JP3092190B2 - 乗用自走式噴霧装置 - Google Patents

乗用自走式噴霧装置

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JP3092190B2
JP3092190B2 JP03082448A JP8244891A JP3092190B2 JP 3092190 B2 JP3092190 B2 JP 3092190B2 JP 03082448 A JP03082448 A JP 03082448A JP 8244891 A JP8244891 A JP 8244891A JP 3092190 B2 JP3092190 B2 JP 3092190B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乗用自走型の走行車輌
に噴霧装置を装着した農業用の潅水あるいは消毒を行な
う乗用自走式噴霧装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、乗用型車輌の一例である農業用ト
ラクタに消毒液を収容するタンクを後部側に搭載して、
この後部側タンクの更に後部に、消毒用の噴霧管を有す
るブームが左右側の上下に回動するように構成した乗用
式噴霧装置や、トラクタ機体前部に左右二分割したブー
ムを取り付けて散布作業するものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術のものでは、
噴霧装置が車体の最後部に構成されたものであるため、
消毒の散布状態操縦者見えにくいという問題点や、
機体前部に左右二分割したブームの場合にブームの突出
先端部を機体側に近付けると、ブーム基端側が機体前方
に突出して前後長さが大きくなり運転操作が難しくなる
欠点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、潅水用あるい
は消毒用の液体を収容する機体よりも幅広のタンク22
を後部に搭載して自走する乗用型の走行車輌1の前側
に、上下四辺リンクの昇降機構14を介して上下動する
昇降機枠を設け、この昇降機枠に、前記走行車輌1の左
右側全幅と同等あるいはそれよりやや広い左右方向中央
部のセンター噴霧管35を取り付け、さらに、このセン
ター噴霧管35の左右両側部に、アクチュエータ45に
より側方部のサイド噴霧管48を傾斜軸芯41廻りに回
動すべく構成し、該サイド噴霧管48を走行車輌1の左
右幅方向でセンター噴霧管35の左右両端部に略々一直
線状に延ばした幅広噴霧作業可能状態と、走行車輌1の
車体4側後方に近付けた幅狭収納状態とに切換可能にセ
ンター噴霧管35端傾斜軸芯41廻りで、車体4側
操縦座席6上方に近付くように斜め後上がり姿勢に傾斜
軸芯41廻りに回動して近付くようにしてなる乗用自走
式噴霧装置とする。
【0005】
【実施例】この発明の一実施例について、図面に基づき
詳細に説明すると、1は乗用型車輌の一例である、四輪
駆動型のトラクタである。第1図及び第2図から明解な
通り、前輪2,2と後輪3,3を有する車体4の上部前
側にボンネット5でカバ−されたエンジンを搭載し、そ
の後部に操縦座席6を設け、ボンネット後端の左右中央
にステアリングポストを立設させてハンドル7を設けて
いる。図示省略をしたが、このトラクタ1の前輪2,2
と後輪3,3は操縦座席側から選択切換できるプッシュ
ボタン8a,8b,8cにより前輪操舵、後輪操舵及び
前後輪操舵に切換可能なものにしている。9は変速主レ
バ−、10は副変速レバ−、11はスロットルレバ−で
ある。12は操縦席フロアで車体の上面側に張設されて
いる。
【0006】13はフロントヒッチで、車体4の前端に
設けられている。14は昇降機構で、前記フロントヒッ
チ13に適宜脱着可能な固定基枠15に上リンク16と
下リンク17の基部側を横方向の軸芯の回りに回動可能
に枢着し、両リンク16,17の先端側を連結ヒッチ枠
18で枢結してこの連結ヒッチ枠18を昇降可能にリン
ク組みならしめている。そして、この昇降機構14のリ
ンク構成は、昇降上下の中間を境に連結ヒッチ枠18の
傾きが上端側が後方に向かったり前方に向かったりする
ように基部側のリンク支点間隔Mよりも先端側のリンク
支点間隔Lを広くしている。19は電動シリンダで、基
