JP2010023406A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ブラックステーションからBD信号を生成する場合、フルカラー印字の際、画像形成制御部にてBD周期にあわせて制御を行なう時、不都合な場合があった。
【解決手段】 エンジンからFMTRへ出力されるBD信号に基づいたイエローステーション用の書き出し同期基準信号を受ける。これにより、エンジン内で擬似BDの生成が不要になり、ASICの擬似BDモジュールを削減することが出来る。
【選択図】 図4

Description

本発明は、電子写真プロセスを用いた画像形成装置に関し、特に複数のレーザビームを用いて異なる色画像を形成するカラー画像形成装置に関する。
近年、プリンタ等の画像形成装置のカラー化が進み、ユーザの様々な表現手段として利用されるようになってきている。特に、カラーページプリンタは、その静粛性、高品質印字、及び高速印字が可能な点において注目されている。カラーページプリンタの1つとして、レーザビームプリンタが知られている。レーザビームプリンタは、レーザビームを感光体上の主走査方向に走査して、感光体上に潜像を形成し、現像剤により可視化されたトナー像を生成した後、形成されたトナー像を転写担持体上の記録媒体へ転写を複数色繰り返すことによって、カラー画像の形成を行う点を特徴とする。
このような画像形成装置の技術向上は目覚しく、また急速に普及している。特にその画像形成能力は素晴らしく、原稿画像を非常に高い精度で再現することを可能としている。
一方で、これらの技術の発展は、悪意の利用者による紙幣や有価証券等の偽造及び著作権侵害等の問題を誘発している。
この問題に対処する方法として、偽造防止のための特定のパターン(以下、偽造防止追跡パターン)を人間の目では識別しにくいレベルでもって形成画像に付加する方法がある。この方法では、まず、画像データに係るディジタル信号列が入力されると、このディジタル信号列と前記付加データ(例えば目視しにくいイエローなど)に対応するディジタル信号列とを重畳し、特定パターン画像形成のための付加画像を通常画像に重畳形成する。
ここで、従来の画像形成装置における偽造防止追跡パターンの付加方法を説明する前に、画像形成装置における電子写真方式について説明する。
従来電子写真方式を用いた画像形成装置においては、画像信号によって変調されたレーザビームが、回転する多面鏡(以後ポリゴンミラー、またはポリゴンと略す場合あり)を有するスキャナによって反射され、感光体上を走査することによって感光体上に静電潜像の形成を行っている。感光体はドラム状のものが多用され、一般にドラムを用いている感光体は感光ドラムと呼ばれている。この方式をカラーレーザプリンタに応用する場合は、色の異なる例えばイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(BK)の4色の感光ドラム上の各色画像を重ね合わせてカラー画像をシート状媒体上に形成している。この重ね合わせ技術を達成するための構成には次のようなものがある。
1つの構成として複数の画像信号に対して1つの感光ドラムを備える構成において、第1の色画像信号を感光ドラム上に走査して潜像を形成し、可視化する為に現像剤によりトナー像を形成し、これを記録紙もしくは中間転写体に転写し、その後に感光ドラムのクリーニングを行い、再び第2の色画像信号を同一の感光ドラムに走査し潜像を作り、第1と同様の工程を行う。但し、現像剤は第2の色のものを使用する。これを第3の色画像信号、第4の色画像信号に対しても同じ工程を繰り返す。このようにして同一の記録紙もしくは中間転写体に複数回現像した画像を重ねあわせることによって1つの画像記録を行うものである。
また、他の構成においては、複数色の画像信号に対して同数の感光ドラムを具備し、それぞれの色画像信号に対して1対1に対応する感光ドラムに潜像をつくり、それぞれ異なる色の現像剤を用いて可視化現像を行い、そして記録紙に順次転写する。この場合、1色の画像信号に対して1つのレーザ駆動部(レーザ数は少なくとも一つ)、1つのスキャナモータ部、レーザの画像書き出しタイミングを検知するための1つの画像書き出し基準となる水平同期信号検出手段(以下BD(Beam Detect)センサと記す)、1つの感光ドラムを用意するのが一般的であり、従って重ねあわせるべき画像信号が複数ある場合は画像信号と同数のレーザ駆動部、スキャナモータ部、感光ドラム及びBDセンサが必要である。
