JP2009541202A5 - - Google Patents

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「置換基を有していてもよい炭化水素基」の「炭化水素基」が有していてもよい置換基としては、例えば
(1)ハロゲン原子(例、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素)、
(2)ニトロ、
(3)シアノ、
(4)置換基を有していてもよい低級アルキル(例、ハロゲン原子、ニトロ、シアノ、ヒドロキシ、ハロゲン化されていてもよいC1-6アルコキシ、アミノ、モノ−C1-6アルキルアミノ、ジ−C1-6アルキルアミノ、カルボキシ、C1-6アルキル−カルボニル、C1-6アルコキシ−カルボニル、カルバモイル、モノ−C1-6アルキル−カルバモイル、ジ−C1-6アルキル−カルバモイル、C6-10アリール−カルバモイル、C6-10アリール、C6-10アリールオキシ、ハロゲン化されていてもよいC1-6アルキル−カルボニルアミノなどから選ばれる1〜5個の置換基を有していてもよいC1-6アルキル;例えば、メチル、クロロメチル、ジフルオロメチル、トリクロロメチル、トリフルオロメチル、エチル、2−ブロモエチル、2,2,2−トリフルオロエチル、ペンタフルオロエチル、プロピル、3,3,3−トリフルオロプロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、sec-ブチル、tert-ブチル、4,4,4−トリフルオロブチル、ペンチル、イソペンチル、ネオペンチル、5,5,5−トリフルオロペンチル、ヘキシル、6,6,6−トリフルオロヘキシルなどのハロゲン化されていてもよいC1-6アルキルなど)、
(5)置換基を有していてもよいアリール(例、ハロゲン原子、ニトロ、シアノ、ヒドロキシ、ハロゲン化されていてもよいC1-6アルキル、ハロゲン化されていてもよいC1-6アルコキシ、アミノ、モノ−C1-6アルキルアミノ、ジ−C1-6アルキルアミノ、カルボキシ、C1-6アルキル−カルボニル、C1-6アルコキシ−カルボニル、カルバモイル、モノ−C1-6アルキル−カルバモイル、ジ−C1-6アルキル−カルバモイル、C6-10アリール−カルバモイル、C6-10アリール、C6-10アリールオキシ、ハロゲン化されていてもよいC1-6アルキル−カルボニルアミノなどから選ばれる1〜5個の置換基を有していてもよいC6-10アリール;例えば、フェニル、ナフチルなどのC6-10アリールなど)、
(6)ヒドロキシ、
(7)アルキレンジオキシ(例、メチレンジオキシ、エチレンジオキシなどのC1-3アルキレンジオキシなど)、
(8)置換基を有していてもよい低級アルコキシ(例、ハロゲン原子、ニトロ、シアノ、ヒドロキシ、ハロゲン化されていてもよいC1-6アルコキシ、アミノ、モノ−C1-6アルキルアミノ、ジ−C1-6アルキルアミノ、カルボキシ、C1-6アルキル−カルボニル、C1-6アルコキシ−カルボニル、カルバモイル、モノ−C1-6アルキル−カルバモイル、ジ−C1-6アルキル−カルバモイル、C6-10アリール−カルバモイル、C6-10アリール、C6-10アリールオキシ、ハロゲン化されていてもよいC1-6アルキル−カルボニルアミノなどから選ばれる1〜5個の置換基を有していてもよいC1-6アルコキシ;例えば、メトキシ、エトキシ、プロポキシ、イソプロポキシ、ブトキシ、イソブトキシ、ペンチルオキシ、ヘキシルオキシ、トリフルオロメトキシなどのハロゲン化されていてもよいC1-6アルコキシなど)、
(9)置換基を有していてもよいアリールオキシ(例、ハロゲン原子、ニトロ、シアノ、ヒドロキシ、ハロゲン化されていてもよいC1-6アルキル、ハロゲン化されていてもよいC1-6アルコキシ、アミノ、モノ−C1-6アルキルアミノ、ジ−C1-6アルキルアミノ、カルボキシ、C1-6アルキル−カルボニル、C1-6アルコキシ−カルボニル、カルバモイル、モノ−C1-6アルキル−カルバモイル、ジ−C1-6アルキル−カルバモイル、C6-10アリール−カルバモイル、C6-10アリール、C6-10アリールオキシ、ハロゲン化されていてもよいC1-6アルキル−カルボニルアミノなどから選ばれる1〜5個の置換基を有していてもよいC6-10アリールオキシ;例えば、フェニルオキシ、ナフチルオキシなどのC6-10アリールオキシなど)、
(10)置換基を有していてもよい低級アルカノイルオキシ(例、ホルミルオキシ;ハロゲン原子、ニトロ、シアノ、ヒドロキシ、ハロゲン化されていてもよいC1-6アルキル、ハロゲン化されていてもよいC1-6アルコキシ、アミノ、モノ−C1-6アルキルアミノ、ジ−C1-6アルキルアミノ、カルボキシ、C1-6アルキル−カルボニル、C1-6アルコキシ−カルボニル、カルバモイル、モノ−C1-6アルキル−カルバモイル、ジ−C1-6アルキル−カルバモイル、C6-10アリール−カルバモイル、C6-10アリール、C6-10アリールオキシ、ハロゲン化されていてもよいC1-6アルキル−カルボニルアミノなどから選ばれる1〜5個の置換基を有していてもよいC1-6アルキル−カルボニルオキシ;例えば、アセチルオキシ、プロピオニルオキシ、ブチリルオキシ、イソブチリルオキシなどのC1-6アルキル−カルボニルオキシなど)、
