JP2010029999A - 電動工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 安価、かつ、強度及び熱に対する耐久性を有する電動工具を提供する。
【解決手段】 電動工具1は、ハウジング94と、ハウジング94に回転可能に支持されたファン92と、ハウジング8に支持される壁部8と、壁部8に支持される発熱部71と、を有しており、壁部8には発熱部71の一部を露出させる露出穴83が形成され、露出穴83から露出した発熱部71の一部は、ファン92のファン流に曝されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、電動工具に関する。
従来、コンクリート等に効率よく穴を空けるために、振動を発生させながら穴空けを行う振動ドリルが用いられている。このような振動ドリルでは、それぞれ波型の段差部を有するギヤとラチェットとを当接させた状態でモータを回転させることで、ラチェットに振動を発生させているが、ラチェットで発生する振動、及び、振動により発生する発熱に対する耐久性を確保するために、ラチェットをアルミ等の金属製のインナーカバーで覆っていた(例えば、特許文献1又は2参照)。
特開平4−124870号公報 特開平5−318214号公報
しかしながら、従来の振動ドリルでは、インナーカバーをアルミ等の金属で形成していたため、材料費と加工費の両面で高価なものとなっていた。
そこで、本発明は、安価、かつ、強度及び熱に対する耐久性を有する電動工具を提供することを目的としている。
上記問題を解決するために、本発明の電動工具は、ハウジングと、該ハウジングに回転可能に支持されたファンと、該ハウジングに支持される壁部と、該壁部に支持される発熱部と、を有し、該壁部には該発熱部の一部を露出させる露出穴が形成され、該露出穴から露出した該発熱部の一部は、該ファンのファン流に曝されていることを特徴としている。
このような構成によれば、露出穴から露出した発熱部の一部がファン流に曝されているため、発熱部に発生した熱を効率よく発散させることができる。
また、本発明の別の観点による電動工具は、ハウジングと、該ハウジングに回転可能に支持されたファンと、該ハウジングに支持される壁部と、該壁部に支持される発熱部と、該発熱部から引き出された放熱部材と、を有し、該放熱部材は、該ファンのファン流に曝されていることを特徴としている。
このような構成によれば、発熱部から引き出された放熱部材がファン流に曝されているため、発熱部に発生した熱を効率よく発散させることができる。
また、本発明の別の観点による振動ドリルは、ハウジングと、該ハウジングに回転可能に支持されたファンと、先端工具に振動を発生させる振動発生部と、該ハウジングに支持され、先端工具からの推力を該振動発生部を介して受けるカバーと、を有し、該カバーには該振動発生部の一部を露出させる露出穴が形成され、該露出穴から露出した該発熱部の一部は、該ファンのファン流に曝されていることを特徴としている。
このような構成によれば、露出穴から露出した振動発生部の一部がファン流に曝されているため、振動に伴って振動発生部に発生した熱を効率よく発散させることができる。
また、該カバーは、樹脂で形成されているのが好ましい。
このような構成によれば、熱に対する耐久性を確保した上で、先端工具からの推力を該振動発生部を介して受けるカバーを安価に製造することができる。
本発明によれば、安価、かつ、強度及び熱に対する耐久性を有する電動工具を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。本実施の形態では、本発明の電動工具として、振動ドリル1を用いて説明する。図1は、振動ドリル1の概観図であり、図2は、振動ドリル1の主要部断面図である。以下では、図1及び2における左側を前方、右側を後方、上側を上方、下側を下方、紙面奥側を左側、紙面手前側を右側として説明する。
振動ドリル1は、回転力を発生させるモータ2と、モータ2からの回転力を減速するギヤ部3と、図示しない先端工具にギヤ部3で減速された回転力を伝達するスピンドル4と、ギヤ部3とスピンドル4との間に配置されたボール5と、スピンドル4と先端工具とを連結するチャック6と、振動ドリル1に振動を発生させるための振動発生機構7と、振動発生機構7を保持するインナーカバー8と、冷却機構9とを備えている。
