JP2010023651A - 車両用折畳みシート - Google Patents

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Abstract

【課題】シートの折畳み操作を阻害せずかつ着座位置でバックルが座席側方に常に配置されるようなシートベルトバックル支持構造を提供する。
【解決手段】シートバック3をシートクッション2上に倒伏させる操作に連動して前下方へ折畳み可能な車両用折畳みシート1のシートベルトバックル11の支持構造であって、シートクッション2がその後部を上下に貫通するスリット20を有し、バックル11がスリット20に挿通されたウェビング13を介してアンカー12に連結された構造において、バックル11の基部11cからウェビング13にかけて略筒状のブーツ14が装着され、スリット20がバックル11およびブーツ14を挿通可能である一方、ウェビング13のアンカー12との連結部またはその近傍にブーツ非存在区間14aが設定されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、シートバックをシートクッション上に倒伏させる操作に連動して前下方へ折畳み可能な車両用折畳みシートに関し、さらに詳しくは、シートの折畳み操作に連繋してシートベルト用バックルを退避させる構造に係わるものである。
自動車の各座席にはシートベルトの設置が義務付けられているが、可動範囲が限られた前座席や固定式の後部座席に対し、車体フロアとシートクッションとの位置関係が変化する折畳み式の後部座席では、シートの折畳み操作を阻害しないようにシートベルトバックルを退避させるとともに、着座位置では、シートベルトバックルが座席側方に常に配置されるような構造がさらに必要となる。
例えば、特許文献1には、シートバックをシートクッション上に倒伏させる操作に連動してシートクッションが前下方に沈み込む車両用折畳みシートにおいて、シートベルトバックルを、回転アームを介して車体側に回動可能に設ける一方、該シートベルトバックルを係留するためのストラップをシートクッションの側面部に設け、シートクッションの移動に連繋してシートベルトバックルが着座面から退避されるようにすることが開示されている。
しかし、この構成では、シートクッションの側面にストラップが露見し、シート側部の外観が煩雑になるうえ、シートの折畳み操作に伴いストラップが引張されると、シートクッション側部にシワが発生する問題があり、縫着部への応力の繰返し入力による負担が大きく、破れなどが発生する虞があった。さらに、バックルとストラップとの寸法差が緊密であれば取付け時の作業性が悪化し、逆に、寸法差が大き過ぎるとバックルがストラップから抜脱することになる等の問題がある。
特開2005−178701号公報
本発明は従来技術のこのような実状に鑑みてなされたものであって、その目的は、シートの折畳み操作を阻害せずにシートベルト用バックルを退避可能でありかつシート外観を良好に維持できる車両用折畳みシートを提供することにある。
上記従来技術の有する課題を解決するために、本発明は、シートバックをシートクッション上に倒伏させる操作に連動して前下方へ折畳み可能であるとともに、車体側の構造材に揺動可能に連結されたシートベルト用バックルを備え、前記シートクッションの後部に、前記バックルを挿通させるスリットを有する車両用折畳みシートにおいて、前記スリットが、前記シートクッションの後側に貫通して設けられ、かつ、前記スリットの両側部が、前記バックルの挿通位置より後方で、可撓性または柔軟性を有する連結部材で連結されていることを特徴とする。
本発明の好適な態様では、前記連結部材が、前記スリット内に配設されている。また、前記連結部材が、前記シートクッションの厚さ方向に配向されたシート材で構成され、該シート材の両側が前記スリットの両側部に縫着されるとともに、該シート材がその下縁から上方に延びる切込み部または切欠部を有する。さらに、前記シート材が、前記シートクッションの表皮材と同素材からなる縫製部品で構成されている。
本発明は、上述の通り構成されているので、シートバックを倒伏させる操作に連動したシートクッションの前下方への移動に伴い、スリットに挿通されたバックルが、連結部材で係止されて前方に倒れ、スリット内に横倒し状態で格納されることで、バックルを着座面から確実に退避させることができ、バックルとシートバックとの当接およびそれに伴うバックル痕を防止できる。
スリットおよび連結部材はシートクッションの後部に設けられ、シートクッションの側部にはバックルの支持部材が存在しないので、シートクッションの側部に簡潔な外観が得られるとともに、左右座席が実質的に隙間無く隣接した分割式の折畳みシートや左右座席が一体となったベンチシートタイプの折畳みシートにも実施可能である。
