JP2009296407A - レベルシフト回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】第1p型トランジスタにおけるカット電流を低減する。
【解決手段】高レベル電源電圧HVを一端に受ける第1および第2p型トランジスタ14,20と、一端が第1および第2p型トランジスタの他端にそれぞれ接続され、他端に可変負電源電圧ZVssが供給される第1および第2n型トランジスタ18,24を含む。
第1n型トランジスタ18の制御端に通常正電源電圧Vcc、第2n型トランジスタ24の制御端に負電源電圧Vssを供給することで、第2p型トランジスタ20と第2n型トランジスタ24の接続部から高レベル正電源電圧HVのいずれかを出力する。この高レベル正電源電圧HVを出力する時に、前記可変負電源電圧ZVssを第1n型トランジスタ18の十分なオン状態が維持できる範囲内で負電源電圧Vssより高い電圧にする。
【選択図】図1

Description

本発明は、入力信号を高電圧に切り換えて出力するレベルシフト回路に関する。
従来より、フラッシュメモリが広く普及している。このフラッシュメモリにおけるデータ消去(イレーズ)は、ワード線(WL)に高電圧HVを印加し、メモリのフローティングゲート(FG)に保持されていた電子を引き抜くことで実現されている。
このため、データ消去の際には、ワード線に高電圧HVを印加する必要があり、このためにレベルシフト回路が必要となる。
ここで、ワード線は、アドレスに応じて選択されたときに該当する電圧が設定され、選択されていないときには、負電源電圧Vssに設定されている。このため、データ消去の際には、選択されたワード線を高電圧HV、選択されていないワード線をVssに設定する。従って、レベルシフト回路は、その出力をHVまたはVssに切り換える必要がある。このために、レベルシフト回路は、通常p型トランジスタとn型トランジスタをHVとVss間に直列配置してその中間点を出力端とし、p型トランジスタをオンして出力端からHVを出力し、n型トランジスタオンして出力端からVssを出力する。
従って、レベルシフト回路では、p型トランジスタをオフしているときには、p型トランジスタのソース・ドレイン間にHV−Vssの電圧が印加される。
特開平11−328985号公報
ここで、LSIなどの半導体デバイスにおいては、その微細化が進んでおり、p型トランジスタのオフ時のカット電流を小さくすることが難しくなってきている。一方、HVは、LSI内のチャージポンプ回路などで生成されるが、このチャージポンプ回路の電流能力を大きくするためには、その面積が大きくなってしまうという問題がある。
一方、HVを小さくすれば、それだけカット電流を小さくできるが、フラッシュメモリのデータ消去が効率的でなくなるため、HVはなるべく高くしたいという要求がある。
本発明は、高レベル正電源電圧HVを一端に受ける第1および第2p型トランジスタと、一端が第1および第2p型トランジスタの他端にそれぞれ接続され、他端に可変負電源電圧ZVssが供給される第1および第2n型トランジスタと、を含み、第1p型トランジスタの他端は第2p型トランジスタの制御端に接続され、第2p型トランジスタの他端は第1p型トランジスタの制御端に接続され、第1n型トランジスタの制御端に通常正電源電圧Vcc、第2n型トランジスタの制御端に負電源電圧Vssを供給することで、第2p型トランジスタと第2n型トランジスタの接続部から高レベル正電源電圧HVのいずれかを出力し、この高レベル正電源電圧HVを出力する時に、前記可変負電源電圧ZVssを第1n型トランジスタの十分なオン状態が維持できる範囲内で負電源電圧Vssより高い電圧にすることを特徴とする。
また、前記第1n型トランジスタと第1p型トランジスタの間に第3n型トランジスタを設け、前記第2n型トランジスタと第2p型トランジスタの間に第4n型トランジスタ設けることが好適である。
本発明によれば、高レベル正電源電圧HVを出力する時に、可変負電源電圧ZVssを第1n型トランジスタの十分なオン状態が維持できる範囲内で負電源電圧Vssより高い電圧にする。従って、第1p型トランジスタの下側の電圧が高くなり、オフしている第1p型トランジスタにかかる電圧を低下することができ、ここに流れるカット電流を低減することができる。
以下、本発明の実施形態について、図面に基づいて説明する。
図1には、実施形態に係るレベルシフト回路の構成が示されている。上側電源ライン10は、スイッチ12を介し高電圧HV、または電源電圧Vccのいずれかに接続される。すなわち、上側電源ライン10は、データ消去(イレーズ)時にHV、読み取り時などの通常時にVccに接続される。なお、HVは、同一のLSI内に設けられたチャージポンプ回路の出力である。
p型トランジスタ14は、ソースが上側電源ライン10に接続され、ドレインがn型トランジスタ16のドレインに接続されている。n型トランジスタ16のソースはn型トランジスタ18のドレインに接続され、このn型トランジスタ18のソースは下側電源ラインZVssに接続されている。
また、同様に、p型トランジスタ20は、ソースが上側電源ライン10に接続され、ドレインがn型トランジスタ22のドレインに接続されている。n型トランジスタ22のソースはn型トランジスタ24のドレインに接続され、このn型トランジスタ24のソースは下側電源ラインZVssに接続されている。
p型トランジスタ14のゲートは、p型トランジスタ20のドレインに接続され、p型トランジスタ20のゲートは、p型トランジスタ14のドレインに接続されている。n型トランジスタ16,22のゲートは電源Vccに接続されているため、両トランジスタ16,22は常時オンである。そして、入力INがn型トランジスタ18のゲートに入力され、n型トランジスタ24のゲートには、入力INがインバータ26で反転されて入力されている。そして、p型トランジスタ20とn型トランジスタ22の接続点が出力端となり、ここから出力OUTが出力される。
入力INには、アドレスデコーダの出力が供給されており、ワードラインが選択された場合にはHレベル(Vcc)、非選択の場合にはLレベル(Vss=0V)が供給される。そして、本実施形態において、下側電源ラインZVssの電圧が可変になっている。すなわち、ZVssは、Vss=0V→αVに変更可能となっている。
なお、図示したように、p型トランジスタの基板電位はVcc、n型トランジスタの基板電位はVssとなっている。
このような実施形態のイレーズ動作について図2に基づいて説明する。まず、イレーズを行わない状態では、信号ERASEはLレベルであり、上側電源ライン10はVccとなっている。また、INはLレベルであり、ZVss=Vssとなっている。この状態において、n型トランジスタ18はオフ、n型トランジスタ24はオン、p型トランジスタ14はオン、p型トランジスタ20がオフとなる。従って、出力OUTはVssとなっている。
入力INが、アドレスデコーダの出力によってVss→Vccに変化する。これによって、n型トランジスタ18がオンし、p型トランジスタ20のゲートがVssとなりp型トランジスタ20がオンする。一方、n型トランジスタ24はそのゲートにインバータ26を介し入力INが供給されるため、オフする。この段階では、上側電源ライン10には、Vccが供給されており、従って出力OUTはVccとなる。なお、p型トランジスタ14は、ゲートにVccが供給されるため、オフとなっている。
次に、信号ERASEがHレベル(例えば、Vcc)になると、スイッチ12がHVを選択する。これによって、上側電源ライン10の電圧が、HV(12V)に上昇し、これに応じて出力OUTがHVにまで上昇する。
そして、このような電圧変化の後、本実施形態においては、ZVssがVssからαVに上昇する。これによって、n型トランジスタ18のソース電位がVss→αVに変化する。しかし、このαVはn型トランジスタ18が実質的にフルオンを維持する電圧に設定されている。そこで、n型トランジスタ18はフルオンを維持し、p型トランジスタ14のドレイン電圧はαVになる。従って、p型トランジスタ14のソース・ドレイン間電圧はHV−αVになり、αVだけ小さくなる。例えば、Vcc=3V、α=1V、HV=12V、Vss=0Vであった場合には、p型トランジスタ14のソース・ドレイン間電圧は、12Vが11Vになるだけであるが、カット電流は所定の電圧を超えることによって急激に増加するのであり、所定の電圧が11Vであれば、これによって大幅に低減できる。また、所定の電圧が12Vであれば、HVを13Vに設定することが可能となり、これによってイレーズの効率をアップすることができる。
所定のイレーズ時間が経過した場合には、タイマーによって、信号ERASEがLレベル(Vss)に戻り、これによってHV=Vcc、OUT=Vccになる。また、このERASEにLレベルを受けて、入力IN=Vss、ZVss=Vssになる。従って、n型トランジスタ18がオフ、n型トランジスタ24がオン、p型トランジスタ14がオン、p型トランジスタ20がオフし、出力OUT=Vssとなる。
このように、本実施形態によれば、HVを出力している期間において、ZVssがαVとなり、p型トランジスタ14のソース・ドレイン間電圧αVだけ小さくなり、カット電流を減少することができる。なお、図2に示すように、ZVssがαとなるのは、出力がHVになった後であるが、p型トランジスタ14にHVが印加される期間は短いのでその期間のカット電流の増加はイレーズ期間全体のカット電流に比べほとんど無視できる量である。
なお、n型トランジスタ18をオンするためには、そのゲート・ソース間電圧がそのしきい値電圧以上あることが必要である。従って、ゲート電圧がVcc=3V、しきい値電圧が0.7Vとした場合、ソース電圧であるZVssは2.3V以下であることが必要である。ここで、このn型トランジスタ18は、実質的にフルオンすることが必要であり、現実的には、α=1V程度とすることが好ましい。
また、本実施形態では、n型トランジスタ16、22を有している。これらn型トランジスタ16,18は、常時オンであるがこれらの電圧降下によってn型トランジスタ16,22がオフの際のソース・ドレイン間電圧を緩和している。本実施形態においては、ZVssをαVとすることによって、n型トランジスタ16,22のソース・ドレイン間電圧をさらに緩和することができる。さらに、ZVssを利用することで、ゲート・基板間の電圧緩和の効果も得られる。トランジスタの寿命は、ゲート酸化膜の寿命により制約されている。このゲート酸化膜の寿命は、絶縁膜の経時破壊(TDDB)としてゲート電圧と基板間との電位差に起因することが知られている。この電位差を緩和することで、トランジスタの寿命を延ばすことが可能である。本実施形態では、ZVssの電位により、p型(pチャネル)トランジスタのゲート電位をVssからαまで上昇させることでα分のゲートと基板間の電位差を緩和でき、トランジスタの寿命に長くできるという効果がある。
なお、n型トランジスタ16、22を省略することも可能であり、また2以上にすることもできる。
図3には、他の実施形態が示されている。この例では、p型トランジスタ30を設けてある。
すなわち、入力INがゲートに入力されるn型トランジスタ18のドレインには、ソースがVccに接続されたp型トランジスタ30のドレインが接続されている。そして、このp型トランジスタ30のゲートにも入力INが入力されて、p型トランジスタ30とn型トランジスタ18の接続点がn型トランジスタ16のソースに接続されている。また、n型トランジスタ18のソース、n型トランジスタ24のソースは、ZVssに接続されている。
また、入力INは、インバータ26で反転されてn型トランジスタ24のゲートに供給されている。従って、論理自体は基本的に上述の図1と同様になる。
すなわち、イレーズを行う場合には、入力INがHレベルとなり、n型トランジスタ18がオン、p型トランジスタ30がオフとなる。n型トランジスタ18がオンとなるため、p型トランジスタ20がオン、p型トランジスタ14がオフとなり、出力はHVとなる。また、n型トランジスタ18がオンであり、n型トランジスタ24がオフとなっている。
そして、ZVssがαVに上昇することで、n型トランジスタ18、n型トランジスタ16を介し、p型トランジスタ14のドレインの電圧がαVだけ上昇して、p型トランジスタ14のソース・ドレイン間電圧が減少される。
ここで、ZVssの電位制御のための構成を図4に示す。Vccに一端が接続された抵抗Rの他端は、ツェナーダイオードDのカソードに接続され、ツェナーダイオードDのアノードはVssに接続される。これによって、ツェナーダイオードDの降伏電圧で定まる電圧αがツェナーダイオードDのカソードと抵抗Rの接続部に得られる。
このツェナーダイオードDのカソードと抵抗Rの接続部は、n型トランジスタ40を介し、ZVssに接続され、また、ZVssは、n型トランジスタ42によって、Vssにも接続されている。そして、n型トランジスタ40,42のゲートには、ZVss_ON信号が供給され,n型トランジスタ42のゲートには、ZVss_ONがインバータ44で反転されて供給されている。
従って、信号ZVssがLレベルのときには、ZVss=Vssであり、ZVssがHレベルになると、ZVss=αとなる。このようにして、適切なタイミングで、ZVss_ONをHレベルにすることによって、ZVssをVssからαにすることができる。
実施形態の構成を示す図である。 動作を説明するタイミングチャートである。 他の実施形態の構成を示す図である。 ZVssの制御のための構成を示す図である。
符号の説明
10 上側電源ライン、12 スイッチ、14,20,30 p型トランジスタ、16,18,22,24,40,42 n型トランジスタ、26,44 インバータ。

Claims (2)

  1. 高レベル正電源電圧HVを一端に受ける第1および第2p型トランジスタと、
    一端が第1および第2p型トランジスタの他端にそれぞれ接続され、他端に可変負電源電圧ZVssが供給される第1および第2n型トランジスタと、
    を含み、
    第1p型トランジスタの他端は第2p型トランジスタの制御端に接続され、第2p型トランジスタの他端は第1p型トランジスタの制御端に接続され、
    第1n型トランジスタの制御端に通常正電源電圧Vcc、第2n型トランジスタの制御端に負電源電圧Vssを供給することで、第2p型トランジスタと第2n型トランジスタの接続部から高レベル正電源電圧HVのいずれかを出力し、
    この高レベル正電源電圧HVを出力する時に、前記可変負電源電圧ZVssを第1n型トランジスタの十分なオン状態が維持できる範囲内で負電源電圧Vssより高い電圧にすることを特徴とするレベルシフト回路。
  2. 請求項1に記載のレベルシフト回路であって、
    前記第1n型トランジスタと第1p型トランジスタの間に第3n型トランジスタを設け、前記第2n型トランジスタと第2p型トランジスタの間に第4n型トランジスタ設けることを特徴とするレベルシフト回路。
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