前記第2の構成は第1の構成に対して短時間でプリントできるというメリットがある。しかし前記した如く、レーザ、スキャナ、感光ドラム、BDセンサをそれぞれの色画像信号の数と同数を用意しなければならず、装置が大型化し、高価になる問題点を持っている。
そこでコストダウンを図るために、複数色に対して共通のスキャナを用いるようにしたもの(特許文献1)さらには、スキャナを共通にし、複数の光源のうち、1つの光源に対してのみBDセンサを設けるようにしたもの(特許文献2)が考案されている。特許文献2について簡単に説明すると、複数の光源は、ポリゴンの異なる面によって同時に感光体の走査される構成にしてあり、BDセンサを設けた光源以外の他の光源は、ポリゴンの回転位相差(角度差)が予め分かっていることから、BDセンサを設けた光源のBD信号から、推測できるというものである。
次に1つのポリゴンを用いて、レーザビームを複数の像担持体に同時に走査する画像形成装置において、画像の書き出し位置を合わせる方法に関して、図15及び図16で説明する。図15においてLD11(1101)の走査路上にはBDセンサ1106が存在する。通常BDセンサ1106からのBD信号をBD11とすれば、図16の1601、1602に示すようにBD11から、所定タイミング(たとえばtc)後に画像を書き出すことにより、正しい位置に画像が形成されていく。一方、LD12(1102)の走査路上にもBDセンサ701が存在すれば、やはり図16の1603、1604に示すようにBD12(BDセンサ701からのBD信号をBD12とする)からtc後に画像を出力することにより、正しい位置に画像が形成されていく。
2つのレーザ1101と1102は全く対称な位置で、ポリゴンミラー1105も全くの理想的な90度の角度をもつ正方形であれば、BDセンサ1106と701は全く同じタイミングでBD信号を出力するため、BDセンサは1106の一方だけを利用すればよいということになる。
しかしながら、現実にはポリゴンミラーの各鏡面の面分割精度を全て同じにすることは不可能であり、必ず図12に示すように誤差αが存在する。
このようなポリゴンミラーを使用した時のBD周期がどのようになるかを次に紹介する。
図15に示すようなポリゴン1105の各面の位置を(1)から(4)とし、レーザ1101から出力されたレーザビームがポリゴン1105によって反射され、BDセンサ1106に入射したときのBD信号の周期を毎回測定する。図13はそのBD周期をプロットしたものである。図13においてt1-2はポリゴンの(1)面でBDを検知してから(2)面でBDを検知するまでの時間を示し、t2-3、t3-4、t4-1についても同様な意味である。Δt1はt1-2と平均BD周期(1回転の4分の1)との差を示し、t2、t3、t4についても同様な意味である。この様子を時間を横軸にとって表したのが図14である。ポリゴンの(1)面で検知したBDを基準にして、上側は理想的なポリゴンミラーの時のBD周期、下が実際のポリゴンミラーのBD周期である。t1-2は理想のBD周期に対し、Δt1だけ周期が短い。t2-3は理想のBD周期に対し、Δt2だけ周期が長い。誤差は累積してΔt1+Δt2となる。(Δt1は負、Δt2は正)このようにして、ポリゴンが1周すると誤差は累積してΔt1+Δt2+Δt3+Δt4となる。これはゼロと等しくなる。以上が実際のポリゴンミラーを使用した時のBD周期の特性である。
通常、ポリゴンの各面で毎回必ずBDセンサにより基準を検知するようにしているため、ポリゴン各面の誤差は影響せず、画像の書き出し位置がずれることはない。しかしながら、図15のように2つのレーザを1つのポリゴンで同時に走査し、一方のレーザのみBDセンサを配置し、他方のレーザのBD検知はBDセンサのあるレーザのBD信号から検知するような構成をとると、図13や図14で示したような各面ごとのBD周期のずれが影響し、BDのあるレーザの走査面とBDのないレーザの走査面が異なることから、BDのないレーザ側の画像の書き出しタイミングが合わず、書き出し位置ずれとなって現れてしまう。これを避けるためには、ポリゴンの面分割誤差を極限まで上げれば可能である。しかしながら、ポリゴンミラーの面分割誤差を上げるには、高度な精密加工技術が不可欠になる。これは完成のための条件が非常に厳しくなり、製造の歩留まりについても厳しい状態となる。かつ上記高度な精密加工技術により完成したポリゴンミラーは非常に高価なものになってしまう。
