JP2010026741A - データ転送方法及びデータ転送装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ストレージデバイスを介する機器間のデータ入力/出力における待機時間の軽減を図り、効率を向上させたデータ転送方法及びデータ転送装置を提供すること。
【解決手段】 本発明のデータ転送方法は、第一の機器と第二の機器との間におけるデータ転送方法であって、前記第一の機器と第二の機器との間に、入力用ストレージデバイスと、出力用ストレージデバイスとを配し、前記第一の機器から前記入力用ストレージデバイスに対してデータの入力を行うステップと、前記入力用ストレージデバイスから出力用ストレージデバイスヘ、前記データをコピーするステップと、前記出力用ストレージデバイスから前記第二の機器に対してコピーされた前記データの出力を行うステップと、を順に備えたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、2つの機器間におけるデータ転送方法及びデータ転送装置に関する。
ストレージデバイスを介した2つの機器間のデータ入力/出力において、1つのストレージデバイスに対する入力/出力が重なった場合、一方が他方のデータ転送完了を待つ必要があるため、待機時間が長くなり効率が悪い。
特開2006−252019号公報
本発明は、このような従来の実情に鑑みて考案されたものであり、ストレージデバイスを介する機器間のデータ入力/出力における待機時間の軽減を図り、効率を向上させたデータ転送方法及びデータ転送装置を提供することを目的とする。
本発明の請求項1に記載のデータ転送方法は、第一の機器と第二の機器との間におけるデータ転送方法であって、前記第一の機器と第二の機器との間に、入力用ストレージデバイスと、出力用ストレージデバイスとを配し、前記第一の機器から前記入力用ストレージデバイスに対してデータの入力を行うステップと、前記入力用ストレージデバイスから出力用ストレージデバイスヘ、前記データをコピーするステップと、前記出力用ストレージデバイスから前記第二の機器に対してコピーされた前記データの出力を行うステップと、を順に備えたことを特徴とする。
本発明の請求項2に記載のデータ転送方法は、請求項1において、前記データの入力/出力を、保存単位で行うことを特徴とする。
本発明の請求項3に記載のデータ転送装置は、第一の機器と第二の機器との間に配された入力用ストレージデバイス及び出力用ストレージデバイスを備え、前記第一の機器と第二の機器との間においてデータ転送を行うデータ転送装置であって、前記第一の機器から前記入力用ストレージデバイスに対してデータの入力が行われると、前記入力用ストレージデバイスから出力用ストレージデバイスヘ、前記データがコピーされ、前記出力用ストレージデバイスから前記第二の機器に対してコピーされた前記データの出力が行われることを特徴とする。
本発明の請求項4に記載の記載のデータ転送装置は、請求項3において、前記データの入力/出力が、保存単位で行われることを特徴とする。
本発明の請求項5に記載のデータ転送方法は、第一の機器と第二の機器との間におけるデータ転送方法であって、前記第一の機器と第二の機器との間に、2つのストレージデバイスを配し、一方のストレージデバイスに対して入力を行いながら、もう一方のストレージデバイスから出力を行うことを特徴とする。
本発明の請求項6に記載のデータ転送方法は、請求項5において、前記第一の機器は、アクセス制御手段を介して前記2つのストレージデバイスヘ保存単位で選択的アクセスを行うことを特徴とする。
本発明の請求項7に記載のデータ転送方法は、請求項6において、前記第一の機器からの入力に際して、前記アクセス制御手段は、別の機器からの出力で利用されているストレージデバイス及び/又は別の機器からの入力で使用されているストレージデバイスをできる限り回避するように、前記一方のストレージデバイスヘ保存単位で選択的アクセスを行うことを特徴とする。
本発明の請求項8に記載のデータ転送装置は、第一の機器と第二の機器との間に配された2つのストレージデバイスを備え、前記第一の機器と第二の機器との間におけるデータ転送を行うデータ転送装置であって、一方のストレージデバイスに対して入力を行いながら、もう一方のストレージデバイスから出力が行われることを特徴とする。
