JP2008278152A - 画像処理システム及びその制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザが選択し得る様々な用紙について、画像装置を好適かつ容易にキャリブレーションすることができる画像処理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】PCまたは印刷装置に接続されている分光測光機を有する。またメーカが予め想定する用紙の紙白部分を上記分光測光機を用いて測定した分光特性データと上記用紙とを関連づけたテーブルデータを作成するテーブルデータ作成手段を有する。さらに、上記テーブルデータをPC内または印刷装置内に保持するテーブルデータ保持手段を有する画像処理システムである。
【選択図】図1

Description

本発明は、ユーザ任意のメディアが、メーカが用意しているメディアのどれに相当するかを判別する技術に関する。
画像データに基づいて画像を形成する画像形成装置は、CMYKや特色のトナーやインクを、出力媒体に転写又は吐出し、画像を形成する。
この画像形成を、高精度に実行するためには、通常、用紙・印字モード等に合せたプロファイルをメーカが作成し、印刷制御ソフトウェアは、それを使用して印字する。
このような画像形成装置の場合、使用環境の変化や、インク吐出量のばらつき、その他経時変化によって、プロファイルを作成したときの環境と異なるので、出力結果の濃度等が変化する。
このような状態を改善するために、特定用紙にパッチを印字し、このパッチの印字結果を、濃度計や分光測光機等を使用して測色し、出力結果の濃度等の変化量を見積もる。これによって、補正データを作成する等、一連のキャリブレーション作業が必要である。
一般的に、ユーザが使用する用紙が数多く存在するので、どの用紙をユーザが使用しても問題がないように、想定する用紙のカテゴリ別に、メーカが、プロファイルを作成し、結果的には、数多くの用紙を対応させている。
しかし、ユーザが使用する用紙は、メーカが想定している用紙とは必ずしも一致しない場合がある。
この場合、印刷装置が、ユーザ用紙にパッチを印字し、このパッチの印字をスキャナ等で読み込む。そして、この読み込んだ濃度階調特性と標準メディア用の濃度階調特性との差に基づいた特性を、目標階調特性とし、ユーザメディアの印字時に適用する発明が知られている(たとえば、特許文献1参照)。
特開2005−303701号公報
上記従来例は、ユーザ任意の用紙についてのキャリブレーションが有効に行われるような手法であるが、プロファイルを再生成する際に、ベースとなる用紙を選択する場合、メーカが想定している用紙と一致しているとは限らない。
したがって、上記従来例では、膨大な対応メディアのうちで、どのメディアを、ベースメディアとして選択すればよいかを、多くのユーザが判断できないという問題がある。
本発明は、ユーザが選択し得る様々な用紙について、画像装置を好適かつ容易にキャリブレーションすることができる画像処理システムを提供することを目的とする。
本発明は、PC又は印刷装置に接続されている分光測光機を有する。また、本発明は、メーカが予め想定する用紙の紙白部分を上記分光測光機を用いて測定した分光特性データと上記用紙とを関連づけたテーブルデータを作成するテーブルデータ作成手段を有する。さらに、本発明は、上記テーブルデータをPC内又は印刷装置内に保持するテーブルデータ保持手段を有する画像処理システムである。
本発明によれば、ユーザが任意の用紙を使用する場合、キャリブレーション時の膨大な数のベース用紙選択が容易であるという効果を奏する。
発明を実施するための最良の形態は、次の実施例である。
図1は、本発明の実施例1である画像処理システム100を示す機器・ソフトウェアの構成図である。
画像処理システム100は、PC1と、プリンタドライバ2と、キャリブレーションソフトウェア3と、I/F部4と、紙白分光特性テーブル5と、ネットワーク6と、印刷装置7と、分光測光機8とを有する。
PC1と印刷装置7とは、USB等のローカル接続、又は、LANケーブル等のようにネットワーク6で接続されている。
PC1の中には、画像データを印刷装置7が解釈できるように、データ加工して送信することができるプリンタドライバ2が格納され、用紙や印刷品質や各種設定を行うユーザインタフェースを有する。
また、PC1には、接続されている印刷装置7のキャリブレーションを実行するキャリブレーションソフトウェアが格納され、キャリブレーションを実施した後に、再生成したプロファイルは、プリンタドライバ2が使用することもある。
さらに、PC1には、用紙の種類分の紙白部分を、分光測光機8で測定した特性データが格納され、プリンタドライバ2やキャリブレーションソフトウェア3で利用可能な形態で格納されている。
プリンタドライバ2やキャリブレーションソフトウェア3は、I/F部4を通じて、印刷装置7に印刷データを送信し、また、印刷装置7から測定データを取得する。
また、PC1には、紙白分光特性を用紙数持っている特性データファイル(紙白分光特性テーブル5)を保持する。プリンタドライバ2やキャリブレーションソフトウェア3は、この紙白分光特性テーブル5を利用できる形態である。
印刷装置7には、分光測光機8が装備され、又は、別デバイスとして、分光測光機8が接続されている。分光測光機8が、印刷装置7に装備されている場合、分光測光機8で測定したデータを、印刷装置7を通して、PC1に取り込む。分光測光機8が、別デバイスとして印刷装置7と接続されている場合、分光測光機8とPC1とが、何らかの接続形態で接続されていることがあり、分光測光機8からPC1に直接測定データが取り込まれることもある。
図2は、紙白分光特性テーブル5の内容を示す図である。
紙白分光特性テーブル5の内容は、メーカが想定している全用紙についての情報であり、この全用紙について、キャリブレーション時のベース用紙選択時に表示され、また、プリンタドライバの用紙選択時にも表示される用紙である。
これらの用紙について、全用紙の紙白部分の分光特性データを、分光測光機を用いてメーカの作業者が測定して予め取得する。そして、取得した全用紙の紙白部分の分光特性データを、紙白分光特性テーブル5にテーブル化する。この分光特性テーブル5は、PC内の不図示の記憶部または印刷装置内の不図示の記憶部に記憶する。
紙白分光特性テーブル5の内容は、可視光線範囲内の分光反射率の値を計測し、一定波長単位の値と、最大値、最小値、平均値と、用紙、用紙カテゴリとを関連づけてテーブル化したものである。
図3、図4、図5は、図2に示す分光特性データの中の、用紙カテゴリ単位の値の分布を示す図である。
図3は、コート紙カテゴリ単位の値の分布を示し、図4は、普通紙カテゴリ単位の値の分布を示し、図5は、フォト用紙カテゴリ単位の値の分布を示す。
図3〜図5の横軸は、可視光線範囲内の光の波長(ナノメートル)を示し、その縦軸は、分光反射率(当てた光が100%返ってきた場合に1になる)を示す。
カテゴリ内の各用紙別の特徴、また用紙カテゴリ単位での特徴がデータ化されている。
このデータの中から、ユーザ任意の用紙の分光特性データに最も近いものを導き出す。
図6は、実施例1において、ユーザ任意の用紙を使用する場合、キャリブレーションのベース用紙を選択する動作を示すフローチャートである。
使用するユーザ任意の用紙が、印刷装置7に装備されている、又は、PC1に接続されている分光測光機8で、紙白部分の分光特性を測定する(S1)。
この測定結果を、PC1内のキャリブレーションソフトウェア3又は印刷制御ソフトウェアによって取得し(S2)、この取得データと、図2に示す紙白分光特性テーブルとを比較する(S3)。
この比較を行う場合、波長ごとに、各値を比較し、分布曲線全体が近いかどうかを判定する。また、Max・Minimum・Averageを比較し、近いかどうかを判定するようにしてもよい。
比較した結果、紙白分光特性テーブルの中から近い値のものを、1つ以上ピックアップする(S4)。
複数の候補がある場合でも、一番近いものから順序づけ、キャリブレーションソフトウェア3のベース用紙選択画面において、一番近いものから順に、上から表示するようにしてもよい。この場合、一番上のものがデフォルト(フォーカスされている状態)である(S5)。
