JP2009295830A - 固体電解コンデンサ及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】金属粒子の焼結体により構成される陽極体1と、陽極体1の表面を陽極酸化することにより形成される誘電体層3と、誘電体層3の上に設けられる陰極とを備え、陽極体1が、第1の陽極部1aと、第1の陽極部1aの周囲を覆うように設けられる第2の陽極部1bを有し、第1の陽極部1aの金属粒子の平均粒子径が0.30〜1.00μmの範囲内であり、第2の陽極部1bの金属粒子の平均粒子径が、第1の陽極部1aの金属粒子の平均粒子径よりも小さく、誘電体層3が、15V以上の化成電圧で陽極酸化することにより形成された陽極酸化膜であることを特徴としている。
【選択図】図1
Description
本実施形態では、陽極体が第1の陽極部及び第2の陽極部から構成されている。
本実施形態では、陽極体が、第1の陽極部、第2の陽極部及び第3の陽極部から構成されている。
平均粒子径が1.0μmであるニオブ粉Aを原料として、バインダーと混練し、混練ニオブ粉1を調製した。このバインダーと混練したニオブ粉1を、陽極リードとなる0.5mm径の金属タンタル製ワイヤーと共に金型を用いて、4.0×2.5×0.8mmのサイズに成形した。この成形体を減圧下でバインダー除去し、1100℃で焼結して第1の陽極部を形成した。
平均粒子径が0.35μmであるニオブ粉を用いて第2の陽極部を形成する以外は、上記実施例1と同様にして、固体電解コンデンサを作製した。
平均粒子径が0.80μmであるニオブ粉を用いて第1の陽極部を形成し、平均粒子径が0.20μmであるニオブ粉を用いて第2の陽極部を形成する以外は、実施例1と同様にして、固体電解コンデンサを作製した。
平均粒子径が0.45μmであるニオブ粉を用いて第1の陽極部を形成し、平均粒子径が0.20μmであるニオブ粉を用いて第2の陽極部を形成する以外は、実施例1と同様にして、固体電解コンデンサを作製した。
平均粒子径が0.45μmであるニオブ粉を用いて第1の陽極部を形成し、平均粒子径が0.30μmであるニオブ粉を用いて第2の陽極部を形成する以外は、実施例1と同様にして、固体電解コンデンサを作製した。
平均粒子径が0.45μmであるニオブ粉を用いて第1の陽極部を形成し、平均粒子径が0.35μmであるニオブ粉を用いて第2の陽極部を形成する以外は、実施例1と同様にして、固体電解コンデンサを作製した。
平均粒子径が0.45μmであるニオブ粉を用いて第1の陽極部を形成し、平均粒子径が0.40μmであるニオブ粉を用いて第2の陽極部を形成する以外は、実施例1と同様にして、固体電解コンデンサを作製した。
平均粒子径が0.35μmであるニオブ粉を用いて第1の陽極部を形成し、平均粒子径が0.20μmであるニオブ粉を用いて第2の陽極部を形成する以外は、実施例1と同様にして、固体電解コンデンサを作製した。
平均粒子径が0.35μmであるニオブ粉を用いて第1の陽極部を形成し、平均粒子径が0.30μmであるニオブ粉を用いて第2の陽極部を形成する以外は、実施例1と同様にして、固体電解コンデンサを作製した。
平均粒子径が0.30μmであるニオブ粉を用いて第1の陽極部を形成し、平均粒子径が0.20μmであるニオブ粉を用いて第2の陽極部を形成する以外は、実施例1と同様にして、固体電解コンデンサを作製した。
陽極体を、第1の陽極部、第2の陽極部及び第3の陽極部から構成した。第1の陽極部は、平均粒子径が0.45μmのニオブ粉を用いて形成し、第2の陽極部は、平均粒子径か0.30μmのニオブ粉を用いて形成し、第3の陽極部は、平均粒子径が0.20μmのニオブ粉を用いて形成した。第1の陽極部のサイズは、3.5×2.2×0.7mmとし、第2の陽極部のサイズは、4.0×2.5×0.8mmとし、第3の陽極部のサイズは、4.5×3.3×1.0mmとした。それ以外は、上記の実施例1と同様にして固体電解コンデンサを作製した。
化成電圧を15V、定格電圧を4Vとした。それ以外は、実施例1と同様にして固体電解コンデンサを作製した。
化成電圧を25V、定格電圧を6Vとした。それ以外は、実施例1と同様にして固体電解コンデンサを作製した。
化成電圧を50V、定格電圧を12Vとした。それ以外は、実施例1と同様にして固体電解コンデンサを作製した。
化成電圧を80V、定格電圧を20Vとした。それ以外は、実施例1と同様にして固体電解コンデンサを作製した。
第1の陽極部のサイズを、4.0×2.5×0.5mmとし、第2の陽極部のサイズを、4.5×3.3×0.7mmとした以外は、実施例1と同様にして固体電解コンデンサを作製した。
第1の陽極部のサイズを、4.0×2.5×0.5mmとし、第2の陽極部のサイズを、4.5×3.3×1.0mmとした以外は、実施例1と同様にして固体電解コンデンサを作製した。
第1の陽極部のサイズを、4.0×2.5×0.5mmとし、第2の陽極部のサイズを、4.5×3.3×1.2mmとした以外は、実施例1と同様にして固体電解コンデンサを作製した。
平均粒子径0.20μmのニオブ粉を用いて、第1の陽極部のサイズを、4.5×3.3×1.0mmのサイズとなるように成形し、これをそのまま陽極体として用いた。実施例12と同様に化成電圧を15V、定格電圧を4Vとして固体電解コンデンサを作製した。
平均粒子径1.20μmのニオブ粉を用いて、第1の陽極部のサイズを、4.5×3.3×1.0mmのサイズとなるように成形し、これをそのまま陽極体として用いた。実施例1と同様に化成電圧を40V、定格電圧を10Vとして固体電解コンデンサを作製した。
第1の陽極部を形成するニオブ粉の平均粒子径を0.20μmとし、第2の陽極部を形成するニオブ粉の平均粒子径を0.10μmとし、化成電圧を15V、定格電圧を4Vとした。それ以外は、実施例1と同様にして固体電解コンデンサを作製した。
第1の陽極部を形成するニオブ粉の平均粒子径を1.20μmとし、第2の陽極部を形成するニオブ粉の平均粒子径を0.80μmとする以外は、実施例1と同様にして固体電解コンデンサを作製した。
第1の陽極部を形成するニオブ粉の平均粒子径を1.00μmとし、第2の陽極部を形成するニオブ粉の平均粒子径を0.40μmとし、化成電圧を12V、定格電圧を3Vとした。それ以外は実施例1と同様にして固体電解コンデンサを作製した。
得られた固体電解コンデンサについて、陽極酸化後の陽極体(焼結体)の断面が見えるるように破断し、SEM(走査型電子顕微鏡)を用いて、焼結体内部の断面を観察することにより、酸化皮膜の厚みを測定した。酸化皮膜の厚みは、各陽極部において5箇所を測定し、これを平均して平均値として算出した。
実施例1〜18及び比較例1〜5の固体電解コンデンサのそれぞれ100個について、上記のエージング工程を施した。エージング工程後の固体電解コンデンサについて、LCRメーターを用いて静電容量を測定した。測定周波数は120Hzであった。
エージング工程で良品であったコンデンサに対し、85℃に温度を維持した恒温槽内で、定格電圧を連続して印加する高温負荷試験を1000時間実施した。試験後に、LCRメーターを用いて静電容量を測定し、試験後の静電容量が初期値であるエージング後静電容量に対して±20%以内を満たし、かつ直流電源電流計を用いて漏れ電流を測定し、0.1CV以下を満たすコンデンサを、高温負荷試験における良品とし、エージング後の良品の数に対する高温負荷試験後の良品の数(%)を、「高温負荷試験歩留り」として算出した。評価結果を表2に示す。
1a…第1の陽極部
1b…第2の陽極部
1c…第3の陽極部
2…陽極リード
3…誘電体層
4…導電性高分子層
5…カーボン層
6…銀層
8…陰極端子
9…陽極端子
10…樹脂外装体
Claims (10)
- 金属粒子の焼結体により構成される陽極体と、
前記陽極体の表面を陽極酸化することにより形成される誘電体層と、
前記誘電体層の上に設けられる陰極とを備え、
前記陽極体が、第1の陽極部と、前記第1の陽極部の周囲を覆うように設けられる第2の陽極部を有し、
前記第1の陽極部の金属粒子の平均粒子径が0.30〜1.00μmの範囲内であり、
前記第2の陽極部の金属粒子の平均粒子径が、前記第1の陽極部の金属粒子の平均粒子径よりも小さく、
前記誘電体層が、15V以上の化成電圧で陽極酸化することにより形成された陽極酸化膜であることを特徴とする固体電解コンデンサ。 - 金属粒子の焼結体により構成される陽極体と、
前記陽極体の表面を陽極酸化することにより形成される誘電体層と、
前記誘電体層の上に設けられる陰極とを備え、
前記陽極体が、第1の陽極部と、前記第1の陽極部の周囲を覆うように設けられる第2の陽極部を有し、
前記第1の陽極部の金属粒子の平均粒子径が0.30〜1.00μmの範囲内であり、
前記第2の陽極部の金属粒子の平均粒子径が、前記第1の陽極部の金属粒子の平均粒子径よりも小さく、
前記誘電体層の厚みが、40nm以上であることを特徴とする固体電解コンデンサ。 - 前記第2の陽極部の金属粒子の平均粒子径に対する前記第1の陽極部の金属粒子の平均粒子径の比が、1.17〜2.5の範囲内であることを特徴とする請求項1または2に記載の固体電解コンデンサ。
- 前記陽極体が、前記第2の陽極部の周囲を覆うように設けられる第3の陽極部をさらに含むことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の固体電解コンデンサ。
- 前記第3の陽極部の金属粒子の平均粒子径に対する前記第2の陽極部の金属粒子の平均粒子径の比が、1.17〜2.5の範囲内である特徴とする請求項4に記載の固体電解コンデンサ。
- 前記陽極体を構成する金属粒子が、ニオブであることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の固体電解コンデンサ。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載の固体電解コンデンサを製造する方法であって、
前記第1の陽極部を形成する工程と、
前記第1の陽極部の周囲を覆うように前記第2の陽極部を形成する工程と、
前記第1の陽極部及び前記第2の陽極部を含む前記陽極体を、15V以上の化成電圧で陽極酸化することにより、前記陽極体の表面上に前記誘電体層を形成する工程と、
前記誘電体層の上に、前記陰極を形成する工程とを備えることを特徴とする固体電解コンデンサの製造方法。 - 前記第2の陽極部を形成した後、前記第2の陽極部の周囲を覆うように、前記第3の陽極部を形成する工程をさらに備えることを特徴とする請求項7に記載の固体電解コンデンサの製造方法。
- 前記誘電体層及び前記陰極が形成された前記陽極体を覆う樹脂外装体を形成する工程をさらに備えることを特徴とする請求項7または8に記載の固体電解コンデンサの製造方法。
- 前記樹脂外装体を形成した後、前記陽極体と前記陰極の間に電圧を印加してエージング処理を行う工程をさらに備えることを特徴とする請求項9に記載の固体電解コンデンサの製造方法。
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