本発明の請求項9に記載のデータ転送装置は、請求項8において、アクセス制御手段をさらに備え、前記第一の機器からのアクセスにおいて、該アクセス制御手段を介して前記2つのストレージデバイスヘ保存単位で選択的アクセスが行われることを特徴とする。
本発明の請求項10に記載のデータ転送装置は、請求項9において、前記第一の機器からの入力に際して、前記アクセス制御手段は、別の機器からの出力で利用されているストレージデバイス及び/又は別の機器からの入力で使用されているストレージデバイスができる限り回避されるように、前記一方のストレージデバイスヘ保存単位で選択的アクセスが行われることを特徴とする。
本発明のデータ転送方法及びデータ転送装置では、機器間のデータ転送経路に入力用/出力用の2つのストレージデバイスを配し、第一の機器から入力用ストレージデバイスに対して入力をし、入力用ストレージデバイスから出力用ストレージデバイスヘ入力データをコピーして、出力用ストレージデバイスから第二の機器へ出力している。このように本発明では、ストレージデバイスに対する入力と、ストレージデバイスからの出力とを別個に行うことで、一方が他方のデータ転送完了を待つ必要がなくなる。これにより待機時間を軽減することができ、作業効率を上げることができる。
また、本発明のデータ転送方法及びデータ転送装置では、機器間のデータ転送経路に2つのストレージデバイスを配し、一方のストレージデバイスに対して入力を行いながら、もう一方のストレージデバイスから出力を行う。これにより本発明では、ストレージデバイスを介する機器間のデータ入力/出力作業において、入出力が重ならないため、待機時間を軽減することができ、作業効率を上げることができる。
以下、本発明に係るデータ転送方法及びデータ転送装置の一実施形態について説明する。
<第一の発明>
図1は、本発明の概念を模式的に示す図である。
本発明のデータ転送装置10は、第一の機器1と第二の機器2との間に配された入力用ストレージデバイス11及び出力用ストレージデバイス12を備え、前記第一の機器1と第二の機器2との間においてデータ転送を行うデータ転送装置である。
そして本発明のデータ転送装置10は、前記第一の機器1から前記入力用ストレージデバイス11に対してデータの入力が行われると、前記入力用ストレージデバイス11から出力用ストレージデバイス12ヘ、前記データがコピーされ、前記出力用ストレージデバイス12から前記第二の機器2に対してコピーされた前記データの出力が行われることを特徴とする。
また、本発明のデータ転送方法は、このような本発明のデータ転送装置10を用いて行われる。
すなわち、本発明のデータ転送方法は、第一の機器1と第二の機器2との間におけるデータ転送方法であって、前記第一の機器1と第二の機器2との間に、入力用ストレージデバイス11と、出力用ストレージデバイス12とを配し、前記第一の機器1から前記入力用ストレージデバイス11に対してデータの入力を行うステップと、前記入力用ストレージデバイス11から出力用ストレージデバイス12ヘ、前記データをコピーするステップと、前記出力用ストレージデバイス12から前記第二の機器2に対してコピーされた前記データの出力を行うステップと、を順に備えたことを特徴とする。
本発明のデータ転送方法及びデータ転送装置では、機器間のデータ転送経路に入力用/出力用の2つのストレージデバイスを配し、第一の機器1から入力用ストレージデバイス11に対して入力をし、入力用ストレージデバイス11から出力用ストレージデバイス12ヘ入力データをコピーして、出力用ストレージデバイス12から第二の機器2へ出力している。このように本発明では、ストレージデバイスに対する入力と、ストレージデバイスからの出力とを別個に行うことで、一方が他方のデータ転送完了を待つ必要がなくなる。これにより待機時間を軽減することができ、作業効率を上げることができる。
第一の機器1は、例えばパーソナルコンピュータ、ワークステーション、メインフレームコンピュータ等でなる上位装置として構成されており、インターフェースを介してストレージデバイスに対してデータの読み書きを行う。
前記インターフェースとしては、例えばパソコンのOSに標準的に装備されているUSB(ユニバーサルシリアルバス)デバイスが用いられる。
