JP4715406B2 - ダイレクトドライブモータ - Google Patents

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Description

本発明は、放熱性に優れた低コストのダイレクトドライブモータに関する。
従来から、例えば減速機構(例えば、減速ギヤ、伝動ベルトなど)を介在させること無く回転体に回転力をダイレクトに伝達し、当該回転体を所定方向に回転させる各種のダイレクトドライブモータが知られている(例えば、特許文献1参照)。ダイレクトドライブモータ(以下、DDモータと言う)として、その一例として図4(a)に示すようなDDモータは、基台2に固定される環状のベース4と、ベース4に対して回転可能に支持された回転体6(モータ出力軸とも言う)と、ベース4と回転体6との間に組み込まれ、回転体6を所定方向に回転させるモータ8とを備えている。
基台2には、例えば平坦仕上げが施された固定面2sが形成されており、かかる固定面2sにDDモータのベース4が複数のボルト10で固定されるようになっている。この場合、ベース4には、その外周側に形成され且つ固定面2sに固定される環状の固定部4aと、その中心側に回転体(モータ出力軸)6の回転軸Rに沿って立ち上げられた中空の筒状部4bとが設けられており、固定部4aと筒状部4bとは、基台2の固定面2sに対向して延出した環状の連結部4cを介して一体化されている。なお、筒状部4bには、回転軸Rに沿って貫通した中空孔4hが形成されている。
また、固定部4aと筒状部4bと連結部4cとで囲まれた環状領域において、回転体6は、筒状部4bの外側を覆うような環状を成して対向配置されており、当該回転体6とベース4(例えば、筒状部4b)との間には、軸受12が介在されている。この場合、軸受12は、筒状部4bに構成された内輪押え4dと回転体6に構成された外輪押え6aとにより、所定の予圧が負荷された状態に維持されている。これにより回転体6は、ベース4に対して常時安定して且つ滑らかに回転可能に支持される。なお、回転体6には、各種ワーク(図示しない)がボルトなどで取り付けられるようになっており(図4(a)には、ボルト用の取付穴6bのみ示す)、回転体6の回転と共に各種ワークを所定方向に回転させることができる。
また、内輪押え4dは、ベース4及び回転体6の配置構成や形状などに応じて、ベース4(筒状部4b)とは別体で形成しても良いし、或いは、ベース4(筒状部4b)と一体的に形成しても良い。同様に、外輪押え6aについても、回転体6とは別体で形成しても良いし、或いは、回転体6と一体的に形成しても良い。なお、軸受12としては、例えば玉軸受やころ軸受、クロスローラベアリングなどを適用することが可能であるが、ここでは特に限定しない。
このようなベース4と回転体6との間に組み込まれたモータ8としては、例えばベース4(例えば、固定部4a)に沿って等配された電磁石(ステータ)8aと、当該電磁石8aに対向するように回転体6に等配された永久磁石(ロータ)8bとを備えて構成することができる。この構成において、電磁石8aのコイルに電流を流すと、電磁石8aと永久磁石8bとの磁気相互作用により、フレミングの左手の法則に従って永久磁石8bを介して回転体6に回転力を与えることができる。これにより、回転体6を所定方向に回転させることができる。なお、モータ8は、ベース4(例えば固定部4a)にネジ止めされたモータカバー14により外界から隔離されて保護されている。
また、ベース4(例えば、筒状部4b)と回転体6との間には、回転体6の回転状態(例えば、回転角度)を検出するセンサ16が設けられている。当該センサ16は、筒状部4bの上部に設けられた円板状のカバー18により外界から隔離されて保護されている。これにより、例えば、回転体6のワーク取付面6sに取り付けられた各種ワーク(図示しない)を所定の回転角度で高精度に位置決めしたり、或いは、当該ワークを所定の角度だけ正確に回転させたりすることが可能となる。なお、センサ16としては、例えば市販されているレゾルバなどの検出素子を適用すれば良い。