(11)置換基を有していてもよいアリールカルボニルオキシ(例、ハロゲン原子、ニトロ、シアノ、ヒドロキシ、ハロゲン化されていてもよいC1-6アルキル、ハロゲン化されていてもよいC1-6アルコキシ、アミノ、モノ−C1-6アルキルアミノ、ジ−C1-6アルキルアミノ、カルボキシ、C1-6アルキル−カルボニル、C1-6アルコキシ−カルボニル、カルバモイル、モノ−C1-6アルキル−カルバモイル、ジ−C1-6アルキル−カルバモイル、C6-10アリール−カルバモイル、C6-10アリール、C6-10アリールオキシ、ハロゲン化されていてもよいC1-6アルキル−カルボニルアミノなどから選ばれる1〜5個の置換基を有していてもよいC6-10アリール−カルボニルオキシ;例えば、ベンゾイルオキシ、ナフトイルオキシなどのC6-10アリール−カルボニルオキシなど)、
(12)カルボキシ、
(13)置換基を有していてもよい低級アルカノイル(例、ハロゲン原子、ニトロ、シアノ、ヒドロキシ、ハロゲン化されていてもよいC1-6アルコキシ、アミノ、モノ−C1-6アルキルアミノ、ジ−C1-6アルキルアミノ、カルボキシ、C1-6アルキル−カルボニル、C1-6アルコキシ−カルボニル、カルバモイル、モノ−C1-6アルキル−カルバモイル、ジ−C1-6アルキル−カルバモイル、C6-10アリール−カルバモイル、C6-10アリール、C6-10アリールオキシ、ハロゲン化されていてもよいC1-6アルキル−カルボニルアミノなどから選ばれる1〜5個の置換基を有していてもよいC1-6アルキル−カルボニルまたはホルミル;例えば、アセチル、プロピオニルなどのC1-6アルキル−カルボニルなど)、
(14)置換基を有していてもよいアリールカルボニル(例、ハロゲン原子、ニトロ、シアノ、ヒドロキシ、ハロゲン化されていてもよいC1-6アルキル、ハロゲン化されていてもよいC1-6アルコキシ、アミノ、モノ−C1-6アルキルアミノ、ジ−C1-6アルキルアミノ、カルボキシ、C1-6アルキル−カルボニル、C1-6アルコキシ−カルボニル、カルバモイル、モノ−C1-6アルキル−カルバモイル、ジ−C1-6アルキル−カルバモイル、C6-10アリール−カルバモイル、C6-10アリール、C6-10アリールオキシ、ハロゲン化されていてもよいC1-6アルキル−カルボニルアミノなどから選ばれる1〜5個の置換基を有していてもよいC6-10アリール−カルボニル;例えば、ベンゾイル、ナフトイルなどのC6-10アリール−カルボニルなど)、
(15)置換基を有していてもよい低級アルコキシカルボニル(例、ハロゲン原子、ニトロ、シアノ、ヒドロキシ、ハロゲン化されていてもよいC1-6アルコキシ、アミノ、モノ−C1-6アルキルアミノ、ジ−C1-6アルキルアミノ、カルボキシ、C1-6アルキル−カルボニル、C1-6アルコキシ−カルボニル、カルバモイル、モノ−C1-6アルキル−カルバモイル、ジ−C1-6アルキル−カルバモイル、C6-10アリール−カルバモイル、C6-10アリール、C6-10アリールオキシ、ハロゲン化されていてもよいC1-6アルキル−カルボニルアミノなどから選ばれる1〜5個の置換基を有していてもよいC1-6アルコキシ−カルボニル;例えば、メトキシカルボニル、エトキシカルボニル、プロポキシカルボニル、ブトキシカルボニルなどのC1-6アルコキシ−カルボニルなど)、
(16)置換基を有していてもよいアラルキルオキシカルボニル(例、ハロゲン原子、ニトロ、シアノ、ヒドロキシ、ハロゲン化されていてもよいC1-6アルキル、ハロゲン化されていてもよいC1-6アルコキシ、アミノ、モノ−C1-6アルキルアミノ、ジ−C1-6アルキルアミノ、カルボキシ、C1-6アルキル−カルボニル、C1-6アルコキシ−カルボニル、カルバモイル、モノ−C1-6アルキル−カルバモイル、ジ−C1-6アルキル−カルバモイル、C6-10アリール−カルバモイル、C6-10アリール、C6-10アリールオキシ、ハロゲン化されていてもよいC1-6アルキル−カルボニルアミノなどから選ばれる1〜5個の置換基を有していてもよいC7-12アラルキルオキシ−カルボニル;例えば、ベンジルオキシカルボニルなどのC7-12アラルキルオキシ−カルボニルなど)、
(17)カルバモイル、
(18)置換基を有していてもよいモノ−低級アルキルカルバモイル(例、ハロゲン原子、ニトロ、シアノ、ヒドロキシ、ハロゲン化されていてもよいC1-6アルコキシ、アミノ、モノ−C1-6アルキルアミノ、ジ−C1-6アルキルアミノ、カルボキシ、C1-6アルキル−カルボニル、C1-6アルコキシ−カルボニル、カルバモイル、モノ−C1-6アルキル−カルバモイル、ジ−C1-6アルキル−カルバモイル、C6-10アリール−カルバモイル、C6-10アリール、C6-10アリールオキシ、ハロゲン化されていてもよいC1-6アルキル−カルボニルアミノなどから選ばれる1〜5個の置換基を有していてもよいモノ−C1-6アルキル−カルバモイル;例えば、メチルカルバモイル、エチルカルバモイルなどのモノ−C1-6アルキル−カルバモイルなど)、
