JP2010004618A - モータ - Google Patents
モータ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010004618A JP2010004618A JP2008159557A JP2008159557A JP2010004618A JP 2010004618 A JP2010004618 A JP 2010004618A JP 2008159557 A JP2008159557 A JP 2008159557A JP 2008159557 A JP2008159557 A JP 2008159557A JP 2010004618 A JP2010004618 A JP 2010004618A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor yoke
- press
- plate
- diameter portion
- diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
【解決手段】出力軸24は、一対の端面板70,90のうち第1端面板90が圧入された小径部84と、ロータヨーク61が圧入され小径部84より直径が大きい中径部83とを備え、出力軸24は、小径部84と中径部83との間に、軸方向に沿って直径が変化する第1中間部81を備え、第1端面板90は、出力軸24の圧入孔93におけるロータヨーク61側の端縁部に、第1中間部81を収容可能な収容部85を備えていることを特徴とする。
【選択図】図4
Description
上述したハイブリッド車両では、動力源がモータ及びエンジンであるため、万が一モータが駆動停止状態に陥った場合等でも、エンジンにより車両を駆動させることが可能である。一方、燃料電池車両では、動力源がモータのみしか存在しないため、モータが駆動停止状態になると、車両自体が停止する虞がある。そのため、ロータ部をシャフトに対して確実に固定する必要がある。
これに対して、ロータ部を圧入のみで固定するには、各部材(ロータヨークや端面板)の圧入荷重を高くすることが必要になり、締め代を多く設定しなければならない。この場合には、圧入荷重が高くなり、かじり等が生じる虞があり、圧入性が悪化するという問題がある。また、高い圧入荷重で固定したロータには、残留応力が高く分布するため、磁気特性が悪化し、モータ特性が低下するという問題がある。
さらに、ロータヨークを中径部に圧入するとともに、第1端面板を小径部に圧入することで、ロータヨークと第1端面板との締め代をそれぞれ最適な締め代に設定することができる。これにより、第1端面板とシャフトとの線膨張係数の差がなくなり、第1端面板とシャフトとの間にクリアランスが生じることがないため、ロータ部を圧入のみで確実に固定することができる。よって、従来のようにシャフトの外周面にスプライン加工等の回り止め加工を施すことがないため、モータの製造効率及び製造コストを低減することができる。
また、第1端面板にシャフトの第1中間部を収容可能な収容部を形成することで、端面板を圧入する際に第1中間部により圧入が規制されることがない。その結果、第1端面板をロータヨークに突き当てて、収容孔から永久磁石が飛散するのを防止することが可能になる。
また、支持板を撓み変形させた状態でシャフトに圧入固定することで、支持板の周縁部において支持板の弾性力が環状板をロータヨークに伝わり、ロータヨーク及び永久磁石を均等に押圧することになる。そして、環状板とロータヨーク及び永久磁石との間のクリアランスがなくなり、永久磁石の端面とロータヨークの端面とが面一の状態で保持される。したがって、環状板により永久磁石及びロータヨークをより強固に保持することができ、永久磁石の軸方向の移動が規制されるため、モータのトルク脈動を低減することができる。
(車両用駆動モータユニット)
図1は車両用駆動モータユニットの概略構成断面図である。
図1に示すように、車両用駆動モータユニット(以下、モータユニットという。)10は、ステータ部21及びロータ部22を備えたモータ23を収容するモータハウジング11と、モータハウジング11の軸方向一方側に締結され、モータ23の出力軸(シャフト)24(例えば、鉄製)からの動力を伝達する動力伝達部(不図示)を収容するミッションハウジング12と、モータハウジング11の軸方向他方側に締結され、モータ23の回転センサ25を収容するセンサハウジング13と、を備えている。なお、ミッションハウジング12は、モータハウジング11に締結された共用ハウジング12Aと、共用ハウジング12Aに締結されたギアハウジング12Bとで構成されている。また、モータハウジング11の内部はモータ室36が、ミッションハウジング12の内部はミッション室37が、センサハウジング13の内部はセンサ室38が、それぞれ構成されている。
本実施形態のモータ23は、インナーロータ型のモータであって、筒状のステータ部21と、ステータ部21の内側に配置された円柱状のロータ部22と、ロータ部22と同軸状に圧入固定され回転可能に支持された出力軸24と、を備えている。
ステータ部21は、磁性板材44が軸方向に積層されたものであって、径方向内側に向かって延びるティース42を備えている。このティース42には、インシュレータ(不図示)を介してコイル43が巻装されている。
図4に示すように、モータハウジング11内において、出力軸24は、その一端側(ミッションハウジング12側)から他端側(センサハウジング13側)に向かうにつれ、直径が段々と縮小するように形成されている。具体的に、出力軸24は、一端側に形成された大径部82(例えば、直径φ1)と、大径部82より他端側に形成され、大径部82より直径が縮小した中径部83(例えば、直径φ2)と、中径部83より他端側に形成され、中径部83より直径が縮小した小径部84(例えば、直径φ3)とで構成されている。そして、中径部83と小径部84との間には、中径部83の他端側から小径部84の他端側へ漸次直径が縮小する第1中間部81が形成されている。また、大径部82と中径部83との間には、大径部82の他端側から中径部83の他端側へ漸次直径が縮小する第2中間部80が形成されている。これら第1中間部81及び第2中間部80は、出力軸24の全周に亘って形成されており、側面視弧状に形成されている。
