JP2010017155A - 歩行型噴霧機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 畝替わり作業の負担を軽減することができるようにする。
【解決手段】 噴霧機1は、機体2と、該機体2の前後に設けられ、畝間Wを走行する主車輪3及び補助輪4と、機体2に支持され、主車輪3が走行する畝間Wとは異なる他の畝間Wを走行する補助輪5,5と、機体2から後方に突設されたハンドル6と、機体2に搭載された噴霧装置7とを備えている。そして、すべての補助輪4,5,5は、主車輪3とともに地面に接地する使用位置P1と、該使用位置P1よりも相対的に高位置に退避した退避位置P2との間で移動可能、かつ、使用位置P1及び退避位置P2のそれぞれにおいて位置固定可能に構成され、すべての補助輪4,5,5が退避位置P2に移動した状態の重心位置が、すべての補助輪4,5,5が使用位置P1に移動した状態の重心位置に対して相対的に前方かつ相対的に主車輪3側に位置するように構成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、畝間を走行し圃場に薬液等の液体を噴霧する歩行型噴霧機に関するものである。
従来の歩行型噴霧機としては、特許文献1記載の薬液噴霧車を例示する。この薬液噴霧車50は、図8に示すように、車体52、前輪53、後輪(図示略)、車体52の後部に取り付けたハンドル55、車体52の前部に取り付けた薬液噴霧ノズル部装置56、薬液供給ホース57を備えている。上記車体52の中央部に薬液タンク58を形成すると共に、車体52の後部に薬液タンク58内の薬液を吸引吐出するためのポンプ(図示略)、該ポンプ駆動用のモータ(図示略)を搭載している。
特開2002−34423号公報
ところが、従来の薬液噴霧車50は、狭い畝端で畝替わりするとき、作業者が、前輪側又は後輪側を持ち上げることにより前記後輪又は前輪53のいずれか一方のみ接地させた状態で機械を移動させるか、あるいは複数の作業者で機械全体を持ち上げて移動させる必要があり、作業者の負担が非常に大きいという課題がある。
上記課題を解決するために、第1の発明の歩行型噴霧機は、
機体と、該機体の前部に設けられ、畝間を走行する主車輪と、前記機体に支持され、前記主車輪が走行する畝間とは異なる他の畝間を走行する1又は2以上の補助輪と、前記機体から後方に突設されたハンドルと、前記機体に搭載された噴霧装置とを備えた歩行型噴霧機であって、
すべての前記補助輪は、地面に接地し得る使用位置と、該使用位置よりも相対的に高位置に退避した退避位置との間で移動可能、かつ、前記使用位置及び前記退避位置のそれぞれにおいて位置固定可能に構成され、
すべての前記補助輪が前記退避位置に移動した状態の重心位置が、すべての前記補助輪が前記使用位置に移動した状態の重心位置に対して相対的に前方かつ相対的に主車輪側に位置するように構成されている。
この構成によれば、すべての前記補助輪が前記退避位置に移動した、前記主車輪のみで走行可能な状態における重心位置が、すべての前記補助輪が前記使用位置に移動した状態における重心位置に対して相対的に前方かつ相対的に主車輪側に位置するように構成されているので、該主車輪のみで走行可能な状態において、前記ハンドルを持つ作業者の負担が軽減され、これにより機械の操縦性が向上する。従って、狭い場所において機体を旋回させるために、前記主車輪のみで走行可能な状態にしたときの作業の負担を軽減することができる。
第2の発明の歩行型噴霧機としては、前記第1の発明において、
少なくとも一部の前記補助輪は、前記機体に対して略前後に回動自在に軸支された回動部材を介して前記機体に支持されており、
前記回動部材は、側面視で、該回動部材の回動軸に対して前記補助輪が略下方に位置することによる前記使用位置と、該回動軸に対して前記補助輪が略前方に位置することによる前記退避位置との間で回動するように構成されている態様を例示する。
ここで、「少なくとも一部の前記補助輪」とは、前記歩行型噴霧機が1つの補助輪しか備えていない場合は、その1つの補助輪のことをいう。
この構成によれば、簡単な構成で、前記第1の発明の歩行型噴霧機を実現することができる。
第3の発明の歩行型噴霧機としては、前記第1又は2の発明において、
前記回動部材には、前記補助輪の近傍に、前記畝間へ噴霧するための噴霧ノズル部が設けられている態様を例示する。
