JP2002238377A - 乗用自走式噴霧装置 - Google Patents

乗用自走式噴霧装置

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JP2002238377A
JP2002238377A JP2002000618A JP2002000618A JP2002238377A JP 2002238377 A JP2002238377 A JP 2002238377A JP 2002000618 A JP2002000618 A JP 2002000618A JP 2002000618 A JP2002000618 A JP 2002000618A JP 2002238377 A JP2002238377 A JP 2002238377A
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spray
center
propelled
frame
self
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Application number
JP2002000618A
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English (en)
Inventor
Yoichi Kanai
洋一 金井
Yoshito Yamauchi
嘉人 山内
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】常に前方を見ながら薬液等の散布作業が行な
え、畦際での旋回もスムーズに行なえる乗用自走式噴霧
装置を提供せんとする。 【解決手段】 操縦席6の後方に潅水用あるいは消毒用
の液体を収容するタンク20を設け、機体前部には左右
方向に広がるセンター噴霧管35とその外側にあってセ
ンター噴霧管35に対して回動自由に構成されたサイド
噴霧管48,48を備えた乗用自走式噴霧装置におい
て、ステアリングハンドル7の回動中心を挟んで左右方
向一側には変速レバー9(10)を、他側には前記噴霧
管35,48,48を昇降させるアクチュエータ19の
操作スイッチ(イ)とサイド噴霧管48,48を回動さ
せるアクチュエータ45の操作スイッチ(ロ)、(ハ)
を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、圃場内で作物に
薬液や水等を散布する乗用自走式噴霧装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来、乗用型車輌の一例である農業用トラ
クタに消毒液を収容するタンクを後部側に搭載してその
タンク後部に消毒用の噴霧管を有するブームを取り付
け、消毒液を噴霧管から噴出するものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種トラクタは、ブ
ームがタンクの後方にあるために薬液散布の状況がわか
り難く、作業者は散布作業中に頻繁に後ろを振り返りな
がら作業をしなければならず、煩わしいという欠点があ
る。
【0004】加えて、畦際で機体を旋回させる際には車
速変更や噴霧管の上げ下げ等の操作を行なわなければな
らないが、変速レバーや噴霧管上げ下げ用のスイッチ及
び噴霧管回動操作用のスイッチはステアリングハンドル
から離れた箇所に設けられていたために操作性が悪く、
噴霧管を電柱等の障害物に接触させてこれを破損させて
しまうという問題点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記した不
具合を解消するために提案するものであって、次のよう
な技術的手段を講じた。即ち、操縦席6の後方に潅水用
あるいは消毒用の液体を収容するタンク20を設け、機
体前部には左右方向に広がるセンター噴霧管35とその
外側にあってセンター噴霧管35に対して回動自由に構
成されたサイド噴霧管48,48を備えた乗用自走式噴
霧装置において、ステアリングハンドル7の回動中心を
挟んで左右方向一側には変速レバー9(10)を、他側
には前記噴霧管35,48,48を昇降させるアクチュ
エータ19の操作スイッチ(イ)とサイド噴霧管48,
48を回動させるアクチュエータ45の操作スイッチ
(ロ)、(ハ)を設けたことを特徴とする乗用自走式噴
霧装置の構成とする。
【0006】
【発明の実施の形態】この発明の一実施例について、図