また、上記問題を解決する方法として水平同期信号から回転多面鏡の面分割誤差を見込んだポリゴンの各面に対する水平同期信号遅延量を算出する遅延量算出手段により、BD信号を持たないレーザステーションに対し、擬似的なBD信号(以下、擬似BD)を生成し、この擬似BD信号を用いて、画像の書き出しタイミングをあわせる方法が提案されている。
特公平4−51829号公報 特開平4−313776号公報
画像の書き出しタイミングを合わせる手段に擬似BDを用いる画像形成装置において、近年その構成の多用化が進み、上記のBD信号と擬似BD信号を同一の集積回路で生成せずに、印字画像形成制御部はBD信号のみ生成した後印字画像生成部へ伝送し、印字画像生成部では受け取ったBD信号を基に擬似BD信号を生成するといった異なる集積回路にて画像書き出しタイミングを生成する画像形成装置も開発されている。上記画像形成装置においては、通常はカラーモード及び2色モードないしフルカラーモードのすべての画像形成モードで使用するブラックのステーションでBDセンサ情報を取得している。
しかしながら、前述の様にブラックステーションからのBDセンサ情報によりBD信号を生成する場合、フルカラー印字の際、画像形成制御部にてBD周期にあわせて制御を行うと、その制御対象が他のカラーステーションの場合不都合な場合があった。例えば、フルカラー画像形成装置内に有する偽造防止追跡パターンを形成画像に付加する為の偽造防止追跡パターン生成部では、複数の副走査ドットで偽造追跡パターンを形成し付加するパターン自体の配列整合性を維持するため、書き出し位置を一定範囲内に収める必要がある。そのため、偽造防止追跡パターン生成部のAISCに新たに擬似BDモジュールを作成し検出したBDセンサ情報から生成されるBD信号より擬似BD信号を生成する必要があった。
本発明における画像形成装置は、上記点に鑑み考案されたもので、以下の1)〜3)にある構成とした。
1)レーザビームを生成する複数のレーザビーム生成手段と、前記レーザビーム生成手段より生成されたレーザビームを同時に複数の像担持体表面上に偏向走査させる1つの回転多面鏡を有し、レーザビームの走査路上にあって、レーザビームが入力されると、像担持体上の画像書き出しタイミングの基準となる水平同期信号を検出するレーザビーム検出手段と、該レーザビーム検出手段による水平同期信号から回転多面鏡の面分割誤差を見込んだ各面に対する水平同期信号遅延量を算出する遅延量算出手段とを備え、印字画像形成制御部と印字画像生成部が異なる集積回路内に搭載されている画像形成装置において、該レーザビーム検出手段による水平同期信号から回転多面鏡の面分割誤差を見込んだ各面に対する水平同期信号遅延量を算出する遅延量算出手段を印字画像生成部に有し、
前記印字画像形成制御部は水平同期信号情報を印字画像生成部から取得することにより複数の副走査ドットで偽造追跡パターンを形成し付加するパターン自体の配列整合性を維持することを特徴とする。
2)前記印字画像形成制御部と印字画像生成部が画像形成装置内のI/Fを介して接続されている場合、前記画像形成装置内のI/Fを介し、前記印字画像形成制御部は少なくとも1つの水平同期信号情報を印字画像生成部から取得することにより複数の副走査ドットで偽造追跡パターンを形成し付加するパターン自体の配列整合性を維持することを特徴とする。
3)前記印字画像形成制御部は印字画像生成部が画像形成装置内のI/Fを介して接続されている場合、前記画像形成装置内のI/Fのなかで、画像生成部から印字画像生成部へ送出される画像情報信号と兼用して、前記印字画像形成制御部は少なくとも1つの水平同期信号情報を印字画像生成部から取得することにより複数の副走査ドットで偽造追跡パターンを形成し付加するパターン自体の配列整合性を維持することを特徴とする。
本構成によれば、画像形成制御部のASIC内から擬似BD信号生成モジュールを削減することが可能となり、ASICのコストダウンが図れる。また、画像生成部より取得した水平同期信号情報を入手することにより、複数の副走査ドットで偽造追跡パターンを形成し付加するパターン自体の配列整合性を維持することが可能になった。
また、前記印字画像形成制御部と印字画像生成部が画像形成装置内のI/Fを介して接続されている場合、前記画像形成装置内のI/Fを介し、前記印字画像形成制御部は少なくとも1つの水平同期信号を印字画像生成部から取得することにより、複数の副走査ドットで偽造追跡パターンを形成し付加するパターン自体の配列整合性をより精度良く維持することが可能になった。
