JP2009185894A - チェーンの張力調整装置 - Google Patents
チェーンの張力調整装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009185894A JP2009185894A JP2008026084A JP2008026084A JP2009185894A JP 2009185894 A JP2009185894 A JP 2009185894A JP 2008026084 A JP2008026084 A JP 2008026084A JP 2008026084 A JP2008026084 A JP 2008026084A JP 2009185894 A JP2009185894 A JP 2009185894A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- chain
- plunger
- guide
- chain guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
【課題】エンジンブロックへの組み付けが容易であり、また、エンジンブロックから取り外したときに分解しないチェーンの張力調整装置を提供する。
【解決手段】エンジンブロックAに固定されるシリンダ7と、シリンダ7から突出する方向に付勢されたプランジャ8と、プランジャ8のシリンダ7からの突出端で押圧されるチェーンガイド9とを有し、そのチェーンガイド9でチェーン6を押圧するようにしたチェーンの張力調整装置1において、チェーンガイド9を支点軸20で揺動可能に支持し、チェーンガイド9に円弧状の長穴21を形成し、その長穴21に係合するピン23を差し込み可能な丸穴22をガイド支持片19に形成し、その丸穴22に差し込んだピン23と長穴21の係合によりチェーンガイド9の揺動範囲を規制する。
【選択図】図1
【解決手段】エンジンブロックAに固定されるシリンダ7と、シリンダ7から突出する方向に付勢されたプランジャ8と、プランジャ8のシリンダ7からの突出端で押圧されるチェーンガイド9とを有し、そのチェーンガイド9でチェーン6を押圧するようにしたチェーンの張力調整装置1において、チェーンガイド9を支点軸20で揺動可能に支持し、チェーンガイド9に円弧状の長穴21を形成し、その長穴21に係合するピン23を差し込み可能な丸穴22をガイド支持片19に形成し、その丸穴22に差し込んだピン23と長穴21の係合によりチェーンガイド9の揺動範囲を規制する。
【選択図】図1
Description
この発明は、主として、エンジンのカムシャフトを駆動するタイミングチェーンの張力保持に用いられるチェーンの張力調整装置に関する。
エンジンは、一般に、クランクシャフトの回転を、チェーンを介してカムシャフトに伝達し、そのカムシャフトの回転により燃焼室のバルブの開閉を行なう。
このチェーンの張力を適正範囲に保つために用いられる張力調整装置として、シリンダ内に軸方向に移動可能に挿入されたプランジャをシリンダから突出する方向に付勢し、そのプランジャのシリンダからの突出端で、エンジンブロックに固定された支点軸で揺動可能に支持されたチェーンガイドを押圧し、そのチェーンガイドでチェーンを押圧することにより、チェーンの張力を適正範囲に保持するようにしたものが知られている(特許文献1)。
ところで、この張力調整装置のシリンダは、エンジンブロックに固定され、一方、チェーンガイドは、エンジンブロックに固定した支点軸で揺動可能に支持されている。そのため、この張力調整装置は、シリンダとチェーンガイドとを別々にエンジンブロックに取り付ける必要があり、その組み付け作業が煩雑であった。
そこで、エンジンブロックへの組み付け作業を容易とするため、前記チェーンガイドを、シリンダをエンジンブロックに固定するボルトで揺動可能に支持したチェーンの張力調整装置が提案されている(特許文献2)。
このチェーンの張力調整装置は、シリンダ固定用のボルトでチェーンガイドを支持しているので、エンジンブロックにシリンダを固定する作業が、チェーンガイドの取り付け作業を兼ねる。そのため、チェーンガイドをエンジンブロックに取り付ける作業が不要であり、組み付け作業が容易である。
特許第3635198号公報
特開平10−30696号公報
しかし、このチェーンの張力調整装置は、プランジャがシリンダから突出する方向に付勢されているので、エンジンをオーバーホールするときにエンジンブロックから取り外すと、プランジャがシリンダから抜け出て分解する恐れがあった。
この発明が解決しようとする課題は、エンジンブロックへの組み付けが容易であり、また、エンジンブロックから取り外したときに分解しないチェーンの張力調整装置を提供することである。
