JP2010021732A - 色処理装置、および、その制御方法 - Google Patents

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【課題】 メディアの物性値に基づき、当該メディアに適したプロファイルを出力する。
【解決手段】 メディア情報DB202は、メディアの物性値、および、画像形成に使用するプロファイルを関連付けて記憶する。色処理装置203は、メディアの物性値を入力し、入力した物性値と記憶された物性値との類似度を算出する。そして、算出の結果に従い、物性値を入力したメディアに対応するプロファイルをメディア情報DB202から取得し、取得したプロファイルを、物性値を入力したメディアのプロファイルとして出力する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、画像形成に使用するプロファイルに関する。
カラープリンタ用の記録紙(メディア)はそれぞれ、色材を吸収可能な量が異なる。これは、記録紙の組成や厚さに起因する。とくに、コート紙はコート材の組成により、光沢紙はベースになる記録紙とその上に塗布された色材吸収層などの組成の組み合わせによる。そのため、プリンタの印刷信号を生成する際に使用する色分解情報は、記録紙ごとに異なる色材の吸収可能量を考慮して作成する。
プリンタにおける色材量の制御は、数多く検討されている。例えば、特許文献1に開示される技術は、プリントヘッドのインク吐出量のばらつきを抑えるため、予めプリントヘッドの特性に応じた色分解情報を準備して、プリントヘッドの特性情報に応じた色分解情報をダウンロード可能にする。
また、特許文献2に開示される技術は、記録紙の種類ごとに基準テーブルを準備し、インクと記録紙の特性を考慮したパラメータで基準テーブルを補正して、記録紙に応じたプロファイルを生成する。
また、特許文献3に開示される技術は、記録紙の種類や印刷品位に応じたプロファイルを準備し、記録紙の総色材量制限値で補正して、記録紙に応じたプロファイルを生成する。
しかし、特許文献1に開示される技術は、プリントヘッドのばらつきに対してインク吐出量を補正して記録紙のインク吸収量を保証することはできる。しかし、この技術は、特定の品種の記録紙に対応するだけで、世の中に存在する多品種の記録紙すべてに対応する色分解情報を準備することは現実的ではない。
また、特許文献2、3に開示される技術は、記録紙の違いに応じた基準テーブルを準備することが可能で、より多くの記録紙に応じたプロファイルを生成することができる。ただし、生成したいプロファイル、言い換えれば、使用する記録紙用のプロファイルを生成する際に、多数の基準テーブル(プロファイル)からどうやって適切な基準テーブルを選択するかについて、特許文献2、3は明らかにしない。例えば、記録紙の種類が異なる場合でも、記録紙の物理特性が似通うことがあり、この場合は、種類が異なる記録紙の方が適切な記録紙となる。
特開2003-341110公報 特開2001-061076公報 特開2008-067359公報
本発明は、メディアの物性値に基づき、当該メディアに適したプロファイルを出力することを目的とする。
本発明は、前記の目的を達成する一手段として、以下の構成を備える。
本発明は、メディアの物性値、および、画像形成に使用するプロファイルを関連付けて記憶する記憶手段を有する色処理装置の制御方法であって、メディアの物性値を入力し、前記入力した物性値と前記記憶手段に記憶されたメディアの物性値の類似度を算出し、前記算出の結果に従い、前記物性値を入力したメディアに対応するプロファイルを前記記憶手段から取得し、前記取得したプロファイルを、前記物性値を入力したメディアのプロファイルとして出力することを特徴とする。
本発明によれば、メディアの物性値に基づき、当該メディアに適したプロファイルを出力することができる。
以下、本発明にかかる実施例の色処理を図面を参照して詳細に説明する。
[装置の構成]
図1は色処理装置のシステム構成例を示すブロック図である。
計測器群201は、例えば光沢、白色度、色度、厚み、剛度など、記録紙の物理特性を計測し、パーソナルコンピュータ(PC)で実現可能な色処理装置203に入力する。メディア情報データベース(DB)202は、計測器群201が計測した物理特性や、外部から入力された物理特性とプロファイルを、記録紙の品種ごとに関係付けられたデータとして保持する。
図2は色処理装置203の構成例を示すブロック図である。
