JPS62138780A - 乗員検出装置 - Google Patents

乗員検出装置

Info

Publication number
JPS62138780A
JPS62138780A JP60280300A JP28030085A JPS62138780A JP S62138780 A JPS62138780 A JP S62138780A JP 60280300 A JP60280300 A JP 60280300A JP 28030085 A JP28030085 A JP 28030085A JP S62138780 A JPS62138780 A JP S62138780A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
window
occupant
switch
conductive layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60280300A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0778539B2 (ja
Inventor
Tomio Yasuda
富夫 保田
Masao Ohashi
正夫 大橋
Atsushi Sato
淳 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
Priority to JP28030085A priority Critical patent/JPH0778539B2/ja
Priority to US06/919,272 priority patent/US4796013A/en
Priority to DE19863635644 priority patent/DE3635644A1/de
Publication of JPS62138780A publication Critical patent/JPS62138780A/ja
Publication of JPH0778539B2 publication Critical patent/JPH0778539B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、車輌等の移動体における1乗員の搭乗ありな
しを検出する装置に関する。
(従来の技術) 例えばある皿の車輌においては、サイドウィンド(ドラ
イバ席ドアの窓、助手席ドアの窓、ドライバ席後部座席
ドアの窓および助手席後部座席ドアの窓)、サンルーフ
(ルーフパネル)等の閉め忘れ防止、エアコン(エアー
コンディショナの略:以下同じ)吹出しロ制御、カーオ
ーディオ制御等を目的として、乗員の搭乗ありなしを検
出する乗員検出装置をff1ilえている。これにおい
ては5乗員MMなし検出時に開いているサイドウィンド
および/またはサンルーフを閉制御し、あるいは、各座
席別の搭乗ありなしを検出して搭乗ありの座席にエアコ
ン吹出し口を指向制御し、またはその座席に適するよう
にカーオーディオの出力バランスを制御している3 従来よりこの種の車輌で一般的に用いられている乗員検
出装置に、着座スイッチと呼ばれるものがある。この着
座スイッチは、各座席のシート(Pf子)に埋め込まれ
たスイッチであり1乗員の着座により接点が閉じる構成
となっている。
第8a図は車輌の助手席シートの断面、およびその周辺
を示す斜視図である。車輌のシートの構成については後
述するが、30がシートクッショントリムカバー、31
がシートクッションパッド。
32がシートクッションパッドサポート、33がシート
クッションスプリング、34がシー1へクッションフレ
ームである。lスイッチ100はシートクッションパッ
ド3■内に埋め込まれている。
この、着座スイッチ100の周辺を第8b図に詳細に示
す。第8b図を参照すると、着座スイッチ100は可動
接点101および固定接点102を主構成要素とし、固
定接点102はシー1〜クツシヨンパツドサポート32
に固着されている。シー1〜クツシヨンパツド31およ
びシー1〜クツシヨンパツドサポート32は共に可撓性
の弾性体であり、乗員の着座により共に撓むが、シート
クッションパッド31の方がより柔軟な材質(例えばウ
レタンフ2Y−ム)で作られているので、第8b図に破
線で示すように、シートクッションパッドサポート32
に対してシートクッションパッド31は(シー1−クッ
ショントリムカバー30と一体で)相対的に撓む。これ
により、可動接点101が可動軸回りに回動し、固定接
点102とのスイッチ接点を閉じる(スイッチオン)。
着座スイッチ+00は(可動接点]01および固定接点
102)、それぞれ図示しない電気回路に接続されてお
り、該回路において5次座スイッチ100のオン/オフ
により乗員の着座ありなしを検出している。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、この着座スイッチ100は、乗員の着座によ
るシートクッションパッド31の撓みで機械的に開閉す
るので、衝撃に対し脆弱であり、特に1乗員が車輌に果
り込むときには衝撃的な力が加えられるため、障害が生
じやすい。また、接点スイッチであるため接点部の寿命
が短く、さらに、人以外の荷物等が乗せられた場合にも
スイッチオンとなるので、検出に信頼性がない。
以上述べた従来の乗員検出装置の欠点に鑑みて本発明は
、簡単で信頼性の高い乗員検出装置を提供することを目
的とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明においては、車上シー
トに装備され、広い面を有する導電層;該車上シートに
着座した乗員の少なくとも一部分を間に置いて該導電層
の該面に対向する車上導電体と、前記導電性シートの間
の静電容量の変化を検出する検出手段;および、該検出
手段が静電容量の増大を検出すると乗員有りを示す電気
信号を発生する検出処理手段;を備える構成とする。
(作用) これによれば、前記導電層と車上導電体とが、車上シー
トに着座した乗員の少なくとも一部分を間に置いて対向
して、コンデンサ(以下、この構成を乗員検出用コンデ
ンサという)を形成し、その静電容量は、高誘電率(約
80)を有する人体(乗員)のありなしに応じて変化す
る。したがって、該静電容量の変化を検出することによ
り、非接触で乗員のありなしを検出することができる。
この車上シートに装備される導電層は、広い面を有する
ために、幼児、子供等の体の小さい乗員の場合において
も確実に検圧できる。
また、N撃等、振動等の影響を受けることがないため、
耐久性、信頼性に優れたものとなる。
本発明の他の特徴および目的は、以下の図面を参照する
実施例説明により明らかになろう。
(実施例) 第1a図に本発明の一実施例を示す。第1a図を参照す
ると、車輌のシート5TF8のシートクッション20に
、ルーフROOFとFR席(前方右側の席:ドライバ席
)上の空間〔ドライバ(乗員)MANが着座する空間〕
を隔てて対向する、検出電極ELF、が装備されている
本実施例のルーフROOFは金X製(すなわち導電体)
であり、これに係合されている車輌の、ピラー(図示せ
ず)、ドア(DORF、および他のドア)、フロアFl
or、等々の金属製部材に導通している(以下、ルーフ
R○○Fを含めてこれらの部材をボディという)。した
がって、検出電極ELF、と、ボディとにより、乗員検
出用コンデンサ(CF R)を構成すると、検出電極E
LFRから出る(または入る)電気力線は、ボディ各部
に向う(またはボディ各部から出る)、非常に複雑なも
のとなるが、本実施例では説明の便宜上、検出電極EL
F、とルーフROOFとにより乗員検出用コンデンサC
FRを構成するものとして。
第1a図には検出電1!1ELpaからルーフROOF
にまっすぐに向う電気力線を破線で示した。
D E T F Rは、検出電極ELFRとルーフRO
○Fとにより構成される乗員検出用コンデンサCFRの
静電容量変化を検出するための検出回路。
AMPは該検出回路DET、Rの出力を増幅するための
直流増幅回路、BINは該直流増幅回路AMP出力を2
値化する2値化回路である。なお、第1a図では、抵抗
器を長方形で表わしている。
まず、第2a図に示した。シート5TFRの部分破砕斜
視図を参照して、その構成を説明する。
シートS T F Rは、大きくは、シートクッション
20、シートバック22.およびヘッドレスト24から
構成されており、シートクッション20の両側は乗員の
腰を保持するサイサポート21.シートバック22の両
側は乗員の上体を保持するサイドサポート23になって
いる。
シートクッション20は、シートクッションフレーム3
4に、シートクッションスプリング33をセットし、そ
の上にシートクッションパッドサポート32を介してシ
ートクッションパッド31を置き、更にシートクッショ
ントリムカバー30で上張りした構造になっている6ま
た、シートバック22は、シートバックフレーム44に
、シートバックスプリング43をセットし、その上にシ
ートバックパッドサポート42を介してシートバックパ
ッド41を置き、更にシートバックトリムカバー40で
上張りした構造になっている。
シートクッショントリムカバー30の構成を第2b図に
示す。第2b図を参照すると、シートクッショントリム
カバー30は、表皮50.ワディング51.およびワデ
ィングカバー52を一枚のシート状に成形したものであ
る。特に、シートクッション20の、サイサポート21
を除いた部分のトリムカバー30においては、第2b図
にハツチングを施して示したように、ワディング51の
、表皮50の裏面との当接面に、導電性塗料のスパッタ
リングにより検出電極ELF、が形成されている。つま
り、本実施例におけるシート5TFP、の。
概略側面図を第3a図に、概略正面図を第3b図に示し
たが、検出電極ELF、は、シートクッション20の1
表面に近く1乗員が腰掛けるほぼ全面の広い範囲に亘っ
て装備される。
第1b図を参照して、検出回路D E T P Rによ
る乗員検出用コンデンサCFRの、静電容量の変化の検
出動作を説明する。なお、第1b図では、乗員検出用コ
ンデンサCFRを、等価的な容量可変コンデンサで示し
ている(乗JiMANありなしにより容量が変化する)
oSCは、正負対称の正弦波交流電圧(正負対称であれ
ば、三角波、矩形波等でも良い)を出力する発振器、C
8は基市コンデンサ、Coは蓄電コンデンサ、LPFは
抵抗器RおよびコンデンサCよりなるローパスフィルタ
r D 1 r D2 r o3およびD4はダイオー
ドである。本実施例では、コンデンサCsの容量を、F
R席に乗員VANの着座がないときの乗員検出用コンデ
ンサCFRの容量に等しくなるように設定している。
各コンデンサCFR,CoおよびCsは1発振器O20
の出力する正弦波交流電圧の正負のサイクル毎に充放電
を繰り返す。ここで、蓄電コンデンサGoに注目すると
5コンデンサGoを通る電流は第1b図で11および1
2である。電流11は発振器O8Cの出力する正弦波交
流電圧の負の半サイクル間にダイオードD2を通ってコ
ンデンサCFRを充電する電流であり、電流12はJa
振器O8Cの出力する正弦波交流電圧の正の半サイクル
間にダイオードD4を通ってコンデンサCsを充電する
電流である。
この場合、CFR:;C5であればi H= + 2と
なり、方向が逆であるのでCoの充放ff1ffl圧は
相殺されて端子間電圧は呪われないが、CFR≠Csで
あればil;s+2となり、Coは一方向に充電されて
端子間電圧が現われる。
しかしながら、WfflコンデンサCoはダイオードD
IおよびD2により、または、ダイオードD4およびD
3により、短絡されているため、理論的にはCOの端子
間電圧は現われないことになる。
ところが、第1c図にダイオードの順方向電圧■oと順
方向電流I、との関係のグラフを示すが、このグラフを
参照してわかるように、順方向の臨界電圧v□min以
下では電流■。は流れない。これに従って、本実施例の
検出回路DETFRではCFR≠Csに起因する蓄電コ
ンデンサCOの端子間電圧が、この順方向の臨界電圧■
。l1lin以下となるように設定している。コンデン
サCoの端子間電圧は、ローパスフィルタLPFを介し
て直流電圧Voutとして出力される。
つまり、検出回路DET F、は、FR席に乗員MAN
の着座があり、乗員検出用コンデンサCFRの静電容量
が増大し、Cs<Cp*になると、正の直流電圧V o
 u tを出力する。
第1a図に示した直流増幅回路AMPでは検出回路DE
TFpL出力Vout;を増幅し、2値化回路BINで
は増幅回路AMP出力と所定閾値との比較を行なって、
2値を出力する。この所定閾値は、定常状態(FR席に
乗員MANがいないとき)での静電容旦該コンデンサC
FRの静電容量によるAMP出力値(正確にC3=CF
Rとするのけ困雅であるので5わずかに出力がある)よ
りやや高い値設定してあり(ハンチングを防止する)、
”O(Lレベル)″で「乗員あり」を、”1(Hレベル
)″で「乗員なし」を示す信号を出力する。
第5a図に、車輌の、乗員検出装置を含むパワーウィン
ド制御システムの構成を示す。第5a図を参照すると、
このシステムは、マイクロコンピュータ (MPU)7
を主体として、入力スイッチ回路8.駆動回路9.電源
回路10.電流検出回路11および乗員検出装着12等
で構成されている。
なお、以下においては、FR席に付随するものを” F
 R−−”あるいは”−F R”+前方左側の席(助手
席)をFL席、FL席に付随するものをF L −−”
あるいはN−−F、 h+、後方右側の席(ドライバ後
部席)をRR席、RR席に付随するものを” RR−−
”あるいは” −RR” r後方左側の席(助手後部席
)をRL席、RL席に付随するものを’RL−−”ある
いはrr   、 Lrrと表わす。
MPtJ7の入力ボートRO−R7および出力ボ−トP
o、P、は、入力スイッチ回路8に接続されている。人
カスーrツチ回路8゛の詳細を第5b図に示す。第5b
図を参照して説明する。
この入力スイッチ回路8には、FR窓、FT−窓。
RR窓およびRL窓のアップ・ダウンスイッチ&オート
アップ・オー1−ダウンスイッチ、FRgガラス、FL
窓ガラス、RR窓ガラスおよびRL窓ガラスの位置検出
用リミットスイッチM S F RTM S F L、
 (第6c図参照)、MSRR,MSRL ;FRドア
、FLドア、RRドアおよびRLドア開閉検知用のドア
カーテシスイッチ○CFRI OCF L J OCR
Rr OC代L;FRドア、FLドア。
RRドアおよびRLドアのドアロック/アンロック検知
用スイッチD L F R+ DL F L + D 
L RR!D L RL ;および、イグニッションキ
ーの差し込み口(図示せず)に何わるイグニッションキ
ーありなし検知用のIGキースイッチが接続されている
。なお、第5b図においては、それぞれリミットスイッ
チMSij、  ドアカーテシスイッチ0Cij+およ
びドアロック/アンロックスイッチDLj、jと示して
いるが、これらの添字lはFまたは代を。
添字jは。または、を示す。
入力スイッチ回路のIC2は、マイクロコンピュータ(
MPU)7の出力ポートPoおよびPlに接続されてい
るデコーダであり、PaおよびP。
の信号に応じて出力端子A−Dの1つを選択的に0 (
Lレベル)とし、他を1  (Hレベル)とする。
この入出力の関係を次の第1表に示す。
第      1      表 出力端子A−Dの出力は、インバータI N V A〜
INVoで反転される。これらのインバータの出力端子
がHレベル(0)のとき、それに接続されているスイッ
チの固定接点が可wJ接点に接続されてト■レベル(1
)になるとその接続点のレベルはHレベル(1)となり
、スイッチの固定接点がLレベル(0)になるとその接
続点のレベルはHレベル(0)となる。また、これらの
インバータの出力端子がLレベル(0)のときは、それ
に接続されているスイッチの固定接点が可動接点に接続
されてHレベル(1)となってもダイオードが導通する
のでその接続点のレベルはLレベル(0)のままである
。すなわち、MPtJ7は出力ポートPoおよびPlの
レベルを切り換えて入力スイッチ回路の29種類のスイ
ッチ操作を、7つの入力ボートR8−R7から読み取る
例えば、同一の入力ポートRoには、入力スイッチ回路
8のFR窓アップ・ダウンスイッチのUP接点(固定側
二以下同じ)、RR窓アップ・ダウンスイッチのUP接
点、IGキースイッチの接点。
およびRLドアカーテシスイッチ○CRLの接点が接続
されているが、出力ポートP。とPlをともにOとすれ
ば、インバータI N V Aの出力のみHレベル(1
)となるので、FRgアップ操作、すなわち、UP接点
オン/オフを読み取ることができる。
再び第5a図を参照する。
マイクロコンピュータ(MPU)7の出力ポート0o−
08には、駆動回路9のリレードライバが接続されてい
る。リレードライバは、インバータおよびスイッチング
トランジスタ等で構成され、出力ポートがLレベル(0
)になると、インバータで反転してスイッチングトラン
ジスタを導通し、それに接続されているリレーRY、〜
RYBを付勢する。
出力ポートOa fJ’ Lレベル(0)になり、リレ
ーRY ’1が付勢されると、そのリレー接点rylが
閉じて十B電源に接続され、FR窓昇降用のモータMF
Rに矢印DOWN方向の電流が流れ、モータM P R
を逆転付勢する。出力ポート01がLレベル(0)にな
り、リレーRY2が付勢されると、そのリレー接点ry
2が閉じて十B電源に接続され、FR窓昇降用のモータ
MFRに矢印UP方向の電流が流れ、モータM F R
を正転付勢する。
同様に、リレーRY3またはRY4を択一して付勢して
FL窓昇降用のモータMpLを正逆転付勢し;リレーR
Y5またはRY6を択一して付勢してRR窓昇降用のモ
ニタMFtRを正逆転付勢し;リレーRY7またはRY
8を択一して付勢してRL窓昇降用のモータMR,を正
逆転付勢している。
ここで、第6a図、第6b図および第6c図を参照して
窓昇降機構を説明する。第6a図は、FLドア1の、窓
ガラス(FL窓)2を昇降駆動する電動機構を示すが、
この図を参照すると、窓ガラス2に固着されている上、
下ガイドレールのそれぞれに、リンクアーム3++32
の一端のピンが結合しており、リンクアーム32の他端
に係合する昇降アームを、それに結合した扇形歯11(
4が昇降駆動する。扇形歯*4はウオーム・ホイール組
体5のホイールに噛み合っており、ホイールに噛み合っ
ているウオームにモータM P Lの回転軸が結合して
いる。扇形歯車4とウオーム・ホイール組体5との組合
せを第6b図に示す。
モータM、Lが正回転すると、この回転はウォ−ム・ホ
イール組体5を介して扇形歯車・1を第6a図で■、′
i訂方向に回転し、ガラス2を上方に押し」二げる(窓
閉め)。モータMFLが逆回転すると。
この回転はウオーム・ホイール組体5を介して扇形歯車
4を第6a図で反時計方向に回転し、ガラス2を下降さ
せる(窓開け)。
第6c図は、第6a図のVI C−VI CL’A断面
図を示す。これに示すようにドアフレーム上部の中空部
には、位置検出用のリミットスイッチM S p Lが
設けられている。スイッチM S F Lの可動接片は
、ドアフレームからウェザ−ストリップ6側に突出して
いおり、窓ガラス2が上限1位にとなると、ウェザ−ス
トリップ6の撓みにより可動接片が押されてスイッチM
 S p Lがオンとなる。したがって、窓ガラス2が
下限界位置より下方にあるときはスイッチMSFLはオ
フとなっている。
ここではFLドア1の窓昇降@構のみを例示したが、他
のドア(FR,RR,RLドア)についても全く同じ構
成となっている。
再度、第5a図を参照する。各窓昇降用モータの′;3
源ラインドこは電流検出回路が接続されている。
公知のとおり、モータ電流はモータ負荷に比例するので
、これにおいて各昇降用のモータ(M F R。
M F L + M RRI M RL )のモータ電
流を抵抗器rの端子間電圧として検出している。つまり
。各モータは、駆動する窓ガラスの下限界位置では過大
負荷となるので、これにより窓全開を検出している。
乗員検出装置12は、FR席、EL席、FR席およびR
L席の乗員ありなしを検出する。この装置12は、第5
C図に示すように、1つの発振器O8Cを共通として、
同一構成の4つのブロック12F R+ ’ 2F L
 r  12 RRおよび128.と1こより構成され
ている。それぞれのブロックの構成および動作は、前述
した第1a図に示したものと全く同じであるので、ここ
での説明を省略する(この第5a図において、抵抗器を
長方形で示している)。
FR席、EL席、FR席およびRR席それぞれのシート
クッション(図示略)の1乗員が腰掛ける部位に電極E
 L F RI E L P L I E LRRおよ
びEL、Lが装備されており、それぞれ対応するブロッ
クの検出端子が接続さ九ている。
各席(FR席、EL席、FR席、RR席)の、乗員あり
なし信号(乗員あり二〇9乗員なし;1)は、MPU7
の入力ボートR8,R9,RI OおよびR11に与え
られる。
MPU7は、概路次のようにFR窓、EL窓。
RR窓およびRR窓を制御する。すなわち、各窓アップ
スイッチが操作されるとそのスイッチがオンとなってい
る時間だけ−それに対応する窓を窓閉め制御し、各窓ダ
ウンスイッチが操作されるとそのスイッチオンとなって
いる時間だけそれに対応する窓を窓開は制御し、各窓オ
ートアップスイッチが操作されるとそれに対応する窓を
全開制御し、各窓オートダウンスイッチが操作されると
それに対応する窓を全開制御し、乗員の搭乗なしおよび
車輌の所定状態(使用終了の状態)を検出すると開いて
いる窓を全閉制御(閉め忘れ防止制御)する。第7図は
、閉め忘れ防止制御を主体にMPU7の動作を示すフロ
ーチャートである。第7図を参照して説明する。なお、
以下の説明において+r S   yはステップ番号を
示す(フローチャートではSを省略している)。
車輌バッテリに接続され、電源が投入されると、Slで
レジスタ、フラグ、メモリ等を初期化する。
S2では、前述のようにして各スイッチ操作を読み取る
S3で、ICキースイッチオフであれば、S7゜S8に
進み、スイッチ操作に応じて各窓の開閉制御を行なう。
これにおいて、FR窓が全開状態になるとrFR全閉」
フラグを、EL窓が全開状態になるとrFL全閉」フラ
グを、RR窓が全開状態になるとrRR全開」フラグを
、RR窓が全開状態になるとrRL全閉」フラグを、そ
九ぞれセットする。
ドライバおよびその同果者は、イグニッションキーを抜
き(ICキースイッチオフ)、全ドアをロックしく全ド
アロックスイッチオン)、全ドアを閉め(全ドアカーテ
シスイッチオン)で車輌の使用を終了し、FL輌から煎
れる。したがって、S3→S4→S5→S6と進み、入
力ボートR8〜R11が1 (全席に乗員なし)である
ならば、S9に進む。
S9では、rFR全閉」フラグありなしを調べる。この
rFR全閉」フラグがあれば、FR窓はすでに全開状態
にあるので、S13に進むが、このrFR全閉」フラグ
がなければ、FR窓はいまだ全開状態にないので、S1
0においてスイッチMSF、の状態を調べる。FR窓は
全開ではないので、当然スイッチMSF、はオフであり
、Sllで出力ポート00を1  (H) 、出力ポー
ト01を0 (L)にそれぞれセットしてモータM p
 Rを正転付勢し、FR窓を閉め駆動する。
この後、5ll−313−・・・−817−・・・−8
21−・・・−82−83−84−S5−56−59−
810−311−313−・参・・今。
なるループで、FR窓が全開となると、スイッチMSF
、がオンとなるので、SIOから812に進み、ここで
出力ポート○。および01をともに1 (H)にセット
シてモータMFRを消勢し、rFR全閉」フラグをセッ
トする。rFR全閉」フラグセット後は、S9から31
3に進む。
S13では、rFL全閉」フラグありなしを調べる。こ
のrFL全閉」フラグがあれば、FL窓はすでに全開状
態にあるので、S17に進むが、このrFL全閉」フラ
グがなければ、FL窓はいまだ全開状態にないので、S
14においてスイッチM S FLの状態を調べる。F
L窓は全開ではないので、当然スイッチMSFLはオフ
であり、S15で出力ポート02を1(H)、出力ポー
ト03を0(L)にそれぞれセットしてモータM FL
を正転付勢し、FL窓を閉め駆動する。
この後、S 15−3・17−・・・−321−・・・
−32−S3−34−35−56−39−・・・−S 
13−514−315−5 l 7−・・・・。
なるループで、FL窓が全開となると、スイッチM S
 F Lがオンとなるので、S14から316に進み、
ここで出力ポート02および03をともに1 (H)に
セットしてモータMFLを消勢し、rFL全閉」フラグ
をセットする。rFL全閉」フラグセット後は、S13
からS17に進む。
S17では、rRR全閉」フラグありなしを調べる。こ
のrRR全閉」フラグがあれば、RR窓はすでに全開状
態にあるので、S21に進むが。
このrRR全閉」フラグがなければ、RR窓はいまだ全
開状態にないので、S18においてスイッチMSRRの
状態を調べる。RR窓は全閉ではないので、当然スイッ
チMSR,はオフであり、S19で出力ポート04を1
  (H) 、出力ポート05を0(L)にそれぞれセ
ットしてモータM RRを正転付勢し、RR窓を閉め駆
動する。
この後、519−821−・・・−32−83−84−
35−86−89−・・・−813−・・・−5l 7
−518−519−321−・・・・・。
なるループで、RR窓が全開となると、スイッチMSR
Rがオンとなるので、818から820に進み、ここで
出力ポート04および05をともに1 (H)にセット
してモータM RRを消勢し、rRR全閉」フラグをセ
ットする。rRR全閉」フラグセット後は、S17から
821に進む。
S21では、rRL全閉」フラグありなしを調べる。こ
のrRL全閉」フラグがあれば、RL窓はすでに全開状
態にあるので、S2に戻るが、このrRL全閉」フラグ
がなければ、RL窓はいまだ全開状態にないので、S2
2においてスイッチMS、Lの状態を調べる。RL窓は
全開ではないので、当然スイッチMSRLはオフであり
、S23で出力ポート06を1  (H) 、出力ポー
ト07を0(L)にそれぞれセットしてモータMA、を
正転付勢し、RL窓を閉め駆動する。
コノ後、523−82−33−94−35−S6−39
−・・・−5L3−・・・−817−・・・−521−
522−323−32−・・・・・。
なるループで、RL窓が全閉となると、スイッチM S
 RLがオンとなるので、S22から524に進み、こ
こで出力ポートo6および07をともに1 (H)にセ
ットしてモータM RLを消勢し、rRL全閉全閉ラフ
ラグットする。rRL全閉」フラグセット後は、S21
から82に進む。
以上のようにして、MPtJ7は車輌の各忘を開閉制御
部している。
なお6上記実施例においては、検出電極を、シー1へク
ッションの乗員が腰掛ける部位に装備しているが、検出
電極の他の配置について説明する。
第3c図は、サイサポート21、すなわち、乗員が腰掛
ける部位の周縁に電jJ E L p Rを装備する例
である。
第4a図は、シートバック22にff1fl E I−
F Rを装(iffする例を示す側面図である。これに
おいては、第4a図の正面図に示すように乗員がもたれ
掛かる部位に装(1fffする配置と、第4a図の正面
図に示すようにサイドサポート23.すなわち、乗員が
もたれ掛かる部位の周縁に装備する配置等ある。
以上の4とおりの配置の、2つ以上の配置で電極を装備
することにより、各席の検出範囲をさらに広くすること
ができる。この場合、各電tセを並列に検出回路D E
 T F Rの検出端子に接続し、あるいは、そ九ぞれ
ごとに検出回路D E T F R+直流増幅回路AM
Pおよび2値化回路BINを備えて出力(1号の論理和
をとって乗員ありなしを検出しても良い。
また、上記実施例では、シートクッショントリムカバー
20の、ワディング51に導電性塗料のスパッタリング
により電極を形成しているが、アルミニューム箔の接着
、あるいは、ワディングカバー52に導電性繊維の織布
を使用すること2等々により形成しても良い。
第1d図は、検出回路および2値化回路の別な実施例を
示す。これにおいて、13は外付けのコンデンサの容量
に応じた周波数(コンデンサの容量が高くなると周波数
が低くなる)の信号を発振する発振器(例えば、タイマ
用のIC555)。
14は該発振器13の発振した信号の周波数をカウント
するカウンタ、および、15はカウンタ14の出力デー
タと参照値とを比較するデジタルコンパレータである。
ここでは、乗員検出用コンデンサCFRは、発振器13
の外付はコンデンサとして接続されている。つまり、F
R席に乗員の着座があり、乗員検出用コンデンサCFR
が増大すると1発振器13の出力周波数が低くなる。
参照値は、FR席に乗員MANがいないときのカウンタ
14の出力データ(そのときの乗員検出用のコンデンサ
CFRに応じて発振器13が発振する周波数)よりやや
低い値となっている(ハンチングを防止している)。デ
ジタルコンパレータ15は、カウンタ14の出力データ
と参照値とを比較し、該出力データが参照値を超えると
きは、「乗員なし」を示す信号LL I 11を、該出
力データが参照値以下になると、「乗員あり」を示す信
号・・0・・を、出力する。
〔発明の効果〕
以上述べたとおり、本発明によれば、前記導電層と車上
導電体とが、車上シートに着座した乗員の少なくとも一
部分を間に置いて対向するので、乗員ありなしに応じて
静電容量が変化する乗員検出用コンデンサが形成され、
該n主容量の変化を検出して、非接触で乗員のありなし
を検出することができる。この車上シートに装備される
導電層は広い面を有するために、幼児、子供等の体の小
さい乗員の場合においても、乗員検出用コンデンサの静
電容量変化により、ありなしを確実に検出できる。また
、衝撃、N動等の影響を受けることがないため、耐久性
、信頼性に優れている。
【図面の簡単な説明】
第1a図は本発明の一実施例を示すブロック図。 第1b図は第1a図に示す検出回路D E T F p
cの動作を説明するための回路、第1c図はダイオード
の特性を示すグラフ、第1d図は本発明の別な実施例を
示すブロック図である。 第2a図は車輌のシートの一部を破砕した斜視図、第2
b図は第2a図に示したシートクッショントリムカバー
30の構成を示す斜視図である。 第3a図、第3b図、第3c図、第4a図、第4b図お
よび第4c図はシートに組み込む検出電極の配置を示す
側面図および正面図である。 第5a図は第1a図に示した実施例装置を利用したのパ
ワーウィンド制御システムの概要を示す回路図、第5b
図は第5a図に示すシステムの入力スイッチ回路8の詳
絹を示す回路図、第5c図は第5a図に示すシステムの
乗員検出装置12の詳相を示すブロック図である。 第6a図は車輌の助手席ドアの機構概要を示す側面図、
第6b図はその電動機構部を拡大した斜視図、第6c図
は第6a図のvrc−vrc断面図である。 −第7図は第5a図に示したシステムのMPU7の概略
動作を示すフローチャートである。 第8a図は従来の着座スイッチを示す部分断面図であり
、第8b図はその部分拡大図である。 1:助手席ドア   2:窓ガラス 31.32:リンクアーム 4:扇形歯車 5:ウオーム・ホイール組体 6:ウェザ−ストリップ 7:マイクロコンピュータ 8:入力スイッチ回路 9:駆動回路   10:1!源回路 11:電流検出回路 12:乗員検出装置 13:発振器    14:カウンタ 13.14:(検出手段) 15:デジタルコンパレータ(検出処理手段)20:シ
ートクッション 21:サイサポート 22ニジ−ドパツク23:サイド
サポート 24:ヘソドレスト 30:シートクッショントリム力バー 31:シートクッションパッド 32:シートクッションパッドサポート33:シ一トク
ッションスプリング 34:シートクッションフレーム 40ニジ−ドパツクトリムカバー 41ニジ−ドパツクパッド 42ニジ−ドパツクパッドサポート 43ニジ−ドパツクスプリング 44ニジ−ドパツクフレーム 50:表皮(表皮) 51:ワディング(表皮裏側の導電性シート)52:ワ
ディングカバー 100:着座スイッチ 101:可動接点  102:固定接点ELF、:検出
電極(導電層) ROOF:ルーフ  F lor :フロアROC)F
、Flor:  (車上導電体、ボディ)DETpFt
:検出回路(検出手段) 0802発振器   LPF :ローバスフィルタCo
、C,Cs、CFR:コンデンサ D、、D2.D3.D4:ダイオード R,r:抵抗器   MAN :乗員 AMP:直流増幅器 BTN:2値化回路(検出処理手段) D ORF R:ドア M S P L :リミットスイッチ RYI、RY2.RY3.RY4.RY5.RY6、R
Y7.RY8 :リレー

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 車上シートに装備され、広い面を有する導電層
    ; 該車上シートに着座した乗員の少なくとも一部分を間に
    置いて該導電層の該面に対向する車上導電体と、前記導
    電性シートの間の静電容量の変化を検出する検出手段;
    および、 該検出手段が静電容量の増大を検出すると乗員有りを示
    す電気信号を発生する検出処理手段;を備える乗員検出
    装置。
  2. (2) 前記車上導電体は車両のボディである前記特許
    請求の範囲第(1)項記載の乗員検出装置。
  3. (3) 導電層は、導電性糸で織られた布,導電体を被
    着したフイルム等の導電性シートである前記特許請求の
    範囲第(1)項記載の乗員検出装置。
  4. (4) 導電層は、車上シートのシートクッシヨンの表
    皮の裏側の導電性シートである前記特許請求の範囲第(
    3)項記載の乗員検出装置。
  5. (5) 導電層は、車上シートのシートバックの表皮の
    裏側の導電性シートである前記特許請求の範囲第(3)
    項記載の乗員検出装置。
  6. (6) 導電層は、車上シートのサイサポートの表皮の
    裏側の導電性シートである前記特許請求の範囲第(3)
    項記載の乗員検出装置。
  7. (7) 導電層は、車上シートのサイドサポートである
    前記特許請求の範囲第(3)項記載の乗員検出装置。
JP28030085A 1985-10-18 1985-12-13 乗員検出装置 Expired - Lifetime JPH0778539B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28030085A JPH0778539B2 (ja) 1985-12-13 1985-12-13 乗員検出装置
US06/919,272 US4796013A (en) 1985-10-18 1986-10-15 Capacitive occupancy detector apparatus
DE19863635644 DE3635644A1 (de) 1985-10-18 1986-10-20 Anzeigevorrichtung fuer personen

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28030085A JPH0778539B2 (ja) 1985-12-13 1985-12-13 乗員検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62138780A true JPS62138780A (ja) 1987-06-22
JPH0778539B2 JPH0778539B2 (ja) 1995-08-23

Family

ID=17623061

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28030085A Expired - Lifetime JPH0778539B2 (ja) 1985-10-18 1985-12-13 乗員検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0778539B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0196918A (ja) * 1987-10-09 1989-04-14 Asahi Glass Co Ltd 電解コンデンサ
US5467022A (en) * 1992-01-16 1995-11-14 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Dielectric detecting system
JP2009292243A (ja) * 2008-06-04 2009-12-17 Toyota Boshoku Corp 車両用シート

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1854232B1 (de) * 2005-02-15 2010-06-16 Ident Technology AG Elektrische schaltungsanordnung

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59117696A (ja) * 1982-12-24 1984-07-07 松下電工株式会社 車用防犯装置
JPS6025475A (ja) * 1983-07-22 1985-02-08 Mitsubishi Electric Corp 物体同定装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59117696A (ja) * 1982-12-24 1984-07-07 松下電工株式会社 車用防犯装置
JPS6025475A (ja) * 1983-07-22 1985-02-08 Mitsubishi Electric Corp 物体同定装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0196918A (ja) * 1987-10-09 1989-04-14 Asahi Glass Co Ltd 電解コンデンサ
US5467022A (en) * 1992-01-16 1995-11-14 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Dielectric detecting system
JP2009292243A (ja) * 2008-06-04 2009-12-17 Toyota Boshoku Corp 車両用シート

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0778539B2 (ja) 1995-08-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2091594C (en) Presence detecting and safety control apparatus
JPS62138780A (ja) 乗員検出装置
CN109104895A (zh) 开闭体驱动电动机及开闭体驱动系统
JPS62225985A (ja) 人員検出装置
JPH11147434A (ja) 乗員検知システム及び乗員検知方法
US6442464B2 (en) Process for the capacitive object detection in the case of vehicles
JPS63151775A (ja) 車上開口覆材の施錠装置
JPH0551490B2 (ja)
JPS6291882A (ja) 乗員検出装置
JPS6088334A (ja) 圧力検出器
JP3062431B2 (ja) 在席判定装置
JPH04189634A (ja) 自動車のシート装置
JP2503499B2 (ja) 車上安全装置
JPS62143713A (ja) 車上電動装備の駆動制御装置
Lu et al. The new generation of the BMW child seat and occupant detection system SBE 2
JPS63166621A (ja) 車上電動装備の駆動制御装置
CN220809410U (zh) 一种电动翻转座椅控制系统
CN211592315U (zh) 集成式电动儿童座椅骨架
JPS63188518A (ja) 車上透光部覆材の駆動制御装置
JP3755209B2 (ja) 車両用動力付窓開閉装置
JPS63154419A (ja) 車上開口覆材の駆動制御装置
CN210872564U (zh) 一种轮椅移动辅助装置
CN209833554U (zh) 一种安全气囊开关及汽车
JPS63280184A (ja) 車上開口覆材の駆動制御装置
JPS62202184A (ja) パワ−ウインド用回路

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term