ギヤ部3は、ギヤ31と、スピンドル4をスラスト方向に可動に軸支する軸受32と、スピンドル4をスラスト方向に付勢するスプリング33と、後述するラチェット段差部71Aと当接可能な波型のギヤ段差部34とを備えている。チャック6は、スピンドル4の逆回転時の緩み防止のために左ネジで固定されている。振動発生機構7は、モータ2に振動を発生させるためのラチェット71と、振動ドリル1のモードに応じた位置に配置されるチェンジプレート72と、ユーザがチェンジプレート72の位置を移動させるためのチェンジレバー73とを備えている。
図3(a)〜(e)を用いてラチェット71について説明する。図3(a)は、ラチェット71の前面図、図3(b)は、ラチェット71の後面図、図3(c)は、ラチェット71の上面図、図3(d)は、ラチェット71の側面図、図3(e)は、図3(a)のIIIe−IIIe断面図である。ラチェット71の前面には、ギヤ部3のギヤ段差部34と当接可能な波型のラチェット段差部71Aが、ラチェット71の後面には、後述するブッシュ91を取り付けるための複数のブッシュ取付面71Bが形成されている。左右のブッシュ取付面71B間には、図3(c)に示すように、チェンジプレート72を左右方向にスライド可能とする空間が形成されている。また、ラチェット71には、インナーカバー8と締まり嵌めを行うための外周71Cと、インナーカバー8との固定のためのタッピンネジAを受けるネジ座71Dと、ブッシュ91との固定のためのネジBが挿入されるネジ孔71Eとが形成されている。なお、ラチェット71が、本発明の発熱部及び振動発生部に相当する。
次に、図4(a)〜図6(b)を用いてチェンジプレート72及びチェンジレバー73について説明する。図4(a)は、チェンジプレート72の平面図であり、図4(b)は、図4(a)のIVb−IVb断面図である。図5(a)は、振動モードでのチェンジレバー73の位置を説明する図であり、図5(b)は、振動モードでのチェンジプレート72の位置を説明する図である。図6(a)は、通常モードでのチェンジレバー73の位置を説明する図であり、図6(b)は、通常モードでのチェンジプレート72の位置を説明する図である。
図4(a)及び(b)に示すように、チェンジプレート72には、平面部72Aと、孔部72Bと、接続部72Cとが形成されている。接続部72Cにはチェンジレバー73が接続されており、チェンジプレート72は、チェンジレバー73の移動に伴いスライドする。チェンジレバー73が図5(a)に示す振動モードの位置にある状態で先端工具が被加工部材に押し付けられると、図5(b)に示すように、ボール5がチェンジプレート72の孔部72Bに嵌り、ギヤ段差部34とラチェット段差部71Aとが当接することとなる。この状態でモータ2が回転するとギヤ段差部34も回転し、ギヤ段差部34の回転に伴い、ギヤ段差部34とラチェット段差部71Aとの間で打撃が生じて振動が発生する。この振動により、振動ドリル1は、コンクリート、モルタル、石材等に効率よく穴を空けることが可能となる。
一方、チェンジレバー73が図6(a)に示す通常モードの位置にある状態で先端工具が被加工部材に押し付けられた場合には、図6(b)に示すように、ボール5がチェンジプレート72の平面部72Aと当接するので、ギヤ段差部34とラチェット段差部71Aとは接触しない。この場合には、モータ2が回転しても振動は発生しないので、振動ドリル1は、通常のドリルと同様に、鉄鋼や木材等に効率よく穴を空けることが可能となる。
次に、図7(a)〜図9を用いてインナーカバー8について説明する。図7(a)は、インナーカバー8の前面図、図7(b)は、インナーカバー8の後面図、図7(c)は、図7(a)のVIIa−VIIa断面図、図7(d)は、インナーカバー8の上面図、図7(e)は、インナーカバー8の側面図である。図8は、図2のVIII−VIII断面図であり、図9は、図2のIX−IX断面図である。