上記の課題を解決するため、前記チェーンガイドを、前記シリンダの外周に形成したガイド支持片に固定された支点軸で揺動可能に支持し、前記チェーンガイドに、前記支点軸を中心とする円弧状の長穴を形成し、その長穴に係合するピンを差し込み可能な丸穴を前記ガイド支持片に形成し、その丸穴に差し込んだピンと長穴の係合により、前記チェーンガイドの揺動範囲を前記プランジャがシリンダから抜けない範囲に規制可能とした。
この張力調整装置は、次の構成を加えることができる。
1)ボルトでエンジンブロックに締め付けられる締め付け片を、前記シリンダの外周にガイド支持片と一体に形成する。
2)前記丸穴から前記支点軸を中心とする周方向に間隔をおいて、前記ピンを差し込み可能な第2丸穴を形成し、その第2丸穴に差し込んだピンと前記長穴の係合により、前記チェーンガイドの位置を前記プランジャがシリンダに押し込まれた位置に保持可能とする。
1)ボルトでエンジンブロックに締め付けられる締め付け片を、前記シリンダの外周にガイド支持片と一体に形成する。
2)前記丸穴から前記支点軸を中心とする周方向に間隔をおいて、前記ピンを差し込み可能な第2丸穴を形成し、その第2丸穴に差し込んだピンと前記長穴の係合により、前記チェーンガイドの位置を前記プランジャがシリンダに押し込まれた位置に保持可能とする。
また、上記の課題は、前記長穴を前記ガイド支持片に形成し、前記丸穴を前記チェーンガイドに形成しても解決することができる。
前記チェーンガイドに長穴を形成し、その長穴に係合するピンを差し込み可能な丸穴を前記ガイド支持片に形成したこの発明のチェーンの張力調整装置は、チェーンガイドが、ガイド支持片に固定された支点軸を介してシリンダに連結されているので、張力調整装置をエンジンブロックに組み付けるときに、チェーンガイドをエンジンブロックに取り付ける作業が不要であり、組み付け作業が容易である。
また、このチェーンの張力調整装置は、ピンを丸穴に差し込むことにより、チェーンガイドの揺動範囲をプランジャがシリンダから抜けない範囲に規制することができる。そのため、張力調整装置をエンジンブロックから取り外したときに、プランジャがシリンダから抜け出ず、分解しない。
さらに、前記丸穴から前記支点軸を中心とする周方向に間隔をおいて第2丸穴を形成し、その第2丸穴に差し込んだピンと前記長穴の係合により、前記チェーンガイドの位置を前記プランジャがシリンダに押し込まれた位置に保持可能としたものは、張力調整装置をエンジンブロックに組み付けるときに、第2丸穴にピンを差し込むことによりプランジャをシリンダに押し込んだ状態に保持して組み付けることができる。
一方、前記ガイド支持片に長穴を形成し、その長穴に係合するピンを差し込み可能な丸穴を前記チェーンガイドに形成したこの発明のチェーンの張力調整装置も、チェーンガイドが、ガイド支持片に固定された支点軸を介してシリンダに連結されているので、張力調整装置をエンジンブロックに組み付けるときに、チェーンガイドをエンジンブロックに取り付ける作業が不要であり、組み付け作業が容易である。
また、このチェーンの張力調整装置は、ピンを丸穴に差し込むことにより、チェーンガイドの揺動範囲をプランジャがシリンダから抜けない範囲に規制することができる。そのため、張力調整装置をエンジンブロックから取り外したときに、プランジャがシリンダから抜け出ず、分解しない。
さらに、前記丸穴から前記支点軸を中心とする周方向に間隔をおいて第2丸穴を形成し、その第2丸穴に差し込んだピンと前記長穴の係合により、前記チェーンガイドの位置を前記プランジャがシリンダに押し込まれた位置に保持可能としたものも、張力調整装置をエンジンブロックに組み付けるときに、第2丸穴にピンを差し込むことによりプランジャをシリンダに押し込んだ状態に保持して組み付けることができる。
図1に、この発明の実施形態の張力調整装置1を組み込んだチェーン張力伝導装置を示す。このチェーン張力伝導装置は、エンジンのカムシャフト2に固定されたスプロケット3と、クランクシャフト4に固定されたスプロケット5がチェーン6を介して連結されており、そのチェーン6がクランクシャフト4の回転をカムシャフト2に伝達し、そのカムシャフト2の回転により燃焼室のバルブ(図示せず)の開閉を行なう。
張力調整装置1は、一端が開放した有底筒状のシリンダ7と、シリンダ7内に軸方向に摺動可能に挿入されたプランジャ8と、プランジャ8のシリンダ7からの突出端で押圧されるチェーンガイド9とを有する。シリンダ7は、シリンダ7の外周に形成された一対の締め付け片10,10をボルト11でエンジンブロックA(図2参照)に締め付けて固定されている。
シリンダ7には、図1に示すように、シリンダ7とプランジャ8とで囲まれた圧力室12に連通する給油通路13が形成されている。給油通路13は、給油ポンプ(図示せず)に接続され、その給油ポンプから送り出された作動油を圧力室12内に導入する。
プランジャ8は、シリンダ7内への挿入端が開口する筒状に形成されており、その内周に雌ねじ14が形成されている。また、シリンダ7内には、プランジャ8の雌ねじ14にねじ係合する雄ねじ15を外周に形成したスクリュロッド16が組み込まれている。
プランジャ8とスクリュロッド16の間には、リターンスプリング17が組み込まれている。リターンスプリング17は、一端がスクリュロッド16で支持され、他端がスプリングシート18を介してプランジャ8を押圧しており、その押圧によって、プランジャ8を、シリンダ7から突出する方向に付勢している。プランジャ8は、シリンダ7からの突出端がチェーンガイド9に当接している。
シリンダ7の外周には、シリンダ7の開放端よりもチェーンガイド9側に延び出すガイド支持片19が、一方の締め付け片10と一体に形成されており、そのガイド支持片19に固定された支点軸20で、チェーンガイド9が揺動可能に支持されている。チェーンガイド9には、支点軸20を中心とする円弧状の長穴21が形成されている。
ガイド支持片19には、長穴21に対応する位置に丸穴22が形成され、図3、図4に示すように、丸穴22にピン23を差し込んだときに、ピン23と長穴21の係合により、チェーンガイド9の揺動範囲が規制されるようになっている。ここで、チェーンガイド9の揺動範囲は、プランジャ8がシリンダ7から突出する方向に移動して長穴21の端部内面がピン23に当接したときに、プランジャ8がシリンダ7から抜けない範囲に設定されている。
また、ガイド支持片19には、丸穴22から支点軸20を中心とする周方向に間隔をおいて第2丸穴24が形成されており、図3の鎖線に示すように、プランジャ8をシリンダ7に押し込んだ状態でピン23を第2丸穴24に差し込むと、ピン23と長穴21の係合により、プランジャ8がシリンダ7に押し込まれた状態に保持されるようになっている。
この張力調整装置1をエンジンブロックAに組み付けるときは、ピン23を第2丸穴24に差し込むことによりプランジャ8をシリンダ7に押し込んだ状態に保持して組み付ける。エンジンブロックAに組み付けた後は、第2丸穴24からピン23を抜いてチェーンガイド9を揺動可能な状態にし、チェーンガイド9をチェーン6に接触させる。
次に、この張力調整装置1の動作例を説明する。
エンジン作動中にチェーン6の張力が小さくなると、リターンスプリング17の付勢力によって、プランジャ8が突出方向に移動し、チェーン6の弛みを吸収する。このとき、給油通路13を通じて圧力室12内に作動油が供給される。
一方、エンジン作動中にチェーン6の張力が大きくなると、そのチェーン6の張力によって、プランジャ8が押し込み方向に移動し、チェーン6の緊張を吸収する。このとき、スクリュロッド16は、チェーン6の振動により、雌ねじ14と雄ねじ15の隙間の範囲内で前進と後退を繰り返しながら、リターンスプリング17の付勢力によって、プランジャ8に対して回転する。
エンジン停止時に、カムシャフト2の停止位置によってチェーン6の張力が大きくなる場合があるが、この場合、チェーン6が振動しないので、プランジャ8の雌ねじ14がスクリュロッド16の雄ねじ15で受け止められ、プランジャ8の位置が固定される。そのため、エンジンを再始動するときに、チェーン6の弛みを生じにくく、円滑なエンジン始動が可能である。
この張力調整装置1は、チェーンガイド9が、ガイド支持片19に固定された支点軸20を介してシリンダ7に連結されているので、エンジンブロックAに組み付けるときに、チェーンガイド9をエンジンブロックAに取り付ける作業が不要であり、組み付け作業が容易である。
また、この張力調整装置1は、ピン23を丸穴22に差し込むことにより、前記チェーンガイド9の揺動範囲を前記プランジャ8がシリンダ7から抜けない範囲に規制することができる。そのため、エンジンをオーバーホールするときに、エンジンブロックAから取り外しても、プランジャ8がシリンダ7から抜け出ず、分解しない。
上記実施形態では、長穴21をチェーンガイド9に形成し、丸穴22と第2丸穴24をガイド支持片19に形成したが、図5に示すように、支点軸20を中心とする円弧状の長穴21をガイド支持片19に形成し、その長穴21に係合するピン23が差し込まれる丸穴22と第2丸穴24とをチェーンガイド9に形成してもよい。
このようにしても、上記実施形態と同様、ピン23を丸穴22に差し込むことにより、チェーンガイド9の揺動範囲をプランジャ8がシリンダ7から抜けない範囲に規制することができる。そのため、張力調整装置1をエンジンブロックAから取り外したときに、プランジャ8がシリンダ7から抜け出ず、分解しない。
また、上記実施形態と同様、チェーンガイド9が、ガイド支持片19に固定された支点軸20を介してシリンダ7に連結されているので、張力調整装置1をエンジンブロックAに組み付けるときに、チェーンガイド9をエンジンブロックAに取り付ける作業が不要であり、組み付け作業が容易である。
また、上記実施形態と同様、張力調整装置1をエンジンブロックAに組み付けるときに、第2丸穴24にピン23を差し込むことによりプランジャ8をシリンダ7に押し込んだ状態に保持して組み付けることができる。
1 張力調整装置
6 チェーン
7 シリンダ
8 プランジャ
9 チェーンガイド
10 締め付け片
11 ボルト
19 ガイド支持片
20 支点軸
21 長穴
22 丸穴
23 ピン
24 第2丸穴
A エンジンブロック
6 チェーン
7 シリンダ
8 プランジャ
9 チェーンガイド
10 締め付け片
11 ボルト
19 ガイド支持片
20 支点軸
21 長穴
22 丸穴
23 ピン
24 第2丸穴
A エンジンブロック
Claims (6)
- エンジンブロック(A)に固定されるシリンダ(7)と、そのシリンダ(7)内に軸方向に移動可能に挿入され、シリンダ(7)から突出する方向に付勢されたプランジャ(8)と、そのプランジャ(8)のシリンダ(7)からの突出端で押圧されるチェーンガイド(9)とを有し、そのチェーンガイド(9)でチェーン(6)を押圧するようにしたチェーンの張力調整装置(1)において、前記チェーンガイド(9)を、前記シリンダ(7)の外周に形成したガイド支持片(19)に固定された支点軸(20)で揺動可能に支持し、前記チェーンガイド(9)に、前記支点軸(20)を中心とする円弧状の長穴(21)を形成し、その長穴(21)に係合するピン(23)を差し込み可能な丸穴(22)を前記ガイド支持片(19)に形成し、その丸穴(22)に差し込んだピン(23)と長穴(21)の係合により、前記チェーンガイド(9)の揺動範囲を前記プランジャ(8)がシリンダ(7)から抜けない範囲に規制可能としたことを特徴とするチェーンの張力調整装置。
- ボルト(11)でエンジンブロック(A)に締め付けられる締め付け片(10)を、前記シリンダ(7)の外周にガイド支持片(19)と一体に形成した請求項1に記載のチェーンの張力調整装置。
- 前記丸穴(22)から前記支点軸(20)を中心とする周方向に間隔をおいて、前記ピン(23)を差し込み可能な第2丸穴(24)を形成し、その第2丸穴(24)に差し込んだピン(23)と前記長穴(21)の係合により、前記チェーンガイド(9)の位置を前記プランジャ(8)がシリンダ(7)に押し込まれた位置に保持可能とした請求項1または2に記載のチェーンの張力調整装置。
- エンジンブロック(A)に固定されるシリンダ(7)と、そのシリンダ(7)内に軸方向に移動可能に挿入され、シリンダ(7)から突出する方向に付勢されたプランジャ(8)と、そのプランジャ(8)のシリンダ(7)からの突出端で押圧されるチェーンガイド(9)とを有し、そのチェーンガイド(9)でチェーン(6)を押圧するようにしたチェーンの張力調整装置(1)において、前記チェーンガイド(9)を、前記シリンダ(7)の外周に形成したガイド支持片(19)に固定された支点軸(20)で揺動可能に支持し、前記ガイド支持片(19)に、前記支点軸(20)を中心とする円弧状の長穴(21)を形成し、その長穴(21)に係合するピン(23)を差し込み可能な丸穴(22)を前記チェーンガイド(9)に形成し、その丸穴(22)に差し込んだピン(23)と長穴(21)の係合により、前記チェーンガイド(9)の揺動範囲を前記プランジャ(8)がシリンダ(7)から抜けない範囲に規制可能としたことを特徴とするチェーンの張力調整装置。
- ボルト(11)でエンジンブロック(A)に締め付けられる締め付け片(10)を、前記シリンダ(7)の外周にガイド支持片(19)と一体に形成した請求項4に記載のチェーンの張力調整装置。
- 前記丸穴(22)から前記支点軸(20)を中心とする周方向に間隔をおいて、前記ピン(23)を差し込み可能な第2丸穴(24)を形成し、その第2丸穴(24)に差し込んだピン(23)と前記長穴(21)の係合により、前記チェーンガイド(9)の位置を前記プランジャ(8)がシリンダ(7)に押し込まれた位置に保持可能とした請求項4または5に記載のチェーンの張力調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008026084A JP2009185894A (ja) | 2008-02-06 | 2008-02-06 | チェーンの張力調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008026084A JP2009185894A (ja) | 2008-02-06 | 2008-02-06 | チェーンの張力調整装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009185894A true JP2009185894A (ja) | 2009-08-20 |
Family
ID=41069342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008026084A Pending JP2009185894A (ja) | 2008-02-06 | 2008-02-06 | チェーンの張力調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009185894A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017166601A (ja) * | 2016-03-16 | 2017-09-21 | トヨタ自動車株式会社 | テンショナ |
JP2020063767A (ja) * | 2018-10-16 | 2020-04-23 | 株式会社椿本チエイン | チェーンテンショナ |
-
2008
- 2008-02-06 JP JP2008026084A patent/JP2009185894A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017166601A (ja) * | 2016-03-16 | 2017-09-21 | トヨタ自動車株式会社 | テンショナ |
JP2020063767A (ja) * | 2018-10-16 | 2020-04-23 | 株式会社椿本チエイン | チェーンテンショナ |
CN111059232A (zh) * | 2018-10-16 | 2020-04-24 | 株式会社椿本链条 | 链条张紧装置及张紧装置主体 |
JP7177343B2 (ja) | 2018-10-16 | 2022-11-24 | 株式会社椿本チエイン | チェーンテンショナ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4480789B1 (ja) | チェーンテンショナ | |
JP4416769B2 (ja) | チェーンテンショナ | |
JP2010091055A (ja) | チェーンテンショナ | |
JP2003287094A (ja) | チェーン張力付与装置 | |
JP4806314B2 (ja) | チェーンテンショナ | |
JP5122876B2 (ja) | チェーンテンショナの製造方法 | |
JP2009185894A (ja) | チェーンの張力調整装置 | |
EP2300734B1 (en) | Tensioning device | |
JP5088832B2 (ja) | チェーンテンショナ | |
JP2009138742A (ja) | 可変排気量エンジンのバルブ作動システム | |
JP5179840B2 (ja) | チェーンテンショナ | |
JP5464647B2 (ja) | チェーンテンショナ | |
JP2005180544A (ja) | チェーンテンショナ | |
JP2009115227A (ja) | チェーンテンショナ | |
JP4781247B2 (ja) | オートテンショナ | |
JP5118011B2 (ja) | チェーンテンショナ | |
JP2010091064A (ja) | チェーンテンショナおよびその組立方法 | |
JP2009092132A (ja) | チェーンテンショナ | |
JP4925634B2 (ja) | オートテンショナ | |
WO2007007404A1 (ja) | プランジャー位置設定用セットピン及び同セットピンを用いたテンショナ装置 | |
JP5926002B2 (ja) | チェーンテンショナ | |
JP4880441B2 (ja) | チェーンテンショナ | |
JP2008138774A (ja) | チェーンテンショナ | |
JP4917871B2 (ja) | オートテンショナ | |
JP2008115953A (ja) | チェーンテンショナ |