(19)置換基を有していてもよいジ−低級アルキルカルバモイル(例、ハロゲン原子、ニトロ、シアノ、ヒドロキシ、ハロゲン化されていてもよいC1-6アルコキシ、アミノ、モノ−C1-6アルキルアミノ、ジ−C1-6アルキルアミノ、カルボキシ、C1-6アルキル−カルボニル、C1-6アルコキシ−カルボニル、カルバモイル、モノ−C1-6アルキル−カルバモイル、ジ−C1-6アルキル−カルバモイル、C6-10アリール−カルバモイル、C6-10アリール、C6-10アリールオキシ、ハロゲン化されていてもよいC1-6アルキル−カルボニルアミノなどから選ばれる1〜5個の置換基を有していてもよいジ−C1-6アルキル−カルバモイル;例えば、ジメチルカルバモイル、ジエチルカルバモイルなどのジ−C1-6アルキル−カルバモイルなど)、
(20)置換基を有していてもよいアリールカルバモイル(例、ハロゲン原子、ニトロ、シアノ、ヒドロキシ、ハロゲン化されていてもよいC1-6アルキル、ハロゲン化されていてもよいC1-6アルコキシ、アミノ、モノ−C1-6アルキルアミノ、ジ−C1-6アルキルアミノ、カルボキシ、C1-6アルキル−カルボニル、C1-6アルコキシ−カルボニル、カルバモイル、モノ−C1-6アルキル−カルバモイル、ジ−C1-6アルキル−カルバモイル、C6-10アリール−カルバモイル、C6-10アリール、C6-10アリールオキシ、ハロゲン化されていてもよいC1-6アルキル−カルボニルアミノなどから選ばれる1〜5個の置換基を有していてもよいC6-10アリール−カルバモイル;例えば、フェニルカルバモイル、ナフチルカルバモイルなどのC6-10アリール−カルバモイルなど)、
(21)アミノ、
(22)置換基を有していてもよいモノ−低級アルキルアミノ(例、ハロゲン原子、ニトロ、シアノ、ヒドロキシ、ハロゲン化されていてもよいC1-6アルコキシ、アミノ、モノ−C1-6アルキルアミノ、ジ−C1-6アルキルアミノ、カルボキシ、C1-6アルキル−カルボニル、C1-6アルコキシ−カルボニル、カルバモイル、モノ−C1-6アルキル−カルバモイル、ジ−C1-6アルキル−カルバモイル、C6-10アリール−カルバモイル、C6-10アリール、C6-10アリールオキシ、ハロゲン化されていてもよいC1-6アルキル−カルボニルアミノなどから選ばれる1〜5個の置換基を有していてもよいモノ−C1-6アルキルアミノ;例えば、メチルアミノ、エチルアミノなどのモノ−C1-6アルキルアミノなど)、
(23)置換基を有していてもよいジ−低級アルキルアミノ(例、ハロゲン原子、ニトロ、シアノ、ヒドロキシ、ハロゲン化されていてもよいC1-6アルコキシ、アミノ、モノ−C1-6アルキルアミノ、ジ−C1-6アルキルアミノ、カルボキシ、C1-6アルキル−カルボニル、C1-6アルコキシ−カルボニル、カルバモイル、モノ−C1-6アルキル−カルバモイル、ジ−C1-6アルキル−カルバモイル、C6-10アリール−カルバモイル、C6-10アリール、C6-10アリールオキシ、ハロゲン化されていてもよいC1-6アルキル−カルボニルアミノなどから選ばれる1〜5個の置換基を有していてもよいジ−C1-6アルキルアミノ;例えば、ジメチルアミノ、ジエチルアミノなどのジ−C1-6アルキルアミノなど)、
(24)置換基を有していてもよい、炭素原子と1個の窒素原子以外に窒素原子、酸素原子および硫黄原子から選ばれる1〜3個のヘテロ原子を含んでいてもよい3〜6員環状アミノ(例、ハロゲン原子、ニトロ、シアノ、ヒドロキシ、ハロゲン化されていてもよいC1-6アルキル、ハロゲン化されていてもよいC1-6アルコキシ、アミノ、モノ−C1-6アルキルアミノ、ジ−C1-6アルキルアミノ、カルボキシ、C1-6アルキル−カルボニル、C1-6アルコキシ−カルボニル、カルバモイル、モノ−C1-6アルキル−カルバモイル、ジ−C1-6アルキル−カルバモイル、C6-10アリール−カルバモイル、C6-10アリール、C6-10アリールオキシ、ハロゲン化されていてもよいC1-6アルキル−カルボニルアミノ、オキソなどから選ばれる1〜5個の置換基を有していてもよい、炭素原子と1個の窒素原子以外に窒素原子、酸素原子および硫黄原子から選ばれる1〜3個のヘテロ原子を含んでいてもよい3〜6員環状アミノ;例えば、アジリジニル、アゼチジニル、ピロリジニル、ピロリニル、ピロリル、イミダゾリル、ピラゾリル、イミダゾリジニル、ピペリジル、モルホリニル、ジヒドロピリジル、テトラヒドロピリジル、ピペラジニル、N-メチルピペラジニル、N-エチルピペラジニルなど)、
(25)置換基を有していてもよい低級アルキルカルボニルアミノ(例、ハロゲン原子、ニトロ、シアノ、ヒドロキシ、ハロゲン化されていてもよいC1-6アルコキシ、アミノ、モノ−C1-6アルキルアミノ、ジ−C1-6アルキルアミノ、カルボキシ、C1-6アルキル−カルボニル、C1-6アルコキシ−カルボニル、カルバモイル、モノ−C1-6アルキル−カルバモイル、ジ−C1-6アルキル−カルバモイル、C6-10アリール−カルバモイル、C6-10アリール、C6-10アリールオキシ、ハロゲン化されていてもよいC1-6アルキル−カルボニルアミノなどから選ばれる1〜5個の置換基を有していてもよいC1-6アルキル−カルボニルアミノ;例えば、アセチルアミノ、トリフルオロアセチルアミノなどのハロゲン化されていてもよいC1-6アルキル−カルボニルアミノなど)、