さらに、画像形成装置内のI/Fを介して印字画像形成制御部と印字画像生成部が接続されている場合、画像生成部から印字画像生成部へ送出される画像情報信号と兼用して、前記印字画像形成制御部は少なくとも1つの水平同期信号情報を印字画像生成部から取得することで、I/Fを新たに増やすことが無くかつ詳細な水平同期信号情報がなくても複数の副走査ドットで偽造追跡パターンを形成し付加するパターン自体の配列整合性を維持することが可能になった。
次に、本発明の詳細を実施例の記述に従って説明する。
以下に、本発明の第1の実施形態を図面に基づいて説明する。
図3は、本発明に関わる画像形成装置であるカラーレーザビームプリンタ(以下レーザプリンタと記す)の構成を示す断面図である。201はレーザプリンタ、202はホストコンピュータである。本発明で用いたカラーレーザプリンタは4色(イエロー:Y、マゼンダ:M、シアン:C、ブラック:BK)の画像を重ねあわせたカラー画像を形成するために4色の画像形成部を備えている。
画像形成部は、像担持体としての感光ドラム301〜304を有するトナーカートリッジ207から210と、画像露光用光源としてのレーザビームを発生させるレーザダイオード(請求項のレーザビーム生成素子に対応)を有するスキャナユニット205からなる。このうち、トナーカートリッジを4色それぞれ1つづつ有する。
このスキャナユニット205に関しては後で詳しく説明する。
レーザプリンタ201はホストコンピュータ202からの画像データを受け取ると、レーザプリンタ201内の印字画像生成部203で前記画像データを所望のビデオ信号形成データ(例えばビットマップデータ)に展開し、画像形成用のビデオ信号を生成する。印字画像生成部203と画像形成制御部204はシリアル通信を行い、情報の送受信を行っている。ビデオ信号は画像形成制御部204に送信され、画像形成制御部204は前記ビデオ信号に応じてスキャナユニット205内のレーザダイオード(不図示)を駆動し、トナーカートリッジ207〜210内の感光ドラム301〜304上にそれぞれ静電潜像を形成する。感光ドラム301〜304は、それぞれ301はブラック、302はシアン、303はマゼンダ、304はイエローの静電潜像の形成に利用される。
前記感光ドラム301〜304は、それぞれのトナーカートリッジ207〜210によって静電潜像の可視化を行い感光ドラム301〜304上にトナー画像を形成する。
感光ドラム301〜304上に形成された各色のトナー画像は、まず最初にイエロー(Y)の画像が中間転写ベルト211に転写され、その上に、マゼンダ(M)、シアン(C)、ブラック(BK)の順に順次転写され、中間転写ベルト211上にカラー画像が形成される。
また、カセット314内の記録紙は給紙ローラ316によって、レジストローラ319まで給紙され、該レジストローラ319の駆動タイミングによって、中間転写ベルト211上の画像に同期して記録紙が搬送される。そして、カラー画像は転写ローラ318によって中間転写ベルト211から記録紙に2次転写される。2次転写画像を転写した記録紙は定着器313で、熱と圧力によって、画像を記録紙に定着させた後、プリンタの上部、排紙トレイ317に排出される。
また、中間転写ベルト211上の画像のレジスト位置をモニタするレジスト検知センサ212がある。このセンサは、画像形成時以外の所望のタイミングで中間転写ベルト211上に形成された各色の画像の位置を読み取り、印字画像生成部203あるいは画像形成制御部204にそのデータをフィードバックすることにより各色の画像レジスト位置を調整し、色ずれを防止するためのものである。
図1は、図3におけるスキャナユニット205の詳細を示した図であり、本発明の構成を最も良く表す図である。
図1において、101、102、103、104はレーザダイオードであり、画像形成制御部204で生成されたビデオ信号によって、感光ドラム301、302、303、304上を走査していく。便宜上、101を第1のレーザダイオード(LD1)、102を第2のレーザダイオード(LD2)、103を第3のレーザダイオード(LD3)、104を第4のレーザダイオード(LD4)と称する。105はポリゴンミラー(請求項の偏向走査手段に相当)であり、図示しないモータで図中の矢印Aの方向に一定速度で回転し、レーザダイオードLD1、LD2、LD3、LD4からのビームを反射しながら走査する。前記のポリゴンミラー105を駆動する不図示のモータは画像形成制御部204から速度制御信号の加速信号と減速信号で一定速度になるように制御され回転する。