第二の機器2は、例えばインクジェットプリンタ等の各種プリンタ、カッティングプロッタ等の周辺機器が挙げられる。
データ転送装置(ストレージ機器)10は、入力用ストレージデバイス11と、出力用ストレージデバイス12と、これらストレージデバイスに対するデータの書き込みおよび読み出しを制御するストレージコントローラ(図示せず)等から構成される。ストレージデバイスは、例えばデータを記憶するHDD等からなる、
また、データ転送装置10は、雄雌のUSB端子を有し、入力用ストレージデバイス11及び出力用ストレージデバイス12とは、USBインターフェースを介してデータの読み書きが行われる。
(1)前記第一の機器1から前記入力用ストレージデバイス11に対してデータの入力を行う。
まず、第一の機器1から入力用ストレージデバイス11ヘデータを入力する。この際、データ入力は保存単位(例えばファイル単位)で行う。
(2)前記入力用ストレージデバイス11から出力用ストレージデバイス12ヘ、前記データをコピーする。
次に、入力用ストレージデバイス11は、前記第一の機器1から入力されたデータを、出力用ストレージデバイス12へコピー、転送する。この際、コピーは保存単位(例えばファイル単位)で行う。
(3)前記出力用ストレージデバイス12から前記第二の機器2に対してコピーされた前記データの出力を行う。
そして、出力用ストレージデバイス12は、前記入力用ストレージデバイス11からコピーされたデータを、第二の機器2に対して出力する。この際、データ出力は保存単位(例えばファイル単位)で行う。
また、図2(a)(b)は、第一の機器1から入力用/出力用ストレージデバイス11,12を介して第二の機器2へとデータ転送を行う場合について、制御の一例を示すフローチャートである。
まず、図2(a)に示すように、第一の機器1からデータ入力要求があると(S1)、
入力用ストレージデバイス11が別のデータコピーに使用中であるかどうかを判断する(S2)。
そして、入力用ストレージデバイス11が使用中である(yes)場合、第一の機器1から入力用ストレージデバイス11へのデータ入力要求を拒否する(S3)。
一方、第一の機器1が使用中でない(no)場合、第一の機器1から入力用ストレージデバイス11へのデータ入力要求を許可する(S4)。
そして、第一の機器1から入力用ストレージデバイス11へデータ入力がなされると、入力用ストレージデバイス11から出力用ストレージデバイス12へデータのコピーを要求する(S5)。
また、出力用ストレージデバイス12が別のデータ出力に使用中であるかどうかを判断する(S6)。
そして、出力用ストレージデバイス12が使用中である(yes)場合、別のデータ出力が完了するまで待機する(S7)。
一方、出力用ストレージデバイス12が使用中でない(no)場合、入力用ストレージデバイス11からへ出力用ストレージデバイス12へとデータコピーを実行する(S8)。
そして、図2(b)に示すように、第二の機器2から、出力用ストレージデバイス12からのデータ出力要求があると(S9)、出力用ストレージデバイス12が別のデータコピーに使用中であるかどうかを判断する(S10)。
そして、出力用ストレージデバイス12が使用中である(yes)場合、出力用ストレージデバイス12から第二の機器2からへのデータ出力要求を拒否する(S11)。
一方、出力用ストレージデバイス12が使用中でない(no)場合、出力用ストレージデバイス12から第二の機器2からへのデータ出力要求を許可する(S12)。
このように本発明のデータ転送方法及びデータ転送装置では、機器間のデータ転送経路に入力用/出力用の2つのストレージデバイスを配し、第一の機器から入力用ストレージデバイスに対して入力をし、入力用ストレージデバイスから出力用ストレージデバイスヘ入力データをコピーして、出力用ストレージデバイスから第二の機器へ出力している。このように本発明では、ストレージデバイスに対する入力と、ストレージデバイスからの出力とを別個に行うことで、一方が他方のデータ転送完了を待つ必要がなくなる。これにより待機時間を軽減することができ、作業効率を上げることができる。
<第二の発明>
図3は、本発明の概念を模式的に示す図である。