また、スリット自体はシートクッションの後側に貫通しているので、スリット周辺のクッション材を被覆する表皮材の縫製作業を比較的容易に行うことができる。さらに、クッション材の弾褥性を利用したバックルに対する柔支持が可能となり、スリットとバックルとの間の寸法公差を厳密に管理する必要がない。このような製造上の利点を維持しながらも、連結部材により、バックルのスリットからの抜脱を確実に防止でき、かつ、スリット内での柔支持構造により、連結部材の縫着部等への繰返し応力の負荷が抑制され、連結部材や表皮材の破損を防止できる。
本発明において、前記連結部材が、前記スリット内に配設されている態様では、シートクッションにより連結部材がスリット内に隠れ、シートクッションの外観を損なうことなくバックルの支持が可能となる。
また、前記連結部材が、前記シートクッションの厚さ方向に配向されたシート材で構成され、該シート材の両側が前記スリットの両側部に縫着されるとともに、該シート材がその下縁から上方に延びる切込み部または切欠部を有する態様では、折畳み操作に伴うスリット内でのバックルの移動を許容すべく、連結部材(シート材)の中間部におけるシートクッション厚さ方向の寸法を増加させずに、シート材の両側では、縫着部を上下方向に長く設定でき、連結部材の縫着強度に優れるとともに、連結部材がバックルに押し付けられる際の縫着部への応力が集中を緩和できる。
さらに、前記シート材が、前記シートクッションの表皮材と同素材で構成されている態様では、折畳み操作中にシート材(連結部材)が露見しても、シートクッション表皮と一体感のある外観が維持されることに加えて、シート表皮材の縫製工程で同時に縫着でき、製造コスト面で有利である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明に係わるシートベルトバックル支持構造を実施した折畳みシート1の概要を示す斜視図、図3はその着座位置を示す側面図、図4は折畳み操作を示す側面図である。折畳みシート1は、図1および図3に示すように、シートクッション2、シートバック3、左右一対のリアレッグ4およびフロントレッグ5から主に構成されている。図示例の折畳みシート1は、車体フロア側に固定される左右一対の固定スライドレール61、該各固定スライドレール61に摺動可能に支持された左右一対の可動スライドレール62からなるスライド機構6を介して車体フロアに設置され、該スライド機構6により前後方向の位置を調節可能となっている。
シートクッション2は、図示しないクッションフレームの上側にウレタンフォームなどのクッション材で構成されたクッションパッドを重ね、その表面を表皮材で被覆してなり、シートバック3は、図示しないバックフレームの前側に前記同様のクッション材で構成されたクッションパッドを重ね、その表面を表皮材で被覆してなるものである。
リアレッグ4は、左右一対の可動スライドレール62の後部に立設され、その上端部の回動軸31においてシートバック3の下端部が回動可能に支持されている。一方、フロントレッグ5は、可動スライドレール62の前部に立設されたブラケットの回動軸52にて回動可能に支持され、該フロントレッグ5の上端部には、シートクッション2の前下部(図示しないクッションフレームの前部)が回動可能に支持されている。シートクッション2の後部には、前記クッションフレームと一体の左右一対の腕部2bが後上方に延設され、該各腕部2bの端部は、回動軸21にてシートバック3の回動軸31の上方に回動可能に連結されている。
すなわち、折畳みシート1は、リアレッグ4および可動スライドレール62を固定節(31−52)とし、その両端に、フロントレッグ5の回動節(52−51)とシートバック3の回動節(31−21)が回動可能に連結され、これらがシートクッション2の揺動節(51−21)で連結された4節リンク機構を構成しており、図3に示す着座位置から、シートバック3を矢印a、a′(図4)のように前方に倒す操作に連動して、シートクッション2を矢印b、b′(図4)のように前下方に移動させ、図4に示すように、シートクッション2″の上にシートバック3″を倒伏させた状態に折畳み可能であるとともに、この折畳み位置から、シートバック3″を後上方に引き起こす操作で、シートクッション2″およびシートバック3″を着座位置に展開可能である。
