JP2010000995A - 乗物用シート構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】窓側脚部31及び通路側脚部32間であってかつ隣接する座席間に位置し、下端部がフロアに固定されずに配置されるセンターフレーム33を設け、クロスメンバー34の一端側を、窓側脚部31における取付レールとの取付基部付近に固定して該窓側脚部31に一体化し、他端側を、通路側脚部32の側面パネルに連結し、かつ、このクロスメンバー34にセンターフレーム33を連結した構造である。クロスメンバー34は、荷物の前方への飛び出しを防ぐ機能を果たすだけでなく、各脚部31,32及びセンターフレーム33を介して伝達される乗客の荷重を支持する強度部材として機能する。
【選択図】 図13
Description
前記架台フレームに支持され、前記一対の脚部間にそれぞれシートクッション部及びシートバック部を有してなる複数の座席と、
を備えた乗物用シート構造であって、
前記架台フレームが、
前記一対の脚部間であってかつ前記隣接する座席間に位置し、下端部がフロアに固定されずに配置されるセンターフレームと、
前記各座席のシートクッション部の前縁付近下方に位置するように、前記一対の脚部間に架け渡され、後部座席側から前記シートクッション部と前記フロアとの空間に収納される荷物の前方への飛び出しを防ぐクロスメンバーと
を有してなり、
前記クロスメンバーは、その一端側が、前記一対の脚部のうちの一方の脚部における前記取付レールとの取付基部付近に固定されて該一方の脚部に一体化され、他端側が、前記他方の脚部の側面パネルに連結されており、
前記センターフレームが、前記クロスメンバーに連結されて支持されていることを特徴とする乗物用シート構造を提供する。
請求項2記載の本発明では、乗物のボディのフロアに所定間隔をおいて敷設された取付レールに取り付けられる一対の脚部を備えた架台フレームと、
前記架台フレームに支持され、前記一対の脚部間にそれぞれシートクッション部及びシートバック部を有してなる複数の座席と、
を備えた乗物用シート構造であって、
前記架台フレームが、
前記各脚部に対応して設けられ、各シートクッション部とシートバック部とを連結するリクライナと、
前記一対の脚部間であってかつ前記隣接する座席間に位置し、下端部がフロアに固定されずに配置されるセンターフレームと、
前記シートクッション部の前縁側に対応する位置に配置され、前記一対の脚部間に架け渡されると共に、中途において前記センターフレームに連結される第1のトーションバーと、
前記シートクッション部とシートバック部との境界付近に対応する位置に配置され、前記各リクライナ間に架け渡され、中途において前記センターフレームに連結される第2のトーションバーと
を備えて構成されることを特徴とする乗物用シート構造を提供する。
請求項3記載の本発明では、乗物のボディのフロアに所定間隔をおいて敷設された取付レールに取り付けられる一対の脚部を備えた架台フレームと、
前記架台フレームに支持され、前記一対の脚部間にそれぞれシートクッション部及びシートバック部を有してなる複数の座席と、
を備えた乗物用シート構造であって、
前記架台フレームが、
前記一対の脚部間であってかつ前記隣接する座席間に位置し、下端部がフロアに固定されずに配置されるセンターフレームと、
前記各座席のシートクッション部の前縁付近下方に位置するように、前記一対の脚部間に架け渡され、後部座席側から前記シートクッション部と前記フロアとの空間に収納される荷物の前方への飛び出しを防ぐクロスメンバーと、
前記各脚部に対応して設けられ、各シートクッション部とシートバック部とを連結するリクライナと、
前記一対の脚部間であってかつ前記隣接する座席間に位置し、下端部がフロアから離間して配置されるセンターフレームと、
前記シートクッション部の前縁側に対応する位置に配置され、前記一対の脚部間に架け渡されると共に、中途において前記センターフレームに連結される第1のトーションバーと、
前記シートクッション部とシートバック部との境界付近に対応する位置に配置され、前記各リクライナ間に架け渡され、中途において前記センターフレームに連結される第2のトーションバーと
を有してなり、
前記クロスメンバーは、その一端側が、前記一対の脚部のうちの一方の脚部における前記取付レールとの取付基部付近に固定されて該一方の脚部に一体化され、他端側が、前記他方の脚部の側面パネルに連結され、
前記センターフレームが、前記クロスメンバーに連結されて支持されていることを特徴とする乗物用シート構造を提供する。
