JP2010015630A - 転写基板、及び基板の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 回転板上に載置され、表面に機能形状を有する、型の回転中心付近に、脱泡した硬化性樹脂を略円環状に塗工する硬化性樹脂塗工工程と、前記硬化性樹脂を塗工した型上にフィルム基板を載置するフィルム基板載置工程と、前記回転板上の型及びフィルム基板を一体的に回転させて、前記硬化性樹脂を前記型とフィルム基板との間に展延する硬化性樹脂展延工程と、前記展延した硬化性樹脂を硬化させる硬化性樹脂硬化工程とを有する転写基板の製造方法であって、少なくとも前記硬化性樹脂塗工工程、及びフィルム基板載置工程を、好ましくはさらに前記硬化性樹脂展延工程を、減圧チャンバー内で実施することを特徴とする転写基板の製造方法。
【選択図】 図1E
Description
(実施例1)
本発明の転写基板の製造方法の実施例1は、表面記録型もしくは光学基板透過型光ディスクの作製方法である。実施例1の概略製造工程を図1A〜図1Gに示す。図1Aの転写基板の製造工程(1)に示すように、フォトリソグラフィーによりプリグルーブ形状3(凹凸の機能形状)が形成され中心穴を有する型であるスタンパ2(外径サイズφ130mm)を、真空ポンプ11と真空度調節バルブ12により真空度1Torr(1.5hPa)にした真空チャンバー1内のターンテーブル6上に載置する。なお、スタンパ2を真空チャンバー1内に載置してから、真空チャンバー1を真空にしてもよい。
本発明の転写基板の製造方法の実施例2は、実施例1と光硬化性樹脂5の塗工用のポンプが相違しているが、他の操作は実施例1と同じである。具体的な相違点は、実施例1においては、脱泡しておいた光硬化性樹脂5であるアクリレートモノマーを、真空チャンバー1内でプランジャーポンプに充填して、このプランジャーポンプからノズル10を介して光硬化性樹脂5をスタンパ2上に塗工したが、実施例2においては、光硬化性樹脂5を真空シリンジ充填装置(VF−S;株式会社EME製)に充填して、この真空シリンジ充填装置からノズル10を介して光硬化性樹脂5をスタンパ2上に塗工した点であり、他の操作は実施例1と同じである。実施例2において作製した転写基板も実施例1で作製した転写基板とほぼ同じ性能を有していた。
本発明の転写基板の製造方法の実施例3は、実施例2において作製した転写基板15にさらに保護層(ハードコート層)を付加した転写基板の製造方法である。実施例3は、実施例2において説明した転写基板の製造工程(1)〜(6)(図1A〜1F参照)までと同様にしてスタンパ2上に硬化樹脂5'とフィルム基板4を積層する。
比較例1は、実施例1と類似の操作で転写基板を作製した。実施例1との相違は、実施例1において、真空脱泡した硬化性樹脂5を用いて、真空チャンバー中で実施した操作を、脱泡しない硬化性樹脂を用いて、全ての操作を大気中で実施した点である。このようにして作製した転写基板に記録膜を真空成膜後、性能を測定したら、機械特性は良いものの、信号特性が不良であった。、硬化樹脂中のマイクロバブル(気泡)が原因の欠陥が多発し光特性を劣化させ、信号特性が不良になったものと考えられる。図7に、転写基板から作製した光ディスクのフォーカス特性を示したが、明らかに図6に較べて残留フォーカスエラーが多いことがわかる。
比較例2は、実施例3と類似の操作で転写基板を作製した。実施例3との相違は、実施例3において真空脱泡した硬化性樹脂17を用いて、真空チャンバー中で実施した操作を、脱泡しない硬化性樹脂を用いて、すべて大気中で実施した点である。このようにして作製した転写基板に記録膜を真空成膜後、性能を測定したら、機械特性は良いものの、信号特性が不良であった。、硬化樹脂中のマイクロバブルが原因の欠陥が多発し光特性を劣化させ、信号特性が不良になったものと考えられる。この転写基板から作製した光ディスクのフォーカス特性も図7に示すフォーカス特性と類似しており、図6に較べて残留フォーカスエラーが多かった。
2 :スタンパ(型)
3 :プリグルーブ形状(機能形状)
4 :フィルム基板
5 :硬化性樹脂
5' :硬化樹脂層
5a :機能形状(転写されたプリグルーブ形状)
6 :ターンテーブル(回転板)
7 :回転軸
8 :基板保持具
9 :吸着板
10 :ノズル
11 :真空ポンプ
12 :真空度調節バルブ
13 :回転軸
14 :照射光
15 :転写基板
16 :剥離膜
17 :硬化性樹脂
17' :保護層(ハードコート層)
18 :転写基板(ハードコート層付き転写基板)
Claims (10)
- 回転板上に載置され、表面に機能形状を有する、型の回転中心付近に、脱泡した硬化性樹脂を略円環状に塗工する硬化性樹脂塗工工程と、
前記硬化性樹脂を塗工した型上にフィルム基板を載置するフィルム基板載置工程と、
前記回転板上の型及びフィルム基板を一体的に回転させて、前記硬化性樹脂を前記型とフィルム基板との間に展延する硬化性樹脂展延工程と、
前記展延した硬化性樹脂を硬化させる硬化性樹脂硬化工程と
を有する転写基板の製造方法であって、
少なくとも前記硬化性樹脂塗工工程、及びフィルム基板載置工程を減圧チャンバー内で実施することを特徴とする転写基板の製造方法。 - さらに、前記硬化性樹脂展延工程を減圧チャンバー内で実施することを特徴とする請求項1に記載の転写基板の製造方法。
- 回転板上に載置され、表面に機能形状を有する、型の回転中心付近に、脱泡した第1の硬化性樹脂を略円環状に塗工する第1の硬化性樹脂塗工工程と、
第1の硬化性樹脂を塗工した型上にフィルム基板を載置するフィルム基板載置工程と、
前記回転板上の型及びフィルム基板を一体的に回転させて、第1の硬化性樹脂を前記型とフィルム基板との間に展延する第1の硬化性樹脂展延工程と、
前記展延した第1の硬化性樹脂を硬化させる第1の硬化性樹脂硬化工程と、
前記フィルム基板の、第1の硬化性樹脂を展延した面と反対側の面の回転中心付近に、脱泡した第2の硬化性樹脂を略円環状に塗工する第2の硬化性樹脂塗工工程と、
第2の硬化性樹脂を塗工したフィルム基板上に剥離基板を載置する剥離基板載置工程と、
前記回転板上の型、フィルム基板、及び剥離基板を一体的に回転させて、第2の硬化性樹脂を前記フィルム基板と剥離基板との間に展延する第2の硬化性樹脂展延工程と、
前記フィルム基板と剥離基板との間に展延した第2の硬化性樹脂を硬化させる第2の硬化性樹脂硬化工程と
を有する転写基板の製造方法であって、
少なくとも第1の硬化性樹脂塗工工程、前記フィルム基板載置工程、第2の硬化性樹脂塗工工程、及び前記剥離基板載置工程を減圧チャンバー内で実施することを特徴とする転写基板の製造方法。 - さらに、第1の硬化性樹脂展延工程、及び第2の硬化性樹脂展延工程を減圧チャンバー内で実施することを特徴とする請求項3に記載の転写基板の製造方法。
- 回転板上に載置され、表面に機能形状を有する、型の回転中心付近に、脱泡した第1の硬化性樹脂を略円環状に塗工する第1の硬化性樹脂塗工工程と、
第1の硬化性樹脂を塗工した型上にフィルム基板を載置するフィルム基板載置工程と、
前記型上に載置したフィルム基板上の回転中心付近に、脱泡した第2の硬化性樹脂を略円環状に塗工する第2の硬化性樹脂塗工工程と、
第2の硬化性樹脂を塗工したフィルム基板上に剥離基板を載置する剥離基板載置工程と、
前記回転板上の型、フィルム基板、及び剥離基板を一体的に回転させて、第1の硬化性樹脂を前記型とフィルム基板との間に展延し、第2の硬化性樹脂を前記フィルム基板と剥離基板との間に展延する硬化性樹脂展延工程と、
前記型とフィルム基板との間に展延した第1の硬化性樹脂と、前記フィルム基板と剥離基板との間に展延した第2の硬化性樹脂を硬化させる硬化性樹脂硬化工程と
を有する転写基板の製造方法であって、
少なくとも、第1の硬化性樹脂塗工工程、前記フィルム基板載置工程、第2の硬化性樹脂塗工工程、及び前記剥離基板載置工程を減圧チャンバー内で実施することを特徴とする転写基板の製造方法。 - さらに、前記硬化性樹脂展延工程を減圧チャンバー内で実施することを特徴とする請求項5に記載の転写基板の製造方法。
- 前記脱泡した硬化性樹脂は、真空脱泡した硬化性樹脂であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の転写基板の製造方法。
- 回転板上に載置された基板の回転中心付近に、脱泡した硬化性樹脂を略円環状に塗工する硬化性樹脂塗工工程と、
前記硬化性樹脂を塗工した基板上に剥離基板を載置する剥離基板載置工程と、
前記回転板上の基板と剥離基板を一体的に回転させて、前記硬化性樹脂を前記基板と剥離基板との間に展延する硬化性樹脂展延工程と、
前記展延した硬化性樹脂を硬化させる硬化性樹脂硬化工程と
を有する転写基板の製造方法であって、
少なくとも前記硬化性樹脂塗工工程、及び剥離基板載置工程を減圧チャンバー内で実施することを特徴とする基板の製造方法。 - さらに、硬化性樹脂展延工程を減圧チャンバー内で実施することを特徴とする請求項8に記載の基板の製造方法。
- 前記脱泡した硬化性樹脂は、真空脱泡した硬化性樹脂であることを特徴とする請求項8又は9に記載の基板の製造方法。
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