JP2009292407A - 車両用シート - Google Patents

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Tsunetoshi Hattori
恒利 服部
Akira Kuno
暁 久野
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Abstract

【課題】乗員にとって使用し易い高さ位置のテーブルにアレンジできる車両用シートを提供することである。
【解決手段】車両用シート20は、乗員の着座部位となる座部32と、この座部32の前側を支承する格好で座部32に枢着された左右一対の前脚34と、この座部32の後側を支承する左右一対の後脚36とから成るシートクッション30と、このシートクッション30の後側に組み付けられたシートバック50とから構成されている。両前脚34は、その先端が車両フロアFにそれぞれ枢着されており、両後脚36は、その先端が車両フロアFに対して着脱可能にそれぞれ組み付けられている。車両用シート20は、両後脚36の両先端を車両フロアFに対してロックさせた着座可能モードから、このロック解除を行ってシートバックの背面が略水平状態となるように、シートクッション30と共にシートバック50を前倒れさせたテーブルモードにアレンジできる。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両用シートに関し、詳しくは、着座可能モードからテーブルモードにアレンジできる車両用シートに関する。
この種の車両用シートとして、例えば、特許文献1に示される助手席が既に知られている。この助手席は、シートクッションと、このシートクッションの後端部にヒンジ機構を介して傾倒自在に組み付けられたシートバックとから構成されている。そして、乗員の着座時には、シートバックをシートクッションに対して起立状態に保持させることができ、一方、乗員の非着座時には、シートバックをシートクッションに対して重ね合わせるように前傾状態に保持させることができる。このように前傾状態に保持させると、乗員はシートバックの背面をテーブルとして使用することができる。
実用新案登録第3083264号公報
しかしながら、上述した助手席をテーブルとして使用した場合、シートバックは、そのテーブル面となる背面が車両フロアに対して相対的に低い状態で保持されるため、乗員にとって使用し難い状態になっていた。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、乗員にとって使用し易い高さ位置のテーブルにアレンジできる助手席を提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、着座可能モードからテーブルモードにアレンジできる車両用シートであって、乗員の着座部位となる座部と、この座部の前側を支承する格好で座部に枢着された左右一対の前脚と、この座部の後側を支承する左右一対の後脚とから成るシートクッションと、このシートクッションの後側に組み付けられたシートバックとから構成されており、左右一対の前脚は、その先端が車両フロアにそれぞれ枢着されており、左右一対の後脚は、その先端が車両フロアに対して着脱可能にそれぞれ組み付けられており、左右一対の後脚の両先端を車両フロアに対してロックさせた着座可能モードから、このロック解除を行ってシートバックの背面が略水平状態となるように、シートクッションと共にシートバックを前倒れさせたテーブルモードにアレンジできることを特徴とする。
この構成によれば、車両用シートを着座可能モードからテーブルモードにアレンジすると、シートバックをテーブルに相当するように、且つ、シートクッションをテーブルの脚に相当するようにアレンジすることができる。そのため、テーブル面となる助手席の背面(シートバックの背面)を車両フロアに対して相対的に高い状態にアレンジすることができる。したがって、乗員にとって使用し易い高さ位置のテーブルとなるように車両用シートをアレンジすることができる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の車両用シートであって、テーブルモードにアレンジすると、そのアレンジ状態で保持されることを特徴とする。