上記折畳みシート1には、図1に示すように、シートベルト7のタング8を連結するためのバックル11が設けられている。バックル11は、図2に示すように、先端部11aにシートベルト7のタング8との嵌合孔を有し、その内部に前記タング8を係脱可能に連結するための図示しないラッチ機構を備えるとともに、前記嵌合孔に隣接して前記ラッチ機構を解除するための解除ボタン11bが設けられている。そして、バックル11は、その基部11cにおいてウェビング13でアンカープレート12と連結され、さらに、バックル11の基部11cからウェビング13にかけてブーツ14が装着されている。
ブーツ14は、バックル11からウェビング13にかけての形態を直線状に維持し、かつウェビング13の捩れを防止するものであり、例えば軟性樹脂(エラストマー)を用いて略筒状に成形され、適度な保形性を有している。図示例のブーツ14は、装着状態でアンカープレート12との間にウェビング13が露出する区間、すなわちブーツ非存在区間14aが存在するような長さに設定されているが、後述するフレーム41が他の位置に配設される場合には、このようなブーツ非存在区間14aを設けずに、アンカープレート12の先端部までブーツ14で被覆されても良い。
ブーツ14は、ウェビング13によりバックル11とアンカープレート12を連結した後、アンカープレート12側からウェビング13をブーツ14に挿通し、ブーツ14の先端部をバックル基部11cに被着した状態で、基端側の固定箇所14bにおいてウェビング13に対し縫着等の手段で固定されることで、アンカープレート12、ウェビング13と共にバックル11の組立体を構成している。
アンカープレート12は、基部に取付け孔12aが穿設され、先端部にウェビング13を連結するための長孔12bが設けられており、上記バックル11の組立体の状態で、図1および図3に示すように、取付け孔12aにおいて一方のリアレッグ4にボルトなどで揺動可能に取付けられている。図示例では、フレーム41によってアンカープレート12の揺動範囲が制限されているが、ブーツ非存在区間14aにおけるウェビング13の撓曲により、バックル11はさらに揺動可能となっている。
一方、図1に示すように、シートクッション2の後部の一側には、上記バックル11を挿通するスリット20が形成されている。スリット20は、着座した乗員に対してシートベルト7に捩れを生じないようにバックル11を保持するとともに、後述するシート折畳み時のバックル11の揺動方向に対応して、シートクッション2の前後方向に配向されており、クッションパッドに対しては後方および上下に貫通する切欠部として形成され、該切欠部の内側面までシートクッション2の表皮材で覆われている。
スリット20のシート前方側の内面は、斜上前方に向かうバックル11の傾斜に対応して上方に向けて拡開する傾斜を有している。また、スリット20の下端部における両内側面の間隔を狭窄させ、バックル11が下方に脱出しないように構成しても良く、その場合、スリット20は、着座面側から凹陥した凹部の内底部に、該内底部を上下に貫通するスリットが形成されている構成であっても良い。
さらに、図1および図5に示すように、上記スリット20の両側部は、バックル11の挿通位置よりシート後方側において連結部材22で連結されている。連結部材22は、シートクッション2の表皮材と同じシート材(織布、合成皮革など)で構成され、シートクッション2の表皮材の縫製時に同時に縫着される。
図5に示す例では、連結部材22は、シートクッション2の厚さ方向(スリット20の深さ方向)に配向されたシート材(布片)で構成されるとともに、幅方向の中間部に下縁から上方に延びる切込み部22a(または切欠部22b、図7)が設けられている。この構成により、連結部材22の縫着部を長くして該縫着部への応力集中を緩和しつつ、スリット20の上端付近に連結部材22の実質的な支持部を配置することができる。
上記のように構成されたスリット20に、バックル11が挿通されることで、図1および図3に示す折畳みシート1の着座位置では、先端部11a(操作面)が上向きの状態に保持されており、タング8の連結によるシートベルト7の装着や解除ボタン11bによる解除操作を容易に行うことができる。
バックル11は、ブーツ非存在区間14aの分だけスリット20内に沈み込ませることもできるが、バックル11の厚さよりウェビング13区間におけるブーツ14の厚さが小さいことと、スリット20の下端部が上端部に比べて狭くなっていることにより、自然状態では、スリット20内面におけるクッション材の弾力性によってバックル11がスリット20の上方に迫り出している。