また、エンドプレート71の外周部分には、複数(例えば、3つ)のバランス調整部65が形成されている。このバランス調整部65は、ロータ部22の組み付け後(端面板70の圧入後)にロータ部22の重量バランスの調整を行うためのものであり、ドリル等によりエンドプレート71の厚さ方向に沿って切削されている。このように、非磁性材料からなるマグネットプレート72に比べて、加工が容易なエンドプレート71によりロータ部21のバランス調整部65や肉抜き孔74を形成することで、製造効率を向上させることができるとともに、製造コストを低下させることができる。
エンドプレート91は、上述した第2端面板70のエンドプレート71と同様の構成に、その径方向中央部に形成された圧入孔93と、エンドプレート91の周方向に沿って形成された複数の肉抜き孔94とを備えている。圧入孔93の内径は、出力軸24の小径部84の外径より小さく形成されており、小径部84と締め代を有している。つまり、小径部84は、エンドプレート91の固定領域となっている。このように、上述したエンドプレート71の圧入孔73の内径、ロータヨーク61の圧入孔64の内径及びエンドプレートの91の圧入孔93の内径は、エンドプレート71、ロータヨーク61、エンドプレートの91の順に段々小さく形成されている。
また、エンドプレート91は、軸方向外側に形成された広径部97と、広径部97より外径が縮小した状態で広径部97から軸方向内側に突出形成された小径部98とで構成されている。そして、広径部97と小径部98との間には、エンドプレート91の外周縁の角部が断面視L字形状に切り欠かれた段差部95が形成されている。
したがって、ロータヨーク61の軸方向両端に設けられた一対の端面板70,90は、軸方向内側に向けて互いにロータヨーク61を押圧した状態でロータヨーク61を挟持している。
次に、図5〜9に基づいてモータの製造方法について説明する。なお、以下の説明では、主としてロータ部を出力軸に組み付ける際の出力軸の圧入方法について説明する。図5〜9は、出力軸の圧入方法を示す工程図である。
まず、本実施形態の圧入方法に用いる治具について説明する。
図5〜9に示すように、本実施形態の治具100は、直方体形状のベース部101を備えている。ベース部101の高さは、出力軸24にロータヨーク61を圧入固定した際における出力軸24の他端からロータヨーク61の端面61bまでの距離に設定されている。ベース部101には、厚さ方向(高さ方向)に沿って貫通する収容孔102が形成されている。収容孔102は、出力軸24の圧入時に出力軸24を受け入れるものであり、その内径が少なくとも出力軸24の中径部83の外径より大きく形成されている。ベース部101の上面103は、水平方向と平行に形成されており、この上面103がロータ部22の載置面を構成している。
まず、マグネットプレート72,92を、それぞれエンドプレート71,91に予め圧入して第2端面板70と第1端面板90とをそれぞれ形成しておく。
以上により、出力軸24にロータ部22が圧入固定される。
この構成によれば、ロータヨーク61が圧入された中径部83と第1端面板90が圧入された小径部84との直径を、第1中間部81を介して異ならせることで、ロータヨーク61と小径部84との間にクリアランスを有した状態となる。これにより、中径部83以外の領域では、圧入荷重をかけない状態でロータヨーク61を出力軸24に装着することができる。そして、ロータヨーク61が第1中間部81に差し掛かった際に、ロータヨーク61に圧入荷重F1をかけることになる。したがって、ロータヨーク61は出力軸24に対してインローさせた状態からの圧入になるため、締め代が多くてもかじることなく、安定した圧入が可能になる。また、ロータヨーク61の圧入ストロークを短縮させることができる。さらに、圧入性を向上させてモータ23の製造効率を向上させることができる。
以上より、従来のように出力軸24の外周面にスプライン加工等の回り止め加工を施すことがないため、モータ23の製造効率及び製造コストを低減することができる。
また、第1端面板90に出力軸24の第1中間部81を収容可能な収容部85を形成することで、第1端面板90を圧入する際に第1中間部81により圧入が規制されることがない。その結果、第1端面板90をロータヨーク61に突き当てて、収容孔62から永久磁石63が飛散するのを防止することが可能になる。
本実施形態では、図3に示すように、出力軸24の他端側のみからロータ部22を圧入する場合について説明したが、出力軸24の両端側からロータヨーク61を挟持するように一対の端面板70,90を圧入する構成も可能である。具体的には、図10に示すように、中径部83を挟んで両端側に中径部83より外径が小さい小径部84を形成する。そして、第2端面板70におけるエンドプレート171の圧入孔73にも、第1端面板90の収容部85と同様の構成の収容部185を形成する。
Claims (4)
- 回転可能に支持されたシャフトと、前記シャフトに対して同軸状に圧入固定されたロータ部と、を備え、
前記ロータ部は、ロータヨークと、前記ロータヨークの端面から軸方向に沿って形成された収容孔内に収容された永久磁石と、前記ロータヨークの軸方向両端部に設けられ、前記ロータヨークを挟持して前記収容孔内に前記永久磁石を保持する一対の端面板とを備えたモータであって、
前記シャフトは、前記一対の端面板のうち第1端面板が圧入された小径部と、前記ロータヨークが圧入され前記小径部より直径が大きい中径部とを備え、
前記シャフトは、前記小径部と前記中径部との間に、軸方向に沿って直径が変化する第1中間部を備え、