請求項4記載の本発明では、前記センターフレームは、側面視で、略三角形状をなしており、前記クロスメンバーとの連結部が前記下端部となっていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1に記載の乗物用シート構造を提供する。
請求項5記載の本発明では、前記センターフレームは、その下端部が、フロアから離間した位置となるように設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1に記載の乗物用シート構造を提供する。
請求項6記載の本発明では、前記センターフレームは、2枚の側面パネルを対向配置した構造であり、該側面パネル同士の接合部が、全周に亘りかしめ加工されていることを特徴とする請求項4又は5記載の乗物用シート構造を提供する。
請求項7記載の本発明では、前記センターフレームを形成する側面パネル間に、側面視でトラス構造に配置した補強部材を有することを特徴とする請求項6記載の乗物用シート構造を提供する。
請求項8記載の本発明では、前記一対の脚部のうち、他方の脚部の側面パネル同士の接合部が、部分的にかしめ加工されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1に記載の乗物用シート構造を提供する。
請求項9記載の本発明では、前記第1のトーションバーは、前記センターフレームの下端部が前方に付勢される方向に初張力が付与されて配設されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1に記載の乗物用シート構造を提供する。
請求項10記載の本発明では、前記各シートバック部に対応して、前記一方又は他方の脚部の上部付近とセンターフレームの上部付近とに、それぞれテーブル用アーム部材の基端部が回動可能に軸支され、前記テーブル用アーム部材の先端間に、テーブルの基端部が軸支されるテーブル支持用補強フレームが設けられており、
前記各テーブル用アーム部材として、シートバック部の背面に形成されるテーブル収納用凹部の下端縁とリクライナとの距離よりも短い長さのものが用いられ、前記各テーブル用アーム部材及びテーブル支持用補強フレームが、前記架台フレームと共に強度部材として機能する構造であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1に記載の乗物用シート構造を提供する。
請求項11記載の本発明では、前記テーブル用アーム部材の回転中心である基端部は、側面視で、リクライナを中心としたシートバック部の最大リクライニング角の2等分線上に位置するように設定されていることを特徴とする請求項10記載の乗物用シート構造を提供する。
請求項12記載の本発明では、前記シートクッション部は、前後に間隔をおいて配置されると共に、センターフレームを貫通して、各端部が窓側脚部及び通路側脚部にそれぞれ固定されるクッション支持用前部トーションバー及びクッション支持用後部トーションバーと、
前記クッション支持用前部トーションバー及びクッション支持用後部トーションバーに連結されるアーム部材と、
前記アーム部材に連結され、前記各トーションバーと平行に配置される支持フレームとを備えてなるシートクッション支持機構により弾性的に支持されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1に記載の乗物用シート構造を提供する。
請求項13記載の本発明では、前記アーム部材のうち、前後に対応するもの同士が、リンク部材により連結されていることを特徴とする請求項12記載の乗物用シート構造を提供する。
請求項14記載の本発明では、前記リンク部材のうち、窓側脚部寄り及び通路側脚部寄りにそれぞれ配設されたリンク部材に対応させて、前記窓側脚部及び通路側脚部に、ストッパ部材と該ストッパ部材に積層されるゴム部材が設けられており、
前記リンク部材のうち、センターフレームの両側寄りにそれぞれ配設されたリンク部材に対応させて、前記センターフレームに、ストッパ部材が設けられており、
通常動作時においては、窓側脚部寄り及び通路側脚部寄りにそれぞれ配設されたリンク部材が前記ゴム部材に当接して各リンク部材の動作範囲を規制し、
衝撃が加わった際には、前記センターフレームのストッパ部材を含む各ストッパ部材を押圧して、前記センターフレームを中心とした変形を生じさせることができる構成であることを特徴とする請求項13記載の乗物用シート構造を提供する。
請求項15記載の本発明では、乗物の客席用として用いられることを特徴とする請求項1〜14のいずれか1に記載の乗物用シート構造を提供する。
請求項16記載の本発明では、航空機の二人掛けの客席用のシートとして用いられることを特徴とする請求項15記載の乗物用シート構造を提供する。