110は、レーザダイオードLD1の走査路上にあって、水平同期信号を生成する為の、レーザビームが入射されると信号を発生する光センサであり、BD(BeamDetect)センサと呼ぶ。
また、BDセンサ110は本発明においてはレーザダイオードLD1の走査路上にのみあり、他のレーザダイオードの走査路上には存在しない。
レーザダイオードLD1から発せられたレーザビームはポリゴンミラー105により反射されながらポリゴンミラー105の回転により走査され、折り返しミラー106でさらに反射され、感光ドラム301上を左から右方向にレーザビームは走査する。
なお、実際にはレーザビームは感光ドラム上に焦点をあわせる為、あるいはレーザビームを拡散光から平行光に変換する為、不図示の各種レンズ群を経由する。
通常、印字画像生成部はBDセンサ110の出力信号を検知してから所定時間後に、ビデオ信号を画像形成制御部に対して送信する。このことにより、感光ドラム上のレーザビームによる画像の主走査の書き出し位置が常に一致するのである。
一方、レーザダイオードLD2、LD3、LD4についても、レーザダイオードLD1と同様にそれぞれ感光ドラム302、303、304上に静電潜像を形成する。
なお、BDの検知に関して、レーザダイオード102、103、104の走査路上にBDセンサは存在しないので、レーザダイオードLD2、LD3、LD4用の書き出し基準信号は印字画像生成部203が生成する。以下の説明では、このBDセンサを有していないレーザ側の書き出し基準信号を擬似BD信号と呼ぶことにする。本構成においては、擬似BD信号は印字画像生成部203で生成する。
このようにして、BDセンサ110を有しているレーザダイオードLD1によるブラック(BK)の色画像が感光ドラム301上に、また、BDセンサ110を有していないレーザダイオードLD2、LD3、LD4によるシアン(C)、マゼンダ(M)、イエロー(Y)の色画像がそれぞれ感光ドラム302、303、304上に形成される。
以上、画像形成の一連のプロセスである。
次に、図2の本発明におけるスキャナユニット205、印字画像生成部203及び画像形成制御部204の構成を示すブロック図を説明する。
印字画像生成部203は、ホストコンピュータより送信された画像情報を基に、印字する画像情報を生成し、印字画像情報信号VDO_Y,M,C,Bkとして画像形成制御部204へ印字画像情報の送信を行う。画像形成制御部204は受信した画像情報をレーザ駆動IC611〜IC614へ送信する。その際、本発明においてはVDO_Yの画像情報については、ASIC402内で、偽造追跡パターンを付加するため、偽造防止追跡パターン付加手段410へ取り込む。また併せて、印字画像生成部203と接続されているシリアルコマンド通信ラインよりBD詳細遅延情報格納部501へポリゴン面の各相におけるBD詳細遅延情報を取得し格納する。格納されたBD詳細遅延情報を基に偽造防止追跡パターン付加手段410は、偽造防止追跡パターンの書き出しタイミングを所望の範囲内で開始し、既に取り込んでいるVDO_Yの画像信号に偽造防止追跡パターンを付加し、レーザ駆動IC614へ画像情報を送信する。レーザ駆動IC611〜IC614は、BDセンサ110から検出されるBDO信号を基に、ASIC402内のレーザ/スキャナ制御部502に取り込み、レーザ発光駆動及び不図示のポリゴンモータの制御を行う。
次に図4にて、BD詳細遅延情報格納部501の一部の記憶エリアについて説明する。BD詳細遅延情報格納部501は図4で示す様に、各ビデオ信号に対するBD詳細遅延情報格納部511〜514があり、そのその内訳は各ポリゴン面に対する遅延情報を格納する。本発明では4面ポリゴンを用いたので、例えばVDO1_BD詳細遅延情報格納部511は4つのポリゴン面についてそれぞれのBDに対する遅延詳細情報を格納している。VDO2〜VDO4についても同様に各ポリゴン面についてのBDに対する遅延情報を格納している。
なお、便宜上本図4では各ポリゴン面に対する遅延情報は4ビットにて表現しているが、無論これにとらわれるものではない。