記憶部101は、メディア情報DB202に相当し、複数のメディアの物性値、メディア情報、少なくとも一つのメディア用プロファイルを記憶する。入力部102は、外部または計測器群201から新規メディアなどの物性情報を入力する。なお、新規メディアとは、対応するプロファイルが色処理装置203に格納されていないメディアのことである。
選択部103は、入力部102が入力した新規メディアの物性情報に基づき、記憶部101に記憶されたメディア情報から、新規メディアの物理特性に最も近いメディア物性値を選択する。取得部104は、選択部103が選択したメディア物性値に適した少なくとも一つのメディア用プロファイルを記憶部101から取得し、新規メディア用のプロファイルとして出力するとともに、記憶部101に格納する。
このような構成により、色処理装置203は、新規メディアに適したメディア用プロファイルを使用可能にする。
なお、メディア情報は、メディアの製品名や製造元などの情報である。また、メディア用のプロファイルは、プリンタによって当該メディアに画像を記録する際に用いる色処理用や色分解処理用のプロファイルやプリンタのメカ制御用のプロファイルなどを意味する。従って、取得部104が出力するプロファイルは、色処理装置203によってカラーマッチング処理、ガンマ補正処理、色分解処理、プリンタの制御などに利用される。
[処理]
●メディア情報DBの準備
図3は色処理装置203の処理を示すフローチャートで、メディア情報DB202の準備を示している。
色処理装置203は、メディアの物性値を入力し、記憶部101に格納する(S401)。
メディアの物性値は、光沢特性、Lab値またはXYZ値などで表される記録紙の白さを示す色情報(以下、紙白値)、厚さ、剛度などを含むメディアの物理特性である。計測器群201の計測結果をメディアの物性値として入力すればよい。あるいは、メディアの色材吸収に関する情報を含むような、メディアを開発した際の目標スペックや実測データなどをメディアの物性値として外部から入力してもよい。
次に、色処理装置203は、ステップS401で入力した物性値に対応するメディア情報と、当該メディア用のプロファイルを記憶部101に格納し(S402)、物性値、メディア情報およびプロファイルを関連付ける(S403)。ただし、記憶部101に格納する情報はすべて、三種類の情報の組み合わせとは限らず、例えば、メディアの物性値とメディア情報だけの場合や、メディアの物性値とメディア用のプロファイルだけの場合などがある。
以上で、メディア情報DB202の準備が完了する。
●プロファイルの出力
メディア情報DB202の準備が完了すると、新規メディア用のプロファイルの出力が可能になる。なお、メディア情報DB202の準備は、少なくとも一度行えば充分である。
図4は新規メディア用のプロファイルを出力する処理を説明するフローチャートである。
色処理装置203は、入力部102を介して、プロファイルの出力対象である新規メディアの物性値を入力する(S501)。入力する物性値は、計測器群201の測定結果、ユーザが有する測定器の測定結果、あるいは、記憶部101が記憶するメディアの物性値から選択したものでよい。
次に、色処理装置203は、新規メディアの物性値に最も近い物性値に対応するメディア情報を記憶部101から検索する(S502)。この検索は、光沢特性、紙白値、厚さ、剛度などを含むメディアの物性値の類似度に基づき行う。類似度とは、例えば紙白値であれば、ISO白色値の差やCIELabなどによって求められる色差がどれだけ小さいかによって判断される。その際、全比較項目の平均値、重み付け平均値などを利用して類似度を算出すればよい。また、各比較項目ごとに物性値を検索して、複数のメディアの物性値を得てもよい。
新規メディアの物性値に最も近い物性値として、許容される物性値の偏差を物性値ごとに設定することもできる。偏差を設定した場合、最も近い物性値が許容偏差を超える場合、色処理装置203は、警告を発し、処理を継続するか中断するかをユーザに問い合わせてもよい。
次に、色処理装置203は、検索結果のメディア情報に対応するメディア用のプロファイルを記憶部101から取得する(S503)。新規メディアに適したメディア用のプロファイルは、ステップS503において取得されるが、さらに、新規メディアに適切なメディア用のプロファイルを得るために次の処理を行う。
色処理装置203は、取得したプロファイルを最適化するか否かのユーザ指示を入力し、ユーザ指示を判定する(S504)。最適化しないが指示された場合は、取得したプロファイルを新規メディア用のプロファイルとして出力および記憶部101に格納して(S507)、メディア用のプロファイルの出力処理を終了する。
