JP4085988B2 - 摩擦接合装置の回転ツール - Google Patents

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Description

本発明は、摩擦接合装置の回転ツールに関するものである。
従来より、回転軸に取り付けられる取付フランジ部と、該取付フランジ部よりも小径の軸部と、該小径の軸部の先端に設けられるピン部とを有し、ピン部を被接合部に押圧して摩擦熱を生じさせて、被接合部を軟化させて接合する摩擦接合装置の回転ツールは知られている。
上記ピン部によって生じた摩擦熱の量は、被接合部の板厚及び材質などに合わせて、回転ツールの加圧力、回転数及び接合時間を調整することで決定されるが、使用状況により回転ツールのピン部及び被接合部が高温にさらされることになる。このため、例えば、被接合部がアルミニウム合金よりなる場合、回転ツールにアルミニウム合金が凝着して接合品質が悪化する場合がある。
また、特に、接合部を設ける操作を連続して行うような場合には、回転ツールに摩擦熱が蓄積され、回転ツールの取付フランジ部まで熱が伝わって取付フランジ部が高温となる。このため、さらにその熱が回転軸まで伝わって回転軸を支える軸受のグリースが流れ出し、軸受が焼き付くなどの問題がある。
そこで、例えば、回転ツールの内部に流路を設け、その流路に接続した配管に外部に設けた動力源を使用して冷却水を流し、回転ツールを強制的に冷却するものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−52770号公報
しかしながら、上記特許文献1のような摩擦接合装置の回転ツールでは、冷却水を回転ツールに送り込むための動力が必要となり、その設備が大きくなる。また、回転ツールのように回転する部位に冷却水を送るには、漏れを防止するためのシール構造が複雑となり、高価となる。また、特に、ロボットの手首に回転ツールを設置するような場合には、冷却水用の配管が邪魔となって自由に回転ツールの位置を変えることができない。
また、例えば、回転ツールの外周面にフィンを設けて回転ツールを冷却しようとすると、回転ツール自体の外径が大きくなり、奥まった部位を接合できないという問題があった。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、接合ツール自体の構成に工夫を加えることにより、従来の設備で利用可能な簡単な構成の回転ツールによって、回転軸の軸受の耐久性を向上させると共に、温度変化による接合品質の悪化を低減することにある。
上記の目的を達成するために、この発明では、回転ツールに内部を冷却するための通気孔を設けるようにした。
具体的には、第1の発明の回転ツールでは、回転軸に取り付けられる取付フランジ部と、この取付フランジ部よりも小径の軸部と、この小径の軸部の先端に設けられ、被接合部を押圧して該被接合部に摩擦熱を生じさせる加工部と、上記取付フランジ部に形成され、該フランジ部の側面に開口する複数の第1通気孔と、上記小径の軸部に形成され、該軸部の側面に開口する複数の第2通気孔と、上記回転軸の回転によって生じた上記第1通気孔内と第2通気孔内との間の圧力差を利用して、空気を上記第2通気孔から流入させて第1通気孔から流出させるように、上記回転軸の軸線上で上記第1通気孔と第2通気孔とを接続する第3通気孔とを備えている。
上記の構成によると、回転軸が回転すると、軸部よりも外径の大きい取付フランジ部に設けた第1通気孔の開口周辺の空気の流速は、軸部に設けた第2通気孔の開口周辺の空気の流速よりも大きいため、第1通気孔内と第2通気孔内とで差圧が生じる。その差圧により、第2通気孔から取り入れられた空気は、第3通気孔を通って第1通気孔側へ流れる。この空気の流れにより、回転ツール内は冷却されるので、加工部が摩擦熱によって加熱されても、その熱は取付フランジ部まで伝わり難くなる。このため、回転軸の軸受が高温にさらされず、軸受のグリースが流れ出して軸受が焼き付くのを防ぐことができるので、軸受の耐久性を向上させることができる。さらに、回転ツール内に通気孔を設けたことで、回転ツール自体の質量が軽くなると共に、熱伝達率が低下して加工部の摩擦熱が取付フランジ部に伝わり難くなる。また、長時間繰り返し使用しても、回転ツール内に摩擦熱が蓄積されないので、加工部が必要以上に過熱されず、回転ツールに被接合部の材料が凝着して接合品質が悪化することはない。
また、回転ツール内に通気孔を設けるという簡単な構成であるため、工具自体の大きさは変わらず、かつ冷却のための動力源や配管が不要なので、従来の設備での使用が可能となる。
第2の発明では、上記第1通気孔の開口部には、空気の流出を促すために回転軸の回転方向と反対側に向かって延びる案内溝が設けられている。
すなわち、回転軸が回転すると、取付フランジ部の第1通気孔から回転ツールを冷却するために用いられた空気が排出されるが、本発明では、案内溝が回転軸の回転方向と反対側に向かって延びているので、排出される空気が案内溝に沿って流れ、回転によって生じた取付フランジ部回りの空気の流れとの衝突を小さくして、回転ツール内の空気の流れを促進することができる。
以上説明したように、上記第1の発明によれば、回転ツールに通気孔を設けることで、回転軸の回転による第1通気孔内と第2通気孔内との間の圧力差によって、第2通気孔から取り入れられた空気を第3通気孔を通して第1通気孔側へ送るようにした。このため、従来の設備で利用可能な簡単な構成の回転ツールによって、回転軸の軸受の耐久性を向上させると共に、温度変化による接合品質の悪化を低減することができる。
上記第2の発明によれば、案内溝を回転軸の回転方向と反対側に向かって延ばしたことにより、回転ツール内の空気の流れを促進することができるので、回転ツールの冷却効果がさらに顕著に発揮される。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物や用途の範囲を制限することを意図するものではない。
−構成−
図1は、本発明の実施形態にかかる回転ツールが設置された接合ガン1を示す。この接合ガン1は、例えば、ロボットの手首に取り付けられ、自動車のボディ等に用いられるアルミニウム合金、マグネシウム合金、亜鉛合金等の軽金属よりなる複数の板材を厚み方向に重ねた状態で点状に接合して、摩擦接合構造を形成するものである。
上記接合ガン1には、回転軸モータ3と、押圧軸モータ5とが設けられている。図2に示すように、回転軸モータ3の駆動軸(図示せず)には、回転軸7がスプライン結合されている。この回転軸7の外側には、パイプ状の支持軸9が設けられ、この支持軸9は、上記押圧軸モータ5によって、上記回転軸7の軸心上を昇降するように構成されている。そして、回転軸7の先端側が支持軸9の先端に設けた複数(本実施形態では3つ)のベアリング11によって回転可能に支持されていることで、回転軸7は、回転軸モータ3によって回転されると共に、押圧軸モータ5によって上下に昇降するように構成されている。
上記回転軸7の先端面には、その軸心方向に延びるグリース穴13と、このグリース穴13に直交すると共に、回転軸7の外周面に開口するグリース吹出穴15とが設けられている。そして、グリース穴13に設けられたグリースニップル17からグリースを圧入することで、上記ベアリング11間のグリース用空間19にグリースを流し込んでベアリング11が焼き付かないようになっている。
また、上記回転軸7の先端面には、有底円筒状の取付用ブラケット21がボルト23により結合されている。この取付用ブラケット21の表面には、ネジ穴(図示せず)が設けられている。そして、図1に示すように、この取付用ブラケット21に回転ツール40が取り付けられている。
図3に示すように、上記回転ツール40は、上記回転軸7の取付用ブラケット21に取り付けられる有底円筒状の取付フランジ部41と、この取付フランジ部41よりも小径の軸部43と、この軸部43の先端に設けられる加工部45とを有している。この加工部45は、円柱状の本体部45aと、この本体部45aよりも小径で本体部45aと同心の円柱状ピン部45bとからなる。
図4に示すように、上記取付フランジ部41には、上記取付用ブラケット21のネジ穴に対応するようにボルト貫通孔47が設けられ、このボルト貫通孔47に取付ボルト(図示せず)を挿通して取付用ブラケット21のネジ穴に螺合させることで回転ツール40が回転軸7に対して固定されている。
図1に示すように、上記接合ガン1は、上記回転ツール40と略L字状のアーム51の先端に取り付けられた受け部材53とからなる接合ツール55を備えており、この回転ツール40と受け部材53とにより、例えば、第1及び第2板材W1,W2よりなるワークWの被接合部を挟み込むようになっている。
そして、図3及び図4に示すように、本発明の特徴として、上記取付フランジ部41には、その側面に開口する複数の第1通気孔61が設けられている。本実施形態では、平面視十字状に貫通する2つの第1通気孔61が取付フランジ部41内で直交している。この第1通気孔61の開口部61aには、空気の流出を促すために回転軸7の回転方向と反対側(図4では、時計回りの回転方向に対し、反時計回りの方向)に向かって延びる案内溝61bが設けられている。
一方、上記小径の軸部43にも、その側面に開口し、内部で互いに連通した(貫通する)第2通気孔63が設けられている。この第2通気孔63の軸方向の位置は、摩擦接合に必要な熱まで奪ってしまわないように、加工部45の本体部45aからある程度離すのが望ましい。
そして、回転ツール40の基端側(取付フランジ部41側)の軸線上には、第3通気孔65が設けられ、この第3通気孔65によって、上記第1通気孔61と第2通気孔63とが接続されている。