また、不図示の画像先端書き出し位置基準信号(以後/TOP信号と記す)同期時スキャナ位相情報格納部515では、/TOP信号に同期した際の、ポリゴン面の位相を格納している。本発明では4面ポリゴンを用いたので、各ビデオ信号について4ビットで4面のポリゴン位相を表現している。なお、本実施例では上記のように4ビットにて4面各ポリゴン位相を示しているが、無論4ビットの組み合わせにおいて、別表現を行っても無論良い。
次に上記のBD詳細遅延情報格納部501にて取得した遅延情報を基に、偽造防止追跡パターン付加手段410の詳細について、図5を用いて説明する。まず、偽造防止追跡パターン付加手段410は不図示の/TOP信号とスキャナユニットより送出される/BD信号を基に、同期信号生成部530にて/TOP信号と/BD信号を同期させた/SYNCTOP_BDWIDTH信号を生成する。この際、/SYNCTOP_BDWIDTH信号は、印字画像生成部203からの/TOP信号に同期した際の、ポリゴン面の位相情報の受信に通信による遅延が見込まれるため、ポリゴン面総数の整数倍となる、以下の計算式(1)による整数倍nの信号生成を行う。
通信遅延時間(MAX):Z
ポリゴン面数:M
BD周期:S
整数倍:n
通信遅延マージン:Lとする。
整数倍:n=Z/(MxS)+L******(1)
上記にて生成した/SYNCTOP_BDWIDTH信号を用いて、/TOP信号同期時スキャナ位相制御情報格納部のポリゴン面位相と同期させた、各ポリゴン面の選択信号(SELECT(1〜4)_VDO_Y)を生成する。この/TOP信号同期時スキャナ位相制御情報格納部のポリゴン面位相と同期させた、各ポリゴン面の選択信号(SELECT(1〜4)_VDO_Y)を用いて、/BD信号とVDO_YのBD詳細遅延情報とを正確に同期させることが可能となり、所望の書き出し位置にて、偽造防止追跡パターンの生成を行うことができる。/BD信号とVDO_YのBD詳細遅延情報とを正確に同期した偽造防止追跡パターンを、本実施例ではOR回路545により、ビデオ信号VDOに付加することができる。
以上、説明したように擬似BD信号を印字画像生成部203で生成し、偽造防止追跡パターンを画像形成制御部204で形成する画像形成装置において、印字画像生成部203と接続されているシリアルコマンド通信ラインよりBD詳細遅延情報格納部501へポリゴン面の各相におけるBD詳細遅延情報を取得し格納させ、格納されたBD詳細遅延情報を基に偽造防止追跡パターン付加手段410は、書き出しタイミングを所望の範囲内で開始し、既に取り込んでいるVDO_Yの画像信号に偽造防止追跡パターンを付加し、レーザ駆動IC614へ画像情報を送信することにより、画像形成制御部のASIC内から擬似BD信号生成モジュールを削減することが可能となり、ASICのコストダウンが図れた。また、画像生成部より取得した水平同期信号情報を入手することにより、偽造防止追跡パターンの作成のための書き出し位置が所望範囲内になるので、複数の副走査ドットで偽造防止追跡パターンを形成し付加するパターン自体の配列整合性を維持することが可能になった。
次に、本発明における第2の実施例を図6を用いて説明する。図6は本発明の第2実施例におけるスキャナユニット205、印字画像生成部203_2及び画像形成制御部204_2の構成を示すブロック図を説明する。
印字画像生成部203_2は、ホストコンピュータより送信された画像情報を基に、印字する画像情報を生成し、印字画像情報信号VDO_Y,M,C,Bkとして画像制御部204_2へ印字画像情報の送信を行う。画像形成制御部204_2は受信した画像情報をレーザ駆動IC611〜IC614へ送信する。その際、本発明においてはVDO_Yの画像情報については、ASIC412内で、偽造追跡パターンを付加するため、偽造防止追跡パターン付加手段へ取り込む。また印字画像生成部203_2と接続されている/BD_Y信号を受信することで、偽造防止追跡パターン付加手段415は、受信した/BD_Y信号により偽造防止追跡パターンの書き出しタイミングを所望の範囲内で開始し、既に取り込んでいるVDO_Yの画像信号に偽造防止追跡パターンを付加し、レーザ駆動IC614へ画像情報を送信する。レーザ駆動IC611〜IC614は、BDセンサ110から検出されるBDO信号を基に、ASIC412内のレーザ/スキャナ制御部502に取り込み、レーザ発光駆動及び不図示のポリゴンモータの制御を行う。
