JP2010009670A - レンズ駆動装置 - Google Patents

レンズ駆動装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010009670A
JP2010009670A JP2008167521A JP2008167521A JP2010009670A JP 2010009670 A JP2010009670 A JP 2010009670A JP 2008167521 A JP2008167521 A JP 2008167521A JP 2008167521 A JP2008167521 A JP 2008167521A JP 2010009670 A JP2010009670 A JP 2010009670A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
lens holder
holder
driving device
reference line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008167521A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5164688B2 (ja
Inventor
Hirokazu Tanaka
宏和 田中
Takatoshi Kanemura
高敏 兼村
yoji Fujimura
洋二 藤村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Precision Corp
Original Assignee
Nidec Copal Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nidec Copal Corp filed Critical Nidec Copal Corp
Priority to JP2008167521A priority Critical patent/JP5164688B2/ja
Publication of JP2010009670A publication Critical patent/JP2010009670A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5164688B2 publication Critical patent/JP5164688B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Optical Head (AREA)

Abstract

【課題】小型化を図るようにしたレンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動源3と、遊端8eにレンズ9が固定されると共に、駆動源3により移動されるレンズホルダ8と、レンズホルダ8の移動方向に対して平行に延在すると共に、レンズホルダ8を貫通し且つ案内するガイドシャフト10と、を備え、レンズ9は、レンズ9の直径方向に延在する基準線Tに略直交する第1の平面部22と、基準線T上でレンズ9における第1の平面部22の反対側に設けられると共に、レンズホルダ8の遊端8eに固定される固定部23とを有している。
【選択図】図1