部側を連結ヒッチ枠18に枢結すると共にピストン側を
前記下リンク17に枢結してピストン19aの出入り作
動で連結ヒッチ18が昇降作動するように構成してい
る。
【0007】20はタンクで、潅水用の水や消毒液を収
納する樹脂製のタンクであり、操縦座席6の左右側と後
方側とを取り囲むように平面視がコ字型に形成されてい
て後方側へ滑らしながら容易に脱着できるようになって
いる。そして、このタンク20の右側部分の上部に噴霧
装置の切替弁や圧力調整弁あるいは噴霧位置の切替弁等
の噴霧調節操作部21を該タンク20と一体的に設けて
いる。22は液体供給蓋、23はタンク20のセットネ
ジを示す。24は動噴ポンプで、タンク22の後方下側
の前記車輌1であるトラクタのリヤ−ヒッチ25に着脱
可能に取付けられて、図示省略のリヤ−出力軸から駆動
されるようになっている。
【0008】26は噴霧装置で、センター噴霧機枠27
部とサイド噴霧機枠39部に分割可能になっていて、次
のように構成されている。センター噴霧機枠27は、前
記連結ヒッチ枠18の前端部分に上下2段に固着した係
合軸28,29の何れか側に選択して引っ掻け得るフッ
の切欠係止部30と、その係止状態で所定の角度に
回動させるときに連結ヒッチ枠18側共々ピン31の挿
脱が可能な固着孔32を有する脱着金具33を一体的に
備え、このセンター噴霧機枠27に噴霧ノズル34,3
4,...を所定の左右間隔で取付けたセンター噴霧管
35を該ノズル34が下向きとなるように固着してい
る。36は脱着時にセンター噴霧機枠27を回動作動す
るための把手を示す。37は後述のサイド噴霧機枠を折
畳み時に支えるための支柱であり、センター噴霧機枠2
7の左右端側に基部が固着されてセット時において後方
上方に向かうように設けられている。そして、この支柱
37の上端に該噴霧機枠全体を持ち上げて運搬する運搬
用把手38が設けられている。尚、この運搬用把手38
の握り部分の方向は噴霧機枠全体(センター及びサイド
の全噴霧枠部を含む)を左右の支柱37側で吊り下げた
時の重力方向に構成し、バランスが保たれて運べるよう
になっている。
【0009】サイド噴霧機枠39は、前記センタ−噴霧
機枠27の左右先端側に固着のブラケット40にピン4
1で後方上方向かって回動可能な可動部材42と、この
可動部材42にピン43で略々水平回りに後方側にのみ
回動可能な金具44に固着されている。45はサイド噴
霧機枠39をピン41の回りに回動作動させる伝動シリ
ンダで、シリンダ本体側を前記センタ噴霧機枠27に枢
結させると共に、そのピストン45aを前記可動部材4
2に枢結してピストン45aの突出により該サイド噴霧
機枠39が延びる方向と同一方向でその延長線上に該サ
イド噴霧機枠39が展開され、ピストン45aの引っ込
みによって後方上方側へ屈折作動されるように構成して
いる。46はサイド噴霧機枠39を引き上げ方向へ弾持
するスプリングで、前記支柱37と前記可動部材との間
に介在されており、前記伝動シリンダ45によるサイド
噴霧機枠39の維持と振り上げ力を助ける働きをさせて
いる。
【0010】また、スプリング47はサイド噴霧機枠3
9と金具44との間に介在して、サイド噴霧機枠39が
左右横方向に延びている状態において、前方側からこの
機枠39に異物が当接するとき該機枠39がピン43の
回りに回動してこの機枠39の破損を防止し、異物の当
接が除かれるとセンタ−噴霧機枠27と一直線になる元
の状態に復帰させる働きをするものである。
【0011】48はサイド噴霧管で、前記サイド噴霧機
枠39の下側部分に沿わせて取付けられ、この機枠39
よりも外方へ延長ならしめ、これに噴霧ノズル34,3
4,・・・を所定の左右間隔で取付けている。49は屈
曲自在なゴム製の連結ホ−スで、前記動噴ポンプ24か
ら噴霧調節操作部21の各弁を経て、前記センタ−噴霧
管35,サイド噴霧管48に圧液が送られるように連結
するホ−スである。
【0012】50はサイド噴霧機枠39の振り上げ状態
を維持させるロック装置で、前記センタ−噴霧機枠27
に一体で両端に直角で後方上方に立設した支柱37に取
付けたサイド噴霧機枠39を挟持する挟持金具51とこ
の挟持金具51の内部にサイド噴霧機枠39を嵌入させ
た状態時にその入り口から不測に脱落しないように入り
