JP2010005816A - インクジェット記録装置及び画像記録方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】記録媒体14に処理液を付与する処理液付与部18の後段には、記録媒体14の表面に残存する溶媒を蒸発させるためのプレ加熱部が設けられている。プレ加熱部はIRプレヒータ40により記録媒体14の表面を輻射加熱するとともに、吸引ファン50により記録媒体14の表面の湿り空気を置換する。液状の処理液が不均一にならないように乾燥処理を施すことで、均一な膜厚を持つ固体状の凝集処理層が形成される。その後、本加熱部22による熱風噴射加熱により、コックリング量が所定量以下になるように本加熱処理が施される。
【選択図】 図1
Description
図1は、本発明に係るインクジェット記録装置10の全体構成図である。同図に示すように、インクジェット記録装置10は、インクジェットヘッド12K,12C,12M,12Y(詳細は図2、図4に図示)を含む印字部12からインク(顔料インク)を打滴して記録媒体14にカラー画像を記録するインクジェット方式の画像記録装置である。
次に、印字部12について詳細に説明する。
図2は、印字部12に適用されるインクジェットヘッド12K,12C,12M,12Y(以下、インクジェットヘッドを単に「ヘッド」と記載することがある。)の構成例を示す概念図である。同図に示すインクジェットヘッド12K,12C,12M,12Yは、いわゆるシリアル型ヘッドであり。
また、図1に示す印字部12の他の態様として、主走査方向に記録媒体14の全幅に対応する長さにわたって複数のノズルが並べられたフルライン型ヘッドを備える構成例を示す。
図7は、図5及び図6に示すフルライン型ヘッド150に対応するインク供給系の構成を示した概要図である。インク供給タンク160はヘッド150にインクを供給する基タンクである。インク供給タンク160の形態には、インク残量が少なくなった場合に不図示の補充口からインクを補充する方式と、タンクごと交換するカートリッジ方式とがある。使用用途に応じてインク種類を変える場合には、カートリッジ方式が適している。この場合、インクの種類情報をバーコード等で識別して、インク種類に応じた吐出制御を行うことが好ましい。
次に、ヘッド150のメンテナンス機構について説明する。
図8は、インクジェット記録装置10のシステム構成を示す要部ブロック図である。図8には、図5(a)〜(c)に示すライン型ヘッドを適用し、図6に示すピエゾ方式を適用した場合のシステム構成を示す。
プログラム格納部190には各種制御プログラムが格納されており、システムコントローラ172の指令に応じて制御プログラムが読み出され実行される。プログラム格納部190はROMやEEPROMなどの半導体メモリを用いてもよいし、磁気ディスクなどを用いてもよい。外部インターフェースを備え、メモリカードやPCカードを用いてもよい。もちろん、これらの記録媒体のうち、複数の記録媒体を備えてもよい。なお、プログラム格納部190は動作パラメータ等の記憶手段(不図示)と兼用してもよい。
次に、図1に示すプレ加熱部20及び本加熱部22による乾燥処理について詳細に説明する。
次に、上述した実施形態に基づく具体的な実験例について説明する。
本実験例に使用される記録媒体は印刷用コート紙であり、記録媒体全体の厚さは71μm、コート層の厚さは13μmである、また、コート層の主成分は、炭酸カルシウム、カオリン、SBR、酸化澱粉、滑剤、界面活性剤である。
本実験例に使用されるインクは以下のとおりである。
下記スキームにしたがって、樹脂分散剤P−1を合成した。下記〔化1〕に、樹脂分散剤P−1の化学構造式を示す。
下記スキームにしたがって、自己分散性ポリマー微粒子(C)の1態様である自己分散性ポリマー微粒子B−01を合成した。
数字は質量比を表す。
ピグメントブルー15:3(大日精化株式会社製 フタロシアニンブル−A220)10質量部と、表1に記載の樹脂分散剤(P−1)5質量部と、メチルエチルケトン42質量部と、1規定NaOH水溶液5.8質量部と、イオン交換水86.9質量部を混合し、ビーズミルで0.1mmΦジルコニアビーズを使い、2〜6時間分散した。
次に、得られたシアン顔料含有樹脂粒子の分散物、自己分散性ポリマー微粒子(B−01)の水分散物(エマルジョン)を使い、以下の組成で水溶性のシアンインク組成物C−1を調製した。
自己分散性ポリマー微粒子(B−01)の水分散物 28.6質量部
グリセリン 20質量部
ジエチレングリコール 10質量部
オルフィンE1010(日信化学工業(株)製) 1質量部
イオン交換水 1.2質量部
(マゼンタインク組成物M−1の調製)
シアン顔料分散物の調製の際に使用したピグメントブルー15:3(大日精化株式会社製 フタロシアニンブル−A220)を、チバ・スペシャリティーケミカルズ社のCromophtal Jet Magenta DMQ(PR-122)に代えた以外はシアンインク組成物の調製と同様にしてマゼンタインク組成物M−1を調製した。
シアン顔料分散物の調製の際に使用したピグメントブルー15:3(大日精化株式会社製 フタロシアニンブル−A220)を、チバ・スペシャリティーケミカルズ社のIrgalite Yellow GS(PY74)に代えた以外はシアンインク組成物の調製と同様にしてイエローインク組成物Y−1を調製した。