Description

本発明は、光学部(例えば、携帯端末機のカメラ部や光ディスク装置の光ピックアップ機構)に実装されて、レンズの焦点合わせやレンズの球面収差補正に利用されるレンズ駆動装置に関するものである。
特開2006−114117号公報に記載された光ピックアップ装置には、レンズの球面収差の補正に利用されるレンズ駆動装置が具備され、レンズ駆動装置は、モータによって回転するウォームギアと、可動レンズホルダに設けられたラック部との噛合によって、レンズホルダを光軸方向に進退させている。このレンズホルダには、円形の開口部が設けられ、この開口部内にレンズが固定されている。
特開2006−114117号公報
しかしながら、前述した従来のレンズ駆動装置においては、レンズホルダに設けられた開口部の周囲にレンズホルダの一部をなす枠部が存在するので、この枠部の分だけレンズホルダが大きくなり、装置が大型化するという問題がある。
本発明は、小型化を図るようにしたレンズ駆動装置を提供することを目的とする。
本発明は、光学部に実装されるレンズ駆動装置において、駆動源と、遊端にレンズが固定されると共に、駆動源により移動されるレンズホルダと、レンズホルダの移動方向に対して平行に延在すると共に、レンズホルダを貫通し且つ案内するガイドシャフトと、を備え、レンズは、レンズの直径方向に延在する基準線に略直交する第1の平面部と、基準線上でレンズにおける第1の平面部の反対側に設けられると共に、レンズホルダの遊端に固定される固定部と、を有していることを特徴とする。
本発明のレンズ駆動装置に適用されるレンズは、レンズホルダに片持ち支持されているので、レンズホルダの一部をなす枠部をレンズの周囲に必要とせず、これによってレンズホルダの小型化、すなわちレンズ駆動装置の小型化が図られる。さらに、レンズにおける固定部の反対側には、レンズの基準線に略直交する第1の平面部が形成されており、従来は円弧であったレンズの外周面を直線状にカットすることで、基準線方向(片持ち支持されたレンズの突出方向)でレンズの幅を小さくすることができる。このことは、基準線方向におけるレンズ駆動装置の小型化に寄与する。
また、レンズは、光を集束させるためのレンズ面を有し、レンズの第1の平面部は、レンズ面の外周縁に略接していると好適である。この場合、レンズ面の大きさを十分に確保しつつ、レンズホルダからのレンズの突出量を限界まで小さくすることが可能となるので、効果的にレンズ駆動装置の小型化が図られる。
また、レンズは、レンズの外周面上で基準線に略平行な第2及び第3の平面部を有し、第1の平面部と第2及び第3の平面部との境界は、面取りがされていると好適である。レンズの外周面を直線状にカットして第2及び第3の平面部を形成することで、基準線に略直交する方向におけるレンズの薄型化、すなわちレンズ駆動装置の薄型化が図られる。さらに、バリの生じやすい各平面部の境界を面取りすることで、レンズの軽量化が図られる。
本発明によれば、レンズ駆動装置の小型化を図ることができる。
以下、図面を参照しつつ本発明に係るレンズ駆動装置の好適な実施形態について詳細に
説明する。
光ディスク装置内部の光ピックアップ機構(光学部)においては、光ディスクの情報層上に光ビームを正確に集光させる必要がある。このため、高精度な光ピックアップ機構にあっては、光ディスクのカバー層の厚さの誤差によって生じる球面収差を補正できるように、レンズを光軸方向に微動させることが必要である。
図1〜図4に示すように、光ピックアップ機構(光学部)に実装されているレンズ駆動装置1は、レンズの球面収差補正に利用され、平行な2枚のフレーム2a,2bと底板2cとからなるコ字状のベース部材2を有し、ユニット化を図るために、このベース部材2には、後述する様々な部品が組み付けられている。
ステッピングモータ(駆動源)3は、ブラケット3aを介してフレーム2aに固定され、モータ3の回転軸3bにはリードスクリュー4が圧入により固定されている。リードスクリュー4は、ベース部材2のフレーム2aに形成された開口部2dから差し込まれる。そして、リードスクリュー4から突出する回転軸3bの先端は、ベース部材2のフレーム2bに固定された軸受6によって回転自在に支持されている。
このリードスクリュー4は、アーム状のレンズホルダ8を貫通すると共に、雌ネジ部7に螺着され、レンズホルダ8は、バネ力によって雌ネジ部7に常に圧着されている。レンズホルダ8は、ベース部材2から外方に向けて突出する部分8Aを有し、この突出部分8Aは、フレーム2a,2bの延在方向と同一方向に延在している(図3参照)。そして、レンズホルダ8の遊端8e側には、接着剤によってピックアップレンズ9が固定され、このレンズ9は、ベース部材2の外側に配置されることになる。
フレーム2aとフレーム2bとを架け渡すように、ベース部材2には、リードスクリュー4の回転軸線Lに対して平行に延在するガイドシャフト10が固定されている。このガイドシャフト10は、レンズホルダ8に形成されたガイド孔8b内に挿通されている。よって、リードスクリュー4を正逆転させることで、レンズホルダ8は、ガイドシャフト10の軸線Pに沿って正確に往復動し、これに伴って、ガイドシャフト10の軸線Pとレンズ9の光軸Rとが平行になるように、レンズ9も正確に直線運動する。
ベース部材2内には、レンズホルダ8を回転軸線Lの延在方向に付勢するための圧縮コイルバネ11が配置され、この圧縮コイルバネ11は、ガイドシャフト10の周囲で巻回されている。この圧縮コイルバネ11の一端はフレーム2aに固定され、この圧縮コイルバネ11の他端は、レンズホルダ8から延長されたL字状の脚部8dの端部に固定されている。なお、ガイドシャフト10は、脚部8dを貫通して延在している。
圧縮コイルバネ11の付勢力によって、レンズホルダ8を雌ネジ部7に常に圧着させておくことができ、更にその付勢力は、雌ネジ部7にも及ぶので、リードスクリュー4に雌ネジ部7を確実に螺合させることもでき、レンズホルダ8の送り精度の向上が図られている。
さらに、フレーム2aとフレーム2bとを架け渡すように、ベース部材2には、リードスクリュー4の回転軸線L及びガイドシャフト10の軸線Pに対して平行に延在する軸線Sをもった回り止めシャフト12が固定されている。この回り止めシャフト12は、レンズホルダ8の端部に形成されたU字状の切欠き部8c内に挿入されて、レンズホルダ8がリードスクリュー4の回転軸線Lを中心に回動することを規制している。
図1、図3及び図8に示すように、レンズ9は、その直径方向に延在する基準線T上でレンズ9の外周面9aから突出する舌片状の突起部(固定部)23を有している。このレンズ9は、突起部23がレンズホルダ8の遊端8eに固定されることで片持ち支持されている。これにより、このレンズ駆動装置1では、レンズホルダ8の一部をなす枠部をレンズの周囲に必要としないので、レンズホルダ8の小型化、すなわちレンズ駆動装置1の小型化が図られる。
