JP2009524597A5

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Publication number: JP2009524597A5
Application number: JP2008547895A
Authority: JP
Filing date: 2006-12-27
Publication date: 2011-11-24
Anticipated expiration: 2026-12-27

Claims

乳化剤及び水不溶性溶媒に加え、
ａ）２，２−ジメチル−プロピオン酸８−（２，６−ジエチル−４−メチル−フェニル）−９−オキソ−１，２，４，５−テトラヒドロ−９Ｈ−ピラゾロ［１，２−ｄ］［１，４，５］オキサジアゼピン−７−イルエステル及び
ｂ）アルコール、
を含んで成り、当該アルコールが、プロパノール、ヘキサノール、オクタノール、ドデカノール、２−エチルヘキサノール、イソトリデカノール、ジプロピレングリコール、２−メチル−２，４−ペンタンジオール、フルフリルアルコール、テトラヒドロフルフリルアルコール、ベンジルアルコール、４−ヒドロキシ−４−メチル−２−ペンタノン、乳酸エチル、乳酸ブチル、シクロペンタノール又はシクロヘキサノールである、乳剤の形態の除草用組成物。
アルコールとして、２−エチルヘキサノール、ｎ−オクタノール、ベンジルアルコール、テトラヒドロフルフリルアルコール、２−メチル−２，４−ペンタンジオール、４−ヒドロキシ−４−メチル−２−ペンタノン又はシクロヘキサノールを含んで成る、請求項１に記載の組成物。
アルコールとして、ベンジルアルコール、テトラヒドロフルフリルアルコール又は２−メチル−２，４−ペンタンジオールを含んで成る、請求項２に記載の組成物。
除草剤が３〜３０重量％存在しており、当該除草剤が２，２−ジメチル−プロピオン酸８−（２，６−ジエチル−４−メチル−フェニル）−９−オキソ−１，２，４，５−テトラヒドロ−９Ｈ−ピラゾロ［１，２−ｄ］［１，４，５］オキサジアゼピン−７−イルエステル単独あるいは１又は複数の追加の除草剤との混合物である、請求項１〜３のいずれか１項に記載の組成物。
１〜９７重量％の前記アルコールを含んで成る、請求項１〜４のいずれか１項に記載の組成物。
５〜５０重量％の前記アルコールを含んで成る、請求項１〜４のいずれか１項に記載の組成物。
１０〜３０重量％の前記アルコールを含んで成る、請求項１〜４のいずれか１項に記載の組成物。
２〜３０重量％の乳化剤を含んで成る、請求項１〜７のいずれか１項に記載の組成物。
前記アルコールと水不溶性溶媒の混合物を含んで成り、
前記水不溶性溶媒が、トルエン；キシレン；クメン；160〜180℃又は180〜210℃又は230〜290℃の沸点を有する芳香族炭化水素の混合物；脂肪族又は脂環式炭化水素；脂肪アルコールの酢酸塩；酢酸イソボルニル；酢酸ベンジル；マレイン酸、フマル酸、コハク酸、グルタル酸又はアジピン酸の低級アルキルエステル；安息香酸エステル；C ₈ -C ₁₀ 脂肪酸メチルエステル；又はC ₁₆ -C ₁₈ 脂肪酸メチルエステル、である、請求項２、３、６又は７に記載の組成物。
１０〜７０重量％の前記水不溶性溶媒を含んで成る、請求項９に記載の組成物。
１〜５０重量％の２，２−ジメチル−プロピオン酸８−（２，６−ジエチル−４−メチル−フェニル）−９−オキソ−１，２，４，５−テトラヒドロ−９Ｈ−ピラゾロ［１，２−ｄ］［１，４，５］オキサジアゼピン−７−イルエステルを含んで成る、請求項１に記載の組成物。
２，２−ジメチル−プロピオン酸８−（２，６−ジエチル−４−メチル−フェニル）−９−オキソ−１，２，４，５−テトラヒドロ−９Ｈ−ピラゾロ［１，２−ｄ］［１，４，５］オキサジアゼピン−７−イルエステルと適合性のある、１又は複数の追加の除草剤を含んで成る、請求項２、３、６又は７に記載の組成物。
スルホニルウレア、アリールオキシフェノキシプロピオナート、トリアゾロピリミジン、アリールカルボン酸、アリールオキシカルボン酸、シクロヘキサンジオンオキシム、チオカルバマート、ヒドロキシベンゾニトリル、ジニトロアニリン及びピリジンカルボキサミドから成る群から選択される、追加の除草剤を含んで成る、請求項１２に記載の組成物。
トリアスフロン、トリベヌロン、メツルフロン、チフェンスルフロン、フルピルスルフロン、クロルスルフロン、プロスルフロン、アミドスルフロン、メソスルフロン、スルフォスルフロン、トリトスルフロン、クロジナホッププロパルギル、フェノキサプロップ−P−エチル、ジクロホップメチル、シハロホップブチル、フロラスラム、メトスラム、フルメツラム、ジカンバ、クロピラリド、２，４−Ｄ、２，４−ＤＰ、メコプロップ、メコプロップ−Ｐ、ＭＣＰＡ、ＭＣＰＢ、ジクロルプロップ−Ｐ、フルオキシピルのエステル、トラルコキシジム、トリアラート、プロスルホカルブ、ブロモキシニル、ブロモキシニルオクタノアート、アイオキシニル、アイオキシニルオクタノアート、ペンジメタリン、トリフルラリン、及びジフルフェニカンから成る群から選択される、追加の除草剤を含んで成る、請求項１２に記載の組成物。
セーフナーを含んで成る、請求項１、２、３、６又は７に記載の組成物。
クロキントセット−メキシル、メフェンピル−ジエチル又はイソキサジフェン−エチルを含んで成る、請求項１５に記載の組成物。
アジュバントを含んで成る、請求項１、２、３、６又は７に記載の組成物。
不所望な植物の生長を制御する方法であって、除草剤として有効量の請求項１、２、３、６又は７に記載の組成物を前記植物又はその場所に施与することを含んで成る方法。