また、これとは別に、複数の候補がある場合、ベース用紙として、まとめて複数の用紙を表示し、ユーザに提示する方法がある。この場合、用紙を絞って表示するので、全用紙から選択するよりも、選択し易い。
一番近い用紙が選択された状態で、OKボタン等で前に進むと、ベース用紙が確定される(S6)。
ベース用紙が確定することによって、ターゲットのプロファイルも確定する(S7)。
図7は、実施例1において、ユーザ任意の用紙を使用する場合、キャリブレーションのベース用紙を選択する別の動作を示すフローチャートである。
図7に示す動作は、図6に示す動作の流れと基本的には同じであるが、ユーザ任意の用紙を使用する場合、プリンタドライバ2の用紙選択を行う点が異なる。
S10〜S14は、図6に示す動作と同じであるが、S15で、ベース用紙確定ではなく、プリンタドライバ2で使用する用紙を確定し、S16で、プリンタドライバ2で使用するプロファイルが確定する。
図8は、用紙が確定し、使用プロファイルが確定するが、それだけではなく、用紙に従属するメカパラメータも同時に決定する動作を示すフローチャートである。
つまり、用紙を確定した(S20)後に、使用プロファイルを確定し(S21)、用紙に従属するメカパラメータを決定する(S22)。なお、上記「メカパラメータ」は、用紙ごとに決められているたとえば”紙の厚さ”の値、ロール紙をカッターでカットするときのスピード、印字時の紙の送り量等である。
図8に示す実施例は、使用する用紙情報の精度が、より高くなる。
図9は、上記実施例におけるS4又はS13で用紙を選択する画面のイメージを示す図である。
図9に示す例では、ユーザ任意の用紙の分光特性データが、光沢紙Aの分光特性データと一番近いことを示し、2番目に近い用紙の分光特性データが、光沢紙Bであり、3番目に近い用紙の分光特性データが、半光沢紙Aである。
一番近い光沢紙Aは、選択順の一番上に位置され、ユーザ任意の用紙(紙白部分の分光特性データ)が変わる度に、ここに表示される用紙とその並び順とが異なる。
上記実施例によれば、ユーザが任意の用紙を使用する場合、キャリブレーション時の膨大な数のベース用紙選択が容易である。
また、上記実施例によれば、ユーザ任意の用紙を使用する際、プリンタドライバ2等の印刷制御ソフトウェアのUI上で用紙を選択する場合、どの用紙を選択すればよいかを援助することができる。
上記実施例は、予めメーカが想定する用紙の紙白部分を、印刷装置7に付属又はなんらかの媒介で接続された分光測光機8を用いて測定したものを、用紙と特性データとを関連づけたテーブル化したデータにする。そして、そのデータをPC1内のキャリブレーションソフトウェア3や印刷制御ソフトウェアから利用できる手段を有する。
また、上記実施例は、ユーザ任意の用紙のキャリブレーションにおいて、ユーザ任意の用紙の紙白部分を分光測光機で測定する。そして、用紙の紙白部分の特性を得て、予め用意されている複数用紙の分光特性データの中から一番近い用紙、又は同じカテゴリをピックアップし、キャリブレーション実施時のターゲット候補用紙にする手段を有する。
上記実施例は、PC又は印刷装置に接続されている分光測光機を有する。また、上記実施例は、メーカが予め想定する用紙の紙白部分を上記分光測光機を用いて測定した分光特性データと上記用紙とを関連づけたテーブルデータをPC内又は印刷装置内に保持するテーブルデータ保持手段を有する。
この場合、上記PC内のキャリブレーションソフトウェア又は印刷制御ソフトウェアが、上記テーブルデータを利用可能な手段を有する。
また、上記実施例は、標準用紙とは異なるユーザ任意の用紙を、印刷装置が印刷する画像処理システムにおいて、分光測光機と、上記ユーザ任意の用紙の紙白部分を、上記分光測光機で測定し、用紙の紙白部分の特性データを得る特性取得手段とを有する。また、上記実施例は、上記ユーザ任意の用紙の紙白部分の分光特性データと、上記メーカが予め想定する用紙の紙白部分を上記分光測光機を用いて測定した分光特性データとを比較する比較手段を有する。さらに、上記実施例は、上記ユーザ任意の用紙の紙白部分の分光特性データが、上記メーカが予め想定する用紙の紙白部分を上記分光測光機を用いて測定した複数の分光特性データのどの用紙データに近いかを探す探索手段を有する画像処理システムである。
この場合、ユーザ任意の用紙に一番近い用紙を1つ以上提示し、又は標準用紙の中から、同じ用紙カテゴリを提示し、キャリブレーション実施時のターゲット候補用紙、又は印刷制御ソフトウェアで選択すべき候補用紙を表示する表示手段を有する。
また、上記実施例を方法の発明として把握することができる。つまり、上記実施例は、メーカが予め想定する用紙の紙白部分を、PC又は印刷装置に接続されている分光測光機を用いて測定した分光特性データと上記用紙とを関連づけたテーブルデータを作成するテーブルデータ作成工程を有する。さらに、上記実施例は、上記テーブルデータをPC内又は印刷装置内に保持するテーブルデータ保持工程を有する画像処理システムの制御方法である。
本発明の実施例1である画像処理システム100を示す機器・ソフトウェアの構成図である。 紙白分光特性テーブル5の内容を示す図である。 図2に示す分光特性データの中の、用紙カテゴリ単位の値の分布を示す図である。 図2に示す分光特性データの中の、用紙カテゴリ単位の値の分布を示す図である。 図2に示す分光特性データの中の、用紙カテゴリ単位の値の分布を示す図である。 実施例1において、ユーザ任意の用紙を使用する場合、キャリブレーションのベース用紙を選択する動作を示すフローチャートである。 実施例1において、ユーザ任意の用紙を使用する場合、キャリブレーションのベース用紙を選択する別の動作を示すフローチャートである。 用紙が確定し、使用プロファイルが確定するが、それだけではなく、用紙に従属するメカパラメータも同時に決定する動作を示すフローチャートである。 上記実施例におけるS4又はS13で用紙を選択する画面のイメージを示す図である。
符号の説明
1…PC、
2…プリンタドライバ、
3…キャリブレーションソフトウェア、
4…PC1内のI/F部、
5…全用紙の紙白分光特性テーブル、
6…ネットワーク、
7…印刷装置、
8…分光測光機。

Claims (5)

  1. PC又は印刷装置に接続されている分光測光機と;
    メーカが予め想定する用紙の紙白部分を上記分光測光機を用いて測定した分光特性データと上記用紙とを関連づけたテーブルデータをPC内又は印刷装置内に保持するテーブルデータ保持手段と;
    を有することを特徴とする画像処理システム。
  2. 請求項1において、
    上記PC内のキャリブレーションソフトウェア又は印刷制御ソフトウェアが、上記テーブルデータを利用可能な手段を有することを特徴とする画像処理システム。
  3. 標準用紙とは異なるユーザ任意の用紙を、印刷装置が印刷する画像処理システムにおいて、
    分光測光機と;
    上記ユーザ任意の用紙の紙白部分を、上記分光測光機で測定し、用紙の紙白部分の特性データを得る特性取得手段と;
    上記ユーザ任意の用紙の紙白部分の分光特性データと、上記メーカが予め想定する用紙の紙白部分を上記分光測光機を用いて測定した分光特性データとを比較する比較手段と;
    上記ユーザ任意の用紙の紙白部分の分光特性データが、上記メーカが予め想定する用紙の紙白部分を上記分光測光機を用いて測定した複数の分光特性データのどの用紙データに近いかを探す探索手段と;
    を有することを特徴とする画像処理システム。
  4. 請求項3において、
    ユーザ任意の用紙に一番近い用紙を1つ以上提示し、又は標準用紙の中から、同じ用紙カテゴリを提示し、キャリブレーション実施時のターゲット候補用紙、又は印刷制御ソフトウェアで選択すべき候補用紙を表示する表示手段を有することを特徴とする画像処理システム。
  5. メーカが予め想定する用紙の紙白部分を、PC又は印刷装置に接続されている分光測光機を用いて測定した分光特性データと上記用紙とを関連づけたテーブルデータを作成するテーブルデータ作成工程と;
    上記テーブルデータをPC内又は印刷装置内に保持するテーブルデータ保持工程と;
    を有することを特徴とする画像処理システムの制御方法。
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