(26)オキソ、
(27)置換基を有していてもよい複素環基(例、ハロゲン原子、ニトロ、シアノ、ヒドロキシ、ハロゲン化されていてもよいC1-6アルキル、ハロゲン化されていてもよいC1-6アルコキシ、アミノ、モノ−C1-6アルキルアミノ、ジ−C1-6アルキルアミノ、カルボキシ、C1-6アルキル−カルボニル、C1-6アルコキシ−カルボニル、カルバモイル、モノ−C1-6アルキル−カルバモイル、ジ−C1-6アルキル−カルバモイル、C6-10アリール−カルバモイル、C6-10アリール、C6-10アリールオキシ、ハロゲン化されていてもよいC1-6アルキル−カルボニルアミノ、オキソなどから選ばれる1〜5個の置換基を有していてもよい、炭素原子以外に窒素原子、酸素原子および硫黄原子から選ばれる1〜3個のヘテロ原子を含む5または6員複素環基;例えば、チエニル、フリル、ピロリル、ピロリジニル、オキサゾリル、イソオキサゾリル、チアゾリル、イソチアゾリル、ピラゾリル、ピラゾリジニル、イミダゾリル、イミダゾリニル、トリアゾリル、テトラゾリル、ピリジル、ピリミジニル、チオモルホリニル、モルホリニル、ピペリジノ、ピペリジル、チオピラニル、オキサジニル、チアジニル、ピペラジニル、トリアジニル、ピリダジニル、ピラジニルなど;好ましくはピリジルなど)、
(28)メルカプト、
(29)低級アルキルチオ(例、メチルチオ、エチルチオ、プロピルチオ、イソプロピルチオ、ブチルチオ、sec-ブチルチオ、tert-ブチルチオなどのC1-6アルキルチオなど)、
(30)アリールチオ(例、フェニルチオ、ナフチルチオなどのC6-10アリールチオなど)、
(31)低級アルキルスルフィニル(例、メチルスルフィニル、エチルスルフィニル、プロピルスルフィニル、ブチルスルフィニルなどのC1-6アルキルスルフィニルなど)、
(32)アリールスルフィニル(例、フェニルスルフィニル、ナフチルスルフィニルなどのC6-10アリールスルフィニルなど)、
(33)低級アルキルスルホニル(例、メチルスルホニル、エチルスルホニル、プロピルスルホニル、ブチルスルホニルなどのC1-6アルキルスルホニルなど)、
(34)アリールスルホニル(例、フェニルスルホニル、ナフチルスルホニルなどのC6-10アリールスルホニルなど)
(35)スルファモイル、
(36)モノ−低級アルキルスルファモイル(例、N-メチルスルファモイル、N-エチルスルファモイル、N-プロピルスルファモイル、N-イソプロピルスルファモイル、N-ブチルスルファモイルなどのモノ−C1-6アルキルスルファモイルなど)、
(37)ジ−低級アルキルスルファモイル(例、N,N-ジメチルスルファモイル、N,N-ジエチルスルファモイル、N,N-ジプロピルスルファモイル、N,N-ジブチルスルファモイルなどのジ−C1-6アルキルスルファモイルなど)などが用いられる。
該「置換基を有していてもよい炭化水素基」の「炭化水素基」は、前記の置換基(1)〜(37)〔以下、これら(1)〜(37)からなる群を「置換基群A」と略すこともある〕を、炭化水素基の置換可能な位置に1〜5個、好ましくは1〜3個有していてもよく、置換基数が2個以上の場合は、各置換基は同一または異なっていてもよい。
「炭化水素基」が有していてもよい置換基として、好ましくは、(1)ハロゲン原子、(2)ニトロ、(3)シアノ、(4)ヒドロキシ、(5)ハロゲン化されていてもよいC1-6アルキル、(6)ハロゲン化されていてもよいC1-6アルコキシ、(7)C7-13アラルキルオキシ、(8)アミノ、(9)モノ−C1-6アルキルアミノ、(10)ジ−C1-6アルキルアミノ、(11)カルボキシ、(12)C1-6アルキル−カルボニル、(13)C1-6アルコキシ−カルボニル、(14)カルバモイル、(15)モノ−C1-6アルキル−カルバモイル、(16)ジ−C1-6アルキル−カルバモイル、(17)C6-10アリール−カルバモイル、(18)C6-10アリール(例、フェニル)、(19)C6-10アリールオキシ、(20)C1-6アルキル−カルボニルアミノ、(21)C1-6アルキル−カルボニルオキシ、(22)複素環基(例、ピリジルなど)などから選ばれる1〜5個(好ましくは1〜3個)の置換基である。
