JP2010007756A - テンショニング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 チェーン伸びの増加とともにチェーンに対する押付力を増加させる。
【解決手段】 枢支端20の周りを回動自在な自由端21に開孔21aが形成されたテンショナアーム2と、テンショナアーム2を枢支端20の周りに回動させるための油圧テンショナ3と、自由端21の開孔21aに回転自在に支持されかつ開孔21aの中心Oからオフセットされた位置にピン挿入孔40aを有するボス部40を有し、ボス部40から油圧テンショナ3の側まで延びかつ油圧テンショナ3のピストン3a先端が当接するレバー部41を有するレバーアーム4と、一端が固定壁50に取り付けられ、他端がレバーアーム4のボス部40のピン挿入孔40aに挿入されたピン5とを設ける。油圧テンショナ3のピストン3aの伸長時には、レバーアーム4がピン5の周りを回動することにより、テンショナアーム2の自由端21のチェーン104側への押込量が増加している。
【選択図】 図2

Description

本発明は、チェーンに張力を発生させるためのテンショニング装置に関し、詳細には、チェーン伸びの増加とともにチェーンに対する押付力を増加させるための構造の改良に関する。
チェーンに張力を発生させるテンショニング装置として、従来より種々のものが用いられている。例えば、実開昭52−34377号公報の第1図に示すテンショニング装置は、チェーンに当接するカム面を有するカム板と、カム板に係止され、チェーンの伸長時にカム面がチェーンの側に入り込むようにカム板を回動させるバネとから構成されている。
また、実開昭52−99478号公報の第1図および第2図に示すテンショニング装置は、チェーンが摺動するテンショナアームと、テンショナアームの背面に当接するカム面を有するカム板と、チェーンの伸長時にカム面がテンショナアームの背面側に入り込むようにカム板を回動させるバネとから構成されている。
しかしながら、上記各公報に示すテンショニング装置においては、チェーン伸長時にカム面がチェーンまたはテンショナアーム側に入り込む際には、バネの弾性変形量が減少しており、したがって、バネ力が減少している。このため、バネからカムを介してチェーンに作用する押付力も減少することになる。
実開昭52−34377号公報(第1図参照) 実開昭52−99478号公報(第1図および第2図参照)
本発明は、このような従来の実情に鑑みてなされたもので、本発明が解決しようとする課題は、チェーン伸びの増加とともにチェーンに対する押付力を増加させることができるテンショニング装置を提供する点にある。
請求項1の発明に係るテンショニング装置は、チェーン摺動面を有し、枢支端の周りを回動自在な自由端に開孔が形成されたテンショナアームと、テンショナアームを枢支端の周りに回動させるようにテンショナアームの自由端に作用する油圧テンショナと、自由端の開孔に回転自在に支持されかつ開孔の中心からオフセットされた位置にピン挿入孔を有するボス部を有するとともに、ボス部の一端においてボス部と一体に設けられ、ボス部から油圧テンショナの側まで延びかつ油圧テンショナのピストン先端が当接するレバー部を有するレバーアームと、一端がテンショナアームの周囲の固定壁に取り付けられるとともに、他端がレバーアームのボス部のピン挿入孔に挿入されたピンとを備えている。油圧テンショナのピストンの伸長時には、レバーアームがピンの周りを回動することによって、テンショナアームの自由端のチェーン側への押込量が増加するようになっている。
請求項1の発明によれば、運転中にチェーンに弛みが生じたとき、油圧テンショナのピストンが伸長する。すると、レバー部がピストンで駆動されることにより、レバーアームのボス部がテンショナアーム自由端の開孔内を回転しつつピンの周りを回動する。このとき、ピンが、テンショナアーム自由端の開孔中心からオフセットされて(つまり偏芯して)設けられているので、レバーアームのボス部がピンの周りを回動するにつれて、ボス部はチェーンの側に突出し、これにより、テンショナアーム自由端の開孔を介してテンショナアーム自由端をチェーンの側に移動させる。その結果、テンショナアーム自由端のチェーン側への押込量が増加する。
この場合には、レバーアームのレバー部に作用する押付力が油圧テンショナの油圧によるものであるため、当該押付力は油圧テンショナのピストンの突出によって変化せず、一定に保つことが可能である。したがって、運転中、レバーアームのレバー部には、常時一定の押付力が作用しており、このため、テンショナアーム自由端がチェーン側に及ぼす押付力は、油圧テンショナのピストン突出量の増加にともなって、テンショナアーム自由端のチェーン側への押込量が増加するにつれて、増加することになる。
請求項2の発明では、請求項1において、ピンの一端が固定壁に固定されており、他端がボス部のピン挿入孔に回転自在に支持されている。
この場合には、油圧テンショナのピストン伸長時に、レバーアームのボス部がテンショナアーム自由端の開孔内を回転する際には、ボス部はピンの他端の外周面の周りを摺動しつつ回転する。
請求項3の発明では、請求項1において、テンショナアームの枢支端に長孔が形成されており、枢支端は長孔に挿入されたピンを介して固定壁に枢支されている。
この場合、レバーアームのボス部がピンの周りを回動した際に、ボス部がテンショナアームの枢支端に向かってまたは枢支端から離れる側に若干量移動する結果、テンショナアームの枢支端が若干量移動するが、このとき、枢支端に長孔が形成されていることにより、この移動量を吸収できる。
以上のように、本発明に係るテンショニング装置によれば、テンショナアームの自由端に開孔を形成して開孔内にレバーアームのボス部を回転自在に設け、開孔中心からオフセットされた位置においてボス部にピン挿入孔を形成し、ピンの一端を周囲の固定壁に取り付けかつ他端をピン挿入孔に挿入し、ボス部から油圧テンショナの側まで延びかつ油圧テンショナのピストン先端が当接するレバー部をレバーアームに設けたので、油圧テンショナのピストンの伸長時には、レバーアームのボス部がテンショナアーム自由端の開孔内を回転しつつピンの周りを回動することによって、レバーアームのボス部がチェーンの側に突出し、テンショナアーム自由端のチェーン側への押込量が増加する。
この場合には、レバーアームのレバー部に作用する押付力が油圧テンショナの油圧によるものであるため、当該押付力は油圧テンショナのピストンの突出によって変化せず、一定に保つことが可能である。このため、テンショナアーム自由端がチェーン側に及ぼす押付力は、油圧テンショナのピストン突出量の増加(したがってチェーン伸びの増加)にともなって、テンショナアーム自由端のチェーン側への押込量が増加するにつれて、増加させることができる。
図1ないし図4は、本発明の一実施例によるテンショニング装置を説明するための図であって、図1は本実施例によるテンショニング装置を採用するタイミングチェーンシステムの正面概略図、図2はタイミングチェーンシステム(図1)においてチェーンが伸びた状態を示す図、図3は図1のIII-III線断面図、図4はレバーアームの作動を説明するための図であって、(a)がチェーン伸長前の状態を示し、(b)がチェーン伸長後の状態を示している。
図1および図2に示すように、このタイミングチェーンシステム100は、エンジンのクランクシャフトに取り付けられるクランクスプロケット101と、カムシャフトに取り付けられるカムスプロケット102、103と、これらのスプロケット101、102、103に巻き掛けられたタイミングチェーン104とを備えている。なお、図中の矢印は、スプロケットの回転方向を示している。
タイミングチェーン104の弛み側スパンには、テンショニング装置1が設けられている。テンショニング装置1は、枢支端20およびその周りを回動自在な自由端21を有し、チェーン104が摺動するチェーン摺動面2aを有するテンショナアーム2と、テンショナアーム2を枢支端20の周りに回動させるようにテンショナアーム2の自由端21に作用する油圧テンショナ3と、テンショナアーム2の自由端21に連結されたレバーアーム4とを備えている。
図3に示すように、テンショナアーム2の自由端21には、開孔21aが形成されている。一方、レバーアーム4は、円柱状のボス部40と、ボス部40の一端(図3左端)においてボス部40と一体に設けられ、ボス部40から油圧テンショナ3の側まで延びるレバー部41とを有しており(図1、図2参照)、ボス部40は、テンショナアーム2の自由端21の開孔21aに回転自在に支持されている。
ボス部40は、開孔21aの中心線Cから上方にオフセットされた位置(中心線CLP参照)にピン挿入孔40aを有している。一方、テンショナアーム2の周囲の固定壁(例えばシリンダブロック)には、ピン5の一端が固定されており、ピン5の他端はレバーアーム4のボス部40のピン挿入孔40aに挿入されている。ボス部40は、ピン5の周りを回転自在になっている。
レバーアーム4のレバー部41には、凹面41aが形成されており、油圧テンショナ3のピストン3aの先端は、凹面41aに当接している。
また、テンショナアーム2の枢支端20には、長孔20aが形成されており、枢支端20は、長孔20aに挿入されたピン25を介して、シリンダブロック等の固定壁に枢支されている。
次に、本実施例の作用効果について説明する。
図1および図4(a)に示すように、タイミングチェーン104が摩耗により伸長する前の状態において、油圧テンショナ3のピストン3aからレバーアーム4のレバー部41に作用する押付力をFとする。この押付力Fにより、レバー部41およびボス部40は、ピン5の周りを図示反時計回りに回転しようとする。その結果、レバーアーム4のボス部40は、テンショナアーム2の自由端21の開孔21aを介して、自由端21をチェーンの側に押し付ける。このとき、チェーンから自由端21に作用する反作用の力をFとする。また、押付力Fの作用線とピン5の中心Oとの距離をLとし、力Fの作用線とピン5の中心Oとの距離をLとする。
ここで、ピン5の中心Oに関して、モーメントの釣合いの式を立てると以下のようになる。
・L=F・L
これをFについて解いて、
=F・L/L …(1)
次に、タイミングチェーン104が摩耗により伸長すると、図2に示すように、油圧テンショナ3のピストン3aが伸長して、レバーアーム4のレバー部41を押圧し、レバー部41を図示反時計回りに回動させる。これにより、レバーアーム4のボス部40は、ピン5の周りを回動してチェーンの側(図示右側)に突出する(図4(b)参照)。その結果、テンショナアーム2の自由端21のチェーン側への押込量が増加する(図2中の押込増加量T参照)。
このとき、図4(b)に示すように、油圧テンショナ3のピストン3aからレバーアーム4のレバー部41に作用する押付力は、油圧テンショナ3に供給される油圧が一定である限り、Fのままである。ここで、押付力Fの作用線とピン5の中心Oとの距離をL’とすると、レバー部41はピン5の中心Oの周りを回動するので、L’=Lである。また、レバーアーム4のボス部40がテンショナアーム2の自由端21をチェーンの側に押し付けることにより、チェーンから自由端21に作用する反作用の力をF’とし、力F’の作用線とピン5の中心Oとの距離をL’とするとき、ピン5の中心Oに関するモーメントの釣合いの式は、以下のようになる。
・L’=F’・L
ここで、L’=Lであるから
・L=F’・L
これをF’について解いて、
’=F・L/L’ …(2)
(1)、(2)式の右辺を比較すると、L’<Lであるから
’>F
となる。
このように、テンショナアーム2の自由端21がチェーン側に及ぼす押付力は、油圧テンショナ3のピストン突出量の増加にともなってテンショナアーム2の自由端21のチェーン側への押込量が増加するにつれて、増加することになる。
ところで、チェーンが摩耗していない初期の運転状態においては、チェーンに対する押付力は大きくなくてもよく、大きすぎると却ってチェーンを摩耗させたり、テンショナアームのチェーン摺動面の摩耗が促進されたりする。
本実施例においては、上述したように、チェーンの摩耗時には、レバーアームのボス部がチェーンの側に突出していくことでチェーンに対する押付力を増大させることができるので、チェーンが摩耗していない初期の運転時には、油圧テンショナの油圧を下げて、チェーンに対する押付力を小さくすることが可能である。これにより、初期の運転時にチェーンの摩耗を低減でき、エンジンの燃費を改善できる。
本発明の一実施例によるテンショニング装置を採用するタイミングチェーンシステムの正面概略図である。 タイミングチェーンシステム(図1)においてチェーンが伸びた状態を示す図である。 図1のIII-III線断面図である。 レバーアームの作動を説明するための図であって、(a)はチェーン伸長前の状態を示し、(b)はチェーン伸長後の状態を示している。
符号の説明
1: テンショニング装置