また、レンズ9は、外周面9a上で基準線Tに直交する第1の平面部22と、基準線Tに平行な第2及び第3の平面部20,21とを有している。第1の平面部22は、レンズ9における突起部23の反対側に形成され、基準線T方向におけるレンズ9の端面をなしている。また、第2及び第3の平面部20,21は、レンズ9の両側面をなしており、それぞれ第1の平面部22と直角に繋がっている。
このレンズ9では、従来は円弧であったレンズの外周面を直線状にカットして、第1の平面部22を形成することで、基準線T方向におけるレンズ9の幅を小さくすることができ、これによって基準線T方向におけるレンズ駆動装置1の小型化が図られる。同様に、レンズの外周面を直線状にカットして、第2及び第3の平面部20,21を形成することにより、基準線Tに直交する方向におけるレンズ9の厚みを薄くして、レンズ駆動装置1の厚み内にレンズ9を収めることができる(図3参照)。
レンズ9の中心には、基準線Tに平行な2本の直線と円弧からなる略楕円形の外周縁9cを有するレンズ面9bが設けられている。レンズ9の端面をなす第1の平面部22は、レンズ面9bの外周縁9cにほぼ接するように形成されている。これにより、レンズ面9bの大きさを十分に確保しつつ、レンズホルダ8からのレンズ9の突出量を限界まで小さくすることが可能となるので、効果的にレンズ駆動装置1の小型化が図られる。
図1、図5及び図6に示すように、レンズ9の突起部23の基端側には、レンズ9の外周面9a上に位置すると共に光軸Rを中心とした円弧面をなす第1の突き当て部24が形成されている。突起部23とこの突起部23の基端側に位置する第1の突き当て部24とは、第2の平面部20と第3の平面部21との間に位置すると共に、光軸R方向に並設されている。そして、突起部23の先端は、半円状に形成されている。
レンズ9が固定されるレンズホルダ8は、レンズホルダ8の遊端8eから陥没して突起部23が収容される突起収容凹部26と、遊端8e側に位置すると共に、第1の突き当て部24が当接する第1の当接部27とを有する。この第1の当接部27は、突起収容凹部26に対して光軸R方向に並設されると共に、第1の突き当て部24と同一の円弧面をなしている。これにより、簡単な構造をもって、レンズホルダ8に対するレンズ9の組み付けを容易且つ確実に行うことができる。
レンズ9をレンズホルダ8に治具により組み付けるに際し、レンズ9の突起部23をレンズホルダ8の突起収容凹部26内に挿入させると、レンズ9の第1の突き当て部24が、レンズホルダ8の第1の当接部27に当接する。このとき、第1の突き当て部24は、光軸Rを中心とした円弧面として形成されている。従って、突起収容凹部26を形成する壁面26bと突起部23との間にクリアランスK(図7参照)があっても、突起部23は、突起収容凹部26内で光軸Rを中心として動くだけなので、レンズ9の光軸Rの位置がズレることがなく、レンズホルダ8にレンズ9を簡単に且つ精度良く組み付けることができる。
さらに、レンズ9の突起部23には、光軸Rに対して直交する平面上で延在する第2の突き当て部28が形成されている。これに対し、突起収容凹部26を形成する第1の壁面26aは、ガイドシャフト10の軸線Pに対して直交する平面上で延在して、第2の突き当て部28に当接する。
レンズ9の突起部23をレンズホルダ8の突起収容凹部26内に挿入させた際、レンズ9の第2の突き当て部28を、突起収容凹部26の第1の壁面26aに押し当てることで、レンズホルダ8に対してレンズ9は、光軸R方向の位置決めがなされ、レンズ9が傾いてレンズホルダ8に固定されることも防止しながら、レンズ9をレンズホルダ8にさらに簡単に且つ精度良く組み付けることができる。
さらに、図1、図3及び図7に示すように、突起収容凹部26を形成する第2の壁面26bは、互いに平行に形成されると共に、突起部23の光軸Rを中心とした回動を規制する。レンズホルダ8に対するレンズ9の組み付け作業を容易にするためのクリアランスKが第2の壁面26bと突起部23との間に存在していても、互いに平行な第2の壁面26bによって、光軸Rを中心とした突起部23の回動を確実に規制することができるので、レンズホルダ8に対するレンズ9の組み付け作業性を向上させることができる。
さらに、レンズホルダ8にレンズ9を圧入で固定させることもできるが、温度変動により圧入箇所が緩む虞があり、また、熱カシメを利用することもできるが、加熱時にプラスチック製のレンズ9に影響を与える虞がある。そこで、レンズ9は、突起収容凹部26を形成する壁面や第1の当接部27に塗布された接着剤によりレンズホルダ8に固定される。
さらに、このレンズホルダ8には、突起収容凹部26に連通する半円状の接着剤溜まり凹部29が設けられ、余剰な接着剤を接着剤溜まり凹部29内に流し込むことができる。
本発明は、前述した実施形態に限定されないことは言うまでもない。
例えば、図9に示すように、レンズ30は、第1のR面取り部34と、第2のR面取り部35とを有していても良い。第1のR面取り部34は、第1の平面部33と第2の平面部31との境界をR面取り加工することで形成されている。また、第2のR面取り部35は、第1の平面部33と第3の平面部32との境界をR面取り加工することで形成されている。このように、バリの生じやすい各平面部の境界を面取り加工することで、レンズ9の軽量化が図られる。
或いは、図10に示すように、レンズ40は、第1のC面取り部44と、第2のC面取り部45とを有していても良い。第1のC面取り部44は、第1の平面部43と第2の平面部41との境界をC面取り加工することで形成されている。また、第2のC面取り部45は、第1の平面部43と第3の平面部42との境界をC面取り加工することで形成されている。
また、レンズ駆動装置1は、光学部(例えば、携帯端末機のカメラ部)に実装されて、レンズの焦点合わせやレンズの球面収差補正に利用されてもよい。また、レンズホルダ8を移動させる駆動源としては、例えば圧電素子を用いてもよい。
本発明に係るレンズ駆動装置の一実施形態を示す斜視図である。 レンズ駆動装置を別の角度から見た斜視図である。 レンズ駆動装置の正面図である。 レンズ駆動装置の背面図である。 レンズとレンズホルダとの接合状態を示す断面図である。 レンズとレンズホルダとの接合状態を示す断面図である。 レンズとレンズホルダとの接合状態を示す要部拡大図である。 レンズの第1の例を示す斜視図である。 レンズの第2の例を示す斜視図である。 レンズの第3の例を示す斜視図である。
符号の説明
R…光軸、L…リードスクリューの回転軸線、P…ガイドシャフトの軸線、T…基準線、1…レンズ駆動装置、2…ベース部材、3…ステッピングモータ(駆動源)、3b…回転軸、4…リードスクリュー、8…レンズホルダ、8e…レンズホルダの遊端、9,30,40…レンズ、9a,30a,40a…レンズの外周面、9b,30b,40b…レンズ面、9c,30c,40c…レンズ面の外周縁、10…ガイドシャフト、11…コイルバネ、20,31,41…第2の平面部、21,32,42…第3の平面部、22,33,43…第1の平面部、23,36,46…突起部(固定部)34…第1のR面取り部、35…第2のR面取り部、44…第1のC面取り部、45…第2のC面取り部。

Claims (3)

  1. 光学部に実装されるレンズ駆動装置において、
    駆動源と、
    遊端にレンズが固定されると共に、前記駆動源により移動されるレンズホルダと、
    前記レンズホルダの移動方向に対して平行に延在すると共に、前記レンズホルダを貫通し且つ案内するガイドシャフトと、を備え、
    前記レンズは、
    前記レンズの直径方向に延在する基準線に略直交する第1の平面部と、
    前記基準線上で前記レンズにおける前記第1の平面部の反対側に設けられると共に、前記レンズホルダの前記遊端に固定される固定部と、を有していることを特徴とするレンズ駆動装置。
  2. 前記レンズは、光を集束させるためのレンズ面を有し、
    前記レンズの前記第1の平面部は、前記レンズ面の外周縁に略接していることを特徴とする請求項1記載のレンズ駆動装置。
  3. 前記レンズは、前記レンズの外周面上で前記基準線に略平行な第2及び第3の平面部を有し、前記第1の平面部と前記第2及び第3の平面部との境界は、面取りがされていることを特徴とする請求項1又は2記載のレンズ駆動装置。
JP2008167521A 2008-06-26 2008-06-26 レンズ駆動装置 Expired - Fee Related JP5164688B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008167521A JP5164688B2 (ja) 2008-06-26 2008-06-26 レンズ駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008167521A JP5164688B2 (ja) 2008-06-26 2008-06-26 レンズ駆動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010009670A true JP2010009670A (ja) 2010-01-14
JP5164688B2 JP5164688B2 (ja) 2013-03-21

Family

ID=41589968

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008167521A Expired - Fee Related JP5164688B2 (ja) 2008-06-26 2008-06-26 レンズ駆動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5164688B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013136561A1 (ja) * 2012-03-14 2013-09-19 コニカミノルタ株式会社 光学素子
JP2020021096A (ja) * 2019-10-25 2020-02-06 新シコー科技株式会社 レンズ駆動装置、レンズ駆動装置の製造方法、カメラ装置及び電子機器

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05288972A (ja) * 1992-04-07 1993-11-05 Ricoh Co Ltd レンズの保持装置
JP2002243915A (ja) * 2001-02-20 2002-08-28 Konica Corp 成形レンズ、成形レンズ金型、成形レンズの製造方法及び光ピックアップ装置
JP2006107587A (ja) * 2004-10-01 2006-04-20 Pioneer Electronic Corp ピックアップ装置および記録媒体駆動装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05288972A (ja) * 1992-04-07 1993-11-05 Ricoh Co Ltd レンズの保持装置
JP2002243915A (ja) * 2001-02-20 2002-08-28 Konica Corp 成形レンズ、成形レンズ金型、成形レンズの製造方法及び光ピックアップ装置
JP2006107587A (ja) * 2004-10-01 2006-04-20 Pioneer Electronic Corp ピックアップ装置および記録媒体駆動装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013136561A1 (ja) * 2012-03-14 2013-09-19 コニカミノルタ株式会社 光学素子
JP2020021096A (ja) * 2019-10-25 2020-02-06 新シコー科技株式会社 レンズ駆動装置、レンズ駆動装置の製造方法、カメラ装置及び電子機器
JP7198506B2 (ja) 2019-10-25 2023-01-04 新思考電機株式会社 レンズ駆動装置、レンズ駆動装置の製造方法、カメラ装置及び電子機器

Also Published As

Publication number Publication date
JP5164688B2 (ja) 2013-03-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2012053202A (ja) レンズ駆動装置
JP2009217127A (ja) 光学要素位置制御機構
JP2007133262A (ja) レンズ駆動装置
JP5164688B2 (ja) レンズ駆動装置
JP5253879B2 (ja) レンズ駆動装置
JP2008076419A (ja) レンズ駆動装置
JP4517611B2 (ja) レンズ鏡筒及び光学機器
WO2008056766A1 (fr) Dispositif d'entraînement de lentille
JP2003195144A (ja) レンズ駆動装置
WO2020170585A1 (ja) 絞り機構及び光学機器
JP4666995B2 (ja) レンズ駆動装置および撮像装置
JP2007018680A (ja) 光学調整装置、光学調整装置を備える光ピックアップ装置、光学調整装置の組立方法および光学調整装置の組立装置
JP4762751B2 (ja) 芯調整装置
US8279534B2 (en) Lens driving device and electronic equipment
JP5253887B2 (ja) レンズ駆動装置
JP2009265509A (ja) レンズ駆動装置
JP2010008707A (ja) レンズ駆動装置
JP4652313B2 (ja) レンズ駆動装置
JP2010109916A (ja) 撮像素子取付調整機構、撮像装置、および撮像装置の製造方法
JP2009266344A (ja) レンズ駆動装置
JP4627109B2 (ja) 鏡筒装置および鏡筒装置の組み立て方法
JP2013050648A (ja) レンズ駆動装置
JP6313166B2 (ja) レンズ駆動装置及び光学装置
JP2013073106A (ja) レンズ駆動装置
JP2011076672A (ja) レンズ駆動装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110524

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120628

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120703

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120903

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120925

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121121

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121211

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121218

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151228

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5164688

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees