JP2009292243A - 車両用シート - Google Patents

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Abstract

【課題】乗員の着座の有無を判別することができる場合であっても、簡便な構造のシートクッションを備えた車両用シートを提供することを課題とする。
【解決手段】車両用シート1は、導電性を有するクッションフレーム12と、このクッションフレーム12に包着状に取り付けられるクッションパッド14と、このクッションパッド14をカバーリングするクッションカバー16とから構成されている。クッションカバー16には、導電性繊維42を有する第1の糸部材40が織り込まれている。そして、車両用シート1は、クッションフレーム16と導電性繊維42との間の静電容量を測定する静電容量測定手段80を備えている。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両用シートに関し、詳しくは、静電容量を測定することによって乗員の着座の有無を判別することができる車両用シートに関する。
この種の車両用シートとして、例えば、特許文献1に開示された技術が既に知られている。この技術では、シートクッションの内部に電極を設けておき、この電極と車両グランドライン(ボディーアースライン)との間の静電容量を測定し、この測定に基づいて乗員の着座の有無を判別している。これにより、例えば、車両に衝突事故が発生した場合でも、乗員が着座していない車両用シートに対応するエアバックを作動させない制御を行うことができる。
特開2006−292631号公報
しかしながら、上述した車両用シートでは、電極をシートクッションの内部に設けるため、シートクッションの内部が複雑な構造になるという問題が発生していた。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、乗員の着座の有無を判別することができる場合であっても、簡便な構造のシートクッションを備えた車両用シートを提供することを課題とする。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。請求項1に記載の発明は、導電性を有するクッションフレームと、このクッションフレームに包着状に取り付けられるクッションパッドと、このクッションパッドをカバーリングするクッションカバーとから構成されているシートクッションを備えた車両用シートであって、クッションカバーには、導電性繊維を有する第1の糸部材が織り込まれており、クッションフレームと導電性繊維との間の静電容量を測定する静電容量測定手段を備えていることを特徴とする。
この構成によれば、導電性繊維を有する第1の糸部材はクッションカバーに織り込まれているため、シートクッションを簡便な構造にすることができる。そして、この簡便な構造のシートクッションであっても静電容量を測定することによって車両用シートにおける乗員の着座の有無を判別することができる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の車両用シートであって、第1の糸部材は、一方向に沿って織り込まれていることを特徴とする。
この構成によれば、第1の糸部材は、左右方向に沿って織り込まれているため、クッションカバーを容易に製造することができる。
また、請求項3に記載の発明は、クッションフレームに包着状に取り付けられるクッションパッドと、このクッションパッドをカバーリングするクッションカバーとから構成されているシートクッションを備えた車両用シートであって、シートクッションの着座面は、第1の着座面と、この第1の着座面の両側の第2の着座面とに大別されており、第1の着座面におけるクッションカバーには、導電性繊維を有する第1の糸部材が織り込まれており、少なくとも一方の第2の着座面におけるクッションカバーには、導電性繊維を有する第2の糸部材が織り込まれており、両糸部材における導電性繊維の間の静電容量を測定する静電容量測定手段を備えていることを特徴とする。
この構成によれば、導電性繊維を有する第1の糸部材と導電性繊維を有する第2の糸部材はクッションカバーにそれぞれ織り込まれているため、この請求項3でも請求項1と同様に、シートクッションを簡便な構造にすることができる。そして、この簡便な構造のシートクッションであっても静電容量を測定することによって車両用シートにおける乗員の着座の有無を判別することができる。
また、請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の車両用シートであって、第1の糸部材および第2の糸部材は、一方向に沿ってそれぞれ織り込まれていることを特徴とする。
この構成によれば、第1の糸部材および第2の糸部材は、左右方向に沿ってそれぞれ織り込まれているため、この請求項4でも請求項2と同様に、クッションカバーを容易に製造することができる。
また、請求項5に記載の発明は、請求項3〜4のいずれか1項に記載の車両用シートであって、第1の着座面は、乗員が着座可能な平坦状の天板メイン部であり、第2の着座面は、天板メイン部に着座した乗員の両側をサポート可能な左右一対の盛り上がり状のサポート部であることを特徴とする。
この構成によれば、第1の着座面は、乗員が着座可能な平坦状の天板メイン部であり、第2の着座面は、天板メイン部に着座した乗員の両側をサポート可能な左右一対の盛り上がり状のサポート部であるため、天板メイン部に第1の糸部材が織り込まれると、また、サポート部に第2の糸部材が織り込まれると、シートクッションに着座した乗員の着座の有無を確実に判別することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を用いて説明する。
(実施例1)
まず、実施例1を、図1〜2を参照して説明する。図1は、本発明の実施例1に係る車両用シートの全体斜視図である。図2は、図1の車両用シートのA−A線断面図である。なお、以下の説明にあたって、上、下、前、後、左、右とは、上述した図1、2に記載した上、下、前、後、左、右の方向、すなわち、車両用シート1を基準にしたときの上、下、前、後、左、右の方向を示している。
はじめに、実施例1の車両用シート1の構成を説明する。この車両用シート1は、シートクッション10と、このシートクッション10の後端に組み付けられたシートバック20とから構成されている(図1参照)。なお、これら両構成部材10、20のうち、シートバック20は公知の構成であるため、シートクッション10の詳細構成のみを説明する。
シートクッション10は、その骨格を形成する導電性(例えば、鉄、アルミ等)のクッションフレーム12と、このクッションフレーム12に包着状に取り付けられるクッションパッド14と、このクッションパッド14をカバーリングするクッションカバー16とから構成されている。
シートクッション10の着座面は、乗員Mが着座可能な平坦状の天板メイン部である第1の着座面S1と、この第1の着座面S1に着座した乗員Mの両側をサポート可能な左右一対の盛り上がり状のサポート部である第2の着座面S2、S2とに大別されている。すなわち、シートクッション10の着座面のうち、真ん中の凹み部位が第1の着座面S1に相当する格好となり、凹み部位の両側の盛り上がり部位が左右一対の第2の着座面S2、S2に相当する格好となっている。
第1の着座面S1におけるクッションカバー16には、第1の糸部材40が左右方向に沿って複数織り込まれている。この第1の糸部材40について詳述すると、第1の糸部材40は、導電性繊維(例えば、ステンレス繊維)42と、この導電性繊維42の周囲を被覆する非導電性材料(例えば、カバリング撚糸)44とから構成されている(図1の一部拡大図参照)。
