JP2006043685A - 接着剤塗布装置および接着剤塗布方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明の接着剤塗布装置1は、基板14または基板上に配列されたロッドレンズに接着剤を塗布するための接着剤塗布装置であって、所定圧力で接着剤を吐出するノズル6と、ノズルの吐出口に対向して配置され、ノズルから吐出された接着剤を外周面に付着させ該付着した接着剤を基板または基板上に配列されたロッドレンズに転写する転写ロール10とを備えている。
【選択図】 図1
Description
このような構成によれば、接着剤が基板等に高い精度で塗布される。
このような構成によれば、接着剤が基板に高い精度で塗布される。
このような構成によれば、シムの厚さ、形状を変更するという簡単な作業で接着剤の吐出量、吐出状態を精度良く変更できる。
このような構成によれば、口金部材の相対的な高さを変更するという簡単な作業で接着剤の吐出量を精度良く変更できる。
本発明の他の好ましい態様によれば、前記スリット幅が、50〜500μmの範囲内である。
本発明の他の好ましい態様によれば、前記転写ロールから前記基板あるいは基板上に配置されたロッドレンズ、または、前記ノズルから前記基板への接着剤の転写速度が、10〜250mm/secの範囲内である。
本発明の他の好ましい態様によれば、前記基板または基板上に配置されたロッドレンズに転写または塗布される接着剤の厚さのばらつきが、±5μm以内である。
また、転写ロール10は、図示しないばね機構等の押圧機構によって、接着剤塗布時に常に接着剤吐出ノズル6の先端が転写ロール10の外周面に当接するように構成されており、転写ロール10の加工精度にかかわらず、転写ロール10の外周面に均一に接着剤を塗布できるようにしている。
口金部材16、18の間のスリット幅d1は、50〜500μmの範囲内が好ましい。この幅d1が広すぎると吐出量が安定せず、接着剤が転写ロール10に付着させられたとき、接着剤の厚さが不均一となり、厚さ斑の原因となる場合がある。一方、スリットの幅d1が狭すぎると接着剤の詰まりの原因となる場合がある。
一方、圧力が低すぎると所定の吐出量を維持することが困難になる。
なお、接着剤の転写ロール10から基板14または基板14上に配列されたロッドレンズの表面への転写は、保持プレート12が転写ロール20によって送られる構造、保持プレート12を移動ステージ上に配置し保持プレート12を移動して転写する構造、保持プレート12を固定し転写ロール10を移動ステージ上に配置し転写ロール10を移動して転写する構造とすることができる。
基板間にロッドレンズが一列に並列配置されている1段構造のロッドレンズアレイを製造する場合には、接着剤の厚さを20〜100μmの範囲にするのが特に好ましく、基板間にロッドレンズが例えば俵積み状態で2段に配置されている2段構造のロッドレンズアレイを製造する場合には、接着剤の厚さを100〜200μmの範囲にするのが特に好ましい。
さらに、接着剤吐出ノズルの2つの口金部材の先端に段差を設けることによって、転写ロールとの距離を常に一定に保つことが出来るため接着剤の塗布を高精度に行うことができる。
従って、相違点を中心に接着剤塗布装置51の構成を説明する。
図6に示されているように、接着剤塗布装置51は、接着剤が収容される接着剤投入ポット52と、接着剤吐出用ディスペンサガン54と、接着剤吐出ノズル56とを備えている。
基板保持面60aは、弾力性のある材質で構成されている。本実施形態では、保持保持面60aを含む保持プレート60の例えば、厚さ約5mmの表面層をシリコンゴムシートで形成することにより、基板保持面60aに適度な弾力性を持たせている。シリコンゴムシートは、保持プレートの下部に位置するプレート本体の上面に形成された、凸部によって、プレート本体上に保持される。
本実施形態の接着剤吐出ノズル56では、第1実施形態の吐出ノズル6と同様の構成により、2つの口金部材62、64が間に幅d2の間隙66を形成するように配置されている。この間隙66の下端が、吐出口56aの開口部(スリット)66aを構成する。本実施形態では、このスリット66aが、基板14と接着剤吐出ノズル56の相対移動方向に直交する方向に延びるように配置されている。従って、スリット66aの下端の長さに相当する幅で、基板14に接着剤が帯状に塗布されることになる。
例えば、上記実施形態では、接着剤として、湿気硬化型接着剤を使用したが、本発明は、接着剤の性状は湿気硬化型に限定されず、他の接着剤を用いる接着剤塗布装置及び接着剤塗布方法にも適用可能である。
(実施例1)
実施例では、接着剤の材料として湿気硬化型接着剤(積水化学社製、エスダイン(商品名)を使用した。接着剤を接着剤投入ポット2へ投入し、ポット内にエアーを封入し0.3MPaに加圧保持し、接着剤投入ポット2に連通した6個の接着剤吐出ノズル6より吐出圧0.3MPaで転写ロール10の外周面に幅26mm、長さ252mm、厚さ48〜51μmの帯状の接着剤を27.5mmピッチで6本塗布した。
図4に、MTFの測定装置を示す。この測定装置は、順次に配置した光源30、波長フィルタ32、拡散板34、格子(テストチャート)36、及びCCDラインセンサ38から構成される。また、格子36とCCDラインセンサ38とは、ロッドレンズの所定の共役長だけ離れている。
また、本実施形態では、空間周波数12(ラインペア(Lp)/mm)の格子36を使用した。空間周波数とは、透明ラインと遮光(黒)ラインとの組み合わせを1ラインとし、1mm幅中のライン数を示す。
そして、結像面に設置したCCDラインセンサ38によって、格子36の画像の光量を測定し、図5に示すような測定光量の最大値(iMAX)と最小値(iMIN)を測定し、MTFを下記の式により求めた。
MTF(%)=((iMAX−iMIN)/(iMAX+iMIN))×100
その結果を表1に示す。
なお、表において、MTF C.V.はMTFのばらつきの指標となるものである。
実施例2では、直接塗布における接着剤塗布装置51にてシムの形状を1回塗布につき5本塗布する構造とし、幅4.5mm、長さ252mm、厚さ48〜51μmの帯状の接着剤を5.5mmピッチで6回、計30本基板に直接塗布した以外は、実施例1と全く同じようにしてロッドレンズアレイを作成した。
2:接着剤投入ポット
4:接着剤吐出用ディスペンサガン
6:接着剤吐出ノズル
6a:吐出口
6b:流入路
10:転写ロール
12:保持プレート
14:基板
16:口金部材
18:口金部材
20:シム
20a:切欠き部
Claims (6)
- 基板または基板上に配列されたロッドレンズに接着剤を塗布するための接着剤塗布装置であって、
所定圧力で接着剤を吐出するノズルと、
該ノズルの吐出口に対向して配置され、該ノズルから吐出された接着剤を外周面に付着させ該付着した接着剤を基板または基板上に配列されたロッドレンズに転写する転写ロールとを、備えている、
ことを特徴とする接着剤塗布装置。 - 基板に接着剤を塗布するための接着剤塗布装置であって、
弾力性を備えた基板載置面を備えた基板保持プレートと、
前記基板載置面に載置された前記基板に向けて所定圧力で接着剤を吐出するノズルと、 前記基板保持プレートと前記ノズルとを相対移動させる駆動機構と、を備え、
前記基板保持プレートが、前記ノズルの先端が前記基板載置面に載置された基板の表面に接触するように、配置されている、
ことを特徴とする接着剤塗布装置。 - 前記ノズルは、離間して配置され吐出用スリットを形成する2つの口金部材と、該2つの口金部材間に配置されたシムとを備え、
前記シムが接着剤を1条または多条に塗布させる構造を備えている、
請求項1または2に記載の接着剤塗布装置。 - 前記ノズルは、離間して配置された2つの口金部材を備え、前記2つの口金部材の先端の高さ位置が異なっている、
請求項1ないし3のいずれか1項に記載の接着剤塗布装置。 - 基板または基板上に配列されたロッドレンズに接着剤を塗布するための接着剤塗布方法であって、
接着剤を所定圧力にてノズルより吐出する吐出工程と、
前記ノズルより吐出された接着剤を所定速度で回転するロールの外周面に所定の幅及び厚みで付着させる工程と、
前記ロールの外周面に付着した接着剤を、基板表面または基板上に配置されたロッドレンズに所定速度で転写する工程と、を備えている、
ことを特徴とする接着剤塗布方法。 - 基板に接着剤を塗布するための接着剤塗布方法であって、
弾力性を備えた基板載置面を備えた基板保持プレートの前記基板載置面に前記基板を載置する工程と、
接着剤を吐出するノズルの先端を前記基板の表面に接触させて該ノズルから接着剤を吐出させながら、前記保持プレートとノズルとを相対移動させ、前記保持プレートに載置された基板の表面に前記接着剤を塗布する工程と、を備えている、
ことを特徴とする接着剤塗布方法。
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