてもよい。この場合には集塵室81に貯留された塵埃を上に飛ばす力もさらに弱くなり、フィルター40に戻すことを防げる。
なお、各部品の形状公差やそれらの組み立て公差など、いわゆるバラツキを考慮して、実質的なブラシ機構90の往復揺動範囲が180度となるように、言い換えれば、確実に180度の範囲で往復運動されるように、回転出力装置60による往復揺動範囲は、180度より大きめに設定し、上記のバラツキを吸収するようにしてもよい。例えば、前後にそれぞれ5度ずつバラツキ吸収のための回転出力装置60による揺動角度の余裕代を設け、回転出力装置60は190度の範囲で揺動させるのである。
また、上記の例では電源スイッチをOFFした直後にフィルターの清掃をする例で説明したが、これに限らない。例えば、別途フィルター清掃専用のスイッチを設け、このスイッチが押されたら、空気調和の運転を一旦停止して、フィルター清掃装置50によるフィルター清掃を行うように構成してもよい。
また、上記の例では、天面側に吸込口11を形成した例について説明したが、これに限らず、前面側に吸込口を形成してもよい。
以上のように、短冊状のブラシ92を往復揺動させるようにしているので、ブラシ機構90の収納スペースを小さくすることができ、ひいてはフィルター清掃装置50全体が小型化でき、その搭載スペースを小さくすることができるため、空気流路面積を大きく確保でき、空気の流入抵抗を減じ、空気流入量を増加させて空気調和機の性能を向上させることができる。
また、フィルター清掃装置50を小型化できることで、空気調和機100本体を小型化することも可能となる。
また、上方を向く短冊状のブラシ92を所定角度範囲で往復揺動させるようにしているので、集塵室81に回収、貯留された塵埃をブラシ92により再びフィルター40に戻してしまうことが避けられる。
また、ブラシは短冊状のため、全周に毛が植え付けられている回転ブラシに比べて毛の使用量も少なく、容易にブラシ機構を組立てることができるため、コストも安価にできるという効果もある。
この発明の実施の形態1に係る空気調和機を示す側面視の中央部における断面図である。 この発明の実施の形態1に係るフィルター及びフィルター清掃装置の設置部分を拡大して示す前方からの斜視図である。 この発明の実施の形態1に係るフィルター及びフィルター清掃装置の設置部分を拡大して示す後方からの斜視図である。 この発明の実施の形態1に係る塵埃回収部を示す後方からの斜視図である。 この発明の実施の形態1に係る本体を示す下方からの斜視図である。 この発明の実施の形態1に係る塵埃回収部のブラシ機構とフィルター駆動歯車の取付状態を示す前方からの斜視図である。 この発明の実施の形態1に係る塵埃回収部の横断面図である。 この発明の実施の形態1に係るフィルター清掃装置を示す側面視の中央部における断面図である。 この発明の実施の形態1に係るフィルター清掃装置を示す側面視の中央部における断面図である。 この発明の実施の形態1に係る空気調和機を示す側面視の中央部における断面図である。
符号の説明
10 筐体、11 吸込口、12 吹出口、13 前面パネル、14 ノズル、15 背面ガイド板、20 送風ファン、30 熱交換器、40 フィルター、41 フィルター通気体(網状体)、42 フィルター枠体、43 フィルター従動歯、50 フィルター清掃装置、51 フィルター駆動歯車、52 フィルター駆動歯車、53 駆動シャフト、60 回転出力装置、61 ブラシ揺動軸、70 塵埃回収部、80 本体、81 集塵室、82 フィルターガイド、83 開口穴、84 掻き落とし片、85 ブラシ係止穴、86 集塵室係止穴、87 突起部、90 ブラシ機構、91 ブラシ係止シャフト、92 ブラシ、93 スリーブ、94 スリーブ、100 空気調和機。

Claims (8)

  1. 空気中の塵埃を捕捉するフィルターを移動させるフィルター移動手段と、
    前記フィルターに捕捉された塵埃を除去し、除去した塵埃を回収する塵埃回収部と、を備え、
    前記塵埃回収部は、前記フィルターに当接する短冊状のブラシと、前記フィルター移動中に前記ブラシを往復揺動させる揺動手段と、を備えたことを特徴とするフィルター清掃装置。
  2. 前記揺動手段は、前記ブラシをその先端が上方を向いた状態を中心に前後にそれぞれ90度以下で揺動させることを特徴とする請求項1記載のフィルター清掃装置。
  3. 前記ブラシの揺動速度は前記フィルターの移動速度より速いことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のフィルター清掃装置。
  4. 前記塵埃回収部は、前記ブラシの揺動方向に前記ブラシに付着した塵埃を掻き落とす掻き落とし片を備えたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のフィルター清掃装置。
  5. 前記掻き落とし片を前記ブラシが往復揺動する両側にそれぞれ備えたことを特徴とする請求項4に記載のフィルター清掃装置。
  6. 前記塵埃回収部は、除去した塵埃を集める集塵室を備えたことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のフィルター清掃装置。
  7. 前記フィルター移動手段は、前記フィルターの両端裏面に等間隔に形成された凹凸のパターンであるフィルター従動歯と噛み合うフィルター駆動歯車と、このフィルター駆動歯車の回転と連動して往復揺動する機構を有する回転出力装置と、を備えたことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のフィルター清掃装置。
  8. 請求項1〜7のいずれかに記載のフィルター清掃装置と、
    前面側または天面側の少なくとも一方に形成された吸込み口から空気を吸い込み、吸込んだ空気を地面側に形成された吹出し口へ吹き出す送風手段と、
    前記吸込み口と前記送風手段の間に設けられ、前記送風手段によって吸い込まれた空気中の塵埃を捕捉するフィルターと、を具備することを特徴とする空気調和機。
JP2008191800A 2008-07-25 2008-07-25 フィルター清掃装置、空気調和機 Active JP5219667B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008191800A JP5219667B2 (ja) 2008-07-25 2008-07-25 フィルター清掃装置、空気調和機
US13/055,819 US8750076B2 (en) 2008-07-25 2009-07-15 Position detection system, transmission device, reception device, position detection method and position detection program

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008191800A JP5219667B2 (ja) 2008-07-25 2008-07-25 フィルター清掃装置、空気調和機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010032065A true JP2010032065A (ja) 2010-02-12
JP5219667B2 JP5219667B2 (ja) 2013-06-26

Family

ID=41736751

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008191800A Active JP5219667B2 (ja) 2008-07-25 2008-07-25 フィルター清掃装置、空気調和機

Country Status (2)

Country Link
US (1) US8750076B2 (ja)
JP (1) JP5219667B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011052890A (ja) * 2009-09-01 2011-03-17 Kowa Co Ltd 空気調和機用清掃装置及び空気調和機
KR20150086092A (ko) * 2014-01-17 2015-07-27 엘지전자 주식회사 공기조화기

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011007685A1 (ja) * 2009-07-14 2011-01-20 日本電気株式会社 位置検出システム、送信装置、受信装置及び位置検出方法
US20130215721A1 (en) * 2012-02-21 2013-08-22 Gary Li Positioning system for detecting position of cleansing device
US9001621B2 (en) 2012-04-20 2015-04-07 Symbol Technologies, Inc. Dual frequency ultrasonic locationing system
US9151826B2 (en) * 2012-06-08 2015-10-06 Symbol Technologies, Llc Locationing via phase difference correlation between two frequency pulses derived from a single frequency emitter ultrasonic burst
DE102012012972A1 (de) * 2012-06-29 2014-04-17 Airbus Operations Gmbh Lokalisierung von Geräten mittels Audiosignalen unter Verwendung eines deterministischen Datenkanals
US10078069B2 (en) * 2014-11-24 2018-09-18 Electronics And Telecommunications Research Institute Device for detecting change in underground medium
JP6832794B2 (ja) * 2017-06-05 2021-02-24 ルネサスエレクトロニクス株式会社 無線通信システム
CN112904324B (zh) * 2021-01-20 2024-04-09 北京小米移动软件有限公司 测距方法及装置、终端、存储介质
JP7348368B1 (ja) * 2022-09-21 2023-09-20 レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッド 情報処理システム、情報処理装置、プログラム、および、制御方法

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62145019U (ja) * 1986-03-07 1987-09-12
JPS62160221U (ja) * 1986-03-31 1987-10-12
JPH0444731A (ja) * 1990-06-11 1992-02-14 Hitachi Ltd 電気掃除機の吸口
JPH09192058A (ja) * 1996-01-23 1997-07-29 Sharp Corp 電気掃除機の吸込口体
JP2007218542A (ja) * 2006-02-17 2007-08-30 Sharp Corp フィルタ清掃装置
JP2007232243A (ja) * 2006-02-28 2007-09-13 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 室内機ユニットおよび空気調和機
JP2008057882A (ja) * 2006-08-31 2008-03-13 Daikin Ind Ltd 空気調和機
JP2008061785A (ja) * 2006-09-06 2008-03-21 Kowa Co Ltd 回転ロータと、掃除機用床吸込具と、電気掃除機及び空気調和機
JP2008082690A (ja) * 2006-08-31 2008-04-10 Daikin Ind Ltd 空気調和機
JP2008111580A (ja) * 2006-10-30 2008-05-15 Mitsubishi Electric Corp フィルタ清掃装置及び空気調和機
JP2008145080A (ja) * 2006-12-12 2008-06-26 Daikin Ind Ltd 空気調和装置の室内機

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4933916A (en) * 1985-11-01 1990-06-12 Canadian Patents And Development Limited Phase measurements using pseudo-random code
US5075863A (en) * 1988-02-09 1991-12-24 Nkk Corporation Distance measuring method and apparatus therefor
JPH07122668B2 (ja) 1988-10-08 1995-12-25 本田技研工業株式会社 超音波測距装置
JPH07104063A (ja) 1993-10-04 1995-04-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 超音波物体計測装置
GB2313193B (en) * 1996-05-14 2000-06-14 Guide Dogs For The Blind Ass T Method and apparatus for distance measurement
US6157592A (en) * 1998-07-06 2000-12-05 Resolution Displays, Inc. Acoustic position determination method and apparatus
JP2001008262A (ja) 1999-06-23 2001-01-12 Hitachi Ltd ダイナミック符号割当て符号分割多元接続通信方法、および、それを実現するための基地局
JP2004108826A (ja) 2002-09-13 2004-04-08 Mie Tlo Co Ltd 超音波を用いた距離測定方法および距離測定装置
WO2005111653A2 (en) * 2004-05-17 2005-11-24 Epos Technologies Limited Acoustic robust synchronization signaling for acoustic positioning system
WO2006131022A1 (en) * 2005-06-07 2006-12-14 Intel Corporation Ultrasonic tracking
US7617731B2 (en) * 2006-07-18 2009-11-17 Panasonic Corporation Ultrasonic measuring apparatus and ultrasonic measuring method
JP5766903B2 (ja) * 2007-01-28 2015-08-19 日本電気株式会社 可動物体からの超音波の伝搬時間決定方法及びシステム
US8427905B2 (en) 2007-08-30 2013-04-23 Nec Corporation Optimum pseudo random sequence determining method, position detection system, position detection method, transmission device and reception device

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62145019U (ja) * 1986-03-07 1987-09-12
JPS62160221U (ja) * 1986-03-31 1987-10-12
JPH0444731A (ja) * 1990-06-11 1992-02-14 Hitachi Ltd 電気掃除機の吸口
JPH09192058A (ja) * 1996-01-23 1997-07-29 Sharp Corp 電気掃除機の吸込口体
JP2007218542A (ja) * 2006-02-17 2007-08-30 Sharp Corp フィルタ清掃装置
JP2007232243A (ja) * 2006-02-28 2007-09-13 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 室内機ユニットおよび空気調和機
JP2008057882A (ja) * 2006-08-31 2008-03-13 Daikin Ind Ltd 空気調和機
JP2008082690A (ja) * 2006-08-31 2008-04-10 Daikin Ind Ltd 空気調和機
JP2008061785A (ja) * 2006-09-06 2008-03-21 Kowa Co Ltd 回転ロータと、掃除機用床吸込具と、電気掃除機及び空気調和機
JP2008111580A (ja) * 2006-10-30 2008-05-15 Mitsubishi Electric Corp フィルタ清掃装置及び空気調和機
JP2008145080A (ja) * 2006-12-12 2008-06-26 Daikin Ind Ltd 空気調和装置の室内機

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011052890A (ja) * 2009-09-01 2011-03-17 Kowa Co Ltd 空気調和機用清掃装置及び空気調和機
KR20150086092A (ko) * 2014-01-17 2015-07-27 엘지전자 주식회사 공기조화기
KR102199380B1 (ko) * 2014-01-17 2021-01-06 엘지전자 주식회사 공기조화기

Also Published As

Publication number Publication date
US20110116345A1 (en) 2011-05-19
JP5219667B2 (ja) 2013-06-26
US8750076B2 (en) 2014-06-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5219667B2 (ja) フィルター清掃装置、空気調和機
JP4757730B2 (ja) 空気調和機
KR101357886B1 (ko) 공기 조화기
CN106687754B (zh) 空气调节机的室内机
CN110107958B (zh) 空气调节机的室内机
JP2008029912A (ja) フィルタ用清掃装置
JP5020207B2 (ja) エアフィルター、及びそれをもちいたエアフィルター清掃装置並びに空気調和機
JP2012032080A (ja) エアフィルタ、このエアフィルタの清掃装置及びこれらを備えた空気調和機
JP5202614B2 (ja) 空気調和機
JP5240020B2 (ja) 空気調和機
JP4533366B2 (ja) フィルタ及びフィルタ清掃装置及び空気調和機
JP5084691B2 (ja) 空気調和機
JP5020206B2 (ja) エアフィルター、及びそれを用いたエアフィルター清掃装置並びに空気調和機
JP2012032137A (ja) 空気調和機
JP6452192B2 (ja) 空気調和機の清掃装置及び空気調和機
JP2007218542A (ja) フィルタ清掃装置
JP5415969B2 (ja) エアフィルター清掃装置及び空気調和機
JP2008151367A (ja) 空気調和機の室内機
CN113439183B (zh) 空气调节机
JP4763574B2 (ja) 空気調和機
JP2009257735A (ja) 空気調和機
JP2007218576A (ja) フィルタ清掃装置
JP5641123B2 (ja) 空気調和機の室内機
JP2008032249A (ja) フィルタ用清掃装置
JP7285398B2 (ja) 空気調和機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100611

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111019

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111025

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111221

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120605

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120730

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130205

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130305

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160315

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5219667

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250