このようなDDモータは、例えば図4(b)に示すように、ベース4の固定部4aに形成されたボルト穴20を通して、基台2に形成された固定穴22にボルト10を捩じ込むことにより、基台2の固定面2sに固定することができる。ところで、工作機械などの分野では固定物を安定して固定するために、JIS規格(JIS B 6159)に基づいて、固定物の底面(固定面)を凹(へこ)ませた中凹(なかべこ)形状とすることが一般的である。このため、従来のDDモータにおいて、ベース4の底面4sは、中心側の部分が他の部分(外周側)よりも凹んだ中凹形状となっている。
この場合、基台2にDDモータを固定した状態において(図4(a))、ベース4の底面4sと基台2の固定面2sとの間には、中凹形状の隙間Nが構成される。同図の例のDDモータでは、ベース4の中心側の底面4sが最も凹んでおり、その外周側の底面4s(固定部4aの底面4s)が、ボルト10により基台2の固定面2sに固定されている。この場合、ベース4の底面4sと基台2の固定面2sとの間には、中心側の底面4sが固定面2sから最も離間した略円錐形状の隙間Nが構成される。
このような構成によれば、基台2の固定面2sに対するDDモータ(ベース4)の底面4sの接触部分は、ベース4の外周側の底面4sのみであり、その中心側に向って底面4sが固定面2sから離間しているため、DDモータ駆動時の放熱性を向上させるには限界があった。即ち、DDモータから発生した熱は、ベース4の底面4sから基台2の固定面2sに伝導しようとするが、底面4sと固定面2sとの接触部分がベース4の外周側に限定されているため、かかる接触部分から放出される熱量には限界がある。このため、放出されずに残留した熱量によっては、DDモータの温度が上昇し、例えば熱膨張によりワーク取付面6sの高さがわずかに変動したり、モータの駆動効率に熱的な影響を与える場合がある。
この場合、放熱性を向上させる方法としては、例えばベース4の底面4sを平坦状に構成し、当該底面4sが基台2の固定面2sに対して面接触させる方法や、底面4sに例えば複数の凸部(図示しない)を成形し、これら各凸部を介して底面4sを固定面2sに複数箇所で接触させる方法などが考えられる。しかしながら、このような方法を実現するためには、既存のDDモータをそのまま使用することができず、ベース4の底面4sに対する加工プロセスが別途必要となるため、その分だけDDモータの製造コストが上昇してしまう。
特開2000−139068号公報
本発明は、このような問題を解決するためになされており、その目的は、放熱性に優れた低コストのダイレクトドライブモータを提供することにある。
この目的を達成するために、本発明は、基台の固定面に固定される環状のベースと、ベースに対して回転可能に支持された回転体と、ベースと回転体との間に組み込まれ、回転体を所定方向に回転させるモータとを備えダイレクトドライブモータであって、基台の固定面に対向したベースの底面は、その外周側のみが基台の固定面に固定されていると共に、当該ベースの底面には、その中心側を外周側よりも凹ませた凹み部が形成されており、当該凹み部と基台の固定面との間には、熱伝導部材が介在されている。熱伝導部材は、凹み部と基台の固定面との間に、その全体に亘って介在、又は、複数個所に点在、或いは、周方向に沿ってリング状に延出させて構成されている。この場合、熱伝導部材には、少なくとも液状若しくはゲル状の放熱材が含まれる。
本発明によれば、既存のDDモータをそのまま使用し、凹み部が形成されたベースの底面と基台の固定面との間に熱伝導部材を介在させたことにより、放熱性に優れた低コストのダイレクトドライブモータを実現することができる。
以下、本発明の一実施の形態に係るダイレクトドライブモータについて、図1を参照して説明する。本実施の形態は、上述したダイレクトドライブモータ(図4)の改良であるため、以下では改良部分の説明にとどめる。なお、図4と同一の構成については、図面上で同一符号を付して、その説明を省略する。
図1(a),(b)に示すように、本実施の形態のダイレクトドライブモータ(以下、DDモータと言う)において、基台2の固定面2sに対向したベース4の底面4sには、少なくともその一部を他の部分よりも凹ませた凹み部Kが形成されている。この場合、ベース4の底面4sは、JIS規格(JIS B 6159)に基づいて、所定量だけ凹(へこ)ませた中凹(なかべこ)形状を成しており、かかる中凹形状の底面4sを凹み部Kとして利用している。
同図(a)のDDモータにおいて、ベース4の凹み部K(底面4s)は、その中心側が最も凹んだ断面湾曲形状を成しており、その外周側(固定部4aの底面4s)が、ボルト10により基台2の固定面2sに固定されている。この状態において、断面湾曲形状の凹み部K(底面4s)と基台2の固定面2sとの間には、中心側の底面4sが固定面2sから最も離間した略円錐形状の隙間Nが構成される。
また、同図(b)のDDモータにおいて、ベース4の凹み部K(底面4s)は、筒状部4bから連結部4cに亘って凹み量が一定の断面矩形状を成しており、その外周側(固定部4aの底面4s)が、ボルト10により基台2の固定面2sに固定されている。この状態において、断面矩形状の凹み部K(底面4s)と基台2の固定面2sとの間には、断面矩形状の隙間Nが構成される。
このような構成において、ベース4の凹み部K(底面4s)と基台2の固定面2sとの隙間Nには、熱伝導部材Mが介在されている。この場合、熱伝導部材Mには、少なくとも液状若しくはゲル状の放熱材が含まれる。なお、液状放熱材としては、例えば作動油(冷却油)などを適用することができる。一方、ゲル状放熱材としては、例えば放熱用シリコン剤などを適用することができる。
このような熱伝導部材Mを隙間Nに介在させる方法としては、例えばDDモータを基台2に固定した状態において、ベース4の筒状部4bに形成された中空穴4hから隙間Nに熱伝導部材Mを充填する方法や、ベース4をボルト10で基台2に固定する際に、凹み部K(底面4s)と固定面2sとの隙間Nに熱伝導部材Mを充填する方法などを適用することができる。なお、かかる方法は一例であり、例えばDDモータの使用目的や使用環境に応じて任意の方法で熱伝導部材Mを隙間Nに介在させることができるため、ここでは特に限定しない。
以上、本実施の形態によれば、ベース4の凹み部K(底面4s)と基台2の固定面2sとの隙間Nに熱伝導部材Mを介在させたことで、DDモータから発生した熱をベース4の凹み部K(底面4s)から熱伝導部材Mを介して基台2に効率良く放熱させることができる。この結果、DDモータの温度上昇を効果的に抑えられるため、ワーク取付面6sの高さの変動が抑制される。また、モータの駆動効率に熱的な影響を与えることは無い。
更に、本実施の形態によれば、既存のDDモータをそのまま使用して、ベース4の凹み部K(底面4s)と基台2の固定面2sとの隙間Nに熱伝導部材Mを介在させることができるため、従来のようなベース4の底面4sに対する加工プロセスが不要となり、その分だけDDモータの製造コストを低減することができる。
ここで、上述した実施の形態に係るDDモータの具体的な実施例について説明する。
例えば図3(a)に示す第1実施例において、DDモータは、基台2の固定面2s上に搭載されており、回転体6のワーク取付面6sには、被加工品としてのワークWが取り付けられている。そして、回転体6と共にワークWを回転させながら、当該ワークWに対して例えば回転式グラインダ24を押し付けて、ワーク表面Wsに削り加工を施すようになっている。
また、例えば図3(b)に示す第2実施例において、DDモータは、基台2の固定面2sから吊り下げられた状態に構成されており、回転体6のワーク取付面6sには、ワーク搬送用構造体26が取り付けられている。この場合、ワーク搬送用構造体26には、その下端面に複数の搬送アーム26aが設けられており、例えば球状のワークWを搬送アーム26aに保持した状態で、回転体6と共にワーク搬送用構造体26を回転させることで、ワークWを矢印T方向に搬送させることができるようになっている。
第1及び第2実施例のいずれの場合も、上述した実施の形態と同様に、モータ駆動時に発生した熱は、ベース4から熱伝導部材Mを介して基台2に効率良く放熱されるため、DDモータの温度上昇を効果的に抑えることができる。また、既存のDDモータをそのまま使用できるため、従来に比べて製造コストを低減することができる。
また、上述した実施の形態や第1及び第2実施例において、例えば図2(a)に示すように、ベース4は、環状の固定部4aの外径全体をモータ8の外径(モータカバー14の外径)よりも大きく設定しているが、これに代えて例えば図2(b)に示すように、固定部4aのうちボルト10で固定される部分を残して、他の部分を削り取ってベース4を構成しても良い。このように構成することで、ベース4を成形するための材料(例えば、金属、合成樹脂など)を節減することが可能となり、その結果、DDモータの軽量化と共に製造コストの低減化を実現することができる。
また、上述した実施の形態では、熱伝導部材Mをベース4の凹み部K(底面4s)と基台2の固定面2sとの隙間Nの全体に亘って介在(充填)させた構成を図説したが、これに限定されることは無く、隙間Nの複数箇所に熱伝導部材Mを点在させるように構成配置しても良いし、或いは、周方向に沿ってリング状に1本或いは複数本の熱伝導部材Mを延出配置しても良い。なお、このような配置は一例であり、DDモータから発生した熱を熱伝導部材Mを介して基台2に効率良く放熱させることができれば良いので、ここでは特に限定しない。
また、上述した実施の形態において、熱伝導部材Mとして液状若しくはゲル状の放熱材を例示したが、これに限定されることは無く、例えば固体状の放熱材を熱伝導部材Mとして適用しても良い。この場合、固体状の放熱材としては、例えばアルミ、銅、亜鉛などを適用することができる。なお、固体状の熱伝導部材Mを隙間Nに介在させる方法としては、例えば熱伝導部材Mを予め隙間Nの内部形状と同形状に加工しておき、ベース4をボルト10で基台2に固定する際に、凹み部K(底面4s)と固定面2sとの隙間Nに熱伝導部材Mを介在させれば良い。これ以外の方法としては、例えば隙間Nの複数箇所に熱伝導部材Mを点在させるように構成配置しても良いし、或いは、周方向に沿ってリング状に1本或いは複数本の熱伝導部材Mを延出配置しても良い。
本発明の一実施の形態に係るダイレクトドライブモータの構成を示す断面図であって、(a)は、断面湾曲形状の凹み部が形成されたベースの構成例を示す図、(b)は、断面矩形状の凹み部が形成されたベースの構成例を示す図。 (a)は、図1に示すダイレクトドライブモータの上面図、(b)は、本発明の変形例に係るダイレクトドライブモータの上面図。 (a)は、本発明のダイレクトドライブモータの第1実施例を示す図、(b)は、本発明のダイレクトドライブモータの第2実施例を示す図。 (a)は、従来のダイレクトドライブモータの構成を示す断面図、(b)は、同図(a)のダイレクトドライブモータの組立図。
符号の説明
2 基台
2s 固定面
4 ベース
4s 底面
6 回転体
8 モータ
K 凹み部
M 熱伝導部材

Claims (3)

  1. 基台の固定面に固定される環状のベースと、ベースに対して回転可能に支持された回転体と、ベースと回転体との間に組み込まれ、回転体を所定方向に回転させるモータとを備えダイレクトドライブモータであって、
    基台の固定面に対向したベースの底面は、その外周側のみが基台の固定面に固定されていると共に、当該ベースの底面には、その中心側を外周側よりも凹ませた凹み部が形成されており、当該凹み部と基台の固定面との間には、熱伝導部材が介在されていることを特徴とするダイレクトドライブモータ。
  2. 熱伝導部材は、凹み部と基台の固定面との間に、その全体に亘って介在、又は、複数個所に点在、或いは、周方向に沿ってリング状に延出させて構成されていることを特徴とする請求項1に記載のダイレクトドライブモータ。
  3. 熱伝導部材には、少なくとも液状若しくはゲル状の放熱材が含まれることを特徴とする請求項1又は2に記載のダイレクトドライブモータ。
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