面に基づき詳細に説明すると、1は乗用型車輌の一例で
ある、四輪駆動型のトラクタである。第1図及び第2図
から明解な通り、前輪2,2と後輪3,3を有する車体
4の上部前側にボンネット5でカバーされたエンジンを
搭載し、その後部に操縦席6を設け、ボンネット後端の
左右中央にステアリングポストを立設させてステアリン
グハンドル7を設けている。図示省略をしたが、このト
ラクタ1の前輪2,2と後輪3,3は操縦席6側から選
択切換できるプッシュボタン8a,8b,8cにより前
輪操舵、後輪操舵及び前後輪操舵に切換可能なものにし
ている。9は主変速レバー、10は副変速レバー、11
はスロットルレバーである。12は操縦席フロアであっ
て、車体の上面側に張設されている。
【0007】13はフロントヒッチで、車体4の前端に
設けられている。14は昇降機構で、前記フロントヒッ
チ13に適宜脱着可能な固定基枠15に上リンク16と
下リンク17の基部側を横方向の軸心の回りに回動可能
に枢着し、両リンク16,17の先端側を連結ヒッチ枠
18で枢結してこの連結ヒッチ枠18を昇降可能にリン
ク組みならしめている。そして、この昇降機構14のリ
ンク構成は、昇降上下の中間を境に連結ヒッチ枠18の
傾きが上端側が後方に向かったり前方に向かったりする
ように基部側のリンク支点間隔Mよりも先端側のリンク
支点間隔Lを広くしている。19は電動シリンダで、基
部側を連結ヒッチ枠18に枢結すると共にピストン側を
前記下リンク17に枢結してピストン19aの出入り作
動で連結ヒッチ枠18が昇降作動するように構成してい
る。
【0008】20はタンクで、潅水用の水や消毒液を収
納する樹脂製のタンクであり、操縦席6の左右側と後方
側とを取り囲むように平面視がコ字型に形成されていて
後方側へ滑らしながら容易に脱着できるようになってい
る。そして、このタンク20の右側部分の上部に噴霧装
置の切替弁や圧力調整弁あるいは噴霧位置の切替弁等の
噴霧調節操作部21を該タンク20と一体的に設けてい
る。22は液体供給蓋、23はタンク20のセットネジ
を示す。24は動噴ポンプで、タンク22の後方下側の
前記車輌1であるトラクタのリヤーヒッチ25に着脱可
能に取付けられて、図示省略のリヤー出力軸から駆動さ
れるようになっている。
【0009】26は噴霧装置で、センター噴霧機枠27
部とサイド噴霧機枠39部に分割可能になっていて、次
のように構成されている。センター噴霧機枠27は、前
記連結ヒッチ枠18の前端部分に上下2段に固着した係
合軸28,29の何れか側に選択して引っ掻け得るフッ
ク様の切欠係止部30と、その係止状態で所定の角度に
回動させるときに連結ヒッチ枠18側共々ピン31の挿
脱が可能な固着孔32を有する脱着金具33を一体的に
備え、このセンター噴霧機枠27に噴霧ノズル34,3
4,...を所定の左右間隔で取付けたセンター噴霧管
35を該ノズル34が下向きとなるように固着してい
る。36は脱着時にセンター噴霧機枠27を回動作動す
るための把手を示す。37は後述のサイド噴霧機枠を折
畳み時に支えるための支柱であり、センター噴霧機枠2
7の左右端側に基部が固着されてセット時において後方
上方に向かうように設けられている。そして、この支柱
37の上端に該噴霧機枠全体を持ち上げて運搬する運搬
用把手38が設けられている。尚、この運搬用把手38
の握り部分の方向は噴霧機枠全体(センター及びサイド
の全噴霧枠部を含む)を左右の支柱37側で吊り下げた
時の重力方向に構成し、バランスが保たれて運べるよう
になっている。
【0010】サイド噴霧機枠39は、前記センター噴霧
機枠27の左右先端側に固着のブラケット40に軸芯で
あるピン41で後方上方に向かって回動可能な可動部材
42と、この可動部材42にピン43で略々水平回りに
後方側にのみ回動可能な金具44に固着されている。
【0011】45はサイド噴霧機枠39を軸芯であるピ
ン41の回りに回動作動させる電動シリンダで、シリン
ダ本体側を前記センタ噴霧機枠27に枢結させると共
に、そのピストン45aを前記可動部材42に枢結して
ピストン45aの突出により該サイド噴霧機枠39が延
びる方向と同一方向でその延長線上に該サイド噴霧機枠
39が展開され、ピストン45aの引っ込みによって後
方上方側へ屈折作動されるように構成している。46は
サイド噴霧機枠39を引き上げ方向へ弾持するスプリン
グで、前記支柱37と前記可動部材42との間に介在さ
れており、前記電動シリンダ45によるサイド噴霧機枠
39の維持と振り上げ力を助ける働きをさせている。
【0012】また、スプリング47はサイド噴霧機枠3
9と金具44との間に介在して、サイド噴霧機枠39が
左右横方向に延びている状態において、前方側からこの
サイド噴霧機枠39に障害物が当接するとき該サイド噴
霧機枠39がピン43の回りに回動してこのサイド噴霧
機枠39の破損を防止し、障害物の当接が除かれるとセ
ンター噴霧機枠27と一直線になる元の状態に復帰させ
る働きをするものである。
【0013】48はサイド噴霧管で、前記サイド噴霧機
枠39の下側部分に沿わせて取付けられ、このサイド噴
霧機枠39よりも外方へ延長ならしめ、これに噴霧ノズ
ル34,34,...を所定の左右間隔で取付けてい
る。49は屈曲自在なゴム製の連結ホースで、前記動噴
ポンプ24から噴霧調節操作部21の各弁を経て、前記
センター噴霧管35,サイド噴霧管48に圧液が送られ
るように連結するホースである。
【0014】50はサイド噴霧機枠39の振り上げ状態
を維持させるロック装置で、前記センター噴霧機枠27
に一体で両端に直角で後方上方に立設した支柱37に取
付けたサイド噴霧機枠39を挟持する挾持金具51とこ
の挾持金具51の内部にサイド噴霧機枠39を嵌入させ
た状態時にその入り口から不測に脱落しないように入り
口を閉鎖するロック金具52とからなり、このロック金
具52を前記サイド噴霧管48にそのサイド噴霧管48
の軸心に沿った方向にレバー53で移動可能に設けたロ
ッド54で操作可能に設けている。そして、このレバー
53は、当然サイド噴霧機枠39及びサイド噴霧管48
と一体的に設けられているが、該サイド噴霧機枠39及
びサイド噴霧管48が上方後方へ振り上げられた状態に
おいて、操縦座席6側から容易に操作できる位置になる
よう構成されている。55はロック状態を保持するスプ
リング、56はロッド54を挿通し、かつロック金具5
2が非ロック状態を保持するようにレバー53を係止さ
せるレバーガイドである。尚、図中57は、センター噴
霧機枠27にブラケット58を介して固着の移動用転動
輪を示す。
【0015】次に、上例の作用を詳述すると、乗用型の
走行車輌1は、後部のタンク20及び動噴ポンプ24及
び噴霧装置26更に昇降機構14を外すことによって単
なる車輌となり、他の作業用の車輌になり得る。また、
潅水作業あるいは消毒作業では、図示した状態でこれら
の作業ができる。即ち、この車輌を圃場の作物が植生す
る畝を跨いだ状態で運行させながら操縦者が噴霧調節操
作部の適宜な操作をすることにより噴霧装置26側へ液
体を給送ならしめ、センター噴霧管35、サイド噴霧管
48の噴霧ノズル34から圧力給送させた液を噴霧状態
で車輌が跨いでいる畝及び左右側の畝で成育している植
物(野菜や花)に潅水あるいは消毒をする。
【0016】そして、圃場の端に達したとき、潅水作業
や消毒作業を中断させて車輌を旋回させ、未作業部分の
畝側に該車輌を運行移動するが、このとき、左右両側の
サイド噴霧機枠39の必要側を後方上方へ振り上げて噴
霧装置26の左右幅を狭くし、この状態で機体を旋回さ
せる。この操作にあたっては、操縦座席9の近傍位置に
設けたスイッチ(ロ)、(ハ)で左右側の電動シリンダ
ー45,45を各別に作動させてピストン45a,45
aの一方または両方を引っ込めると左右のサイド噴霧機
枠39が第1図、第2図のようにピン41の回りに回動
して振り上げられる。この状態は路上運行時にも同じで
あるが、路上運行時には不測に該サイド噴霧機枠39が
下方側に回動するのを防止するためにロック装置50を
働かせることが必要になる。また、スプリング46で常
時サイド噴霧機枠39を引き上げ方向に彈持させている
から、引き上げ力は弱くてよく大型の電動シリンダーは
必要でない。
【0017】また、作業中に畦畔や杭等の障害物にサイ
ド噴霧機枠39が衝突するとピン43の回りにスプリン
グ47に抗して後方側に該サイド噴霧機枠39が回動
し、サイド噴霧機枠39やサイド噴霧管48を破損させ
ないで保持でき、障害物が通り過ぎると元に復帰する。
【0018】また、畝高さの差異あるいは作物の成育状
態で噴霧高さを変更させるには、昇降機構14の電動シ
リンダー19をスイッチ(イ)で作動させ、昇降高さを
変更調節すればよい。また、この昇降機構14の調節範
囲では調節できない場合には、噴霧装置26全体を、セ
ンター噴霧機枠27を係合軸28から29側へ上下方向
取付け位置を移動させることで大きく変更できる。
【0019】噴霧装置26を昇降機構14側から取り外
して適所に格納、保管するような場合の取外し運搬にあ
たっては、独り作業が可能である。即ち、左右のサイド
噴霧機枠39を上方へ振り上げて折り畳み、かつロック
装置50でロックさせた状態で、片手で把手36を掴
み、ピン31を外して持ち上げながら係合軸28から脱
着金具33の切欠係止部30を外して地面に下ろし、次
に、左右側の運搬用把手38を掴んで持ち上げながら運
搬すればよい。この時、噴霧装置26の重心が把手38
で吊り下げたときに丁度その把手38の垂直側にかかっ
て前後方向の回動がない状態の位置と方向を選んで構成
してあるから容易に持ち上げて運搬できる。
【0020】尚、前記昇降機構14は、その昇降によっ
て第1図のように噴霧装置26の車輌1に対する角度が
変更されるが、この変更は、上昇されたときに折り畳み
状態のサイド噴霧管48を含むサイド噴霧機枠39の角
度がゆるくなり、下降したときは逆に急角度になって、
上昇したときにサイド噴霧管48の上端部の高さを低く
して路上走行の邪魔にならないようにしている。
【0021】
【発明の作用効果】このように、この発明は、操縦席6
の後方に潅水用あるいは消毒用の液体を収容するタンク
20を設け、機体前部には左右方向に広がるセンター噴
霧管35とその外側にあって回動自由に枢着されたサイ
ド噴霧管48,48を備えた乗用自走式噴霧装置におい
て、ステアリングハンドル7の回動中心を挟んで左右方
向一側には変速レバー9(10)を、他側には前記噴霧
管35,48,48を昇降させるアクチュエータ19の
操作スイッチ(イ)とサイド噴霧管48,48を回動さ
せるスイッチ(ロ)、(ハ)を設けたことを特徴とする
乗用自走式噴霧装置としたので、作業者は消毒液や水の
散布作業中に常に後方を振り返る必要がなく作業に専念
でき、しかも、ステアリングハンドル7の近傍に変速レ
バー9(10)と噴霧管35,48,48上げ下げ用の
スイッチ(イ)やサイド噴霧管48,48回動用のスイ
ッチ(ロ)(ハ)が全て集約されているので操作性がよ
く、ステアリングハンドル7から手を移動させる際の距
離が短い上に時間も短縮されることになり、畦際での旋
回をスムーズに行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一部破断の側面図
【図2】一部省略の平面図
【図3】要部の一部断面した側面図
【図4】要部の正面図
【図5】要部の斜面図
【符号の説明】
1 走行車輌 4 車体 13 前側ヒッチ 14 昇降機構 15 固定基枠(昇降機枠) 22 タンク 26 噴霧装置 27 センター噴霧機枠 34 噴霧ノズル 35 センター噴霧管 39 サイド噴霧機枠 41 ピン(軸芯) 45 電動シリンダ 48 サイド噴霧管 50 ロック装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】操縦席6の後方に潅水用あるいは消毒用の
    液体を収容するタンク20を設け、機体前部には左右方
    向に広がるセンター噴霧管35とその外側にあってセン
    ター噴霧管35に対して回動自由に構成されたサイド噴
    霧管48,48を備えた乗用自走式噴霧装置において、
    ステアリングハンドル7の回動中心を挟んで左右方向一
    側には変速レバー9(10)を、他側には前記噴霧管3
    5,48,48を昇降させるアクチュエータ19の操作
    スイッチ(イ)とサイド噴霧管48,48を回動させる
    アクチュエータ45の操作スイッチ(ロ)、(ハ)を設
    けたことを特徴とする乗用自走式噴霧装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106259272A (zh) * 2016-08-29 2017-01-04 钟文华 一种果园防护用药物快速均匀喷洒装置
CN110199841A (zh) * 2019-07-05 2019-09-06 奉焕朝 一种用于农副产品种植的往复洒水装置
CN111149660A (zh) * 2020-01-14 2020-05-15 李姗姗 一种农业种植灌溉装置
CN113854067A (zh) * 2021-08-17 2021-12-31 安徽省舒城县舒丰现代农业科技开发有限责任公司 一种甘蓝栽培方法及病虫害防护机构

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