次に図7を用いて、偽造防止追跡パターン付加手段415での動作について説明する。本実施例では偽造防止追跡パターン付加手段415にて使用する/BD_Y信号を印字画像生成部203_2より取得し、取得した/BD_Y信号をそのまま用いることで、所望の書き出し位置同期した、偽造防止追跡パターンの生成を行うことができ、BD信号正確に同期した偽造防止追跡パターンを、本実施例ではOR回路545により、ビデオ信号VDOに付加することができる。
以上説明したように、本実施例によれば前記印字画像形成制御部と印字画像生成部が画像形成装置内のI/Fを介して接続されている場合、前記画像形成装置内のI/Fを介し、前記印字画像形成制御部は少なくとも偽造防止追跡パターン生成部で使用する1つの水平同期信号を印字画像生成部から取得することにより、ASIC412内の偽造防止追跡パターン生成部の回路を大幅に削減することが出来かつ、複数の副走査ドットで偽造追跡パターンを形成し付加するパターン自体の配列整合性をより精度良く維持することが可能になった。
次に、本発明における第3の実施例を図8を用いて説明する。図8は本発明の第3実施例におけるスキャナユニット205、印字画像生成部203_3及び画像形成制御部204_3の構成を示すブロック図を説明する。
印字画像生成部203_3は、ホストコンピュータより送信された画像情報を基に、印字する画像情報を生成し、印字画像情報信号VDO_Y,M,C,Bkとして画像制御部204_3へ印字画像情報の送信を行う。画像形成制御部204_3は受信した画像情報をレーザ駆動IC611〜IC614へ送信する。その際、本発明においてはVDO_Yの画像情報については、ASIC413内で、偽造追跡パターンを付加するため、偽造防止追跡パターン付加手段へ取り込む。なお、VDO_Y信号を取り込む際にVDO_Yにて送信される画像情報のほかにBD同期信号を分離を行う。偽造防止追跡パターン付加手段415は、分離したVDO_BD信号により偽造防止追跡パターンの書き出しタイミングを所望の範囲内で開始し、既に取り込んでいるVDO_Yの画像信号に偽造防止追跡パターンを付加し、レーザ駆動IC614へ画像情報を送信する。レーザ駆動IC611〜IC614は、BDセンサ110から検出されるBDO信号を基に、ASIC413内のレーザ/スキャナ制御部502に取り込み、レーザ発光駆動及び不図示のポリゴンモータの制御を行う。
次に図9を用いて、偽造防止追跡パターン付加手段415で用いるVDO_BD信号分離部430の動作について説明する。本実施例では偽造防止追跡パターン付加手段415にて使用する/VDO_BD信号を印字画像生成部203_3から送出されるVDO_Y信号とレーザ/スキャナ制御部502より送信されるレーザマスク信号を用い、マスク信号のH期間に取得した、VDO信号のL期間を、VDO_BD信号として検出する。検出した/VDO_BD信号をそのまま用いることで、所望の位置同期した、偽造防止追跡パターンの生成を行うことができる。/BD信号とVDO_BD信号と同期したPCLKにより、書き出し位置に正確に同期した偽造防止追跡パターンを、図10で示す偽造防止追跡パターン付加手段415により、ビデオ信号VDOに付加することができる。
図10は偽造防止追跡パターン付加手段415のアクセスについて、LVDSドライバを用いた場合の入出力を示した図である。図10で示すように偽造防止追跡パターン付加手段415で生成された画像信号VDOはLVDSドライバへ出力される。
次に図11の波形を用いて、VDO_Y信号における、VDO_BD信号分離方法を説明する。回路については図9にて説明しているのでここでは省略する。VDO_Y信号は図中にあるように画像形成時にBD信号に同期した所定タイミングで画像情報を送出する。またBD信号を検出する際にはレーザ駆動ドライバにはVDO_Y信号が出力されないようレーザ駆動IC611〜IC614へマスク信号を送信しており、図11中のレーザマスク信号は前述の信号と同じタイミングを示している。このマスク期間中は通常VDO信号は画像情報を送出しない。そのため、図11中にあるように、LD1_BD信号を検出した後、マスク期間中に所定のタイミングでBD信号に同期したVDO信号を短い期間出力する。これを前述の図9で説明したVDO_BD分離回路にて分離を行うことが可能になる。また前述の図10にて説明した偽造防止追跡パターン付加手段415は図11下図に示すようにVDO_BD信号に対し、PCLKは必ず1CLK以内の遅延で同期させることが可能になり、同期したSYNC_BD_CLKを偽造防止追跡パターン生成に用いることでよりASIC413内の偽造防止追跡パターン生成部のBD遅延情報格納部等のバッファ回路を大幅に削減することが出来かつ、複数の副走査ドットで偽造追跡パターンを形成し付加するパターン自体の配列整合性をより精度良く維持することが可能になった。
