JP2008111580A - フィルタ清掃装置及び空気調和機 - Google Patents

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Abstract

【課題】フィルタをスムーズに移動させることができるフィルタ清掃装置を提供することを目的とする。
【解決手段】フィルタ清掃装置は、天面側から空気を吸い込み、吸い込んだ空気を地面側から吹き出す送風手段と、空気中の塵埃を捕捉するフィルタ40とを具備する筐体に設置され、フィルタ40を清掃するフィルタ清掃装置であって、フィルタ40は、矩形状の外枠43と、この外枠43の対向する辺を連結しフィルタの移動方向に形成される縦桟101と、隣り合う縦桟101間を直線的に連結する横桟102とを有し、中央の縦桟101を除く縦桟101の両側の横桟102は連続した直線にならないように配置される。
【選択図】図3

Description

本発明は、フィルタ清掃装置、特に、フィルタに捕捉されたチリ、ホコリないし糸くず等(本発明において「塵埃」と総称する)を自動的に除去するフィルタ清掃装置、およびかかるフィルタ清掃装置が装備されている空気調和機に関する。
従来、フィルタを移動させることによってフィルタに付着したゴミを除去すると共に、除去したゴミを簡単に回収することができるフィルタ清掃装置機能を有する空気調和機が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
また、従来の空気調和機およびフィルタ清掃装置のフィルタは、フィルタの横桟が縦桟の一方の外側端からもう一方の外側端まで連続した直線で結ばれ、横桟が縦桟に対して直交した配置となっていた(例えば、特許文献2参照)。
特開2004−28487号公報(第5−8頁、図1) 特開2003−071215号公報
しかしながら、前記特許文献1に開示された空気調和機には以下の課題があった。
(あ)フィルタ清掃部におけるフィルタは、清掃時に、空気調和機の前面パネルに設けられた開閉パネルを押し上げながら機外へと押し出されるため、すなわち、屋内からフィルタが視認されるため、装置の意匠性が悪化すると共に、装置の清潔感が損なわれ居住者に不快感を与えるおそれがあり、商品競争力が低下する。
(い)フィルタ清掃部におけるフィルタの移動機構が、フィルタの幅方向の中央に形成されたラックと、該ラックに噛み合って回転するピニオンと、該ピニオンを回転する駆動モータとを具備するため、空気調和機に複数のフィルタ(複数のフィルタ清掃部に同じ)を設置しようとすると、駆動モータも複数になって製造コストが上昇したり装置重量が増加したり、さらにはこれが装備された空気調和機は、サイズの拡大やデザインの制約の原因になったりして、商品競争力が低下する。
また、前記特許文献2に開示されたフィルタをフィルタ清掃装置に使用する場合、フィルタが移動して塵埃除去部を通過するとき横桟が抵抗となり、フィルタがスムーズに移動しないという課題があった。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、フィルタをスムーズに移動させることができるフィルタ清掃装置及びそれを用いた空気調和機を提供することを目的とする。
本発明に係るフィルタ清掃装置は、天面側から空気を吸い込み、吸い込んだ空気を地面側から吹き出す送風手段と、空気中の塵埃を捕捉するフィルタと、を具備する筐体に設置され、フィルタを清掃するフィルタ清掃装置であって、
フィルタを移動させるフィルタ移動部と、フィルタに当接してフィルタに捕捉された塵埃を除去する塵埃除去部と、塵埃除去部によって除去された塵埃を回収する塵埃回収部と、を有し、
フィルタは、矩形状の外枠と、この外枠の対向する辺を連結しフィルタの移動方向に形成される縦桟と、隣り合う縦桟間を直線的に連結する横桟とを有し、中央の縦桟を除く縦桟の両側の横桟は連続した直線にならないように配置され、
フィルタ移動部がフィルタを、筐体内の円弧状移動径路に沿って往復移動させることを特徴とする。
本発明に係るフィルタ清掃装置は、フィルタの横桟が隣り合う縦桟間を直線的に連結し、縦桟の両側の横桟は連続した直線にならないように配置されているので、塵埃除去部をフィルタが通過する際の横桟の抵抗が分散され、フィルタをスムーズに移動させることができる。
実施の形態1.
(空気調和機)
図1は実施の形態1を示す図で、空気調和機を模式的に示す側面視の中央部における断面図である。図1において、空気調和機100は、筐体10と、筐体10内に設置され、空気を吸引すると共に吸引した空気を吹き出す送風ファン20と、送風ファン20が形成する風路内に配置され、吸引した空気を調和する熱交換器30と、吸引した空気に含まれる塵埃を捕捉するフィルタ40と、フィルタ40を清掃するフィルタ清掃装置50と、を有している。以下、各構成部材について個別に説明する。
(筐体)
筐体10は、両端面(図示しない)が塞がれた筒状であって、天面(図中、上側)の一部が開口し、該開口部が空気を吸い込む吸込口11を形成し、地面(図中、下側)の一部が開口し、吸込口11から吸い込んだ空気を吹き出す吹出口14を形成している。そして、前面(図中、左側)は開口し、該開口部を開閉する前面扉12が設置されている。なお、後面(図中、右側)は塞がれ、筐体10を壁等に取り付けるための、壁取付部16が形成されている。
そして、筐体10の内部において、後面寄りで天面近くの「位置A」と前面寄りで地面近くの「位置B」とを結ぶ円弧状範囲は、特別の部材が設置されていない空間として用意され、該空間がフィルタ40の移動径路で、円弧状移動径路17となっている。
(送風ファン)
送風ファン20は、筐体10の側面視で略中央部に配置され、吸込口11から吹出口14に至る風路を形成するものである。送風ファン20と吹出口14との間の吹出側風路は、ノズル13と後面ガイド板15とによって挟まれている。
(熱交換器)
熱交換器30は、吸込口11と送風ファン20との間に配置され、吸い込まれた空気を調和(冷却、加熱、加湿、除湿等)する。図中、熱交換器30は送風ファン20の天面側および前面側を取り囲むように配置されているが、本発明は該配置形態に限定するものではない。また、熱交換器30は、伝熱管31と、伝熱管31に設置された放熱フィン32とを具備するものを示しているが、本発明はこれに限定するものではない。
(フィルタ清掃装置)
図2は実施の形態1を示す図で、フィルタ清掃装置50の斜視図である。図2に示すように、フィルタ清掃装置50は、フィルタ40を移動させるフィルタ移動部60と、フィルタ40のフィルタ通気体41に当接し、これに捕捉された塵埃を除去する塵埃除去部70と、塵埃除去部70によって除去された塵埃を回収する塵埃回収部80と、を有している。
(フィルタ移動部)
図1において、フィルタ移動部60は、フィルタ従動歯車45に噛み合うフィルタ駆動歯車61と、フィルタ駆動歯車61が略中央に固定されたフィルタ駆動軸62と、フィルタ駆動軸62の一方の端部に固定されたフィルタ回転入力歯車(図示せず)と、フィルタ駆動軸62を回転自在に支持するフィルタ移動部本体64を具備している。
(塵埃除去部)
図1において、塵埃除去部70は、フィルタ40のフィルタ通気体41の外面に当接して回転するロール状ブラシ71と、ロール状ブラシ71が固定されたロール状ブラシ駆動軸72と、ロール状ブラシ駆動軸72の一方の端部に固定されたロール状ブラシ回転入力歯車(図示せず)と、ロール状ブラシ駆動軸72を回転自在に支持する塵埃除去部本体(図示せず)を具備している。
(塵埃回収部)
図1において、塵埃回収部80は、ロール状ブラシ71に当接して捕捉された塵埃を掻き落とす掻き落し板81と、掻き落し板81をロール状ブラシ71の押し当てるための掻き落し付勢手段82と、掻き落し板81によって掻き落とされた塵埃を溜める集塵箱83と、を具備している。
(フィルタ)
図3は実施の形態1を示す図で、フィルタ40の平面図である。図3において、フィルタ40は、網状体のフィルタ通気体41と、フィルタ通気体41が設置されたフィルタ枠体42とから形成されている。フィルタ枠体42は円筒の一部を形成し(断面円弧状であって、いわゆる「八つ橋状」)、矩形状の外枠43と、外枠43の対向する辺を連結する縦桟102と、縦桟102を連結する横桟101とから形成され、縦桟102の内面に内歯車からなるフィルタ従動歯車45(図5参照)が形成されている。
なお、フィルタ40は、図示しないレール部に案内されて、円弧状移動径路17に沿って、その上縁が位置Aに到達し、その下縁が位置Bに到達する範囲を往復移動するものであって、フィルタ枠体42(フィルタ40に同じ)の断面円弧の曲率半径は、円弧状移動径路17の曲率半径に同じである。すなわち、フィルタ40は曲率半径が変わることなく往復移動するから、フィルタ40を簡素な手段によって移動させることができるだけでなく、フィルタ40自体の劣化が防止されて寿命延長が図られる。
フィルタ40の横桟101は、隣り合う縦桟102間を直線的に結び、中央の縦桟102を除く縦桟102の両側の横桟101は、連続した直線にならないように配置される。そして、フィルタ40は、中央の縦桟102を基準に左右対称である。
図4は図3のY−Y線断面図である。図4に示すように、横桟101の断面は円弧形状である。
図5は実施の形態1を示す図で、フィルタ40の内側の斜視図である。図5に示すように、中央の縦桟102の内面に内歯車からなるフィルタ従動歯車45が形成されている。そして、他の縦桟102の内面には、全長に亘って案内リブ103が形成されている。
図6は実施の形態1を示す図で、フィルタ案内部104付近の部分断面図である。図6に示すように、フィルタ移動部60に、フィルタ40の案内リブ103を案内するフィルタ案内部104が形成されている。
(フィルタの移動要領)
図1に示すフィルタ清掃装置50におけるフィルタ40の移動要領を説明する。フィルタ40は円弧状移動径路17にそって、上縁46が位置Aにあった状態から、下縁47が位置Bに到達するまで移動する。
そして、位置Aから位置Bに向かう「往路」において、ロール状ブラシ71は、フィルタ40の移動方向(図中、略下方向)と同一の方向(図中、時計回り)に回転し、フィルタ通気体41に捕捉された塵埃を除去する。特に、ロール状ブラシ71の周速(Vb)がフィルタ40の移動速度(Vf)よりも遅く(Vb<Vf)なっているから、フィルタ通気体41に捕捉された塵埃は、一旦、ロール状ブラシ71の噛み込み側(図中、天面側)に集められた後、ロール状ブラシ71に付着して噛み出し側(図中、地面側)に運ばれることになる。そして、該付着した塵埃は掻き落し板81によって掻き落とされ、集塵箱83内に回収される。
一方、下降限に到達していたフィルタ40は、今度は逆転(図中、時計回り)するフィルタ駆動歯車61によって移動させられ、上昇限にまで戻る(図1参照)。すなわち、上縁46が位置Aに到達する。
そして、位置Bから位置Aに向かう「復路」において、ロール状ブラシ71は回転を停止している。したがって、往路において除去されないまま残っていた塵埃が、復路において除去されたとしても、該塵埃は、回転していないロール状ブラシ71の噛み込み側(図中、地面側)に集まるだけで、噛み出し側(図中、天面側)に運ばれることがない。よって、ロール状ブラシ71から除去された塵埃が集塵箱83の外に散逸することがない。
フィルタ清掃装置50のフィルタ40の移動する際に横桟101が塵埃除去部70を通過する。横桟101を、隣り合う縦桟102間を直線的に結び、中央の縦桟102を除く縦桟102の両側の横桟101は、連続した直線にならないように配置される構成にすること、及び横桟101の断面形状を円弧にすることにより、フィルタ40が塵埃除去部70を通過する際の横桟101の抵抗が小さくなり、フィルタ40をスムーズに移動させることができる。また、フィルタ40の横桟101を左右対称に配置することで、塵埃除去部70を通過する際の横桟101の抵抗も左右対称になり、フィルタ40をスムーズに移動させることができるという効果を有する。
また、フィルタ40の内側に案内リブ103を設け、フィルタ移動部60に、フィルタ40の案内リブ103を案内するフィルタ案内部104が形成されているので、フィルタ40をスムーズに移動させることができる。
実施の形態2.
図7は実施の形態2を示す図で、フィルタ40の平面図である。
図7に示すように、フィルタ40の横桟101は縦桟102と直交しないように斜めに直線的に形成されている。そして、中央の縦桟102を基準として左右対称の形状である。
フィルタ40の横桟101を、縦桟102と直交しないように斜めに直線的に配置したことにより、フィルタ40が塵埃除去部70を通過する際の横桟101の抵抗が小さくなり、フィルタ40をスムーズに移動させることができる。
実施の形態3.
図8は実施の形態3を示す図で、フィルタ40の平面図である。
図8に示すように、フィルタ40の横桟101は縦桟102と直交しないように斜めに形成されている。隣り合う縦桟102間を横桟101で直線的に結ぶ。中央の縦桟102を除く縦桟102の両側の横桟101は、連続した直線にならないように配置される。そして、フィルタ40は、中央の縦桟102を基準に左右対称である。
フィルタ40の横桟101は縦桟102と直交しないように斜めに形成され、隣り合う縦桟102間を横桟101で直線的に結び、中央の縦桟102を除く縦桟102の両側の横桟101は、連続した直線にならないように配置することにより、フィルタ40が塵埃除去部70を通過する際の横桟101の抵抗が小さくなり、フィルタ40をスムーズに移動させることができる。
上記実施の形態1乃至3では、空気調和機100にフィルタ40を一枚使用するものを示したが、一枚に限定されるものではなく、複数枚のフィルタ40を左右に並べて配置する形態でもよい。
本発明は以上の構成であるから、フィルタを機内に隠した状態のまま清掃することができると共に、1台のモータでもって複数のフィルタを清掃することができるから、各種装置に設置されるフィルタ清掃装置として、および各種空気調和機として広く利用することができる。
実施の形態1を示す図で、空気調和機100を模式的に示す側面視の中央部における断面図である。 実施の形態1を示す図で、フィルタ清掃装置50の斜視図である。 実施の形態1を示す図で、フィルタ40の平面図である。 図3のY−Y線断面図である。 実施の形態1を示す図で、フィルタ40の内側の斜視図である。 実施の形態1を示す図で、フィルタ案内部104付近の部分断面図である。 実施の形態2を示す図で、フィルタ40の平面図である。 実施の形態3を示す図で、フィルタ40の平面図である。
符号の説明
10 筐体、11 吸込口、12 前面扉、13 ノズル、14 吹出口、15 後面ガイド板、16 壁取付部、17 円弧状移動径路、20 送風ファン、30 熱交換器、31 伝熱管、32 放熱フィン、40 フィルタ、41 フィルタ通気体、42 フィルタ枠体、43 外枠、45 フィルタ従動歯車、50 フィルタ清掃装置、60 フィルタ移動部、61 フィルタ駆動歯車、62 フィルタ駆動軸、64 フィルタ移動部本体、70 塵埃除去部、71 ロール状ブラシ、72 ロール状ブラシ駆動軸、80 塵埃回収部、81 掻き落し板、82 付勢手段、83 集塵箱、100 空気調和機、101 横桟、102 縦桟、103 案内リブ、104 フィルタ案内部。

Claims (6)

  1. 天面側から空気を吸い込み、吸い込んだ空気を地面側から吹き出す送風手段と、前記空気中の塵埃を捕捉するフィルタと、を具備する筐体に設置され、前記フィルタを清掃するフィルタ清掃装置であって、
    前記フィルタを移動させるフィルタ移動部と、前記フィルタに当接して前記フィルタに捕捉された塵埃を除去する塵埃除去部と、該塵埃除去部によって除去された塵埃を回収する塵埃回収部と、を有し、
    前記フィルタは、矩形状の外枠と、この外枠の対向する辺を連結し該フィルタの移動方向に形成される縦桟と、隣り合う縦桟間を直線的に連結する横桟とを有し、中央の縦桟を除く縦桟の両側の横桟は連続した直線にならないように配置され、
    前記フィルタ移動部が前記フィルタを、前記筐体内の円弧状移動径路に沿って往復移動させることを特徴とするフィルタ清掃装置。
  2. 天面側から空気を吸い込み、吸い込んだ空気を地面側から吹き出す送風手段と、前記空気中の塵埃を捕捉するフィルタと、を具備する筐体に設置され、前記フィルタを清掃するフィルタ清掃装置であって、
    前記フィルタを移動させるフィルタ移動部と、前記フィルタに当接して前記フィルタに捕捉された塵埃を除去する塵埃除去部と、該塵埃除去部によって除去された塵埃を回収する塵埃回収部と、を有し、
    前記フィルタは、矩形状の外枠と、この外枠の対向する辺を連結し該フィルタの移動方向に形成される縦桟と、隣り合う縦桟間を直線的に連結する横桟とを有し、縦桟と横桟とが直交しないように斜めに配置し、
    前記フィルタ移動部が前記フィルタを、前記筐体内の円弧状移動径路に沿って往復移動させることを特徴とするフィルタ清掃装置。
  3. 前記フィルタは、中央の縦桟を基準に左右対称であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のフィルタ清掃装置。
  4. 前記横桟の断面形状を円弧形状としたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のフィルタ清掃装置。
  5. 前記縦桟の内側に案内リブを設け、前記フィルタ移動部に前記案内リブを案内するフィルタ案内部を形成したことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のフィルタ清掃装置。
  6. 請求項1乃至5記載のいずれかのフィルタ清掃装置を搭載したことを特徴とする空気調和機。
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