シアン顔料分散物の調製の際に使用したピグメントブルー15:3(大日精化株式会社製 フタロシアニンブル−A220)を、三菱化学社製カーボンブラック MA100に代えた以外はシアンインク組成物の調製と同様にしてブラックインク組成物K−1を調製した。
下記組成となるように各成分を混合することで処理液を調製した。
クエン酸(和光純薬製) :16.7%
ジエチレングリコールモノメチルエーテル(和光純薬製) :20.0%
Zonyl FSN−100(デュポン社製) :1.0%
イオン交換水 :62.3%
上記処理液の物性値を測定したところ、粘度4.9mPa・s、表面張力24.3mN/m、pH1.5であった。
印刷用コート紙(A4サイズ)を縦送りで給紙し、給紙部(図1参照)から処理液塗布終了までは搬送速度5mm/secで連続搬送し、凝集処理液を塗布条件5g/m2で塗布した。IRプレヒータ40(図1参照)を20W、熱風ヒータ51(図1参照)を80Wで駆動した。
図14に上述した評価実験の結果を示す。同図に示すように、本発明に係る実験例(図14のIRヒータオン)では、出力画像の濃度ムラ、光沢ムラとも視認されず、好ましい画像記録が行われた。一方、比較例に係る実験例(図14のIRヒータオフ)では、濃度ムラ、光沢ムラがともに視認され、本発明に係る実験例と比較して明らかに品質が低下した記録画像が得られたと認められる。
上記に詳述した発明の実施形態についての記載から把握されるとおり、本明細書は少なくとも以下に示す発明を含む多様な技術思想の開示を含んでいる。
Claims (9)
- インクを凝集させる機能を有する処理液を記録媒体に付与する処理液付与手段と、
前記処理液が付与された記録媒体の表面に存在する溶媒量を特定するとともに、前記記録媒体の表面に存在する溶媒を蒸発させるための加熱条件を決める第1の加熱条件決定手段と、
前記第1の加熱条件決定手段によって決められた加熱条件に基づき、前記記録媒体表面に存在する溶媒を蒸発させるように前記記録媒体の表面を輻射加熱する第1の加熱手段と、
前記記録媒体への溶媒の浸透量が前記記録媒体のコックリング量が所定量以下となる溶媒の前記記録媒体に対する浸透量しきい値以下となるように加熱条件を決める第2の加熱条件決定手段と、
前記第2の加熱条件決定手段によって決められた加熱条件に基づき、前記記録媒体を加熱する第2の加熱手段と、
前記第1の加熱手段及び前記第2の加熱手段による加熱処理が施された後の記録媒体にインクを打滴するインクジェットヘッドと、
を備えたことを特徴とするインクジェット記録装置。 - 請求項1に記載のインクジェット記録装置において、
前記第1の加熱条件決定手段は、前記記録媒体の種類及び装置内の環境条件に応じて加熱条件を決めることを特徴とするインクジェット記録装置。 - 請求項1又は2に記載のインクジェット記録装置において、
前記第1の加熱手段による加熱により記録媒体の近傍に発生する湿り空気を除去する湿り空気除去手段を備えたことを特徴とするインクジェット記録装置。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置において、
前記第1の加熱手段は、赤外線ヒータを含むことを特徴とするインクジェット記録装置。 - 請求項1乃至4のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置において、
前記第1の加熱手段の周囲を覆うとともに、前記記録媒体に対向する側を開口した構造を有する放射部材を備えたことを特徴とするインクジェット記録装置。 - 請求項1乃至5のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置において、
前記第2の加熱手段は、記録媒体に対して加熱された空気を送風する送風手段を含むことを特徴とするインクジェット記録装置。 - 請求項1乃至6のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置において、
前記第1の加熱条件決定手段は、記録媒体の表面に残留する溶媒量と該溶媒量を蒸発させるために必要な熱量との関係が予め求められて記憶されているデータテーブルを含むことを特徴とするインクジェット記録装置。 - 請求項7に記載のインクジェット記録装置において、
前記データテーブルは、記録媒体の種類ごとに複数設けられることを特徴とするインクジェット記録装置。 - インクを凝集させる機能を有する処理液を記録媒体に付与する処理液付与工程と、
前記処理液が付与された記録媒体の表面に存在する溶媒量を特定するとともに、前記記録媒体の表面に存在する溶媒を蒸発させるための加熱条件を決める第1の加熱条件決定工程と、
前記第1の加熱条件決定工程によって決められた加熱条件に基づき、前記記録媒体表面に存在する溶媒を蒸発させるように前記記録媒体の表面を輻射加熱する第1の加熱工程と、
前記記録媒体への溶媒の浸透量が前記記録媒体のコックリング量が所定量以下となる溶媒の前記記録媒体に対する浸透量しきい値以下となるように加熱条件を決める第2の加熱条件決定工程と、
前記第2の加熱条件決定工程によって決められた加熱条件に基づき、前記記録媒体を加熱する第2の加熱工程と、
前記第1の加熱工程及び前記第2の加熱工程による加熱処理が施された後の記録媒体にインクを打滴する打滴工程と、
を含むことを特徴とする画像記録方法。
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