本明細書中で用いられる用語「置換基を有していてもよい複素環基」の「複素環基」としては、例えば、炭素原子以外に窒素原子、酸素原子および硫黄原子から選ばれる1種または2種、1〜4個(好ましくは1〜3個)のヘテロ原子を含5〜14員(好ましくは5〜10員)の(単環式、2環式または3環式、好ましくは単環式または2環式)複素環基が挙げられる。例えば、2−または3−チエニル、2−または3−フリル、1−、2−または3−ピロリル、1−、2−または3−ピロリジニル、2−、4−または5−オキサゾリル、3−、4−または5−イソオキサゾリル、2−、4−または5−チアゾリル、3−、4−または5−イソチアゾリル、3−、4−または5−ピラゾリル、2−、3−または4−ピラゾリジニル、2−、4−または5−イミダゾリル、2−または4−イミダゾリニル、1,2,3−トリアゾリル、1,2,4−トリアゾリル、1H−または2H−テトラゾリル等の炭素原子以外に窒素原子、酸素原子および硫黄原子から選ばれるヘテロ原子を1〜4個含む5員環基;例えば、2−、3−または4−ピリジル、N−オキシド−2−、3−または4−ピリジル、2−、4−または5−ピリミジニル、N−オキシド−2−、4−または5−ピリミジニル、チオモルホリニル、モルホリニル、ピペリジノ、2−、3−または4−ピペリジル、チオピラニル、1,4−オキサジニル、1,4−チアジニル、1,3−チアジニル、1−または2−ピペラジニル、トリアジニル、3−または4−ピリダジニル、ピラジニル、N−オキシド−3−または4−ピリダジニル等の炭素原子以外に窒素原子、酸素原子および硫黄原子から選ばれるヘテロ原子を1〜4個含む6員環基;例えば、インドリル、ベンゾフリル、ベンゾチアゾリル、ベンズオキサゾリル、ベンズイミダゾリル、キノリル、イソキノリル、フタラジニル、キナゾリニル、キノキサリニル、インドリジニル、キノリジニル、1,8−ナフチリジニル、ジベンゾフラニル、カルバゾリル、アクリジニル、フェナントリジニル、クロマニル、フェノチアジニル、フェノキサジニル等の炭素原子以外に窒素原子、酸素原子および硫黄原子から選ばれるヘテロ原子を1〜4個含む2環性または3環性縮合環基(好ましくは、上述の5または6員環が炭素原子以外に窒素原子、酸素原子および硫黄原子から選ばれたヘテロ原子を1〜4個含んでいてもよい1または2個の5または6員環基と縮合して形成される基)等が用いられる。中でも、炭素原子以外に窒素原子、酸素原子および硫黄原子から選ばれたヘテロ原子を1〜3個含む5〜7員(好ましくは5または6員)の複素環基が好ましい。
4−ブロモフェノール(15.1g,87.3mmol)のテトラヒドロフラン(170mL)溶液に60%水素化ナトリウム(3.68g,91.6mmol)を氷冷下で加え、15分間撹拌した。塩化アクリロイル(8.3g,91.6mmol)のテトラヒドロフラン(50mL)溶液を加え、氷冷下で15分間撹拌後、水を加えて、溶媒を減圧下留去した。残渣を酢酸エチルで抽出し、飽和食塩水で洗浄後、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、溶媒を減圧下留去した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(酢酸エチル/ヘキサン=20/80)で精製して標題化合物(収率100%)を得た。
1H-NMR (CDCl3) δ: 6.03 (1H, dd, J = 10.5, 1.1 Hz), 6.31 (1H, dd, J = 17.3, 10.5 Hz), 6.61 (1H, dd, J = 17.3, 1.1 Hz), 7.03 (2H, d, J = 9.1 Hz), 7.50 (2H, d, J = 9.1 Hz).
4−ブロモ−7−ヒドロキシインダン−1−オン(3.06g,13.5mmol)を酢酸(20mL)に懸濁させ、無水酢酸(1.66mL,17.6mmol)および酢酸(10mL)に溶解させた発煙硝酸(838μL,20.2mmol)を加えた。室温で3時間撹拌後、溶媒を減圧下留去し、析出した黄色結晶を濾取することで標題化合物(2.98g,収率79%)を得た。
1H-NMR (CDCl3) δ: 2.83 - 2.92 (2H, m), 3.08 - 3.16 (2H, m), 8.50 (1H, s), 10.99 (1H, s),
融点: 149 - 151℃(メタノールから再結晶),
元素分析値: C9H6BrNO4とし
測値 (%): C, 39.88; H, 2.40; N, 5.37.
6−アミノ−7−ヒドロキシインダン−1−オン 臭化水素酸塩(800mg,3.28mmol)をテトラヒドロフラン(20mL)に懸濁し、トリエチルアミン(571μL,4.10mmol)および無水酢酸(387μL,4.10mmol)を加え、1.5時間撹拌した。反応溶液に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を加え、酢酸エチルで抽出後、飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥して、溶媒を減圧下留去した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(酢酸エチル/ヘキサン=60/40→100/0)で精製して標題化合物(481mg,収率71%)を得た。
1H-NMR (CDCl3) δ: 2.23 (3H, s), 2.70 - 2.78 (2H, m), 3.07 - 3.13 (2H, m), 6.95 (1H, d, J = 8.3 Hz), 7.51 (1H, brs), 8.51 (1H, d, J = 8.2 Hz), 9.17 (1H, brs).