10 窓側座席
20 通路側座席
30 架台フレーム
31 窓側脚部
319 リクライナ
32 通路側脚部
329 リクライナ
33 センターフレーム
339 ヒンジ支持部材
34 クロスメンバー
35 第1のトーションバー
36 第2のトーションバー
37 クッション支持用前部トーションバー
38 クッション支持用後部トーションバー
391〜394 リンク部材
391a〜394a ストッパ部材
391b,394b ゴム部材
40,47 テーブル
41,42,44,45 テーブル用アーム部材
43,46 テーブル支持用補強フレーム
110,120 シートクッション部
113,114,123,124 アーム部材
115,116,125,126 支持フレーム
140,150 シートバック部
Claims (16)
- 乗物のボディのフロアに所定間隔をおいて敷設された取付レールに取り付けられる一対の脚部を備えた架台フレームと、
前記架台フレームに支持され、前記一対の脚部間にそれぞれシートクッション部及びシートバック部を有してなる複数の座席と、
を備えた乗物用シート構造であって、
前記架台フレームが、
前記一対の脚部間であってかつ前記隣接する座席間に位置し、下端部がフロアに固定されずに配置されるセンターフレームと、
前記各座席のシートクッション部の前縁付近下方に位置するように、前記一対の脚部間に架け渡され、後部座席側から前記シートクッション部と前記フロアとの空間に収納される荷物の前方への飛び出しを防ぐクロスメンバーと
を有してなり、
前記クロスメンバーは、その一端側が、前記一対の脚部のうちの一方の脚部における前記取付レールとの取付基部付近に固定されて該一方の脚部に一体化され、他端側が、前記他方の脚部の側面パネルに連結されており、
前記センターフレームが、前記クロスメンバーに連結されて支持されていることを特徴とする乗物用シート構造。 - 乗物のボディのフロアに所定間隔をおいて敷設された取付レールに取り付けられる一対の脚部を備えた架台フレームと、
前記架台フレームに支持され、前記一対の脚部間にそれぞれシートクッション部及びシートバック部を有してなる複数の座席と、
を備えた乗物用シート構造であって、
前記架台フレームが、
前記各脚部に対応して設けられ、各シートクッション部とシートバック部とを連結するリクライナと、
前記一対の脚部間であってかつ前記隣接する座席間に位置し、下端部がフロアに固定されずに配置されるセンターフレームと、
前記シートクッション部の前縁側に対応する位置に配置され、前記一対の脚部間に架け渡されると共に、中途において前記センターフレームに連結される第1のトーションバーと、
前記シートクッション部とシートバック部との境界付近に対応する位置に配置され、前記各リクライナ間に架け渡され、中途において前記センターフレームに連結される第2のトーションバーと
を備えて構成されることを特徴とする乗物用シート構造。 - 乗物のボディのフロアに所定間隔をおいて敷設された取付レールに取り付けられる一対の脚部を備えた架台フレームと、
前記架台フレームに支持され、前記一対の脚部間にそれぞれシートクッション部及びシートバック部を有してなる複数の座席と、
を備えた乗物用シート構造であって、
前記架台フレームが、
前記一対の脚部間であってかつ前記隣接する座席間に位置し、下端部がフロアに固定されずに配置されるセンターフレームと、
前記各座席のシートクッション部の前縁付近下方に位置するように、前記一対の脚部間に架け渡され、後部座席側から前記シートクッション部と前記フロアとの空間に収納される荷物の前方への飛び出しを防ぐクロスメンバーと、
前記各脚部に対応して設けられ、各シートクッション部とシートバック部とを連結するリクライナと、
前記一対の脚部間であってかつ前記隣接する座席間に位置し、下端部がフロアから離間して配置されるセンターフレームと、
前記シートクッション部の前縁側に対応する位置に配置され、前記一対の脚部間に架け渡されると共に、中途において前記センターフレームに連結される第1のトーションバーと、
前記シートクッション部とシートバック部との境界付近に対応する位置に配置され、前記各リクライナ間に架け渡され、中途において前記センターフレームに連結される第2のトーションバーと
を有してなり、
前記クロスメンバーは、その一端側が、前記一対の脚部のうちの一方の脚部における前記取付レールとの取付基部付近に固定されて該一方の脚部に一体化され、他端側が、前記他方の脚部の側面パネルに連結され、