この構成によれば、機械の重心の前方への移動量をさらに大きくすることができる。
本発明に係る歩行型噴霧機によれば、狭い場所における機体の旋回作業の負担を軽減することができるという優れた効果を奏する。
図1〜図7は本発明を具体化した一実施形態の歩行型噴霧機としての薬液噴霧機1を示している。この薬液噴霧機1は、機体2と、該機体2の前部に設けられ、畝間Wを走行する主車輪3と、機体2の後部に設けられ、主車輪3と同じ畝間Wを走行する一対の補助輪4,4と、機体2に支持され、主車輪3が走行する畝間Wとは異なる他の畝間Wとしての両隣の畝間Wをそれぞれ走行する補助輪5,5と、機体2から後方に突設されたハンドル6と、機体2に搭載された噴霧装置7と、噴霧装置7及び主車輪3を駆動する原動機としてのエンジン8とを備えている。なお、各図において、矢印Fは機体前側を指し示している。
機体2の後部の補助輪4は、回動部材10を介して機体2に支持されており、地面に接地し得る使用位置P1(図1〜図3参照)と、該使用位置P1よりも相対的に高位置に退避した退避位置P2(図5及び図6参照)との間で移動可能、かつ、使用位置P1及び退避位置P2のそれぞれにおいて位置固定可能に構成されている。回動部材10は、側面視で、該補助輪4よりも高位置に設けられた軸10aを中心に、該補助輪4を使用位置P1と退避位置P2との間で回動可能に支持するように構成されている。本例では、ハンドル6に設けられたグリップレバー6aを作業者が握ると、回動部材10の位置固定が解除され、グリップレバー6aを離すと、回動部材10の位置が固定されるようになっている。
左右両側の補助輪5は、機体2の左右方向に延びる横アーム11と、該横アーム11の両側にそれぞれ設けられた縦アーム12とにより構成された回動部材13を介して機体2に支持されており、地面に接地し得る使用位置P1(図1〜図3参照)と、該使用位置P1よりも相対的に高位置に退避した退避位置P2(図5及び図6参照)との間で移動可能、かつ、使用位置P1及び退避位置P2のそれぞれにおいて位置固定可能に構成されている。回動部材13の回動軸13aは、側面視で、補助輪5よりも高位置に設けられており、回動部材13の縦アーム12は、機体2の後部の補助輪5を支持する回動部材10よりも長尺に形成されており、回動軸13aを中心に回動し、該補助輪5を使用位置P1と退避位置P2との間で回動可能に支持するように構成されている。本例では、回動部材13が前方に回動し、先端側が略前方に延びた位置を退避位置P2に設定されており、これにより、退避位置P2が使用位置P1よりも相対的に機体2の前方になるように構成されている。本例では、機体2の右側に前後回動可能に設けられた回動レバー16の長さ方向の途中部と、横アーム11の径方向に突設された回動片11aとがリンク15で連結されており(図3及び図6参照)、回動レバー16を前方に倒すと、補助輪5が使用位置P1になり、回動レバー16を後方に倒すと、補助輪5が退避位置P2になるように構成されている。回動レバー16は、図示しないロック機構により、前方に倒した位置と後方に倒した位置でそれぞれロック可能に構成されている。なお、横アーム11の軸長さ方向における縦アーム12の固定位置は畝Uの幅に応じて調節可能に構成されている。
噴霧装置7は、薬液タンク21と、薬液タンク21内の薬液を吸引吐出するための薬液ポンプ22と、薬液ホース23を介して薬液ポンプ22に接続された噴霧ノズル部24とを備えている。薬液ポンプ22はエンジン8により駆動されるようになっている。本例の薬液噴霧機1は、畝間Wに対して薬液を噴霧するためのものであり、機体2の後部と、左右両側の補助輪5を支持する回動部材13に噴霧ノズル部24が設けられるとともに、手持ち式噴霧ノズル部25がハンドル6に装備されている。各噴霧ノズル部24は、薬液を噴霧する対象である畝間W以外のところに対する噴霧の拡散を防止するために、カバー24aが装備されるとともに、畝間Wの表面近傍に配設されている。機体2の後部の噴霧ノズル部24は、回動部材10を介して、畝間Wへ薬液を噴霧する使用位置P1(図1〜図3参照)と、該噴霧位置よりも上方かつ前方に退避した退避位置P2(図5及び図6参照)との間で移動可能に機体2に支持されている。本例では、回動レバー16と回動部材10とが公知のリンク機構26により連結されることにより、回動レバー16の操作に応じて噴霧ノズル部24が移動するようになっており、具体的には、回動レバー16を前方に倒すと噴霧ノズル部24が使用位置P1になり、回動レバー16を後方に倒すと噴霧ノズル部24が退避位置P2に移動するようになっている。回動部材13に設けられた噴霧ノズル部24は、補助輪5の後方に配設されており、回動部材13の回動に応じて補助輪5とともに回動するようになっている。手持ち式噴霧ノズル部25は、噴霧ノズル部24では噴霧不可能又は噴霧困難な場所に作業者が手持ち噴霧するためのものである。