Claims (44)


  1. Figure 2009541202

    〔式中、
    は、置換基を有していてもよい炭化水素基、置換基を有していてもよいアミノ、置換基を有していてもよいヒドロキシまたは置換基を有していてもよい複素環基を示し;
    は、水素原子、ハロゲン原子、置換基を有していてもよい炭化水素基、置換基を有していてもよいアミノ、置換基を有していてもよいヒドロキシまたは置換基を有していてもよいメルカプトを示し;
    は、水素原子または置換基を有していてもよい炭化水素基を示し;
    Xは、酸素原子または硫黄原子を示し;
    mは0、1または2を示し;
    環Aは置換基を有していてもよい5員環を示し;
    環Bは置換基を有していてもよい6員環を示し;
    環Cは置換基を有していてもよい5員環を示し;
    Figure 2009541202

    は単結合または二重結合を示す。〕で表される化合物またはその塩。

  2. Figure 2009541202

    〔式中、
    は、水素原子、ハロゲン原子、置換基を有していてもよい炭化水素基または置換基を有していてもよい複素環基を示し;
    は、水素原子、置換基を有していてもよい炭化水素基、置換基を有していてもよいアミノ、置換基を有していてもよいヒドロキシ、置換基を有していてもよいメルカプトまたは置換基を有していてもよい複素環基を示し;
    4aおよびR4bは、同一または異なって、それぞれ水素原子、ハロゲン原子、置換基を有していてもよい炭化水素基、置換基を有していてもよいアミノ、置換基を有していてもよいヒドロキシまたは置換基を有していてもよいメルカプトを示し;
    その他の記号は請求項1記載と同意義を示す。〕で表される化合物である請求項1記載の化合物。

  3. Figure 2009541202

    〔式中、R、R、R4aおよびR4bは請求項2記載と同意義を示し、その他の記号は請求項1記載と同意義を示す。〕で表される化合物である請求項1または2記載の化合物。
  4. が、置換基を有していてもよいC1−6アルキル、置換基を有していてもよいC3−6シクロアルキルまたは置換基を有していてもよいC2−6アルケニルである請求項1または2記載の化合物。
  5. が、水素原子または置換基を有していてもよいC1−6アルキルである請求項1または2記載の化合物。
  6. が、水素原子または置換基を有していてもよいC1−6アルキルである請求項1または2記載の化合物。
  7. mが1である請求項1記載の化合物。
  8. 環Aが、ハロゲン原子、置換基を有していてもよい炭化水素基、置換基を有していてもよいアミノ、置換基を有していてもよいヒドロキシおよび置換基を有していてもよいメルカプトから選ばれる置換基を1または2個有していてもよい5員環である請求項1記載の化合物。
  9. 環Bが、ハロゲン原子、置換基を有していてもよい炭化水素基、置換基を有していてもよいアミノ、置換基を有していてもよいヒドロキシ、置換基を有していてもよいメルカプトおよび置換基を有していてもよい複素環基から選ばれる置換基を1または2個有していてもよい6員環である請求項1記載の化合物。
  10. 環Cが、ハロゲン原子、置換基を有していてもよい炭化水素基、置換基を有していてもよいヒドロキシおよび置換基を有していてもよい複素環基から選ばれる置換基を1または2個有していてもよい5員環である請求項1記載の化合物。
  11. が、水素原子、置換基を有していてもよい炭化水素基または置換基を有していてもよい複素環基である請求項2記載の化合物。
  12. が、水素原子、置換基を有していてもよいC1−6アルキル、置換基を有していてもよいC2−6アルケニルまたは置換基を有していてもよいアミノである請求項2記載の化合物。
  13. 4aおよびR4bが、同一または異なって、それぞれ水素原子、ハロゲン原子、置換基を有していてもよいヒドロキシまたは置換基を有していてもよいC1−6アルキルである請求項2記載の化合物。
  14. が、置換基を有していてもよいC1−6アルキル、置換基を有していてもよいC3−6シクロアルキルまたは置換基を有していてもよいC2−6アルケニルであり;
    が、水素原子、置換基を有していてもよい炭化水素基または置換基を有していてもよい複素環基であり;
    が、水素原子、置換基を有していてもよいC1−6アルキル、置換基を有していてもよいC2−6アルケニルまたは置換基を有していてもよいアミノであり;
    4aおよびR4bが、同一または異なって、それぞれ水素原子、ハロゲン原子、置換基を有していてもよいヒドロキシまたは置換基を有していてもよいC1−6アルキルであり;
    が、水素原子または置換基を有していてもよいC1−6アルキルであり;および
    が、水素原子または置換基を有していてもよいC1−6アルキルである請求項2記載の化合物。
  15. が、置換基を有していてもよいC1−6アルキルであり;
    が、水素原子であり;
    が、水素原子または置換基を有していてもよいC1−6アルキルであり;
    4aおよびR4bが、同一または異なって、それぞれ水素原子またはハロゲン原子であり;
    が、水素原子または置換基を有していてもよいC1−6アルキルであり;および
    が、水素原子である請求項2記載の化合物。

  16. Figure 2009541202

    〔式中、
    1aは、(a)C1−6アルキル−カルボニルオキシ、ヒドロキシおよびハロゲン原子から選ばれる置換基を1ないし3個有していてもよいC1−6アルキル、(b)C3−6シクロアルキル、(c)フェニルまたは(d)モノ−もしくはジ−C1−6アルキルアミノを示し;
    2aは、水素原子またはC1−6アルキルを示し;
    2bは、水素原子またはヒドロキシを示し;
    3aは、(a)水素原子、(b)フェニル、ヒドロキシ、ハロゲン原子、C1−6アルキル−カルボニル、C7−13アラルキルオキシおよびピリジルから選ばれる置換基を1ないし3個有していてもよいC1−6アルキル、(c)C3−6シクロアルキル、(d)フェニル、(e)C1−6アルコキシ、(f)メルカプト、(g)C1−6アルキルチオまたは(h)モノ−もしくはジ−C1−6アルキルアミノを示す。〕で表される化合物である請求項1記載の化合物。
  17. N−[2−(2−メチル−6,7−ジヒドロ−8H−インデノ[5,4−d][1,3]オキサゾール−8−イリデン)エチル]アセトアミド、
    N−[2−(2−メチル−6H−インデノ[5,4−d][1,3]オキサゾール−8−イル)エチル]アセトアミド、
    N−[2−(2−メチル−6,7−ジヒドロ−8H−インデノ[5,4−d][1,3]オキサゾール−8−イリデン)エチル]プロピオンアミド、
    N−{2−[2−(4−フェニルブチル)−6,7−ジヒドロ−8H−インデノ[5,4−d][1,3]オキサゾール−8−イリデン]エチル}アセトアミド、
    N−[2−(2−メチル−6,7−ジヒドロ−8H−インデノ[5,4−d][1,3]チアゾール−8−イリデン)エチル]アセトアミド、
    N−[2−(2−メチル−7,8−ジヒドロ−6H−インデノ[5,4−d][1,3]オキサゾール−8−イル)エチル]アセトアミド、
    (R)−N−[2−(2−メチル−7,8−ジヒドロ−6H−インデノ[5,4−d][1,3]オキサゾール−8−イル)エチル]アセトアミド、
    (S)−N−[2−(2−メチル−7,8−ジヒドロ−6H−インデノ[5,4−d][1,3]オキサゾール−8−イル)エチル]アセトアミド、
    N−[2−(2−メチル−7,8−ジヒドロ−6H−インデノ[5,4−d][1,3]オキサゾール−8−イル)エチル]プロピオンアミド、
    (R)−N−[2−(2−メチル−7,8−ジヒドロ−6H−インデノ[5,4−d][1,3]オキサゾール−8−イル)エチル]プロピオンアミド、
    (S)−N−[2−(2−メチル−7,8−ジヒドロ−6H−インデノ[5,4−d][1,3]オキサゾール−8−イル)エチル]プロピオンアミド、
    N−[2−(2−メチル−7,8−ジヒドロ−6H−インデノ[5,4−d][1,3]チアゾール−8−イル)エチル]アセトアミド、
    (R)−N−[2−(2−メチル−7,8−ジヒドロ−6H−インデノ[5,4−d][1,3]チアゾール−8−イル)エチル]アセトアミド、
    (S)−N−[2−(2−メチル−7,8−ジヒドロ−6H−インデノ[5,4−d][1,3]チアゾール−8−イル)エチル]アセトアミド、
    N−[2−(2−エチル−7,8−ジヒドロ−6H−インデノ[5,4−d][1,3]オキサゾール−8−イル)エチル]アセトアミド、
    (R)−N−[2−(2−エチル−7,8−ジヒドロ−6H−インデノ[5,4−d][1,3]オキサゾール−8−イル)エチル]アセトアミド、
    (S)−N−[2−(2−エチル−7,8−ジヒドロ−6H−インデノ[5,4−d][1,3]オキサゾール−8−イル)エチル]アセトアミド、
    N−[2−(2−メトキシ−7,8−ジヒドロ−6H−インデノ[5,4−d][1,3]オキサゾール−8−イル)エチル]アセトアミド、
    (R)−N−[2−(2−メトキシ−7,8−ジヒドロ−6H−インデノ[5,4−d][1,3]オキサゾール−8−イル)エチル]アセトアミド、
    (S)−N−[2−(2−メトキシ−7,8−ジヒドロ−6H−インデノ[5,4−d][1,3]オキサゾール−8−イル)エチル]アセトアミド、またはその塩。
  18. 請求項1記載の化合物のプロドラッグ。
  19. 請求項1記載の化合物またはそのプロドラッグを含有してなる医薬組成物。
  20. メラトニン受容体作動薬である請求項19記載の医薬組成物。
  21. 睡眠障害の予防・治療剤である請求項19記載の医薬組成物。
  22. うつ病、不安症または双極性障害の予防・治療剤である請求項19記載の医薬組成物。

  23. Figure 2009541202

    〔式中、各記号は請求項1記載と同意義を示す。〕で表される化合物またはその塩。

  24. Figure 2009541202

    〔式中、R、R、R4aおよびR4bは請求項2記載と同意義を示し、その他の記号は請求項1記載と同意義を示す。〕で表される化合物である請求項23記載の化合物。
  25. N−[2−(2−メチル−6,7−ジヒドロ−8H−インデノ[5,4−d][1,3]オキサゾール−8−イリデン)エチル]アセトアミド、またはその塩。
  26. N−[2−(2−メチル−6H−インデノ[5,4−d][1,3]オキサゾール−8−イル)エチル]アセトアミド、またはその塩。
  27. N−[2−(2−メチル−6,7−ジヒドロ−8H−インデノ[5,4−d][1,3]オキサゾール−8−イリデン)エチル]プロピオンアミド、またはその塩。
  28. N−{2−[2−(4−フェニルブチル)−6,7−ジヒドロ−8H−インデノ[5,4−d][1,3]オキサゾール−8−イリデン]エチル}アセトアミド、またはその塩。
  29. N−[2−(2−メチル−6,7−ジヒドロ−8H−インデノ[5,4−d][1,3]チアゾール−8−イリデン)エチル]アセトアミド、またはその塩。
  30. N−[2−(2−メチル−7,8−ジヒドロ−6H−インデノ[5,4−d][1,3]オキサゾール−8−イル)エチル]アセトアミド、またはその塩。
  31. (R)−N−[2−(2−メチル−7,8−ジヒドロ−6H−インデノ[5,4−d][1,3]オキサゾール−8−イル)エチル]アセトアミド、またはその塩。
  32. (S)−N−[2−(2−メチル−7,8−ジヒドロ−6H−インデノ[5,4−d][1,3]オキサゾール−8−イル)エチル]アセトアミド、またはその塩。
  33. N−[2−(2−メチル−7,8−ジヒドロ−6H−インデノ[5,4−d][1,3]オキサゾール−8−イル)エチル]プロピオンアミド、またはその塩。
  34. (R)−N−[2−(2−メチル−7,8−ジヒドロ−6H−インデノ[5,4−d][1,3]オキサゾール−8−イル)エチル]プロピオンアミド、またはその塩。
  35. (S)−N−[2−(2−メチル−7,8−ジヒドロ−6H−インデノ[5,4−d][1,3]オキサゾール−8−イル)エチル]プロピオンアミド、またはその塩。
  36. N−[2−(2−メチル−7,8−ジヒドロ−6H−インデノ[5,4−d][1,3]チアゾール−8−イル)エチル]アセトアミド、またはその塩。
  37. (R)−N−[2−(2−メチル−7,8−ジヒドロ−6H−インデノ[5,4−d][1,3]チアゾール−8−イル)エチル]アセトアミド、またはその塩。
  38. (S)−N−[2−(2−メチル−7,8−ジヒドロ−6H−インデノ[5,4−d][1,3]チアゾール−8−イル)エチル]アセトアミド、またはその塩。
  39. N−[2−(2−エチル−7,8−ジヒドロ−6H−インデノ[5,4−d][1,3]オキサゾール−8−イル)エチル]アセトアミド、またはその塩。
  40. (R)−N−[2−(2−エチル−7,8−ジヒドロ−6H−インデノ[5,4−d][1,3]オキサゾール−8−イル)エチル]アセトアミド、またはその塩。
  41. (S)−N−[2−(2−エチル−7,8−ジヒドロ−6H−インデノ[5,4−d][1,3]オキサゾール−8−イル)エチル]アセトアミド、またはその塩。
  42. N−[2−(2−メトキシ−7,8−ジヒドロ−6H−インデノ[5,4−d][1,3]オキサゾール−8−イル)エチル]アセトアミド、またはその塩。
  43. (R)−N−[2−(2−メトキシ−7,8−ジヒドロ−6H−インデノ[5,4−d][1,3]オキサゾール−8−イル)エチル]アセトアミド、またはその塩。
  44. (S)−N−[2−(2−メトキシ−7,8−ジヒドロ−6H−インデノ[5,4−d][1,3]オキサゾール−8−イル)エチル]アセトアミド、またはその塩。
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