前記センターフレームが、前記クロスメンバーに連結されて支持されていることを特徴とする乗物用シート構造。 - 前記センターフレームは、側面視で、略三角形状をなしており、前記クロスメンバーとの連結部が前記下端部となっていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1に記載の乗物用シート構造。
- 前記センターフレームは、その下端部が、フロアから離間した位置となるように設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1に記載の乗物用シート構造。
- 前記センターフレームは、2枚の側面パネルを対向配置した構造であり、該側面パネル同士の接合部が、全周に亘りかしめ加工されていることを特徴とする請求項4又は5記載の乗物用シート構造。
- 前記センターフレームを形成する側面パネル間に、側面視でトラス構造に配置した補強部材を有することを特徴とする請求項6記載の乗物用シート構造。
- 前記一対の脚部のうち、他方の脚部の側面パネル同士の接合部が、部分的にかしめ加工されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1に記載の乗物用シート構造。
- 前記第1のトーションバーは、前記センターフレームの下端部が前方に付勢される方向に初張力が付与されて配設されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1に記載の乗物用シート構造。
- 前記各シートバック部に対応して、前記一方又は他方の脚部の上部付近とセンターフレームの上部付近とに、それぞれテーブル用アーム部材の基端部が回動可能に軸支され、前記テーブル用アーム部材の先端間に、テーブルの基端部が軸支されるテーブル支持用補強フレームが設けられており、
前記各テーブル用アーム部材として、シートバック部の背面に形成されるテーブル収納用凹部の下端縁とリクライナとの距離よりも短い長さのものが用いられ、前記各テーブル用アーム部材及びテーブル支持用補強フレームが、前記架台フレームと共に強度部材として機能する構造であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1に記載の乗物用シート構造。 - 前記テーブル用アーム部材の回転中心である基端部は、側面視で、リクライナを中心としたシートバック部の最大リクライニング角の2等分線上に位置するように設定されていることを特徴とする請求項10記載の乗物用シート構造。
- 前記シートクッション部は、前後に間隔をおいて配置されると共に、センターフレームを貫通して、各端部が窓側脚部及び通路側脚部にそれぞれ固定されるクッション支持用前部トーションバー及びクッション支持用後部トーションバーと、
前記クッション支持用前部トーションバー及びクッション支持用後部トーションバーに連結されるアーム部材と、
前記アーム部材に連結され、前記各トーションバーと平行に配置される支持フレームとを備えてなるシートクッション支持機構により弾性的に支持されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1に記載の乗物用シート構造。 - 前記アーム部材のうち、前後に対応するもの同士が、リンク部材により連結されていることを特徴とする請求項12記載の乗物用シート構造。
- 前記リンク部材のうち、窓側脚部寄り及び通路側脚部寄りにそれぞれ配設されたリンク部材に対応させて、前記窓側脚部及び通路側脚部に、ストッパ部材と該ストッパ部材に積層されるゴム部材が設けられており、
前記リンク部材のうち、センターフレームの両側寄りにそれぞれ配設されたリンク部材に対応させて、前記センターフレームに、ストッパ部材が設けられており、
通常動作時においては、窓側脚部寄り及び通路側脚部寄りにそれぞれ配設されたリンク部材が前記ゴム部材に当接して各リンク部材の動作範囲を規制し、
衝撃が加わった際には、前記センターフレームのストッパ部材を含む各ストッパ部材を押圧して、前記センターフレームを中心とした変形を生じさせることができる構成であることを特徴とする請求項13記載の乗物用シート構造。 - 乗物の客席用として用いられることを特徴とする請求項1〜14のいずれか1に記載の乗物用シート構造。
- 航空機の二人掛けの客席用のシートとして用いられることを特徴とする請求項15記載の乗物用シート構造。
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- 2008-06-23 JP JP2008163740A patent/JP5408690B2/ja not_active Expired - Fee Related
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