本発明で用いたスキャナユニットの斜視図である。 実施例1の画像形成制御部構成を示すブロック図である。 本発明で用いた画像形成装置の断面図である。 実施例1におけるBD詳細遅延情報格納部の格納データ一例を示す図である。 実施例1にて偽造防止追跡パターン付加手段の一例を示す図である。 実施例2の画像形成制御部構成を示すブロック図である。 実施例2における偽造防止追跡パターン付加手段の一例を示す図である。 実施例3の画像形成制御部構成を示すブロック図である。 実施例3における画像信号とBD信号分離部の一例を示す図である。 実施例3における偽造防止追跡パターン付加手段へのアクセスを示す図である。 実施例3における画像信号とBD信号分離のタイミングを示す図である。 従来例を説明するポリゴンミラーの図。 従来例を説明するBD周期のプロット図。 従来例を説明するBD周期のタイミングチャート。 従来例を説明するスキャナユニットの図。 従来例を説明するタイミングチャート。
符号の説明
101〜104 レーザダイオード
105 ボリゴンミラー
106〜109 折り返しミラー
110 BDセンサ
203 印字画像生成部
204 画像形成制御部
205 スキャナユニット
211 中間転写ベルト
212 レジスト検出センサ
301〜304 感光ドラム
402、412、413 ASIC
410 偽造防止追跡パターン付加手段
501 BD詳細遅延情報格納部
502 レーザ/スキャナ制御部

Claims (3)

  1. レーザビームを生成する複数のレーザビーム生成手段と、
    前記レーザビーム生成手段より生成されたレーザビームを同時に複数の像担持体表面上に偏向走査させる1つの回転多面鏡と、
    レーザビームの走査路上にあってレーザビームが入力されると、像担持体上の画像書き出しタイミングの基準となる水平同期信号を検出するレーザビーム検出手段と、
    該レーザビーム検出手段による水平同期信号から回転多面鏡の面分割誤差を見込んだ各面に対する水平同期信号遅延量を算出する遅延量算出手段とを備え、
    印字画像形成制御部と印字画像生成部が異なる集積回路内に搭載されている画像形成装置において、
    該レーザビーム検出手段による水平同期信号から回転多面鏡の面分割誤差を見込んだ各面に対する水平同期信号遅延量を算出する遅延量算出手段を印字画像生成部に有し、
    前記印字画像形成制御部は水平同期信号情報を印字画像生成部から取得すると共に、取得した水平同期信号情報を基に偽造防止追跡情報を付加することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記印字画像形成制御部と印字画像生成部が画像形成装置内のI/Fを介して接続されている場合、前記画像形成装置内のI/Fを介し、前記印字画像形成制御部は少なくとも1つの水平同期信号情報を印字画像生成部から取得すると共に、取得した水平同期信号情報を基に偽造防止追跡情報を付加することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記印字画像形成制御部は印字画像生成部が画像形成装置内のI/Fを介して接続されている場合、前記画像形成装置内のI/Fのなかで、画像生成部から印字画像生成部へ送出される画像情報信号と兼用して、前記印字画像形成制御部は少なくとも1つの水平同期信号情報を印字画像生成部から取得すると共に、取得した水平同期信号情報を基に偽造防止追跡情報を付加することを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載の画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015212729A (ja) * 2014-05-01 2015-11-26 株式会社リコー 書込処理装置、書込処理システム、光走査装置、画像形成装置、及び画像形成方法

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