なお、複数の第1の糸部材40における各導電性繊維42の右端は、短絡部材46を介して互いに電気的に接続された状態となっている。この短絡部材46は、第1の着座面S1と第2の着座面S2の境の溝部に配置されている。そのため、シートクッション10の見栄えを損なうことなく短絡部材46を配置することができる。
クッションフレーム12は、その左右の底面が左右一対のロアレール32、32と、この両ロアレール32に摺動可能な左右一対のアッパレール34、34とから成る公知のスライド機構Sを介して車両フロアFと締結されている。これにより、シートクッション10(車両用シート1)を車両フロアFに対して前後にスライドさせることができる。
また、クッションフレーム12には、公知の静電容量検出手段80が組み付けられている(図2参照)。この静電容量検出手段80には、2本のケーブル82、84がそれぞれ接続されている。これら2本のケーブル82のうち、一方のケーブル82は短絡部材46に接続されており、他方のケーブル84はクッションフレーム12とアッパレール34とを締結させるボルトBに共締めされている。これにより、クッションフレーム12と第1の糸部材40の導電性繊維42との間の静電容量を測定することができる(図2において、矢印参照)。
次に、実施例1の車両用シート1の作用を説明する。この作用を説明するにあたって、以下に示す4つの比較例(第1の比較例〜第4の比較例)の静電容量をそれぞれ測定した事例を説明する。
なお、第1の比較例とは、車両用シート1に乗員Mが着座していない時の例であり、第2の比較例とは、車両用シート1に子供を乗せたチャイルドシートを着座させた時の例であり、第3の比較例とは、車両用シート1にAF05(アメリカの女性のうち、体型の小さい側から0〜5%に属される女性)の乗員Mを着座させたとき時の例であり、第4の比較例とは、車両用シート1にJM50(日本の男性のうち、体型の小さい側から25〜50%に属される男性)の乗員Mを着座させたとき時の例である。
これら4つの比較例の静電容量を測定すると、順に「60」pF、「60」pF、「120」pF、「160」pFとなった。これにより、4つの比較例を、第1の比較例と第2の比較例から構成される第1のグループと、第3の比較例と第4の比較例から構成される第2のグループに大別することができる。そして、第1のグループであると大別されると、車両用シート1に乗員Mの着座が無しと判別される。一方、第2のグループであると大別されると、車両用シート1に乗員Mの着座が有りと判別される。このようにして、乗員Mの着座の有無を判別することができる。
本発明の実施例1に係る車両用シート1は、上述したように構成されている。この構成によれば、導電性繊維42を有する第1の糸部材40はクッションカバー16に織り込まれている。そのため、シートクッション10を簡便な構造にすることができる。そして、この簡便な構造のシートクッション10であっても静電容量を測定することによって車両用シート1における乗員の着座の有無を判別することができる。
また、この構成によれば、第1の糸部材40は、左右方向に沿って織り込まれている。そのため、クッションカバー16を容易に製造することができる。
(実施例2)
次に、実施例2を、図3〜4を参照して説明する。図3は、本発明の実施例2に係る車両用シートの全体斜視図である。図4は、図3の車両用シートのB−B線断面図である。なお、以下の説明にあたって、実施例1と同一もしくは均等な構成の部材には、図面において同一符号を付すことで、重複する説明は省略することとする。このことは、後述する実施例3、実施例4においても同様である。
はじめに、実施例2の車両用シート2の構成を説明する。この車両用シート2は、既に説明した実施例1の車両用シート1と比較すると、クッションカバー16の構造が相違している。すなわち、実施例1の車両用シート1では、第1の着座面S1におけるクッションカバー16にのみ第1の糸部材40が左右方向に沿って複数織り込まれていた。これに対し、これから説明する実施例2の車両用シート2では、第1の着座面S1におけるクッションカバー16に第1の糸部材40が左右方向に沿って複数織り込まれているだけでなく、さらに、左側の第2の着座面S2におけるクッションカバー16にも第2の糸部材50が左右方向に沿って複数織り込まれている。
この第2の糸部材50は、実施例1で説明した第1の糸部材40と同様に、導電性繊維(例えば、ステンレス繊維)52と、この導電性繊維52の周囲を被覆する非導電性材料(例えば、カバリング撚糸)54とから構成されている(図3の一部拡大図参照)。なお、複数の第2の糸部材50における各導電性繊維52の右端は、実施例1で説明した短絡部材46と同様に、短絡部材56を介して互いに電気的に接続された状態となっている。この短絡部材56も、第1の着座面S1と左側の第2の着座面S2の境の溝部に配置されている。そのため、シートクッション10の見栄えを損なうことなく短絡部材56を配置することができる。
そして、静電容量検出手段80に接続されている2本のケーブル82、84のうち、他方のケーブル84はボルトBに共締めされることなく短絡部材56に接続されている(図4参照)。これにより、両糸部材40、50における各導電性繊維42、52の間の静電容量を測定することができる(図4において、矢印参照)。
本発明の実施例2に係る車両用シート2は、上述したように構成されている。この構成によれば、導電性繊維42を有する第1の糸部材40と導電性繊維52を有する第2の糸部材50はクッションカバー16にそれぞれ織り込まれている。そのため、この実施例2でも実施例1と同様に、シートクッション10を簡便な構造にすることができる。そして、この簡便な構造のシートクッション10であっても静電容量を測定することによって車両用シート2における乗員の着座の有無を判別することができる。
また、この構成によれば、第1の糸部材40および第2の糸部材50は、左右方向に沿ってそれぞれ織り込まれている。そのため、この実施例2でも実施例1と同様に、クッションカバー16を容易に製造することができる。
また、この構成によれば、第1の着座面S1は、乗員が着座可能な平坦状の天板メイン部であり、第2の着座面S2は、天板メイン部に着座した乗員の両側をサポート可能な左右一対の盛り上がり状のサポート部である。そのため、天板メイン部に第1の糸部材40が織り込まれると、また、サポート部に第2の糸部材50が織り込まれると、シートクッション10に着座した乗員の着座の有無を確実に判別することができる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施例1では、第1の糸部材40は左右方向に沿って複数織り込まれている例を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、例えば、第1の糸部材40は前後方向に沿って複数織り込まれていても構わない。このことは、実施例2で説明した第2の糸部材50においても同様である。
図1は、本発明の実施例1に係る車両用シートの全体斜視図である。 図2は、図1の車両用シートのA−A線断面図である。 図3は、本発明の実施例2に係る車両用シートの全体斜視図である。 図4は、図3の車両用シートのB−B線断面図である。
符号の説明
10 シートクッション
12 クッションフレーム
14 クッションパッド
16 クッションカバー
40 第1の糸部材
42 導電性繊維
50 第2の糸部材
52 導電性繊維
80 静電容量検出手段
S1 第1の着座面
S2 第2の着座面


Claims (5)

  1. 導電性を有するクッションフレームと、このクッションフレームに包着状に取り付けられるクッションパッドと、このクッションパッドをカバーリングするクッションカバーとから構成されているシートクッションを備えた車両用シートであって、
    クッションカバーには、導電性繊維を有する第1の糸部材が織り込まれており、
    クッションフレームと導電性繊維との間の静電容量を測定する静電容量測定手段を備えていることを特徴とする車両用シート。
  2. 請求項1に記載の車両用シートであって、
    第1の糸部材は、一方向に沿って織り込まれていることを特徴とする車両用シート。
  3. クッションフレームに包着状に取り付けられるクッションパッドと、このクッションパッドをカバーリングするクッションカバーとから構成されているシートクッションを備えた車両用シートであって、
    シートクッションの着座面は、第1の着座面と、この第1の着座面の両側の第2の着座面とに大別されており、
    第1の着座面におけるクッションカバーには、導電性繊維を有する第1の糸部材が織り込まれており、
    少なくとも一方の第2の着座面におけるクッションカバーには、導電性繊維を有する第2の糸部材が織り込まれており、
    両糸部材における導電性繊維の間の静電容量を測定する静電容量測定手段を備えていることを特徴とする車両用シート。
  4. 請求項3に記載の車両用シートであって、
    第1の糸部材および第2の糸部材は、一方向に沿ってそれぞれ織り込まれていることを特徴とする車両用シート。
  5. 請求項3〜4のいずれか1項に記載の車両用シートであって、
    第1の着座面は、乗員が着座可能な平坦状の天板メイン部であり、第2の着座面は、天板メイン部に着座した乗員の両側をサポート可能な左右一対の盛り上がり状のサポート部であることを特徴とする車両用シート。


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