2: テンショナアーム
20: 枢支端
21: 自由端
21a: 開孔

3: 油圧テンショナ
3a: ピストン

4: レバーアーム
40: ボス部
40a: ピン挿入孔
41: レバー部

5: ピン

50: 固定壁

104: チェーン

O: 開孔中心

Claims (3)

  1. テンショニング装置であって、
    チェーンが摺動するチェーン摺動面を有し、枢支端の周りを回動自在な自由端を有するとともに、前記自由端に開孔が形成されたテンショナアームと、
    前記テンショナアームを前記枢支端の周りに回動させるように前記テンショナアームの前記自由端に作用する油圧テンショナと、
    前記自由端の前記開孔に回転自在に支持されかつ前記開孔の中心からオフセットされた位置にピン挿入孔を有するボス部と、前記ボス部の一端において前記ボス部と一体に設けられ、前記ボス部から前記油圧テンショナの側まで延びかつ前記油圧テンショナのピストン先端が当接するレバー部とを有するレバーアームと、
    一端が前記テンショナアームの周囲の固定壁に取り付けられるとともに、他端が前記レバーアームの前記ボス部の前記ピン挿入孔に挿入されたピンとを備え、
    前記油圧テンショナの前記ピストンの伸長時に、前記レバーアームが前記ピンの周りを回動することによって、前記テンショナアームの前記自由端のチェーン側への押込量が増加している、
    ことを特徴とするテンショニング装置。
  2. 請求項1において、
    前記ピンの前記一端が前記固定壁に固定されており、前記他端が前記ボス部の前記ピン挿入孔に回転自在に支持されている、
    ことを特徴とするテンショニング装置。
  3. 請求項1において、
    前記テンショナアームの前記枢支端に長孔が形成されており、前記枢支端は前記長孔に挿入されたピンを介して、前記固定壁に枢支されている、
    ことを特徴とするテンショニング装置。
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