JP2010015144A - 2段構造ロッドレンズアレイの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、第1の配列体Aを配置するステップと、第2の配列体Bを第1の配列体Aに重ねて配置するステップと、第2の配列体を、第1の配列体に重ねて配置された状態で仮固定するステップと、第1及び第2の配列体を重ねた状態で動かすステップと、第2の配列体を、ロッドレンズの配列方向における第1の配列体との相対位置を維持しつつ、第1の配列体から離間させるステップと、第1および第2の配列体の少なくともに接着剤を塗布するステップと、第1および第2の配列体間に接着剤を介在させた状態で、第1の配列体を第2の配列体に再度、重ねて配置し、第1および第2の配列体とを接着するステップと、を備えていることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
第1の基板の一方の面に複数のロッドレンズが配列された第1の配列体と、第2の基板の一方の面に複数のロッドレンズが配列された第2の配列体とを組み合わせ、前記第1の基板と前記第2の基板との間に前記複数のロッドレンズが2段に配列された2段構造ロッドレンズアレイを製造する2段構造ロッドレンズアレイの製造方法であって、
(1)前記第1の基板の一方の面に配列されたロッドレンズが外方を向くように前記第1の基板の他方の面を第1の貼合せ面に保持することよって、前記第1の配列体を配置するステップと、
(2)前記第2の基板の一方の面に配列されたロッドレンズが所定の位置関係で前記第1の基板の一方の面に配列されたロッドレンズに載置されるように、前記第2の配列体を前記第1の配列体に重ねて配置するステップと、
(3)前記第2の配列体を、前記第1の配列体に重ねて配置された状態で仮固定するステップと、
(4)前記第1及び第2の配列体を重ねた状態で動かすステップと、
(5)前記第2の配列体を、前記ロッドレンズの配列方向における前記第1の配列体との相対位置を維持しつつ、前記第1の配列体から離間させるステップと、
(6)前記第1の配列体と前記第2の配列体との少なくとも一方のロッドレンズの表面に接着剤を塗布するステップと、
(7)前記第1の配列体のロッドレンズと第2の配列体のロッドレンズとの間に前記接着剤を介在させた状態で、前記第1の配列体を前記第2の配列体に再度、重ねて配置し、前記第1の配列体と前記第2の配列体とを接着するステップと、を備えている、
ことを特徴とする2段構造ロッドレンズアレイの製造方法が提供される。
前記仮固定が、前記第2の配列体の基板の後方に磁石で吸着される材料で構成された保持板を配置し、前記第1の貼合せ面に設けられた磁石と前記保持板の間の吸着によって、行われる。
前記離間させるステップが、
(a)前記重ねて配置された第1および第2の配列体を前記第1の貼合せ面に吸着された状態で下方に向けるステップと、
(b)前記第1の貼合せ面の下方に配置された第2の貼合せ面を上昇させ、前記第2の配列体の後方に配置された保持板を前記第2の貼合せ面に当接させるステップと、
(c)前記第1の貼合せ面に設けられた磁石と前記保持板の間の吸着力より大きな力で、前記第2の貼合せ面側から前記保持板を吸引しながら前記第2の貼合せ面を降下させ、前記第2の配列体を前記第2の貼合せ面に移すことによって、前記第1の配列体と第2の配列体を離間させるステップと、を備えている。
本発明の他の好ましい態様によれば、前記保持板は、真空吸引を行う開口を有している。
本発明の他の好ましい態様によれば、前記所定の位置関係が、俵積みである。
前記接着ステップにおいて、前記接着剤が粘網状態とされている、
前記接着剤塗布ステップにおいて接着剤を塗布する接着剤塗布ノズルは、離間して配置された2つの口金部材を備え、
前記接着剤塗布ステップにおいて、前記接着剤塗布ノズルの先端とロッドレンズ表面に接着剤を介在させつつ、前記接着剤塗布ノズルを0.05N〜0.25Nの範囲の一定荷重で前記ロッドレンズ表面に押圧しながら移動させることによって、前記ロッドレンズ間の隙間に接着剤が充填される。
前記第1の配列体と、前記第2の配列体の少なくとも一方に、弾性体を介して力が印加される。
このような構成によれば、全面に均一にプレス圧力がかかり、レンズを破損することがなくなり、完全に俵積み状のレンズが密着した2段構造のレンズアレイを製造することが可能となる。
まず、本発明の好ましい実施形態のロッドレンズアレイの製造方法によって製造されたロッドレンズアレイ1の構成を説明する。図1は、本発明の好ましい実施形態のロッドレンズアレイの製造方法で製造されたロッドレンズアレイ1の一部分を示す模式的な斜視図である。
本実施態様で用いられるロッドレンズは、直径が0.1mmから1.2mmの範囲が好ましく、0.3mmから0.6mmの直径が更に好ましい。
図2は、本発明の好ましい実施形態のロッドレンズアレイ製造方法で使用されるロッドレンズアレイ原板の製造装置の構成を示す模式的な斜視図であり、図3ないし図11は、図1に示すロッドレンズアレイ原板の製造装置を用いたロッドレンズアレイ原板の製造工程を説明する模式的な斜視図である。
本実施態様では、シリコンゴムスポンジ28として、内部気泡は独立発泡、厚さ5mm、硬度Hs35が用いられている。
このような構成により、貼合せ板下盤26は、貼合せ板上盤12の真下の位置と、貼合せ板上盤12の真下からずれた位置との間を高精度に移動可能とされている。
なお、図3ないし図12では、明確化のため、ロッドレンズ材の太さを誇張して極端に太く描いている。
本実施態様では、磁性金属板38として、SUS430製の縦170mm、横336mm、厚さ0.5mmの板を使用した。また、磁性金属板38には、貼合せ板下盤26の貼合せ面30及びシリコンゴムスポンジ28に形成された複数の真空吸引孔32と対応する導通穴40が形成されている。
ロッドレンズ配列体(B)および磁性金属板38は、磁性金属板38と磁石20の間の磁力によりロッドレンズ配列体(A)の下方に保持(仮固定)されている。
貼合せ板上盤12の真下からずれた位置で、貼合せ板下盤26上に配置されたロッドレンズ配列体(B)のロッドレンズ面に接着剤42を、ロッドレンズを横切る方向に延びる帯状に塗布する。
塗布ノズル44は、接着剤塗布方向(矢印Tで示される接着剤塗布時のノズル移動方向)に離間して配置された2つの口金部材46、48を備えている。各口金部材46、48の間には該接着剤を帯状に塗布するため、幅4mm深さ0.2mmの複数の溝が5.5mmのピッチで形成されたシム50が挟まれ固定されている。口金部材46、48、およびシム50は、ステンレス材などの金属材料、セラミック材等が使用される。本実施形態では、SUS630が使用されている。
次いで、温プレス上盤を下降させ押圧する(温プレスを行う)。
次いで、冷プレス上盤を下降させ押圧する(冷プレスを行う)。
測定にあたっては、格子56とCCDラインセンサ58との間に、単レンズ又はロッドレンズアレイ60を設置する。
MTF(%)=((iMAX−iMIN)/(iMAX+iMIN))×100 ・・・式(1)
本実施態様に従って製造した2段配列構造のロッドレンズアレイの測定結果、及びMTF=65%以上の歩留(1)、MTF(ave)−MTF(min)<20%の歩留(2)を以下に示す。
格子精度(空間周波数) =12Lp/mm
測定波長 =525nm
MTF(ave) =82.0%
MTF(CV) =2.1%
歩留(1) =96.8%
歩留(2) =93.6%
格子精度(空間周波数) =12Lp/mm
測定波長 =525nm
歩留(3) =100%
MTF(CV)は、(MTF標準偏差/MTF平均値)×100で算出し、MTFのばらつきの指標となるものである。
次に比較例1について説明する。
特開平9−90105号公報に示された製法によって2段配列構造のロッドレンズアレイを製造した。但し、接着剤は、前記実施例と同一材料を使用した。接着剤は、例えば、特開2008-65318号公報に示される方法のように、塗布ノズルの先端がロッドレンズの表面接触する方法で、ロッドレンズの表面全面に一様に塗布した。
格子精度(空間周波数) =12Lp/mm
測定波長 =525nm
MTF(ave) =76.0%
MTF(CV) =2.4%
歩留(1) =65.3%
歩留(2) =58.2%
格子精度(空間周波数) =12Lp/mm
測定波長 =525nm
歩留(3) =67%
次に比較例2について説明する。
上記特開2006-39499号公報の実施例2に示される製法によって2段配列構造のロッドレンズアレイを製造した。この製法で製造した、ロッドレンズアレイを上記実施例と同じ方法で、MTFを測定した結果、及びMTF=65%以上の歩留(1)、MTF(ave)−MTF(min)<20%の歩留(2)を以下に示す。
測定波長 =525nm
MTF(ave) =79.6%
MTF(CV) =2.3%
歩留(1) =86.9%
歩留(2) =76.2%
2:基板
4:基板
6:ロッドレンズ
8:接着剤
10:貼合せ板上盤
14:貼合せ面(第1の貼合せ面)
16:貼合せ面(第1の貼合せ面)
26:貼合せ板下盤
30:貼合せ面(第2の貼合せ面)
36:リニアガイド
Claims (11)
- 第1の基板の一方の面に複数のロッドレンズが配列された第1の配列体と、第2の基板の一方の面に複数のロッドレンズが配列された第2の配列体とを組み合わせ、前記第1の基板と前記第2の基板との間に前記複数のロッドレンズが2段に配列された2段構造ロッドレンズアレイを製造する2段構造ロッドレンズアレイの製造方法であって、
(1)前記第1の基板の一方の面に配列されたロッドレンズが外方を向くように前記第1の基板の他方の面を第1の貼合せ面に保持することよって、前記第1の配列体を配置するステップと、
(2)前記第2の基板の一方の面に配列されたロッドレンズが所定の位置関係で前記第1の基板の一方の面に配列されたロッドレンズに載置されるように、前記第2の配列体を前記第1の配列体に重ねて配置するステップと、
(3)前記第2の配列体を、前記第1の配列体に重ねて配置された状態で仮固定するステップと、
(4)前記第1及び第2の配列体を重ねた状態で動かすステップと、
(5)前記第2の配列体を、前記ロッドレンズの配列方向における前記第1の配列体との相対位置を維持しつつ、前記第1の配列体から離間させるステップと、
(6)前記第1の配列体と前記第2の配列体との少なくとも一方のロッドレンズの表面に接着剤を塗布するステップと、
(7)前記第1の配列体のロッドレンズと第2の配列体のロッドレンズとの間に前記接着剤を介在させた状態で、前記第1の配列体を前記第2の配列体に再度、重ねて配置し、前記第1の配列体と前記第2の配列体とを接着するステップと、を備えている、
ことを特徴とする2段構造ロッドレンズアレイの製造方法。 - 前記仮固定が、前記第2の配列体の基板の後方に磁石で吸着される材料で構成された保持板を配置し、前記第1の貼合せ面に設けられた磁石と前記保持板の間の吸着によって、行われる、
請求項1に記載の2段構造ロッドレンズアレイの製造方法。 - 前記離間させるステップが、
(a)前記重ねて配置された第1および第2の配列体を前記第1の貼合せ面に吸着された状態で下方に向けるステップと、
(b)前記第1の貼合せ面の下方に配置された第2の貼合せ面を上昇させ、前記第2の配列体の後方に配置された保持板を前記第2の貼合せ面に当接させるステップと、
(c)前記第1の貼合せ面に設けられた磁石と前記保持板の間の吸着力より大きな力で、前記第2の貼合せ面側から前記保持板を吸引しながら前記第2の貼合せ面を降下させ、前記第2の配列体を前記第2の貼合せ面に移すことによって、前記第1の配列体と第2の配列体を離間させるステップと、を備えている、
請求項1または2に記載の2段構造ロッドレンズアレイの製造方法。 - 前記第1の配列体の他方の面は、真空吸引によって前記第1の貼合せ面に保持される、
請求項1ないし3の何れか1項に記載の2段構造ロッドレンズアレイの製造方法。 - 前記第2の配列体は、真空吸引により前記第2の貼合せ面に保持される、
請求項1ないし4の何れか1項に記載の2段構造ロッドレンズアレイの製造方法。 - 前記保持板は、真空吸引を行う開口を有している、
請求項2ないし5の何れか1項に記載の2段構造ロッドレンズアレイの製造方法。 - 前記所定の位置関係が、俵積みである、
請求項1ないし6の何れか1項に記載の2段構造ロッドレンズアレイの製造方法。 - 前記接着剤塗布ステップにおいて、遮光性湿気硬化型ホットメルト接着剤が、0.5mmから2mmの間隔をあけて帯状に塗布され、
前記接着ステップにおいて、 前記接着剤が粘網状態とされている、
請求項1ないし7の何れか1項に記載の2段配列構造ロッドレンズアレイの製造方法。 - 前記接着剤塗布ステップにおいて接着剤を塗布する接着剤塗布ノズルは、離間して配置された2つの口金部材を備え、
前記接着剤塗布ステップにおいて、前記接着剤塗布ノズルの先端とロッドレンズ表面に接着剤を介在させつつ、前記接着剤塗布ノズルを0.05N〜0.25Nの範囲の一定荷重で前記ロッドレンズ表面に押圧しながら移動させることによって、前記ロッドレンズ間の隙間に接着剤が充填される、
請求項1ないし8の何れか1項に記載の2列構造ロッドレンズアレイの製造方法。 - 前記第1の貼合せ面および第2の貼合せ面の少なくとも一方に、弾性体が配置されている、
請求項1ないし9の何れか1項に2段配列構造ロッドレンズアレイの製造方法。 - 前記接着ステップ後に、前記第1の配列体と前記第2の配列体とをプレスする行程をさらに含み、
前記第1の配列体と前記第2の配列体の少なくとも一方に、弾性体を介して力が印加される、
請求項10に記載の2段配列構造ロッドレンズアレイの製造方法。
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