−作用−
次に、本実施形態にかかる回転ツール40の作用について説明する。図5に示すように、接合ガン1の回転軸モータ3により、回転ツール40を回転軸7回りに回転させる。回転軸7が回転すると、軸部43よりも外径の大きい取付フランジ部41に設けた第1通気孔61の開口61a周辺の空気の流速は、軸部43に設けた第2通気孔63の開口周辺の空気の流速よりも大きいため、第1通気孔61内と第2通気孔63内とで差圧が生じる。その差圧により、図5に矢印で示すように、第2通気孔63から取り入れられた空気は、第3通気孔65を通って第1通気孔61側へ流れる。
また、図6に示すように、第1通気孔61の開口61aの周辺では、排出される空気(白抜きの矢印で示す)が案内溝61bに沿って流れ、取付フランジ部41回りの空気の流れ(黒塗りの矢印で示す)との衝突が小さくなる。
上記回転ツール40内の空気の流れにより、回転ツール40が冷却される。
−実施形態の効果−
したがって、上記実施形態にかかる回転ツール40によると、第1〜第3通気孔61,63,65内に生じた空気の流れにより、回転ツール40内は冷却されるので、加工部45が摩擦熱によって加熱されても、その熱は取付フランジ部41まで伝わり難くなる。このため、回転軸7の軸受が高温にさらされず、軸受のグリースが流れ出して軸受が焼き付くのを防ぐことができるので、軸受の耐久性を向上させることができる。
さらに、回転ツール40内に第1〜第3通気孔61,63,65を設けたことで、回転ツール40自体の質量が軽くなると共に、熱伝達率が低下して加工部45の摩擦熱が取付フランジ部41に伝わり難くなる。
また、連続して使用しても回転ツール40内に摩擦熱が蓄積されないので、回転ツール40に被接合部の材料が凝着して接合品質が悪化することはない。
また、回転ツール40内に第1〜第3通気孔61,63,65を設けるという簡単な構成であるため、設備が大きくならず、冷却のための配管も不要であると共に、回転ツール自体の外径も変わらないため、従来の設備での使用が可能となる。
さらに、第1通気孔61に設けた案内溝61bが回転軸7の回転方向と反対側に向かって延びているので、排出される空気が案内溝61bに沿って流れ、取付フランジ部41回りの空気の流れと衝突せず、回転ツール40内の空気の流れを促進することができる。
−実施形態の変形例−
上記実施形態では、第1通気孔61にのみ案内溝61bを設けているが、第2通気孔63の開口部にも、空気の流入を促すための案内溝を設けてもよい。ただし、この案内溝は、第1通気孔61に設けた案内溝とは異なり、回転軸7の回転方向と同じ方向(図4において、時計回りの回転方向に対し、時計回りの方向)に延びるものとすればよい。このことで、第2通気孔63の開口部から流入する空気の流れと第2通気孔63の開口部周辺の空気の流れとの衝突を防ぐことができるので、さらに回転ツール40内の冷却効果を向上することができる。
また、第1通気孔61及び第2通気孔63の個数は、上記実施形態の第1通気孔61及び第2通気孔63の個数に限定されない。
以上説明したように、本発明は、複数の板材を重ね合わせて、板材を塑性流動させて接合する摩擦点接合用回転ツールについて有用である。
接合ガンの側面図である。 接合ガンの回転ツールの取付部分を示す断面図である。 本実施形態にかかる回転ツールの側面図である。 回転ツールの平面図である。 回転ツール内の空気の流れを示す説明図である。 上方から見た案内溝を拡大して示す断面図である。
符号の説明
7 回転軸
40 回転ツール
41 取付フランジ部
43 軸部
45 加工部
61 第1通気孔
61a 開口部
61b 案内溝
63 第2通気孔
65 第3通気孔

Claims (2)

  1. 回転軸に取り付けられる取付フランジ部と、
    上記取付フランジ部よりも小径の軸部と、
    上記小径の軸部の先端に設けられ、被接合部を押圧して該被接合部に摩擦熱を生じさせる加工部と、
    上記取付フランジ部に形成され、該フランジ部の側面に開口する複数の第1通気孔と、
    上記小径の軸部に形成され、該軸部の側面に開口する複数の第2通気孔と、
    上記回転軸の回転によって生じた上記第1通気孔内と第2通気孔内との間の圧力差を利用して、空気を上記第2通気孔から流入させて第1通気孔から流出させるように、上記回転軸の軸線上で上記第1通気孔と第2通気孔とを接続する第3通気孔とを備えていることを特徴とする摩擦接合装置の回転ツール。
  2. 請求項1の摩擦接合装置の回転ツールにおいて、
    上記第1通気孔の開口部には、空気の流出を促すために回転軸の回転方向と反対側に向かって延びる案内溝が設けられていることを特徴とする摩擦接合装置の回転ツール。
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