このような着座位置から、シート1の折畳み操作を行うと、図4に示すように、回動軸31を中心にシートバック3を前方に倒す操作に連動してシートクッション2が前下方に沈み込むように移動する。これに伴い、スリット20内に保持されたバックル11は、取付け孔12aを中心としたアンカープレート12の回動によりスリット20とともに前方に揺動し、フレーム41によりアンカープレート12の回動が規制された後には、連結部材22′でバックル11′が押されることにより、ブーツ非存在区間14aにおけるウェビング13′がフレーム41に沿って曲がり、バックル11′がスリット20内でさらに揺動し、シート1の折畳み状態では、バックル11″が折畳まれたシートクッション2″のスリット20″内に横倒し状態で収容される。
このように、バックル11が連結部材22で押されることで、スリット20の後部からの脱落が防止されることは勿論、スリット20″内に収容されたバックル11″が前倒しされたシートバック3″に押し付けられることがなく、シートバック3″の表面にバックル痕がつくのが防止される。
シート1を折畳み位置から通常の着座位置に戻す場合には、バックル11″が、シートクッション2″、2′の移動によりスリット20内で起こされ、図1および図3、5に示すように操作面(先端部11a)を上向きにしてスリット20内で保持される状態に復元される。この過程で、スリット20内面の傾斜はバックル11″をスリット20から突出させかつ上向きに偏向させる案内面として機能する。
以上、本発明の実施の形態について述べたが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形および変更が可能である。
例えば、上記実施形態では、連結部材22が、シートクッション2の表皮材と同じシート材で構成される場合について述べたが、連結部材22は、シートクッション2やシートバック3に用いられるクッション材(ウレタンフォームのモールド品)や樹脂シートなど他のシート材やバンド、テープなどで構成されても良い。
また、上記実施形態では、アンカープレート12の近傍にブーツ非存在区間14aを設ける場合を示したが、フレーム41が他の位置に配設されるか省略されて、アンカープレート12の揺動範囲が確保されている場合には、ブーツ14によってバックル11の基部11cからアンカープレート12の先端部まで被覆され、バックル11の組立体の形態が直線状に維持される構造とすることもできる。
さらに、上記実施形態では、折畳みシート1がスライド機構6を介して車体側に取り付けられる場合を示したが、折畳みシート1がスライド機構6を介さずに車体側に取り付けられる場合にも実施可能であり、その場合、アンカープレート12は直接車体側に固定されても良い。また、本発明の折畳みシート1は、4節リンク機構による折畳みシート以外の折畳み形式にも実施可能である。
本発明実施形態に係わる折畳みシートの概要を示す斜視図である。 シートベルトバックルを示す側面図である。 本発明実施形態に係わる折畳みシートの着座位置を示す側面図である。 本発明実施形態に係わる折畳みシートの折畳み操作を示す側面図である。 本発明実施形態に係わる折畳みシートの着座位置におけるバックル付近を示す要部斜視図である。 本発明実施形態に係わる折畳みシートの折畳み操作時におけるバックル付近を示す要部斜視図である。 連結部材の実施例を示す斜視図である。
符号の説明
1 折畳みシート
2 シートクッション
3 シートバック
4 リアレッグ
5 フロントレッグ
6 スライド機構
7 シートベルト
8 タング
11 バックル
12 アンカープレート
13 ウェビング
14 ブーツ
20 スリット
22 連結部材
22a 切込み部

Claims (4)

  1. シートバックをシートクッション上に倒伏させる操作に連動して前下方へ折畳み可能であるとともに、車体側の構造材に揺動可能に連結されたシートベルト用バックルを備え、前記シートクッションの後部に、前記バックルを挿通させるスリットを有する車両用折畳みシートにおいて、
    前記スリットが、前記シートクッションの後側に貫通して設けられ、かつ、前記スリットの両側部が、前記バックルの挿通位置より後方で、可撓性または柔軟性を有する連結部材で連結されていることを特徴とする車両用折畳みシート。
  2. 前記連結部材が、前記スリット内に配設されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用折畳みシート。
  3. 前記連結部材が、前記シートクッションの厚さ方向に配向されたシート材で構成され、該シート材の両側が前記スリットの両側部に縫着されるとともに、該シート材がその下縁から上方に延びる切込み部または切欠部を有することを特徴とする請求項2に記載の車両用折畳みシート。
  4. 前記シート材が、前記シートクッションの表皮材と同素材で構成されていることを特徴とする請求項3に記載の車両用折畳みシート。
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