口を閉鎖するロック金具52とからなり、このロック金
具52を前記サイド噴霧管48にその管48の方向にレ
バ−53で移動可能に設けたロッド54で操作可能に設
けている。そして、このレバ−53は、当然サイド噴霧
機枠39及びサイド噴霧管48と一体的に設けられてい
るが、該サイド噴霧機枠39及びサイド噴霧管48が上
方後方へ振り上げられた状態において、操縦座席側から
容易に操作できる位置になるよう構成されている。55
はロック状態を保持するスプリング、56はロッド54
を挿通し、かつロック金具52が非ロック状態を保持す
るようにレバ−53を係止させるレバ−ガイドである。
尚、図中57は、センター噴霧機枠27にブラケット5
8を介して固着の移動用転動輪を示す。
【0013】次に、上例の作用を詳述すると、乗用型車
輌1は、後部のタンク20及び動噴ポンプ24及び噴霧
装置26更に昇降機構14を外すことによって単なる車
輌となり、他の作業用の車両輛になり得る。また、潅水
作業あるいは消毒作業では、図示した状態でこれらの作
業ができる。
【0014】即ち、この車輌を圃場の作物が植生する畝
を跨いだ状態で運行させながら操縦者が噴霧調節操作部
の適宜な操作をすることにより噴霧装置26側へ液体を
給送ならしめ、センタ−噴霧管35、サイド噴霧管48
の噴霧ノズル34から圧力給送させた液を噴霧状態で車
輌が跨いでいる畝及び左右側の畝で成育している植物
(野菜や花)に潅水あるいは消毒をする。
【0015】そして、圃場の端に達するとき、潅水作業
や消毒作業を継続または中断させて車輌を旋回させ、未
作業部分の畝に該車輌を運行移動するが、このとき、
左右両側のサイド噴霧機枠39の必要側を後方上方へ振
り上げて噴霧装置26の左右幅を狭くし、容易に旋回で
きるようにする。この操作にあたっては、操縦座席9の
近傍位置に設けたスイッチ(ロ)、(ハ)で左右側の電
動シリンダー45,45を各別に作動させてピストン4
5a,45aの一方または両方を引っ込めると左右のサ
イド噴霧機枠39が第1図、第2図のようにピン41の
回りに回動して振り上げられる。この状態は路上運行時
にも同じであるが、路上運行時には不測に該サイド噴霧
機枠39が下方側に回動するのを防止するためにロック
装置50を働かせることが必要になる。また、スプリン
グ46で常時サイド噴霧機枠39を引き上げ方向に彈持
させているから、引き上げ力は弱くてよく大型の電動シ
リンダーは必要でない。
【0016】また、作業中に畦畔や杭等の異物にサイド
噴霧機枠39が衝突するとピン43の回りにスプリング
47に抗して後方側に該機枠39が回動し、機枠39や
噴霧管48を破損させないで保持でき、異物が通り過ぎ
ると元に復帰する。また、畝高さの差異あるいは作物の
成育状態で噴霧高さを変更させるには、昇降機構14の
電動シリンダ−19をスイッチ(イ)で作動させ、昇降
高さを変更調節すればよい。また、この昇降機構14の
調節範囲では調節できない場合には、噴霧装置26全体
を、センタ−噴霧機枠27を係合軸28あるいは29側
へ係合させることで変更できる。
【0017】噴霧装置26を昇降機構14側から取り外
して適所に格納、保管するような場合の取外し運搬にあ
たっては、独り作業が可能である。即ち、左右のサイド
噴霧機枠39を上方へ振り上げて折り畳み、かつロック
装置50でロックさせた状態で、片手で把手36を掴
み、ピン31を外して持ち上げながら係合軸28から脱
着金具33の切欠係止部30をはずして地面に下ろし、
次に、左右側の運搬用把手38を掴んで持ち上げながら
運搬すればよい。この時、噴霧装置26の重心が把手3
8で吊り下げたときに丁度その把手の垂直側にかかって
前後方向の回動がない状態の位置と方向を選んで構成し
てあるから容易に持ち上げて運搬できる。
【0018】尚、前記昇降機構14は、その昇降によっ
て第1図のように噴霧装置26の車輌1に対する角度が
変更さされるが、この変更は、上昇されたときに降畳み
状態のサイド噴霧管48を含むサイド噴霧機枠39の角
度がゆるくなり、下降したときは逆に急角度になって、
上昇したときにサイド噴霧管48の上端部の高さを低く
して路上走行時の邪魔にならないようにしている。
【0019】
【発明の作用効果】この発明は、潅水用あるいは消毒用
の液体を収容する機体よりも幅広のタンク22を後部に
