JP2010015358A - 価値ポイント運用システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 商品や役務の取引に際して顧客から商品提供者又は役務提供者に対して支払われる代金額に応じた価値ポイントを用いて抽選を実施し、その当選者に対して対価物に換算可能な当選ポイントを付与することができる価値ポイント運用システムを提供することにある。
【解決手段】 ポイント抽選の種類は、抽選成立口数の小さい方から順に、15口のブロンズコース、150口のシルバーコース、1500口のゴールドコース、1万5千口のプラチナコース、15万口のダイヤモンドコースに区分される。各抽選コースに関する申込必要ポイント数は一律1000ポイントである。各抽選コースの当選者1人に付与される当選ポイント数は、ブロンズコースからダイヤモンドコースまで順に、1万ポイント、10万ポイント、100万ポイント、1000万ポイント、1億ポイントであり、これが対価物に換算されて支給される。
【選択図】 図4

Description

本発明は、商品や役務(サービス)の取引に際して顧客から商品提供者又は役務提供者に対して支払われる代金額に応じた価値ポイントを用いて抽選を実施し、その当選者に対して対価物に換算可能な当選ポイントを付与する価値ポイント運用システムに関するものである。
周知のとおり、最近の低消費化傾向によって、商業、特に小売店の売り上げが伸び悩む一方、大型店舗化による合理化が進み、特に、地域に密着した個人商店や小さな商店街などは競争化の波に巻き込まれ存続自体が危機に瀕している。
そこで、小さな商店や商店街などでは、少しでも集客効果を上げようとの試みが為されており、例えば、購入金額に応じて発行するシールを台紙に貼ったり、スタンプを押すというものがあり、一定のポイントが蓄積されると一定金額相当の景品と引き換えできるという方式がある。
しかしながら、このようなポイントサービスは、各商店がそれぞれにポイントカードを発行することが多く、財布の中などで混同してしまうという不満があった。また、画一化された引換条件でサービスを行っていたのでは、顧客にとってみると代金の一部返金であるという程度の認識しか得られず、面白みに乏しく、顧客の購買意欲を刺戟するには至らなかった。
そこで、かかる問題点を解消すべく、本出願人は、これまでに顧客の購買意欲を刺激することによって消費活動を促進し、ひいては、市場全体の活性化を実現するためのポイントサービスに関する各種システム(特許文献1〜4)を提案している。
特許第3378865号 特許第3468765号 特許第3468764号 特許第3468766号
しかしながら、近年の消費低迷を打開するには、顧客の購買意欲を更に刺激し、その消費活動をより一層促進する必要があり、そのために、顧客の消費行為に対して特別な娯楽性や射幸性を付加することがより有効な方策であると考えられる。
そこで、本発明は、商品や役務の取引に際して顧客から商品提供者又は役務提供者に対して支払われる代金額に応じた価値ポイントを用いて抽選を実施し、その当選者に対して対価物に換算可能な当選ポイントを付与することができる新たな価値ポイント運用システムを提供するものである。
この目的を達成するために、請求項1の価値ポイント運用システムは、商品や役務の取引に際して顧客から商品提供者又は役務提供者に対して支払われる代金額に応じたポイント数の価値ポイントを、その顧客に対して発行するポイント発行手段と、そのポイント発行手段により発行された価値ポイントをその顧客のために蓄積するポイント口座が各顧客毎に開設され、その複数のポイント口座を管理するポイントバンク手段と、そのポイントバンク手段に対して顧客からの交換要求があった場合に、その顧客から交換要求がなされたポイント(以下「交換要求ポイント」という。)数を当該顧客のポイント口座に蓄積される価値ポイント(以下「蓄積ポイント」という。)から減算し、その交換要求ポイント数に応じた価値を有する対価物に換算するポイント換算手段とを備えているものであって、複数種類の抽選コースの各々について1又は2以上の抽選グループを設定し、その各抽選グループ毎に顧客の抽選申込を募集し、応募口数が抽選成立口数になった当該抽選グループについての募集を締切り、募集が締切られた抽選グループについて抽選を実行し、その抽選グループの中から当選者を抽出するポイント抽選手段と、そのポイント抽選手段に対して顧客から抽選申込がなされた場合、その顧客の応募内容に応じたポイント数の価値ポイントを、前記ポイントバンク手段により管理される当該顧客のポイント口座の蓄積ポイントから減算して回収するポイント回収手段と、そのポイント回収手段によって顧客のポイント口座から回収した価値ポイントを用いて、個々の抽選コースについて、その抽選コースに属し且つ抽選が実行された抽選グループの当選者に対し、その抽選グループが属する抽選コースの当選ポイント数を、その当選者のポイント口座の価値ポイントに加算することで、当選ポイントを付与する当選ポイント付与手段とを備えている。
なお、この請求項1の価値ポイント運用システムは、前記ポイント換算手段により換算された対価物を、交換要求者である顧客に対して支給するための対価物支給手段を備えているものであっても良い。
請求項2の価値ポイント運用システムは、請求項1の価値ポイント運用システムにおいて、前記ポイント抽選手段は、各抽選コースに属する各抽選グループの当選者数及び抽選成立口数を予め設定する機能を有し、各抽選グループの当選者数を1人又は1人以上に設定し、更に、各抽選グループ毎に、当選者数及び抽選成立口数に基づいて算定される当選確率が予め顧客に対して告知されている状況下で当該当選確率に基づいて当選者を抽出するものである。
請求項3の価値ポイント運用システムは、請求項1又は2の価値ポイント運用システムにおいて、前記ポイント換算手段により換算される対価物は、前記ポイント発行手段によって価値ポイントが発行される商品又は役務の購入代金又はサービス料として使用可能な代替価値媒体である。
請求項4の価値ポイント運用システムは、請求項1から3のいずれかの価値ポイント運用システムにおいて、前記ポイント抽選手段は、顧客の通信端末からネットワークを介して、所定の抽選申込用情報を受信した場合に抽選申込の応募を受け付ける一方、所定の抽選申込用情報を未受信の場合に抽選申込の応募を拒否するものであり、前記所定の抽選申込用情報は、前記ポイント発行手段による価値ポイントの発行対象となる商品又は役務の販売又は提供を通じて顧客が入手する物品に附帯されている。
請求項5の価値ポイント運用システムは、請求項4の価値ポイント運用システムにおいて、前記所定の抽選申込情報は、顧客が購入する雑誌、書籍その他の有償印刷物、又は、顧客が一定の条件の下に提供を受けるカタログ、リーフレットその他の無償印刷物に附帯されている。
請求項6の価値ポイント運用システムは、請求項1から5のいずれかの価値ポイント運用システムにおいて、前記ポイントバンク手段は、顧客の通信端末からのネットワークを介したアクセスを受け付け可能であって、その顧客の通信端末を介して当該顧客のポイント口座に蓄積される価値ポイントの交換要求を受け付け、又は、その顧客の通信端末を介して当該顧客のポイント口座に蓄積される価値ポイント数を閲覧可能に構成されている。
請求項7の価値ポイント運用システムは、請求項1から6のいずれかの価値ポイント運用システムにおいて、前記当選ポイント付与手段は、前記当選ポイント数が異なる複数の抽選コースが設定されている場合に、各抽選コースの当選ポイント数として、その抽選コースに属する抽選グループの抽選成立口数にその抽選コースの申込必要ポイント数を乗じたポイント数(以下「抽選成立ポイント数」という。)未満のポイント数を付与するものである。
請求項8の価値ポイント運用システムは、請求項7の価値ポイント運用システムにおいて、前記ポイント回収手段によって各顧客のポイント口座から回収された抽選申込成立ポイント数の総数から全抽選コースの全ての抽選グループの当選ポイント数の総数を減算した価値ポイント(以下「残余ポイント」という。)を蓄積する残余ポイント管理手段を備えている。