また、メディア用のプロファイルの最適化が指示された場合、色処理装置203は、入力部102を介して新規メディアの色再現性の評価値(例えばCIEΔEやΔE94など)を入力する(S505)。そして、取得したメディア用のプロファイルを初期値として、評価値に基づきメディア用のプロファイルを最適化する(S506)。つまり、ΔEやΔE94などが最小になるように、メディア用のプロファイルの色処理(色再現)に関するデータを調整して、新規メディア用のプロファイルを生成する。そして、生成したプロファイルを新規メディア用のプロファイルとして出力および記憶部101に格納して(S507)、メディア用のプロファイルの出力処理を終了する。
このように、新規メディアの物性値に基づき、新規メディアに適したメディア用のプロファイルを出力または作成することができる。従って、ユーザは、多品種のメディアから任意のメディアを選択し、選択したメディアが新規メディアである場合も、当該メディアに適したメディア用のプロファイルを容易に得ることができる。また、記録紙の種類が異なるが、記録紙の物理特性が似通う場合でも、適切な記録紙を得ることができる。
以下、本発明にかかる実施例2の色処理を説明する。なお、実施例2において、実施例1と略同様の構成については、同一符号を付して、その詳細説明を省略する。
新規メディア用のプロファイルとして検索するメディア用のプロファイルは、一つとは限らず、複数あってもよい。実施例2では、図5に示すように、新規メディアの色再現に関する物性値に対応する既知メディアのメディア用のプロファイルと、新規メディアのメカ制御に関する物性値に対応する既知メディアのメディア用のプロファイルの複数を検索する例を説明する。
図6は実施例2の色処理装置のシステム構成例を示すブロック図である。
実施例2においては、測定する物性値に対応させて計測器群201を複数のグループGr.A 201a、Gr.B 201b、…に分類する。メディア情報DB202が記憶する情報も、計測器群201の分類に対応させて複数のグループGr.A 202a、Gr.B 202b、…に分類する。以下では、説明を簡単にするため、グループを、色再現に関するグループと、メカ制御に関するグループに分類する例を示すが、グループの種類、数に制限はない。
図7は新規メディア用のプロファイルを出力する処理を説明するフローチャートである。
色処理装置203は、入力部102を介して、Gr.A 201aの計測器群から新規メディアの色再現に関する物性値を入力する(S601)。色再現に関する物性値は、例えば、光沢特性と紙白値などである。そして、新規メディアの色再現に関する物性値に最も近い物性値に対応するメディア情報をグループGr.A 202aから検索する(S602)。
次に、色処理装置203は、入力部102を介して、Gr.B 201bの計測器群から新規メディアのメカ制御に関する物性値を入力する(S603)。メカ制御に関する物性値は、例えば、メディアの厚さと剛性などメカ制御パラメータに関する物性値である。そして、新規メディアのメカ制御に関する物性値に最も近い物性値に対応するメディア情報をグループGr.B 202bから検索する(S604)。
次に、色処理装置203は、検索結果のメディア情報に対応する色再現に関するプロファイルとメカ制御に関するプロファイルを記憶部101から取得し(S605)、必要があればメディア用のプロファイルを合成する(S606)。そして、取得または合成したメディア用のプロファイルを新規メディア用のプロファイルとして出力および記憶部101に格納して(S607)、メディア用のプロファイルの出力処理を終了する。なお、実施例1と同様に、メディア用のプロファイルの最適化を行ってもよい。
[他の実施例]
なお、本発明は、複数の機器(例えばコンピュータ、インタフェイス機器、リーダ、プリンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置、制御装置など)に適用してもよい。
また、本発明の目的は、上記実施例の機能を実現するコンピュータプログラムを記録した記録媒体または記憶媒体をシステムまたは装置に供給する。そして、そのシステムまたは装置のコンピュータ(CPUやMPU)が前記コンピュータプログラムを実行することでも達成される。この場合、記録媒体から読み出されたソフトウェア自体が上記実施例の機能を実現することになり、そのコンピュータプログラムと、そのコンピュータプログラムを記憶する、コンピュータが読み取り可能な記録媒体は本発明を構成する。
また、前記コンピュータプログラムの実行により上記機能が実現されるだけではない。つまり、そのコンピュータプログラムの指示により、コンピュータ上で稼働するオペレーティングシステム(OS)および/または第一の、第二の、第三の、…プログラムなどが実際の処理の一部または全部を行い、それによって上記機能が実現される場合も含む。