この構成によれば、車両用シートをテーブルモードにアレンジすると、そのアレンジ状態でシートバックを保持させることができる。そのため、車両の走行時に車両用シートをテーブルとして使用した場合でも、テーブルをガタつかせることなく使用できる。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1〜2のいずれか1項に記載の車両用シートであって、シートバックには、その背面を拡張する補助ボードが設けられていることを特徴とする。
この構成によれば、補助ボードを広げるとシートバックの背面を拡張することができるため、テーブル面を広く確保することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図1〜3を用いて説明する。図1は、本発明の実施例に係る車両用シートを適用させた車両の内部の概略斜視図であり、車両用シートを着座可能モードにアレンジしたときの概略斜視図である。図2は、図1の側面図である。図3は、図1の車両用シートをテーブルモードにアレンジしたときの概略斜視図である。なお、以下の説明にあたって、上、下、前、後、左、右とは、上述した図に記載した、上、下、前、後、左、右の方向、すなわち、車両1を基準にしたときの上、下、前、後、左、右の方向を示している。
はじめに、図1、2を参照して、本発明の実施例に係る車両用シートを適用させた車両の構成を説明する。この車両には、運転席10と、助手席20と、これらの後方に運転席側後部席60および助手席側後部席70との計4個の席が設けられている。なお、これら4個の席のうち、助手席20が本発明の車両用シートに相当する。また、これら4個の席のうち、運転席10、運転席側後部席60および助手席側後部席70は公知の席であるため、その詳細説明は省略することとする。そのため、助手席20の構成のみを説明することとする。
助手席20は、シートクッション30とシートバック50とから構成されているシートである。以下に、これらの各構成部材30、50を個別に説明する。まず、シートクッション30を説明する。シートクッション30は、乗員の着座部位となる座部32と、この座部32の前側を支承する左右一対の前脚34、34と、この座部32の後側を支承する左右一対の後脚36、36とから構成されている。
両前脚34は、その基端が座部32の幅方向(左右方向)を軸方向とする軸回りに回動可能に座部32に枢着されている。また、この両前脚34には、座部32と干渉するストッパ34aがそれぞれ形成されている。これにより、後述するロック機構38によってシートクッション30を車両フロアFに対してロック状態にすると、両前脚34がシートバック50と共に前倒れしていくことを防止することができる。そのため、このロック状態にすると、乗員は座部32に着座することができる。一方、両後脚36は、その基端が座部32と一体的になるように形成されている。
次に、シートバック50を説明する。シートバック50は、シートクッション30(座部32)に着座した乗員の背凭れ部位となっており、簡易リクライニング機構40を介してシートクッション30の後側に傾倒可能に組み付けられている。この簡易リクライニング機構40には、ロック装置(図示しない)が設けられている。これにより、シートバック50をシートクッション30に対して起立状態にロック(保持)させることができると共に、そのロック解除を行うとシートバック50をシートクッション30に対して傾倒させることができる。
このシートバック50には、その左右の上方に突起54、54がそれぞれ形成されている。この両突起54には、その表面に対して進退可能なピン54a、54aがそれぞれ組み付けられている。この両ピン54aは、進出方向に向けて付勢状態でそれぞれ組み付けられている。また、このシートバック50には、その左側面に乗員が操作可能なレバー56が組み付けられている。
このレバー56について詳述すると、レバー56は2段階の操作を行うことができる構造となっている。この2段階の操作のうち、1段階目の操作を行うと、両突起54のピン54aが付勢力に抗して両突起54の内部に退行すると共に、後述するロック機構38のロック解除が行われる構造となっている。また、2段階目の操作を行うと、簡易リクライニング機構40のロック解除が行われる構造となっている。
また、このシートバック50には、その背面(後面)にバックボード50aが設けられている。このバックボード50aには、ヒンジ機構(図示)を介して補助ボード50bが組み付けられている。これにより、補助ボード50bを広げるとシートバック50の背面を拡張することができる。
また、シートクッション30およびシートバック50は、その材質が剛性を有する合成樹脂によってそれぞれ一体成型されている。また、シートクッション30およびシートバック50は、運転席10のシートクッションおよびシートバックと比較するとコンパクトに形成されている。すなわち、運転席10は大きなサイズのシートから構成されており、助手席20は小さなサイズのシートから構成されている。このようにして助手席20は構成されている。
次に、上述した構成から成る助手席20を車両フロアFに組み付ける構造を説明する。シートクッション30の両前脚34は、その先端が車幅方向を軸方向とする軸回りに回動可能に車両フロアFの段差部F1に形成された取付ブラケットF2にそれぞれ枢着されている。また、シートクッション30の両後脚36は、その先端がロック機構38を介して車両フロアFに対してそれぞれ組み付けられている。
ここでロック機構38について詳述すると、ロック機構38は、車両フロアF側(例えば、車両フロアFに形成された凹部F3)に形成されたストライカ38aと、後脚36側に形成されたフック38bとから構成されている。そして、ストライカ38aにフック38bが係合したロック状態になると、乗員が着座できるようにシートクッション30(座部32)を車両フロアFに対してロックさせることができる。このとき、助手席20は運転席10に対して略並列状態に配置される格好となっている。このようにして助手席20は車両フロアFに対して組み付けられている。
なお、助手席20は、車両のインパネ90に向かい合う格好で車両フロアFに対して組み付けられている。このインパネ90のうち、センターコンソール92の左壁面と助手席ドア側のパネル面94には、シートバック50の両突起54がガイドされるガイド溝96、96がそれぞれ形成されている。この両ガイド溝96の終端には、シートバック50の背面が略水平状態となるまでシートクッション30と共にシートバック50を前倒れさせていくと、シートバック50の両突起54のピン54aが嵌まり込み可能なピンキャッチ96aがそれぞれ形成されている。
続いて、上述した構成から成る助手席20の作用を説明する。この助手席20は、着座可能モードおよびテーブルモードにアレンジすることができる。以下に、これら各モードおよび各アレンジ方法を個別に説明する。
はじめに、着座可能モードから説明する。着座可能モードとは、簡易リクライニング機構40によってシートバック50をシートクッション30に対して起立状態でロックさせると共に、ロック機構38によって左右一対の後脚36、36の両先端を車両フロアFに対してロックさせたモードのことである。この着座可能モードにアレンジすると、乗員はシートクッション30に着座することができると共に、その着座状態でシートバック50に背凭れすることもできる(図1、2参照)。
一方、テーブルモードとは、シートバック50の背面が略水平状態となるまでシートクッション30と共にシートバック50を前倒れさせたモードのことである。このテーブルモードにアレンジすると、乗員はシートバック50の背面をテーブル面として使用することができる(図3参照)。また、テーブルモードにアレンジすると、補助ボード50bを広げてシートバック50の背面を拡張することができる。すなわち、補助ボード50bを広げると、バックボード50aのパネル面と補助ボード50bのパネル面がテーブル面になるため、乗員はこれら両パネル面に多くの荷物を載せることができる。
次に、着座可能モードからテーブルモードにアレンジする方法を説明する。まず、乗員は助手席20のレバー56を1段階目まで操作して、ロック機構38をロック解除する。次に、乗員はシートクッション30の両前脚34を後倒れさせながら、その基端側の枢着軸を中心にシートクッション30と共にシートバック50を前倒れさせていく。この前倒れに伴って、シートバック50がフットスペース98に到達すると、シートバック50の両突起54をセンターコンソール92とパネル面94の両ガイド溝96にそれぞれガイドさせていく。
このガイドに伴って、両突起54のピン54aは付勢力に抗して進出状態から退行状態へ移行していく。そして、シートバック50の背面(この場合、補助ボード50bの剥き出し面)が略水平状態になるまでガイドされていくと、両突起54のピン54aは両ガイド96のピンキャッチ96aに嵌まり込むと共に付勢力によって退行状態から進出状態に戻される。このようにして、助手席20を着座可能モードからテーブルモードへアレンジすることができ、このアレンジした状態で助手席20を保持することができる。
続いて、逆に、テーブルモードから着座可能モードへアレンジする方法を説明する。まず、乗員は助手席20のレバー56を1段階目まで操作して、両突起54のピン54aを付勢力に抗して両突起54の内部に退行させる。すなわち、テーブルモードでの助手席20の保持を解除する。次に、乗員はシートクッション30の両前脚34を前倒れさせながら、その基端側の枢着軸を中心にシートクッション30と共にシートバック50を後起こしさせていく。
このように後起こしさせていくと、シートクッション30の左右一対の後脚36は車両フロアFに到達するため、ストライカ38aにフック38bが係合した状態に戻される。これにより、シートクッション30は車両フロアFに対してロックされた状態に戻される。このようにして、助手席20をテーブルモードから着座可能モードへアレンジすることができ、このアレンジした状態で助手席20を保持することができる。
本発明の実施例に係る車両の助手席20は、上述したように構成されている。この構成によれば、助手席20を着座可能モードからテーブルモードにアレンジすると、シートバック50をテーブルに相当するように、且つ、シートクッション30をテーブルの脚に相当するようにアレンジすることができる。そのため、テーブル面となる助手席20の背面(シートバック50の背面)を車両フロアFに対して相対的に高い状態にアレンジすることができる。したがって、乗員にとって使用し易い高さ位置のテーブルとなるように助手席20をアレンジすることができる。
また、この構成によれば、助手席20をテーブルモードにアレンジすると、そのアレンジ状態でシートバック50を保持させることができる。そのため、車両の走行時に助手席20をテーブルとして使用した場合でも、テーブルをガタつかせることなく使用できる。
また、この構成によれば、補助ボード50bを広げるとシートバック50の背面を拡張することができるため、テーブル面を広く確保することができる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施例では、テーブルモードにアレンジしたときにシートバック50を保持する構造として、シートバック50に形成した左右のピン54aがセンターコンソール92の左壁面と助手席ドア側のパネル面94に形成したピンキャッチ96aにそれぞれ嵌まり込んで保持する構造を例に説明した。しかし、これに限定されるものでなく、例えば、インパネ90に引っ掛け部材(例えば、フック等)を設けておき、その引っ掛け部材にシートバック50を引っ掛けて保持する構造であっても構わない。
また、実施例では、シートバック50の背面を拡張する構造として、シートバック50の背面のバックボード50aにヒンジ機構を介して補助ボード50bを組み付ける構造を例に説明した。しかし、これに限定されるものでなく、シートバック50の背面のバックボード50aにスライド機構を介して補助ボード50bを組み付ける構造であっても構わない。
図1は、本発明の実施例に係る車両用シートを適用させた車両の内部の概略斜視図であり、車両用シートを着座可能モードにアレンジしたときの概略斜視図である。 図2は、図1の側面図である。 図3は、図1の助手席をテーブルモードにアレンジしたときの概略斜視図である。
符号の説明
20 車両用シート(助手席)
30 シートクッション
32 座部
34 前脚
36 後脚
50b 補助モード
F 車両フロア

Claims (3)

  1. 着座可能モードからテーブルモードにアレンジできる車両用シートであって、
    乗員の着座部位となる座部と、この座部の前側を支承する格好で座部に枢着された左右一対の前脚と、この座部の後側を支承する左右一対の後脚とから成るシートクッションと、このシートクッションの後側に組み付けられたシートバックとから構成されており、
    左右一対の前脚は、その先端が車両フロアにそれぞれ枢着されており、
    左右一対の後脚は、その先端が車両フロアに対して着脱可能にそれぞれ組み付けられており、
    左右一対の後脚の両先端を車両フロアに対してロックさせた着座可能モードから、このロック解除を行ってシートバックの背面が略水平状態となるように、シートクッションと共にシートバックを前倒れさせたテーブルモードにアレンジできることを特徴とする車両用シート。
  2. 請求項1に記載の車両用シートであって、
    テーブルモードにアレンジすると、そのアレンジ状態で保持されることを特徴とする車両用シート。
  3. 請求項1〜2のいずれか1項に記載の車両用シートであって、
    シートバックには、その背面側を拡張する補助ボードが設けられていることを特徴とする車両用シート。

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