搭載して自走する乗用型の走行車輌1の前側に、上下四
辺リンクの昇降機構14を介して上下動する昇降機枠を
設け、この昇降機枠に、前記走行車輌1の左右側全幅と
同等あるいはそれよりやや広い左右方向中央部のセンタ
ー噴霧管35を取り付け、さらに、このセンター噴霧管
35の左右両側部に、アクチュエータ45により側方部
のサイド噴霧管48を傾斜軸芯41廻りに回動すべく構
成し、該サイド噴霧管48を走行車輌1の左右幅方向で
センター噴霧管35の左右両端部に略々一直線状に延ば
した幅広噴霧作業可能状態と、走行車輌1の車体4側
方に近付けた幅狭収納状態とに切換可能にセンター噴霧
管35端傾斜軸芯41廻りで、車体4側の操縦座席6
上方に近付くように斜め後上がり姿勢に傾斜軸芯41廻
りに回動して近付くようにしてなる乗用自走式噴霧装置
とすることにより、次のような技術的特有の効果を奏す
る。即ち、走行車輌1の最前部に左右方向にセンター噴
霧管35を取り付けており、このセンター噴霧管35の
両端部の傾斜軸芯41廻りにサイド噴霧管48の基部を
取り付けており、サイド噴霧管48が該傾斜軸芯41
中心に機体側に近付くように斜め方向後上方に最短距離
回動するから操作時間が短くてすみ、また、センター
両端部よりも前方や下方にサイド噴霧管48の基端部が
突出せず、走行車輌の操縦を容易に行なうことができ
る。またサイド噴霧管48を、センター噴霧管35両端
傾斜軸芯41廻りに少し上下方向に回動するときは、
走行車輌1が正面視で傾斜地を等高線方向に移動中等に
サイド噴霧管48の突出先端部を夫れ夫れ斜め上下調節
することにより、先端部と地面の間隔を目視で調節でき
て走行性が低下しない。さらに幅狭収納状態としたと
き、サイド噴霧管48は、車体4側後部のタンク22
部に設けた操縦座席6上方に近付くように斜め後上がり
姿勢に折り畳むようにしたことにより、サイド噴霧管
運転者が近くで見ながら作動できると共に、操縦座席6
側方に乗降用の空間が生じるから、サイド噴霧管の調節
操作や乗降が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】一部破断の側面図
【図2】一部省略の平面図
【図3】要部の一部断面した側面図
【図4】要部の正面図
【図5】要部の斜面図
【符号の説明】
1 走行車輌 13 前側ヒッチ 14 昇降機構 22 タンク 26 噴霧装置 27 センタ−噴霧機枠 34 噴霧ノズル 35 センタ−噴霧管 39 サイド噴霧機枠 48 サイド噴霧管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−21365(JP,A) 特開 平3−80038(JP,A) 特開 平2−115062(JP,A) 実開 昭58−26971(JP,U) 実開 昭62−103464(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01M 7/00 A01G 25/09

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 潅水用あるいは消毒用の液体を収容する
    機体よりも幅広のタンク22を後部に搭載して自走する
    乗用型の走行車輌1の前側に、上下四辺リンクの昇降機
    構14を介して上下動する昇降機枠を設け、この昇降機
    枠に、前記走行車輌1の左右側全幅と同等あるいはそれ
    よりやや広い左右方向中央部のセンター噴霧管35を取
    り付け、さらに、このセンター噴霧管35の左右両側部
    に、アクチュエータ45により側方部のサイド噴霧管4
    8を傾斜軸芯41廻りに回動すべく構成し、該サイド噴
    霧管48を走行車輌1の左右幅方向でセンター噴霧管3
    5の左右両端部に略々一直線状に延ばした幅広噴霧作業
    可能状態と、走行車輌1の車体4側後方に近付けた幅狭
    収納状態とに切換可能にセンター噴霧管35端傾斜
    41廻りで、車体4側の操縦座席6上方に近付くよう
    に斜め後上がり姿勢に傾斜軸芯41廻りに回動して近付
    くようにしてなる乗用自走式噴霧装置。
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