前記第1端面板は、前記シャフトの圧入孔における前記ロータヨーク側の端縁部に、前記第1中間部を収容可能な収容部を備えていることを特徴とするモータ。 - 前記端面板は、少なくとも前記収容孔の開口部を覆うように設けられるとともに径方向中央部に中央孔を有し、非磁性材料からなる環状板と、前記ロータヨークとの間に前記環状板を挟持しつつ、前記シャフトに圧入固定され、前記シャフトと同等の線膨張係数を有する支持板とで構成され、
前記支持板は、径方向中央部が前記中央孔内に向けて撓み変形した状態で前記シャフトに圧入固定され、前記支持板の第1端面の周縁部により前記環状板を前記ロータヨークに向けて押圧していることを特徴とする請求項1記載のモータ。 - 前記シャフトは、前記中径部を間に挟んで前記小径部の軸方向反対側に、前記中径部より直径が大きく形成され、前記一対の端面板のうち第2端面板が圧入された大径部と、前記中径部と前記大径部との間に、軸方向に沿って直径が変化する第2中間部とを備え、
前記第1端面板における前記ロータヨーク側の端面は、前記第1中間部と前記中径部との境界部より前記ロータヨーク側に配置され、
前記第2端面板における前記ロータヨーク側の端面は、前記第2中間部と前記中径部との境界部より前記ロータヨーク側に配置されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載のモータ。 - 前記収容部は、前記圧入孔が拡径された拡径部と、前記端縁部が面取りされた面取り部と、を備えていることを特徴とする請求項1ないし請求項3の何れか1項に記載のモータ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008159557A JP5172491B2 (ja) | 2008-06-18 | 2008-06-18 | モータ |
US12/486,221 US7986068B2 (en) | 2008-06-18 | 2009-06-17 | Motor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008159557A JP5172491B2 (ja) | 2008-06-18 | 2008-06-18 | モータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010004618A true JP2010004618A (ja) | 2010-01-07 |
JP5172491B2 JP5172491B2 (ja) | 2013-03-27 |
Family
ID=41585853
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008159557A Expired - Fee Related JP5172491B2 (ja) | 2008-06-18 | 2008-06-18 | モータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5172491B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013146164A1 (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-03 | カヤバ工業株式会社 | モータシャフト |
WO2014170939A1 (ja) * | 2013-04-15 | 2014-10-23 | 三菱電機株式会社 | 回転機械の回転子 |
US9015926B2 (en) | 2011-04-22 | 2015-04-28 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Method for producing a motor rotor |
WO2017057479A1 (ja) * | 2015-10-02 | 2017-04-06 | 株式会社Ihi | 電動過給機 |
JP2017073960A (ja) * | 2015-09-03 | 2017-04-13 | ヴァレオ エキプマン エレクトリク モトゥール | 段付きの径を有するシャフトを備えた回転電気機械、及びこのタイプの機械の組立方法 |
WO2022209480A1 (ja) * | 2021-03-30 | 2022-10-06 | 株式会社アイシン | ロータ |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6165839U (ja) * | 1984-10-04 | 1986-05-06 | ||
JPH0835990A (ja) * | 1994-07-21 | 1996-02-06 | Yazaki Corp | クロスコイル式計器のマグネットロータへの指針軸の取付構造 |
JP2003333780A (ja) * | 2002-03-04 | 2003-11-21 | Asmo Co Ltd | 電機子、電機子の製造方法及びモータ |
JP2007135371A (ja) * | 2005-11-14 | 2007-05-31 | Toyota Motor Corp | 回転電機のロータ |
-
2008
- 2008-06-18 JP JP2008159557A patent/JP5172491B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6165839U (ja) * | 1984-10-04 | 1986-05-06 | ||
JPH0835990A (ja) * | 1994-07-21 | 1996-02-06 | Yazaki Corp | クロスコイル式計器のマグネットロータへの指針軸の取付構造 |
JP2003333780A (ja) * | 2002-03-04 | 2003-11-21 | Asmo Co Ltd | 電機子、電機子の製造方法及びモータ |