本発明のデータ転送装置40は、第一の機器21と第二の機器22との間に配された2つのストレージデバイス31,32を備え、前記第一の機器21と第二の機器22との間におけるデータ転送を行うデータ転送装置である。
そして本発明のデータ転送装置40は、一方のストレージデバイスに対して入力を行いながら、もう一方のストレージデバイスから出力が行われることを特徴とする。
また、本発明のデータ転送方法は、このような本発明のデータ転送装置40を用いて行われる。
すなわち、本発明のデータ転送方法は、第一の機器21と第二の機器22との間におけるデータ転送方法であって、前記第一の機器21と第二の機器22との間に、2つのストレージデバイス31,32を配し、一方のストレージデバイスに対して入力を行いながら、もう一方のストレージデバイスから出力を行うことを特徴とする。
本発明のデータ転送方法及びデータ転送装置では、機器間のデータ転送経路に2つのストレージデバイスを配し、一方のストレージデバイスに対して入力を行いながら、もう一方のストレージデバイスから出力を行う。これにより本発明では、ストレージデバイスを介する機器間のデータ入力/出力作業において、入出力が重ならないため、待機時間を軽減することができ、作業効率を上げることができる。
具体的には、前記第一の機器21は、アクセス制御手段30を介して前記2つのストレージデバイス31,32ヘ保存単位(例えばファイル単位)で選択的アクセスを行う。
前記第一の機器21からの入力に際して、前記アクセス制御手段30は、別の機器からの出力で利用されているストレージデバイス及び/又は別の機器からの入力で使用されているストレージデバイスをできる限り回避するように、前記一方のストレージデバイスヘ保存単位(例えばファイル単位)で選択的アクセスを行う。
図4(a)は、第一の機器21から第一又は第二のストレージデバイス32へとデータ入力を行う場合について、アクセス制御手段30による制御の一例を示すフローチャートである。
まず、第一の機器21からデータ入力要求があると(S21)、第一のストレージデバイス31が別のデータ出力に使用中であるかどうかを判断する(S22)。
そして、第一のストレージデバイス31が使用中でない(no)場合、第一の機器21から第一のストレージデバイス31へのデータ入力を許可する(S23)。
一方、第一のストレージデバイス31が使用中である(yes)場合、今度は第二のストレージデバイス32が別のデータ出力に使用中であるかどうかを判断する(S24)。
そして、第二のストレージデバイス32が使用中でない(no)場合、第一の機器21から第二のストレージデバイス32へのデータ入力を許可する(S25)。
一方、第二のストレージデバイス32が使用中である(yes)場合、第一の機器21からのデータ入力要求を拒否する(S26)。
また、図4(b)は、第一のストレージデバイス31から第二の機器22へとデータ出力を行う場合について、アクセス制御手段30による制御の一例を示すフローチャートである。なお、ここではデータが第一のストレージデバイス31にある場合を想定している。
まず、第二の機器22からデータ出力要求があると(S27)、第一のストレージデバイス31が別のデータ入力に使用中であるかどうかを判断する(S28)。
そして、第一のストレージデバイス31が使用中でない(no)場合、第一のストレージデバイス31から第二の機器22へのデータ出力を許可する(S29)。
一方、第一のストレージデバイス31が使用中である(yes)場合、第一のストレージデバイス31から第二の機器22へのデータ出力を拒否する(S30)。
このように本発明のデータ転送方法及びデータ転送装置では、機器間のデータ転送経路に入力用/出力用の2つのストレージデバイスを配し、別の機器からの出力で利用されているストレージデバイス及び/又は別の機器からの入力で使用されているストレージデバイスをできる限り回避するように、前記一方のストレージデバイスヘ保存単位で選択的アクセスを行い、一方のストレージデバイスに対して入力を行いながら、もう一方のストレージデバイスから出力を行う。これにより本発明では、ストレージデバイスを介する機器間のデータ入力/出力作業において、入出力が重ならないため、待機時間を軽減することができ、作業効率を上げることができる。
以上、本発明のデータ転送方法及びデータ転送装置について説明してきたが、本発明はこれに限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
本発明は、ストレージデバイスを介した2つの機器間におけるデータ転送方法及びデータ転送装置に適用可能である。
本発明の概念を模式的に示す図である。 本発明において、制御の一例を示すフローチャートである。 本発明の概念を模式的に示す図である。 本発明において、アクセス制御の一例を示すフローチャートである。
符号の説明
1,21…第一の機器、2,22…第二の機器、10,40…データ転送装置(ストレージ機器)、11…入力用ストレージデバイス、12…出力用ストレージデバイス、30…アクセス制御手段、31…第一のストレージデバイス、32…第二のストレージデバイス

Claims (10)

  1. 第一の機器と第二の機器との間におけるデータ転送方法であって、
    前記第一の機器と第二の機器との間に、入力用ストレージデバイスと、出力用ストレージデバイスとを配し、
    前記第一の機器から前記入力用ストレージデバイスに対してデータの入力を行うステップと、
    前記入力用ストレージデバイスから出力用ストレージデバイスヘ、前記データをコピーするステップと、
    前記出力用ストレージデバイスから前記第二の機器に対してコピーされた前記データの出力を行うステップと、を順に備えたことを特徴とするデータ転送方法。
  2. 前記データの入力/出力を、保存単位で行うことを特徴とする請求項1に記載のデータ転送方法。
  3. 第一の機器と第二の機器との間に配された入力用ストレージデバイス及び出力用ストレージデバイスを備え、前記第一の機器と第二の機器との間においてデータ転送を行うデータ転送装置であって、
    前記第一の機器から前記入力用ストレージデバイスに対してデータの入力が行われると、
    前記入力用ストレージデバイスから出力用ストレージデバイスヘ、前記データがコピーされ、
    前記出力用ストレージデバイスから前記第二の機器に対してコピーされた前記データの出力が行われることを特徴とするデータ転送装置。
  4. 前記データの入力/出力が、保存単位で行われることを特徴とする請求項3に記載のデータ転送装置。
  5. 第一の機器と第二の機器との間におけるデータ転送方法であって、
    前記第一の機器と第二の機器との間に、2つのストレージデバイスを配し、
    一方のストレージデバイスに対して入力を行いながら、もう一方のストレージデバイスから出力を行うことを特徴とするデータ転送方法。
  6. 前記第一の機器は、アクセス制御手段を介して前記2つのストレージデバイスヘ保存単位で選択的アクセスを行うことを特徴とする請求項5に記載のデータ転送方法。
  7. 前記第一の機器からの入力に際して、前記アクセス制御手段は、
    別の機器からの出力で利用されているストレージデバイス及び/又は別の機器からの入力で使用されているストレージデバイスをできる限り回避するように、前記一方のストレージデバイスヘ保存単位で選択的アクセスを行うことを特徴とする請求項6に記載のデータ転送方法。
  8. 第一の機器と第二の機器との間に配された2つのストレージデバイスを備え、前記第一の機器と第二の機器との間におけるデータ転送を行うデータ転送装置であって、
    一方のストレージデバイスに対して入力を行いながら、もう一方のストレージデバイスから出力が行われる特徴とするデータ転送装置。
  9. アクセス制御手段をさらに備え、
    前記第一の機器からのアクセスにおいて、該アクセス制御手段を介して前記2つのストレージデバイスヘ保存単位で選択的アクセスが行われることを特徴とする請求項8に記載のデータ転送装置。
  10. 前記第一の機器からの入力に際して、前記アクセス制御手段は、
    別の機器からの出力で利用されているストレージデバイス及び/又は別の機器からの入力で使用されているストレージデバイスができる限り回避されるように、前記一方のストレージデバイスヘ保存単位で選択的アクセスが行われることを特徴とする請求項9に記載のデータ転送装置。
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