噴霧ノズル部24に対する薬液の供給路における噴霧ノズル部24近傍には、逆止弁27が設けられている。逆止弁27は、薬液の供給路内の圧力が所定以上に高まると弁を開くように構成されており、噴霧停止時における噴霧ノズル部24からの薬液の漏れを防止するようになっている。また、前記供給路の途中部には該供給路を開閉するための弁(図示略)が設けられ、回動部材10,13を使用位置P1に移動させると該移動に連動して前記弁が開かれ、退避位置P2に移動させると該移動に連動して前記弁が閉じられるように構成されている。この構成により、噴霧ノズル部24からの薬液の漏れをさらに確実に防止するようにしている。
本例の薬液噴霧機1では、薬液が満たされた状態になると本機械の構成要素のなかで最も重量物となる薬液タンク21を主車輪3の略直上に配置することなどにより、補助輪4,5及び噴霧ノズル部24を使用位置P1にした状態で、機械の重心が、平面視で、主車輪3の車軸と機体2の後部の補助輪4の車軸との間における主車輪3寄りに位置するように構成されている。そして、補助輪4,5及び噴霧ノズル部24を退避位置P2にすると、機体2の後部の補助輪4については、機体2の後方に移動するが、機体2の両側の補助輪5及び噴霧ノズル部24と、機体2の後部の噴霧ノズル部24が機体2の前方に移動する。このため、補助輪4,5及び噴霧ノズル部24を使用位置P1にした状態と比較して、機械の重心が、主車輪3の車軸寄りに移動するようになっている。補助輪4,5及び噴霧ノズル部24を退避位置P2にした状態においても、薬液噴霧機1の前方への傾倒を防止するため、機械の重心は、依然として主車輪3の車軸の後方にあるようにしている。
次に、本発明の薬液噴霧機1による畝替わり作業について、主に図7を参照しながら説明する。
(1)畝間Wに対し薬液を噴霧して行き(図7にAで示す状態と、図1〜図3とを参照)、噴霧機1が畝端に到達すると、噴霧機1の走行及び噴霧を停止させる。そして、回動レバー16を後方に倒してロックし、機体2の両側の補助輪5,5及び噴霧ノズル部24と、機体2の後部の噴霧ノズル部24を退避位置P2に移動させる(図4参照)。次いで、ハンドル6のグリップレバー6aを握り、機体2の後部の補助輪4のロックを解除し、ハンドル6を下方に下げることにより、機体2を後方に傾倒させ、機体2の後部の補助輪4とハンドル6とが相対的に近づいた状態にする(図5に二点鎖線で示す状態参照)。この状態でハンドル6のグリップレバー6aを離し、機体2の後部の補助輪4をロックする。そして、ハンドル6を上方に持ち上げると、それとともに、機体2の後部の補助輪4が持ち上がって退避位置P2になる。これにより、主車輪3のみで機体2が支持された状態になる(図7にBで示す状態と、図5に実線で示す状態とを参照)。
(2)主車輪3のみで、機体2を走行させ、次の噴霧対象の畝間Wに移動させる。
(3)ハンドル6のグリップレバー6aを握り、機体2の後部の4のロックを解除すると、補助輪4及び回動部材10の自重により、補助輪4が使用位置P1に移動する。ハンドル6のグリップレバー6aを離し、機体2の後部の補助輪4を使用位置P1でロックする(図4参照)。次いで、回動レバー16を前方に倒してロックし、機体2の両側の補助輪5及び噴霧ノズル部24と、機体2の後部の噴霧ノズル部24を使用位置P1に移動させると、畝替わり作業が完了する(図7にCで示す状態と、図1〜図3とを参照)。
以上のように構成された本例の薬液噴霧機1によれば、すべての補助輪4,5が退避位置P2に移動した、主車輪3のみで走行可能な状態における重心位置が、すべての補助輪4,5が使用位置P1に移動した状態における重心位置に対して相対的に前方かつ相対的に主車輪3側に位置するように構成されているので、該主車輪3のみで走行可能な状態において、ハンドル6を持つ作業者の負担が軽減され、これにより機械の操縦性が向上する。従って、狭い場所において機体2を旋回させるために、主車輪3のみで走行可能な状態にしたときの作業の負担を軽減することができる。
また、補助輪5は、機体2に対して略前後に回動自在に軸支された回動部材13を介して機体2に支持されており、回動部材13は、側面視で、該回動部材13の回動軸13aに対して補助輪5が略下方に位置することによる使用位置P1と、該回動軸13aに対して補助輪5が略前方に位置することによる退避位置P2との間で回動するように構成されているので、簡単な構成で、機械の重心を移動させることができる薬液噴霧機1を実現することができる。
また、回動部材13には、補助輪5の近傍に、畝間Wへ噴霧するための噴霧ノズル部24が設けられているので、機械の重心の前方への移動量をさらに大きくすることができる。
なお、本発明は実施形態に限定されるものではなく、例えば以下のように、発明の趣旨から逸脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。
(1)主車輪3が走行する畝間や該畝間の隣の畝間以外の畝間を補助輪が走行するように構成すること。
(2)機体2の後部の補助輪4も、補助輪5と同様に前方へ退避するように構成すること。
(3)機体2の後部の補助輪4における使用位置P1と退避位置P2との切替態様(切替機構、切替方法等)を適宜変更すること。
(4)補助輪の数を適宜変更すること。例えば、補助輪を1つのみにしたり、機体2の後部の補助輪4を省くことを例示する。
(5)噴霧ノズル部24の配設位置を適宜変更すること。
(6)噴霧ノズル部24を畝間W以外の場所(例えば畝上)に噴霧するように構成すること。
本発明を具体化した一実施形態に係る薬液噴霧機の側面図である。 同噴霧機の正面図である。 同噴霧機の概略構成を示す斜視図である。 主車輪のみで走行可能な状態にする途中の状態を示す同噴霧機の側面図である。 主車輪のみで走行可能な状態を示す同噴霧機の側面図である。 主車輪のみで走行可能な状態を示す同噴霧機の概略構成を示す背面側斜視図である。 同噴霧機による畝替わり作業を示す平面図である。 従来の噴霧機を示す正面図である。
符号の説明
1 薬液噴霧機
2 機体
3 主車輪
4 補助輪
5 補助輪
6 ハンドル
6a グリップレバー
7 噴霧装置
8 エンジン
10 回動部材
10a 軸
11 横アーム
11a 回動片
12 縦アーム
13 回動部材
13a 回動軸
15 リンク
16 回動レバー
21 薬液タンク
22 薬液ポンプ
23 薬液ホース
24 噴霧ノズル部
24a カバー
25 手持ち式噴霧ノズル部
26 リンク機構
27 逆止弁
P1 使用位置
P2 退避位置
U 畝
W 畝間

Claims (3)

  1. 機体と、該機体の前部に設けられ、畝間を走行する主車輪と、前記機体に支持され、前記主車輪が走行する畝間とは異なる他の畝間を走行する1又は2以上の補助輪と、前記機体から後方に突設されたハンドルと、前記機体に搭載された噴霧装置とを備えた歩行型噴霧機であって、
    すべての前記補助輪は、地面に接地し得る使用位置と、該使用位置よりも相対的に高位置に退避した退避位置との間で移動可能、かつ、前記使用位置及び前記退避位置のそれぞれにおいて位置固定可能に構成され、
    すべての前記補助輪が前記退避位置に移動した状態の重心位置が、すべての前記補助輪が前記使用位置に移動した状態の重心位置に対して相対的に前方かつ相対的に主車輪側に位置するように構成されている歩行型噴霧機。
  2. 少なくとも一部の前記補助輪は、前記機体に対して略前後に回動自在に軸支された回動部材を介して前記機体に支持されており、
    前記回動部材は、側面視で、該回動部材の回動軸に対して前記補助輪が略下方に位置することによる前記使用位置と、該回動軸に対して前記補助輪が略前方に位置することによる前記退避位置との間で回動するように構成されている請求項1記載の歩行型噴霧機。
  3. 前記回動部材には、前記補助輪の近傍に、前記畝間へ噴霧するための噴霧ノズル部が設けられている請求項1又は2記載の歩行型噴霧機。
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