JP2007135371A (ja) * | 2005-11-14 | 2007-05-31 | Toyota Motor Corp | 回転電機のロータ |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9015926B2 (en) | 2011-04-22 | 2015-04-28 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Method for producing a motor rotor |
WO2013146164A1 (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-03 | カヤバ工業株式会社 | モータシャフト |
WO2014170939A1 (ja) * | 2013-04-15 | 2014-10-23 | 三菱電機株式会社 | 回転機械の回転子 |
JP5932141B2 (ja) * | 2013-04-15 | 2016-06-08 | 三菱電機株式会社 | 回転機械の回転子 |
JPWO2014170939A1 (ja) * | 2013-04-15 | 2017-02-16 | 三菱電機株式会社 | 回転機械の回転子 |
US10396611B2 (en) | 2013-04-15 | 2019-08-27 | Mitsubishi Electric Corporation | Rotor of rotary machine |
JP2017073960A (ja) * | 2015-09-03 | 2017-04-13 | ヴァレオ エキプマン エレクトリク モトゥール | 段付きの径を有するシャフトを備えた回転電気機械、及びこのタイプの機械の組立方法 |
WO2017057479A1 (ja) * | 2015-10-02 | 2017-04-06 | 株式会社Ihi | 電動過給機 |
JPWO2017057479A1 (ja) * | 2015-10-02 | 2018-07-12 | 株式会社Ihi | 電動過給機 |
WO2022209480A1 (ja) * | 2021-03-30 | 2022-10-06 | 株式会社アイシン | ロータ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5172491B2 (ja) | 2013-03-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7986068B2 (en) | Motor | |
JP5186291B2 (ja) | モータ | |
US10468926B2 (en) | Motor | |
CN106961171B (zh) | 转子、电动机、转子的制造方法以及电动机的制造方法 | |
US10554092B2 (en) | Rotary electric machine | |
JP5172491B2 (ja) | モータ | |
US8413315B2 (en) | Method of manufacturing rotor of a rotating electrical machine | |
JP5840151B2 (ja) | 回転電機 | |
JP4706397B2 (ja) | 回転電機の回転子およびその製造方法 | |
JP5282592B2 (ja) | 回転電機 | |
JP2008271680A (ja) | モータ駆動装置及びモータ駆動装置の製造方法 | |
JP2013046521A (ja) | 回転電機用のコア部付軸体及び回転電機用のコア部付軸体の製造方法 | |
JP6525329B2 (ja) | ロータおよびロータの製造方法 | |
EP3101784A1 (en) | Electric pump | |
JP5047224B2 (ja) | 電動機 | |
JP2010178590A (ja) | 回転電機 | |
CN111684688B (zh) | 旋转电机的转子以及旋转电机 | |
JP2009177957A (ja) | 永久磁石界磁型モータ | |
JP2004357347A (ja) | 回転電機用ロータ | |
JP2010004619A (ja) | 圧入荷重設定方法及びモータの製造方法 | |
JP2007507195A (ja) | プレス嵌めを介して互いに結合された構成部分を備えた装置、特に電気機械 | |
JPWO2006114890A1 (ja) | アウタロータ型モータのステータ | |
US20220045561A1 (en) | Rotor of rotary electric machine | |
JP5914303B2 (ja) | 圧入固定構造 | |
JP2010004609A (ja) | モータ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101125 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120718 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120724 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120921 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121204 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121226 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5172491 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |