JPS6088334A - 圧力検出器 - Google Patents

圧力検出器

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Publication number
JPS6088334A
JPS6088334A JP19646583A JP19646583A JPS6088334A JP S6088334 A JPS6088334 A JP S6088334A JP 19646583 A JP19646583 A JP 19646583A JP 19646583 A JP19646583 A JP 19646583A JP S6088334 A JPS6088334 A JP S6088334A
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JP
Japan
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pressure
electrode
case
sensitive
rubber
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Pending
Application number
JP19646583A
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English (en)
Inventor
Yoji Kato
加藤 庸二
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6088334A publication Critical patent/JPS6088334A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H3/00Mechanisms for operating contacts
    • H01H3/02Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch
    • H01H3/14Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch adapted for operation by a part of the human body other than the hand, e.g. by foot
    • H01H3/141Cushion or mat switches
    • H01H3/142Cushion or mat switches of the elongated strip type
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L1/00Measuring force or stress, in general
    • G01L1/20Measuring force or stress, in general by measuring variations in ohmic resistance of solid materials or of electrically-conductive fluids; by making use of electrokinetic cells, i.e. liquid-containing cells wherein an electrical potential is produced or varied upon the application of stress

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用外If) 本発明は帯状の圧力検出器に係わり、例えば車両用パワ
ーウィンドーシステムの自動開閉装置におい一部、人体
の一部等の障害物の挟み込みを検出してウィン1′−を
停止し、あるいは下降させる安全装置のセンサとして好
適なものである。
(ff塁) モータ駆動によりウィンドーの昇降を行なう車両用パワ
ーウィンドーシステムにおいては、スイッチの操作によ
りウィンドーの昇降をワンタンチで11なうことができ
るようになっているが、ウィンドーのガラスと窓枠との
間に物体を挾むといったことが稀にあった。
本発明有はこの問題に対処すべく窓枠部分またはボデ一
部分の一部に圧力検出器を設けてウィンドー以外のもの
がこの圧力検出器に接した時、圧力検出器から発生され
る電気信号により作動する手段を設け、それによってウ
ィンドーの上昇を停止させるようにした装置を検創して
いる。この場合、圧力検出器は線状の任意の点における
圧力を検出可能であることが要求される。
(発明の目的) 本発明はその要求を満たし、敏感にかつ安定に圧力を検
出するセンサーを提供するのをl」的としている。
(発明の4RJ戊) 本発明におい°ζ圧力検出体は、近年その開発がめざま
しい半導体樹脂材料の1つである感圧ゴムが使用される
。感圧ゴムは例えば平板状のゴム板の両面間の圧力が零
の時、はぽ無限大の抵抗値になり、圧力が加わるとその
抵抗値が著しく減少するという特性を持つものが使用さ
れる。
(実施例) 以下本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1し1は本発明の第1の実施例を示し、帯状に形成さ
れている圧力検出器の横断面を示すものである。■は感
圧ゴム、2は第1の電極、3はft!、2の?Ii極で
ある。4は発泡ウレタン等柔らかい材質で作られたケー
ス部材(被覆部材)で、5は取付文1象であるガラスウ
ィンドーの−■1号である。
第1の電極2はガラスウィンドー5の周囲端面6上に接
着剤等で固定されており、感圧ゴムlは第1の電極2に
部子〕的に接着剤で固定されており、第2の71i極3
は感圧ゴムlに部分的に接着されている。
ガラスウィンドー5の周端面6とケース部材4の内底と
により、クリアランスd、が形成され、第1の電極2、
感圧体1および第2の電極3の厚さの合11dlより小
さくし、クリアランスd2を形成している。
ra tの電極2は第2の電@3よりも厚い板材または
硬い材質を使用し、第1の電極2は変形し難いものとし
、逆に第2の電極3は変形自在としている。
第1の電極の材質として本実施例ではステンレス板材を
用い、第2の電極の材質としてはりん青銅の板材を用い
ている。りん青銅を用いることにより腐食を防止し、か
つ通導性を向上し、さらに圧力をケース部材から感圧ゴ
ムに効率よく伝え、しかも加圧減圧を繰り返したときも
充分な復元力をもつよう配慮されている。
ケース4は端部a、側部すおよび縁部Cからなる断面凹
状をなし、縁部肉厚と側部すの肉厚は端部aよりも薄(
されている。これによりC部に加えられた圧力でb部が
容易に座屈しC部への弱い圧力によっても感圧体に圧力
が充分伝えられるようになっている。
上記構成においてケース部材4に加えられた圧力は、ケ
ース部材1月の座屈により第2の電極3ヲ介シ゛ζ感圧
ゴムlに伝えられる。感圧ゴムlは第2の電極3と第1
の電極2とにより挾まれて圧力を受ける。帯状の感圧ゴ
ムlは圧力が0の状態でほぼは無限大の抵抗値であるが
、小面積でも所定以上の圧力を越えると数Ω/dという
ように非常に小さな抵抗値に変化する。
第1の電極2と第2の電極3との間に電圧が印加されて
いると、第1の電極2と第2の電極3間に’FtI流が
流れ、この電流の大きさを電気回路により検出し、感圧
ゴムに圧力が加わったかどうかを判断できる。
圧力検出器の感度はケース4の収縮力と感圧ゴム1の感
度で決まる。本実施例では感圧ゴム抵抗値が変わる圧力
を0.25kg/−と決定し、ケースの弾力は0.15
 kg/cd+とした。ここで、弾力とはケースの表面
に圧力が加えられ感圧ゴムとケースの内面が接するまで
ケース部材に加えられた圧力を定義するものとする。
これによりケース部材の外から0.4kg/−の圧力が
加わったとき、感圧ゴム1の電気抵抗を電気かろにより
確実に検出することができる。
ケース部材4を形成している材料、温度、経時によって
変化して収縮すると圧力を加えなくても、この収縮力に
より感圧ゴムに圧力を加え誤信号を発してしまうという
恐れがあるが、この問題はクリアランスd2により回避
される。
第2図は第2実施例を示す。感圧体11. ff1lの
電極12及び第2の電極13は上側ケース部材15aと
下側ケース部材15bによっ゛ζ形成される筒状ケース
14の内部に収納される。
ケース部材15aは軟らかい弾力をもったゴム材料(発
泡ウレタン)で形成され、ケース部材15bはウレタン
ゴム等比較的硬いゴム材料で作られている。16はガラ
スウィンドーの一部である台形の溝16aが形成され、
ケース部材15bはこのifj 16 aにはめ込み接
合される。
この実施例においても、第1実施例で同様に作用する。
第3図及び第4図は第3の実施例を示し、感圧ゴム21
、第1の電極22、第2の電極23は、上側ケース部材
25aと下側ケース部+4’ 25 bによって形成さ
れる筒状ケース24内部に収納される。ケース部材25
aは軟らかい弾力をもった発泡ウレタンゴムで形成され
、ケース部材25 b ハウレタンゴム等比較的硬いゴ
ムで作られている。
本実施例の特徴は第2の実施例よりさらにり(部からの
圧力を感圧体に敏感に検知させるために、ケース部材2
5a、25bと感圧体との間に空間24aをもたせであ
ることである。26はガラスウィンドーの一部であり、
台形の溝26aが形成され、ケース部材25bはこの溝
にはめ込み接合される。この実施例の作用も第1実施例
とほぼ同様である。
第5図は第4の実施例を示す。本実施例は第3の実施例
と積層構造では同じであるが、第5図で示すように上側
ケース部材25aの底面を凹凸としたものでこれにより
感圧ゴムに、より敏感に外部からの圧力を検知させるこ
とができる。
第6図は第5の実施例を示す。感圧ゴム31第1の電極
32、及び第2の電極33は、上側ケース部材35aと
下側ケース部材35bによって形成される筒状ケース3
4の内部に収納される。
ケース部材35aと35bの材質は第3実施例のケース
部材25a、25bとそれぞれ16J−のものである。
本実施例の特徴は、第1の電極32と、第2の電極33
を感圧ゴムの一方の側に設けることにより、圧力検出器
をより小型化することである。
この実施例では第1の電極32と第2の電極33との間
に電圧が印加されると、第1の電極と第2の電極との間
に電流が流れ、この電流を電流検出回路により検出し、
感圧ゴムに圧力が加わったかどうかを判断できる。
なお、第1の電極32と第2の電極33はそれぞれ同じ
厚さのものである。
第7図は第6の実施例を示す。本実施例の特徴は第1の
電極42、第2の電極43に突起を形成し、これにより
感圧ゴム41にかかる圧力を集中さ・l、外部からの単
位面積当りの圧力が小さくても感圧ゴム41には単位面
積当りの圧力が大きくかかるように成し、これにより電
気出力変化を起こすに必要な圧力感度を高めた。44は
ケースを表わす。
第8図は第7の実施例を示す。51は感圧ゴム、52は
第1の電極、53は第2の電極を示し、ゴムで形成され
°ζいるケース部材54にそれぞれ覆われている。
本実施例の特徴は、感圧ゴム51、第1の電極52、第
2の電極53を半円筒としたことにより、外部からの圧
力を一方向からだけではなく、他方向からの圧力を検知
することができることである。
つまり、どの方向からでも外部圧力が加えられると、電
極と第2の電極との間への電圧印加に対し、第1の電極
と第2の電極との間に電流が流れ、この電流を検出する
ことで感圧ゴムに圧力が加わったかどうかを判断できる
なお、第1の電極52はff12の電極53よりも硬い
材質を使用し、変形し難いものとして、また第2の電極
53は変形自在となっており、加圧・減圧を繰り返した
ときも充分な復元力をもつよう配慮されている。
第9図は第8の実施例を示す。61a、61bは感圧ゴ
ム、62は第1の電極、53a、6.3bは第2の電極
、64はケース部拐を示す。
本実施例の特徴は外部からの圧力を90°の角度で2分
割して設けた感圧ゴム612.61bにより単方向から
だけではなく、多方向かられずかな圧力を加えられただ
けで、その圧力を確実にすばやく検知するようにしたこ
とである。なお、そのためにケース部材64にいくつも
の空間を設けて、この空間によりケース部材に外から加
えられた弱い圧力でも、ケース部材64が容易に座屈し
、感圧ゴム61a、61bに圧力が充分伝えることがで
きる。
第1’0図、ff111図、第12図、第13図は゛第
9の実施−例を示す。
感圧ゴム71、第1の電極72、第2の電極73は、ケ
ース部材75に接着材等により固定されており、さらに
ケース部材74に覆われている。
第1の電極72は第2の電極73よりも厚い板材、また
は硬い板材を使用し、第1の電極72、第2の電@73
はともに変形自在となっている。
ここで、第1の電極72.第2の電極73の材質として
は、りん青銅の板材を用いている。りん青銅を用いるこ
とにより腐食を防止すると共に通電性を向上し、かつ圧
力をケースから感圧ゴム7■に効率よ?伝え、加圧、減
圧をくり返したときも充分な復元力をもつよう配慮され
ている。
またケース部材74は、発泡ウレタンという軟らかい弾
力をもったゴムで形成され、ケース部材75はウレタン
ゴム等比較的硬いゴムで作られている。
さらに、外部からの感圧感知を敏感にするため、感圧ゴ
ム7■、第1の電極72、第2の電極73を支えるケー
ス部材75は、凹凸を形成しである。
その状態を第11図、第13図に示す。これにより外部
から弱い圧力が加えられた場合でも、圧力が集中し、感
圧体に圧力が充分伝えられるようになっている。圧力が
加えられた状態を第12図に示す。
76 (第1O図)はガラスウィンドーの一部であり、
台形の溝が形成され、ケース部材75はこのl+Vjに
はめ込み、接合される。なお、ケース部材75の凹凸は
特に形成しない構造(第14図)とし“Cもよい。
第15図は」二記第9の実施例になる圧力検出器をガラ
スウィンドー76の窓枠に取りつけた状態を示すもので
あるが、圧力検出器としCは第9のブ;施例と同じ効果
を発揮できる。ここで、ケースgB材77は接着剤また
は樹脂からなる取付手段78により窓区部材79に固着
され、かつガラスウィンドー76の収納凹部を合わせも
っている。
次に本圧力検出器の使用例として、自動車の窓開閉装置
に適用した例を説明する。第16図は自動車の右側ドア
の部分を車室内から眺めた図である。この実施例ではド
アに窓枠が設けられていないタイプの車両であっ′C1
ウィンドーの閉時にガラスウィンドーとボデーとが突き
合わゼられる構造である。図において101は右側ドア
、102はそのドア101に収納可能なガラスウィンド
ー、103a、103b、103c、103dはリンク
機構で部材103aの回転に伴っ′Cガラスウィンドー
を昇降させる。部材103aにはモータ104の回転に
よりこの回転を伝えるギヤ105により回転力が加えら
れる。モータ104はコントローラ106の出力により
正転、逆転し、その正転時にはガラスウィンドー12は
上昇し、逆転時には下降する。コントローラ106の酊
、細は第18図に示される。コントローラ106には感
圧ゴムから成る圧力検出器107の出力が伝えられるよ
うになっており、その圧力検出器107は第17図、第
19図および第20図にn′L綱に図示しである。
第17図は第16図におけるガラスウィンドーの突き合
わ・0部分を詳細に示す断面図である。この図はガラス
ウィンドー102が最上部に上昇した状態でガラスウィ
ンド′−の右側は車室内、左側は車室外となる。108
a、108b、108c。
1o8d、108eは自動車のボデーを形成する部材の
一部である。109はガラスウィンドーが閉時に密閉す
るために発泡ウレタンゴム等で作られたウェザ−ストリ
ップである。110はボデーの部材108bに溶接され
、かつウェザ−ストリップ109を噛み込み固定する固
定金具である。
111はボデ一部材に取付けられ車両の街突時に人体に
加わる衝撃をやわらげるためのガーニッシュと呼ばれる
部材である。圧力検出器10月より゛−ニッシュ111
に接着材料等で取付けられてL)る。
ff118図はコントローラ106の詳細を示すもので
ある。図中圧力検出体器107には、抵抗120を介し
てバッテリー電圧が印加される。この出力Vaはコンパ
レータ121の1つの入力端子に与えられる。コンパレ
ータ121のもう1つの入力端子りこは基′$電圧発生
器121aからの基準電1:EVbが印加され、コンパ
レータ121は2つの人力電IJ二の比較結果に応した
出力信号Vcを発生ずる。
122はAND素子でコンパレータ121の出力信号V
cおよびアップスイッチ123のスイ・ノヂ信号Vdが
入力され、その2つの信号の論理積に対応する出力信号
Veを発生する。124は第lのリレー、125は第2
のリレーである。第1のリレー124はアップスイッチ
123の出力信号Vdが付勢レベルである時に接点12
4a、124bが閉じ、その時に出力側接点Vfに付勢
レベル、出力側接点Vgに消勢レベルが現れる。第2の
リレー125は接点125a、1.25b、125c、
125dを有し、AND素子122の出力信号が付勢レ
ベルの時、接点125b、125dが閉じ、出力側接点
Vからvhに向かう電流が流れモータ126を正転させ
、それによりガラスウィンドーを上昇させる。127は
ダウンスイソヂでアンプスイッチ123が開いている時
のみ閉し得る機械的構成を有し、その閉時に付勢レベル
となる出力信号Viを発生し、その時第3のリレー12
8を付勢し、その設定128a、128bを閉じさゼる
。第3のリレー128の出力側接点VkおよびVlにお
いて、接点Vlから接点Vkに向かう電流がモータ12
6にIすれ、それによりモータ126を逆転させ、ガラ
スウィンドーを下降させる。なお、第1.第2.第3の
リレー124.125128において、それぞれのリレ
ーコイルにはfJすを便宜上、付していない。
第19図に示すように圧力検出器107は、第1の電極
82、感圧ゴム81、第2の電極82のサンドイッチ構
造およびゴム等の変形容易なケース83からなっている
。第1の電極32はリード線35が接続され、ボデーア
ースと接続され、また第2の電極83はリード線86が
接続され、前記のコントローラ106に接続されている
第20図は第1の実施例における圧力検出体107の断
面を示し、第1の電極32はガーニツシユ87に接着材
により固着されている。ケース84はゴム等の変形が可
能な材質で形成され、第1の電極82に接着材により固
定されている。ケース84と第1の電極82によりクリ
アランス88なる筒体が形成され、感圧ゴム81および
第2の電極体83の厚さの合計はクリアランス88より
小さくなるように設定し、第2の電極83にケース84
の凹底部との間に微小クリアランス89を形成しである
。この場合、クリアランス89は0゜l乃至1.Q s
nが々fましい。
第21図は圧力検出器の別の実施例である。この圧力検
出器は、第1の電極92および第2の電極93と、絶縁
体95、感圧ゴム91、ケース94から成り立っており
、第1の電極92と第2の電極93とは感圧ゴム91の
一方の面に接着剤により固定されている。絶縁体95は
それら電極93.93と接着され、さらにケース94と
接着固定されている。ケース94はクリアランス96な
る筒部ををし、感圧ゴム91とケース94との間に微小
クリアランス97が形成され”Cいる。この第21図図
示の圧力検出器は先に説明した第17図図示の実施例に
おける圧力検出器107の位置に接着等の方法で固定さ
れる。
以下上記の構成において、窓開閉装置の作動を説明する
。第16図においてガラスウィンドー102はコンI・
ローラ106によって動かされるモータ104(126
)によって昇降される。この場合、アンプスイッチ12
3(ffi18図)が閉じられると、モータ104は正
転方向に回転し、ガラスウィンドー102は上昇し続け
、ダ・シンスイソヂ127が閉じられると、モータ10
4は逆転方向に回転し、ガラスウィンドー1021よ下
降する。この場合において、ガラスウィンドー102が
上臂している時、何らかの障害物がガラスウィンドー1
02と圧力検出器107との間に介在すると1玉力検出
器107に圧力が加わる。
圧力検出器107のケース84が変形容易なため、圧力
検出器107に加わった圧力は、第2の電極を介して(
第21図図示の場合は直接)感圧ゴム81(91)に伝
えられる。感圧体8目よ圧力が加わるとその抵抗値が殆
ど無限大である絶縁状態から抵抗値が極小の実質的な通
電状態に変化する。このため、第1の電極82(!+2
)と第2の電極83(93)とは導通状聾となる。
シカシて、!1818図のコンパレータ21の入力端子
Vaはw準電圧vbより小さくなり、コン)<レータ1
21の出力は付勢レベルとなる。この時、γノブスイッ
チ123が閉じていると、ΔN +) 、+i子122
の出力信号Veもイ」勢しヘルとなり、第2のリレー1
25が付勢される。このため、モータ126(104)
は出力側端子ViからV 11の向きに電流が流、その
結果モータ126は逆転する。これにより第16図にお
いてガラスウィンドー102はモータ104(126)
に連動して下降する。
なお、本発明は以上の実施例のみに限定されるものでは
なく、特許請求の範囲に記載された主旨において構成の
各部を適宜変形なして実施することができる。例えば使
用例では圧力検出器により障害物を検出した時に第2の
リレー125でなく、第1のリレー124を消勢する構
成とすることにより、ガラスウィンドー102をその位
置に停止させるようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の断面図、第2図は第2実
jlf)例の断面図、第3図は第3実施例の断面図、第
4図は第3図のA−A線に沿う断面図、第5図は第4実
施例の断面図、第6図は第5実施例の断面図、第7図、
第8図、第9図はそれぞれ第6.7.8実施例の断面図
、第10図は第9実施例の断面図、第11図は第10図
の13−13線に沿う断面図、第12図は第9実施例の
作用を示す説明図、第13図は第11図のC−C線に沿
う断面図、第14図は第9実施例の一部変形を示す断面
図、第15図は第9実施例の取付側を示す断面図、第1
6図は本発明の適用例を示ずネ]視図、第17図は第1
6図図示のガラスウィンドー突き合わ・1部を示ず断面
図、第18図は第16図図示のコントローラの構成を示
す電気イ・へ線図、第19図は適用例における圧力検出
器の斜視図、ff120図は同圧力検出器の要部拡大断
面図、第21図は適用される圧力検出器の他の例を示す
断面図である。 1、−11.21.31,41,51,61,71.8
1.91・・・感圧ゴム、2,12,22,32.42
,52,62.72,82.92・・・第1の電極、3
.13,23,33,43,53.63a、63b、7
3,83.93−第2の電極、4.14.15a、15
b、24.25a、25J 34.35a、35b、4
4.54.64゜?4.84.94・・・ケース部材(
被覆部材)。 代理人弁理士 岡 部 隆 王717 は1 ζ”i 9 i’J 4 1′8[4

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 4tF状の感圧コムを第1およびff52の帯状電極の
    間に挟み込むとともに、変形可能な被覆部材で被覆して
    成り、上記第lおよび第2の電極間の電気抵抗を検出す
    るようにした圧力検出器。
JP19646583A 1983-10-19 1983-10-19 圧力検出器 Pending JPS6088334A (ja)

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Cited By (8)

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