インナーカバー8は、樹脂で形成されており、インナーカバー8には、ラチェット71をスラスト方向に支持するための座面81と、ラチェット71の外周71Cと締まり嵌めを行うための内周82と、ラチェット71の後端を露出させるための露出穴部83と、ラチェット71のネジ座71Dで受けられたタッピンネジAが挿入されるネジ孔84と、チェンジレバー73をスライド可能にするためのスライド孔85とを備えている。座面81は、先端工具からラチェット71に伝達される推力とトルクを支持するのに十分な強度を確保することができる面積及び肉厚を有している。本実施の形態では、座面81は、5mmの肉厚を有しており、また、露出穴部83の広さに比例して座面81の広さも大きくしている。なお、インナーカバー8が、本発明の壁部及びカバーに相当する。
図8及び図9に示すように、ラチェット71が、このような構成のインナーカバー8に取り付けられると、ラチェット71の後端部が、インナーカバー8の露出穴部83から露出することとなる。このように、本実施の形態による振動ドリル1では、振動を発生させるラチェット71の後端部がインナーカバー8の露出穴部83から露出しているため、振動に伴って発生した熱を発散させることが可能となる。また、従来の振動ドリルのインナーカバーは、先端工具からラチェットに伝達された推力とトルクを支持するために、2.5mm程度の肉厚を有する金属で形成されていた。一方、本実施の形態による振動ドリル1のインナーカバー8は、樹脂で形成されているが、5mmの肉厚を有しているので、先端工具からラチェット71に伝達された推力を支持することができる。なお、本実施の形態によるインナーカバー8は、従来の2.5mmの肉厚を有するアルミ製のインナーカバーよりも強度上がることが発明者の実験で発見されている。更に、ラチェット71とインナーカバー8とが、タッピンネジAによって固定されていることによっても、両者の結合がより強固なものとなっている。
次に、図1、2、10(a)及び10(b)を用いて冷却機構9について説明する。冷却機構9は、ブッシュ91と、ファン92と、ファンガイド93と、ハウジング94と、排気口95と、吸気口96とを備えている。インナーカバー8及びファン92は、ハウジング94に支持されている。
図10(a)は、ブッシュ91の前面図、図10(b)は、図10(a)のXa―Xa断面図である。ブッシュ91は、先端工具から伝達される推力とトルクに対する強度を有すると共に熱伝導性の良い素材、例えば、鋼鉄の金属プレス部品等の焼結部品から形成されており、図10(a)及び(b)に示すように、ネジBによってラチェット71のブッシュ取付面71Bに取り付けられる取付部91Aと、ラチェット71との固定のためのネジを受けるネジ孔91Bと、チェンジプレート72をスライド可能にするためのスライド部91Cと、冷却フィンの役割を果たす駄肉部91Dとが形成されている。
ファン92の回転により生じたファン流は、ファンガイド93とハウジング94によって形成される通気路内を吸気口96から排気口95へ向けて流れる。ここで、本実施の形態による振動ドリル1では、インナーカバー8の露出穴部83から露出したラチェット71の後端部は、上記ファン流に曝されている。そのため、振動に伴ってラチェット71に発生した熱を効率よく発散させることができる。
また、ラチェット71の後端部には、ブッシュ91が取り付けられているため、ブッシュ91も上記ファン流に曝されていることとなる。ここで、ブッシュ91は、熱伝導性の良い金属プレスで形成されているため、振動に伴ってラチェット71に発生した熱をより効率よく発散させることができる。また、先端工具からラチェット71に伝達された推力とトルクは、最終的にブッシュにかかることとなるが、ブッシュ91は、金属プレスで形成されているため、先端工具から伝達される推力とトルクにも耐久することができる。
更に、本実施の形態においては、ブッシュ91には、駄肉部91Dが取付部91Bから折り曲げられて形成されており、駄肉部91Dがファン流に曝されている。ここで、駄肉部91Dも熱伝導性の良い金属プレスで形成されているため、冷却フィンとして働き、振動に伴ってラチェット71に発生した熱を更に効率よく発散させることができる。なお、駄肉部91Dの大きさは、必要とする放熱量に応じて調整することができる。また、駄肉部91Dは、取付部91Bから折り曲げられているため、ブッシュ91全体の強度を更に増加させており、先端工具から伝達される推力とトルクに対する耐久性も向上させている。なお、ブッシュ91及び駄肉部91Dが、本発明の放熱部材に相当する。
このように、本実施の形態による振動ドリル1では、十分な強度を確保できる面積と肉厚を持った座面81とタッピンネジAでの固定により、振動モードであっても強度的な問題を発生させずに安価な樹脂製のインナーカバー8を採用することができる。更に、本実施の形態による振動ドリル1では、インナーカバー8の露出穴部83から露出したラチェット71の後端部、ラチェット71とネジBで固定されたブッシュ91及び駄肉部91Dがファン流に曝されているため、振動に伴ってラチェット71に発生した熱を効率よく発散させることができ、これにより、熱に対する耐久性を弱点とする樹脂でインナーカバー8を形成することが可能となっている。
尚、本発明の電動工具は、上記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。例えば、本発明の電動工具は、振動ドリルに限らず、発熱部又は振動発生部を有する電動工具に採用することができる。発熱部又は振動発生部としては、摩擦や打撃によって熱を発生させる部材が考えられる。
は、振動ドリル1の概観図である。 は、振動ドリル1の主要部断面図である。 (a)は、ラチェット71の前面図、(b)は、ラチェット71の後面図、(c)は、ラチェット71の上面図、(d)は、ラチェット71の側面図、(e)は、(a)のIIIe−IIIe断面図である。 (a)は、チェンジプレート72の平面図、(b)は、(a)のIVb−IVb断面図である。 (a)は、振動モードでのチェンジレバー73の位置を説明する図、(b)は、振動モードでのチェンジプレート72の位置を説明する図である。 (a)は、通常モードでのチェンジレバー73の位置を説明する図、(b)は、通常モードでのチェンジプレート72の位置を説明する図である。 (a)は、インナーカバー8の前面図、(b)は、インナーカバー8の後面図、(c)は、(a)のVIIa−VIIa断面図、(d)は、インナーカバー8の上面図、(e)は、インナーカバー8の側面図である。 は、図2のVIII−VIII断面図である。 は、図2のIX−IX断面図である。 (a)は、ブッシュ91の前面図、(b)は、(a)のXa―Xa断面図である。
符号の説明
1 振動ドリル、2 モータ、3 ギヤ部、4 スピンドル、5 ボール、6 チャック、7 振動発生機構、8 インナーカバー、9 冷却機構、31 ギヤ、32 軸受、33 スプリング、34 ギヤ段差部、71 ラチェット、71A ラチェット段差部、71B ブッシュ取付面、71C 外周、71D ネジ座、71E ネジ孔、72 チェンジプレート、72A 平面部、72B 孔部、72C 接続部、73 チェンジレバー、81 座面、82 内周、83 露出穴部、84 ネジ孔、85 スライド孔、91 ブッシュ、91A 取付部、91B ネジ孔、91C スライド孔、91D 駄肉部、92 ファン、93 ファンガイド、94 ハウジング、95 排気口、96 吸気口、A タッピンネジ、B ネジ

Claims (4)

  1. ハウジングと、
    該ハウジングに回転可能に支持されたファンと、
    該ハウジングに支持される壁部と、
    該壁部に支持される発熱部と、を有し、
    該壁部には該発熱部の一部を露出させる露出穴が形成され、
    該露出穴から露出した該発熱部の一部は、該ファンのファン流に曝されていることを特徴とする電動工具。
  2. ハウジングと、
    該ハウジングに回転可能に支持されたファンと、
    該ハウジングに支持される壁部と、
    該壁部に支持される発熱部と、
    該発熱部から引き出された放熱部材と、を有し、
    該放熱部材は、該ファンのファン流に曝されていることを特徴とする電動工具。
  3. ハウジングと、
    該ハウジングに回転可能に支持されたファンと、
    先端工具に振動を発生させる振動発生部と、
    該ハウジングに支持され、先端工具からの推力を該振動発生部を介して受けるカバーと、
    を有し、
    該カバーには該振動発生部の一部を露出させる露出穴が形成され、
    該露出穴から露出した該発熱部の一部は、該ファンのファン流に曝されていることを特徴とする振動ドリル。
  4. 該カバーは、樹脂で形成されていることを特徴とする請求項3に記載の振動ドリル。
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