また、前記コンピュータプログラムがコンピュータに接続された機能拡張カードやユニットなどのデバイスのメモリに書き込まれていてもよい。つまり、そのコンピュータプログラムの指示により、第一の、第二の、第三の、…デバイスのCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、それによって上記機能が実現される場合も含む。
本発明を前記記録媒体に適用する場合、その記録媒体には、先に説明したフローチャートに対応または関連するコンピュータプログラムが格納される。
実施例1の色処理装置のシステム構成例を示すブロック図、 色処理装置の構成例を示すブロック図、 色処理装置の処理を示すフローチャート、 新規メディア用のプロファイルを出力する処理を説明するフローチャート、 実施例2の処理の概要を説明する図、 実施例2の色処理装置のシステム構成例を示すブロック図、 新規メディア用のプロファイルを出力する処理を説明するフローチャート、

Claims (13)

  1. メディアの物性値、および、画像形成に使用するプロファイルを関連付けて記憶する記憶手段と、
    メディアの物性値を入力する物性値の入力手段と、
    前記入力手段により入力した物性値と前記記憶手段が記憶するメディアの物性値の類似度を算出する算出手段と、
    前記算出手段の算出の結果に従い、前記物性値を入力したメディアに対応するプロファイルを前記記憶手段から取得する取得手段と、
    前記取得したプロファイルを、前記物性値を入力したメディアのプロファイルとして出力する出力手段とを有することを特徴とする色処理装置。
  2. 前記記憶手段は、さらに、前記メディアの物性値、および、前記プロファイルに関連付けてメディア情報を記憶し、前記取得手段は、前記算出手段の算出の結果に従い、前記メディア情報を検索する検索手段を有し、前記検索手段により検索されたメディア情報に対応するプロファイルを前記記憶手段から取得することを特徴とする請求項1に記載された色処理装置。
  3. 前記取得手段は、前記算出手段が算出した類似度が高いプロファイルを取得することを特徴とする請求項1または請求項2に記載された色処理装置。
  4. さらに、前記物性値を入力したメディアの色再現性の評価値を入力する評価値の入力手段と、
    前記評価値に基づき、前記出力手段が出力する前のプロファイルの色再現に関するデータを最適化する最適化手段とを有することを特徴とする請求項1から請求項3の何れか一項に記載された色処理装置。
  5. 前記物性値は、前記メディアの色再現に関する情報であることを特徴とする請求項1から請求項4の何れか一項に記載された色処理装置。
  6. 前記プロファイルは、色処理用のプロファイルであることを特徴とする請求項1から請求項5の何れか一項に記載された色処理装置。
  7. 前記物性値は、前記メディアの光沢特性に関する情報を含むことを特徴とする請求項1から請求項6の何れか一項に記載された色処理装置。
  8. 前記プロファイルは、色分解処理用のプロファイルであることを特徴とする請求項1から請求項7の何れか一項に記載された色処理装置。
  9. 前記物性値は、前記メディアに対する画像形成装置のメカ制御に関する情報であることを特徴とする請求項1から請求項4の何れか一項に記載された色処理装置。
  10. 前記プロファイルは、前記メカ制御用のプロファイルであることを特徴とする請求項9に記載された色処理装置。
  11. メディアの物性値、および、画像形成に使用するプロファイルを関連付けて記憶する記憶手段を有する色処理装置の制御方法であって、
    メディアの物性値を入力し、
    前記入力した物性値と前記記憶手段に記憶されたメディアの物性値の類似度を算出し、
    前記算出の結果に従い、前記物性値を入力したメディアに対応するプロファイルを前記記憶手段から取得し、
    前記取得したプロファイルを、前記物性値を入力したメディアのプロファイルとして出力することを特徴とする制御方法。
  12. コンピュータ装置を制御して、請求項1から請求項10の何れか一項に記載された色処理装置の各手段として機能させることを特徴とするコンピュータプログラム。
  13. 請求項12に記載されたコンピュータプログラムが記録されたことを特徴とするコンピュータが読み取り可能な記録媒体。
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