請求項9の価値ポイント運用システムは、請求項1から8のいずれかの価値ポイント運用システムにおいて、前記ポイントバンク手段は、顧客毎に、その顧客のポイント口座として、その顧客に対して前記当選ポイント付与手段により付与される当選ポイントが蓄積される当選ポイント口座と、その当選ポイントを除く残りの価値ポイントが蓄積される通常ポイント口座とを備えており、前記ポイント抽選手段は、各顧客について、その顧客が開設している前記通常ポイント口座に蓄積される価値ポイントが所定ポイント数以上である場合にのみ当該顧客からの抽選申込の応募を受け付ける一方、所定ポイント数未満である場合に当該顧客からの抽選申込の応募を拒否するものである。
請求項10の価値ポイント運用システムは、請求項1から9のいずれかの価値ポイント運用システムにおいて、前記ポイントバンク手段は、顧客毎に、その顧客のポイント口座として、その顧客に対して前記当選ポイント付与手段により付与される当選ポイントが蓄積される当選ポイント口座と、その当選ポイントを除く残りの価値ポイントが蓄積される通常ポイント口座とを備えており、前記ポイント回収手段は、前記ポイント抽選手段に対して顧客から抽選申込がなされた場合、その顧客の応募内容に応じたポイント数の価値ポイントを、前記ポイントバンク手段により管理される当該顧客の当選ポイント口座又は通常ポイント口座のうち当該顧客により指定された方の口座にある蓄積ポイントから減算して回収するものである。
請求項11の価値ポイント運用システムは、請求項1から10のいずれかの価値ポイント運用システムにおいて、前記ポイントバンク手段は、顧客毎に、その顧客のポイント口座として、その顧客に対して前記当選ポイント付与手段により付与される当選ポイントが蓄積される当選ポイント口座と、その当選ポイントを除く残りの価値ポイントが蓄積される通常ポイント口座とを備えており、前記ポイント換算手段は、そのポイントバンク手段に対して顧客から当選ポイントの交換要求がなされた場合に、その顧客から交換要求ポイント数を当該顧客の当選ポイント口座に蓄積される価値ポイントから減算し、その交換要求ポイント数に応じた対価物に換算するものである。
請求項12の価値ポイント運用システムは、請求項1から11のいずれかの価値ポイント運用システムにおいて、前記ポイント抽選手段は、各顧客からの各抽選グループへの抽選申込の応募を、そのポイント抽選手段に対してネットワークを介して通信可能に接続される通信端末の操作を通じて受け付けるものである。
請求項13の価値ポイント運用システムは、請求項1から12のいずれかの価値ポイント運用システムにおいて、前記ポイント抽選手段は、抽選申込のあった顧客毎に、その抽選申込の応募がなされた抽選コースの抽選グループとその顧客の連絡先となる通信端末の電子メールアドレス又は電話番号とを対応つけて記憶するとともに、抽選グループの当選者が抽出された場合に、その当選者となった顧客の通信端末の電子メールアドレスに対しネットワークを介して当選を通知するための電子メールを自動送信するもの、又は、その当選者となった顧客の通信端末の電話番号に対しネットワークを介して当選を通知するための音声メッセージを自動送話するものである。
請求項14の価値ポイント運用システムは、請求項1から13のいずれかの価値ポイント運用システムにおいて、前記ポイント抽選手段は、所定の抽選申込募集期間内に応募口数が抽選成立口数未満であった抽選グループについて、その抽選グループに応募した各顧客に対し、その顧客が応募した申込口数に申込必要ポイント数を乗じて得たポイント数(以下「返還ポイント数」という。)を、その顧客の前記ポイント口座の蓄積ポイント数に加算することで、抽選申込に要した価値ポイントを返還するポイント返還手段を備えている。
請求項15の価値ポイント運用システムは、請求項14の価値ポイント運用システムにおいて、前記ポイントバンク手段は、顧客毎に、その顧客のポイント口座として、その顧客に対して前記当選ポイント付与手段により付与される当選ポイントが蓄積される当選ポイント口座と、その当選ポイントを除く残りの価値ポイントが蓄積される通常ポイント口座とを備えており、前記ポイント返還手段は、各顧客毎に、その顧客に対する返還ポイントを、その顧客の通常ポイント口座又は当選ポイント口座のうち当該顧客により指定された方の口座にある蓄積ポイントに加算して返還するものである。
本発明の価値ポイント運用システムによれば、顧客は、商品提供者から購入した商品又は役務提供者から提供されたサービスの代金額に応じたポイント数の価値ポイントがポイント発行手段から発行され、この発行された価値ポイントを自己のために開設されたポイント口座に保管して蓄積することができる。しかも、このポイント口座に蓄積される価値ポイントの管理は、ポイントバンク手段によってなされる。よって、顧客自身は、自己が保有する価値ポイントの管理をする必要がなく、ポイントカードのように紛失することもないという効果がある。
また、顧客は、自己のポイント口座の蓄積ポイントを資本として使用することで、ポイント抽選手段によって実施されるポイント抽選処理に参加することができ、自らの意思で抽選グループの抽選に応募することができ、その抽選グループの抽選によって自らが当選者として抽出されれば、所定の当選ポイント数の価値ポイントの付与を受けることができる。この結果、顧客に対して、価値ポイントを用いた当選金付き証票のごとき、射幸性や娯楽性を付与できるという効果がある。
さらに、顧客は、自己のポイント口座の蓄積ポイントから交換要求ポイント数を指定することで、その交換要求ポイント数をポイント換算手段によって対価物に換算でき、この換算された対価物の支給を受けることができる。この対価物の使用によって、顧客の購買意欲を刺激し、その消費活動をより一層促進することができるという効果がある。しかも、ポイント抽選手段により行われるポイント抽選処理では、ポイント発行手段により発行される価値ポイントが資本として用いられるので、この価値ポイントを求める顧客による消費活動を通じて、社会全体の需要増大を図ることができるという効果がある。
以下、本発明の好ましい実施例について、添付図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施例である価値ポイント運用システム1の構成図である。図1に示すように、価値ポイント運用システム1は、主に、ポイント発行機2と、ポイントバンクサーバー3と、ネットワーク網4と、顧客が使用する通信端末5,6と、ポイント抽選運営サーバー7とを備えている。
ポイント発行機2は、顧客が商品やサービス(役務)の代金を商品提供者又はサービス提供者へ支払う場合に、その代金額に応じたポイント数(値)の価値ポイントを、その顧客に対して発行するものである。このポイント発行機2によれば、顧客に対して発行された価値ポイントは、後述する各顧客に固有の顧客識別データと対応つけれられて、ネットワーク網4を介して、ポイントバンクサーバー3へ送信される。
このポイント発行機2は、例えば、各種の商品販売者やサービス提供者によって利用されるものであり、図中では1台のみを図示するが、実際は多数のものが各業者のためにネットワーク網に接続されている。このポイント発行機2を利用する業者としては、多種多様なものが想定され、例えば、携帯電話、固定電話、インターネット通信その他通信に関する業者、ホテル業者、旅行業者、輸送、飲食店、小売商店、インターネット網上に開設されている各種の商品販売サイトの運営者、その他の商品やサービスを取り扱う業者が該当する。
ポイントバンクサーバー3は、多数の顧客が個々に保有する価値ポイントを管理するための資本管理用のサーバーコンピュータである。このポイントバンクサーバー3は、ネットワーク網4を介して、顧客が使用する携帯型又は固定型の通信端末5,6と通信可能に接続されており、これらの通信端末5,6からアクセス可能となっている。
ネットワーク網4は、無線及び有線の通信網であり、例えば、パケット通信網、回線交換網、PDC交換網、W−CDMA網、移動通信網、PHS通信網、インターネット通信網等の各種の通信網を含むものである。
携帯型の通信端末5は、通話機能、電子メール送受信機能及び/又はインターネット接続機能を有するものであり、例えば、携帯電話機、PDA、モバイルPC(パーソナルコンピュータ)などの通信用端末である。また、固定型の通信端末6は、例えば、通話機能を有する固定電話機、電子メール送受信機能及び/又はインターネット接続機能を有する固定型PC等などの通信用端末である。
ポイント抽選運営サーバー7は、各顧客が保有する価値ポイントを資本として抽選応募することで当選者に対して所定の当選ポイントを付与するポイント抽選処理を管理運営するためのサーバーコンピュータである。このポイント抽選運営サーバー7は、ネットワーク網4を介してポイントバンクサーバー3及び通信端末5,6と通信可能に接続されており、これらのポイントバンクサーバー3及び通信端末5,6からアクセス可能に構成されている。
図2は、ポイントバンクサーバー3の内部構成を示した概念図である。図2に示すように、ポイントバンクサーバー3は、主に、ポイントデータベース31と、入出処理ユニット32と、閲覧処理ユニット33と、換算処理ユニット34と、対価物発行ユニット35とを備えている。
ポイントデータベース31は、多数の顧客が保有する価値ポイントを蓄積して記憶保持するためのデータベースである。このポイントデータベース31には、各顧客毎に、その顧客固有の顧客識別データを記憶するための顧客識別エリア311と、その顧客識別エリア311と対応つけて当該顧客が保有する価値ポイントを蓄積するために開設されるポイント口座エリア312とがそれぞれ設けられている。
顧客識別エリア311は、顧客識別データとして、例えば、携帯電話機又は固定電話機の電話番号、通信端末5,6の電子メールアドレス、並びに、顧客固有のIDコード及びパスワードなどを記憶する記憶エリアである。また、ポイント口座エリア312は、顧客が保有する価値ポイントを貯蓄するため、価値ポイント用の口座として機能する記憶エリアである。
また、ポイントデータベース31には、各顧客の顧客識別エリア311及びポイント口座エリア312とは別に、抽選資本管理エリア313が開設されている。この抽選資本管理エリア313は、ポイント抽選運営サーバー7により実行されるポイント抽選処理において各顧客から回収される価値ポイントを、ポイント抽選用の資本として管理するための記憶エリアである。
入出処理ユニット32は、ポイントデータベース31に記憶される価値ポイントの預け入れ及び引き出しに伴う各種演算や、各顧客のポイント口座エリア312と抽選資本管理エリア313との間でなされる価値ポイントの取引に伴う各種演算などを実行するものである。
例えば、この入出処理ユニット32によれば、ポイント発行機2から新たな価値ポイント及び顧客識別データを受信すると、そのた顧客識別データに一致する顧客識別データが記憶されている顧客識別エリア311を、ポイントデータベース31にある全ての顧客識別エリア311,311,・・・の中から検索し、該当する顧客識別エリア311が抽出されると、その顧客識別エリア311に対応するポイント口座エリア312に記憶される蓄積ポイントに、ポイント発行機2から受信した価値ポイントを加算することで、その顧客のポイント口座エリア312に記憶される蓄積ポイントの値を更新する。
閲覧処理ユニット33は、主として、顧客が使用する通信端末5,6を介して、その顧客のポイント口座エリア312に記憶される蓄積ポイントの値の閲覧するためのアクセス(以下「ポイント閲覧アクセス」という。)があった場合に、その顧客のポイント口座エリア312に記憶される蓄積ポイントの残高を、その顧客に対して閲覧させるために機能するものである。
この閲覧処理ユニット33によれば、顧客が使用する通信端末5,6からポイント閲覧アクセスがあると、顧客か否かをチェックする顧客認証処理を実行する。この顧客認証処理では、通信端末5,6に対して顧客識別データの送信要求を行い、顧客識別データを受信すると、これと一致する顧客識別データが記憶されている顧客識別エリア311を、ポイントデータベース31にある全ての顧客識別エリア311,311,・・・の中から検索する。
そして、顧客認証処理によって該当する顧客識別エリア311が抽出されると、その顧客識別エリア311に対応するポイント口座エリア312に記憶される蓄積ポイントの値を読み出し、その通信端末5,6に対して送信するようになっている。すると、この送信された蓄積ポイントの値は顧客が使用する通信端末5,6のディスプレイに表示され、これによって、顧客は自己のポイント口座エリア312の蓄積ポイント数を閲覧できることとなる。
ただし、閲覧処理ユニット33は、顧客が使用する通信端末5,6からポイント閲覧アクセスがあった場合でも、その通信端末5,6から顧客識別データが受信されず、又は、受信した顧客識別データに一致する顧客識別エリア311がポイントデータベース31に存在しなければ、その通信端末5,6からのポイント閲覧アクセスを拒否するようになっている。
換算処理ユニット34は、顧客が使用する通信端末5,6を介して、その顧客のポイント口座エリア312に記憶される蓄積ポイントを対価物Vに交換するためのアクセス(以下「ポイント交換アクセス」という。)があった場合に、その顧客のポイント口座エリア312に記憶される蓄積ポイントの一部又は全部を対価物Vに換算するために機能するするものである。
この換算処理ユニット34によれば、顧客が使用する通信端末5,6からポイント交換アクセスがあった場合、上記した顧客認証処理によって該当する顧客識別エリア311が抽出されると、その通信端末5,6に対して交換要求ポイント数の入力要求を行い、その通信端末5,6から交換要求ポイント数を受信すると、顧客認証処理により認証された顧客のポイント口座エリア312の蓄積ポイントから、受信した交換要求ポイント数を減算し、その交換要求ポイント数に応じた対価物Vに換算し、この換算結果を対価物発行ユニット35へ出力するようになっている。
ただし、換算処理ユニット34は、顧客が使用する通信端末5,6からポイント交換アクセスがあった場合でも、顧客認証処理において、顧客識別データが受信されず、又は、該当する顧客識別エリア311がポイントデータベース31に存在しなければ、その通信端末5,6からのポイント交換アクセスを拒否するようになっている。
対価物発行ユニット35は、上記した換算処理ユニット34によって換算された対価物Vを、その対価物Vの交換要求者である顧客、即ち、上記したポイント交換アクセスをしてきた顧客に対して支給するため、その対価物Vを発行する機能を有するものである。
この対価物発行ユニット35によれば、換算処理ユニット34から対価物Vの換算結果が入力されると、その対価物Vとして代替価値媒体が発行されて、これが顧客に対して支給される。この代替価値媒体は、上記した価値ポイントの発行対象となる商品又はサービスの購入代金又はサービス料として使用可能なものであり、例えば、商品券、プリペイドカード、電子マネー、旅行券などのの金銭に代替可能な価値を有するものが好ましい。
図3は、ポイント抽選運営サーバー7の内部構成を示した概念図である。図3に示すように、ポイント抽選運営サーバー7は、主に、抽選処理ユニット71と、抽選データベース72と、回収処理ユニット73と、当選処理ユニット74とを備えている。
抽選処理ユニット71は、1つの抽選グループの中から予め設定された人数(例えば、1人)の当選者を抽選によって抽出するものであり、結果、その抽選グループの当選確率D4(図4参照。)を当該抽選グループに割り当てられた当選者数D3の必要構成人数に応じて決定する。例えば、ある抽選グループの当選者数D3が1人であって、その抽選グループの必要構成人数が15人の場合は、この抽選グループの当選確率D4は1/15に設定される。
よって、この抽選処理ユニット71は、1の抽選グループへの応募数がその必要構成人数に達した時点で、この抽選グループの抽選申込の募集を締め切り、それ以降の抽選申込を拒否するように構成されている。このように一旦締め切られると、今回の抽選では、その抽選グループへの応募ができなくなるので、このことが顧客に対していち早く応募しようとする意欲を湧かせ、結果、抽選応募数の増加を促進することとなる。
また、この抽選処理ユニット71は、同一の顧客が1つの抽選グループに多数応募することを許可するように構成されている。例えば、必要構成人数が15人である1の抽選グループであれば、甲が10人分の応募をし、乙が5人分の応募をすることも許可される。
さらに、この抽選処理ユニット71は、抽選申込の応募総数が必要構成人数に満たない場合、その抽選グループについて抽選の実行を中止するように構成されている。例えば、必要構成人数が15人である1の抽選グループの場合、抽選申込の応募数が14人以下であれば、この抽選グループについては抽選中止となる。
なお、このように1の抽選グループに対する抽選申込の応募数と、この抽選グループに属する応募者の人数とは一致するものではないため、本明細書では、1の抽選グループに対する応募数を「応募口数」といい、1の抽選グループの必要構成人数を「抽選成立口数」といい、抽選グループに割り当てられる「当選者数」とは当該抽選グループから当選したものとして抽出される応募口数をいう。
図4は、ポイント抽選運営サーバー7で実行されるポイント抽選処理の仕様を例示した概念図であり、この内容は、図3に図示した抽選データベース72に記憶されているものである。このポイント抽選処理は、所定の抽選募集期間が経過する度ごとに実行されるものである。
図4に示すように、ポイント抽選の種類は、1抽選グループ当たりの抽選成立口数D2の大小によって合計5種類の抽選コースD1に設定区分されており、1抽選グループ当たりの抽選成立口数D2が小さい方から順に、ブロンズコース、シルバーコース、ゴールドコース、プラチナコース、及び、ダイヤモンドコースが設定されている。
また、抽選グループの抽選成立口数D2は、各抽選コースD1毎に一定値に設定されており、ブロンズコースは15口に、シルバーコースは150口に、ゴールドコースは1500口に、プラチナコースは1万5千口に、ダイヤモンドコースは15万口に、それぞれ設定されている。
この各抽選グループの抽選成立口数D2に基づけば、各抽選コースD1に属する各抽選グループの当選確率D4は、その抽選グループの当選者数D3を当該抽選グループの抽選成立口数D2で除算した値(D4=D3/D2)として算定することができる。ここで、図4に示す例示では、全ての抽選コースD1について、個々の抽選コースD1に属する1抽選グループ当たりの当選者数D3が一律1人に設定されている。つまり、全抽選コースD1に属する全抽選グループの当選者数D3が一律1人に設定されている。
このため、上記した各抽選グループの抽選成立口数D2に基づけば、上記した各抽選コースD1の各抽選グループ毎の当選確率D4は、ブロンズコースが1/15(=1/15口)に、シルバーコースが1/150(=1/150口)に、ゴールドコースが1/1500(=1/1500口)に、プラチナコースが1/15000(=1/15000口)に、ダイヤモンドコースが1/150000(=1/150000口)に、それぞれ算定される。
ただし、本実施例では、いずれの抽選グループからも必ず1人又は1人以上の当選者が抽出されるように設定されており、いずれの抽選グループについても当選確率D4が「0」となることはない。このため、各抽選グループへの応募者は、自らの応募した抽選グループから必ず1人以上当選するという期待感や安心感を持つことができ、通常の当選金付き証票に比べて、より一層高い娯楽性や射幸性を得ることができる。
また、各抽選コースD1に関する申込必要ポイント数D5は、一律1000ポイントである。ここで、申込必要ポイント数D5とは、1の抽選グループにおける1口分の応募をする場合に必要となる価値ポイントの値である。
また、抽選成立ポイント数D6とは、1の抽選グループの抽選成立口数D2に、その抽選グループが属する抽選コースD1の申込必要ポイント数D5を乗じて得たポイント数であり、1の抽選グループについて抽選の実行が決定した場合に、当該抽選グループについて顧客から回収される価値ポイントの総数に相当する。
このため、各抽選コースD1における各抽選グループの抽選成立ポイント数D6は、ブロンズコースが1万5千ポイント(=1000ポイント×15口)、シルバーコースが15万ポイント(=1000ポイント×150口)、ゴールドコースが150万ポイント(=1000ポイント×1500口)、プラチナコースが1500万ポイント(=1000ポイント×15000口)、ダイヤモンドコースが1.5億ポイント(=1000ポイント×150000口)に設定されている。
また、抽選処理ユニット71では、各抽選グループの当選ポイント数D7が、抽選成立ポイント数D6の値未満となるように設定される。例えば、図4に示す例示では、各抽選コースD1における1抽選グループの当選者1人に付与される当選ポイント数D7は、例えば、ブロンズコースが1万ポイント、シルバーコースが10万ポイント、ゴールドコースが100万ポイント、プラチナコースが1000万ポイント、ダイヤモンドコースが1億ポイントに設定されている。
そして、各抽選コースD1については、その抽選コースD1で当選を予定している抽選グループ数を示したものである当選予定本数D8が個々に設定されており、例えば、ブロンズコースが100本、シルバーコースが50本、ゴールドコースが10本、プラチナコースが5本、ダイヤモンドコースが1本に設定されている。なお、この当選予定本数D8は、適宜変更しても良い。
また、抽選処理ユニット71によって抽選申込の募集がなされる各抽選コースD1の抽選グループ総数は、上記した当選予定本数D8と同数となるように設定される。よって、上記例示の当選予定本数D8に基づけば、ブロンズコースの抽選グループ総数は100グループ、シルバーコースの抽選グループ総数は50グループ、ゴールドコースの抽選グループ総数は10グループ、プラチナコースの抽選グループ総数は5グループ、ダイヤモンドコースの抽選グループ総数は1グループに設定されることとなる。
ここで、各顧客は、自己が保有する価値ポイントが許す限り、全ての抽選コースD1についての全ての抽選グループの中から、自らが応募を希望する抽選グループを、幾つでも自由に選択し、その選択した各抽選グループに対して何口分でも応募することができる。ただし、所定の抽選募集期間が経過した時点で、抽選応募は自動的に締め切られ、その時点で応募口数が抽選成立口数D2に達していない抽選グループについては抽選が中止され、その抽選グループ自体が初めからなかったものとみなされる。
また、以上説明した抽選データベース72に記憶される各データD1〜D8については、その具体的内容が、ポイント抽選運営サーバー7から配信される電子メール、このポイント抽選運営サーバー7がネットワーク網7を介して公開する専用ホームページ、又は、その他の各種の情報メディアを通じて、予め顧客に対して告知される。よって、この抽選データベース72の各データD1〜D8の内容に基づいて、各顧客は、自己が応募を希望する抽選コースD1や抽選グループを、予め自己の意思によって選択できるようになっている。
図3に戻って説明する。
抽選処理ユニット71は、各抽選コースD1毎に、所定の抽選申込募集期間が経過するまで、その抽選コースD1に属する全ての抽選グループについて顧客からの抽選申込を募集する。ここで、抽選処理ユニット71は、顧客が使用する通信端末5,6を介して、その抽選グループへの抽選申込に応募するためのアクセス(以下「抽選応募アクセス」という。)を受け付ける。つまり、抽選処理ユニット71に対する抽選申込の応募は、顧客が使用する通信端末5,6を介した遠隔操作によって行われる。
この抽選処理ユニット71によれば、顧客が使用する通信端末5,6から抽選応募アクセスがあった場合、顧客認証処理の実行によって該当する顧客識別エリア311が抽出されると、その顧客の抽選応募アクセスが許可されて、その通信端末5,6に対して、例えば、抽選コースD1の指定、抽選グループの指定及び応募口数の指定などの応募内容の入力要求が行われる。
そして、通信端末5,6から応募内容を受信すると、抽選処理ユニット71は、この応募内容を抽選データベース72に記憶する一方で、回収処理ユニット73に対して、この応募内容に応じたポイント数の価値ポイントを応募者(顧客)のポイント口座エリア312の蓄積ポイントから回収するためのポイント回収指令を出力する。
ただし、抽選処理ユニット71は、通信端末5,6から抽選応募アクセスがあった場合でも、その通信端末5,6から顧客識別データが受信されず、又は、受信した顧客識別データに一致する顧客識別エリア311がポイントデータベース31に存在しなければ、その通信端末5,6からの抽選応募アクセスを拒否するようになっている。
さらに、抽選処理ユニット71は、いずれかの抽選グループについての応募口数が抽選成立口数D2と同数になると、その抽選グループについての募集を締め切る。そして、抽選処理ユニット71は、各抽選コースD1毎に、抽選申込募集期間内に抽選成立口数D2に達したことで募集を締め切った抽選グループについて個々に抽選を実行し、各抽選グループから1人の当選者を抽出する。
また、抽選処理ユニット71は、所定の抽選申込募集期間内に応募口数が抽選成立口数D2の値未満であるために抽選中止となった全ての抽選グループについて、その抽選グループへの抽選申込の際に顧客から回収した価値ポイントを返還ポイントとして返還対象者である各顧客へ返還する返還処理ユニット711を備えている。
ここで、返還処理ユニット711により各顧客に返還される返還ポイントの値は、その顧客が今回の抽選募集に対する応募に要した価値ポイントの総合計値であり、その顧客が応募した抽選コースD1毎に、その抽選コースに属する全抽選グループに対する応募口数の総数と当該抽選コースの申込必要ポイント数とを乗算して得たポイント数を求め、この求めたポイント数を全ての抽選コースD1について合計したポイント数として得られる。
例えば、ある顧客が、ブロンズコースの3つの抽選グループに合計30口応募し、ゴールドコースの2つの抽選グループに合計20口応募していた場合に、その全ての抽選グループが抽選中止のときは、全ての抽選コースD1の申込必要ポイント数D5が1000ポイントであるので、合計13万ポイント(=1000×3×30+1000×2×20)の返還ポイントの値となる。
この返還処理ユニット711によれば、抽選中止となった抽選グループの応募者に対して返還ポイントを返還する場合、ポイントバンクサーバー3の入出処理ユニット32に対して、返還対象者である顧客のポイント口座エリア312に返還ポイントを加算することを要求する。
すると、この返還ポイントの返還要求を受けた入出処理ユニット32では、抽選中止となった各抽選グループ毎に、抽選資本管理エリア313に記憶される蓄積ポイントの中から各顧客に返還されるべき返還ポイントを減算し、その返還ポイントを当該顧客のポイント口座エリア312に加算することで返還ポイントを顧客に返還する。
また、抽選処理ユニット71は、各抽選コースD1毎に、各抽選グループの当選者が抽出された場合に、その当選者となった顧客が使用する通信端末5,6の電子メールアドレスに対しネットワーク網4を介して、その当選を通知するための電子メールを自動送信するように構成されている。なお、顧客が使用する通信端末5,6の電子メールアドレスは、抽選データベース72に記憶されている。
さらに、抽選処理ユニット71は、各抽選コースD1毎に、各抽選グループの当選者が抽出された場合に、その当選者となった顧客が使用する通信端末5,6の電話番号に対して発呼し、その当選を通知するための音声メッセージを自動送話するようにも構成されている。なお、顧客が使用する通信端末5,6の電話番号は、抽選データベース72に記憶されている。
抽選データベース72は、上記した抽選処理ユニット71により処理される各種情報を記憶するものであり、この抽選データベース72に記憶される各種のデータは、必要に応じて、ポイント抽選運営サーバー7の各部から読み出されて、各種の処理に使用される。
例えば、抽選データベース72には、各抽選コースD1毎に抽選成立口数D2と、各抽選グループ毎の当選者数D3と、各抽選グループ毎の当選確率D4と、申込必要ポイント数D5と、抽選成立ポイント数D6と、当選ポイント数D7と、当選予定本数D8とが記憶され、各抽選グループ毎に応募口数と、抽選実行又は抽選中止の種別を示す情報(フラグ)と、当選者となった顧客を特定するための情報とが記憶され、更に、各応募口毎の応募者(顧客)の顧客識別データが記憶されている。
ここで、抽選データベース72に記憶される各応募口毎の顧客識別データとしては、特に、顧客が使用する通信端末5,6への連絡先、例えば、携帯電話機の電話番号、固定電話機の電話番号、携帯電話機の電子メールアドレス、又は、固定型PCの電子メールアドレスのいずれかが含まれていることが好ましい。上記したように、抽選処理ユニット71によって、各当選者に対して当選通知用の音声メッセージや電子メールを作成して送信するためである。
回収処理ユニット73は、抽選処理ユニット71からのポイント回収指令に基づいて、ポイントバンクサーバー3の入出処理ユニット32に対して、顧客の応募内容に応じたポイント数の価値ポイントを、その顧客のポイント口座エリア312から減算して回収するとともに、この回収した価値ポイントの全てをポイントデータベース31の抽選資本管理エリア313の蓄積ポイントに加算して蓄積するように要求するものである。
この回収処理ユニット73からの要求を受けた場合、入出処理ユニット32は、各顧客毎に、その顧客の応募内容に応じたポイント数の価値ポイントを当該顧客のポイント口座エリア312に記憶される蓄積ポイントから減算し、その顧客の応募内容に応じたポイント数の価値ポイントを抽選資本管理エリア313に記憶される蓄積ポイントに加算する。
また、毎回の抽選募集で、この回収処理ユニット73によって各顧客のポイント口座エリア312から回収された抽選成立ポイント数D6の総数から全抽選コースD1の全抽選グループの当選ポイント数D7の総数を減算した価値ポイントは、抽選資本管理エリア313に残余ポイントとして蓄積される。この残余ポイントは、これをポイントバンクサーバー3の換算処理ユニット34を用いて対価物Vに換算して支給を受けることで、ポイント抽選運営サーバー7の運営資本として活用することもできる。
また、特に、1回分の抽選募集で抽選資本管理エリア313に蓄積される残余ポイントはプラス値となることが好ましい。そこで、毎回の抽選募集で確保される残余ポイントをプラス値とするため、その回の抽選募集で顧客に対して付与される全抽選コースD1の全抽選グループについての当選ポイント数D7の総数が、その回に各顧客のポイント口座エリア312から回収処理ユニット73により回収された抽選成立ポイント数D6の総数(その回の実行予算に相当する価値ポイント(以下「実行予算ポイント」ともいう。)数)未満となるように、各抽選グループの当選ポイント数D7は、抽選データベース72に設定されている。
当選処理ユニット74は、抽選データベース72に記憶される各種データに基づき、抽選資本管理エリア313の蓄積ポイントを用いて、各抽選グループ毎に、抽選処理ユニット71により抽出された当選者に対し、その抽選グループの当選ポイントを、その当選者である顧客のポイント口座エリア312に加算することで、この当選ポイントを付与するものである。
この当選処理ユニット74は、各抽選グループの当選者に対して当選ポイントを付与する場合、ポイントバンクサーバー3の入出処理ユニット32に対して、各抽選グループの当選者のポイント口座エリア312に当選ポイントを加算することを要求する。この当選ポイントの付与要求を受けると、入出処理ユニット32は、各抽選グループ毎に、抽選資本管理エリア313に記憶される蓄積ポイントの中から当該抽選グループの当選ポイントを減算し、その当選ポイントを当該抽選グループの当選者のポイント口座エリア312に記憶される蓄積ポイントに加算するのである。
次に、図5から図6を参照して、上記実施例の変形例について説明する。
図5は、第2実施例のポイント抽選運営サーバー80の内部構成を示した概念図である。第2実施例のポイント抽選運営サーバー80は、上記した第1実施例のポイント抽選運営サーバー7に対して、抽選申込用情報の有無を確認するための申込審査ユニット82を追加したものである。以下、第1実施例と同一の部分については、その説明を省略し、異なる部分のみを説明する。
図5に示すように、第2実施例のポイント抽選運営サーバー80によれば、その抽選処理ユニット81は、顧客が使用する通信端末5,6から抽選応募アクセスがあった場合、上記した顧客認証処理の実行によって該当する顧客識別エリア311を抽出すると、その顧客が使用する通信端末5,6に対して応募内容の入力要求を送信する前に、申込審査ユニット82に対して顧客の申込審査の実行を要求する。
申込審査ユニット82は、抽選処理ユニット81からの申込審査要求を受けて、抽選応募アクセスをしてきた顧客に対して、通信端末5,6を介して所定の抽選申込用情報の入力を要求し、抽選申込用情報のチェックするものである。申込審査ユニット82には、予め有効な抽選申込用情報が記録保持されており、通信端末5,6から受信した抽選申込用情報をチェックした結果が有効なものであれば、その旨を抽選処理ユニット81に対して応答するように構成されている。
抽選処理ユニット81は、申込審査ユニット82から抽選申込用情報が有効である旨を示す応答を受けると、その顧客の抽選応募アクセスを許可し、その通信端末5,6に対して、例えば、抽選コースD1の指定、抽選グループの指定及び応募口数の指定などの応募内容の入力要求を行う。もっとも、抽選処理ユニット81は、所定の抽選申込用情報を未受信の場合、又は、抽選申込用情報が無効なものである場合に、この抽選申込応募アクセスを拒否する。
ここで、抽選申込用情報は、ポイント発行機2による価値ポイントの発行対象となる商品又はサービスの販売又は提供を通じて顧客が入手する物品に附帯されている。例えば、抽選申込情報は、顧客が購入する雑誌、書籍その他の有償印刷物、又は、顧客が一定の条件の下に提供を受けるカタログ、リーフレットその他の無償印刷物に附帯されている申込用のシリアル番号、又は、そのシリアル番号をコード化した一次元バーコード、又は、二次元バーコードなどであることが好ましい。また、これらの印刷物に附帯されている申込用ハガキを用いて顧客からの応募があった場合に、抽選申込情報である所定のシリアル番号を顧客に対して通知するようにしても良い。
図6は、第3実施例のポイントバンクサーバー90及びポイント抽選運営サーバー100の内部構成を示した概念図である。第3実施例のポイントバンクサーバー90は、上記した第1実施例のポイントバンクサーバー3に対して、ポイントデータベースのポイント口座エリアを変更し、それに伴ってポイントデータベースの換算処理ユニットとポイント抽選運営サーバーとを変更したものである。以下、第1実施例と同一の部分については、その説明を省略し、異なる部分のみを説明する。なお、図6では、図1に示した各部2,5,6の図示を省略する。
図6に示すように、ポイントバンクサーバー90は、そのポイントデータベース91に各顧客のポイント口座エリア912として、その顧客に対して当選処理ユニット74により付与される当選ポイントが蓄積される当選ポイント口座エリア912aと、その当選ポイントを除く残りの価値ポイントが蓄積される通常ポイント口座エリア912bとを備えている。
ここで、通常ポイント口座エリア912bに蓄積される価値ポイントは、例えば、特許文献1や特許文献2に記載される取引ポイント精算システムにおいて用いられる取引ポイント、蓄積機ポイント又は精算ポイントとして主に利用可能なものとなる。また、本実施例の通常ポイント口座エリア912bは、これら特許文献1,2における蓄積ポイントデータベースに相当するものとなる。
換算処理ユニット94は、そのポイントバンクサーバー90に対して、顧客が使用する通信端末5,6からポイント交換アクセスがなされた場合に、その顧客から交換要求ポイント数を当該顧客の当選ポイント口座エリア912aの蓄積ポイントから減算し、その交換要求ポイント数に応じた対価物Vに換算するものである。
つまり、換算処理ユニット94は、当選ポイント口座エリア912aの蓄積ポイントのみを対価物Vに換算でき、通常ポイント口座エリア912bの蓄積ポイントについては自由に対価物Vに換算できない。このため、顧客は、自己の通常ポイント口座エリア912bの蓄積ポイントを自由に対価物Vに換算して支給を受けることができない。このようにすることで、通常ポイント口座エリア912bの蓄積ポイントを、ポイント抽選運営サーバーとは別個のポイントサービスの運用に活用することができるものとなる。
また、この第3実施例のポイント抽選運営サーバー100の抽選処理ユニット101は、各顧客について、その顧客が開設している通常ポイント口座エリア912bの蓄積ポイントが所定の基準ポイント以上である場合にのみ当該顧客からの抽選応募アクセスを許可し、なおかつ、この抽選応募アクセスにおいて使用できるポイント数を、当該顧客の通常ポイント口座エリア912bの蓄積ポイントから基準ポイントを差し引いたポイント数に制限するように構成されている。
ここで、抽選処理ユニット101は、抽選応募アクセスをしてきた顧客の通信端末5,6から送信されてきた顧客識別データに基づいて、ポイントバンクサーバー90の閲覧処理ユニット33に対して、その顧客の通常ポイント口座エリア912bの蓄積ポイント数の閲覧を要求することで、抽選応募アクセスをしてきた顧客の通常ポイント口座エリア912bの蓄積ポイントをチェックする。
例えば、基準ポイント数が10000ポイントであって、1応募口分の申込必要ポイント数が1000ポイントである場合、顧客の通常ポイント口座エリア912bの蓄積ポイント数が25000ポイントならば、当該顧客は、最大15口(=(25000−10000)÷1000)分の抽選応募を行うことができる。
このようにして、各顧客の通常ポイント口座エリア912bには、基準ポイント以上の価値ポイントが残高として必ず存在するように構成されている。また、この基準ポイントは、各顧客が対価物Vとして支給も受けることができないものであり、事実上は、この価値ポイント運用システム1の運営資本として利用することができる。
一方、抽選処理ユニット101は、抽選応募アクセスのあった顧客について、その通常ポイント口座エリア912bの蓄積ポイントが所定の基準ポイントに1応募口分の申込必要ポイント数を加算したポイント数以下である場合には、当該顧客からの抽選応募アクセスを拒否するように構成されている。したがって、基準ポイント数が10000ポイントであって、1応募口分の申込必要ポイント数が1000ポイントである場合には、顧客の通常ポイント口座エリア912bの蓄積ポイント数が11000未満ならば、当該顧客からの抽選応募アクセスは拒否される。
なお、抽選処理ユニット101の返還処理ユニット1011は、各顧客毎に、その顧客に対する返還ポイントを、その顧客の当選ポイント口座エリア912a又は通常ポイント口座エリア912bのうち当該顧客により指定された方にある蓄積ポイントに加算することで返還するものであっても良い。
回収処理ユニット103は、抽選処理ユニット101に対して顧客から抽選応募アクセスがなされた場合、その顧客の応募内容に応じたポイント数に相当する価値ポイントを、当該顧客の当選ポイント口座エリア912a、又は、通常ポイント口座エリア912bのうち、いずれか当該顧客により指定された方にある蓄積ポイントから減算して回収するようになっている。
つまり、顧客は、通常ポイント口座エリア912bに基準ポイント以上の蓄積ポイントがある場合には、当選ポイント口座エリア912aの蓄積ポイントを用いて抽選申込の応募をすることもできることとなる。このため、当選ポイント口座エリア912aに多数の蓄積ポイントを保有している顧客は、それを用いてポイント抽選に多数応募でき、より一層顧客の娯楽性や射幸性を高めることができる。
当選処理ユニット104は、抽選データベース72に記憶される各種データに基づき、抽選資本管理エリア313の蓄積ポイントを用いて、各抽選グループ毎に、抽選処理ユニット101により抽出された当選者に対し、その抽選グループの当選ポイントを、その当選者である顧客の当選ポイント口座エリア912aに加算することで、この当選ポイントを付与するものである。
以上、実施例に基づき本発明を説明したが、本発明は上記実施例に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の改良変形が可能であることは容易に推察できるものである。例えば、各箇所で例示した具体的数値については適宜変更可能である。
例えば、本実施例では、各抽選グループから抽出される当選者が1人であることを前提に説明したが、この抽選グループから抽出される当選者の人数は2人以上としても良い。また、各抽選コース毎に、その抽選コースに属する抽選グループの当選者数を変更しても良い。
また、本実施例では、1つの抽選コースD1に属する全ての抽選グループについて当選者数を一律1人としたが、かかる同じ抽選コースD1に属する抽選グループ相互間で当選者数を異なるように設定しても良い。つまり、同一抽選コースD1に属する抽選グループであっても個々に当選確率D4が異なるものとなるように設定するようにしても良い。
また、本実施例では、申込必要ポイント数D5を一律1000ポイントとして説明したが、かかる申込必要ポイント数D5の値は必ずしも1000ポイントである必要もなく、又、各抽選コースについて一律である必要も、各抽選グループについて一律である必要もない。
例えば、申込必要ポイント数を1000ポイント未満又は1001ポイント以上としても良く、各抽選コース毎に申込必要ポイント数D5の値を異ならせたり、同一の抽選コースに属する抽選グループであっても相互に異なる申込必要ポイント数D5の値を採用するようにしても良い。
また、本実施例では、抽選コースを上記した図4に示す5種類としたが、かかる抽選コースのコース数や名称については、必ずしもこれに限定されるものではなく、適宜変更可能である。
さらに、本実施例では、ポイント口座エリア312,912に蓄積される価値ポイントをプリペイドカードなどの代替価値媒体に交換するものとしたが、例えば、当該価値ポイント自体を貨幣の代わりとして、提携先の商品提供者やサービス提供者から商品供給やサービス提供を受けるようにしても良い。よって、かかる場合は、これらの商品提供者又はサービス提供者から受ける商品又はサービス自体が、価値ポイントを換算した対価物Vとなる。
また、ポイントバンクサーバー3又はポイント抽選運営サーバー7は、例えば、抽選申込募集締切済みの抽選グループや抽選申込募集中の抽選グループの有無などの各抽選コースの抽選グループに対する抽選応募状況を、電子メール又は電話音声メッセージにより定期又は不定期に顧客に対して配信するものであっても良い。
また、本実施例では、返還処理ユニット711,1011によって、所定の抽選申込募集期間内に応募口数が抽選成立口数D2の値未満であるために抽選中止となった全ての抽選グループについて、その抽選グループへの抽選申込の際に顧客から回収した価値ポイントを返還ポイントとして返還対象者である各顧客へ返還すると説明した。
しかしながら、抽選中止となった抽選グループについて顧客から回収した価値ポイントは、必ずしも顧客に返還する必要はなく、例えば、顧客に対して価値ポイントの返還することなく、今回抽選中止となった抽選グループについては、次回以降の抽選申込の募集期間中に、その抽選グループの不足する応募口数について再募集を実施し、この再応募で抽選成立口数D2に達した場合に抽選を実行するようにしても良い。
そして、このような再応募がなされても抽選成立口数に達せずに抽選中止となった抽選グループについては、更に、次々回以降の抽選申込の募集期間中に再募集するようにしても良い。また、このような再募集への参加を希望しない顧客に対しては、当該顧客からの申請に応じて、当該顧客から抽選申込の際に回収した価値ポイントを返還するようにしても良い。
なお、上記したように再募集が行われた抽選グループについては、その抽選グループの再募集以前に顧客から既に回収している価値ポイントを、その再募集により抽選実行が決定した回のポイント抽選処理の実行予算ポイントに加算するようにしても良い。
本発明の一実施例である価値ポイント運用システムの構成図である。 ポイントバンクサーバーの内部構成を示した概念図である。 ポイント抽選運営サーバーの内部構成を示した概念図である。 ポイント抽選運営サーバーで実行されるポイント抽選処理の仕様を例示した概念図である。 第2実施例のポイント抽選運営サーバーの内部構成を示した概念図である。 第3実施例のポイントバンクサーバー及びポイント抽選運営サーバーの内部構成を示した概念図である。
符号の説明
1 価値ポイント運用システム
2 ポイント発行機(ポイント発行手段)
3,90 ポイントバンクサーバー(ポイントバンク手段)
312,912 ポイント口座エリア(ポイント口座)
33 閲覧処理ユニット(ポイントバンク手段の一部)
34,94 換算処理ユニット(ポイント換算手段、ポイントバンク手段の一部)
35 対価物発行ユニット(対価物支給手段)
4 ネットワーク網(ネットワーク)
5,6 通信端末
71,81,101 抽選処理ユニット(ポイント抽選手段の一部)
72 抽選データベース(ポイント抽選手段の一部)
711,1011 返還処理ユニット(ポイント返還手段)
73,103 回収処理ユニット(ポイント回収手段)
74,104 当選処理ユニット(当選ポイント付与手段)
912a 当選ポイント口座エリア(当選ポイント口座)
912b 通常ポイント口座エリア(通常ポイント口座)
82 申込審査ユニット(ポイント抽選手段の一部)
D1 抽選コース
D2 抽選成立口数
D3 当選者数
D4 当選確率
D5 申込必要ポイント数
D6 抽選成立ポイント数
D7 当選ポイント数
V 対価物(代替価値媒体、対価物)

Claims (15)

  1. 商品や役務の取引に際して顧客から商品提供者又は役務提供者に対して支払われる代金額に応じたポイント数の価値ポイントを、その顧客に対して発行するポイント発行手段と、
    そのポイント発行手段により発行された価値ポイントをその顧客のために蓄積するポイント口座が各顧客毎に開設され、その複数のポイント口座を管理するポイントバンク手段と、
    そのポイントバンク手段に対して顧客からの交換要求があった場合に、その顧客から交換要求がなされたポイント(以下「交換要求ポイント」という。)数を当該顧客のポイント口座に蓄積される価値ポイント(以下「蓄積ポイント」という。)から減算し、その交換要求ポイント数に応じた価値を有する対価物に換算するポイント換算手段とを備えている価値ポイント運用システムであって、
    複数種類の抽選コースの各々について1又は2以上の抽選グループを設定し、その各抽選グループ毎に顧客の抽選申込を募集し、応募口数が抽選成立口数になった当該抽選グループについての募集を締切り、募集が締切られた抽選グループについて抽選を実行し、その抽選グループの中から当選者を抽出するポイント抽選手段と、
    そのポイント抽選手段に対して顧客から抽選申込がなされた場合、その顧客の応募内容に応じたポイント数の価値ポイントを、前記ポイントバンク手段により管理される当該顧客のポイント口座の蓄積ポイントから減算して回収するポイント回収手段と、
    そのポイント回収手段によって顧客のポイント口座から回収した価値ポイントを用いて、個々の抽選コースについて、その抽選コースに属し且つ抽選が実行された抽選グループの当選者に対し、その抽選グループが属する抽選コースの当選ポイント数を、その当選者のポイント口座の価値ポイントに加算することで、当選ポイントを付与する当選ポイント付与手段とを備えていることを特徴とする価値ポイント運用システム。
  2. 前記ポイント抽選手段は、各抽選コースに属する各抽選グループの当選者数及び抽選成立口数を予め設定する機能を有し、各抽選グループの当選者数を1人又は1人以上に設定し、更に、各抽選グループ毎に、当選者数及び抽選成立口数に基づいて算定される当選確率が予め顧客に対して告知されている状況下で当該当選確率に基づいて当選者を抽出するものであることを特徴とする請求項1記載の価値ポイント運用システム。
  3. 前記ポイント換算手段により換算される対価物は、前記ポイント発行手段によって価値ポイントが発行される商品又は役務の購入代金又はサービス料として使用可能な代替価値媒体であることを特徴とする請求項1又は2に記載の価値ポイント運用システム。
  4. 前記ポイント抽選手段は、顧客の通信端末からネットワークを介して、所定の抽選申込用情報を受信した場合に抽選申込の応募を受け付ける一方、所定の抽選申込用情報を未受信の場合に抽選申込の応募を拒否するものであり、
    前記所定の抽選申込用情報は、前記ポイント発行手段による価値ポイントの発行対象となる商品又は役務の販売又は提供を通じて顧客が入手する物品に附帯されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の価値ポイント運用システム。
  5. 前記所定の抽選申込情報は、顧客が購入する雑誌、書籍その他の有償印刷物、又は、顧客が一定の条件の下に提供を受けるカタログ、リーフレットその他の無償印刷物に附帯されていることを特徴とする請求項4記載の価値ポイント運用システム。
  6. 前記ポイントバンク手段は、顧客の通信端末からのネットワークを介したアクセスを受け付け可能であって、その顧客の通信端末を介して当該顧客のポイント口座に蓄積される価値ポイントの交換要求を受け付け、又は、その顧客の通信端末を介して当該顧客のポイント口座に蓄積される価値ポイント数を閲覧可能に構成されていることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の価値ポイント運用システム。
  7. 前記当選ポイント付与手段は、前記当選ポイント数が異なる複数の抽選コースが設定されている場合に、各抽選コースの当選ポイント数として、その抽選コースに属する抽選グループの抽選成立口数にその抽選コースの申込必要ポイント数を乗じたポイント数(以下「抽選成立ポイント数」という。)未満のポイント数を付与するものであることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の価値ポイント運用システム。
  8. 前記ポイント回収手段によって各顧客のポイント口座から回収された抽選申込成立ポイント数の総数から全抽選コースの全ての抽選グループの当選ポイント数の総数を減算した価値ポイント(以下「残余ポイント」という。)を蓄積する残余ポイント管理手段を備えていることを特徴とする請求項7記載の価値ポイント運用システム。
  9. 前記ポイントバンク手段は、顧客毎に、その顧客のポイント口座として、その顧客に対して前記当選ポイント付与手段により付与される当選ポイントが蓄積される当選ポイント口座と、その当選ポイントを除く残りの価値ポイントが蓄積される通常ポイント口座とを備えており、
    前記ポイント抽選手段は、各顧客について、その顧客が開設している前記通常ポイント口座に蓄積される価値ポイントが所定ポイント数以上である場合にのみ当該顧客からの抽選申込の応募を受け付ける一方、所定ポイント数未満である場合に当該顧客からの抽選申込の応募を拒否するものであることを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載の価値ポイント運用システム。
  10. 前記ポイントバンク手段は、顧客毎に、その顧客のポイント口座として、その顧客に対して前記当選ポイント付与手段により付与される当選ポイントが蓄積される当選ポイント口座と、その当選ポイントを除く残りの価値ポイントが蓄積される通常ポイント口座とを備えており、
    前記ポイント回収手段は、前記ポイント抽選手段に対して顧客から抽選申込がなされた場合、その顧客の応募内容に応じたポイント数の価値ポイントを、前記ポイントバンク手段により管理される当該顧客の当選ポイント口座又は通常ポイント口座のうち当該顧客により指定された方の口座にある蓄積ポイントから減算して回収するものであることを特徴とする請求項1から9のいずれかに記載の価値ポイント運用システム。
  11. 前記ポイントバンク手段は、顧客毎に、その顧客のポイント口座として、その顧客に対して前記当選ポイント付与手段により付与される当選ポイントが蓄積される当選ポイント口座と、その当選ポイントを除く残りの価値ポイントが蓄積される通常ポイント口座とを備えており、
    前記ポイント換算手段は、そのポイントバンク手段に対して顧客から当選ポイントの交換要求がなされた場合に、その顧客から交換要求ポイント数を当該顧客の当選ポイント口座に蓄積される価値ポイントから減算し、その交換要求ポイント数に応じた対価物に換算するものであることを特徴とする請求項1から10のいずれかに記載の価値ポイント運用システム。
  12. 前記ポイント抽選手段は、各顧客からの各抽選グループへの抽選申込の応募を、そのポイント抽選手段に対してネットワークを介して通信可能に接続される通信端末の操作を通じて受け付けるものであることを特徴とする請求項1から11のいずれかに記載の価値ポイント運用システム。
  13. 前記ポイント抽選手段は、抽選申込のあった顧客毎に、その抽選申込の応募がなされた抽選コースの抽選グループとその顧客の連絡先となる通信端末の電子メールアドレス又は電話番号とを対応つけて記憶するとともに、抽選グループの当選者が抽出された場合に、その当選者となった顧客の通信端末の電子メールアドレスに対しネットワークを介して当選を通知するための電子メールを自動送信するもの、又は、その当選者となった顧客の通信端末の電話番号に対しネットワークを介して当選を通知するための音声メッセージを自動送話するものであることを特徴とする請求項1から12のいずれかに記載の価値ポイント運用システム。
  14. 前記ポイント抽選手段は、所定の抽選申込募集期間内に応募口数が抽選成立口数未満であった抽選グループについて、その抽選グループに応募した各顧客に対し、その顧客が応募した申込口数に申込必要ポイント数を乗じて得たポイント数(以下「返還ポイント数」という。)を、その顧客の前記ポイント口座の蓄積ポイント数に加算することで、抽選申込に要した価値ポイントを返還するポイント返還手段を備えていることを特徴とする請求項1から13のいずれかに記載の価値ポイント運用システム。
  15. 前記ポイントバンク手段は、顧客毎に、その顧客のポイント口座として、その顧客に対して前記当選ポイント付与手段により付与される当選ポイントが蓄積される当選ポイント口座と、その当選ポイントを除く残りの価値ポイントが蓄積される通常ポイント口座とを備えており、
    前記ポイント返還手段は、各顧客毎に、その顧客に対する返還ポイントを、その顧客の通常ポイント口座又は当選ポイント口座のうち当該顧客により指定された方の口座にある蓄積ポイントに加算して返還するものであることを特徴とする請求項14記載の価値ポイント運用システム。
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